粕屋町への思い、日々の暮らしなど、粕屋町花バラによせて綴ります

2020年

8月

12日

粕屋町のまちづくりに「バリアフリー法」を活かすには

 

 8月11日、建設常任委員会の閉会中の所管事務調査で都市計画課から「都市計画マスタープラン」の経過報告がありました。

 

 この計画策定があるために建設常任委員会所属を昨年希望したのですが、正直、どのような立ち位置で、どのように策定に加わったらよいのか、わからないことが多いです。

 

 過去の計画の反省を踏まえて・・・・というのが一般のまちづくり計画策定の常道ですが、この計画には評価項目がありません。20年後の社会を目指しての、あくまでも計画で、できるだけ実現できるように努力する、というプランのようです。

 

 議会審議では何かにつけてこの「都市マス」という言葉が出てきます。都市政策の中心計画です。この言葉を使うことでまちづくりに邁進しているような響きがあるのですが、本質は何か、粕屋町の都市計画の最重要課題は何かという視点で私の脳裏に浮かぶのは「歩道整備」です。

 

 町は毎年決算報告で歩道整備の数値を出していますが、なかなか進みません。新規対象の数値で、それも必要ですが、今ある道路の細かい整備、この充実が特に大事です。

 

 それは「都市マス」の範疇ではないというヤジが飛びそうですが、平成25年の「障害者総合支援法(バリアフリー法)」の実現に向けて少しでもその考えが入るように、毎年の事業計画にも盛り込まれるような文言をと思うのです。

 

 今、この段階で言えることは子育てしやすい、高齢者にも暮らしやすい「てくてくかすやロード」の実現(平成22年度の重点事業)こそ、今回の新しい標語の「暮らし続けたくなるまち。かすや。」に相応しいまちづくりではないでしょうか。

 

 計画公表は来年の1月です。もう少し時間がありますので、議員としての思いを固め、何らかの形で、具体的に年次計画で進められるような文言を、と考えています。

 

 下の写真は平成22年度の「都市計画マスタープラン」です。

2020年

8月

09日

粕屋町にクラスター発生!

 8月9日の毎日新聞朝刊に、「福岡県の発表で病院や高齢者施設にクラスター発生。粕屋町の青洲会病院でも18人が感染していた」との記事がありました。

 

 びっくりしていたら、友から青洲会病院のホームページに出ているよという知らせがあり、アクセスしてみました。 →こちら 

 

 その内容によると、8月6日に1報、8月8日に2報の記事が出ています。詳細な内容が書き込んであり、これまた驚きました。8月6、7日に131名にPCRの検査を行って確認されたようです。病院の的確な対応に安心しました。

 

 誰が、いつ感染してもおかしくない状況。正しく恐れ、冷静に行動しようと思います。感染された方の1日も早い回復をお祈り致します。

 

 「かおりかざり」というバラの花。こんな猛暑でも咲き続けています。

 

 

2020年

8月

07日

いつもと違う夏休み

 今日は旧暦七夕。立秋でもあります。

 明日、8日より夏休みが始まるようです。小学校のホームページ「学校だより」にスケジュールが載っていましたので転載します。

 

 8月、9月の主な行事予定より

  •   8日(土)~16日(日)夏休み①
  • 27日(木)1学期終業式
  • 29日(土)~31日(月)夏休み②  
  • 9月1日(火)2学期始業式

 

 今年の夏休みは前半、後半に分かれていて併せて正味12日間です。本来なら今日は旧暦の七夕。岩崎神社では相撲大会が催されているはずでした。いろんな行事が取りやめになり、県外への移動も自粛が求められる中、子どもたちはどんな夏休みを過ごすことになるのでしょうか。

 

 コロナ禍にあってできることは限られますが、今しかできないことを見つけてほしい。

 

 図書館ができて今年で20年。図書館はいつでも開館してあなたたちを待っています。世界は広いし、過去と未来の出会う場所。大いに利用して想像の翼を広げてほしいと心から願っています

 

 

 

2020年

8月

05日

猛暑が続く・・・

 今日5日の今の気温は35度。お昼には36度まで上がったもよう。何か涼しい便りを届けられないかとスマホを探したらありました。2枚お届けします。

 先週の1日にボランティアでバラの花殻摘みに行った時の駕与丁の写真です。涼やかな水面にドームの白い屋根が映っています。手前にライブラリアンというバラの花があるので、ボランティアに来たときは必ず訪れる私のお気に入りの場所から撮っています。

 「かすや通信」を配っていた日曜日、2日の夕暮れ時。水田の緑が疲れた体を癒します。道端でホッと一息。吹いてくる風が心地よく、リフレッシュできました。さあ、もうひと踏ん張り!

 

 

2020年

8月

03日

住みやすい街ランキング

 1日に定期的に骨密度の薬をもらうために受診している医院の待合室でびっくりする記事を見つけました。週刊朝日8月7日号です。

 

 独自集計「住みやすい街ランキング」の特集記事でなんと粕屋町が全国地方の街の中で堂々12

 

 1位は新宮町。その他にも粕屋郡では須恵町や久山町が50位以内に入っていました。

 編集部で、人口増加率、河川被害、待機児童、治安の4つの項目について国の公表資料を基にしながら独自にランキングをまとめた、とありました。

 

 町外から移ってこられた方は、皆さん暮らしやすい街とおっしゃいます。軽犯罪、交通事故の件数など気になる指標もありますが、素直に喜びたいですね。

 

 

2020年

8月

02日

旧庁舎跡地(若宮)のサウンディング調査

 7月28日のマスタープラン住民説明会で公開された「将来都市構造」の図です。説明会で、全般について具体的にはどのような開発をする予定なのかわからないという質問が出ましたが、その場では明確な答えがありませんでした。

 

 その後、粕屋町のホームページに旧庁舎跡地のサウンディング調査を公募するという記事(7月22日付)を見つけました。この将来都市構造の図の中心地が旧庁舎跡地とすると、ここの開発を起爆剤にして将来像を描くのではないか、そうするとこの図とサウンディング調査の関連がわかります。

 

 ただホームページには「サウンディング調査」とあるだけで、業者向けの記事です。一般の町民には何のことかわかりません。

 

 調べてみました。いくつかの自治体はこの調査をしていて、その内容の説明が丁寧にホームページに書き込んでありました。粕屋町もせめてこの言葉の意味ぐらいは簡単で良いので説明がほしいですね。そしてこの調査がどんな方向性を持ったものなのかを。

 

 多分いい内容があれば採用、その時からこの旧庁舎跡地付近の開発がスタートするのでしょうか。業者に提案を求めるのなら町民にもこのことをアピールして意見を求められないのだろうかと思います。以前から議会でもいろんな提案があって、私自身も実は1つの案を持っているのですが。

 

 実施要領がありましたのでアップします。ただ費用は業者負担のようです。そしてその業者が開発に関われるとは限らないようです。

 

 

 

 

 

 

2020年

7月

31日

ZOOM初体験

 所属している「福岡県女性議員ネットワーク」の研修会がコロナ禍の影響で開けそうにないので、ZOOMを使ってオンライン会議を開くことになりました。

 

 本番は8月5日ですが、その前に参加者が多いだろうということもあって予行練習をしました。いつも30人前後の参加者があるので、当日の混乱を避けるためのリハーサルです。

 

 私自身はTEAMSというアプリを使って、在宅でパソコンの個人レッスンを受けています。先生が私のパソコンの遠隔操作ができるというびっくり仰天のアプリです。

 

 そういう経験があっても今回は初体験。少々ドキドキしながらパソコンに向かいました。参加者は12人。案外スムーズに行きました。ファシリテイタ―役がきちんと仕切らないと本論から外れ、無駄な時間を過ごす可能性もありそう。

 

 面と向かっての発言ではなく、その場の雰囲気が読めないので脱線しそうな感じでしたが、それなりついていけました。ボディランゲージ、その場の雰囲気は発言内容に大きく左右されるように思われます。情報交換や研修にはいいかもしれませんが、このZOOMは討論などには向かないような気がしています。

 

 

 

2020年

7月

29日

マスタープランの説明会

 7月28日午後7~8時まで、3密にならないように注意してマスタープランの説明会が開催され、夫とともに参加しました。出席者の町民は私たち含めて8人。本日29日にも予定されています。説明におよそ35分、質問に30分でした。

 

 限られた、少ない時間の中で行われた説明会の評価は難しいものがありますが、若い2人の職員の対応に好感が持てました。これらの職員が執行部になった20年後はどんな粕屋町になっていることでしょう。頑張ってほしい。若い職員の取組を応援することは町民の仕事です。

 

 また、私たちが納めた税金を彼らがどのように配分し、まちづくりを進めていくのか,それを見守るのも私たち議員の仕事です。

 今後のスケジュールはコロナ禍の影響で大幅に遅れていますが、策定委員会をもう一度開き、素案をまとめパブコメを募集して、正式に策定するようです。

 

 私はこのマスタープランを学びたくて、昨年の改編の時に建設常任委員会所属を希望しました。しかしいまだによくこのプランの意味がつかめません。実効性をどの程度担保するのか、その辺の議論にならないのです。あくまでも理想的な将来像なのかなー

 

 ないよりあった方が良いのか。実際に取り組むとしても町レベルでは限界があることがわかってきました。粕屋町が交通の要所であることはよくわかるのですが、生活者のレベルでは課題がとても多い。一番は歩道の確保・整備でしょうね。

 

 

2020年

7月

25日

新型コロナ禍、第2波の襲来に備えて

 7月21日の毎日新聞の第1面に出ていた図表にびっくり。感染による死者の8割が70歳以上とのことでした。

 

 記事によると、現在、約2万6千人の感染者に対して、すでに約2万人が退院したり、療養を解除されたりしている。ただ結論として言えることは、日本感染症学会理事長で東邦大教授の館田一博氏によると「マスクの着用やこまめな手洗い、『3密』の回避など基本的な対策をしていれば過剰に恐れることはない」ということでした。少しホッとしています。

 

 私も夫も70歳以上の高齢者。まわりもほとんど高齢者ばかり。

 

 館田一博氏によると、新型コロナ患者は本来はウイルスの侵入から体を守る免疫システムが突然過剰に働き始める「サイトカインストーム」が起きることが知らされている、と指摘

 

 重症化する患者の多くはこの「サイトカインストーム」を合併しているとのこと。免疫細胞が肺や腎臓、肝臓などの正常な細胞まで攻撃し重度の疾患を引き起こす。血管の内壁の細胞が傷つけられると血栓ができ、心筋梗塞や脳梗塞、臓器不全が乗じて死を招く悪露れがある、とのことでした。

 

 要は、恐れずに気をつけよ! ということでしょうか。

 

 

2020年

7月

24日

町立保育所の建て替えについて進展がありました

 町立保育所の建て替えに関する特別委員会を7月22日に開催しました。

 

 今までの経過としては、3月に今年度の予算として、町立保育所建替検討業務委託料42万円があがっていました。内容について質問をすると「園庭に建てられるかどうかの検査を専門業者に委託する」というものでした。

 

 当初予算で42万円という数字、その業務だけに1年もかかるのか、その後はどうなる、どうするということについてもう少し詳しく問いたかったのですが、時間が限られていてできませんでした。

 

 特別委員会ではもう少し様子を見ようということになり、6月議会で進捗状況も踏まえて尋ねるように予定していました。

 

 ところが様々な要因が重なり6月議会では特別委員会は開けなくて、7月7日に委員だけで集まり今後1年間の計画を立て、その上で執行部(町長、住民福祉部長、子ども未来課)の出席、説明を求める特別委員会を要請しました。そしてやっと22日に開くことができた次第です。

 

 委員会では、かなりの進展した内容がありましたので報告します。

 

 私たち委員会メンバーが最も引っかったのは、「建てられるかどうか」という説明の仕方でした。建てられないはずはない、今まで中央保育所民営化の提案が2回あったのですが、ともに園庭での建て直しが前提の民営化いう内容、しかも設計図まで提示されていたからです。

 

 なんで今わざわざ建てられるかどうかの検査をしなければならないのか、その件に対する執行部の説明を聞きたいと強く思っていました。

 

 そして今回、執行部からの内容は、中央保育所、仲原保育所、ともに園庭に建物としてどれだけの規模の保育所を建てられるのか、というもので、安全性、法律的な問題、業務工程についての調査ということでした。

 

 ということは確実に2保育所を町立のまま建替える計画が明確になっており、しかも幼稚園の入園希望者の減少傾向が続いていることもあり、将来的な構想を踏まえたうえでの建物規模の検査を依頼するということのようです。

 

 安堵しました。

 

 何度も民営化の嵐が吹き荒れ、ひょっとしたらだめかもしれないと弱気になったこともあったのですが、3年前にも保護者が大きく動いてくれてストップ。それでもここまで来るには長い道のりがありました。鞭馬前特別委員長を中心にした特別委員会で提言書をまとめ、議会から総意として提案したことも大きかったと思います。

 

 とりあえず、今以上の建物を町立で建てるということは明確になり、その道筋はできました。9月議会で中間報告、12月議会で最終的な報告があるようです。