2017年

7月

23日

保護者の熱意

 昨日の22日、仲原保育所で「町民との意見交換会」がありました。保護者38名、議員13名。職員の方も後方で傍聴してくださっていました。

 

 初めての試みでどうなるのか、特にテーマが私が委員長をしている町立保育所の建替え・民営化に関するもので、計画変更を関係者に執行部が話をしていない状態でどこまで応えられるのか。

 

 一応19日の特別委員会で計画の変更については、町長から経過も含めて直接議員全員に告げてもらいましたが、保育所の職員・保護者への通知はまだということで、慎重に言葉を選ばざるを得ませんでした。

 

 保護者や非正規雇用の職員の不安に対する配慮があまりに足りません。役場のこの辺の仕事の仕方に問題があるとまず指摘をしておきます。机の上で仕事をしている一般行政職員(すべてとは言いませんが)は、事務議業の実際、またその大本の計画に対しての感覚が鈍いと感じます。目前の数字の動きばかりに目を奪われていないで、この事業がどういう位置づけにある事業なのかを常に問う姿勢を持ってもらいたいと強く考えます。

 

 話がそれましたが、現場の職員さんに対する保護者の厚い信頼がこれほどまでにあろうとは議会も含めて誰が予測しえたでしょう。今日もその思いの強さ、深さに圧倒させられました。

 

 3つの保育所の保護者の主張にはそれぞれに独自色があるように感じます。ここ仲原では、子どもの育ちにとっての公立保育所の役割・存在意義、幼稚園・小学校との連携など粕屋町の保育事業そのものへの問いかけをする方が多く、前回の保護者の発言にあった福岡市の保育所の役割について、民営化実施計画等も調べさせていただきましたよ。全部が納得できるものではありませんが参考になりました。10年間の長いスパンで考えられ、引継ぎ期間として1年間を確保、法人選定委員会に財務の専門家も入っていました。

 

 就学前の子どもたちをどう育てるのか、その中での保育所の役割など、あまりに熱心に話されるので、会終了後少し立ち話をしました。そしたら「説明を聞いてから今までの2週間、ずーっとこのことを考え続けています」とはっきり、きっぱりおっしゃいました。

 

 そうですよね。子育てしながら安心して働けるのは信頼できる保育所と保育士さんのサポートがあるから、そのサポートがある日突然になくなるとしたら・・・・・・・・・

 

 どうしても町立のままでこの保育所を残してほしいの大コール。

 

 この保護者の思いをどれだけきちんと受け止められるか、町の執行部が受け止められなかったら2元代表制の一翼を担う議会が、議会はそのためにあるのでは。そう強く思わされた今日の意見交換会でした。

 

 7月7日・8日に行われた説明会よりも夜道の自転車のペダルは重く感じませんでした。

 保護者の皆さんの若い、ストレートな思いに触れる機会をもらって私の次の目標ができました。

 

 昨年の厚生常任委員会の視察で感銘を受けた東京都杉並区の「就学前の子どもの育ち」という計画をこの町でも作ります。今まで温めていたものですが言い出せずにいました。保護者の熱い発言に背中を押された気がしています。

 

 

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2017年

7月

21日

災害母子支援センター「きずな」設立

 朝倉市の市議で友人の大庭みな子さんが災害母子支援センター「きずな」を立ち上げ8月1日から受付を始める、とフェイスブックに書き込みをしていたので早速訪ねしました。

 

 2年前に廃業された産婦人科のクリニックの無償提供を受け、1階はサロンとしてくつろげるように、また相談員を派遣して様々な悩みを受け付け必要な支援をしていくとその意気込みを話してくれました。2階はホテル並みに完備されている個室があるのでボランティアさんの宿泊施設として、また福祉避難所として活用してもらうということでした。

 

 行政からの支援は一切なくあくまでも自分たちでと、元学校の先生や助産師さん、人権委員の皆さんなどがメンバーとなって会を立ち上げ、寄付を募るための口座開設の手続きやっと終わったというところ、すべて一からの立ち上げ、その行動力には心から敬意を払います。

 2年間の廃業でしたが、すべて当時のままですぐに使える状態。電話やファックス・コピー機設備の事務所、厨房、2階の各部屋にはトイレ・バスルームもあり夏休みに学生ボランティアに使ってほしいと、全体をハウスクリーニング。その経費だけでも10万円。24時間体制でスタッフ常駐の支援センターにするということでした。結局は募金で支えるのがベストかなと思っています。

 

 その後、朝倉街道を通って山田地区での被害を目の当たりにしました。小さな川でも流木が橋脚に引っ掛かり水があふれ、1階はすべて浸水。その上、あらかたは豪雨に持ち去られたようなありさまでした。生活の再建などとても考えられないような気がいたします。仮設住宅の建設で、少しでも早く落ち着いた生活をとただただ祈るばかりです。まだ7人も行方不明の方がいらっしゃるということで、市役所はその捜索を最優先。避難所のことはややもすれば後回しになると友は嘆いていました。

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2017年

7月

19日

地域の消防団 操法大会優勝

 16日の日曜日、朝8時から粕屋町消防団の操法大会が開催されました。粕屋町の行政区は24ありますが、地域の消防組織は本部と13組。自動車の部と小型のポンプ車の部に分かれ、それぞれが日ごろの訓練の成果を競い合いました。

 

 その中で今年は自動車の部で第5分団、長者原3区が優勝しました。昔はよく優勝していたようですが、最近は晴れやかな場には程遠い状況となっていたようです。

 

 今年消防自動車を新しく買い替え、2月に入魂式がありました。地域の皆さんが祈るような思いで見守るなか、完璧な実技で優勝!

 

 団員一人ひとりの気持ちが一体となっていないとこのような結果は残せないでしょう。心からお祝いを述べたいと思います。ありがとう、よく頑張ってくれました。

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2017年

7月

16日

計画の変更

 粕屋町立仲原保育所・中央保育所建替え民営化計画に関する利用者説明会が終わりました。

中央保育所が6月30日と7月1日、仲原保育所が7月7日と8日

西保育所が7月14日と15日。

 

 当初はこの6日間だけだったのですが、中央保育所に町長・副町長の出席がなかったことに対して厚生常任委員会で町執行部の出席を強く要望、利用者からの声もあり中央保育所に7月13日が追加されました。

 

 その13日の中央保育所で利用者(保護者)への対応に苦慮された町長が、トップとしての判断でいくつかの改善点を述べましたが、利用者の理解が得られず公募の延期を決意しました。内容は民営化するための法人事業者公募の8月開始を延期するというものです。

 

 いつまでの延期なのか全体の見直しがあるのかどうかわかりませんが、利用者側からすればまずは大きな譲歩を獲得。これで建替え計画は当初の発表より確実に1年延びることになり、どうしても2年で建替えると力説していたことが不可能になりました。

 

 14日と15日の西保育所では町長の出席はなく、変更になった内容を職員が説明しました。そして民営化については利用者の反対が多いので持ち帰り検討しますとこれはマニュアル通りの対応。

 

 西保育所の利用者の皆さんも町立3園の存続を強く願っておられる発言が多い中、なにを今更持ち帰り検討という安易な答えなのか、と思ってしまいましたが、トップがいないのでそうしか答えられませんよね。

 

 変更はトップが自分の口から、関係者全体に同時に、というのが基本と思うのですが。他の保育所利用者へはどのような伝え方を準備しているのでしょうか?

 

 7日間の説明会傍聴終了。計画の変更もあって正直、疲れましたが、利用者の皆さんの不安感に比べたらそんなこと言っておられません。むしろこれからは議会が責められる番だと覚悟しています。西保育所での民営化に対する慎重審議の議会への請願を採択してから10年経過。中央保育所での町立3園存続に関する請願が6年前。同じことの繰り返しに、議会は一体何をしていたのか、と。

 

 

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2017年

7月

13日

公民館の親子サロン

 11日火曜日は長者原の親子サロンの日でした。長者原3区でやっているので時間がある時は必ずボランティア活動に参加します。この日はメルヘンの仲間でもある山口さんとお話し会の担当で、手遊びと大型紙芝居をしました。

 

 今日の親子は15組、子どもさんが2人のところもいらっしゃるので35人くらいの来館者。迎えるボランティアは7~8人。

 

 普段は家で過ごしている親子に屋根のある公園で楽しんでもらおう、ホッとしてもらおうと、3年前ゆうゆうサロンのボランティアの皆さんが中心となって始まりました。月2回の開催です。

 

 4月には幼稚園にいく子、仕事を始められて保育園にいく子などで減りますが、回覧板を回して募集するとまたにたくさんの親子に来ていただくようになります。公園での口コミもあるようです。

 

 因町長は公約で「福岡県で1番子育てしやすい町づくりー各公民館での親子サロンの開設と充実を図ります―と訴えておられましたが、まだ何も言及しておられません。保育所の件も大事ですが、粕屋町の親子サロンはまだ町全体では9ヶ所しかありません。地域の協力がないと開設できないので、是非力添えをお願いしたいと思います。

 

 雨が降ってきそうでバタバタ帰りましたが、途中、ヒマワリが咲いているのに気づき、パチリ。

 

 畑の持ち主が道行く人のために種をまいて育ててくださったんだと思います。

 

 ボランティアができ、このような花に出会える日々。粕屋町に住んでよかったなーと感じる時です。

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2017年

7月

09日

たおやかに きりっと

スーパーの近くの畑で見かけたアガパンサスです。

 

初夏の花、仲原保育所の説明会で出会ったママたちに、この花のような、きりっとさわやか、しかもたおやかな印象を持ちました。

 

行政の説明に、理路整然と、しかも突っ込みどころは逃がさずに切り返すようすに議会の一般質問のやり取りのようで、びっくりしました。町長も新任の副町長もたじたじです。行政側はとにかくこの場で説得してしまおうという気持ちが前面に出て、苦しい答弁が続きました。

 

 あまりにも突然で、しかももう変更の余地のない民営化による建替え説明会。保護者とのやり取りに、2点着目したことがありましたので記録しておきます。

 

ひとつは

 町長が熊本地震の被災の様子を見て、命を預かっている身としては心配で一刻も早い建て替えを考えていると言われたことに対して、今から完成までの2年間に地震があったらどうするのですか、その対策は? また、100メートル以内で敷地を探しているとの答弁に、須恵川の近くは危険が大きくてなお心配。

※7日の説明会にて:危険、危険と強調しすぎだったのでは?不安が増したとの保護者の声。

ふたつめは

 保育の質を落とさない法人を、となると選択基準が厳しくなる。応募する法人がなかったらどうするのですかという問いに、補修して存続という選択肢はなく町が建てるしかないと応えられたことに対して、それでは町立のままの建替えという可能性もゼロではないのですねと即座に切り返された。

※8日の説明会にて:福岡市の市立を7園残す整備計画を持ち出して、粕屋町も方針を出して

 ほしいとも言われた。この主張は議会にも向けられるだろうな。また公共整備基金がある 

 のではとも。

 

 

 こちらがびっくりするほど保護者の皆さんは仲原保育所への愛着が強い。強いから本気。それが清々しくもありました。保育士さんたちが如何に日頃、児童・保護者に寄り添って保育をしているかが伝わり、職員への評価が高いことに町長は感謝の気持ちを述べておられました。7月7・8日、ともに40名以上の参加者があったように思います。

 

 行政への問いは議会への問いでもあります。2ヶ所の建替え・民営化の方針を打ち出した行財政計画は平成18年発表。その後西保育所の民営化問題で請願への署名は1万を超えていたと思います。11年間の粕屋町の課題、これは私の議員暦とも重なります。

 

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2017年

7月

08日

建替え・民営化に関する特別委員会設置

 7月4日の厚生常任委員会で急きょ、「特別委員会の設置」を発議することが決まり、6日の臨時議会で可決され、「町立保育所の建替え・民営化に関する特別委員会」が正式に発足しました。委員長は本田です。

 

 厚生常任委員会でできるものをなぜわざわざ特別委員会設置となるのか、という疑問を持つ議員もいるだろうと、発議の趣旨説明にそのことも踏まえた上で、緊急性、6年前に議会で採択した請願の検証をする責任もあると説明しました。

 

 厚生常任委員長として初の大仕事です。本来特別委員会設置は議案上程があることが前提なので、今回は設置反対も予想して臨みましたが、反対討論もなく12対3で設置が正式に決まりました。

  

特別委員会発議趣旨

選定委員会の予算がない中で、7月に選定委員会を発足、説明会後選定基準を作り法人公募

 という流れは議会として受け入れられるのか

・6年前に前前町長が中央保育所は町立として残すと明言。そのうえで3園とも町立として残

 してほしい、老朽化対策をきちんとしてほしいという請願を23年9月に採択している。今回

 の発表は、現在西保育所1園だけを残す、しかもその老朽化した場合の対策は未定 

・6月議会厚生委員会で突然の計画発表、8月には法人公募というタイトな日程で保護者の不

 安が大きい。

・執行部の対応が不十分。中央で行われた保護者会には町長、副町長の出席はなく日程はタ

 イトなのに質問を持ち帰って検討というちぐはぐさ

 

 早速昨日、7日の仲原保育所の説明会には、中央ではかなわなかった町長、新任の副町長の出席がありました。保護者の説明会にトップとしてできることをおっしゃって下さったので、執行権を持ったトップの発言があることの重要性を再確認できました。もっともこれは当たり前のことを前回なされなかった、それゆえなおさら保護者の不安が増大したといういきさつもあります。議員も前回より多く13人傍聴しました。

 

 本日、2回目の仲原保育所での説明会があります。仲原の保護者の意向は明日まとめて報告できるかなと考えています。

 

 昨日は七夕でしたが、突然の豪雨による朝倉・日田地域の被害のむごさには心が痛みます。朝倉は母の故郷、皆様の安らかな日常が一日でも早く戻ることを記念いたします。

 

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2017年

7月

05日

閉会中の厚生常任委員会第2回

 昨日の4日に閉会中の厚生常任委員会第2回を開催しました。町長と副町長に来ていただいて説明を求めました。

 

・お2人とも中央保育所の説明会に出席されなかったのはなぜなのか

・なぜこんなに性急な計画が示されているのか

・6年前に議会は住民からの請願を採択しているが、そのことへの配慮がないのはなぜか

・当事者である在園児・保護者、非正規の職員の不安をどのように解消するのか

 

等の質問をして回答を頂きましたが、委員会メンバーにはまだ納得できないことが多く、厚生常任委員会より「特別委員会の設置」を議案として提案することになりました。幸い6日に臨時議会が開かれることになっていますので、そこで厚生常任委員長の名前で議案提出となります。

 

 名称は「町立保育所の建替え・民営化に関する特別委員会」で、対象メンバーは議員全員です。可決しなければ設置はできませんが、とりあえず委員会メンバー全員が共通認識を持てたことは、委員長としてありがたいです。

 

 1日・30日の中央保育所の説明会に出席されなかった町長は13日に保育所に出向いて説明をされるということです。当事者の思いをしっかり受け止めてより良い解決方法を示していただきたいと願っています。

 

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2017年

7月

03日

保護者説明会、当事者の強い懸念

 30日に引き続き7月1日にも説明会が開催されました。説明側は30日と同じで、子ども未来課の課長と住民福祉部の部長。保護者は昨日よりも多く60名を超えていました。時間も9時半過ぎまで、議員の参加は4人でした。昨日よりも男性の発言が多く、非常に理路整然と、しかも具体的に、質問されました。町長、副町長にこの方たちの思いが、課長たちの報告だけではたして十分に伝わるのだろうか、その辺が気になりました。なぜ出席されなかったのか、出席して利用者の思いを受け止めるべきでしたね。これも重い。

 

 説明は昨日と同じように課長1人が保護者の疑問に応えました。丁寧な応対でありますが内容には問題が多いので、昨日以上に保護者とのやり取りは厳しいものがあり、議会としてもどのようにすべきか、慎重にしかも期限つきなのでスピーディな審議を、と強く思いました。

 

 中央保育所には障がいがあるがゆえに私立園から入所を拒まれた園児が何人もいらっしゃるようです。やっとたどり着いた中央保育所の対応はとてもよく、安心して働ける状況になった喜びもつかの間、突然民営化の話。

 

 当事者でなくても、やはりおかしいし、違和感はありますね。話し合うといってもタイトなスケジュールと断って、次はなく、決まった法人となら話し合う機会持ちましょうという応え。最初から民営化待ったなしの内容を突き付けられています。

 

 6年前に民営化反対の請願が採択されたのをご存知の保護者がいて、課長や部長にその後どうなったのか質問をされましたが、課長は2年前に移動してきたからわからない、部長は沈黙です。ほかの方がさらに、出席議員に答えてくださいということを言われたので、部長にお断りして次のように応えました。

 

 「今日は保護者説明会なので、役場の方に十分質問してください。議会も突然でびっくりしています。議会に計画の発表があったのは6月議会中に何の前触れもなく突然に、でした。今は計画の説明を受けた段階です。7月4日に町長に出席していただいて厚生常任委員会を開きます。6年前の採択された請願のその後の検証、8月にいきなり福祉法人の公募など、議会としても納得いかないことも多く、きちんと審議しようと思っています」と応えました。

 

 民営化に反対で、町長の答えがほしいという方が何人もいらっしゃって、4日の動いを(どのように些細なことでも)保護者に報告してほしいと子ども未来課に要請がありました。

 

 明日の議会、厚生常任委員会での審議がとても重要になります。きちんと準備をしておかなければ、お互いにそれぞれの意見を言い合うだけの委員会になるので、委員会としての方向性をまとめることができたらと考えています。

 

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2017年

7月

01日

中央保育所保護者説明会1日目

 30日19時より21時過ぎまで、「仲原・中央保育所の建替え・民営化計画に対する説明会」が中央保育所で行われました。45人前後の保護者の出席があり、議員も9人参加しました。計画に対して保護者がどのように感じられたのかをお聞きしましたが、10人以上保護者の発言とその内容には圧倒されました。

 

 今の若い方がどのくらい自分の意見を述べられるのか、正直疑問でした。ところがふたを開けてみてびっくり。受付で渡されたばかりの資料を見ての適格な鋭い質問。当事者の不安がそうさせるのでしょうね。安心して預けることができることで働けている日常が脅かされているのです。切実な声が聞けて良かったと思いました。

 

 それに対する役場の職員の対応はどうだったかというと、出席者は住民福祉部の部長、子ども未来課の課長2人で、副町長、町長の姿はありませんでした。発言は課長のみ。議会の一般質問では部長が答えることになっていますが、ここではなぜか課長だけの発言。町民である保護者の声を聴くという姿勢が不十分、それがまず大きな疑問です。

 

 保護者の意見は、ふわっとした計画だ、保育の質が変わるのでは、発表から法人公募まで30日しかないのがおかしい、話し合うといっても説明だけで終わるのでは、市役所に務めているているが、昨年の11月ごろに予算要求はなかったのか等々 

 

 「以前、議会で請願が可決されたはずだがその後どうなったのか」

 この疑問は必ず出るだろうと思っていました。でなくても議会として検証しなければならないと思っていました。

 

 今日は2日目、心してのぞもうと思っています。

 

  

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2017年

6月

29日

二つの息抜き

 6月議会で執行部から提案のあった「仲原・中央保育所の建替えと民営化計画」は完成・引越しを含めて2年間でやってしまうという超スピードの計画。民営化する予定なので選定基準を決めておかなければなりませんが、選定委員会さえできていない状態。明日から保育所での保護者説明会が始まります。厚生常任委員長としてはみんなの意見をまとめなければならない立場。気が重く、頭の痛い日が続きます。それで今日はちょっと息抜きです。

  鉢植えのグラハムトーマスが元気です。黄色は人を元気にする色ですね。疲れた気持ちを前向きにしてくれます。

秋に向けて葉を落とさないように、蕾はできるだけ摘み取り、根の養分を蓄えます。  

 寂しくなるのでグラハムは例外で咲かせています。今年の鉢バラは病気も少なく、葉の緑も濃いのでこのままだと秋の花は美しいはず?!

 

 28日に絵本コンシェルジェ養成講座を受けられた大西博子さんのお話を聞きました。大西さんは以前私が所属するメルヘンフレンズのメンバーだった方。仲原小学校の朝読のボランティアもしてあります。

 

 素敵な絵本の紹介をたくさんしてくださいました。

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2017年

6月

24日

最後に「愛している」

 小林麻央さんが昨日なくなりました。タイトルは新聞記事の見出しからとりました。麻央さんは21日までは笑顔で話せていたようですが、22日に急変し呼吸が苦しそうだったと記事にはありました。

 

 海老蔵さんは『息を引き取る瞬間、本当に不思議だけれど、彼女は「愛してる」といった』と明かし、『それでそのまま旅立った。最後の最後まで愛してくれた』と記事にはありました。

 

 お二人の愛の強さを感じさせられる最後の様子ですが、私は夫を、家族をそこまで愛することができるだろうか、痛みや苦しみ、悔しさでのたうち回り夫にきつく当たったりするのではなかろうか? なぜかふと、そんな思いを抱きました。

 

 麻央さんはブログを書いておられましたね。昨年11月に英BBCから「人の心を動かし社会に影響を与えた100人の女性」に選ばれました。がんと闘う人を含めた多くの人々を勇気づけたことを評価されてのようです。

 

 私もブログを書くのを日常にしています。それでなおさら麻央さんに親近感を抱いたのかもしれません。私の場合、皆さんに見てもらっていることが一番の励みですが、自分の文章を客観的に読み、推敲を重ねることで心が鍛えられるように思います。

 

 心が強くなれば人を深く愛せるのではないかしら、そんな風にも思いました。

 

 

   海老蔵さんは「笑顔と勇気と愛情。そして、決してぶれない自分。どんな状況でも相手のことを思いやる気持ち、愛ですよね。そういった力が、最後まであった」と振り返ったとのことです。合掌

  

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2017年

6月

21日

保育所老朽化対策と民営化

 20日の夕方、町立保育所・幼稚園の職員、嘱託、臨時の職員すべてを対象に町立保育所の建替えについての説明会が行われました。というより行われたはずです、まだ報告を受けていませんから。

 

 内容は6月議会厚生常任委員会で説明されたものと思います。私の考えでは、現場を含めた町職員のすべてが練り上げたものを議会に示してほしいと思いますが、それが粕屋町ではなされていません。いつもここから間違っています。出先機関と本庁との壁の厚さか、一般行政職とは指示を出す部署で、それに基づいて現場は動かざるを得ないのか。

 

 給食センターの建替えと問題の本質は同じでした。建替えはお金がないから民間に移譲する、それまで予算をつけるのはもったいない、どうせ建て替えるのだから。

 

 私の調査ではこのやり方で給食センターでは毎年の清掃費すら予算化されず、大きな換気扇は機能を果たさないまま何年も放置され調理が行われていました。実際に許可をもらって入りましたがひどいものでした。現場に足を踏み入れなければわからない。そのひどさを一般質問で取り上げたところ、当時の町長が急きょ建設検討委員会の設置を提案しました。

 

 ところが、それは最初からPFI(民間手法)ありきでした。傍聴が許されなかったので、情報公開条例による手続きで(これも最初は項目だけでした)その委員会の内容を入手しましたが、提案説明ばかりで、保護者の意見がほとんどない。保護者も公募ではなくPTAの役員さんでした。外部の有識者が代表でしたが、副委員長は校長先生でした。これでは保護者は質問するくらいしかできない状況のように見えました。しかもその一連の流れが分かってもなすすべがないPFI方式契約の直前でした。

 

 同じことが保育所でも行われようとしています。議会中の厚生常任委員会で、早急に対策を立てなければならない箇所の写真を出すように委員長として指示しました。出されたものを見ますと「ひどい」の一言です。

 

 これでは一刻も早い建替えを、予算が出ないなら民営化しか手段はない、となるでしょうね。しかも出された案は2ヶ所(中央・仲原)一緒に2年間で建設してしまおうという計画です。開園予定は平成31年4月です。

 

 子ども未来課は公募の基準を決める選定委員会を立ち上げ(予算は未計上)、公募し建設にかかわらなければならない。その間、新園の担当者と工事の打ち合わせ、在所児の安全確保、開園半年前から新園の募集の準備など、その事務量は半端ではありません。限られた職員で施設(保育所・幼稚園・こども館)、子育て支援のなど通常業務をこなしながら、しかも、現在の住民福祉部の部長は来年の3月が定年で、その後の機構体制は決められていない。はたして可能ですか?

 

 現場を預かる職員の意見がどういうものなのか聞こうと思っています。そこからが始まりです。

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2017年

6月

18日

課題その①の考察、待機児童の分析

 昨日のテーマの1つ、待機児童対策に問題を絞って私なりの現状分析を述べたいと思います。

 

 待機児童の問題には2つの流れがあると考えます。この点をきちんと把握していないと、いくつ保育園を建設しても、粕屋町でも過去にあったように、解消したように見えてもすぐに待機児童は増えます。粕屋町の現在の待機児童は230人ぐらい。県内でもトップのグループに入ります。

 

保育園入園希望者の2つの流れ 

 

① 経済的に働く必要がある家庭、また保護者がキャリアを積み重ね働き続けるために預け

  る家庭。育児困難な家庭への福祉の立場からの支援。

② 家庭で子どもと向き合うのがしんどいという孤立した保護者の家庭、特に母親側の問 

  題。子育てがつらく、また子育てから一時的にでも解放されたいという理由で働くこと

  を選択する家庭

 

①は自治体の責務で必要なだけ保育園を整備する必要がありますが、粕屋町の場合これに対 

する保育所・園の拡充はある程度できていると思います。

問題は②で、この部分に焦点を当てて、今すぐできる支援と長期ビジョンで行う支援の計画を早急に立てる必要があります。

 

②に対する現在のまちの子育て支援策の例

・こども館でのつどいの広場事業、9つの地域公民館での親子サロン

・私立保育園の子育て支援センター事業

・ブックスタートなど絵本や図書館での読みかせによる保育の楽しさを味わえるような手立 

 てへの支援

 

不足していると思われるのは、このような支援が受けられることを知らない、また知ってても閉じこもって保育している家庭の現状把握。何が困難にしているのかを分析し必要な施策を行う。例えばベテラン保育士による個別の子育て相談事業、父親の育児・家事参加ための啓発活動、ファミリーサポート事業の拡充、子育てマイスターのアピール、2歳児保育(一週間に一度の定期的保育)、3歳児保育事業の展開など。

 

 以上ザーッとかいつまんで述べてみましたが、皆さんはどう思われるでしょうか?

本田が思う最も早い解決は、母親自身がいろんな人と交わって安心感を得ること、今の自分でいいんだと。そして子どもに語りかける余裕を持てるようにすること、と考えています。行政が保護者に接するときにそこまで突っ込んだ語りかけができているかどうか?表面的に外から見える問題解決に終始しているのではないか、そんな懸念を持ちます。

 

 因辰美町長は公約で「福岡県で一番子育てしやすい町づくりー各幼稚園でに2歳児からの短時間預かりと各公民館での親子サロンの充実を図る」と述べていますが、これは的を得ています。なぜ早急に着手しないのか、その理由が私にはわかりません。

 

次は保育所の老朽化対策としての民営化問題です。つづく

 

 

 

 

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2017年

6月

16日

粕屋町が直面している課題その①

 粕屋町が直面している課題で、厚生常任委員会の所管の中で最も対策が急がれるのが、中央保育所と中原保育所の老朽化問題、そして待機児童対策です。

 

 前町長がこども館建設を打ち出した時に最も強く反対したのが現町長だったと思います。現町長の考えは民営化すれば建設費の負担が少なくて済むという考えです。こども館よりも保育所の老朽化対策が先という論法でした。120名の定員を180名にすれば一気に60名の受け入れが進むし、民営化すれば自治体の負担が少なくて済むので、そのような手法で多くの自治体が民営化を進めています。

 

 大川保育所もこの手法で老朽化という問題をクリアし、待機児童も少し改善されました。

しかしながら保育所に預けてでも働きたいという親が多ければどんなに整備しても追いつかないのも現状で、その後、原町あおば保育園、はこぶね認定こども園ができても待機児童は増えるばかりです

 

 この問題は小学校整備くらいの収容(?)施設をつくらないと抜本の解決にはならないのではないかと思いますが、一つ見落とされている大きな課題は待機児童の最も多い年齢は0~3歳なので、そこに焦点を当てて少しでも親の負担を選らせる施策を行えば、数字の動きは少しは止められるのではないかと本田は考えています。

 

 育休取得の条件整備、特に父親の。父親が少しでも育休が取れ、赤ちゃんと向き合うようになれば、母親の育児の大変さが分かり、そうすることで女性の家事労働、育児への共感が進みます。一番必要なことは、母親の孤独感・不安感に寄り添うこと。子どもに向き合うことで得られる楽しさ、しんどさを共有できる相手、夫、友、相談できる場所の提供ではないかと思っています。その場がないために一気に働いて育児から一時的にでも解放されたいおおっしゃる方の声をいくつも聞いています。経済的なことばかりではないのです。

 

 池田副町長はいろんなところ、外国も含めて状況をご存知のようです。この厚生常任委員会が、私が委員長としてかじ取りをしなければならない初仕事(保育所建て替え等)にどのようなサジェスチョンをくださるのか楽しみです。

 

 6月議会で執行部側から2つの建て替え問題についての計画案が示されました。近いうちに保護者説明会がある予定ですが、より良い解決を目指して私も調査研究を進めたいと考えています。

 

 

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2017年

6月

15日

新副町長に望むこと

 粕屋町では副町長の2人制がスタートしました。7月から勤務されるとのことですが、粕屋町の行政組織を知るうえで一番参考になると確信するアドバイスをしようと思います。読んでいただけたらラッキー!

 

 粕屋町の総合計画はすべての予算に紐づき、それらすべてに実務計画が備わっています。是非7月に入る前に総合計画書を手に取って読み、その流れで29年度の予算書、27年度の決算書を見てほしいです。今年の事務事業は157。どうぞ勤め始める前にそれを見、調べてください。粕屋町の行政組織のすべてが網羅されています。併せて行政評価も見てほしい。ここまで頑張っている自治体はそうないと思います。

 

 今の私にアドバイスできることはこの1点です。この前のページで「因辰美町長を担ぎ出し応援している私にできることは何だろう?粕屋町政のために私ができることは?」と述べていますが、今日1日考えて絞り出した答えがこのアドバイス。うまく伝わるといいな。

 

 

 

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2017年

6月

14日

2人目の副町長に池田泰博氏決定

 今日14日の6月議会最終日に、追加議案の2人目の副町長の人事案件と補正予算案の審議・採決がありました。2つの議案ともに8対7、賛成多数で可決となりました。もちろん本田は賛成討論をしました。池田氏はこれによって7月1日からの出勤となれらるようですが、ギリギリ可決での人事案件、議会の中にまた新たな火種が持ち込まれたようで、少し気が重いですね。

 

 問題はどこにあるのでしょう。私が思うに

①もともと因町長の町政に批判的

  これは給食センター建設問題のしこりで、粕屋町はいつの間にか現町長派対反町長派に 

  はっきり2分されてしまったような気がします。結果的には、それを解消できるだけの   

  力量が今の町長にはないということでもありますが。

②部長制を存続させるか否かの検証をしていない

  部長制が現状のままでの2人の副町長制の提案ですから、もともと賛成を得ようとする  

  こと自体が難しい問題だったと思われます。それは町長自身も感じておられ、あえて、 

  という気がしています。

  本来であれば部長制をどうするかの審議が先でしょう。今回これを省いています。

  したがって来年の3月までは4人の部長と、2人の副町長に教育長という体制です。

  部長制の検証は副町長2人制決定の後なのか、しないまま定年退職での自然消滅を待つの 

  か。どちらにしても当の部長にとっては針の筵かもしれません。

③2人目の副町長人事案件を提案した時期

  副町長2人制とするなら部長制を検証後、廃止して人事の提案が順当でしょう。

  今の流れで言うと来年の3月の、平成30年の予算案の時ならば可という議員もいたのでは 

  と考えられます。しかしそれでは町長の任期が迫っている中結果を出すのが難しいで

  しょうね。

 

 本田の考えは

  部長制は廃止の方向で進むべきだと考えています。

  来年3月提案では遅いように思われます。ベターな選択として賛成しました。

  今の部長4方には肩書だけで課長とは違う特別の権限を持たされないまま今日まで来て 

  いるのではと推察、また案じてもいました。

  

  この部長制を取り入れた、平成22年4月の行政組織の見直しについてには

   少数精鋭の限られた職員が限られた財源の下で多様な住民ニーズに迅速に対応していく  

  ためにはという趣旨で、その効果についてア、イ、ウ、エと挙げられているのですが、 

  最後のエには

  予算配分機能の枠配分を行い、部単位の事務事業の実施の優先順位等についての選択と

  自己決定が可能となる

  とありましたが、何もできないまま5年が過ぎ、やっと昨年から今年にかけての6年目に

  して枠配分予算編成をされましたが、権限がないので思うような結果が得られなかった   

  のでしょう。もともと中途半端な導入でだったのでは、検証を早くすべきでしただった  

  と考えます。粕屋町はこの辺の対応は緩い、要は現状打破が難しい町だと思います。

  また、導入を中心になっって進めた優秀な職員は志半ばで退職していきました。

 

 廃止する流れでの副町長2人制の提案、いつ提案してもすんなり受け入れられるものではな  

いかもしれません。。それならば敢えて早めに、ということでこの6月だったのでしょうか。

来年の予算編成の準備段階からとの思いが町長にあったかもしれません。

 

 因辰美町長を担ぎ出し応援している私にできることは何だろう?粕屋町政のために私ができることは? この問いを胸に残して6月議会が終わりました。

 

  

 

  

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2017年

6月

09日

パソコンの調子

  パソコンの調子がここ数日悪く、不安な日々を過ごしました。

 パソコン教室の中村晶子先生に連絡を取って、今日個人レッスンを受けました。インターネットエクスプローラーのトラブルでした。いつもの事ながらてきぱきと対応。さすがプロですね。見ていて気持ちがいい。私のブログもブロッコリー通信も議員としての様々な仕事もこのパソコンと中村晶子先生の存在がなければ成り立たちません。

 

 文章を書く、意見を述べることなどをまとめるのに目で確かめて訂正できること、文脈の変更、文章の移動などが消しゴムを使わず即座に行えることが利点です。

 

 いつもいつも練り直しています。その結果として少しは論理的に考えることができるようになったのではないかと時にはちょっぴりほくそ笑んだりしています。何を伝えたいのか、どう表現したら的確に伝わるのか、相手あっての思い、いつもそのことを中心に、そしてどうしても長くなるので簡潔であるようにパソコンに向かっています。この一連の作業は苦になりません。パソコンに向かっていると、自分の伸びしろがもう少しあるのではというかすかな予感・・・・・・   

 これからもよろしければお付き合いくださり、そして応援をお願いします!

 

 

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2017年

6月

08日

4期目最初の一般質問を終えて

 一般質問が終わりました。今回は4期目最初の質問。今までは自分の公約を進めるための質問が多かったのですが、これからは執行部と議会の関係、執行部の監視機能を強める内容など、新たな角度からの質問も増やしたいと考えています。

 

 2問用意しました。最初の質問は教育長に対しての、学校経営発表会のありようについてでした。今年で5回目ですが、今までと大きく違ったのは、開催時期を早められ、新人議員や、新しい区長さん、PTAの役員さんなどが就任される前の4月24日に開催されたことでした。

 

 また各校長先生方の持ち時間も短く、終わった後の質疑もありませんでした。せっかく多くの方が集って開催なのですから、何らかの形で意見交換があってしかるべきではと考えました。

 

 またその時に配布された教育委員会の点検と評価報告書にも、昨年まであった有識者の知見を求めた内容がありませんでした。

 

 地域住民の意見を広く求めるという姿勢を感じてこそ初めて人は能動的に動く,呼びかける姿勢が大事と思うのですが、皆さんはどう考えられますか。独善的になったらどんなに良い内容でも心に響かない、ありきたりのものになり、結果としてマンネリ化・形骸化してしまいます。

 

 2問目はかすや広報の在り方についてです。 3月議会で審議中の事業について可決することを前提にその結果を待たずに事業内容の掲載が4月号にありました。今までは可決を待って5月号に掲載していたのですが、なぜ4月号なのか、議会審議軽視の由々しき事態です。

 

 在宅高齢者の福祉の削減という大きなテーマを含んだ内容で、議会でも緊迫した論戦が交わされ、私自身も予算案に賛成すべきか否か悩んだ事案でした。こんな扱いを受けるならきっぱりと反対すべきでした。

 

 質問の最後に「いつも可決とは限らない、最終決定権は議会にある」と言いました。住民の皆さんから負託を受けての議会審議、覚悟を決めます。

 

 

 

 

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2017年

6月

07日

池田泰博氏

 昨日の6日に副町長の選任同意の議案、それに伴う補正予算案が提出されました。

議会運営委員会が開かれ、9日の総務常任委員会での付託案件として審議されることになりました。

 

 誰を2人目の副町長にしたいと町長は考えているのか、副町長2人制の議案を議会前の議会運営委員会で説明をしている時から謎でした。が、初日2日の総務常任委員会で傍聴(私は現在厚生常任委員会所属)中にの町長の説明でふと過去の画面が頭に浮かび、ひょっとして・・・・・・・

 

 推測は当たりました。やはりこの方、池田泰博氏だったかと妙に納得。因町長の人選は一つの傾向があるように思います。もっともこれは誰にだってあることですが。その人選に対しての必要経費29年度分1259万円(人件費、備品購入費)の補正予算案が同時に提案されました。

 

 西日本新聞の5月30日版には、人件費1000万円と報道されましたが、あいまいな内容だったので明確にしてほしいと問いただしたところ、来年から年間人件費として1600万円必要になるとのことでした。

 

 それだけの価値が、副町長2人制(人件費3200万円)にあるものなのかという疑問が残りますが、これはひとつの大きな賭けだと思います。それだけの価値があるか、否か、やってみなければわかりませんね。ただし前にも書いたように粕屋町の部長・次長(教育委員会)制はうまく機能していなくて来年は4人のうち2人定年という課題があり、それに向けての布石というか町長の決断で、新たな部長は任命しないとしています。

 

 もしこの2人制、人選が粕屋町の風土に合わないとなれば2年半後に町長選があるので自ずとその結果は出るでしょう。町長にとっても背水の陣なのかもしれない、と、ふと思いました。 チャレンジ、大いに結構。

 

 

 

 

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2017年

6月

03日

副町長2人制という条例改正

 昨日の6月2日に6月議会が始まりました。通常、初日は議案の上程だけで終わるのですが、今回は特別に30号議案の委員会審議、全員協議会での説明そして本議会で採決がありました。結果は8対7、賛成多数で可決でした。

 

 内容は「粕屋町副町長の定数を定める条例の一部を改正する条例について」、副町長を1人から2人に、というものです。

 

 なぜ突然に今この6月なのか、副町長2人、部長4人、教育長と管理職ばかりで頭でっかちになるのではないか、人件費が増える、という反対意見が多く出ました。

 

 執行部の説明は、3月までは給食センター建設の問題がありとても提案できる状況にはなかった、選挙で入れ替わった新しい議員体制で提案したかった、粕屋町は企画・発信力が弱いので、企業誘致などの課題に精通した識者を外部から特別職として招き入れたい、部長職に関しては来年2人が定年退職で、その後は新たに任命しない、などでした。

 

 本田は賛成討論をしました。ちなみに反対討論は2人、賛成討論は私だけでした。

私は積極的に賛成です。この町の将来、今の立ち位置を考えると外部からの専門的な識見を持った人材の登用が必要で、町長は1年半前の選挙公約でも挙げていて、そのことも含めて私は今の町長を推しました。

 

 遅すぎるくらいです。部長制は平成22年4月から始まりましたが機能していません。研修もされていないと思うし、郡内、県内見渡しても町村ではほとんどなく無理ないと思われます。課長が部長になっただけではないか、と思えることに多く遭遇してきました。特に予算編成、決算審査時に課長の答弁を超える発言・弁明が部長からないのです。10億円を超える繰越金に対しての反応も鈍かった。財政、町政全般に対する識見が感じられないのです。もっとも町長がそこまで要求して来なかったのが大きな要因でしょう。

 

 つまり任命権者である歴代町長の、運用について知識が浅い、何ゆえに町レベルで部長制を採用したのか、その意味がわかっていなかったからだと考えます。人も予算も少ない中で編み出された体制、人材調整・財政調整策でもあったのですが、それを生み出した職員がいない今、ある意味仕方がないことですでしょうね。

 

 すべての予算に紐づいている総合計画、それぞれの事業に行政評価を下し、翌年の予讃編成に活かす、それを部単位でやるという画期的なものでしたが、粕屋町の風土に合わなかったのかもしれません。

 

 副町長が2人制になったからと言ってすべてのことがうまくいくとは限りません。ただ私は積極的に変えたいと思った町長、それを提案できる町長に期待しています。頑張ってほしい。

 

 

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2017年

5月

31日

土曜日の運動会

  5月27日の土曜日に中央小学校の運動会が開催されました。毎年日曜開催でしたが、郡内の他のまちの例に倣って土曜日開催。開催時間も気温上昇に伴って少し早められました。

 

 結果としてはとても良かったように思います。日曜日完全休日になるので月曜日はさわやかに動けました。子どもたちも金曜日からの続きで休みがないので、緊張感を維持できて良かったのではないでしょうか。

 6年生の表現「花~花美しくあれ~」には心打たれました。組体操が数年前に復活して以来毎年行われていましたが、やはり問題が多く、今年は中止になったのでしょう。それに代わるものとしての出し物がこの「表現」でラストを飾りました。

 

 静かに、静かに行われ、一つ一つの演技がとても丁寧、けれども流れるような美しさ。一つの演技がおわるたび、また始まるたびに皆の心を一つに統一させるかのような間が取ってあり、逆にそのことが演技の美しさを際立たせていたように思います。演技の前に打ち水が、これも自然に、しかもとてもスムーズに行われていたことも心に残りました。仰向けになってみた雲一つない空の青さは子どもたちの心に何を宿したでしょう。

 

 

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2017年

5月

28日

公募の図書館館長

 5月26日に図書館フレンズ粕屋の定例会を開きました。4月1日より着任されている、公募で決まった新しい永井勝子館長に来ていただき、応募された思いや今後の抱負などを語っていただきました。

国語がご専門の小学校の先生でした。1月に町のHPを見て応募。篠栗町在住ですが、篠栗町に赴任したことはなく、新卒で入った学校は大川小学校、中央小学校では教頭先生もされたようで粕屋町とは縁の深い先生のようです。福岡県の学校図書館協議会会長なども歴任され、県の学校図書館関係、県立図書館とのパイプも太く行動力溢れた方のようです。

 

長年公募による館長採用、司書資格のある館長をと町に要望をしていたところ、着任早々、通信教育で司書資格も取ろうと申し込まれ、もうすでに授業を受けておられるという、即断即決の、粕屋町立図書館にはうってつけの新館長、期待しなきゃどうするの!って感じです。

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2017年

5月

24日

図書館振興の要請行動

5月20日から23日まで東京に行っていました。

私は「図書館フレンズ粕屋」の事務局をしています。今年初めて図書館サポーターの全国組織である「図書館友の会全国連絡会」の総会に出席しました

 

毎年この会では総会で図書館振興についての要望書を出すことを決議し、その後文部科学省と総務省に面談を申し込みます。それに合わせて関係する議員の事務所をお訪ねします。

 

主に文教委員会の78名の議員に対して4組に分かれ、私は他の2人の仲間と組んだのですが、15箇所が割り振られました。午前9時に衆議院会館に集合し午後5時まで、あらかじめ予約を取って面会に行くのです。まず趣旨を説明し理解を求め、尽力していただけるようお願いします。皆さん忙しいのでほとんどは秘書対応、それでも2人の議員に会ってお話しすることができました。

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2017年

5月

19日

我が家のクロマツ

 3月15日ごろに植えた我が家のクロマツです。高さ5センチメートルぐらいの小さな、小さな苗です。

 

 1ポットにおよそ直径3ミリの種を1ポットに3粒植えるようになっています。3本出たのもありますが、芽が出なくて1本のものもあります。

 

 本葉が出たら間引きくように植え方には書いてあるのですが、それがいつになるのかどのようなものか、皆目見当もつきません。  

 

 3月13日ごろ友人の大賀愛・倭さん親子が宮城県の亘理町からもらってきました。防潮林を築くために苗の里親を探していて知り合いから分けてもらったそうです。その一部が我が家に来て2か月。バラの栽培とは違った面白さがあります。

 

 

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2017年

5月

16日

バラ祭りと復興支援

 バラ祭りの締めくくりは、毎年必ず母の日にちなんで女性対象にスプレー咲きのバラの花1輪が300人に贈られる。今年も並んでもらいましたが、受け取った後すぐに町長より要請を受けて、熊本へ義援金を贈る主催者側に回って募金集めをしました。

 こういう支援の仕方もあるのですね。とても良い機会になりました。

 こちらは宮城県亘理町の復興プロジェクト。知り合いの子どもさんが宮城県に行ったときにこの運動を知り、粕屋町に持って帰ってきました。話を聞いてとても素敵と思ったのでバラ祭りでアピールをしたらどうかと提案。

 

 実行委員会の許可を得たので、早速亘理町に問い合わせ100ポット送ってもらったそうです。

 

 バラ相談のテントの横にブースを作ることができ、バラサークルも里親になった人が何人もいました。ステージでも紹介ができ、またケーブルテレビの取材も受けていました。

 

 クロマツの種を植えて2年間お世話をし、10~15センチぐらいの大きさになったら、送るか、持って行ってグリーンベルトという防潮林に植樹するという活動です。2年後に植えて、50年後、100年後に大きく育ったクロマツが亘理町の人々の暮らしを守る、このアイデアが素晴らしい。夢があっていいなーと思いました。はからずも、バラ祭りで2つの復興支援のお手伝いができたことが、今年の収穫でした。

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2017年

5月

13日

雨風にあう前の我が家のバラ

 11・12日の雨で我が家のバラは見るも無残な姿になりましたので、その前のお庭拝見でサークルの方に来ていただいた10日の写真をアップします。

 

 今年は本当によく咲きました。夫は地植え、私は鉢植えと分けて作業をしています。鉢の数は30個ほどあります。特にこれといった手入れはしていませんが、最も大事にしている作業は、毎年鉢の土を全部入れ替えること。1年中この狭い鉢の中で次からから次へと4回も花を咲かせてくれるのですから、それくらいはと感謝の気持ちも込めて、毎年新しい土にしています。土は芳枝のオリジナルです。

 

 その時に剪定を大胆にし、ほとんど30センチ以内に切って、根の古いのも切り落とします。寒い中、もうすぐ春というときにこの作業をするのは私のひそかな楽しみ。夫はいつもそんなに乱暴にしなくても・・・・・と心配がちにみていますが、かまわずバサバサと強引に切り戻します。集中してやるのでストレス解消にもなります。

 

 そして春、新芽がぐんぐん伸びてこんなにも美しい花が、わずか2ケ月半後に咲くのです。素敵でしょう!

 

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2017年

5月

12日

ベテラン議員

 4月改選で私は4期目、ベテラン議員の仲間入り。ナンバー3の立ち位置です。議長、副議長選でいろいろあって副議長に立候補。準備不足というか急きょ決めて仲間内一人に相談しただけなので、その人と私の2票しかなくあえなく落選。ポストを担保に票を集める会派工作に嫌気がさしていたのですべて拒否するつもりでした。その結果、希望しない厚生常任委員会に入ることになり、そこまでは予想通りでしたが、なぜかその常任委員長になる羽目に。

 

 完全拒否でもよかったのかもしれませんが、粕屋町のこの委員会の立ち位置はとても難しく微妙。その大変さと重要さはわかっていましたのであえて引き受けた次第です。したがってこれからの4年間はこのポストに関するというか、まつわる仕事に自分のすべてをかけようと決意しているところです。

 

 ですが、昨日の臨時議会で一日過ごしただけでも大変。政治家というのは裏の裏があり、前回の野党が今回の与党、前回批判していた内容をそっくりそのまま議長・副議長選を制したグループがやっているのではないかという疑念が湧きます。

 

 しかしながらそれはソレ、芳枝がいる限り思うようにはならないぞ、というところを見せたいのですが。うまくいくでしょうか?

 

 とにかく町民不在の議会にだけはしたくない。

 

 

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2017年

5月

09日

お庭拝見

 ここ4年ほどバラサークルでは「お庭拝見」と銘打って会員の家の薔薇の鑑賞会を開いています。今日は町外のメンバー宅。福岡市名島、香椎台。新宮町、篠栗町、宇美町の9軒でした。私は初めて参加しましたが、各お宅の庭の見事さに感嘆するばかり。

 

 バラサークルの活動はボランティアの作業が多く結構大変なのですが、普段の活動で遠いところからよく参加されるなと感心していたのですが、その理由が分かりました。皆さん本当にバラがお好きなのです。

 

 いとおしむようにして栽培しておられるのがよく伝わってきました。写真は新宮町のTさん宅。ご夫婦で参加。会員歴4年、昨年よりも今年と、年々向上、腕を磨いておられるとベテラン会員の評。

 

 Tさんは草花の種からの育成も熱心で今年我が家に初登場したジキタリスもこちらからの頂き物。相互間のやり取りも会員だけに許される特権。できたら皆さんもご一緒しませんか、楽しいですよ。

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2017年

5月

04日

安倍首相のメッセージ

 安倍首相は昨日、憲法改正推進派の民間団体が開いた集会に自民党総裁としてビデオメッセージを寄せた。その内容を今朝の新聞で見たのだが、ひとりの議会人として私は大いに違和感を覚えた。

 

 読んでみると、内容は平易な言葉で、自民党総裁として、私たち国会議員はと語りかける口調だった。でもそれを伝えた新聞の一面の見出しでは『首相「改正憲法20年施行」9条に自衛隊明記」となっている。

 

 首相が、私たち国会議員、あるいは自民党総裁として語っても、そのメッセージは首相の公的発言になるのだ。自分に近い立場の集会で質問を受けずに伝え、それがニュースとして5月3日の憲法記念日に流れるというやり方は一国の首相のやり方として公平ではない。

 

 国の在り方を変えるという重要な問題を国会で示さずに、一方的に伝えるという手法は小手先の、自分の立場を利用したせこいやり方に写る。その真意をただすことも、議論もできず伝えられ、一つのファクターとして既成の事実として独り歩きする。もちろんそれを狙ったうえで? それが怖いのだ。

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2017年

5月

03日

敗れた後は?!

 副議長選に敗れた。議長選を制した集団が副議長席もゲット。その後の議会人事もその集団の思いのまま。私は全く望んでいなかった、というより避けていた常任委員会所属、しかも委員長になってしまった。委員長選では下を向き、抵抗の気持ちを表したのだが。

 

 その部署は「厚生常任委員会」、ポストは厚生常任委員長。なぜ避けたかというとそこを希望する、配属されそうなメンバーのほとんどは相反する考えの持ち主。執行部から出される提案をめぐる論争で今まで紛糾し今後もかなり荒れると予測される委員会なのだ。また私自身の考えも多分町長の意向とは対立する、かと言って反対論者とは同調できない、そんな立ち位置の委員会。

 

 もし副議長選に敗れたら、選挙戦で述べた公約を実現するために今まで所属したことのない新しい部署(建設常任委員会)で一からの出発、そう覚悟を決めていた。副議長選の意志表明で私は「保守本流」、与党を丸ごと支持するのではなく、是は是、非は非と主張。「議員必携」にある町執行部に対して、1歩離れて、2歩離れず、の考えでやると述べた。

 

 それも敗れたらむなしく響く。一緒にやれる強力な仲間を集めることができるといいのだか。この町、この国を持続可能な国にするための保守本流路線。 どうやってやっていこう?とりあえず報告しなきゃ、とパソコンに向かっていたら・・・・・・・・

 

 仲間を見つける旅に出る、そうすればいいじゃん!という答えが自ずと湧いてきた。このブログを書いているうちにいつの間にかポジティブシンキング。

 

 あれーーっ 意外に単純!   

 さあ、出発だ!

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2017年

5月

01日

決意

 決意するときが来たように思います。

5月2日に粕屋町議会の臨時議会があり、議長、副議長選があります。今水面下での動きが活発になっています。過去において毎回一人で動くひとり会派の私には縁のない事象とちょっと離れた場所でその動きを見ていました。

 

前回はたまたま副議長をやってみないかという申し出を受け、選挙に臨みましたが、議長選で他の一方の陣営と同数、結局くじ引きじゃんけんで敗れたいきさつがあります。その結果主要なポストは得られず、討論力だけで頑張ってきました。

 

 そのような経験から集団で物事に当たる必要性を感じて会派に所属していましたが結局は26日に退会。会派の流れが不明瞭なのです。納得のいかないことにはやはりついていけません。

 

 上の写真は「議員必携」という町村議員のバイブルのような本です。誰にもついていかず、この本の趣旨に沿って「立つ」という決意をしました。議会運営の「要」になるつもりです。粕屋町議会にとって何が必要で、町民の皆さんが求めているものは何なのかを基本として議会運営ができるよう努めていこうと思っています。

 

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2017年

4月

29日

バラの写真

 マイガーデンに鉢薔薇が咲き始めました。少しずつ紹介しましょう。

ダブルディライトという品種です。1985年第7回の薔薇の殿堂入りした花で、駕与丁にも株があり、私の美容室の先生が最も好きだとおっしゃったので昨年購入しました。

 

 アイボリーに鮮やかな赤が縁取る覆輪の花。覆輪の色彩は日照と温度に左右されるとか。早咲きです。

 

 アイスクリーム

 いかにもおいしそうな、冷たく甘いアイスを連想させる花です。白が少ないので昨年購入、マイガーデンに仲間入り。

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2017年

4月

28日

心強いって?!

 昨日スーパーでご近所の方に会いました。「おめでとう、よかったですね」と祝福してくださりお連れの方に紹介されました。お二人とも高齢で、そのお二人が口をそろえて「心強いわー」と言ってくださいました。ほんとに嬉しくなりました。期待に沿えるよう頑張ります。

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2017年

4月

27日

4期目の責任

 庭のボタンが昨日の雨で終わりました。

1期目の当選後、母がお祝いに持って来てくれた鉢を夫が大切に育ててくれ、毎年大きな花を咲かせています。

 

 4期目の憂鬱です、多分。

議長選に向けていろんな動きが行きかっています。結局議長選を制した集団が議会の重要なポストを手にすることができるからです。

 

 一つの政策集団に入って4年、入っているのといないのでは雲泥の差で、情報の飛び交うさまがよくわかりますが、そのまた幹事長(前幹事長が離脱)という立場になったらなおさらです。ところがその幹事長抜き、トップだけが動き回っていて町執行部の政策に貢献したものだけをトップが決めるという図式なのです。これまたびっくり。なんだ前町長の時の対立とちっとも変っていないではないかとものすごい違和感を覚えています。

 

 昨日退会の意向を電話で通知しました。

 

 何のために議員になったのか、重要なポストをとるためではなく、町の執行部の政策に対してきちんと向き合い、是は是、非は非とする、そのための議会ではないか。そう思って今の町長を押し、政策集団の幹事長を務めようとした矢先の出来事です。

 

 4期目だからわかるのか、その4期目の私に何ができるのか、自分の責任の重さにつぶされそうな、弱気な私がいてちょっと憂鬱なのです。

 

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2017年

4月

25日

新しい体制

 昨日の24日に粕屋町の小中学校の校長先生方による学校経営発表会がありました。例年より1ヶ月以上早い開催で準備された校長先生方は大変だったでしょうね。議員、行政区区長、学校評議員、PTA関係の方が対象です。

 

 各学校特別支援学級が10組以上、粕屋町全体で生徒・児童の数が270人増え、特に仲原小学校は110名もの増員です。粕屋町教育委員会全体の目標は昨年と同様に学力向上、不登校生を減らすというものです。

 

 どの学校も学力の向上は目覚ましい。中学生の平均がガクンと落ちるのですが、詳細なデータではこれも確実に上昇中。来年2月の報告会が楽しみです。

 

 図書館の新しい館長、永井勝子氏による第3次読書活動推進計画の発表がありました。このような場で発表できたことはこれも良い結果を生むでしょう。

 

 永井館長は数年前の学校図書館のシンポジウムで意見交換をした覚えがあり、館長も私に会えるのを楽しみにしてくださっていたとか。嬉しい再会でした。

 

 議会では新しい体制、議長・副議長が5月2日の初議会で決まります。今水面下で様々な動きがあっているようです。昨日、今回勇退されるある議員より問いかけがありました。要するにサグリですね。私としては今回の動きは、皆さんが私に何を求めているのかそれに沿って動こうと考えています。

 

 議会申し合わせにより今期から体制は2年ごとに改選となりました。チーム議会として粕屋町議会のレベルを上げたい。町ために何ができるのか、4期の議員としての存在感はあるので、何をするでも無視はできない。たとえ肩書なしの平であってもある程度のことは可能と考え、それを考慮に入れてどう動けばよいのか、ただいま模索中です。

 

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2017年

4月

20日

少数精鋭での650票

 今回の選挙戦はかなり厳しいものがありました。当たり前ですが、最初から選挙を手伝ってくださっていた方の高齢化が進んでいます。

 

 亡くなった方、ご自分の病気、家族の介護など様々に困難を抱えた方ばかり。手伝ってとは言いにくい雰囲気を感じたのです。

  

 結局娘、妹、夫、息子そしてごくごく親しい友人、母の従妹などが中心の少人数での5日間の闘いでした。娘と私は毎日車に乗り、妹は賄いをやってくれました。娘と妹、息子はそれぞれ仕事を休んで。とてもありがたかったです。

 

 そしてまた沿道で手を振ってくださった方の多かったこと。わざわざ外に出て手を振っての出迎え・見送り、ベランダの窓、車の中から、にこやかな笑顔で手を振ってくださいました。選挙のバスのリーフレットが「かわいい」と好評で、その影響もあったかもしれません。

 

 組織を持たない草の根選挙。お一人おひとりがご自分の意志で選んでくださった票ばかり。650票の重みを感じています。お約束した3つの公約は必ず実現させます。

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2017年

4月

18日

投票率の低下

 選挙が終わって多くの町民の皆さんが思われるのは投票率の低さのようです。

 当選証書授与式出た時の議員控室の雰囲気は無事当選したことの安ど感より、投票率が低

かったのは議会の怠慢が原因と言われたのか、選挙管理委員会に対しての批判的な言動でピリピリしていました。

 過去のデータによる投票率は

     2001年4月 60.33%
     2005年4月 56.72%
     2009年4月 50.36%
     2013年4月 44.88%
     2017年4月 39.34%

 投票者数は
       投票者数 有権者数
 2001年 16008人 26535人
 2005年   16430人 28969人
 2009年 15742人 31261人
 2013年 14697人 32748人
 2017年 13849人 35201人

 

 以上の数字の経過を見られて皆さんはどう思われますか?

 

 私は高齢者の病気や死亡による有権者の減少も大きいと分析しています。2つの政党の獲得数も今回減少していました。4年ごとの投票率の経過はおよそ5%ずつ減っていますが、死亡による減少も年間255人として1000人前後です。死亡による人口減少と投票者数の減少は相関関係にあるとみています。

 

 若者の投票率は低いまま来ているので、戦中戦後の頑張って生きてこられた世代の、投票意識の高い方の減少が結果として投票率を下げているのではないかと考えます。今回から18歳以上の町民が有権者の仲間入りをしていますが、役場の成人式の取り組みも従来のままでしたし、彼らも自分の事として考えるまで至っていないのでしょうか。議会の責任は確かに重いです。政治が身近なものであるということをもっと訴えたいですね。

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2017年

4月

17日

当選証書

 本日、当選証書付与式がありました。選挙管理委員会が16人の議員に証書を渡します。当選の確定は開票が終了したときではなくて、選挙管理委員会が当選人の住所と氏名を告示したときなのです。

 

 ホームページに住所と氏名を確認しましたが、名前と投票得数、投票率があるだけでした。狭い町で当然わかるだろうということなのかな。前期の任期は今月28日まで。5月2日に初議会が開催され、議長選が行われます。

 

 議長選に向けて動き出した議員もいます。一つの合議体としての方向性を明確にし、それに相応しい人がリーダーとなれるよう、私自身も含めて新たな展開へと動き出します。

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2017年

4月

17日

当選しました

 昨日粕屋町長議会選挙の投票があり、650票頂いて当選しました。ありがとうございました。これまで皆さんに支えられての3期12年間でしたが、これから再びまちづくりに精進できます。

 

 本田よしえの3つの公約

① 「ふれあいバス」をすべての町民の足に

② 九大農場跡地の文化財保護施設に住民交流センターの併設を

③ 福岡県立徳罰支援学校の融資を

 

 今後4年間でこの3つの公約、特に①と②は必ず実現させます。

 厳しい戦いでした。特に自分との闘い、自分の思いを前向きに維持することの大変さ、どんなことがあっても平常心を忘れない、あくまでも冷静に、皆さんを信じ、自分を信じる、本田よしえの政治家としての新たな出発です。

 

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2017年

4月

06日

花に支えられて

 今日は一日雨でした。一応の準備は終わっているので少し休憩、ちょっとホッとして英気を養いました。

 

 5日の午後、リーフレットを配布しようと頑張るのですが、体が重くて・・・・

それに不安感もあるのでしょう、どれだけの方に票を入れていただけるのか。こんなことしていて大丈夫なのか、もっと効率の良いやり方があったのではと、いろんな思いが頭をよぎりながらの配布でした。

 

 ところが、各家の玄関先に植えてある春の花、また公園の桜、そんな花に出会うと心が安らぎ、「今のままでいいよ」とほほ笑んでくれている気がして疲れが吹っ飛んでしまいました。

 

 下の写真は阿恵公園の桜です。一人で見るのはもったいないような・・・・

あとは最近珍しくなったフリージア、そして名前が分からない紫色の花、古いレンガ塀に沿ってツルが張っていました。帰りは意気揚々?!。結構、単純なわたしです。

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2017年

4月

05日

新給食センター開所式

 給食センター開所式がありました。いろいろなことがあった給食センター建設問題。とりあえず開所までたどり着きました。試食会もありました 。今までは一つの献立で量を加減していたのですが、新センターからは小学校と中学校に分けた献立。私は中学校の部の鯖の竜田揚げを中心にした献立を頂きました。本当においしかった。塩加減もとてもよかったです。7日からこの新センターでの配食が始まります。子どもたちの喜ぶ顔が目に浮ぶようです。

 

 職員の皆様 お疲れ様です。異物混入について質(ただ)した平成22年3月の一般質問からの闘いがやっと実を結びました。

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2017年

4月

04日

選挙告示まであと7日、準備完了

 今日は4月4日火曜日です。選挙公報・ポスター事前審査・受付が終わりました。昨日より巷では掲示板が用意されています。また、選挙カーの看板、音響装置の取り付けが終わり、明日粕屋署で事前検査を受ける予定です。提出すべきもの、準備すべきものは全部終わりました。

 

 「さー、いよいよだ」と思ったら急に腰が痛いのが気になりだしました。ここ数日、ぎっくり腰前夜のような痛みがあるのです。気をつけなきゃと思っているのですが、リーフレットの配布もあるし・・・・・        

 甘いケーキと紅茶でちょっと休憩。

 

 午前中は中央保育園の入園式でした。定員120名のところを139名入園、9月には6名増える予定です。お遊戯室にいっぱいの園児と新入園児の保護者。元気な歌声とちっちゃい子の泣き声の大合唱。園庭の桜の花がかなり開き始めましたよ。

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2017年

4月

02日

年度がわり

平成29年3月31日は雨、恵みの雨でした。そして翌日の4月1日は快晴、春本番です。

我が家の庭の写真、31日と1日のをお届けします 。

構想では違いが出て面白いかなと思ったのですが、あまり変わらず、レンガが濡れていることでしかお示しできませんでした。

 

粕屋町の28年度と29年度では何が違うかというと、私が町会議員として仕事ができるか否かで決まるのでは。粕屋町にとって「雨降り」が「快晴」になるほどの違いがあるのではと心ひそかに一人で思っていましたが、今は確信を持って「粕屋町に本田芳枝は必要です」と言えます。

 

12年間という年月一日一日の積み重ねが証明してくれます。そして、私が自信を持ってそのことを表現できたら町民の皆さんもそう思ってくれるでしょうね、きっと。頑張ります。

 

2017年

3月

27日

イチゴのケーキセット

ながい、なが~い3月議会が終わりました。

 

しばらくご無沙汰の博多シティビルの本屋さんへ。店内のコーヒーショップでケーキセット。コーヒーがキャラメル味でおいしかったです。

 

「人は『そとづら』が9割」という本を買いました。今の私に必要な記事が盛りだくさん。実行できるか否かは神様だけがご存知?!

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2017年

3月

23日

踏ん張りどころ

3月議会開催中。予算審議と後援会活動の両方をこなすのはやはりハードで、少しバテ気味です。

 

昨日の夕方、リーフレット配布中の思わぬ長話で体が冷え切ったのが原因で、今日は朝から体が重く、肩もガチガチ。イカン、イカン、要注意ということで帰宅後はデスクワークを中心に過ごしています。

 

来週の月曜日、27日は3月議会最終日。反対討論、改善点を指摘しながらの賛成討論、そして意見書の賛成討論の3つの準備をしなければなりません。、これが今期最後の仕事です。

 

一般会計当初予算案に対して、及第点すれすれという賛成討論をする予定です。また国民健康保険特別会計の当初予算案に対しては「きっぱり」と反対します。

 

議場、インターネット中継を見られている皆さんが「なるほど」と思ってくださる討論がしたいのですが、迷いが多く、結果として論理の筋立てが甘くなり、なんとも中途半端な討論に終始するというのがいつものパターン。打破できるかな?!

 

12年間の思いを込めて力をため込み、グーッと踏ん張ってやってみたい。

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2017年

3月

19日

予算編成 中間報告

3月13日から平成29年度の予算特別委員会が開催され、総務部、都市政策部、教育委員会が終わりました。保育園、幼稚園、小学校、そして中学校の卒業式も終わり、ちょっとホッとしているところです。議会の審議も残り一週間となりました。

 

今回の予算編成は、歳入額をあらかた絞ってその範囲以内で組み立てるという、枠配分方式での編成です。

 

繰越金が10億円を超えるという異常事態に昨年1年間警鐘を鳴らし続けてきました。6、9、12月の一般質問で必ず取り上げ改善点を指摘してきました。

 

町長が変わられ、従来とは違ったやり方でという思い入れが執行部に強くあり、今回やっと各事業を精査し、その事業が必要なものか、予算額はこれでいいのかということを真剣に検討がなされたようです。

 

しかしながら説明は足りないし、数字の内容も今一です。特に、道路環境整備課、社会教育課の事業内容に甘さが残りました。これから21日に行われる介護福祉課の予算も納得できないものがいくつもあります。

 

3課とも住民の日常生活に密着した事業を担当している課ですが、職員の実態把握力に疑問が残ります。

 

議員になって12年間、歳入歳出の予算・決算額にこだわり続け、初期の段階ではほとんど反対討論をしてきました。

 

ところがある有能な職員から、反対されると気持ちがめげる、賛成してもらって指摘されるほうが意欲が湧くと言われ、それもそうかと悩んだ末、以後は賛成にまわり、納得できない数点を指摘するやり方に変えました。

 

それは、議会は執行機関ではなくチェック機関であることをどのように活かせるのか考えた末の私なりの打開策でした。

 

従って私の賛成討論は数人のベテラン議員からは「賛成討論じゃなかごたあ、なん言いようかようかわからん」といわれてきたのも事実です。

 

でも続けました。そして一定の成果は得られたように思います。が、今再び悩んでいます。

 

基金からの繰り入れをやめ歳入額の上限を決めての予算編成であることを評価し、賛成して数点を指摘する今までのやり方を通すべきか、及第点を上げられないとして反対討論をするべきか、と

 

幸い、22日の予算審議が終わるまでもう少し時間があります。どちらがより良い結果を生むのか考えます。よいお知恵があったらお願いしたいですね。

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2017年

3月

15日

愛の手を

久山療育園から定期的に送ってくる機関紙が、本日届きました。

社会福祉法人バプテスト心身障害児(者)を守る会が発行している「愛の手を」です。

今日はその中の一文を紹介します。

 

制度・情報という欄の「新制度における重症児者医療制度の動向」を寄稿されたセンター長の宮崎信義氏が「かって近江学園を親友と3人で創始された糸賀一雄先生は『この子らに世の光を』ではなく、『この子らを世の光に』と言われました。」 

 

この子らを世の光に ーーー含蓄のある言葉ですね。

 

久山療育園は重度障害児者のための施設でもありますが、同時に在宅支援センターも兼ねています。重症児者が収容されて生きるのではなくむしろ地域の中心に位置づけられることを願って運営をされています。

 

障害を持ってこの世に生まれた方も普通に生きられる社会、というかその社会の中心に生きられる社会を願って、篠栗のバプテスト教会を通して支援しています。

 

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2017年

3月

14日

卒園式

3月11日、中央保育園32人の園児の卒園式は見事でした。

 

園長先生が「うちの子は本番に強い」とおっしゃっておられましたが、リハーサルではどうなることかとか、かなり心配されていたご様子。それにしても一人ひとりがしっかりと立ち、前を見、大きな声であいさつをし、歌を歌い・・・・・・・

 

びっくりさせられることばかりでした。支援員さんの付き添いのあるふたりも同じです。在園児の送ることば、卒園児のお別れのことば、誰も詰まったり、間が空いたりそういったことは一切ないのです。

 

自分の言葉で発表、5・6歳の子のエネルギーがあふれていました。思い出のアルバムで行事ごとの写真が舞台にアップされ、その間中大きく、元気な歌声が遊戯室いっぱいに広がりました。

 

施設は老朽化してもそこに生きる中央保育園の伝統。絶対になくしてはいけないと強く思いました。おめでとうございます、32人のコスモス組の園児さん!

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2017年

3月

11日

中学校の卒業式

3月11日、粕屋町では二つの中学校の卒業式がありました。私は東中に来賓として出席しました。187名の卒業生の皆さんおめでとうございます。

 

送辞の一節、「悩んだときはもう一人の自分と向き合ってください」という言葉を聞いた時、昨年までの校長だった村上先生を思い出しました。先生が常日頃からことあるごとに生徒たちに説いておられました。

 

教師の言葉がこのような形で心に残り、自分の言葉として花開く、それが教育なのですね。どこかの偉い有名な方の言葉の引用よりずーっと残るでしょう、楽しい思い出とともに。

 

困難に立ち向かったときにその言葉、思い出を支えに立ち止まり、思い直して子どもたちは荒波を乗り越えていくに違いありません。村上先生ありがとうございました。

 

最近、ことばの与える影響の大きさを特に意識しています。私が政治家で、いろんなことを思う時期だからということもあるのでしょうか。

 

ことばの持つ力を信じ、希望の言葉をいつも心に灯したい、自分自身のためにも周りの人のためにも。

 

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