2018年

12月

09日

生活そのものを芸術にまで高める発表会

昨日8日は保育所の発表会。これは中央保育所の最後の出し物、コスモス組「ねずみの嫁入り」の「劇あそび」です。

 

 遊びを芸術まで高める試み、あそびの中で集団生活を身に着け、仲間とともに励み、どんな子にでもその子の特技を伸ばす機会が与えられ、子どもたちはその機会を十分に生かして、芸術の高みにまで進化させる、しかも大衆演劇の要素を残して。

 

 実に楽しかった。9時から12時まで、ちょっと長いかなと思える瞬間もありましたが、最後の盛り上がりはすごかった。来賓席が右端だったので映っていない子どもさんもいたかもしれません。ごめんなさい。

 

 すべての子に見せ場を与え、しかもエンターテインメントとしての盛り上がりまで高める演出ってすごいと思うのですが、そう言うと先生方は多分お応えになるでしょう、「子どもたちの力です」と。そう、そうなんです。

 

 子どもの力を信じて、その発想を生かす場を用意し、それをサポートする。粕屋町の場合、町立保育所の運営の根底にあるその方針に共感を示し、支持する町民の方が多いので、存続を願う請願の署名が短期間の間にたくさん集まったのだろうと思います。

 

 これは保育所運営の一つの形です。

 

 粕屋町には来年は10番目の保育園ができます。それぞれの園にはそれぞれの方針があり、方針のもとに園が運営され、それがお互いの質を高めることに繋がる、その1つにこの保育所の運営があるといいなと思います。保護者が保育所の方針を選べる町に粕屋町はなりつつあります。

 

 中央保育所は今年で開園38年。時代の要請に合わせながら、しかも子どもの心に寄り添う、そんな施設としてこの中央保育所が発展することを心から望んでいます。

 上右ははひまわり組の劇あそび「くれよんのくろくん」です。この劇も楽しかった。そして休憩時間に先生方の楽器の演奏。3日前から練習に励んだとのこと。ほっとひと息のアクシデント⁈もありました。

 

 帰り道の、あるお家のミニバラ。色がシックで思わず見とれてしまいました。

 

 

 

 

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2018年

12月

07日

調査はずさんだったのか

 今日は12月7日。今朝は曇りのようです。午前6時、寒くなると聞いていましたが、そんなに温度は低くありません。

 

 12月議会が今日から始まります。今回の一般質問に9月に続いて給食センター建設の問題を取り上げます。皆さんは「ずさん」という言葉にどんなイメージを持たれるでしょうか。

辞書によると「物事が粗雑で手抜かりや誤りが多いこと。いい加減なこと」と記してあります。

 

 町の顧問弁護士が9月議会の全員協議会で「給食センター建設前の町の調査がずさんだった」と述べておられます。それに対して問い直した、私も含めて複数議員が質問してもその言い方を変えられませんでした。

 

 顧問弁護士の立場でそうおっしゃるならそれなりの根拠があってのことだろうと解釈しますが、教育委員会がその言葉に何の注釈、説明などのフォローをしないということに大いに疑問を感じています。教育委員会も建設前に行った地質調査調査も含めた2回の土壌汚染調査を同じように捉えているということであればこれは大問題です。

 

 教育委員会は平成25年5月から平成26年3月までに以下の調査を行いました。

  1. 地盤調査分(約131万円)
  2. 土壌汚染調査分(約279万円)
  3. 土壌汚染調査業務委託(462万円)

  計 872万円

  

 この3つの調査がいい加減ならこの調査を行った業者に説明を求め、それなりの対応が必要と思われますが、そのあたりの見解はどうなっているのでしょうか。

 

 教育委員会はまたこの後、平成29年5月に旧給食センターを取り壊した後の敷地を同じようなやり方で調査していますが、その調査に問題はなかったのでしょうか。

 

 昨日の6日、県庁に行ってきました。11月30日付で開示請求した公文書の開示許可の連絡があったので受け取りに行き、廃棄物対策課、環境保全課の担当者に会って説明を受けてきました。対応が早いです。

 

 

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2018年

12月

05日

議会力はどうか

 9月議会の決算審査では各課から上げられた事業報告を聞きながら、その結果の数字を精査しますが、提供資料が足りなくて精査できない部分がたまにあります。

 

 今回も給食センターからの説明、資料提供に不備を感じたので、最終日に追加で説明してもらいました。それでも疑問が残っていましたので一般質問で取り上げることにして、昨日と今日で、「閲覧」という形でその資料を読ませてもらいました。

 

 昨年、平成29年4月~5月に行われた旧給食センター跡地で、現在駐車場となっている敷地の「土壌汚染状況調査等業務委託報告書」です。調査そのものはきちんとした内容で、何の問題もない、費用も329万円は妥当です。基準値に適合していることが判明したと書かれています。

 

 なぜこれを昨年6月議会で教育委員会は報告をしなかったのだろうか。PFI関連の事業はすべてを公表することが原則で、特に、あえて「給食センター特別委員会」を設置している目的はその報告を聞く場が必要であったからなのです。だから当然議会に報告されるだろうと思っていたのになかったので追加説明をあえて申し込んだ次第です。いつの間にかすべてがおざなりになっていく不安・・・・を感じています。

 

 これも追加説明で初めて分かったですが、その後地中障害物除去等業務が同じ時期に231万円で行われました。この流れをきちんと説明していただければ、平成27年の建設直前の廃棄物処理の529万円から8,000万円になった謎も解明できるのではと私はにらんでいました。だからこの報告を待っていたのです。

 

 しかしながら昨年度の給食センター特別委員会では廃棄物処理の件は報告は何もあっていません。そしてただ今裁判中。一般質問や特別委員会の開催にあたっても「係争中だからと答えられない」という答えを執行部は連発しています。

 

 議会力が弱いと感じています。

 

 給食センターの住民訴訟の裁判が今年の4月から、二次裁判が8月から行われています。住民側と町側のそれぞれの代理人による裁判闘争で、最終的には裁判官が判断を下す、粕屋町はいまそういう局面にさらされています。

 

 そこで問われるのが粕屋町の議会力。チームとしての議会力を高めなければと自分の立ち位置を確かめているところです。。 

 

 

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2018年

12月

03日

「特定記録郵便 」届く

 左の写真は移転して新しくなった六本松の福岡地方裁判所です。右は福岡県庁情報センターの看板です。

 

 裁判所で公判の内容の閲覧、福岡県の廃棄物対策課への情報公開開示請求など、今年の4月12日から町民の方がおこされている「給食センター建設住民訴訟」に関して、本田よしえの視点で調査を開始致しました。

 

 11月22日の夕方、粕屋町顧問弁護士の事務所から「特定記録郵便」が届きました。私のブログの10月6日付け「給食センターの住民訴訟」の記事の2か所に問題があり、削除しなければ、それ相応の対応を求めると書かれています。

 

 ショックでした。何が問題なのかわからず、何度もブログを読み直し、資料を読み漁るのですが、やはりわからない。それで福岡地方裁判所に閲覧と、県庁の情報センターに調査に行ってきた次第です。

 

 手紙が来たのは11月22日。前日に住民訴訟第5回の公判があり傍聴に行ってきました。私が傍聴に参加したのは今まで行われた、5回中、10月3日と、11月22日です。問題の指摘のあった記事は、10月3日の様子・感想などを綴ったものです。

 

 2ヶ月近くの今頃になって、このような郵便が届くということはどういうことでしょうか。その手紙の表題は「ご警告」でした。

 

 私のささやかなブログ。行き過ぎがあったら訂正することは簡単なのですが、私も自分の思いがあって綴っています。納得しなければ削除はできないのです。どこに失礼があったのか、誤認があったのかを把握、納得してから削除すべきものがあればそうさせていただこうと考えています。

 

 とにかくよくわからないので、裁判のいろんな資料を集め、時系列にまとめています。

 

 住民の方は昨年の12月より2回にわたって町に住民監査請求を出されて棄却されており、その後、2つの住民訴訟、行ウ10号、行ウ40号の裁判が行われています。が、議会で報告が行われたのは最初の裁判の弁護士費用を3月の全員協議会で予備費から支払うという説明があっただけです。

 

 8月に2次裁判が始まっているようですが、弁護士費用も内容についても、町の方からもまだ説明はあっていません。

 

 この間の、11月18日の議会報告会で、お二人の住民の方が給食センター建設について議会で審議してほしい旨の発言がありました。12月の一般質問では複数の方が取り上げるようです。

 

 実は私も廃棄物に関して、土壌汚染調査の件で質問を用意しています。

 

 

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