4期目、「粕屋の里」への思い、議会改革などを綴ります

2018年

12月

09日

生活そのものを芸術にまで高める発表会

昨日8日は保育所の発表会。これは中央保育所の最後の出し物、コスモス組「ねずみの嫁入り」の「劇あそび」です。

 

 遊びを芸術まで高める試み、あそびの中で集団生活を身に着け、仲間とともに励み、どんな子にでもその子の特技を伸ばす機会が与えられ、子どもたちはその機会を十分に生かして、芸術の高みにまで進化させる、しかも大衆演劇の要素を残して。

 

 実に楽しかった。9時から12時まで、ちょっと長いかなと思える瞬間もありましたが、最後の盛り上がりはすごかった。来賓席が右端だったので映っていない子どもさんもいたかもしれません。ごめんなさい。

 

 すべての子に見せ場を与え、しかもエンターテインメントとしての盛り上がりまで高める演出ってすごいと思うのですが、そう言うと先生方は多分お応えになるでしょう、「子どもたちの力です」と。そう、そうなんです。

 

 子どもの力を信じて、その発想を生かす場を用意し、それをサポートする。粕屋町の場合、町立保育所の運営の根底にあるその方針に共感を示し、支持する町民の方が多いので、存続を願う請願の署名が短期間の間にたくさん集まったのだろうと思います。

 

 これは保育所運営の一つの形です。

 

 粕屋町には来年は10番目の保育園ができます。それぞれの園にはそれぞれの方針があり、方針のもとに園が運営され、それがお互いの質を高めることに繋がる、その1つにこの保育所の運営があるといいなと思います。保護者が保育所の方針を選べる町に粕屋町はなりつつあります。

 

 中央保育所は今年で開園38年。時代の要請に合わせながら、しかも子どもの心に寄り添う、そんな施設としてこの中央保育所が発展することを心から望んでいます。

 上右ははひまわり組の劇あそび「くれよんのくろくん」です。この劇も楽しかった。そして休憩時間に先生方の楽器の演奏。3日前から練習に励んだとのこと。ほっとひと息のアクシデント⁈もありました。

 

 帰り道の、あるお家のミニバラ。色がシックで思わず見とれてしまいました。

 

 

 

 

0 コメント

2018年

12月

07日

調査はずさんだったのか

 今日は12月7日。今朝は曇りのようです。午前6時、寒くなると聞いていましたが、そんなに温度は低くありません。

 

 12月議会が今日から始まります。今回の一般質問に9月に続いて給食センター建設の問題を取り上げます。皆さんは「ずさん」という言葉にどんなイメージを持たれるでしょうか。

辞書によると「物事が粗雑で手抜かりや誤りが多いこと。いい加減なこと」と記してあります。

 

 町の顧問弁護士が9月議会の全員協議会で「給食センター建設前の町の調査がずさんだった」と述べておられます。それに対して問い直した、私も含めて複数議員が質問してもその言い方を変えられませんでした。

 

 顧問弁護士の立場でそうおっしゃるならそれなりの根拠があってのことだろうと解釈しますが、教育委員会がその言葉に何の注釈、説明などのフォローをしないということに大いに疑問を感じています。教育委員会も建設前に行った地質調査調査も含めた2回の土壌汚染調査を同じように捉えているということであればこれは大問題です。

 

 教育委員会は平成25年5月から平成26年3月までに以下の調査を行いました。

  1. 地盤調査分(約131万円)
  2. 土壌汚染調査分(約279万円)
  3. 土壌汚染調査業務委託(462万円)

  計 872万円

  

 この3つの調査がいい加減ならこの調査を行った業者に説明を求め、それなりの対応が必要と思われますが、そのあたりの見解はどうなっているのでしょうか。

 

 教育委員会はまたこの後、平成29年5月に旧給食センターを取り壊した後の敷地を同じようなやり方で調査していますが、その調査に問題はなかったのでしょうか。

 

 昨日の6日、県庁に行ってきました。11月30日付で開示請求した公文書の開示許可の連絡があったので受け取りに行き、廃棄物対策課、環境保全課の担当者に会って説明を受けてきました。対応が早いです。

 

 

0 コメント

2018年

12月

05日

議会力はどうか

 9月議会の決算審査では各課から上げられた事業報告を聞きながら、その結果の数字を精査しますが、提供資料が足りなくて精査できない部分がたまにあります。

 

 今回も給食センターからの説明、資料提供に不備を感じたので、最終日に追加で説明してもらいました。それでも疑問が残っていましたので一般質問で取り上げることにして、昨日と今日で、「閲覧」という形でその資料を読ませてもらいました。

 

 昨年、平成29年4月~5月に行われた旧給食センター跡地で、現在駐車場となっている敷地の「土壌汚染状況調査等業務委託報告書」です。調査そのものはきちんとした内容で、何の問題もない、費用も329万円は妥当です。基準値に適合していることが判明したと書かれています。

 

 なぜこれを昨年6月議会で教育委員会は報告をしなかったのだろうか。PFI関連の事業はすべてを公表することが原則で、特に、あえて「給食センター特別委員会」を設置している目的はその報告を聞く場が必要であったからなのです。だから当然議会に報告されるだろうと思っていたのになかったので追加説明をあえて申し込んだ次第です。いつの間にかすべてがおざなりになっていく不安・・・・を感じています。

 

 これも追加説明で初めて分かったですが、その後地中障害物除去等業務が同じ時期に231万円で行われました。この流れをきちんと説明していただければ、平成27年の建設直前の廃棄物処理の529万円から8,000万円になった謎も解明できるのではと私はにらんでいました。だからこの報告を待っていたのです。

 

 しかしながら昨年度の給食センター特別委員会では廃棄物処理の件は報告は何もあっていません。そしてただ今裁判中。一般質問や特別委員会の開催にあたっても「係争中だからと答えられない」という答えを執行部は連発しています。

 

 議会力が弱いと感じています。

 

 給食センターの住民訴訟の裁判が今年の4月から、二次裁判が8月から行われています。住民側と町側のそれぞれの代理人による裁判闘争で、最終的には裁判官が判断を下す、粕屋町はいまそういう局面にさらされています。

 

 そこで問われるのが粕屋町の議会力。チームとしての議会力を高めなければと自分の立ち位置を確かめているところです。。 

 

 

0 コメント

2018年

12月

03日

「特定記録郵便 」届く

 左の写真は移転して新しくなった六本松の福岡地方裁判所です。右は福岡県庁情報センターの看板です。

 

 裁判所で公判の内容の閲覧、福岡県の廃棄物対策課への情報公開開示請求など、今年の4月12日から町民の方がおこされている「給食センター建設住民訴訟」に関して、本田よしえの視点で調査を開始致しました。

 

 11月22日の夕方、粕屋町顧問弁護士の事務所から「特定記録郵便」が届きました。私のブログの10月6日付け「給食センターの住民訴訟」の記事の2か所に問題があり、削除しなければ、それ相応の対応を求めると書かれています。

 

 ショックでした。何が問題なのかわからず、何度もブログを読み直し、資料を読み漁るのですが、やはりわからない。それで福岡地方裁判所に閲覧と、県庁の情報センターに調査に行ってきた次第です。

 

 手紙が来たのは11月22日。前日に住民訴訟第5回の公判があり傍聴に行ってきました。私が傍聴に参加したのは今まで行われた、5回中、10月3日と、11月22日です。問題の指摘のあった記事は、10月3日の様子・感想などを綴ったものです。

 

 2ヶ月近くの今頃になって、このような郵便が届くということはどういうことでしょうか。その手紙の表題は「ご警告」でした。

 

 私のささやかなブログ。行き過ぎがあったら訂正することは簡単なのですが、私も自分の思いがあって綴っています。納得しなければ削除はできないのです。どこに失礼があったのか、誤認があったのかを把握、納得してから削除すべきものがあればそうさせていただこうと考えています。

 

 とにかくよくわからないので、裁判のいろんな資料を集め、時系列にまとめています。

 

 住民の方は昨年の12月より2回にわたって町に住民監査請求を出されて棄却されており、その後、2つの住民訴訟、行ウ10号、行ウ40号の裁判が行われています。が、議会で報告が行われたのは最初の裁判の弁護士費用を3月の全員協議会で予備費から支払うという説明があっただけです。

 

 8月に2次裁判が始まっているようですが、弁護士費用も内容についても、町の方からもまだ説明はあっていません。

 

 この間の、11月18日の議会報告会で、お二人の住民の方が給食センター建設について議会で審議してほしい旨の発言がありました。12月の一般質問では複数の方が取り上げるようです。

 

 実は私も廃棄物に関して、土壌汚染調査の件で質問を用意しています。

 

 

0 コメント

2018年

11月

30日

議会の単独のホームページの是非

 議会が11月16日に箱田町長に手渡しした「提言書」の内容はこちらです。

 

 今日は無事リンクが張れました。皆さんのご意見をお待ちします。

 

 ところで前回の続きです。「粕屋町議会ホームページリニューアル検討特別委員会」からの報告が、11月26日の全員協議会で行われました。委員会の報告は全員一致でリニューアルすべきとなったということですが、そこまでの審議に対して私は時期尚早と質疑。

 

 特別委員会で全員一致なので12月議会で、リニューアル工事費250万円、1年間の運営費50万円、計300万円を補正予算として提案すべきとの内容に、300万円もの予算案をつけての提案はまだ早すぎるのではと意見を述べました。

  

 昨日のブログにも書いたように、確かに問題はあるのです。使い勝手も悪い。でもだからと言ってそれに対して議会が単独のホームページを持つ、お金も人手も、議会の一致したコンセプトの検討なしに予算案を組み込むようにするのは少し無理があります。

 

 私は思うのです。町民の皆さんが、300万円もかけて議会が単独でホームページを作ることに賛同してくれるだろうか、と。

 

 議会の情報は「議会だより」、ホームページの「粕屋町議会」などで発信していて、現状では確かに不備が多いのですが、ではその現状をどれだけ改善できるように努力したか? 

 

 そこは?です。

 

 私は次のようにもう少し議会が努力をすることを挙げました。

  1. 粕屋町の公式ホームページのリニューアルを急ぐこと。
  2. 議会だよりの発行の期日を早めること。

  3. 議会事務局の職員を増やすこと。

  4. 議会自身の情報発信能力を高めること。 

 

 この中で私が最も力を注ぎたいのは1点目の粕屋町の公式ホームページの再構築を急ぐことです。それがどうしてもできない場合に他の3点を努力し、町民の賛同を得てその後、単独のホームページの検討をするという流れです。

 

 長崎県小値賀町議会がなぜあれだけの課題解決ができたか、それは住民の立場に立った政策立案だからだと思うのです。住民の願いがかなえられない困りごとを議会が東奔西走して勝ち得た成果だと学びました。

 

 現在、議会には独自のパワーポイントやプロジェクターがありません。使う時には総務課に依頼しないといけないので、職員の手を煩わせざるを得ず何度使用をあきらめたことでしょう。普段からもっと電子通信機器の活用をすべきで、またその環境整備を行うことが先決です。

 

 今度の一般質問で平成22年からリニューアル後10年にもなる今のホームページを再構築する予算措置を強く訴えます

 

 

0 コメント

2018年

11月

29日

粕屋町ホームページの「粕屋町議会」の使い勝手

 昨日午前中の締め切りの、一般質問通告書の提出をしてきました。なんと14番目。1日5人は厳しいので、当初の予定を変更して一般質問の日程を1日延長して4日にしようとの意見もあるそうです。

 

 議長以外の15人中14名の議員が登壇するということです。多くの方に傍聴していただけるとうれしいですね。

 

 ただ意見交換会のアンケートにもありましたが、議会がどのような審議、審査をしているのかその過程を明確にしてほしい、と流れの見える化が大切ということでしょうね。そんな意見があったことを頭において町長に問いただしていけるよう頑張ります。

 

 今回の一般質問の中に「粕屋町のホームページのリニューアルについて」の項目を挙げています。実はこの前の11月27日のブログで、「提言書のアップ」という記事を出しているのですが、ブログから粕屋町のHPのその場所へのリンクがうまく張れなくてシックハックいたしました。

 

 できるだけ早く議会情報を、と思ってこの「かすや通信」を開設したので提言書もできるだけ多くの方に見ていただきたいと思い、一町民としてアクセスしてみました。

 

 ところが、「お知らせ」の欄からはすぐに目的地に飛べるのですが、「粕屋町議会」からはその提言書のところまで、なかなかたどり着けないということがわかりました。

 

 ページを開いて「議会のしくみ」をクリックしないとその提言書のページには行けない。ウーンなんという現実?!

 

 提言書を見るために議会のしくみをクリックはしないです。担当者に何とかならないのかと尋ねましたが、そこにしか今の状態ではアップできないと。「えーっ」

 

 これじゃ、お知らせの欄から「アップしました」という案内のコメントが消えたら、どこに飛んでいけばいいのかわからないですよね。実はこういう事例が過去に度々ありました。

 

 平成22年にリニューアルしてもうすぐ10年。これでいいのか粕屋町、と憂っています。

 そうした中で、9月議会に「粕屋町議会ホームページリニューアル検討特別委員会」が提案され、可決して検討が行われました。検討の結果は11月26日に報告がありましが、その報告について様々な意見が出ました。長くなるのでこの内容は次回に回します。

 

0 コメント

2018年

11月

27日

提言書のアップ

 粕屋町ホームページのお知らせ最新版です。

 

 昨日の26日に、11月16日に箱田町長に手渡した「提言書 老朽化した町立保育所の建て替えについて ー保育・子育て支援センター構築の視点からー」をアップすることができました。

 

 多くの町民の皆さんに読んでもらって様々な意見をお寄せいただき、この提言書がより良いものになるよう、今後も頑張っていきたいと思っています。

 

 11月18日に議会報告会が開催されその中のテーマに「市制に向けた環境整備に関して」というのがありました。

 

 この提言書は昨年の町立保育所の保護者からの請願に議会が応えたものの1つで、議会がこうやって少しずつ改革・前進できることもその市制への準備の1つだと思っています。

 

 

 

0 コメント

2018年

11月

24日

博多の街の新・旧

 11月23日に「ダンボールで織るミニタペストリー」のイベントに参加しました。このブログにも書いていますが、11月9日に承天寺で開催された博多織展示会の時にチラシを見て申し込んだのでした。

 

 博多織が少しでも身近になればと、ちょっとわくわくして参加しました。場所は「博多町屋」ふるさと館の一角。2時間近くで小さなタペストリーができました。絹糸を何本もよって一本の横糸を作ってくださっていたのですが、1本、1本が本当に美しい。素敵な催しでした。

 

 町家展示の博多の伝統文化に触れた後、博多駅に戻ってみれば、目も覚めるようなイルミネーション。たくさんの人がその美しさに酔いしれていました。

 

 承天寺、博多町屋、そして博多駅の賑わいと博多の観光スポットをJRでたった10分足らずで楽しめる粕屋町の地の利の良さをまたまた実感した次第です。

 

 

0 コメント

2018年

11月

20日

粕屋町議会の意見交換会

 粕屋町議会報告特別委員会委員長は、議会の中の若手議員のリーダー格だ。次から次に新しい企画を提案してくれる。その提案に青息吐息で私はついていく。若さに負けたくない、というより若さと同じくらい経験が大事だと思っているのでそのことを立証したいのだ。

 

 昨年11月の議会報告会での意見交換会、今年の5月の意見交換会、そして先日の意見交換会、その3つの意見交換会で町民の皆さんからたくさんの課題を頂き、その現状把握、議会としてできることなどを今から提示していかなければならない。

 

 かなり大変な作業だ。でもそれを確実にこなせば、厚生常任委員会の議会内での立ち位置は結構盤石と言える。町民の皆さんからの議会への信頼感も増すのでは、と思う。

 

 と同時に本田よしえが、議会制民主主義をどのくらい分かっていて、どのくらい実践できているか、提案をクリアすることで見えてくる私の、議員としての力量、人間としての力量。それがわかることが面白い。

 

 自分の見える化。こんな経験はなかなかできるものではない。

 

 11月は私の人生での大きな記念月。7つの山、坂の向こうに何が見える? 峠は? 

 

 

0 コメント

2018年

11月

17日

粕屋町議会の挑戦

 昨日、11月16日は粕屋町議会の記念すべき日となりました。

山脇議長より箱田町長へ提言書が手渡されたのです。

 

 「町立保育所の建て替えに関する特別委員会(鞭馬委員長)」が半年かけて審議し、まとめたものを全会一致で提言する運びとなりました。

 

「老朽化した町立保育所の建て替えについてー保育・子育て支援センター構築の視点からー」という題の提言書は

  1. はじめに
  2. 現状及び問題点
  3. 提言の内容
  4. 終わりに

というもので全部で5ページにわたり、資料を7ページつけています。

 

 町民の皆さんにも目を通していただいて、広く論議を巻き起こしたいですね。町長も積極的に議論したいと応えてくれました。しかしながらこの問題は、今まで何度も民営化を提案していますが、論座。その後の代替案が出せずに12年も来ている、粕屋町の難問中の難問の課題です。そう簡単にはいかないでしょう。

 

 ただ、議会としては今後も町民の皆さんの負託に応えるべく頑張ります。そのための提言書でもあるのです。

 

0 コメント

2018年

11月

13日

離島議会の取り組み

 11月18日に行う議会報告会の担当部分の原稿の用意ができました。私の持ち時間は、第1部3分、第2部4分、第3部は各班に分かれ、それぞれが資料を準備して意見交換をします。

 

 準備の段階で議員同士のいろんな意見が出ました。報告会に対する向き合い方が違うので当然です。ただ、できるだけわかりやすく、身近な問題をというのがみんなのコンセプトです。皆さんのご参加をお待ちしています。 

 

 今日は視察の報告をします。小さな島の小さな議会の取り組み、と言ってもこれは全国表彰された議会なので小さな議会とは言えない。長崎県「小値賀町議会」に行って来ました。

 

 10月31日に議会運営委員会8名で視察。人口2477人の、しかも佐世保市からフェリーで3時間もかかる離島の議会が全国的に有名になったわけは?!

 

 立石議長のパワーポイントを使っての説明に圧倒されました。とにかく具体的でわかりやすく、議会の立ち位置を押さえた内容はとても深いものがありました。

 

「行政がやれないのなら議会がやる!」というスタンスで、数々の事業を展開するまでになっています。

 議会活動の活発化(議会力で現状打開)

  1. 後期高齢者医療保険均一化の問題
  2. 福祉事務所設置に関する財源の確保
  3. 船運賃の低廉化実施
  4. 船の乗り降り風雨シェルター設置
  5. 自家用有償輸送(白タク)を実施
  6. 藻場再生へ向けた具体的な行動

 具体的には、①医療環境が整えられていない離島がゆえに医療費は低く抑えられているので、県内保険料均一化は理不尽。②福祉事務所経費は特別地方交付税の確約書を求める。④行政は数年後計画→それまで我慢?→何とかする→財団の事業活用⑤タクシーが休業→高齢者困る。解決方法を探る→空白地域(条件緩和)自家輸送。

 

 帰りの船着き場で議長と談笑。

 

 ここで、議会だよりの発行が定例会後2週間以内に住民の手に、という早業の秘策を聞きました。粕屋町は2か月かかるので何とか短縮できないかと思っていたのです。

 

 話は簡単。印刷会社が持っているソフトを議会も持っていて、定例会が始まるときにすでに構成のほとんどはできており、あとは原稿を埋め込み、確認・読み合わせに1週間。仕上がったものは議員が直接手渡しすることも多いということでした。なるほど、これなら2週間、納得です。

 

 この話だけでもいかに住民の立場に立って議会が動いているのかわかりますね。住職である議長、ゆうターン組だそうです。現在6期目。佐世保市との合併問題が浮上したのが、議会活性化のきっかけだったようです。

 

 もっと話が聞きたい。また、来年夏に一観光者として訪れ、潜伏キリシタンの住民たちが衣食住を切り詰めて資金を調達し、一丸となって献堂の夢を果たした「旧野首教会」を訪れたいと思いました。教会が建っているその野崎島という島はかって600人以上の人が暮らしていましたが、今は無人の島だそうです。

 

2 コメント

2018年

11月

12日

勇気

 今日紹介するバラは「イングリットバーグマン」。アメリカの女優の名前をとった赤いバラです。世界殿堂入りのバラで、非常に強健。春のバラ祭り、秋の文化祭には必ず出品して、全体を引き締めてもらう作品です。

 

 が、今年は猛暑の影響か、枝に勢いがなく、花弁が乱れて咲きました。

 

 

 10日の土曜日に長者原s下区公民館で自主防災組織の講習会で「心肺蘇生法」がありました。

 

 説明が終わった後、順番で2人組んで胸骨圧迫とAED担当に別れて実習しました。実際の場面に立ち会ったときにこれだけのことが冷静にやれるかというと、大いに疑問です。研鑽を積み、必要な時に必要なことができる勇気をもちたいと思いました。

 

 今日のテーマはイングリットバーグマンの、自分の気持ちに忠実に強く生きた情熱と勇気にあやかってご紹介しました。バラはやはり赤が一番バラらしい。

 

 

0 コメント

2018年

11月

11日

777周年

 今日のバラは「紅鹿の子」。駕与丁公園のバラ園を指導された広島バラ園の田頭数蔵先生がドイツで賞をとられた品種です。  色と絞りが素晴らしいのです。着物の鹿の子絞りに引っ掛けての紹介です。

 

 9日に承天寺であった「博多織求評会」に行ってきました。博多織の数々の作品が並んでいました。承天寺の本堂に無料で入れるという新聞記事を見て夫を誘いました。

 博多織の歴史は鎌倉時代までさかのぼり、今年は777周年という記念の年に当たるそうです。素敵な作家さんに出会いました。並べてある帯の順位をつけるアンケートがあるのですが偶然にもその方の作品を選んでいました。スタッフとしてガイドの立ってある着物の着方に興味が湧いて声をかけたのです。

 

 洋服の上に着物を着て博多帯を締めてある姿が、「あっ、これでいいなら私にも着れる!」と思わされたのでした。2番目の写真はオバケの図柄。これも彼女の作品。魔除けの配慮もある図案です。承天寺の庭ではふすべ茶(野点)の手前が披露されていました。花瓶には「フジバカマ」も。お茶もこの承天寺の開山・聖一国師が禅の修行で宋より持ち帰ったものだとか。

 

0 コメント

2018年

11月

09日

インパール作戦の番組と慰霊祭

 育てている鉢バラの紹介をします。

 これは「黒真珠」。戦没者のご遺族の方へお捧げします。

 

 8日サンレイクで戦没者を追悼する慰霊祭が行われました。議長の代理で追悼文を読みました。

 

 昨年8月の終戦祈念のNHKの番組で「インパール作戦」を見ました。内容はその作戦が如何に無謀なものであったか、装備などが乏しく、食料の補給などが全く無いなかでの走行。戦闘で亡くなったのではなく、病気や餓死のために亡くなった方が多いという事実を知り、粕屋町の軍属374名の方がどこで、どのようにして亡くなったのか、そのことをとても知りたい思いに駆られました。

 

 そして今年の慰霊祭参列。以前とは違った思いで出席しました。亡くなった方の御霊への向き合い方が変わってきたのだと思います。戦後の繁栄の恩恵を受けて育ったで私たちが、次の世代に何を守り、何を残さなければならないか、問い続けます。

 

 

0 コメント

2018年

11月

06日

戻ってきたバラ

 文化祭に出品したバラが戻ってきました。昨日の夕方、太陽の光があまり強くないときの色合いがとても良かったので紹介します。芳純、マダムサチ、紅鹿の子、ヘンリーフォンダです。

  秋バラには春とは違う美しさがあります。気温が下がって来るため花もちがよく、ゆっくり咲くのも魅力です。花数は少ないのですが、その分香りも濃く、大きく咲き見事です。秋の澄んだ、ひんやりとした空気が一層美しさを際立たせてくれます。

 上記以外にも今、こんな種類の花が咲いています。ピース、デンティベス、プレイボーイ、プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケントです。

0 コメント

2018年

11月

04日

文化祭出店

 フェイスブックにもアップさせていただいた写真です。素敵なお客様でした。アピールもしていただきましたよ。今回初の試みです。6月に発足した「粕屋町子ども・子育てフォーラム」の活動費捻出とアピールも兼ねてさせていただきました。保育所・幼稚園のお子さんの不要になった衣類を頂いて必要な方にオール100円で買っていただき、その収益金は会の勉強会に、専門家を招く費用に充てます。初日の今日はおよそ200点ほど買っていただきました。テナント料2000円も無事支払えました。「ホッ」。

 

 今日も頑張りますよ。皆様もぜひ覗いてください。いろんなおしゃべり、懐かしい方に出会えて、楽しそうでしたよ。3時半くらいまで開いています。

 

 

0 コメント

2018年

11月

01日

アサギマダラの謎

 

10月29日に我が家のフジバカマに飛来したチョウに興奮している私ですが、30~31日は長崎県小値賀町への視察でした。そのため調べ学習は中断。今日また興奮の続きで、パソコンを開いています。知れば知るほど不思議なチョウですね。

【渡り蝶】

生態がほとんど分かっていない。1980年ころよりマーキング調査で2000キロを超える長旅をしていることが判明した。春には本州に飛来しで卵を産んで一生を終え、秋には越冬のために南下する。

【フジバカマの蜜】

フジバカマにはピロリジジリンアルカイド(PA)という毒物があり、この毒物はアサギマダラの雄の性ホルモンを分泌させる。旅する蝶「アサギマダラ」は毒性の植物「フジバカマなど」を吸蜜することで体を毒化し、鳥などの捕食から逃れる、という仕組みのようだ。

【国境を超える唯一の蝶】

定期的に国境と海を渡ることが標識調査で証明された蝶は世界にⅠ種しかない。南は台湾から、北限は長野県下呂市で見つかった。

【紀貫之の短歌」

藤袴は万葉の時代から短歌に歌い込まれた花。その内の一首を紹介。

 〈 宿せし人の形見か藤袴  忘れがたき香に匂いつつ 〉

 

 以上はパソコンで調べた内容です。集団で移動するようですが、その大量の死骸を誰も見たものがない、その生態がよくわかっていないということのようです。ですが、私にはフジバカマというハーブの、秋の七草に好んで来てくれる浅葱色の蝶に親しみを覚えます。そしてその蝶が燕のように2000キロも海を越えて飛行をするということに限りなくロマンを感じます。

 

フェイスブックにフジバカマの蜜を吸っているアサギマダラを録画したものアップしています。スマホで録画したものをこのページで掲載することはできなかったのでよかったら「本田芳枝」で覗いてください。10月29日 午前11時半頃 2分半の長さです。

 

0 コメント

2018年

10月

30日

アサギマダラのロングジャーニーのお手伝い

 スマホの動画がEメールで送れず皆様に見ていただけないのが残念です。昨日の午前11時30分。玄関に置いているフジバカマの鉢植えのまわりをなんと「アサギマダラ」が飛んでいるではありませんか。

 

 長い間この日を待っていました。6年ほど前に一度だけ見、その写真を撮っていたのですが見当たらずとても残念に思っていました。我が家の来たと言っても誰も信用してくれないのです。

 

 昨日はとても天気が良く、グットタイミングでした。玄関のポストの前に置いていたのが良かった。ファイスブックではアップできました。写真ももっと明瞭です。その環境にある方は「本田芳枝」で検索を。

 

 アサギマダラの旅はとてつもなく長い。その長い飛行を助けるのがこのフジバカマの蜜。

この蜜を吸っていると外敵から身を守ることができるようなのです。2000キロの旅路の安全を願う、本田芳枝の家で蜜を吸ったことを忘れないでほしい。

 

 フジバカマは秋の七草。平安時代の人はこれを乾かしたもので髪を洗っていたらしい。大好きなハーブです。来年はもっとたくさん植えようと思います。

1 コメント

2018年

10月

28日

うんとこしょ どっこいしょ

 27日の土曜日、地元の区で芋掘りがありました。うておうて塾の取り組みの一環で、6月に地域の方が用意してくださった畝に苗を植え、そして今日収穫。大人も子どもも100人以上の参加があったと思います。「6月に植えたー」と、喜び勇んで走り寄ってきた子が一番乗り。

 

 子どものはじける笑顔があそこにもここにも。カエルがいたと言ってはキャーキャー、ミミズがいたと言ってはキャーキャー、根切り虫もいた。「かなぶんの幼虫だよ」と大人。見つけたカエルを踏みつぶそうとする子もいたので捕まえて逃がしてあげた。

 

 何もかもが普段できない経験。保護者もあまりしたことがないんじゃないかしら、様子を見てたらわかりますね。大きな、大きなお芋、そう簡単には抜けなかったですね。

 

 

0 コメント

2018年

10月

24日

わたりグリーンベルトプロジェクト植樹祭

 昨日の続きで、今日は②亘理グリーンベルトプロジェクト植樹祭に参加した報告をします。宮城県亘理町は阿武隈川の南側で東北の湘南といわれた海岸線がありました。一説によると伊達政宗時代に植え始めたという450年の防潮林が、2011年3月11日の震災で7割以上消失しました。それを元以上に蘇らせたいというのがこのプロジェクトの目的です。

 

 亘理町の皆さんはあたたかった!!

 

 陸前高田市からの流れだったからそう感じたのかな?それとも皆さんとの交流で九州から来たっていうんで物珍しく、またびっくりされたからかな。よく声をかけていただいた。天気も今までで最高といわれる、雲一つない秋晴れの日。私が晴天を九州から運んできたとか言われて、嬉しくならないはずはないですよね。

 

 前日の20日、朝9時半に宿を出て常磐線亘理駅に着いたのが午後4時半。ラッキーなことに駅のそばに亘理町立図書館があり、ちょっと一息、新聞などに目を通すことができました。その後図書館員の説明を受け、許可を頂いたところの写真を撮っているうちに、FB友達の丸子キヨ子さんと会い、明日の打ち合わせをしました。図書館ロビーでしたんですよ。どこに行っても図書館はあるし、「図書館要覧」を見せていただければ、町の大体の様子は把握できます。これはね、外国でも同じなんですよ。

 

 丸子さんは翌日朝8時半に宿に迎えに来てくださり、帰り仙台空港に向かう3時までずーっと一緒でした。この方の存在は大きい。75歳、車でどこにでも行かれる町の名物おばちゃん、商工会の婦人部長でもあります。まずは写真で紹介します。

 松林ができて450年、これを550年かけて千年の森になるよう頑張ってくださいとスピーチしました。駕与丁のバラ園、バラ祭りの紹介もしましたよ。苗は良く育っていると感心されました。

 

 代表の嘉藤一夫さんとの話が楽しかった。ちょっとシャイで、大仰なことは言わない無口派。話の中から私より一つ上というのがわかり、彼が30年は見守っていかねばと自分に言い聞かせるように強い表情で言ったので、私もそうする、そうしたいと思ったので、継続支援の約束をしました。

 

 車で空港まで送ってくださった。奥様が地元の方、奥様のご実家はイチゴ農家、そのご厚意により土地を得、家を建てたと。なんと我が家そっくり。またまた親近感増幅。

 

 熱気球で佐賀に行きたいとポツリ。グリーンベルトも空から植栽の様子がわかるようにと熱気球を飛ばすイベントをしているとか。総合計画の挿絵からのヒントだそうだ。なかなかのアイディアマン。

 

 看板の前でご一緒しているのは渡辺重益町会議員。私の息子より若い。町の様子にも話が弾んだ。人口34,000人、通常の一般会計予算規模は100億、今は復興予算で180億。町税はどのくらいなの、と話はちょっと先輩風ふかしながらとめどもなく・・・・ 

 時間がいくらあっても足りない、そんなあっという間の亘理町でした。

 

1 コメント

2018年

10月

23日

東北震災復興支援2泊3日の報告~60代最後の一人旅~

 東北震災後どのような支援をしたらいいのかずーっと悩んでました。原発事故もありました。その後議会の視察で浪江町の海岸ベタにも入り、つぶさに震災の悲惨さを感じもしていて言葉にならない思いを抱えていました。が、そんな私に2つの支援の道が見えてきました。

  1. 陸前高田市立図書館夢のプロジェクト
  2. 宮城県亘理町「わたりグリーンベルトプロジェクト

 共に長期間の支援、自分の手間暇かける支援、そのことを通じて現地の方との交流ができる支援ということで始めました。

 

 ①の陸前高田市図書館夢のプロジェクトは読み終えた本をバリューーブックスに送りその査定で決まった金額を図書館の資料費として活用する仕組みです。粕屋町の図書館のブックリサイクルに毎年古本を持って行っていましたが、これを切り替えました。

 

 昨年7月に完成した陸前高田市立図書館からメールで報告があり、いつか訪れたいとの思いが募っていました。今年の9月にも報告があり、今まで全部で18、989人の方の参加により2,373,108冊集まり、44,714,602円の資料費になったとのことでした。これからも続けていこうとせっせと本を買って読んでいます。

 

 陸前高田に行くなら「奇跡の一本松」を見なければと思い現地に行きましたが、今はレプリカ、夕方でしたので物悲しい雰囲気に包まれていました。流された図書館が新しくできたところは市街地中心の商業施設でその端の本屋さんに隣接した場所にありましたが、その辺一帯を以前より15メートルかさ上げしていました。大きな土木工事が続いており、全体の完成にはまだ遠く、ダンプが我が物顔で走っていました。

 

 。図書館に行って職員の方とお話ししましたが、あまり歓迎されていない印象を受けました。こちらの期待感がありすぎたのかなとも思いましたが、対応してくれたこの図書館の実質上の責任者の司書自身、佐世保市から3年限定の職員として採用され、その期限は来年まで。でもよく仕事をしておられて、市民にも好評の、憩いと学びの場になっているようです。

 

 震災で亡くなった方は1500名、行方不明は250名震災後7年経ちましたが、遺族の思いは複雑、しかもあんな恐ろしいことがまた起こるかもしれないから怖いと若い家庭は戻ってきてはいません。人口は亡くなった方も含めて5000人減でした。復興、復興と騒がないでくれというのが本音でしょうか、バスの運転手さんの対応にもそういうものを感じました。

 

 私のその日の宿泊施設は中尊寺や奈良の大仏、最近では日露戦争の軍資金となった金山の麓の宿で、そこのスタッフの方とのふれあいでやっとホッとできました。一時は閉鎖されていましたが昨年より指定管理で手を挙げた東京の会社に雇われている礼子さん。彼女のお母さんが氷川きよしの大フアンで福岡市にはよく見えるという、50歳のタフそうな女性。

 

 卵焼きが甘くおいしかったと言ったら、東京品川ホテルのシェフだった人に教えてもらったとレシピを教えてくれました。私が作るものと味が似ていました。とにかく甘いので同居人は嫌がりますが。全体に朝夕の食事は薄味で上品。ちょっと意外でした。ホームページで見つけた宿です。

0 コメント

2018年

10月

18日

特定健診の受診率

 鹿児島県日置市に行政視察で出かけました。前回お伝えしたように、今回は近隣で特に視察をしたい場所がありませんでしたので1か所で日帰り視察。議会常任委員会の視察としては初めての試みだと思います。

 

 結果として一点集中で取り組むことができたので、準備もより丁寧にできました。議会の行政視察はそれを議会活動にどのように活かせるのかが課題で、なかなか結果が出ないので最近では必要がないという方もいます。常任委員会全員で、担当課の職員も一緒ということで情報共有、課題などを共に掌握など私はメリットの方が多いと思っています。

 

 そのためには結果を出さなくてはなりませんね。粕屋町の国民健康保険の特定健診の受診率は40%。毎年少しずつは上昇しているのですが、国や県の目標は60%。かなりハードルが高く、福岡県のトップは久山町の63%です。

 

 今回お訪ねした日置市は平成23年度に29.4%⇒24年度に61.5%に上昇。現在もその水準を堅持されている自治体です。高齢化率が高く、特に前期高齢者が43%と、医療費のかさむ要因が整っている?!、となっているようです。

 

 高齢者が多いから医療給付費が高くなるという傾向に歯止めをかけるための闘い(?!)はまず、特定健診を受けて自分の健康の度合いをチェックするという意識をどう高めるかにかかっている。

途中でごめんなさい!

※今から「東北復興支援一人旅 ~陸前高田市・宮城県亘理町~」に2泊3日で行ってきます。

0 コメント

2018年

10月

16日

鹿児島 日置市に日帰りの行政視察

 今日は鹿児島の日置市に行ってきます。議会の視察は1泊して2か所視察するのが今までの慣例だったのですが、一か所決めて、次がなかなか決まりませんでした。ハードルを高くしたからかもしれませんが、主だけにして日帰りという、粕屋議会初めての試みをします。

 

 テーマは「特定健診受診率の向上の経過及び施策と医療費削減等」と、とても欲張りな内容です。福岡県の受診率は41.7%(H28)。鹿児島県は42.5%(H27)。2県の状況はさほど変わりません。

 

 日置市の平成28年度の受診率は66.62%。粕屋町は40.0%です。粕屋町は県内14位。頑張っているのですが、今現在、これ以上の伸びは難しい状況にあります。

 

 日置市は平成22年度は27.4% ⇒ 平成25年度68.6%という実績があります。その中心が「脳卒中プロジェクト」という取り組みでした。県のモデル事業としての事業だったようですが、現在もその高受診率を維持。

 

 そこのところを健康づくり課の職員とともに視察、粕屋町に活かすという内容です。

 

 北九州市議会の行政視察が話題になっていますね。今回の視察は行政視察以外は何もなし。行って現地で2時間説明をうけ、意見交換をするだけの内容ですが、それをどう活かすか、視察後の厚生常任委員会の取り組み次第でしょうね。

 

 活かせる自信はあります。なぜなら行政に自分たちの限界を超えたいという強い願いがあるからです。議会の後押し如何?!という、これは一つのチャンスでもあるとみています。

 

 

0 コメント

2018年

10月

14日

穏やかで平和な秋の日々

 13日、14日は幼稚園、町民運動会でした。抜けるような青空の中、子どもたちの元気な演舞に魅了され、また町民運動会はプログラムの組み方が良くて、24区の分館の皆さんがくつろぎながら楽しんでおられる様子がとても印象に残りました。平和です。

0 コメント

2018年

10月

13日

東北震災 海岸防潮林復興のお手伝い

 昨年5月のバラ祭りの日に「みんなでこせっぺ、おらほの森」というテーマの植樹活動の紹介をして、クロマツの種の里親の呼びかけをしました。

 

 宮城県仙台市の近くの亘理町に行った高校生が、その活動に参加して種と土の入ったポットをもらってきたのをフェイスブックで知り、バラ祭りでより多くの方に呼びかけたらという提案をしました。

 

 実行委員会の許可得て100袋のセットを皆さんに配布しました。種をポットに植えてある程度大きくなった苗木を海岸林に移植し、防潮林にするという取組です。

 

 亘理町の海岸林は、2011年の東日本大震災により6割が流出したそうです。震災前の海岸林は120haにも及び、防風、防砂、傍聴などの機能を備え、沿岸住民の暮らしを支えていたようです。

 

 今日、元気に育った8鉢を宮城県亘理町に宅急便で送りました。

宅急便で苗木を送るのは少し不安でもありますが、これも経験。15日の午前中には相手方に届くそうです。

 

 10月21日の「植樹祭」に参加して、粕屋町駕与丁のバラの紹介とともに、復興支援に共鳴された皆さんを代表してクロマツの苗を植えてきます。

 

 特定非営利活動法人「わたりグリーンベルトプロジェクト」に連絡するととても喜んでくださり、21日9時からの催しにはスピーチを頼まれました。その時には町会議員の方を紹介していただいて、町の復興、防災の取り組みなどを聞けたらと思っています。

 

 

1 コメント

2018年

10月

11日

給食センター地盤調査

 上の写真の図はなんだかわかりますか。

 

 平成26年1月に行った給食センターの敷地の地盤調査の結果の図です。左の図は敷地全体、黄色い部分は旧給食センターの敷地でまだ建物が建っていました。右の図はその一部の柱状図です。新給食センターを建設するにあたって該当地の調査をしたところ、鉛の化合物が出て、2度目に地盤調査をしたものの結果です。

 

 該当地の36区画のうちの4つ、4-I,4-J,4-K,4-Lの柱状図が右の図です。ピンクの部分が廃棄物。4-Iには地表すれすれまで廃棄物がありますね。

 

 これを閲覧して業者は環境保全対策計画書を作り、県に提出。そして廃棄物処理費用529万円を町執行部に提示していましたが、2ヶ月の間にそれが15倍、8000万円まで跳ね上がった次第。旧給食センター敷地の処分費もこの後に請求される予定でした。

 

 これにびっくりした選挙後の因辰美町長が事業の続行を検討するために3週間ストップ、その後継続を決意し、SPCに通達しました。そうしたらあろうことか、遅延損害金2億1千万円をSPC(粕屋町学校給食センター株式会社)から要求され、結局この3月に6830万円で和解したという結末です。

 

 これが給食センターにおける大まかな、この3年間のあり様です。議会もその都度審議を重ねたのですが、結果的に押し切られ現在に至っています。その後廃棄物処理費は新旧敷地合わせて6784万円まで抑えることができましたが、結果的にはPFI方式の給食センター株式会社に廃棄物処理代と、この和解金(遅延損害金として請求があったもの)を合わせて1億2千万円以上を新たに支払っています。

 

 全体の15年間の委託契約は69億円、それプラス1億2千万円です。

 

 粕屋町にはとってPFI方式の事業を採用したことはプラスになっているのかどうか検証をしなければならない、とこの数字を重く捉えています。

 

1 コメント

2018年

10月

06日

給食センターの住民訴訟

 10月3日に六本松の新しい裁判所で粕屋町の住民訴訟の4回目の公判がありました。

 

 今までは関心はありましたがそれぞれ用事があって不参加。今回が初めての傍聴でした。

 

 給食センター建設の不可解な部分が少しでも解明されればと思って参加しましたが、予想外の内容びっくりしています。

 

 粕屋町の代理人である顧問弁護士が裁判長から提出書類のつじつまが合わないと指摘を受けて、公判は先送りとなり次回へ持ち越し。わずか25分くらいで終了でした。

 

 粕屋町の代理人の提出書類の内容の不備で裁判の公判が始まらない。しかも裁判官からの質問に町の代理人は、3人もの弁護士がいるのに答えが明確でなく、被告の席で打ち合わせのようなやり取り。これはいったいどうなっているのと驚いてしまいました。

 

 太田議員は一般質問や委員会審議でいつも町からの出席がない、誰も来ないと嘆いておられましたが、これではさもありなんです。町は分かっていて出席していないのか、顧問弁護士に依頼して安心しているのか、当初から全然審議は進んでいないようですよ。時間がかかればかかるほど弁護士費用は増えていくのではないでしょうか。教育長にまずそこから問わないといけないようですね。

 

 この日一緒に傍聴に参加してくださった「市民オンブズマン福岡」の児島代表が言っておられた言葉が印象的です。「粕屋町だけのことではないのですよ。住民訴訟の裁判の引き延ばしは結構あります」と。

 

 

0 コメント