4期目、「粕屋の里」への思い、議会改革などを綴ります

2018年

10月

18日

特定健診の受診率

 鹿児島県日置市に行政視察で出かけました。前回お伝えしたように、今回は近隣で特に視察をしたい場所がありませんでしたので1か所で日帰り視察。議会常任委員会の視察としては初めての試みだと思います。

 

 結果として一点集中で取り組むことができたので、準備もより丁寧にできました。議会の行政視察はそれを議会活動にどのように活かせるのかが課題で、なかなか結果が出ないので最近では必要がないという方もいます。常任委員会全員で、担当課の職員も一緒ということで情報共有、課題などを共に掌握など私はメリットの方が多いと思っています。

 

 そのためには結果を出さなくてはなりませんね。粕屋町の国民健康保険の特定健診の受診率は40%。毎年少しずつは上昇しているのですが、国や県の目標は60%。かなりハードルが高く、福岡県のトップは久山町の63%です。

 

 今回お訪ねした日置市は平成23年度に29.4%⇒24年度に61.5%に上昇。現在もその水準を堅持されている自治体です。高齢化率が高く、特に前期高齢者が43%と、医療費のかさむ要因が整っている?!、となっているようです。

 

 高齢者が多いから医療給付費が高くなるという傾向に歯止めをかけるための闘い(?!)はまず、特定健診を受けて自分の健康の度合いをチェックするという意識をどう高めるかにかかっている。

途中でごめんなさい!

※今から「東北復興支援一人旅 ~陸前高田市・宮城県亘理町~」に2泊3日で行ってきます。

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2018年

10月

16日

鹿児島 日置市に日帰りの行政視察

 今日は鹿児島の日置市に行ってきます。議会の視察は1泊して2か所視察するのが今までの慣例だったのですが、一か所決めて、次がなかなか決まりませんでした。ハードルを高くしたからかもしれませんが、主だけにして日帰りという、粕屋議会初めての試みをします。

 

 テーマは「特定健診受診率の向上の経過及び施策と医療費削減等」と、とても欲張りな内容です。福岡県の受診率は41.7%(H28)。鹿児島県は42.5%(H27)。2県の状況はさほど変わりません。

 

 日置市の平成28年度の受診率は66.62%。粕屋町は40.0%です。粕屋町は県内14位。頑張っているのですが、今現在、これ以上の伸びは難しい状況にあります。

 

 日置市は平成22年度は27.4% ⇒ 平成25年度68.6%という実績があります。その中心が「脳卒中プロジェクト」という取り組みでした。県のモデル事業としての事業だったようですが、現在もその高受診率を維持。

 

 そこのところを健康づくり課の職員とともに視察、粕屋町に活かすという内容です。

 

 北九州市議会の行政視察が話題になっていますね。今回の視察は行政視察以外は何もなし。行って現地で2時間説明をうけ、意見交換をするだけの内容ですが、それをどう活かすか、視察後の厚生常任委員会の取り組み次第でしょうね。

 

 活かせる自信はあります。なぜなら行政に自分たちの限界を超えたいという強い願いがあるからです。議会の後押し如何?!という、これは一つのチャンスでもあるとみています。

 

 

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2018年

10月

14日

穏やかで平和な秋の日々

 13日、14日は幼稚園、町民運動会でした。抜けるような青空の中、子どもたちの元気な演舞に魅了され、また町民運動会はプログラムの組み方が良くて、24区の分館の皆さんがくつろぎながら楽しんでおられる様子がとても印象に残りました。平和です。

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2018年

10月

13日

東北震災 海岸防潮林復興のお手伝い

 昨年5月のバラ祭りの日に「みんなでこせっぺ、おらほの森」というテーマの植樹活動の紹介をして、クロマツの種の里親の呼びかけをしました。

 

 宮城県仙台市の近くの亘理町に行った高校生が、その活動に参加して種と土の入ったポットをもらってきたのをフェイスブックで知り、バラ祭りでより多くの方に呼びかけたらという提案をしました。

 

 実行委員会の許可得て100袋のセットを皆さんに配布しました。種をポットに植えてある程度大きくなった苗木を海岸林に移植し、防潮林にするという取組です。

 

 亘理町の海岸林は、2011年の東日本大震災により6割が流出したそうです。震災前の海岸林は120haにも及び、防風、防砂、傍聴などの機能を備え、沿岸住民の暮らしを支えていたようです。

 

 今日、元気に育った8鉢を宮城県亘理町に宅急便で送りました。

宅急便で苗木を送るのは少し不安でもありますが、これも経験。15日の午前中には相手方に届くそうです。

 

 10月21日の「植樹祭」に参加して、粕屋町駕与丁のバラの紹介とともに、復興支援に共鳴された皆さんを代表してクロマツの苗を植えてきます。

 

 特定非営利活動法人「わたりグリーンベルトプロジェクト」に連絡するととても喜んでくださり、21日9時からの催しにはスピーチを頼まれました。その時には町会議員の方を紹介していただいて、町の復興、防災の取り組みなどを聞けたらと思っています。

 

 

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2018年

10月

11日

給食センター地盤調査

 上の写真の図はなんだかわかりますか。

 

 平成26年1月に行った給食センターの敷地の地盤調査の結果の図です。左の図は敷地全体、黄色い部分は旧給食センターの敷地でまだ建物が建っていました。右の図はその一部の柱状図です。新給食センターを建設するにあたって該当地の調査をしたところ、鉛の化合物が出て、2度目に地盤調査をしたものの結果です。

 

 該当地の36区画のうちの4つ、4-I,4-J,4-K,4-Lの柱状図が右の図です。ピンクの部分が廃棄物。4-Iには地表すれすれまで廃棄物がありますね。

 

 これを閲覧して業者は環境保全対策計画書を作り、県に提出。そして廃棄物処理費用529万円を町執行部に提示していましたが、2ヶ月の間にそれが15倍、8000万円まで跳ね上がった次第。旧給食センター敷地の処分費もこの後に請求される予定でした。

 

 これにびっくりした選挙後の因辰美町長が事業の続行を検討するために3週間ストップ、その後継続を決意し、SPCに通達しました。そうしたらあろうことか、遅延損害金2億1千万円をSPC(粕屋町学校給食センター株式会社)から要求され、結局この3月に6830万円で和解したという結末です。

 

 これが給食センターにおける大まかな、この3年間のあり様です。議会もその都度審議を重ねたのですが、結果的に押し切られ現在に至っています。その後廃棄物処理費は新旧敷地合わせて6784万円まで抑えることができましたが、結果的にはPFI方式の給食センター株式会社に廃棄物処理代と、この和解金(遅延損害金として請求があったもの)を合わせて1億2千万円以上を新たに支払っています。

 

 全体の15年間の委託契約は69億円、それプラス1億2千万円です。

 

 粕屋町にはとってPFI方式の事業を採用したことはプラスになっているのかどうか検証をしなければならない、とこの数字を重く捉えています。

 

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2018年

10月

06日

給食センターの住民訴訟

 10月3日に六本松の新しい裁判所で粕屋町の住民訴訟の4回目の公判がありました。

 

 今までは関心はありましたがそれぞれ用事があって不参加。今回が初めての傍聴でした。

 

 給食センター建設の不可解な部分が少しでも解明されればと思って参加しましたが、予想外の内容びっくりしています。

 

 粕屋町の代理人である顧問弁護士が裁判長から提出書類のつじつまが合わないと指摘を受けて、公判は先送りとなり次回へ持ち越し。わずか25分くらいで終了でした。

 

 粕屋町の代理人の提出書類の内容の不備で裁判の公判が始まらない。しかも裁判官からの質問に町の代理人は、3人もの弁護士がいるのに答えが明確でなく、被告の席で打ち合わせのようなやり取り。これはいったいどうなっているのと驚いてしまいました。

 

 太田議員は一般質問や委員会審議でいつも町からの出席がない、誰も来ないと嘆いておられましたが、これではさもありなんです。町は分かっていて出席していないのか、顧問弁護士に依頼して安心しているのか、当初から全然審議は進んでいないようですよ。時間がかかればかかるほど弁護士費用は増えていくのではないでしょうか。教育長にまずそこから問わないといけないようですね。

 

 この日一緒に傍聴に参加してくださった「市民オンブズマン福岡」の児島代表が言っておられた言葉が印象的です。「粕屋町だけのことではないのですよ。住民訴訟の裁判の引き延ばしは結構あります」と。

 

 

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2018年

9月

25日

ふるさと納税の可能性

 昨日のブログのコメントに箱田町長の所信表明の中で、「バス停にベンチを」をさらに嬉しく思ったと書いてくださった方がいた。

 

 そこで一案。ベンチをふるさと納税で集まった寄付で作ったらどうだろう。昔アメリカの公園で名前入りのベンチを見かけた。その方の寄付による椅子の設置だった。遺産なども大学へ寄付することで、その方の名前を付けた学舎などがあるようだった。

 

 自分が寄付したベンチがバス停や公園にあり、お年寄りや子どもたちの安らぎの場となる、想像するだけでちょっとワクワク?!

 

 ところでもう一案。

 

 大阪府泉佐野市のふるさと納税が日本一で話題になっている。記事をよく見ると財政破綻寸前だった市の財政に「活」を入れるために始められたようだ。こちら⇒

 

 箱田町長もふるさと納税の取り組みを積極的にしたいと選挙中の街頭演説で話をされていて、提案したいことがあると心に秘めていた。

 

 それは町立保育所の建て替え財源を「ふるさと納税」の運用で、ある程度賄う、ということだ。昨年の粕屋町のふるさと納税の額は1億1千万円集まっている。一昨年からすると倍以上の急な伸びがあるのだが、それはある品物が加わったこと、楽天のサイトを利用するようになったことが大きな要因。

 

 議会だより3月号に平成30年度に予算化した内容が掲載されている。利用しない手はない。

  • 子育て支援 2,200万円
  • かすやこども館運営管理 2,600万円
  • 私立・町外保育施設等運営 2,100万円
  • 町立保育所運営管理 400万円

 

 

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2018年

9月

23日

地域公共交通のシステム作り

 慌ただしかった9月議会が終わりました。正直、ホッとしています。きちんとキャッチボールできる執行部とのやり取りは、決して目立たないけれど、粕屋町の地方自治度は確実に上がると思います。

 

 その中で嬉しいことが一つ。箱田新町長の所信表明の中から取り上げます。これは公約として選挙期間中に何度も、冒頭やまとめで述べられた内容です。私の賛同書も、この件が強く影響しています。

 

 ふれあいバスをはじめとした地域公共交通は、子どもや車を運転しない高齢者にとって生活に必要な移動手段です。行政、地域住民、交通事業者が協力して町に最適な全体像を描き、地域公共交通も道路や上下水道と同じ暮らしを支える社会基盤施設の1つとして再構築を行います。(「住みやすいまちづくり」より)

 

 ふれあいバスを社会基盤施設の一つと言及されたことを高く評価します。歴代の町長は必要だとの認識はあったようですが、ここまで深く捉えることはできなかった。

 

 「必要なことはわかっているが、財源が・・・・・」という言葉が何度繰り返されたことでしょう。

 

 今までの行政の回答はこれに終始していました。箱物のように建設の時だけ財源を考えればいいのではなく、恒常的な維持費が、たとえ料金を取ることになっても、必要になるのです。また、西鉄という大きな事業者との競合が懸念材料となっています。

 

 この施策の是非を判断をするときに、単なる巡回バスの利便性の向上とかではなく、社会基盤の一つとして捉えられているところに、公共の福祉の取り組みの王道を歩く方という予感がしています。

 

 実際、どの程度の改革ができるかは未定ですが、少なくとも基本的な考え方では一致です。共に進みたいと強く願っています。

 

 

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2018年

9月

22日

庭の秋、見つけたよ

庭の彼岸花。

どうしてこういつも同じ日に咲くのだろう。

 

光のアート。

 

光を浴びると怪しい赤色になりますね。

 

 

 ヤブランです。なぜヤブランというのか。草陰にひっそり群生して咲くということでつけられたようです。花言葉は「謙虚」、「隠された心」、「忍耐」。日陰でも咲く耐寒性、耐暑性に優れた、強い花だとか。見習いたいですね。

 

 

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2018年

9月

21日

土壌汚染調査と地中廃棄物の処理に関して

 給食センター建設に関して3回の土壌汚染調査が行われている。1,2回目はSPCとの契約前だったので報告は詳細に行われた。今回3回目の結果は決算特別委員会において数字の報告だけだった。

 

 私は委員会としてこの内容の追加資料、その説明を求めるべきだと、ほかに数点あげて要求し、再度給食センターより説明してもらった。

 

 決算特別委員会の決算案の認定は予算に対する費用が適切に処理されているかどうかの審議なので、その説明を受けて委員会採決では私は賛成した。がしかし、具体的なことになると疑義は募るばかり。説明はしてもらったがあくまでも概要給食センターで閲覧することになった。

 

 ほかの2名の議員とセンターで説明を受けたが、それでも納得できないことがあった。職員は今の立場でできる範囲のことを一生懸命しているのは伝わるのだが、何かがしっくりこない。

 

 何が問題かというと、3回目の地中障害物の検査の結果の説明がなく、前2回行われた内容との比較で、現時点で鉛の含有は基準値内というきっぱりとした説明がなかったことだ。膨大な資料を全議員に報告するのは難しいとの担当者の発言だったが、契約前ではそれを行った。

 

 説明を求めた資料に平成30年4月に「平成29年度廃掃法指定区域における工事後モニタリング調査報告書」として平成29年7月から平成30年3月末までの報告書が提出されたという。ならばなぜそれを議会で説明しないのだろう。給食センター建設特別委員会を開いても報告事項がないということで開催されていない。

 

 付帯決議を付けたSPC事業議案、一端は否決までした議案、丁寧な説明をするという約束だった。それが委託費○○〇でしたというだけで納得いくだろうか。

 

 実は、私はこの内容と前回2回行われ調査行われたで、鉛を含むセンター敷地の廃棄物の全容がわかると密かに期待していたのだ。業者に委託をしている場合はその内容の説明をする義務は執行部にはないのだ。だからこそ工事が終わった段階で数字の説明求め、その全容を把握する必要がある。今その時なのだ。

 

 その上、地中障害物除去費用が繰越明許として3件あったことが記載されているが、なぜ粕屋町が一方的に工事中の廃棄物のモニタリングまで負担しなければならないのかわからない。

 

 工事を中断したために遅延損害金の請求を受けた時期にSPCとの契約を平成28年6月にやり直している。その結果モニタリングの費用が粕屋町負担となっているが、その内容が当初からの契約(当初はSPCの負担だった)とどう違うのか、これも不明なのだ。

 

 当初の契約がずさんだったとの発言が関係者から言われているが、果たしてそうなのか、前の契約、今の契約、共に業者の言いなりになって払う必要のないものまで払っているのではないかという疑問が湧いてくるのだ。

 

 SPCという巨大組織に向かうには粕屋町の体制はあまりにも貧弱だったが、それでも懸命に頑張っている職員がいる。そのことを応援したいが、なにせこちらにも知識がない。法律と建設の専門家が必要だ。しかも議会でチェックするにはその専門家と同等の知見がそれぞれの議員にいる。そうでなければチェックなどできない。高い山がそびえたっている。その山を制覇したい。

 

 

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2018年

9月

18日

一般質問 給食センターにおける専門家の登用について

 9月14日の私の一般質問の通告書です。(※スマートフォンの方は横向きがベター)

  1. これからの粕屋町政の在り方について

    (1)副町長の2人制・部長制について

    (2)契約交渉に関して専門家の登用は

       ・給食センター建設に関して

    (3)政策提示における合意形成と内部統制について

       ・老朽化した町立保育所の建て替え問題

    (4)財政の健全化についてその方針を問う

  2. 巡回バスの事業化について

 

 今日はこの中から給食センター建設時における専門家の登用についてを取り上げたいと思います。

 

 9月13日の全員協議会に粕屋町の顧問弁護士の羽田野節夫氏が和解案の謝金(716万円)の説明をされました。その時に、「直接関わっておられないと思いますが、遅延損害金の交渉などで把握された内容の中で、専門家の立場で、町の対応について何かありましたら教えてください」とお断りして下記の2つのポイントについてお尋ねしました。

  1. 遅延損害金について(因辰美前町長時)
  2. 廃棄物の処理費が529万円⇒8千万円になった時の対応(因清範前々町長時)

 ①に関しては相談を受けていたら結果は違ったものになっただろう。

 ②に関しては町の調査がズサンだった。

とおっしゃいました。

 

 これを受けて一般質問で町執行部に①も②も顧問弁護士に相談することを怠ったことが問題を長引かせ、複雑にしていると次のように指摘しました。まず①の遅延損害金から述べます。

 

 工事を中止するにあたって専門家である町の顧問弁護士に相談していないことが問題だったことを指摘しました。中止をすれば当然工事は遅れるわけですから、町に落ち度があれば遅延損害金を要求されるのは当たり前です。この時点で弁護士が介在していればこんなに複雑にこの問題は長引いていなかったと思っています。

 

 因辰美前町長は就任直後、地中ゴミ処理金が8千万円にもなっていたことに驚き、多分ご自分に火の粉が降りかかってくることを避けよう、また前任者が如何にズサンなことをしたのか公表しようという思惑があり、議会に相談、その後マスコミにも記者会見して事の次第を報告され、大きく新聞記事になりました。そして各小学校の保護者に説明会を開かれました。

 

 ここまでは常套手段で納得ですが、肝心の事業者との協議に関して、また、その契約内容にについて顧問弁護士に相談しておられません。どうしてかな、多分その発想がなかったのでは、また慎重さに欠けていたのはないでしょうか。

 

 その時になぜこのような事態が起きたのか、汚染度調査、地中ゴミの量はきちん把握されていたのか、工事者にも責任があったのではという観点から過去の調査を見直す冷静さ、そして顧問弁護士に相談できていたら、と残念に思います。議会もそこまでは言及していません。その後中止は3週間続き、引き渡しは8か月も延び、2億1千万円の遅延損害金を請求されました。

 

 2点目は②の汚染された土を含む地中ゴミ処理費の増大についてです

  羽田野弁護士は町の調査がズサンだったとおっしゃいましたが、私にはそうは思えない節があるのです。

 

 ある事実を隠して物事を進めていたことがズサンに見えたのでは。もしそうであれば、その結果はどうなるでしょう今、住民訴訟の裁判が行われています。過去の公判の内容を読み返していますが、8月1日の公判では私が長年心のひだにしまい込んでいたある疑惑の指摘がありました。

 

 その疑惑は因清範町長時代の2度目の土壌汚染調査についてです。1度目で基準値以上の鉛化合物が検出され2度目を実施しましたが、調査時期、報告の内容について疑問があります。県より応答がないということで認可が下りたような説明をされていましたが、その報告もすっきりしませんでした。

 

 平成25年度に2回の土壌汚染調査が行われ、それを受けて、町は平成26年の3月議会に債務負担行為の議案(15年間で68億円)を出しました。当初のスケジュールでは実施方針の公表は2月の予定で、3月議会前でした。それを議案が可決された3日後にしています。慎重に審議するために議会で継続審議を提案しましたが、認められずに採決、可決となりました。

 

 議案提出前に公表できなかった、建設敷地の汚染についての何かが、2度目の汚染調査の内容に不適切な何かがあったのではないか。当時町にとっては議案を可決させることが最重要課題で、可決しなければPFIでの建設は不可能でした。そのために執行部は報告すべき内容をわざと怠っていたのではないかと疑っていました。

 

 そしてこの一般質問準備中に裁判の公判の結果にそのことが記されいるのを見つけました。この時にあいまいにしたことが、リスクの考え方、町と事業者の責任をこの時に明確にできなかったことにつながり、しかも2回目の調査を弁護士費用から捻出したために、弁護士に相談できず、それが今日の大きな問題になっているのではないかと推察しています。

 

 以上の2点についての解明への道のりはまだしばらくは続きます。因清範前々町長、因辰美前町長の在任中に起きた給食センター建設問題。次の住民訴訟の裁判の公判は10月4日です。その内容で私の疑問点が少しでも明確になればと思っています。

 

 必要な時、そうでないときも無駄とは思わずに専門家の登用、意見・アドバイスを求める姿勢が粕屋町に芽生えることを願っています。

 

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2018年

9月

15日

9月議会一般質問を終えて

 昨日一般質問を終わりました。いつもより短い44分間でした。でもいつもより充実感がありました。具体的なことは省き大まかに考え方、ポイント、視点などを挙げ、町長の意見を聞きそれにこちらの意見を言うことに終始できました。

 

 結構面白かったです。でもこれには前提条件があるのですよ。卓球をしていた時の経験ですが、相手によってこちら側のボールの投げやすさが違うのです。相手の力量の違いかな。

 

 もちろんこちら側がそれに勝る力量であればあっけなく相手を倒す、また相手と楽しむことは可能ですが、そうではない場合、つまりこちらの力量がそこそこの場合は・・・・・

 

 今回の一般質問はこちらの投げたボールをきちんと正攻法で返す力量が相手にあり、またその安心感がこちら側の質問もより明確にポイントを押さえることができたのだと思います。

 

 詳しくは連休があるので来週の水曜日ぐらいにはインターネットで再放映できるので見ていただければ嬉しいですね。内容についてはこの次のページでお伝えします。

 

 

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2018年

9月

14日

14日の一般質問に向けて

 9月14日から一般質問が始まります。13日に本議会が開かれて箱田町長が所信表明を述べられました。内容は選挙戦での公約通り。否、それよりも短くまとめられていたような気もします。所要時間ほぼ6分でした。

 

 さて14日の今日は4人の一般質問が行われます。私は午後の2番目。昨日の13日の全員協議会に町の顧問弁護士の羽田野氏に来ていただいて、給食センターの和解案についての説明を受けました。

 

 数点質問させていただき、解明・納得できたものもいくつかあります。その内容を踏まえての一般質問の原稿づくり、準備ができていなくてちょっと困っていますが、今から頑張ります。

 

 疲れていたので昨晩は早めに寝て、今は14日の午前2時。真夜中、ホットミルクティがおいしい。虫の音も聞こえます。

 

 やっと秋の気配を感じる余裕ができました。新体制の執行部との一般質問での政策論議。議員としての役割が全うできるよう励みます。

 

 

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2018年

9月

10日

町長選の結果

 町長選の結果がホームページに掲載されています。 ⇒こちら 

 

  • 有効得票数    12520
  • 箱田あきら票    7654  
  • 杉野きみひこ票   4744
  • 得票率      34.66%

 

  今日は新聞が休刊なので困ったな、当選者、得票数が早く知りたいなとホームページを検索。ところが、いつものとおり。この内容に辿り着くのにページを開いてクリックを少なくとも2回はしなければならない。

 

 緊急性があるのでトップページに掲載すべきでは。号外のような形ならできると思うのですが。選挙費用に1,300万円かけているのだから。

 

 町民の皆さんがホームページを開いたその瞬間に結果がわかるように記載要請をします。災害時の対応も含めて練り直さなければならない課題です。

 

 

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2018年

9月

09日

給食センター委託契約の決算報告の在り方を問う

 8日の夜コメントを頂きました。そのコメントの件を中心に今日のブログを書かせていただきます。

 

 コメントをしてくださった方は箱田あきら氏が副町長時代に対応できたはずなのにされなかったという内容が大筋と思います。その指摘はある意味、的を得ています。ところが当時も、ここが問題ですが,今も粕屋町の内部統制の在り方ではそれができなかったという結論に私は達しています。

 

 もっともそれができなくても箱田あきら氏がされたか、されようとなさったのかはわかりません。箱田氏がもし町長になられたら真相究明を議会でできると思います。14日の一般質問ではどちらがなられても新町長に問いただすつもりです。

 

 また、9月6日に厚生常任委員会で町執行部に意見書を出しました。給食センター建設汚染土処理の時と同じようなことを因辰美前町長と前子ども未来課長の杉野きみひこ氏がされているのです。2人だけの発案で、吉武副町長は蚊帳の外、という内容。もちろん担当課も、予算案件を担当している経営政策課も。

 

 合意形成がなされずに、その資料もないなかで行き当たりばったりのトップダウンの行政のあり様。専門用語で内部統制の不備というようです。これが粕屋町政の実態?議会の監視機能が働かず、かかわった粕屋町議会全員の問題でもあると、議会のあり様も究明したいと考えています。

 

 杉野氏は前町長の改革路線を受け継ぐと立候補の表明をされましたが、上記以外でも前町長のなされたことは、到底受け入れられない内容がいくつもあります。杉野きみひこ氏が当選されると、このような事態はさらに続くという懸念が私にはあります。これも一般質問で町民の皆さんにわかってもらえるように解明していきたいと考えております。

 

 さて今日の本題に入ります。

 

 7日に決算委員会が終了した。委員会採決をする前に給食センターに追加資料として委託契約金の説明の資料を求め、担当課、教育長に再度出席要請をして説明してもらった。が、納得できないことが多い。説明は十分したと言われるが、15年間のSPCとの契約以外の新たな委託としての説明は受けていない。

 

 SPCと町執行部において、その関係では町執行部は追認状態で、支払われるべきものとして数字が出され、それをそのまま支払っているように受け止められる。説明不足だからかもしれない。委託契約しているからこちらからは言えない、委託前は討議資料は議会に出す義務があるが、いったん委託してしまえばその結果の数字の説明は不要というのが執行部の考えかた。委託内容に監視機能は働かないのか、契約通りの執行かどうかは少なくとも検証できるはず。

 

 資料請求の内容

  1. 土壌汚染調査委託(旧学校給食センター跡地部分)費用329万円について
  2. 維持管理・運営モニタリング支援業務委託費用381万円について
  3. SPC業務委託(地中障害物除去業務)231万円
  4. SPC業務委託土壌汚染調査(工事中・工事後)384万円
  5. 給食共同調理場建設地有害物質対策委員会開催について
  6. 配膳支援員の業務契約内容と現状について

 

 新給食センターは29年4月より運営開始しました。平成29年度の町執行部とSPCの対応が

今後15年間の関係の基本になります。町側の解釈が妥当なものか、SPCよりではないかの検証は今しかできません。議会としてきちんと押さえておきたいと思います。

 

 説明の時間は短く、出された資料も概要版で本当に究明したいものが揃っていませんでした。詳細はセンターにあり閲覧可能ということなので、来週調査します。

 

 

 

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2018年

9月

07日

粕屋町議会の、議会としての機能は?

 首長が誰であろうと議会は厳しく執行部のあり様をチェックしなければならない。粕屋町議会はそのことを怠ってきたと思う。特に、池田副町長の退職、因町長の退職に関して強く反省する。首長の動向に左右される日常が続いている。

 

 まず因辰美前町長の7月中の執務の在り方2点について述べる。

 

 因辰美前町長は7月20日に議長に退職届を出された。しかしながらその前後ほとんど首長としての仕事はされていないようだ。特に強く感じたのは7月6日の豪雨の日。避難勧告から避難指示命令になった時、そしてその夜、因辰美前町長は役場には待機しておられなかったようだ。

 

 土砂災害の危険からその危険性のある自治体は一斉に避難指示を首長が出したことになる。粕屋町にも2ヶ所該当地区がある。6日の雨の降り方はひどかった。夜中にトイレに起きた時の雨音は強く印象に残っている。

 

 翌朝、8時前からパソコンに向かって各町の災害情報の出し方を検索。粕屋町はその遅れがひどかった。そして8時に避難指示解除。前日の午後から前町長はこの時も体調管理のために不在だったと聞いている。

 

 そして退職届を出す前日の7月19日の厚生常任委員会での言動。子ども未来課の課長と2人だけの思いつきのような内容の提案をして、翌日議長に退職届を出されている。そして子ども未来課の課長もその1週間後に退職。その後、この前課長は町長選に立候補。彼のリーフレットの最初にこの厚生常任委員会での思いつきを挙げている。

 

 今、この議会中も子ども未来課の課長席は空席のまま。しかも決算特別委員会で答弁をした2人の担当者は、今年の4月、7月新任になったばかりでこちらの質問に「よくわかりませんから、調べて報告します」という内容が多かった。

 

 次は池田前副町長の退職時について

 

 池田前副町長は1月21日に退職。退職届を出されたのはなんと、その日。しかも日曜日。入院中の病室に夫人同伴で如何に病気が重いかということを訴えての届け出だったと、これは因辰美前町長自身から聞いている。

 

 池田氏本人の意向は当初2月1日付の退職だった。それが21日となり、粕屋町は給料の10日分近くの給料の返還を求めている。なぜ21日当日になったのかの検証は9月14日の私の一般質問でする予定。

 

 副町長も議長に20日前に申し出なければならないと地方自治法にある。副町長の人事は議会の承認がいるから当然のことだろう。ところが但し書きがあって、首長の承認を得た時はその期日前に退職することができるとある。因辰美前町長は入院中に、退職届を病室で、しかも日曜日に受け取っているのだ。

 

 吉武副町長も教育長もその翌朝22日まではまったく知らされておらず、突然の、寝耳に水ということのようだった。特に教育長は、イベントの来賓出席で21日午前中は同席をされていた。池田副町長は普通の状態で来賓としてスピーチを述べられ、昼食も一緒にとられ、その後病院へ退職届を持っていかれたようだ。

 

 この池田前副町長退職の不可解なあり様を、議会は誰も追及できなかった。退職の事実を知ったのは新聞報道の後。

 

 その後の2月臨時議会では町長は病気のために欠席。3月議会になって初めて職務代理者として吉武副町長を立てたが、12月18日入院からその間、できるということでと病室と、病院から出てきて役場の執務室で仕事をされた。

 

 2月臨時議会でそのあり様を私は厳しく追及し、議案は全部反対したが、なんと議会では全部可決となった?!

 

 その中に給食センターの和解に関する議案もあった。これまた大きな問題としてこの9月議会を揺るがすことになるだろうと予測される事案だが、今までのパターンは私がどんなに反対の声を上げても結局は首長側の論理が通ることとなった。

 

 首長を支持する勢力が強かったということか。またポイントを、支持する議員に抑えられているということか。そして結局は反対する側の勢力が足りず、数で決着。民主主義とは数の論理なのか?!

 

 いくらあがいても多数化工作に対抗できない本田の力量不足。どうする、よしえさん、13年の実績が何にもなっていないよ、と自分に問いかけています。

 

 

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2018年

9月

06日

町執行部への要望書提出

 昨日の5日に町執行部へ厚生常任委員会として要望書を提出しました。正確には議長宛に、議長から町執行部へということになります。閉会中に常任委員会は閉会中の審査として項目を挙げ、議会最終日に予告します。以下報告です。

 

 今回の閉会中の審査の中心は「保育所の大規模改修」についてだった。1回目の審査で担当課長は町の方針が確定していないので担当課としては答えようがないというものだった。

 

 問題は2回目の7月19日に起きた。委員会審議ができなかったのだ。

 

 昨年の12月に老朽化した保育所2園の現場視察の報告書を委員会としてまとめ、緊急を要するとして予備費からの流用で、700万円かけてささくれ立った床の張替えを行った。傷ついている子どもたちの事例が幾例も報告されており、誰が見ても緊急性を要すると判断し、12月の補正予算審議当日の朝、副委員長と2人で町長に膝詰め談判で掛け合い実行してもらった。

 

 そんなことをしないと実行してもらえないのかと情けなくなったが、どのような運営になろうとも建替えには2年を要する。その間園児たちにこのままで生活しろとは福祉・安全を掲げる行政として情けない。また、一方の保育所には大人用の様式トイレがない。しかもそのトイレも台数は1つ。

 

 妊娠した保育士にとってこれほどつらい職場環境はない。なぜほっとかれるのだろう。軽微なものの不足もびっくりするくらいあるが、昨年と本年の委員会審査で何とかこの8月までには実行してもらえる目処がついた。残るは雨漏りなどの屋根の大修理など。

 

 2回目の審査の日、町長の答弁は「来年4月を目処に園庭に仮園舎を建てる。プレハブのリースで5年間使用。費用は町が負担し、町営か民営化はその間に検討する」というものだった。

 

 どのようにようなもので、金額は? 「何も用意できていない」

 

 資料は何も提示されず、審査できずで委員会は紛糾した。それで用意ができた段階で次回もう一度委員会を設定することになったが、なんとその翌日町長は議長に退職届を出し、1週間後に担当課長も退職。

 

 3回目の8月20日に職務代理者に出席してもらって、補正予算に上程予定と言及のあった案件、資料などについて問うたが、副町長も、担当課職員も、経営政策課(補正案まとめ担当)も誰も知らないという事実が判明した。

 

 何のための委員会審議だったのだろう。

 その経過と要望事項をまとめて要望書として出したのだが、虚しさが先立つ案件だった。

 

参考までに要望事項を挙げておく

  1. 常任委員会が求めた協議事項の回答などについては課内で合意が形成されたうえでの提案であること。また、大型案件に関しては執行部内において情報を共有すること。
  2. 委員会での説明においては、協議・審議のための判断ができる最低限の資料は用意すること。
  3. 委員会での提案については事前準備を丁寧にすることで、委員会運営が速やかに行えるように努力をすること。
  4. 退職等に至る場合は、課内員への引継ぎを行うこと。

 

 

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2018年

8月

29日

因辰美町政の検証は?

 因辰美町長が7月20日に退職の申し出を議長に提出、8月10日に退職されました。

 かすや広報9月号に退職の件、選挙の期日他が掲載されています。

 

 一般の町民の皆さんには突然と思われることかもしれません。退職をご存じない方も多いようです。昨年12月に入院されて以来、議会ではいろんなことがありました。

 

 退職日前日の8月9日には議会で全員協議会を開催したので、ひょっとしたら最後の挨拶に見えるかもと期待(?)しましたが、お見えにならず、議長からも何の報告もありませんでした。

 

 しかしそこで議長からお願いとして言われたことは、議会がもめているように見えるから、各候補者の陣営の来賓席には案内があっても辞退してほしい旨を告げられたのです。

 

 その前の議会運営委員会で議長からの諮問事項でこの件は協議に上がり、私は反対したのですが、採決という手段に出られ、全協で議運で決まったことだからお願いするという形で話されました。

 

 今回だけ、なぜ?!

 

 その内容もおかしな話ですが、私はここで特に強調したいのは、町長から議会に何らかの退職の挨拶があってしかるべきだったと思うのです。議会軽視なのか、無視なのか、できない理由があるのか、職員にもきちんと挨拶はなされていないようです。

 

 残念としか言いようがありません。

 

 そいう方だったのかしらとも思います。因辰美町長は議会のメンバーが中心になって担ぎ出した候補でした。もちろん私もその一人です。

 

 ところがこの3年間で当時のメンバーは次々に離れていった経緯があります。でも新人議員も含めて因辰美町政を支えた議員もいるのですから、何らかの挨拶はあっていい、否、あるべきです。それがけじめというものではないでしょうか。その上町長は入院中とかではなく出席できる状態にあったのですから。

 

 議長だって退職届を受理して選管に告げ、その後ただ議員各自に個別に伝えるのではなく、きちんと会合を開いてそのいきさつを説明させ、送り出すべきだったと思うのです。

 

 議長判断でそれができないのならそれこそ諮問事項に出して議会運営委員会に諮り、その結果を全員協議会で伝えるべきだと私は思います。

 

 私の、因辰美町政を支える気持ちに変化が起きたのは平成29年7月の、厚生常任委員会が出した「町立保育所建替・民営化特別委員会設置」を議会が承認し、私が委員長になってからです。

 

 委員会運営を何かにつけ妨害され、以降この8月10日までは信じられないくらいのことが起きました。きつい道のりでした。その妨害の背後に因町長の存在を感じたていたからです。

 

 まず最初に、昨年の7月19日の特別委員会運営に関して私に「議員処分命令書」が出されるという事態が起きました。結局は未遂でしたが、その文書は私が気づき破棄を求めるまで役場の公式文書に残っていました。

 

 町執行部が出した民営化の提案理由は、計画自体がおおざっぱでしかも性急でした。その後の9005人の民意を受け止められず、町民が町長に面会を求めても信じられない理由で何度も拒否。しかも池田前副町長がそのことに深く関与していた事実。

 

 計画発表から1年半で民営化を実現させる案が出た背景には、何かしらわからない大きな力がうごめいていたような気がしています。私はその動きに抗うことが精一杯、議員としての力量不足は否めません。

 

 そして、今回退職申し出の前日の、7月19日に厚生常任委員会に出席された時の出来事。これは町政を預かるものとしてはやってならないことをされたと私は思っています。今その調査中なのですが、いろいろ調べていると、どの職員も「知らない」、「異例中の異例」だと告げるほどの内容がありました。

 

 今後、調査結果を明らかにしますが、因辰美町長に町政のあり様を、かっての同期の議員として論戦を戦わせかった。それができないのが今となっては大いに無念です。

 

 

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2018年

8月

25日

ブロック塀、県の調査より

 「福岡県のブロック塀の外観に基づく緊急点検結果」という内容が8月1日に公表されている。町民の方からの報告により知りました。その内容は8月12日のブログの最後の方に表を載せています。 →こちらを参考に 

 

 町民の方の調査依頼は、県全体で、保育所等で要改修・撤去の要件には数字が4、対応着手済み1、となっているがその中に粕屋町の保育所等は含まれているのか、ということでした。

 

 結論からいうと、区分の両方ともには含まれていません

 

 あれだけ大騒ぎ、マスコミにも取り上げられた内容なのになぜなのか、質問しましたところ、この調査は、福岡県の建築指導課が県内の学校関係のブロック塀を詳しく知ろうと調査したもの。

 

 調査方法は「ブロック塀の診断カルテ」に即して各自治体に調査を依頼したもので、その方法は「目視」、40点未満が要改修・撤去に当たるということです。要は、粕屋町立保育所はそれに該当しなかったということのようです。

 

 ところで粕屋町の含まれている内容の数字は

 ブロック塀を有する施設、学校、幼稚園関係8、保育所等9、

 要改修・撤去の区分では、学校、幼稚園関係は対応着手済みは0

 保育所等は要改修・撤去0、対応着手済み0

と、質問者の問い合わせの町立保育所のブロック塀は、要改修・撤去には数として含まれていないということになっています。  

 

 詳細は次なる内部点検の結果を待つしかないのだろうか?・・・・というところです。

 

 

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2018年

8月

24日

ブロック塀追跡調査②

 6月の大阪府のブロック塀倒壊による少女死亡事件から、粕屋町のブロック塀について何度かこのブログにアップしています。

 

 今日は町の動きをお伝えしましょう。仲原小学校、正門近くの道路です。

 昨日、「改修工事が始まったようなのでブログにアップしてください」というメールを町民の方よりいただきました。早速、学校教育課に問い合わせて現場に行ってみました。

 

 仲原小学校の正門前の一方通行の道路の、学校側のブロック塀を上2段撤去しています。

 

 7月31日付で県のホームページに県内調査の結果が出た時に、粕屋町の状況を問い合わせたました。(この件に関しては明日のブログに掲載予定) 

 

 学校に関しては補助金が出る前に工事をすると補助金申請ができなくなるので、様子を見てから補正予算を上げ、着手しますという回答でした。

 

 そして昨日のメールです。

 「えっ?」

 内容を把握するために教育委員会に問い合わせました。

 

 結局、新学期が始まり狭い歩道を横並びに児童が登下校するのに「危険」、とりあえず、上の2段を撤去するという判断を教育委員会が下したのではないかと思います。費用は学校関係の補修費で間に合わせるということでした。

 

 この決断は適切と評価します。工事期間は8月17日から9月28日ということなので、もう少し見守ってお伝えしましょう。

 

 

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2018年

8月

22日

コメント②給食センターに関する本田のコメント

 

 8月17日のブログに対する本田のコメント②です。

 内容は給食センター建設時に問題になった汚染された残土処理に関しての副町長だった箱田氏の対応を批判的に述べられています。その件に関する私の考えを申し上げます。

 

 Q 箱田氏が副町長時代に条例を無視し、給食センターのごみ処分費に8000万円もの税金を投入し、その費用を議会の承認も受けずに、秘密裏に来年度の予算に組み込もうとしたことについて町会議員としてどのように考えておられますか?

 

 A この方の視点には2点疑問があります。

① 条例を無視、とありますが、どんなことなのかわかりません。

② 補正予算を組む段階では議会に説明の義務はありません。

ただこの場合はPFI事業だったので議会への説明は必要でした。説明をするかしないかは町長判断で、この場合は町長選にかかわってくると判断されて、因清範前町長は説明不要とされているので、箱田氏はそれに従わざるを得なかったのだろうと思います。

 

 本田の意見は、実はこの間の問題はもう少し明らかにしておかないと、粕屋町政に禍根が残ると思っています。私は9月の一般質問において別の視点で取り上げる予定にしています。

 

 給食センターの建設の件は今、住民訴訟が行われてその間の内容が裁判で明らかになりつつあります。今度の選挙で首長になられた方が新しく担当されることになり、その辺のこともより詳しく解明されるでしょう。箱田氏は当事者の一員として覚悟の上だと思います。またそのような方とお見受けしています。

 

 

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2018年

8月

19日

8月17日のコメントへのコメント①

 8月17日のブログにコメントを2つ頂きました。箱田あきら氏に賛同書を手渡したという内容でした。

 

 通常コメントにはお返事をせずに何かの折にブログの記事に含めて書くということを基本にしていますが、今回の件は町長選が短く限られた情報しかないということで、経験を通して分かったことなどをお伝えしたくてお答えします。

 

 いくつかの論点がありますが、限られたコーナーなので要約しながらの作業となったことをお許しください。

 

 今日は「大目付糟屋守」さんへ 、

 

 Q 公金支出がズサンではないか

   保育所の老朽化対策が早急になされないといけないのに、なぜこども館建設を優先 

   させたのか、5億円もかける価値があったのか。

 

 A 粕屋町の子育て支援の拠点整備は近隣に比べ遅れていました。長い間、保育所と幼稚

   園を充実させることで十分としていました。が、孤立した子育て、情報の氾濫、世代 

   間交流不足などで多くの困難・悩みを抱えた保護者への対応、子どもの発達における

   遊びなどを全体的に考える必要がありました。13年前から私はそのことを主張してい

   ました。やっとかなった施策です。建設費の粕屋町一般会計負担分は5億円のうちの1

   億円、2億円は国の補助金、残り2億円は交付税措置の起債です。

 

   運営費は正規の職員(子供未来課・健康づくり課との兼任3名)の人件費は入っていま

   せんが、28年度のこの事業に対する子ども未来課の決算は35,881,723円でした。

   これには学校教育課による教育相談、不登校児対策に関する費用は含まれていませ

   ん。

 

 Q 前回の選挙と9月9日の町長選候補者について

   前回因清範氏の暴走を停める因辰美氏を支持されたのではないか

 

 A   前回は因辰美氏を、私を含めて6人の議員が支持いたしました。私は昨年6月議会に池

   田副町長任命の議同意の議案が出された時のたった1人の賛成討論者。8対7、すれす

   れでこの議案は同意、可決となりました。昨年6月の議会だよりを参照してください。

   しかし、彼の登用は今となっては大きな見込み違いだったと言わざるを得ません。

 

   今年の1月21日に退職届を出されたいきさつ、またこの6月議会後に議会にあいさつに   

   見えた時のあり様からこのことを強く思い知らされています。

 

   また昨年の同じ6月議会に提案された、「町立保育所2園の建て替え・民営化計画」は

   ひどいものでした。様々な過程を無視した、一方的な提案でした。因辰美氏は町幹部

   の暴走をストップさせる(彼の選挙時のリーフレットより)ために決意したと抱負を述

   べておられましたが、彼の方が暴走してしまいました。

 

   夏の短い1ヶ月半の間に9005人の署名が集まった請願には驚きましたが、その後の因

   辰美氏、池田泰博氏の対応を振り返ると当然の成り行きでした。町民の皆さんの方が

   敏感でしたね。議会は町民からの請願を「民意」として採択したにすぎません。この9

   月議会前後から、かって支持した私を含めて4人の議員が因辰美氏から離れていきまし

   た。議会だよりの議員の賛否表を参考にしてくだるとその過程がお分かりになると思

   います。

 

 Q  杉野氏のリーフレットは見たのか

 

  現在立候補予定者は2人。私は8月9日にリーフレットを頂くために、まず、杉野氏の

   選挙事務所をお訪ねしましたがどなたもいらっしゃいませんでした。その後、箱田氏

   の事務所を訪ねリーフレットを受け取り、1週間公約を吟味し、考え続けました。 

   箱田氏は参加型の町政を目指されると感じました。

 

   杉野氏とは17日の朝、偶然お目にかかる機会がありました。早速リーフレットをお願

   いしましたが、お持ちではありませんでした。ホームページを立ち上げるとおっ

   しゃっておられたのでそちらの方に力を入れられるのではないかと感じました。

   我が家にもあいさつに2度来られたようですが留守だったということです。それなら、

   なぜ何か参考になるものを置いて行って下さらなかったのかと残念に思いました。

 

   杉野氏はこの4月に子ども未来課の課長になられました。彼の考えは厚生常任委員長と

   して向き合うことが多かったのである程度はわかります。

 

   限られた紙面では私の思いのすべてはお伝え出来ませんが、箱田氏支持の最も大き

   な決定打は彼がリーフレットに「コミュニティバスの再構築」について述べているこ

   とです。これは町長選の立候補者として画期的なことです。

 

   2人目のコメント、給食センターに関しては後日に回答させていただきます。

   どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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2018年

8月

17日

「かすや未来クラブ」を再スタート

 昨年の8月16日に私は粕屋町議会議員の有志に「かすや未来クラブ」という勉強会を呼び掛けた。

 

 内容は

・9月議会全般について

・老朽化保育所建て替え・民営化計画につ  

 いて

・給食センターの建設・運営について

 

の3つに関して議員間で意見交換をし、その自由討議の中でお互いの議員力を高め合う「語り場」になることが願い、とその趣旨をしたためたものを配り会合を持った。

 

 集まったのは私含めて4人。しかしその後は怒涛のような日々で会合を持つ余裕がなかった。

 

 今年の3月議会では昨年7月からの「町立保育所建替・民営化に関する特別委員会」を閉じ、新たに「町立保育所の建て替えに関する特別委員会」を設置することになった。

 

 私は委員長という立場から解放された。今回の新たな特別委員会は公立としての建て替えという明確な目標を粕屋町議会が設定したことで、一歩進んだあゆみとなった。私はその副委員長という補佐的な立場でその運営にかかわり、厚生常任委員長としての仕事に専念できることになった。

 

 しかしながら因町長の病中病後の対応に粕屋町議会は翻弄され、その脆弱さゆえに多くの難問を抱え、これまた大変だった。

 

 そして7月24日に町長の退職が発表され、昨日の16日に選管主催の町長選の説明会があり、候補予定者は2人ということが分かった。

 

 昨日私は立候補予定の箱田あきら氏に賛同書を持って選挙事務所に行った。

 

「つかもう みんなで 粕屋の未来」というリーフレットが気に入っている。その中の4つの政策を評価し、賛同・支持するという内容を伝えた。箱田氏も私と同じ考えだと応えてくれた。

 

 昨年の「かすや未来クラブ」の呼びかけを再度スタートし、粕屋町議会議員、町民の皆さんと勉強、研修を重ね、今後の足がかりとしたい。

 

 

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2018年

8月

15日

いわさきちひろの絵

 8月12日のNHK日の日曜美術館で「いわさきちひろ」の特集があった。今年は生誕100年の年だそうだ。作風に影響を受けたという、漫画家のちばてつやさん、高畑勲さんのへのインタビューがあった。

 

 いわさきちひろの絵は「見るものに感じさせる絵」だという。私も好きで毎年いわさきちひろ美術館からカレンダーを取り寄せ食堂に飾っている。ロンドンの友にも毎年カレンダー交換をしていて、彼女のはイギリスの庭園シリーズ。

 

 彼女の水彩画の絵が好きで、海外の人にわかるかな、と思いつつも送っていたが、海外でも高い評価を受けているという。

 

 絵本もたくさん作っていて、身近にたくさんあるのだけれど、絵の評価を客観的にしたことはなかった。

 お孫さんがこの絵を再現しようと試みられていたがぼかしを何回も繰り返すことで、その濃淡、広がり・・・偶然にできるものではないと言われていた。

 最後の写真は土門拳さんの作品のようだ。ちひろは戦中戦後多くの傷を受け、その体験を活かし、いわさきちひろの絵として私たちに残し、語りかけている。

 

 

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2018年

8月

14日

戦争孤児と児童福祉法の成立

 8月12日のNHKで「戦争孤児の闘い」という番組があった。

 

 戦争の悲惨さを伝える番組は今までたくさん見てきたが、戦争孤児という子どもの目線、証言、そしてその方たちが年老いてやっと重い口を開き、経験したことを社会の記録として残るよう努力されている今の姿が感動的だった。

 

 そういう視線で番組を作ったNHKの取材班に拍手をしたい。

 

 昨年はインパール作戦で多くの兵士が餓死のために死んだ事実、しかも戦争末期に圧倒的にその死者が増えていたことを伝えてくれた。メインの語り部は年老いた、かっての若手将校だった。今回も昨年も当事者の発言を基にした制作だった。

 

 どうして国家ぐるみでこのような事実を掘り起こさないのだろう。シベリア抑留の方たち

の事実もしかり。戦後73年たった今でさえ事実を調査し、その事実と向き合って対策を立てようとしない現実。これはまさに政治の問題。戦争の悲劇は終わっていないと言われることはこんなことが起因しているのでは。

 

 ただ一つの救いは2年後の1947年に「児童福祉法」が制定されたことを番組は伝えていた。この法律は保育所関連、障がい児関連、子育て支援に関する時に必ず引き合いに出される。その出発、原点がここ。

 

 「児童福祉法」 → こちら

 

 

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2018年

8月

13日

町政の混乱続く、危険ブロック塀への対応は?

 昨日の「危険ブロック塀」追跡調査の件で町政の停滞・混乱を再確認させられました。子ども未來課は今年の4月、7月の人事で課長・主幹(課長補佐級)3人が入れ替わりました。

 

 なぜこの時期に?! 

 

 今、子ども未来課の課長は新聞報道にもあるように町長選出馬のために7月27日に退職・不在。残った子ども未来課の主幹2人も新任です。

 

 不可解なことが多い。

 

 今回のブロック塀については粕屋町の危険個所はテレビで大きく放映され、町中で話題になりました。

 

 放映前にテレビ局は粕屋町に来て問い合わせていると聞いています。特に仲原保育所の北側のブロック塀の危険度は高く、すぐにでも対策を講じないといけない場所ですが、できない理由を各常任委員会に説明するだけで何の手立ても打てていません。

 

 まず事実を伝え、庁内で共通認識をもち、専門家に依頼して現場検証・対策を急ぎ、その進捗状況をホームページなりに掲載する。それくらいはできるはず。特別な予算はいりません。その上で必要なものは9月議会で補正を組む。

 

 それが普通の自治体のやり方でしょう。

 

 教育委員会の動きも見えてきません。私は厚生常任委員会所属なので学校教育を所管する総務常任委員会のことはすぐにはわかりません。窓口で問い合わせることし今の私にはできないのです。

 

 本来ならば議会全体で町に要求し、対策を促すべきでしょうが、それができていない現実があります。

 

 重い課題です。でもとりあえずできるところから、です。

 

 

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2018年

8月

12日

ブロック塀追跡調査

 8月11日の西日本新聞の記事です。実は8日のこのブログのコメント欄に「危険ブロック塀」の粕屋町の調査はどうなっているか調べてほしいという問い合わせがありました。

 

 早速9日に学校教育課と子ども未来課に下記の福岡県発表の表を持参して問い合わせ、10日に確認しましが、まだ返答が得られず、13日まで持ち越すことになりました。

 

 6月の大阪地震によりブロック塀が壊れて少女が亡くなり、文科省による全国的な調査報道されていますが、粕屋町に関してもマスコミで大き報道されているにもかかわらず、その後の動きを町民の皆さんへわかるような形での告知がないので、コメントを出された方は私へ問お尋ねされたのでした。

 

 議会には緊急性のあるものは補正予算を計上して取り組むということでしたが、件数など具体的な内容はなく、補正予算案を見て確かめようと思っていたところでした。

 

 コメントで問い合わせられた方は福岡県の下記の内容(7月31日時点)を見ておられ、私も確認、全国の内容は新聞報道があった11日に知ることができました。 下記の内容は県のホームページからの掲載です。

 

 保育所等で要改修・撤去の数が「4」、対応着手済み「1」に粕屋町のものが入っているか否か、がまず問題ですね。もちろん学校・幼稚園もです。13日にまた問い合わせます。

 

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2018年

8月

10日

8月9日のバラ

 8月9日に合わせたかのように「ピース」という名のバラが咲きました。

 

昨年国連で核兵器禁止条約が採択され、その採択に大きな貢献をした核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)がノーベル平和賞を受賞しました。

 

 その国連の総会決議第1号が核兵器などの大量破壊兵器の廃絶でした。1946年です。

 

 そのころ生まれたのがこのピースというバラ。フランスで育種されましたが、戦争中で難を逃れるためにアメリカに送られ、戦後やっと世に出た花。戦後のハイブリットティーの品種のほとんどはこの名花の系統を受け継いでいると言われています。

 

 病気に弱く、黒点病で葉が枯れ落ちていますが、懸命に咲き、私に勇気をくれています。

 

 翁長知事のご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

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2018年

8月

08日

地域の夏休み

  8月1日に長者原下区福寿会主催「うておうて塾・夏休み工作教室」が開催されました。

 今年で3回目。台紙に俳句を書き、それに絵を描いたり、ちぎり絵で和紙を張ったり。

 

 俳句のとっかかりがなかなか難しいのですが、指導者の説明でイメージが湧くと言葉は自然に出てきます。その指導が、毎年思うのですがとても見事です。

 

 クレパスや色マジックで絵を描きます。また、ちぎり絵の指導もあります。これが俳句にとても良く合います。今年は2枚の色紙に作ったので時間が足りず、大人が台紙を作りました。紐をつけているので、家に持ち帰りすぐに飾れます。

 

 9時から11時半まで子どもたちは本当に真剣に向き合いました。時間がたつにつれて面白くなったようです。中には早々と作り上げて遊びだす子も出てきましたが、折り紙を渡すと状況は一変。みんな作るのが大好きです。

 

 5年前に地域の子どもたちが少しでも公民館に馴染んでくれたらと、宿題をする寺子屋教室を始めました。小さな集まりでしたが、3年前にうておうて塾として福寿会(地域の老人会)の事業になり、子ども会も積極的に加わってくれるようになりました。継続できるのは嬉しいですね。子どもたちの名前も自然に覚えます。

 

 8月4日は長者原3区の夏祭り。

 子ども会担当の出店「スーパーボール」。

 

 100円で2回挑戦できます。本物の金魚ではなくてプラスチックでできたボールやお魚です。

 

 網は従来通り、昔からの形で紙が貼ってあります。見ているとすぐ破れます。それでも子どもたちは上手に端の方ですくいあげていました。

 

 無くなり次第閉店。早いもん勝ち?!

 8月7日は旧暦の七夕。毎年岩崎神社の子ども相撲を楽しみにしています。今年は時間を繰り上げて10時から始まりました。30人くらいのこどもたちがまわしをつけて戦いました。

 

 今年は粘る相撲が多く、技も突っ張り、ひねりと多彩で、水入りの場面もありました。2年生は小結、4年生は関取、6年生は大関、それぞれ勝ち残ったものがその栄誉に輝きます。

 

 前に行司をしていた中学時代の同級生によると、彼が小学1年生のころから始まり、それ以後60年以上も続いています。地域の子どもを愛する、今は亡くなった長老の方の力添えがあってこうして続けられています。

 

 2人で向き合い、真剣勝負。勝ち負けがはっきりしています。転勤で引っ越してこられた保護者が、このような環境で相撲を経験できることのありがたさを語られました。本当にそう思います。杉木立の中で本格的な土俵があって、今年の行司は柔道の先生です。審判に魁誠高校の相撲部の部員が2人。あとの2人は地域の区長さんだったり、体育委員長さんだったり。

 

 何もかもが本格的です。そしてこれで地域の子ども会の夏休みの行事は一通り終わるようです。お疲れ様でした。楽しかった!

 

 

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2018年

8月

07日

いつまで続くのか

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2018年

8月

05日

8月4日

 朝日を浴びたカノコユリ。夕陽を浴びたタカサゴユリ。そして長者原3区の夏祭り。

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2018年

8月

03日

シャアシャアシャア&ユリ

 忙しい日が続きますが、今日は中休み。ゆっくりバラの水やりができました。ふと上を見上げるとクマゼミが。その横にはタカサゴユリ。人の気配を感じたのでしょう、静かです。静と静の一瞬。

 

 あっ、鳴き出しました。シャアシャアシャアシャア、ジジジジッジー・・・・・。

 

 夏、真っ盛り。

 

 お体大丈夫ですか?熱中症になっていませんか?

 

 昨日役場で、町長室に向かう粕屋東中学校野球部の皆さんに出逢いました。県大会2位になりこれから九州大会に出場するとのことでした。おめでとうございます。中に小さい頃から知っている生徒さんがいて、大きく、たくましくなっているのに本当にびっくりしました。

 

 頑張ってくださいね。

 

 

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