2021年

3月

30日

準備が整いました

 4月11日投票日の、粕屋町町議選への書類提出の準備が整いました。今日、30日は選挙管理委員会への提出日です。

 

 皆さんに親しんでいただいていた「ブロッコリー通信」を昨年7月より刷新し、このブログと連動する形で「かすや通信」を発行しています。

 

 今第号を皆さんに読んでいただいています。粕屋中央小学校区を中心に発行していますが、名前を替えることがこんなに大変なことなのか、自分自身もついついブロ・・・・・という時がまだあります。

 

 毎回同じパターンの表紙で、中身はその時の思いを中心に発行していますが地味だと思います。でも、この活動をもう少し続けさせてもらって、地域の皆さんとまちづくりの大事さや楽しさを共有できたらと願っています。

 

 人と人の出会いが、多くのものを育てます。こんな時代になってしまってと嘆かずに、この時代でできることを最大限に生かしながら、新しい時代を生きたいと考えています

 

 今からの私のテーマは「基本はジェンダー平等」。その準備が整いました。よろしくお願い致します

ルピナスの花です。

 

行きつけの美容室はいつも花が一杯。玄関さきの寄せ植えです。

 

「ルピナスさん」という絵本があります。

 

図書館司書をしながら世界中をめぐり、退職後はルピナスの花を地域中に植え、子どもたちに囲まれて暮らすという内容です。

 

そんな生き方を私もしたい。

 

そのルピナスさんは船員だったおじいさんの話から世界にあこがれるようになりました。

 

私も祖父や父の地域に対する愛を、その背中で見て育ったので、今があるのかなと思っています。

 

2021年

3月

27日

3月議会終了③男女共同参画苦情処理制度導入

 粕屋町男女共同参画推進条例が改定されました。「相談窓口」の設置が具体的に一歩前に進んだのです。

 役場の女性職員がハラスメントを受けたとして休職中という事実があります。しかし内容を吟味すると彼女が20年前に受けたとしているセクハラで傷つき、それが尾を引いているようです。

 

 その事と4年ほど前に起きたハラスメント(これはその女性が主張しているのですが、問題の発端に関係したと思われる職員はその後すぐに退職に追い込まれたようです。ただ、事実は定かではありません)に関して様々な問題があるように見受けられます。

 

 見識を持った外部の有識者の判断を仰ぐべきだと心底思いました。

 

 町執行部は私が以前から主張していた「相談窓口の設置」、そしてその具体的な執行制度、苦情処理制度の導入を今回、条例の一部を改定する形で議案提出してくれました。全員賛成で可決でした。

 

 1年前の3月議会で私は新聞記事を例に出し、提案しました。完全なる第3者の、しかも弁護士など有識者が、本人の意向に沿って調査し、法的な見地から、町や企業関係者に是正を提案することができ、対応しなければ公に公表するという仕組みです。

 

 平成27年度に男女共同参画推進条例ができた時にこの制度を導入したかったのですが、粕屋郡全体では、この条例を策定している自治体が少ないという、県内でも最も遅れている状況だったので、そこまでの提案はできませんでした。

 

 4年間の思いが実現しました。セクシュアルハラスメントを受けたとしているこの女性職員もこの制度を利用されたら、違った角度で物事が進むかもしれません。

 

2021年

3月

22日

ぼたもち

 雨の土曜日、夫の好きなぼたもちを作りました。

 

あんの作り方は前から作りたかったレシピです。グラニュー糖と小豆が同量、さっぱり感のある味に仕上がりました。

 

 たまたまお彼岸だった、というか、そんなものを食べたい季節なんでしょうね。生き物にとっては恵みの雨。雨が甘いものを誘います。

2021年

3月

21日

3月議会終了②町立保育所建替えに着手

 3月議会で2番目に注目すべきことは、町立保育所の建て替え問題に箱田町長の決断で建替え設計委託料、2,540万円が示されたことです。

 

 保育所に関しては小泉改革により、国が民営化を進めており、公立で建て替えても従来あった補助金が今は出ません。

 

 民間で建てると、町は12分の1の費用を負担するだけで保育園を増やすことができるということで、町は過去に3度民間へ移譲、建替えを提案しました。

 

 ところが、その3度とも保護者を中心とした反対運動が起き、断念しています。

 

 今回の中央保育所の建て替えに関しても3年半前に、仲原保育所とともに民営化する計画が突然浮上。

 

 3年で2か園建て替えるという計画が性急だったこともあり保護者から猛反発が起き、1か月半で9000筆以上の反対署名が集まり請願が出されました。

 

 その後、議会は町立保育所の建て替えに関する特別委員会を組織し、対応しました。2年前の令和元年に町に提言書「老朽化した町立保育所の建て替えについてー保育・子育て支援センター構築の視点からー」を出し、その1年後には改定案も出しました。

 

 町執行部はその流れに応えました。

 

 子育て支援施設の整備は町長の公約でもありますが、公立で独自に建替えに着手するということは、多分福岡県ではこの20年例がないと思います。

 

 全国的にも、少子化の自治体は別にして、粕屋町のように待機児童の多い自治体はほとんど民営化による建替えが一般的です。

 

 保護者が議会を動かし、町を動かしたのです。

 

 昔から粕屋町は子育て支援を充実させてきました。福岡県内で公立の保育所、幼稚園が4つの各小学校校区にあるということ自体、画期的で唯一無二でした。

 

 保育所、幼稚園業務に従事している保育士、幼稚園教諭、健康づくり課の職員が連携して子育て支援に当たっていて、結果的に特別に支援を要する児童・生徒が多い小・中学校になっています。

 

 この流れを継承し、更に充実させたものにするという考えのもとに箱田町長は決断されたものと思います。

 

 一歩前進です。ただ厳しい財政事情もあり、多くの町民に皆さんが納得できる施策を盛り込まないと、反感を買うだけになるでしょう。

 

 現在粕屋町には11の保育園があり、そのうちの3園が町立です。なぜ公立としての子育て支援施設が必要なのか、議会でこれからも研究を進め提言を出していきたいと思います。

 

 保護者の請願議会特別委員会設置提言書提出予算化 

 

 議会と町民が一緒になって可能になった老朽保育所の町立による建て替え。粕屋町議会史において画期的なページを開いたことになると思います。

 

2021年

3月

20日

3月議会終了①町債について

 

 今期最後の定例議会が終わりました。正直、くたくたです。

 

 令和3年度の一般会計の予算案の内容は評価できるのですが、実は、町債の額が平成14年度からの20年間で2番目に多い19億円なのです。

 

 これをどう解釈したらいいのか、ずいぶん迷いました。いろいろ調べてみました。結局は町長の施政方針にあるように「財政調整基金からの取り崩しを前年度から減少し、投資と財政規律を踏まえた予算」に落ち着くのです。

 

 町債は多いのですが、そのうちの半分は教育関係の公共施設等個別計画に基づく各老朽化施設の改修工事です。また、九大農場跡地の先行取得による起債は88%、国と県から戻ってきます。

 

 清掃センターの解体工事は必要不可欠の事案。長年の懸案事項の町立保育所の建て替えについての委託設計料2,540万円も入っています。ところがこの内訳は施設整備事業債950万円(70%交付税措置されるもの)と、ふるさとづくり基金からの1590万円を当てています。心憎い配慮です。

 

 町長の慎重に、慎重にと、これまでの難題解決を何とかクリアしようという意気込みに心打たれています。

 

 もちろん賛成討論しました。そして全員賛成で可決となりました。

 

 今後私はこの借金への対応に責任を持ちたいと思っています。必要なものは必要です。その中でのやりくりは各家庭の家計運営と共通するものがあるでしょう。教育費の山をどう乗り越えるか、家計簿とのにらめっこしておられる家庭も多いでしょう。

 

 私は議員として、もう少しこの予算の行方を見守りと考えています。

 

 庭先のレンギョウから元気をもらいます。