2021年

10月

19日

アサギマダラ

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2021年

10月

15日

衆院解散

 昨日14日に衆議院が解散されました。任期満了ということですが、岸田首相になってまだ10日しかたってない状態で総選挙の運びとなります。

 

 何を基準に選んだらいいのか。岸田党首の自民党、それとも他の政党となるのか。

 

 19日公示、投票日は31日。その間12日間の選挙戦です。新聞によると「鮮度が落ちる前に」という思惑もあって、一気に解散、そして投開票へという話もあるそうですが、どんな結果が出るのでしょうか。

 

 私自身の考え方は保守リベラル、革新により近いかもしれません。無所属議員として、少子高齢化に力を入れて下さる方・党に、未来を託したいと考えています。

 

 病気で体を休めている分、いつもより時間があるのでテレビをよく見ます。新聞もしっかり読めます。そうした中で現在の状態を「潰れそうな日本」と表現をした記事もあり、びっくりしています。

 

 危うい未来を何とか立て直せる、そんな術(すべ)があるのかどうかわかりませんが、その手立てを導き出せ、そして次へ手渡せる、そんな考えで政治を行う党に未来を託したい、私が願うのはただそれだけです。

 

 今日の新聞に今年1月に発効した核禁止条約署名・批准について、国会議員に是非を尋ねた日本原水爆被害者団体協議会のアンケートに回答したのは、国会議員の3割7割が無回答という記事がありました。

 

 米国の「核の傘」に頼らざるを得ず、戦争被爆国ながら批准に否定的な政府方針に配慮し、与党の議員の多くが回答を避けたのでは、とありましたが、その回答欄には賛成だけでなく、「反対、わからない」「どちらともいえない」という欄もあるのです。

 

 未来を、平和を語るのになくてはならぬ条約批准を一刻も早くと思うのですが、自分の態度を明確にしない多くの国会議員の態度に、強い違和感を覚えました。

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2021年

10月

12日

帯状疱疹

 ウイルスに負けました。コロナではなくて、水ぼうそうのウイルスです。水ぼうそうが治った後もウイルスが体内に潜んでいて、免疫力が低下すると発症するのだそうです。

 

 9日の朝気がつき、慌てて受診。今日2回目の受診で、結構ひどい状況と言われました。「帯状疱疹後神経痛」というやっかいな後遺症が残る可能性大ということだそうです。ショックです。

 

 半年前から右腕が痛く、持ち上げる時、力を入れる時に痛みを感じていたのですが、それが前兆だったようです。パソコンをいじりすぎだと思っていましたが、こんな結末を迎えるとは。

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2021年

10月

09日

フジバカマ

 フジバカマは秋の七草のひとつです。そしてアサギマダラというチョウが最も好む花です。

 

 この花の清楚なたたずまいに憧れ、鉢植えにしていますが、アサギマダラが蜜を吸いながら舞っているのを見るのは毎年の楽しみです。

 

 この花の蜜の中には、鳥や外敵を寄せ付けない毒素のような成分があり、その蜜の成分がアサギマダラを守り、毎年、海を渡って何千キロの旅をすることができるのだそうです。 

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2021年

10月

04日

3年かけて

 下の写真は、現在行われている粕屋中央小学校の西・北側の擁壁改修工事、コンクリート沿え打ち工という工法の補強工事です。 

 

 今年度の当初予算に粕屋中央小学校の擁壁工事費が計上されました。予算額は8680万円。かなり大掛かりな事業です。

 

 国からの補助金は出ないので起債を行うようにしています。そのうちの70%は交付税措置で返ってくる予定ですが、財政力がないとできません。

 

 町はそうした厳しい状況の中で3年かけて、保育所、スポーツ公園、旧庁舎跡地、小中学校のブロック塀の補強改修をしています。 この中央小学校が多分最後の工事ではないかと思います。

 

 ブロック塀の工事は、2018年6月の大阪北部地震で、小学校のブロック塀が倒壊し、登校中の女児が下敷きとなり死亡するという痛ましい事故がありました。

 

 仲原保育所の北側のブロック塀がマスコミに報道され、粕屋町でもかなり話題となりました。私も早速、保育所の現場に写真を撮りに行き、このブログに載せた記憶があり、その時の閲覧数が急に高くなったことを思い出しました。

 

 町ではその他、一般の道路に面している家屋のブロック塀の取り壊し工事にも補助金を出し、昨年9件、一昨年11件と少しずつではありますが、危険なブロック塀の改修が進んでいます。 ※詳細はこちら → 危険なブロック塀の撤去|粕屋町 (town.kasuya.fukuoka.jp)

 

 箱田町長が進めている安心安全なまちづくり、順調です。

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2021年

9月

30日

かすや通信秋号(6号)での試み

 昨年の7月から通信の名前を「ブロッコリー通信」から「かすや通信」に改め、ただ今6号を配布中です。

 

 議会報告だけではなく、皆さんの興味があるまちづくりを中心にという思いで。

 

 なので議会開催に関係なく、必要に応じて、というかマイペースで、今後もできたら2か月に1度、年6回のペースで作ろうと考えています。

 

 2000部印刷しました。配布は中央小学校区中心です。それ以外の方へは郵送、17年前から続けている集合住宅460件などは支援者の方にお願いしています。

 

 各ポストにはいろんなチラシ、印刷物が入っているようなので、その中から読んでくださるのはどんなかな?と毎回いぶかしく思いながら配布していました。

 

 それで今回思い切って、郵送の方にしているように封筒に挨拶文と通信を入れ配布するようにしました。集合住宅460部以外の1500部の封筒詰めです。議会中、でもなんとかやりきりました。

 

 そしたら、受け取る皆さんへの配慮で始めたことですが、私の方に充実感が湧いてきて、俄然、配布作業が楽しくなりました。

 

 これでいいんだと思っています。いつまで続くかわかりませんが、よろしくお願い致します。

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2021年

9月

27日

おはぎ

 お彼岸明けの26日に、やっとおはぎを作ることができました。小豆の餡はパートナーの好物。あんパンやまんじゅうの好きな人なのです。

 

 最近、私は免疫力を高めるために健康食品に興味を広げています。その中で「煮あずきパワー」という本を見つけて、知らなかった効用に目覚めました。アンチエイジング、骨粗しょう症にも効果があるようです。

 

 楽しみながら、体にいいものをという試みです。コロナ禍、おいしく食べて、免疫力を高める。腕を磨きます。

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2021年

9月

24日

9月議会の賛成討論②決算認定の難しさ

 昨日に続き、9月議会、賛成討論の2つ目です。

 

 令和2年度粕屋町一般会計決算の認定についてです。賛成の立場で討論しました。

 

 歳入220億3986万円、歳出214億2010万円、実質収支5億4720万円です。コロナ禍の中で、国より定額給付金など地方創生臨時交付金などで71億円も膨らんだ会計です。

 

 審査をすることに覚悟が要りました。

 

 評価できること2点と指摘しておきたいこと1点を挙げます。

 

評価できること

健全運営となっていること

財政調整基金(貯金)の取り崩しが10億円もありましたが、9億円以上積み立てができたこと。

財政力指数が0.01ポイント上がっていて、これは福岡県平均等と比 較して良好な値(監査員の評価)となっていること

 

収納率が2021年3月の福岡都市圏広域行政推進協議会(10市7町)発表ではトッ

となっていて、決算報告での説明内容、町の収納体制をとことん活用しての

的確な徴収の様子など、職員の頑張りが伝わってきたこと

 

指摘しておきたいこと

・ある事業の説明で、事業の目的、成果、分析などが一切なく、数字の読み上げに終わったこと。この事業は町長の施政方針、「わかりやすい予算にも重点施策として位置づけられたものです。

 

 ことさら指摘する必要はないのでは、という考えもあると思いますが、私はこだわります。

 

 粕屋町では町の事務事業を総合計画に紐づけおり、それぞれの事業の成果が数字に結果として出る仕組みをこの10年で作り上げました。その狙いが、追跡姿勢が弱まったのではないかという危機感を感じたのです。

 

 指摘はしましたが総じて内容は良く、箱田町政は頑張っていると評価しています。

 

 夏の名残の玄関先の千日紅。雨で花壇の花も傷みました。そろそろガーデニングに取り掛かります。

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2021年

9月

23日

9月議会の賛成討論①

 9月22日に9月定例議会が閉会しました。2つの議案に賛成討論をしました。

 

 1つは給食費を公会計化するにあたっての条例案です。(2つ目は次回に)

 

 文教厚生常任委員会でも全員賛成でしたので、あえて賛成討論をする必要はなかったのですが、担当課の職員の説明資料がとても分かりやすく、説明も丁寧、的確でしたので、賛成討論の中で申し添えました。

 

 今までのいろんな条例案の説明では最も良かった部類に入ります。

 

公会計化のメリットは

  • 教職員の業務負担
  • 口座振替金融機関の6→8金融機関への増加
  • コンビニ給付が可能になることで保護者の利便性向上
  • 学校給食費の透明性の向上、不正の防止

 

 過去において、滞納が続き、引っ越しして行った保護者に町が訴訟を起こしたり、給食費を職員が横領しそうになったり、これは銀行の窓口で発覚し、未遂に終わりました。

 

 最も大変だったのは、徴収業務において、支払いの滞っている保護者への催促を教職員が担っていたことです。お電話などもしてあったように聞いています。令和4年4月から移行します。制度移行による給食費の値上げはありません。

 

 

 

 

2021年

9月

17日

庭の彼岸花

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2021年

9月

15日

エリック・カールの絵本作り

  9月12日にアメリカの絵本作家エリック・カールさんの放送がありました。NHKがゲストを招いて過去の番組を再放送し、振り返る番組です。2000年にエリックさんの活動場所アメリカのノースハンプトンで作成されたました。

 

 ワークショップ形式でエリックさんが子どもたちに「絵本づくり」を伝授するという内容。エリックさんのお話する態度が素敵でした。当時は70歳くらい。子どもたちに接する接し方があくまで優しい、本当に優しい。

 

 番組の中でのエリックさんの言葉を拾い集めてみました。

 

失敗を恐れないで

・線からはみ出しても大丈夫

・失敗から学ぶことはたくさんある

・学校はイヤでした。私の絵本があることで学校が楽しくなってくれたら

・色と恋に落ちたんだ

・良い先生は自分の真似をさせるのではなく、生徒たちを刺激する人

・常識や先入観にとらわれず自由にものを見ること

・頭のねじを巻いて想像力を働かそう

・心の声に身を任せて

 

 エリックさんの絵本はコラージュといって手作りの色紙を切り合わせて作るので、独特の質感と色合いが生まれます。

 

 あおむしが食べる様子をイメージさせるために穴の開いた絵本を作られましたが1967年当時アメリカではできなくて、日本の印刷会社が受けてくれ、日の目を見たというエピソードにびっくり。

 

 我が家の3人の子どもにも繰り返し読み、そして今私は、仲間とともにこの本を使って新しい絵本運動(ダイアロジック・リーディング)を起こしたいと考えています。

 

 絵本を間に、子どもたちとの対話を通して、子どもたちの好奇心を揺さぶり、絵本の楽しさを共有するのです。

 

 が、これはこれまでの常識を打ち破る意識改革と言っても過言ではなく、子どもの自尊感情を高める、かなり高度な試みなので躊躇するところもあるのですが、エリックさんの子どもに「生徒たちを刺激する先生」、「失敗を恐れずに」という言葉かけに100倍の勇気をもらった気がしています。

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2021年

9月

12日

決算特別委員会③教育委員会 専門家の配置

 教育委員会の報告です。

 

 一昨年の箱田町長の施政方針に掲げられた施策の一つにスクールロイヤー(学校弁護士)の配置がありました。令和2年度の報告では39万6000円という経費です。

 

 配置の目的は、学校現場において、いじめや不登校、保護者とのトラブルといった様々な問題が日々発生し、法や法的価値観に基づく解決や予防が求められる状況となっており、そうした中での弁護士から助言を受けられるようにというものでした。

 

 令和2年度の報告では学校で発生する様々な問題について、法律の見地から学校に助言を行っているとあり、費用対効果の高い施策だと評価しました。

 

 また粕屋町ではスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー町単独で雇用しています。思い切った採用です。

 

 複雑な社会構造の中で、各家庭、学校では従来の取組では解決できない様々な問題を抱えています。教職員とは違った立場での対応は学校現場の問題解決に大きな役割を果たしているようです。

 

 学校教育課にはまた、教育の専門家として指導主事という、教育現場の優れた業績を上げられた方の職員配置もあります。今の方は5代目。教職員研修や学校経営、教育相談などに従事しています。

 

 小・中学校併せて5,022人の子どもたちの学力が伸びている大きな要因だと思います。

 

 

2021年

9月

10日

決算特別委員会②都市政策部 指摘したこと

 9日は都市政策部の決算審査でした。

 

 今回は指摘したことを挙げます。

 

 執行部が用意する資料の説明についてです。各課は担当のそれぞれの事業について内容の説明、予算に対して決算の数字の説明、特に執行率の低い不用額の内容を報告します。

 

 問題はその不用額の説明です。単なる執行残なのか、理由があっての、またその理由の是非などについて。それに対して委員会のメンバー、現在は議員全員ですが質疑をします。また、事業の目的に沿った執行をしているかどうかを質します。

 

 昨日の資料では1億4980万円の事業についての説明不足を指摘しました。事業内容についての報告がなく、委託契約、工事請負の状況調べのところで数カ所説明があっただけでした。

 

 この事業は令和2年度の町長の施政方針、また、「予算のあらまし」にも掲載されている、そして決算資料にも重点にがついているものでした。

 

 国の方針、県の流れ、地元のある団体からの基金繰入、しかも委託料と請負工事の大きな柱がありますが、そういった説明は皆無でした。

 

 議員は限られた時間の中で、質疑をし、その結果認定か不認定かの判断をしなければなりません。以前から私が主張していることに、決算の認定作業の中に、その事業の振り返り、次の予算に活かす方向性も必要があります。

 

 そのためには執行部の分析が必要、その上で初めて議員の意見を出せるのです。そうでなければ空振り、言いっぱなしに終わる可能性があります。

 

 今、執行部は令和4年度の予算についての検討に入っています。その内容に議会が指摘したことが少しでも織り込まれれば、住民の皆さんの生活の質を上げることが、少額の事業でも可能だと思っています。

 

 インターネット中継がないのでわかりにくいかと思いますが、議会審査の重要課題として今後も論議を続けたいですね。どうぞご意見をお寄せください。

 

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2021年

9月

09日

決算特別委員会 ①総務部 評価したこと

 一般質問も終わり、昨日8日より決算特別委員会が始まりました。昨日は総務部でした。昨年度はコロナ対策で国から多額の地方創生臨時交付金が交付されていますが、町も財政調整基金の繰り出しが多かったので、きちんとした報告を待っていました。

 

 切り崩しをしてはいますが、積み立ても相応にできていて、結果として財政調整基金(町の貯金)9,214万円の切り崩しにとどまっていましたので、ちょっとホッとしています。

 

 基金の切り崩しがこれで収まっていることを良しとするかどうかは、今後の都市計画部、住民福祉部の報告を聞いてみないとわかりません。

 昨日の報告で特に印象に残ったのは収納課の報告でした。

 

 丁寧な、しかも滞納者に対する真剣な態度をうかがわせる説明に深い信頼感を覚えました。納税したくてもできない、人生の岐路に立っている住民をファイナンシャルプランナーへ導き、またその専門家の助言により行政の立場から可能な限りの対応をアドバイスしている、行政のあるべき姿は感動モノでした。

 

 私が町会議員になった頃の滞納額、収納率からみるとよくここまで進化してくれたなと、議員となって頑張ってきたことが報われた気がしました。

 

 「数字で見る福岡都市圏のすがた」2021年3月のデータによると、収納率は福岡都市圏10市7町のなかで最も高いのです。これは2019年のデータをもとに作られた図表ですが、おそらく今回の決算2020年での収納率もトップだと思います。

 

 粕屋町には部、課を超えた「粕屋町債権者管理収納連絡会議」という優れた徴収体制があるのですが、必要な条例を作り、この体制を組織したのは今の箱田町長です。

 

 議会が収納率の低さを指摘・提言し続けた結果、平成26年(2014年)にできました。模索から9年近くの歳月、そして積み上げた、誇れる業績です。

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2021年

9月

05日

折れない心とアクティブラーニング

 9月議会の一般質問通告書の書き出しは「町立中央保育所の建替え事業の進捗状況」についてです。

 

 町立を町立のまま建替えるには莫大な資金が要ります。国が民営化へ舵を切り、建設費を民間だけにしか出さなくなったからです。粕屋町でその動きが始まったのは2006年の「粕屋町行財政改革大綱」が発表された時からです。

 

 4つの保育所の民営化においては、西保育所は保護者が反対、大川保育所はすんなり民営化となり福祉法人が運営しています。つづく中央保育所は保護者の反対にあい、青葉保育園という新たな保育園建設となり、そして4年前の仲原保育所と中央保育所の2園同時の民営化の発表があり、保護者の反対で断念。打ち出した前町長は任期半ばで退任、新たな箱田町長は子育て環境の整備を公約の前面に出し当選。

 

 この流れに議会も対応。「町立保育所の建替えに関する特別委員会」を設置し、提言書を出しました。

 

 これまでの流れは画期的なもので、おそらく全国的に見ても例がないものだと思います。町民と議会がタグを組み民営化を阻止したことになります。

 

 しかしながら、1園建設に3億5千万円以上必要な費用をどこから捻出するのか、町民全体の皆さんが納得できるプラン・説明が要ります。

 

 町立が町立であるための理由、「公の保育・教育」を施せる施設となるには何が大事か、そう思ったときに私は教育委員会との連携で「心豊かな粕屋の子ども」を育てる流れを今一度、今の言葉でアピールすることが大事だと思いました。

 

 心豊かなとはどんな子どもか。

 

 私はめげない、折れない、どんなことにも対処できる心を持った子どもと思います。そうしたら平成29・30年(2017・2018年)に改定された文科省の新学習指導要領改訂のうたい文句「主体的・対話的な深い学び」アクティブラーニングに辿り着きました。

 

 国も2015年のOECDのPIZAの結果に、これからの国際社会の中で取り残されないための子どもの教育を真剣に論議したようで、それがこのアクティブラーニングを織り込むことでした。

 

 ところが「粕屋町の教育行政の目標と主要施策」にその流れが入っていない、その片鱗さえ見つけることができないでいます。

 

 それを今回の一般質問の中心に据え、町長と教育長の見解を質(ただ)します。

 質すだけではなく、具体的なプランも提示します。それがダイアロジック・リーディングという読み聞かせの手法を、家庭、子育て施設、学校で取り入れればいいのだけなのです。

 

 ダイアロジック・ラーニングについては次回お伝えします。