4期目、「粕屋の里」への思い、議会改革などを綴ります

2018年

8月

19日

8月17日のコメントへのコメント①

 8月17日のブログにコメントを2つ頂きました。箱田あきら氏に賛同書を手渡したという内容でした。

 

 通常コメントにはお返事をせずに何かの折にブログの記事に含めて書くということを基本にしていますが、今回の件は町長選が短く限られた情報しかないということで、経験を通して分かったことなどをお伝えしたくてお答えします。

 

 いくつかの論点がありますが、限られたコーナーなので要約しながらの作業となったことをお許しください。

 

 今日は「大目付糟屋守」さんへ 、

 

 Q 公金支出がズサンではないか

   保育所の老朽化対策が早急になされないといけないのに、なぜこども館建設を優先 

   させたのか、5億円もかける価値があったのか。

 

 A 粕屋町の子育て支援の拠点整備は近隣に比べ遅れていました。長い間、保育所と幼稚

   園を充実させることで十分としていました。が、孤立した子育て、情報の氾濫、世代 

   間交流不足などで多くの困難・悩みを抱えた保護者への対応、子どもの発達における

   遊びなどを全体的に考える必要がありました。13年前から私はそのことを主張してい

   ました。やっとかなった施策です。建設費の粕屋町一般会計負担分は5億円のうちの1

   億円、2億円は国の補助金、残り2億円は交付税措置の起債です。

 

   運営費は正規の職員(子供未来課・健康づくり課との兼任3名)の人件費は入っていま

   せんが、28年度のこの事業に対する子ども未来課の決算は35,881,723円でした。

   これには学校教育課による教育相談、不登校児対策に関する費用は含まれていませ

   ん。

 

 Q 前回の選挙と9月9日の町長選候補者について

   前回因清範氏の暴走を停める因辰美氏を支持されたのではないか

 

 A   前回は因辰美氏を、私を含めて6人の議員が支持いたしました。私は昨年6月議会に池

   田副町長任命の議同意の議案が出された時のたった1人の賛成討論者。8対7、すれす

   れでこの議案は同意、可決となりました。昨年6月の議会だよりを参照してください。

   しかし、彼の登用は今となっては大きな見込み違いだったと言わざるを得ません。

 

   今年の1月21日に退職届を出されたいきさつ、またこの6月議会後に議会にあいさつに   

   見えた時のあり様からこのことを強く思い知らされています。

 

   また昨年の同じ6月議会に提案された、「町立保育所2園の建て替え・民営化計画」は

   ひどいものでした。様々な過程を無視した、一方的な提案でした。因辰美氏は町幹部

   の暴走をストップさせる(彼の選挙時のリーフレットより)ために決意したと抱負を述

   べておられましたが、彼の方が暴走してしまいました。

 

   夏の短い1ヶ月半の間に9005人の署名が集まった請願には驚きましたが、その後の因

   辰美氏、池田泰博氏の対応を振り返ると当然の成り行きでした。町民の皆さんの方が

   敏感でしたね。議会は町民からの請願を「民意」として採択したにすぎません。この9

   月議会前後から、かって支持した私を含めて4人の議員が因辰美氏から離れていきまし

   た。議会だよりの議員の賛否表を参考にしてくだるとその過程がお分かりになると思

   います。

 

 Q  杉野氏のリーフレットは見たのか

 

  現在立候補予定者は2人。私は8月9日にリーフレットを頂くために、まず、杉野氏の

   選挙事務所をお訪ねしましたがどなたもいらっしゃいませんでした。その後、箱田氏

   の事務所を訪ねリーフレットを受け取り、1週間公約を吟味し、考え続けました。 

   箱田氏は参加型の町政を目指されると感じました。

 

   杉野氏とは17日の朝、偶然お目にかかる機会がありました。早速リーフレットをお願

   いしましたが、お持ちではありませんでした。ホームページを立ち上げるとおっ

   しゃっておられたのでそちらの方に力を入れられるのではないかと感じました。

   我が家にもあいさつに2度来られたようですが留守だったということです。それなら、

   なぜ何か参考になるものを置いて行って下さらなかったのかと残念に思いました。

 

   杉野氏はこの4月に子ども未来課の課長になられました。彼の考えは厚生常任委員長と

   して向き合うことが多かったのである程度はわかります。

 

   限られた紙面では私の思いのすべてはお伝え出来ませんが、箱田氏支持の最も大き

   な決定打は彼がリーフレットに「コミュニティバスの再構築」について述べているこ

   とです。これは町長選の立候補者として画期的なことです。

 

   2人目のコメント、給食センターに関しては後日に回答させていただきます。

   どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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2018年

8月

17日

「かすや未来クラブ」を再スタート

 昨年の8月16日に私は粕屋町議会議員の有志に「かすや未来クラブ」という勉強会を呼び掛けた。

 

 内容は

・9月議会全般について

・老朽化保育所建て替え・民営化計画につ  

 いて

・給食センターの建設・運営について

 

の3つに関して議員間で意見交換をし、その自由討議の中でお互いの議員力を高め合う「語り場」になることが願い、とその趣旨をしたためたものを配り会合を持った。

 

 集まったのは私含めて4人。しかしその後は怒涛のような日々で会合を持つ余裕がなかった。

 

 今年の3月議会では昨年7月からの「町立保育所建替・民営化に関する特別委員会」を閉じ、新たに「町立保育所の建て替えに関する特別委員会」を設置することになった。

 

 私は委員長という立場から解放された。今回の新たな特別委員会は公立としての建て替えという明確な目標を粕屋町議会が設定したことで、一歩進んだあゆみとなった。私はその副委員長という補佐的な立場でその運営にかかわり、厚生常任委員長としての仕事に専念できることになった。

 

 しかしながら因町長の病中病後の対応に粕屋町議会は翻弄され、その脆弱さゆえに多くの難問を抱え、これまた大変だった。

 

 そして7月24日に町長の退職が発表され、昨日の16日に選管主催の町長選の説明会があり、候補予定者は2人ということが分かった。

 

 昨日私は立候補予定の箱田あきら氏に賛同書を持って選挙事務所に行った。

 

「つかもう みんなで 粕屋の未来」というリーフレットが気に入っている。その中の4つの政策を評価し、賛同・支持するという内容を伝えた。箱田氏も私と同じ考えだと応えてくれた。

 

 昨年の「かすや未来クラブ」の呼びかけを再度スタートし、粕屋町議会議員、町民の皆さんと勉強、研修を重ね、今後の足がかりとしたい。

 

 

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2018年

8月

15日

いわさきちひろの絵

 8月12日のNHK日の日曜美術館で「いわさきちひろ」の特集があった。今年は生誕100年の年だそうだ。作風に影響を受けたという、漫画家のちばてつやさん、高畑勲さんのへのインタビューがあった。

 

 いわさきちひろの絵は「見るものに感じさせる絵」だという。私も好きで毎年いわさきちひろ美術館からカレンダーを取り寄せ食堂に飾っている。ロンドンの友にも毎年カレンダー交換をしていて、彼女のはイギリスの庭園シリーズ。

 

 彼女の水彩画の絵が好きで、海外の人にわかるかな、と思いつつも送っていたが、海外でも高い評価を受けているという。

 

 絵本もたくさん作っていて、身近にたくさんあるのだけれど、絵の評価を客観的にしたことはなかった。

 お孫さんがこの絵を再現しようと試みられていたがぼかしを何回も繰り返すことで、その濃淡、広がり・・・偶然にできるものではないと言われていた。

 最後の写真は土門拳さんの作品のようだ。ちひろは戦中戦後多くの傷を受け、その体験を活かし、いわさきちひろの絵として私たちに残し、語りかけている。

 

 

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2018年

8月

14日

戦争孤児と児童福祉法の成立

 8月12日のNHKで「戦争孤児の闘い」という番組があった。

 

 戦争の悲惨さを伝える番組は今までたくさん見てきたが、戦争孤児という子どもの目線、証言、そしてその方たちが年老いてやっと重い口を開き、経験したことを社会の記録として残るよう努力されている今の姿が感動的だった。

 

 そういう視線で番組を作ったNHKの取材班に拍手をしたい。

 

 昨年はインパール作戦で多くの兵士が餓死のために死んだ事実、しかも戦争末期に圧倒的にその死者が増えていたことを伝えてくれた。メインの語り部は年老いた、かっての若手将校だった。今回も昨年も当事者の発言を基にした制作だった。

 

 どうして国家ぐるみでこのような事実を掘り起こさないのだろう。シベリア抑留の方たち

の事実もしかり。戦後73年たった今でさえ事実を調査し、その事実と向き合って対策を立てようとしない現実。これはまさに政治の問題。戦争の悲劇は終わっていないと言われることはこんなことが起因しているのでは。

 

 ただ一つの救いは2年後の1947年に「児童福祉法」が制定されたことを番組は伝えていた。この法律は保育所関連、障がい児関連、子育て支援に関する時に必ず引き合いに出される。その出発、原点がここ。

 

 「児童福祉法」 → こちら

 

 

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2018年

8月

13日

町政の混乱続く、危険ブロック塀への対応は?

 昨日の「危険ブロック塀」追跡調査の件で町政の停滞・混乱を再確認させられました。子ども未來課は今年の4月、7月の人事で課長・主幹(課長補佐級)3人が入れ替わりました。

 

 なぜこの時期に?! 

 

 今、子ども未来課の課長は新聞報道にもあるように町長選出馬のために7月27日に退職・不在。残った子ども未来課の主幹2人も新任です。

 

 不可解なことが多い。

 

 今回のブロック塀については粕屋町の危険個所はテレビで大きく放映され、町中で話題になりました。

 

 放映前にテレビ局は粕屋町に来て問い合わせていると聞いています。特に仲原保育所の北側のブロック塀の危険度は高く、すぐにでも対策を講じないといけない場所ですが、できない理由を各常任委員会に説明するだけで何の手立ても打てていません。

 

 まず事実を伝え、庁内で共通認識をもち、専門家に依頼して現場検証・対策を急ぎ、その進捗状況をホームページなりに掲載する。それくらいはできるはず。特別な予算はいりません。その上で必要なものは9月議会で補正を組む。

 

 それが普通の自治体のやり方でしょう。

 

 教育委員会の動きも見えてきません。私は厚生常任委員会所属なので学校教育を所管する総務常任委員会のことはすぐにはわかりません。窓口で問い合わせることし今の私にはできないのです。

 

 本来ならば議会全体で町に要求し、対策を促すべきでしょうが、それができていない現実があります。

 

 重い課題です。でもとりあえずできるところから、です。

 

 

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2018年

8月

12日

ブロック塀追跡調査

 8月11日の西日本新聞の記事です。実は8日のこのブログのコメント欄に「危険ブロック塀」の粕屋町の調査はどうなっているか調べてほしいという問い合わせがありました。

 

 早速9日に学校教育課と子ども未来課に下記の福岡県発表の表を持参して問い合わせ、10日に確認しましが、まだ返答が得られず、13日まで持ち越すことになりました。

 

 6月の大阪地震によりブロック塀が壊れて少女が亡くなり、文科省による全国的な調査報道されていますが、粕屋町に関してもマスコミで大き報道されているにもかかわらず、その後の動きを町民の皆さんへわかるような形での告知がないので、コメントを出された方は私へ問お尋ねされたのでした。

 

 議会には緊急性のあるものは補正予算を計上して取り組むということでしたが、件数など具体的な内容はなく、補正予算案を見て確かめようと思っていたところでした。

 

 コメントで問い合わせられた方は福岡県の下記の内容(7月31日時点)を見ておられ、私も確認、全国の内容は新聞報道があった11日に知ることができました。 下記の内容は県のホームページからの掲載です。

 

 保育所等で要改修・撤去の数が「4」、対応着手済み「1」に粕屋町のものが入っているか否か、がまず問題ですね。もちろん学校・幼稚園もです。13日にまた問い合わせます。

 

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2018年

8月

10日

8月9日のバラ

 8月9日に合わせたかのように「ピース」という名のバラが咲きました。

 

昨年国連で核兵器禁止条約が採択され、その採択に大きな貢献をした核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)がノーベル平和賞を受賞しました。

 

 その国連の総会決議第1号が核兵器などの大量破壊兵器の廃絶でした。1946年です。

 

 そのころ生まれたのがこのピースというバラ。フランスで育種されましたが、戦争中で難を逃れるためにアメリカに送られ、戦後やっと世に出た花。戦後のハイブリットティーの品種のほとんどはこの名花の系統を受け継いでいると言われています。

 

 病気に弱く、黒点病で葉が枯れ落ちていますが、懸命に咲き、私に勇気をくれています。

 

 翁長知事のご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

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2018年

8月

08日

地域の夏休み

  8月1日に長者原下区福寿会主催「うておうて塾・夏休み工作教室」が開催されました。

 今年で3回目。台紙に俳句を書き、それに絵を描いたり、ちぎり絵で和紙を張ったり。

 

 俳句のとっかかりがなかなか難しいのですが、指導者の説明でイメージが湧くと言葉は自然に出てきます。その指導が、毎年思うのですがとても見事です。

 

 クレパスや色マジックで絵を描きます。また、ちぎり絵の指導もあります。これが俳句にとても良く合います。今年は2枚の色紙に作ったので時間が足りず、大人が台紙を作りました。紐をつけているので、家に持ち帰りすぐに飾れます。

 

 9時から11時半まで子どもたちは本当に真剣に向き合いました。時間がたつにつれて面白くなったようです。中には早々と作り上げて遊びだす子も出てきましたが、折り紙を渡すと状況は一変。みんな作るのが大好きです。

 

 5年前に地域の子どもたちが少しでも公民館に馴染んでくれたらと、宿題をする寺子屋教室を始めました。小さな集まりでしたが、3年前にうておうて塾として福寿会(地域の老人会)の事業になり、子ども会も積極的に加わってくれるようになりました。継続できるのは嬉しいですね。子どもたちの名前も自然に覚えます。

 

 8月4日は長者原3区の夏祭り。

 子ども会担当の出店「スーパーボール」。

 

 100円で2回挑戦できます。本物の金魚ではなくてプラスチックでできたボールやお魚です。

 

 網は従来通り、昔からの形で紙が貼ってあります。見ているとすぐ破れます。それでも子どもたちは上手に端の方ですくいあげていました。

 

 無くなり次第閉店。早いもん勝ち?!

 8月7日は旧暦の七夕。毎年岩崎神社の子ども相撲を楽しみにしています。今年は時間を繰り上げて10時から始まりました。30人くらいのこどもたちがまわしをつけて戦いました。

 

 今年は粘る相撲が多く、技も突っ張り、ひねりと多彩で、水入りの場面もありました。2年生は小結、4年生は関取、6年生は大関、それぞれ勝ち残ったものがその栄誉に輝きます。

 

 前に行司をしていた中学時代の同級生によると、彼が小学1年生のころから始まり、それ以後60年以上も続いています。地域の子どもを愛する、今は亡くなった長老の方の力添えがあってこうして続けられています。

 

 2人で向き合い、真剣勝負。勝ち負けがはっきりしています。転勤で引っ越してこられた保護者が、このような環境で相撲を経験できることのありがたさを語られました。本当にそう思います。杉木立の中で本格的な土俵があって、今年の行司は柔道の先生です。審判に魁誠高校の相撲部の部員が2人。あとの2人は地域の区長さんだったり、体育委員長さんだったり。

 

 何もかもが本格的です。そしてこれで地域の子ども会の夏休みの行事は一通り終わるようです。お疲れ様でした。楽しかった!

 

 

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2018年

8月

07日

いつまで続くのか

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2018年

8月

05日

8月4日

 朝日を浴びたカノコユリ。夕陽を浴びたタカサゴユリ。そして長者原3区の夏祭り。

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2018年

8月

03日

シャアシャアシャア&ユリ

 忙しい日が続きますが、今日は中休み。ゆっくりバラの水やりができました。ふと上を見上げるとクマゼミが。その横にはタカサゴユリ。人の気配を感じたのでしょう、静かです。静と静の一瞬。

 

 あっ、鳴き出しました。シャアシャアシャアシャア、ジジジジッジー・・・・・。

 

 夏、真っ盛り。

 

 お体大丈夫ですか?熱中症になっていませんか?

 

 昨日役場で、町長室に向かう粕屋東中学校野球部の皆さんに出逢いました。県大会2位になりこれから九州大会に出場するとのことでした。おめでとうございます。中に小さい頃から知っている生徒さんがいて、大きく、たくましくなっているのに本当にびっくりしました。

 

 頑張ってくださいね。

 

 

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2018年

7月

29日

HP「町長奮戦記」に退職のいきさつを!

 粕屋町のホームページお知らせの欄(→こちら)に次の件がアップされています。

 

・立候補予定者の日程

・町長選の日程

・因辰美町長の退職について

 

 その左横には「町長の部屋」、「町長因辰美の奮戦記」のコーナーがありますが、退職についての記事は一切ありません。何のためのコーナーでしょうか?

 

 ホームページには結局事務的な内容だけで、新聞記事より簡単にアップされているだけです。町民への思いは?

 

 病気回復後、復帰された時も、記事がなかったのでフェイスブックに催促のコメントを投稿し、投稿が始まったら「いいね」を押しました。私のせめてもの応援メッセージでした。

 

 今回は退職です。平成27年11月に就任され、任期中の退職。様々なことがあるでしょうけれど、これは大事件です。せっかく町長の直接の思いをぶっつけられるコーナーを作っておられるのですから、まずは、町民に退職の挨拶・いきさつを述べるべきではありませんか。

 

 

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2018年

7月

28日

コメントの返事、修繕費について

 7月25日のブログに頂いたコメントにお返事を書きましたが、このブログに毎日アクセスしてくださっている他の方にも、今の私の思いとしてお伝えしたいので、加筆して今日の内容とします。

 

 「納税者」さんのコメントの内容は私立保育園に町から多額の修繕費が出ているのではという内容でしたが、私立の保育園の修繕費は、町は「修繕費補助金」としては出していないと思います。調査いたしますが、大規模改修と日常の修繕費の2つに分けて考えましょう。

 

 大規模改修の場合は国、県、町と、町にも応分の負担があるかもしれませんが、どの私立の保育園も建設後まだ10年も経過していないので該当しません。軽微な,日常の修繕費は全体の運営費から出して適切な対応をされていると思います。傷が深くなって困るのはその福祉法人ですから。

 

 ところが町の場合は、民営化計画の保育所への修繕費は軽微なものをケチり、まして中規模改修さえ怠ってきたので、今のような大掛かりな雨漏りなどが発生しているのです。2つの保育所もメンテナンスさえよければもう少し使えると、昨年11月に粕屋町に来ていただいて講演してくださった、都市工学専門の中山徹先生はおっしゃっていました。

 

 私立の保育園には修繕費ではなくて町単独の(例えば借地料など)の補助金を出しています。そして運営費も補助しています。国だけではなく町からも毎年の持ち出しが結構あるのです。それが修繕費に回っている可能性はありますね。私立の場合は運営費の補助はまるっきり不要と言われますが、実態は少し違います。

 

 粕屋町の公立の保育士は町の職員ということにとが前提なので、保育は当然のことながら行政職としての仕事もかなりしています。生活・子育て相談業務、障がい児保育を教育・保育の専門家として。公立2園の民営化に反対の町民が多いのですが、その保育士の仕事ぶりが高く評価されているからと私は思っています。

 

 ただ町長はそのことを考えようとはしないし、そういう視点で保育所の職員を見ようとはしていません。議員として長いこと厚生常任委員会のメンバーでありながら何を見ていたのかと思います。3園存続請願に9005人の署名が集まった段階で軌道修正すべきでした。それができなかったことが彼の限界だったのだと思います。

 

 その彼を私は町長として推して町長戦を戦ったので複雑な心境でした。ある程度は覚悟していたのですが、ここまでご自分の持論にこだわられるとは。人を見る目がなかったのかな、と。偉そうに言いますが、同期で議員になり、彼も私も政治家の端くれなので。

 

 粕屋町政の幕が一つ下りました。

 

 私にも、もう悩まなくていいことが一つ減り、新たな局面に向かわなければならない日が来ています。

 

 

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2018年

7月

26日

地方自治法145条

 今朝の西日本新聞にもかなり大きく因町長の退職の申し出の件が出ていましたね。昨日と今日の記事の中で、鞍手町の動きも一緒に載っています。鞍手町は臨時議会を開くのに粕屋町ではそういう動きがなく、議長が退職届を受け取って選管に通知したとあるだけです。

 

 また因町長の退職希望日が8月10日となっていることに関しても解せなかったので議長、議会事務局、総務課に問い合わせました。

 

 その結果、地方自治法145条に辿り着きました。

〇第145条(退職)

 普通地方公共団体の町は、退職しようとするときは、市町村にあたっては20日までに、当該普通地方公共団体の議長に申し出なければならない。但し、議会の同意を得た時は、その期日前に退職することができる。

 

 鞍手町の町長は弁護士を通じて郵送で「31日付で辞職したい」と辞職届を出しています。議長がそれを選管に通知。本人の希望が20日前なので議会は臨時議会を開き、同意する見通しのようです。そして選挙日は9月9日となりました。

 

 粕屋町の場合は退職届を議長に出した日から20日を過ぎる日を退職希望日にされているので議会の同意は不要、臨時議会は開かれません。議長に届け出を出された時点で8月10日に退職、と決定です。町長の8月分の給料は日割り計算、退職金は切り捨てで、7月分までの支給だそうです。

 

 粕屋町の選挙日に関しては、今日午後3時に選挙管理委員会が開かれ決定されると聞いています。

 

 慌ただしく、暑い夏になりそうです。

 

 

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2018年

7月

25日

半分、拍子抜け?!

 毎日新聞の25日の朝刊によると、因町長は一身上の都合により退職を議長に申し出た、とあります。議会では昨日厚生常任委員会で議長からの報告があり、選管で町長選の日程が決まり次第9月議会の動向が決まるようです。

 

 実は私は怒っていました。

 

 19日の厚生常任委員会の席で、因町長が突然「老朽化した2園の大規模改修は税金の無駄遣いだから、リースで仮園舎を園庭に建てて対応する」と発言されたのです。それでは「その内容は?」と問うと、「まだ何もない」ということでした。同席した担当課の課長も突然で調べようがなかったという発言。

 

 えっ、それはないでしょう、この常任委員会開催にいくら税金を使っていると思うのよ!

 

 町長の出席要請を議長に出し、そのスケジュールを検討し、2週間前に日時と内容を決定、そしてメンバーに周知。その手間・時間はかなり莫大なのだ。おまけに費用弁償もかかる。そのてま・ひまかかった常任委員会で資料も何もなしに新事案を提案し、納得してもらおうと思ったのか、そんなアマイモンではないよ、と委員会の最後に委員長権限で発言させてもらいました。

 

 閉会中の委員会を開く事務手続きがこんなに大変なものか、と委員長になって痛感しています。だから今まで粕屋町では閉会中はほとんどの委員会は開催していなかったのでは。議会開催中の常任委員会は議案の審議をするだけで他の事件は審議する余裕がない。だから所管の行政各課に詰め寄ることができず、行政の仕事は停滞・・・・・・

 

 悪循環だ。

 

 資料がそろって出席するように、因町長と担当課に約束させて委員会を閉じたのでした。その時に思いました。「もうこれは限界だ。町長に辞職を進めよう」と。

 

 そして迎えた24日。大事な委員会が2つあり、それが終わって行動開始を予定にしていたところ、午前の部の最後の方に議長が入ってこられて、町長の辞職について報告されたのでした。

 

 だから、拍子抜け、というところです。

 

 でもよく考えればいろいろ動く必要はなくなり、時間ができ、本来の活動ができるわけと気持ちを取り直しているのですが、でもね、でもね、と、心にぽっかり大きな穴が開いています。

 

 

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2018年

7月

22日

災害情報追加報告

 粕屋町の避難所運営マニュアル、河川情報が可視化できる情報のホームページ掲載が行われました。数日前に協働のまちづくり課に問い合わせたところさっそく実行してくれました。このブログを見てくださった方の昨日の書き込みで分かり確認いたしましたのでお知らせします。

 

 くらしのガイド→防災・災害のページの一番下の「関連情報」というところです。

   〇避難所運営マニュアル

   〇河川可視化情報

 

  今回冠水があった7か所の情報も報告いたします。

 

 7月5~6日 大雨時冠水か所 (災害対策本部把握分)

 ・戸原区広田交差点 (株)システムライン付近

 ・戸原区広田交差点西側 手島優(株)付近

 ・阿恵区阿恵橋東側  博運社付近

 ・長者原中区 森小児科付近

 ・大隈区 人形の徳川付近 高速沿い町道付近

 ・長者原下区 長者原公民館付近

 ・長者原上区 教職員住宅南側

 

 

 

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2018年

7月

20日

懸命に咲くバラ

 今日は1学期終業式。交通立ち番で子どもたちの元気な笑顔に会いました。「おはよう」と声をかけると、「おはようございます。頑張ってください」と低学年の子どもから丁寧なあいさつのお返し。「ありがと、おばちゃんも頑張るからね」と私。

 

 10歳ぐらいの少年と69歳のややくたびれぎみのおばさんの奇妙な朝の会話でした。

 

 猛暑の中でも、鉢植えのバラも頑張って咲いています。

 

 バラは四季咲きの花が多いのですが、やはり木が弱るので夏の間は蕾をその都度摘みます。それでもときどき漏れた花がこうして咲いてくれます。尊い、命の花です。

 

 

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2018年

7月

19日

宝の持ち腐れ

 昨日、協働のまちづくり課の職員にヒアリングをしていたら粕屋町にも「粕屋町避難所運営マニュアル」があったことが判明、平成29年8月作成です。

 

 早速議会事務局を通して資料請求。読んでみるとわかりやすく内容がとてもいい。

 

 英語、中国語、韓国語、ペット対応まであります。残念ながら福祉避難所については記載はほとんどなし。が、それは仕方がないことです。大元にその方針が具体化していないのですから。

 

 私のまわりの議員、職員はこの存在を全く知りませんでした。これってどういうことなんだろう?!

 

 今年1月に狛江市福祉避難所についての視察に行った時に狛江市からマニュアルの説明があった時にもわが町の職員からその話はなかったし、また、5月に区の公民館で自主防災組織の研修があって町の防災アドバイザーの講習があった時も一言もその話は出なかった。

 

 研修が区で始まって3年くらいなるのですが、例年同じような内容。初めての方にはいいかもしれないのですが、もう少し突っ込んだ事例をいれたらどうですか、と担当者にアドバイスをしようと思った矢先の今回の大雨。

 

 せっかくマニュアルを作成してもその活用ができていない。なんだか粕屋町らしいなー、とつい思ってしまった。笑い事ではないですね。もう少しその辺の事情を調査してみます。

 

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2018年

7月

17日

福祉避難所の設置を急ぎたい

 避難所では弱者に暴力が向けられる。こちらも一つの急ぐ理由。いつ何時どのようなことが起きるかわからない。

2018年

7月

14日

今、何をなすべきか

 7月12日のブログに災害時のホームページの在り方について書き込みましたが、アクセス数が多くてちょっとびっくりしています。

 

 今回、粕屋町では被害は特にありませんでしたが、近年、毎年のように繰り返される「大雨特別警報」発令。いつ、何時、私たちにも災害が降りかかるか予測がつかない状況です。 災害に遭ったらどうしたらよいか? 避難所は? 避難が長引く場合は?

 

 覚悟はできているようでも多分準備はできていない、そんな気がしています。とりあえず何をなすべきか?

 

 近隣の自治体の災害時の対応を比べてみたら、志免町が「避難所運営マニュアル」を作っていたことがわかりました。とても参考になります。実は厚生常任委員会で今年の1月に都市圏の狛江市に視察に行きました。「福祉避難所の在り方」の先進地視察です。避難行動要支援者の登録状況、福祉避難所の設営などを学びました。

 

 粕屋町の場合、協働のまちづくり課と介護福祉課の連携がまだ進んでいない状況で、これから取り組むというところです。一緒に行った課長がかなり乗り気になってくれたのですがこの4月で異動となりました。残念です。また、協働のまちづくり課も課長が変わりました。うーん、難しいところです。

 

 継続しての審議の在り方、議会の役割が大きくなりますね。とりあえず今日はこの辺で。

 

 

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2018年

7月

12日

粕屋町の災害情報は?!

 7月9日に協働のまちづくり課に粕屋町の大雨状況の報告を求めました。災害時のホームページ掲載の在り方についての追跡調査をしているからです。

 

 10日に議会事務局を通して、担当者から以下の内容の報告書を受け取りました。私的にはこんなことはホームページでアップしてくれてたらこんな手間はいらないのにという思いがあります。

 

  被害状況としては、人的被害は0件、冠水7か所と特に問題はありませんでした。今後の課題にしているのは、マスコミであれほど被害の状況が報道されていて、粕屋町にも大雨特別警報発令があり、その流れをホームページで見たいと思ったときに不十分で、またFBでもホームページを見たけどわからないという声があったので調べてみようと思いました。

 

 私がホームページを見た7月7日の7時半頃には、ホームページの重要なお知らせの欄には、3本大会中止、いつもの災害に備えましょうという案内がアップされていただけでした。近隣の自治体のHPも検索して比較してみたのですが、この近隣に比較しても大幅に遅れているという感は免れませんでした。

 

 もっとも目を引いたのは新宮町。画面一面を使っての情報伝達。詳しかったのは古賀市。もっとも参考になったのは志免町でした。

 

 粕屋町の場合あとで聞いた話では、情報の入れ替えの時で情報が途切れていたのではという応えが返ってきましたが、30分以上検索して、何度も粕屋町に戻ったのですよ。

 

 トップページには避難勧告発令とか土砂災害に関する避難所の件、多々良川の水量についての記事はありませんでした。私は土砂災害の危険個所を知っていたので内部を検索し、やっとたどり着き避難場所の情報をキャッチ、このブログに載せた経緯があります。

 

 だた私の検索方法にも問題はあるかもしれません。とにかく追跡が大事だと以下の文書(協働のまちづくり課より)を手に入れたのでアップします。

 

 ボールド(強字)の文字がホームページにアップしたもののようですが、その後追跡しようとしてもすべて削除(混乱を招かないために)されていて、どんなことがなされたのか、粕屋町はどういう状況だったのか今はわかりません。

 

  災害時のホームページへの掲載要領がマニュアル化されていない感触を受けました。今すぐにできることはやってもらいたい。皆さんも何か感想があれば、役場の協働のまちづくり課、あるいは本田まで問い合わせてください。いつどのような災害が起こるかわからない世の中。明日は「我が身」です 。

 

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2018年

7月

10日

夏の色

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2018年

7月

07日

激しい雨音

  昨日6日からの降雨はすさまじいものがありました。今後も続くとの予報がありましたので今朝、7日8時に夫の車で危険個所の状況調査に行きました。

 給食センター近くの多々良川水域です。流れの勢いは収まっているように見受けられます。

 

 その後、土砂災害警報が発令されているということでしたので、避難場所の一つの長者原上区の公民館へ。

 

  昨晩2名の避難者があったようですが、この時はもうどなたもいらっしゃいませんでした。ホッといたしました。

 

 役場の担当職員の話では粕屋町の土砂災害危険個所は、ほかに江辻山麓(避難場所は江辻山集会所)と大隈(避難場所は成栄寺)にあり、それぞれに職員が配置されているということです。朝食を取りに帰っておられた区長さんが戻ってこられました。お疲れ様です。

 

 この後、大雨特別警報、土砂災害警報の解除がホームページにアップされ、各避難所も閉鎖されました。

 

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2018年

7月

06日

報告その②援護射撃

 6月30日の交流会(町立保育所〈仲原・中央〉の建て替えについて町民みんなで考える会)が終わった後、付箋紙に感想を書いてもらいました。

 

 24人中19人の方が書いてくださいました。細かい字でぎっしりと。また、「〈町立保育所の建替え〉はできると思いました」とだけはっきり、大きく書いてくださった方もありました。

 

 

 ほとんどがアドバイザーの木村さんへの感謝の気持ちを書いてくださったのですが、その中で多くの方が自分こととして真正面からこの問題に取り組んでおられということがわかって深く感銘を受けました。以下4文紹介します。

 

 ●昨年の夏に頑張った事へ援護射撃を頂けた気持ちです。たとえ町立が存続が実現できなくても問題提起をはしたぞっと思っていましたが(このまま民営化してしまうのではないか?という不安が強く)まだまだ頑張ろうと思うことができました。

 

 ●木村先生の話を聞いて私たちの考えは間違っていないと背中を押された気持ちです。ぜひ町立保育所の建て替えが実現するように頑張りましょう。

 

 ●子どもが多いとその町は活気があるように見えます。ただ預かってもらえればいいという気持ちではなく、親も安心して納得できる保育環境が粕屋にはあります。

 公立保育所は子育て世代の親の意見を町長や町政に伝えられる大切なパイプ役でもあり、失くすのは町としてももったいないと思います。公立も私立もバランスよく配置され、更にパワーアップできるチャンスが粕屋にはたくさんあると思います。

 

 ●あきらめの気持ちも少しだけありました。今でも思います、あの時あきらめていたら町立での建て替えはなかったかもしれないと。

 

 以上まだまだありますが、紙面の都合で、この辺で。

 

 

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2018年

7月

01日

報告その①手弁当の講師

  6月30日13時半より16時45分まで甲仲原区公民館で「町立保育所(仲原・中央)の建て替え」について町民みんなで考える会が開かれた。参加者24名。以下その報告です。

 

まず講師の紹介から。

 

不思議な方である。昨年8月、町立保育所存続のための根拠を求めて検索しまくっていたらこの方「木村雅英」氏の論文がヒットした。

 

早速アクセスして出版社に連絡、こちらの☎を伝えて連絡を待った。

 

 すぐに本人より連絡あり。それ以来のメールでやり取りの間柄。そして今日初めてお目にかかることができた。雨で新幹線が遅れ到着時間がわからないとおっしゃっるのでお電話があったら迎えにと思って会場準備に没頭していた。

 

 そしたらなんとひょっこり会場に「こんにちは」と現れた。びっくりしているとスマホを出されて「便利なものがありますから」とにんまり。ナビ!フットワークの良い方である。

 

 現在は事業所20、職員500人の福祉法人の理事長という肩書。経歴は自治体職員、自治体問題研究所研究員。

 

 メールもお電話もいつでもすぐにお返事を、丁寧な言葉で返してくれる。大阪で地震があったので今回の交流会に出席してくださるかどうか心配だったが、「この日は粕屋町のために1日開けておきます。大丈夫です。」という力強いお返事が返ってきたが、さすがにその時は1日遅れの返信だった。

 

 アドバイザーであれば参加しますと最初からくぎを刺された。そして内容は的確で、こちらの求める以上のものであった。講師ではない講師は、謝金も交通費もいらないとおっしゃり、あっという間に帰って行かれた。

 

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