粕屋町への思い、日々の暮らしなど、粕屋町花バラによせて綴ります

2021年

11月

25日

子どもの自発性を尊重する学びを

 私は、今後「ダイアロジック・リーディング」(対話式読み聞かせ)という読み聞かせの手法を通して、子どもの自発性を尊重する学びを、粕屋町の皆さんに訴えていきたいと考えています。

 

 これは私一人の考えではなく、読み聞かせボランティア仲間の共通した思いです。その大本は大阪女学院大学・短期大学学長加藤映子氏の著書「ハーバードで学んだ最高の読み聞かせ」という本を読んだことがきっかけです。

 

 ハーバードと最初についているので少し敬遠する気持ちがあったのですが、友があんまり熱心に勧めるのでとりあえず読んでみようと読み始めたら、一気に読み終えました。

 

 この本の中で推奨される「ダイアロジックリーディング」対話式の読み聞かせでは、お話の途中でも子どもが疑問に感じることがあったら、何でも問うことができます。読み手はそのことを「後で」と制するのではなく、その問いにその場で誠実に答えます。また質問できるように誘発もします。

 

 このやり取りでお話し会は時間が延びる可能性がありますが、そこにいる子どもたちはきっと深く感じ、学ぶことができることと予測しています。

 

 読み手の大人も子どもの興味の先を知ることで、ともに学べるのではないかと思います。そのやり取りが、共感、信頼の場を生み出し、その場のみんなに幸せをもたらすことではないかと予想しています。

 

 そんなお話し会を27日の土曜日に図書館で行います。ちょっとわくわく、でも予想外のハプニングが起きたらどうしようと思いますが、きっと子どもが助けてくれるでしょう。

 

 この「ダイアロジック・リーディング」(対話による読み聞かせ)は、文部科学省が新しい学習指導要領で推奨している「アクティブラーニング」(主体的・対話的で深い学び)に実によく似た考えです。

 

 私たちが行おうとしている読み聞かせは、文部科学省が求めているものとどこか共通点があり、それは子どもの自発性を尊重することではないかと私の中で腑に落ちました。

 

 この考えを12月の一般質問で、町長・教育長に問い、ある提案をします。通告書を22日に出しました。予定では12月8日の午前中、そして10人目で最後となります。

 

 興味を持たれた方は是非、インターネット中継でご覧ください。

 

 

 

2021年

11月

24日

粕屋町に相撲部屋があります

 駕与丁公民館が一時的に相撲部屋となっています。その相撲部屋は「朝日山部屋」という名称です。24日の午後6時30分より議員仲間とちゃんこ鍋を頂きました。

 

 材料は全部差し入れ、普通の食材を薄味で調理してあり、何杯でも食べられる感じがしました。

 

 朝日山部屋の力士は10人。こじんまりとした部屋です。今時、相撲部屋を運営していくのは大変だろうなと思って質問したら、後援会長さんなどの支援が大きいということでした。

 

 「錦竜」というお相撲さんと知り合いになりました。三段目63枚目ということです。相撲のことはよくわからないので今から勉強します。そして私も後援会に入ることにしました。

 

 私たちが懇談している間、お相撲さんは横に座って話の相手をしたり、後ろで様子を見たり、長時間なので結構大変、これが場所中ずーっと続くのかと錦竜さんにお尋ねしたら、「会話の勉強になります」という答えが返ってきてびっくりしました。

 

 そう言えば縦社会で、普段は横並びで応対する機会はあまりないだろうなと、納得。こんなおしゃべりが役に立つんだ、そして英気を養って明日への糧となるんだと思ったら、「じーーん」ときました。

 

 相撲は祖父も父も好きで、よくテレビを見ていました。私はあまりわからないのですが、一気に勝負が決まるのが好きです。粕屋町での年に一度の相撲部屋開き、もっともっとお近づきになりたいと思いました。

 

 

 

2021年

11月

19日

誤字、脱字、それでもめげずに

 

 前回の記事を読み直すと、誤字がありました。

 

 「店員さんに進められる」が間違っていて、正確には「勧められる」でした。

 すみませんでした。

 

 このブログでも、ほかの場面でもこういうことはよくあります。私は考えるよりまずやっちゃう人なので、時々こんなことがあります。もし、気がつかれたら上の「問い合わせ」で指摘していただくとありがたいです。

 

 ところで、昨日の18日に博多区の千代町にある自治会館で、議会広報紙の研修会がありました。

 

 内容は

 講師:吉村潔氏(エディター、広報アナリスト)

 テーマ:

  • 住民に信頼・共感される議会広報紙づくり
  • 議会広報クリニック」

 

 粕屋町は広報特別委員会ができたばっかりですので、出していないのですが、各町の議会だよりのクリニックでの先生の講評はとても参考になりました。多分糟屋郡は水準が高いのでは、力作ばかりと感じました。

 

 須恵町は昨年の、第35回町村議会広報全国コンクールにおいて優良賞(第10位)を受賞しています。内容がとてもよく、手に取って読みたくなる広報紙です。

 

 勉強になりました。粕屋町ではまだ前期の内容を踏襲するのが精一杯、こちらでも誤字脱字の訂正に四苦八苦。特集などを取組むのはもう少し先。ですが、来年はこの「広報クリニック」に出して「講評」を受けたいものです。

 

 8年前に広報特別委員会の委員長をして研修会を受講していますが、あの頃に比べると、講師の方の説明が簡潔で、プロジェクターを使ってとてもビジュアルにされ、わかりやすかったです。

 

 以前は、議会広報はこうあらねばならぬみたいな考え、講釈(?!)を聞かされることが多い感じがしましたが、今回はそんな風ではなかったので時代の流れを感じました。頑張りたいと思います。

2021年

11月

15日

化粧

 通院している耳鼻科の待合室には、ちょっと手に取って読んでみようかなという本があります。今日、斎藤茂太さんの本を読んでいるとその中に不思議な言葉を見つけました。

 

 「私は化粧する女が好きです。そこには虚構によって現実を乗り切ろうとするエネルギーが感じられます」。寺山修司の言葉だそうです。

 

 そんなつもりで化粧はしていないように思えます。素肌ではみっともないと思うのでしているだけですが、それが虚構を生きるということなのでしょうか。

 

 私は、その化粧によって変わる自分が好きです。エネルギーをもらえます。めんどくさい時の方が多いのですが、背中を押されるような気がするのです。

 

 美しく年をとりたいです。先日高砂にある病院に行ったので、帰りに大丸に寄りました。昨年見つけた婦人服のコーナーに行ってみたら、早速、服を勧められました。

 

 その勧め方が上手なのです。私に似合う私のための服。値段はさほど高くないので買いました。ただ上手に着こなせそうには思えない、私からいうと大丸で買った割には何となくダサいのです。

 

 おばさん臭いからいやだとある方に話したら、「実際、おばさんでしょう」と言われました。

 

 おばさんは美しく年をとるために化粧をします。

 

 我が家の鉢植えの秋バラを紹介します。「黒真珠」と「ㇻ・マリエ(花嫁)」

バラはおばさんから見たら美しすぎますね。

2021年

11月

14日

潜在的な疾患

 よく眠れない日が続いていました。鼻がつまり、しかもせき込むのです。その上帯状疱疹の痛み。これは一体どういうことなのかと、耳鼻咽喉科の門をたたきました。

 

 そうすると驚くべき事実。慢性の蓄膿症でレベル4。しかも両耳の鼓膜に穴が開いている。

 

先生が

 「スマホを持っていますか?」

 「はぁ?」

 「写真撮っていいよ。」

 「えっ!」

 

 今、手元に鼻腔、両耳の破れた鼓膜が鮮明に映っている3枚の写真があります。やや不気味。早速手術の手配をお願いしましたが、鼻は良くなる確率は半々、しばらく治療を続けて様子を見ることに。

 

 耳の方は専門の、手術の上手な先生を紹介していただくことになり翌日訪問。すぐにお願いし、1月11日に決まりました。

 

 鼓膜があればどう違うか検査するために、鼓膜をふさぐ簡易のシールを貼ってくださったのですが、これがすごい代物? とてもよく聞こえるようになったのですが、すべての音を拾います。

 

 帰りの地下鉄の車内のアナウンスの音のうるさいこと。音が響き過ぎて、乗ってる間中ガンガン。よくこんな状態でみんな乗ってるなと不思議に。以前はそんなこと感じたこともなかったのに。

 

 帰る途中で、骨密度治療の薬を頂くために内科受診。血圧140、私にしてはかなり高め。インフルエンザの注射もしていただきました。品薄だそうです。

 

 月曜日に帯状疱疹で皮膚科に行ったので、今週は4つの病院を受診することに。各病院の親切な説明と治療、高度な医療を受けられる環境、国民健康保険制度に感謝です。

 

 シールは1~2週間持つそうです。テレビの音、そのほか家の中の様々な音が実によく聞こえます。鼻詰まりも少し改善、眠りが違います。

 

 ところでどうして早く耳鼻科の門をたたかなかったのか、今もって謎。夫からいつも早く病院へ行くように言われていたのに、また、あんなに咳込むことなかったのに。

 

 仕方がない、もう治らないもの、これは私の体質なんだ、とあきらめていたのでした。

 

 帯状疱疹になってよかったかも?!

 

 

2021年

11月

07日

花火

 昨日、11月6日に粕屋町商工会主催の花火大会がありました。台所で夕飯準備中。夫からの呼びかけで、慌てて2階に駆け上がったのでスマホでの写真は撮れませんでした。

 

 3か所から上がった花火。そのうちの1か所、多分大池公園から上がったのではないかと思うくらい身近に見れたのがとても感動的でした。

 

 あの音、ズッドーン、ズッドーン・・・・・

 

 花火の音がこんなに心の奥底の深いところに染みわたるものとは。正直予期せず、びっくりしました。

 

 江戸時代に厄払いから始まったという花火。多くの江戸市民を勇気づけ、その後日本中に広がった花火文化。災害の多い日本、困難を乗り越えようとする庶民の知恵? 

 

 「帯状疱疹」という疫病神に打ちひしがれていた私にも確実に力を与えてくれた5分間の、短いけれど心に響いた花火。こんな応援方法があり、またそれを享受できるとは。深い感動です。

 

 コロナ禍の中、大変な思いをされた医療従事者に感謝の思いを込めて、また多くの町民にエールを送るという意味で企画されたという今回の花火。私にもそのエールは届きましたよ。

 

 粕屋町商工会の皆さんの素晴らしい企画に心から感謝します。ありがとうございました。

 

 

2021年

11月

05日

ふたつの委員会

 11月4日には議会では2つの委員会がありました。

 

 午前は文教厚生常任委員会。

 来年2月に開催予定の研修会「未就学児の保育・教育における町立保育所の果たす役割について」の内容作り、その後は今後3年半の委員会としての行政視察のあり方、政策立案に結び付けられるように調査研究を重ねるテーマの検討などの討議を自由討論で活発に行いました。

 

 午後は活性化特別委員会。

 主に11月16日に開催する議会報告会の内容づくりでした。今年はコロナ禍対策のために蜜を避け、また、急な変更があっても連絡が取りやすいまちづくり団体との意見交換会をすることに決めていました。そして、緊急事態宣言の解除後の10月15日に開催が本決まりとなりました。

 

 応じてくださったのは粕屋町商工会シニアクラブ連合会。

 

 私の所属する文教厚生常任委員会の班ではシニアクラブ連合会の役員の方に参加していただくことになりました。内容としてはまず、高齢者福祉に関連する事業の決算報告をして、その後意見交換をします。

 

 私の担当はその資料作り。実際に本日の委員会で、前もって作った資料を読み上げたのですが、新人議員から「何のことかわからない」という手厳しい意見が出ました。

 

 議会報告会に関しては、毎年何度もリハーサルを繰り返して内容を作り上げるのですが、今年はコロナ禍、準備が遅れており、初めてのお披露目。しかも委員長の思いでパワーポイントは使わない、ということで紙の資料。数字の羅列に終わっている箇所が多くありました。

 

 意見の内容は的確でした。そういう意見が返ってくる議会のこの現場、好きです。やりがいがあります。自分のやったことにきちんと反応がある、こんなうれしいことはありません。

 

 帰って疲れていましたが、早速内容変更の手立てを考え、パソコンに向かいました。

 

 病気を発症してもうすぐ1か月。水泡の後は大体落ち着いたのですが、神経痛の痛みがあって、夜眠れないことが度々あります。少しずつ仕事のペースを上げているのですが、まだまだかな。

 

 今日の刺激的な内容に、私はやっぱりこの仕事が好きだと感じました。

 

 内容づくりが楽しいのです。調べ物が好きなのです。同僚と語り合い研鑽を重ねることに喜びを感じています。早く健康になってもっともっと仕事がしたいとしみじみ思いました。

 

 鉢植えの秋バラの写真をお届けします。私ができない分、夫が手入れをしてくれています。これも感謝です。

 

 

 

2021年

11月

03日

衆議院議員選挙の結果から

 10月31日快晴。4年ぶりに衆議院議員選挙が行われ、その結果が出ました。このブログを見てくださっている方も、それぞれの立場からいろんな感想を抱いておられることでしょう。

 

 本田は今回、小選挙区も比例代表にも立憲民主党に投票しました。立憲民主党には野党第1党として頑張ってほしい、日本の政治の流れを変えてほしいという思いを託しました。

 

 また、10年来共に学んできた仲間の1人が福岡県他区で立憲民主党の候補者として出馬したことも大きいです。

 

 全国に先駆けて、平成31年3月に公布された「福岡県における性暴力を根絶し、性暴力から県民を守るための条例」を作った中心人物です。

 

 立候補した仲間は当選しましたが、全体的には立憲民主党は残念な結果に終わりました。本来ならば票が伸びるチャンスなのに、なぜチャンスを活かせなかったのか、今手元の毎日新聞、西日本新聞とにらめっこしてその敗因を探っています。

 

  女性議員数は伸びませんでした。むしろ減り、全体の1割にも満たない数字でした。ジェンダー指数での世界における順位がこれでまた下がりますね。

 

 今回1つ良かったことは最高裁裁判官の国民審判へのハードルが低くなったのではというふうに感じました。

 

 具体的なテーマでの各裁判官の信条の比較のアンケート結果を新聞で公表、SNSでアップなど。テーマに対する関心が高かったせいでしょうか、夫婦別姓を認めない法の規定を「合憲」とした4人の裁判官への批判票が多かったということでした。

 

 最高裁の判決の結果において何らかの変化が出れば、今後の国の政策にも影響があるものと期待しています。

 

 

2021年

10月

27日

九州大学原町農場跡地における土壌汚染調査の結果の公表

 10月21日付の九州大学からの報告です。

 

 NHKニュースで報道があったようですが、病気療養中で知らなくて、同僚議員との話で知り、検索したところ以下のような内容がホームページにアップされていたのでお知らせします。

 

=結果報告の抜粋と報道内容の要約=

 

 九州大学が原町農場の移転に伴い同跡地において土壌汚染調査をしたところ、土壌汚染対策法に基づく指定基準を超える物質が検出されました。このことにより農場跡地については、今後、福岡県から土壌汚染対策法に基づく区域の指定を受けることになります。

 

 今回の対応を受けてモニタリング井戸の地下水の調査を実施しましたが、有害物質は検出されておらず、周辺の生活環境への影響はないものと考え、今後は関係行政機関の指導のもと、責任を持って万全な体制で土壌浄化への対応を進めます。

 

 検査は令和2年12月23日~令和3年9月3日に行われたものです。

 九州大学土壌汚染調査の結果の抜粋

  原町農場跡地 土壌汚染地歴調査平面図(モニタ稟議井戸配置図)

 以上です。

 

 NHKの報道によると、汚染の原因はわかっていませんが、水質汚濁防止法が施行される昭和46年以前に行われいた排水が原因の一つとして考えられるとしています。

 

 敷地内に8か所井戸を掘り地下水について検査をしましたが、有害物質は検出されなかったということです。九州大学は、周辺の住民に対し、土の入れ替え状況を随時、説明したいと話していたとのことです。

 

=よしえの思い=

 

 粕屋町給食センタ―建替え時における様々な問題が蘇ってきました。

 

 あの時土壌汚染の必要性がわかった段階で、もう少し丁寧な対応を行政に求められなかったかと悔やまれます。私たち数名の議員は業者との工事請負契約議案を、実施設計、要求水準書を公開した上で契約すべきだと主張し、継続議案とすることにし、議案に反対しましたが、賛成多数で可決。力不足でした。

 

 きちんと調査し、それを公開し、その上で契約をしていれば、今も続く住民訴訟での廃棄物処理の件は発生しなかったと、残念に思われます。

 

 が、良い経験をしたと思います。今回のことにも冷静に判断できますし、今後の対応の予測もできますから。

 

 

 

 

2021年

10月

24日

愛犬の死

 我が家の愛犬「」が今朝死にました。死因は舌癌でした。

 

 15歳と2か月。トイプードルの平均寿命だそうです。

 

 早速「八木山ペット霊園」に連絡して火葬をしてもらうことにしました

 

 室内犬だったために我が家を訪れる多くの方に愛されました。よく吠えましたが、それでもすぐにその方の膝に行くので、多くの方が愛(め)でてくれたのです。

 一時は3匹同時に飼っていました。その3匹を夫が朝夕、散歩に連れ出すさまは、近所ではちょっとした話題のスタイルでした。

 

 けれども今は1匹になり、特にこの夢は夫によくなつき、夫が出かけると2階の書斎の机の下にうずくまり、帰ってくる車の音で階下に降り、玄関でお出迎えでした。

 

 テレビの前の特等席のソファーは夢と夫の指定席。彼らに占領されていて、私の席はないのでした。

 

 家を新築したのが1991年、今から30年前。その年から犬を飼い始め、2匹は保護犬、残り2匹はペットショップで買い求めました。

 

 その4匹がこの「憶いでの碑」に眠ること(合葬)になりました。

 

 それぞれの生きざまが私たち家族に多くのことを教えてくれましたが、もう我が家では犬を飼うことはないと思います。

 

 コロ、ロン、しろ、そして夢、永遠に安らかに。

 

 

2021年

10月

19日

アサギマダラ

 アサギマダラが我が家の庭の、鉢植えのフジバカマにやってきました。

 

 こんなに小さな目立たない場所にと、なんだか毎年奇跡を見るような気がしています。今年は2頭(匹)同時に飛んでいるのを、昨日、18日に目にしました。

 

 帯状疱疹でほとんど家にばかりいましたが、夫が気がつき、「来たよー」の呼びかけに慌ててスマホを探し、外に出て撮りました。

 

 春に台湾から日本列島の東北まで、そして秋にはまた南へ帰ります。フジバカマを植えた時にはそんな生き物の物語に出逢うとは思ってもみず、うれしい収穫です。

 

 秋には我が家の蜜を吸って再び旅立つアサギマダラ。「たくさん吸って行って」と声をかけたくなりますね。

 

 

2021年

10月

15日

衆院解散

 昨日14日に衆議院が解散されました。任期満了ということですが、岸田首相になってまだ10日しかたってない状態で総選挙の運びとなります。

 

 何を基準に選んだらいいのか。岸田党首の自民党、それとも他の政党となるのか。

 

 19日公示、投票日は31日。その間12日間の選挙戦です。新聞によると「鮮度が落ちる前に」という思惑もあって、一気に解散、そして投開票へという話もあるそうですが、どんな結果が出るのでしょうか。

 

 私自身の考え方は保守リベラル、革新により近いかもしれません。無所属議員として、少子高齢化に力を入れて下さる方・党に、未来を託したいと考えています。

 

 病気で体を休めている分、いつもより時間があるのでテレビをよく見ます。新聞もしっかり読めます。そうした中で現在の状態を「潰れそうな日本」と表現をした記事もあり、びっくりしています。

 

 危うい未来を何とか立て直せる、そんな術(すべ)があるのかどうかわかりませんが、その手立てを導き出せ、そして次へ手渡せる、そんな考えで政治を行う党に未来を託したい、私が願うのはただそれだけです。

 

 今日の新聞に今年1月に発効した核禁止条約署名・批准について、国会議員に是非を尋ねた日本原水爆被害者団体協議会のアンケートに回答したのは、国会議員の3割7割が無回答という記事がありました。

 

 米国の「核の傘」に頼らざるを得ず、戦争被爆国ながら批准に否定的な政府方針に配慮し、与党の議員の多くが回答を避けたのでは、とありましたが、その回答欄には賛成だけでなく、「反対、わからない」「どちらともいえない」という欄もあるのです。

 

 未来を、平和を語るのになくてはならぬ条約批准を一刻も早くと思うのですが、自分の態度を明確にしない多くの国会議員の態度に、強い違和感を覚えました。

 

 写真はランタナという我が家の庭の花です。葉に斑入り、そして香りのある、元気印の黄色の花。

 

 外に出れば、雲一つない秋の空。私も早く元気になりたいです。

 

 

2021年

10月

12日

帯状疱疹

 ウイルスに負けました。コロナではなくて、水ぼうそうのウイルスです。水ぼうそうが治った後もウイルスが体内に潜んでいて、免疫力が低下すると発症するのだそうです。

 

 9日の朝気がつき、慌てて受診。今日2回目の受診で、結構ひどい状況と言われました。「帯状疱疹後神経痛」というやっかいな後遺症が残る可能性大ということだそうです。ショックです。

 

 半年前から右腕が痛く、持ち上げる時、力を入れる時に痛みを感じていたのですが、それが前兆だったようです。パソコンをいじりすぎだと思っていましたが、こんな結末を迎えるとは。

 しばらく閉じこもりの状態です。こんな時って、人はどんなことをするのでしょう。確かに、頭は痛いし、胸の患部が痛がゆいけれど、動けるのです!

 

 でも、動いたら休養にならないから用心用心。とりあえず、ご報告まで。

 

 

 

2021年

10月

09日

フジバカマ

 フジバカマは秋の七草のひとつです。そしてアサギマダラというチョウが最も好む花です。

 

 この花の清楚なたたずまいに憧れ、鉢植えにしていますが、アサギマダラが蜜を吸いながら舞っているのを見るのは毎年の楽しみです。

 

 この花の蜜の中には、鳥や外敵を寄せ付けない毒素のような成分があり、その蜜の成分がアサギマダラを守り、毎年、海を渡って何千キロの旅をすることができるのだそうです。 

 

 今日、1匹のチョウ(蛾?)が盛んに蜜を吸っているのを見つけました。

 

 アサギマダラはまだのようです。

2021年

10月

04日

3年かけて

 下の写真は、現在行われている粕屋中央小学校の西・北側の擁壁改修工事、コンクリート沿え打ち工という工法の補強工事です。 

 

 今年度の当初予算に粕屋中央小学校の擁壁工事費が計上されました。予算額は8680万円。かなり大掛かりな事業です。

 

 国からの補助金は出ないので起債を行うようにしています。そのうちの70%は交付税措置で返ってくる予定ですが、財政力がないとできません。

 

 町はそうした厳しい状況の中で3年かけて、保育所、スポーツ公園、旧庁舎跡地、小中学校のブロック塀の補強改修をしています。 この中央小学校が多分最後の工事ではないかと思います。

 

 ブロック塀の工事は、2018年6月の大阪北部地震で、小学校のブロック塀が倒壊し、登校中の女児が下敷きとなり死亡するという痛ましい事故がありました。

 

 仲原保育所の北側のブロック塀がマスコミに報道され、粕屋町でもかなり話題となりました。私も早速、保育所の現場に写真を撮りに行き、このブログに載せた記憶があり、その時の閲覧数が急に高くなったことを思い出しました。

 

 町ではその他、一般の道路に面している家屋のブロック塀の取り壊し工事にも補助金を出し、昨年9件、一昨年11件と少しずつではありますが、危険なブロック塀の改修が進んでいます。 ※詳細はこちら → 危険なブロック塀の撤去|粕屋町 (town.kasuya.fukuoka.jp)

 

 箱田町長が進めている安心安全なまちづくり、順調です。

2021年

9月

30日

かすや通信秋号(6号)での試み

 昨年の7月から通信の名前を「ブロッコリー通信」から「かすや通信」に改め、ただ今6号を配布中です。

 

 議会報告だけではなく、皆さんの興味があるまちづくりを中心にという思いで。

 

 なので議会開催に関係なく、必要に応じて、というかマイペースで、今後もできたら2か月に1度、年6回のペースで作ろうと考えています。

 

 2000部印刷しました。配布は中央小学校区中心です。それ以外の方へは郵送、17年前から続けている集合住宅460件などは支援者の方にお願いしています。

 

 各ポストにはいろんなチラシ、印刷物が入っているようなので、その中から読んでくださるのはどんなかな?と毎回いぶかしく思いながら配布していました。

 

 それで今回思い切って、郵送の方にしているように封筒に挨拶文と通信を入れ配布するようにしました。集合住宅460部以外の1500部の封筒詰めです。議会中、でもなんとかやりきりました。

 

 そしたら、受け取る皆さんへの配慮で始めたことですが、私の方に充実感が湧いてきて、俄然、配布作業が楽しくなりました。

 

 これでいいんだと思っています。いつまで続くかわかりませんが、よろしくお願い致します。

友が作ってくれたゴム印が目印。

 

バラのイラストを入れてもらいました。

 

より多くの方に読んでもらえたら、そして粕屋の未来を語り合えたらと願っています。

 

挨拶文には、9月吉日としていますが、まだ200部残っています。

 

💦 💦・・・・・

2021年

9月

27日

おはぎ

 お彼岸明けの26日に、やっとおはぎを作ることができました。小豆の餡はパートナーの好物。あんパンやまんじゅうの好きな人なのです。

 

 最近、私は免疫力を高めるために健康食品に興味を広げています。その中で「煮あずきパワー」という本を見つけて、知らなかった効用に目覚めました。アンチエイジング、骨粗しょう症にも効果があるようです。

 

 楽しみながら、体にいいものをという試みです。コロナ禍、おいしく食べて、免疫力を高める。腕を磨きます。

2021年

9月

24日

9月議会の賛成討論②決算認定の難しさ

 昨日に続き、9月議会、賛成討論の2つ目です。

 

 令和2年度粕屋町一般会計決算の認定についてです。賛成の立場で討論しました。

 

 歳入220億3986万円、歳出214億2010万円、実質収支5億4720万円です。コロナ禍の中で、国より定額給付金など地方創生臨時交付金などで71億円も膨らんだ会計です。

 

 審査をすることに覚悟が要りました。

 

 評価できること2点と指摘しておきたいこと1点を挙げます。

 

評価できること

健全運営となっていること

財政調整基金(貯金)の取り崩しが10億円もありましたが、9億円以上積み立てができたこと。

財政力指数が0.01ポイント上がっていて、これは福岡県平均等と比 較して良好な値(監査員の評価)となっていること

 

収納率が2021年3月の福岡都市圏広域行政推進協議会(10市7町)発表ではトッ

となっていて、決算報告での説明内容、町の収納体制をとことん活用しての

的確な徴収の様子など、職員の頑張りが伝わってきたこと

 

指摘しておきたいこと

・ある事業の説明で、事業の目的、成果、分析などが一切なく、数字の読み上げに終わったこと。この事業は町長の施政方針、「わかりやすい予算にも重点施策として位置づけられたものです。

 

 ことさら指摘する必要はないのでは、という考えもあると思いますが、私はこだわります。

 

 粕屋町では町の事務事業を総合計画に紐づけおり、それぞれの事業の成果が数字に結果として出る仕組みをこの10年で作り上げました。その狙いが、追跡姿勢が弱まったのではないかという危機感を感じたのです。

 

 指摘はしましたが総じて内容は良く、箱田町政は頑張っていると評価しています。

 

 夏の名残の玄関先の千日紅。雨で花壇の花も傷みました。そろそろガーデニングに取り掛かります。

2021年

9月

23日

9月議会の賛成討論①

 9月22日に9月定例議会が閉会しました。2つの議案に賛成討論をしました。

 

 1つは給食費を公会計化するにあたっての条例案です。(2つ目は次回に)

 

 文教厚生常任委員会でも全員賛成でしたので、あえて賛成討論をする必要はなかったのですが、担当課の職員の説明資料がとても分かりやすく、説明も丁寧、的確でしたので、賛成討論の中で申し添えました。

 

 今までのいろんな条例案の説明では最も良かった部類に入ります。

 

公会計化のメリットは

  • 教職員の業務負担
  • 口座振替金融機関の6→8金融機関への増加
  • コンビニ給付が可能になることで保護者の利便性向上
  • 学校給食費の透明性の向上、不正の防止

 

 過去において、滞納が続き、引っ越しして行った保護者に町が訴訟を起こしたり、給食費を職員が横領しそうになったり、これは銀行の窓口で発覚し、未遂に終わりました。

 

 最も大変だったのは、徴収業務において、支払いの滞っている保護者への催促を教職員が担っていたことです。お電話などもしてあったように聞いています。令和4年4月から移行します。制度移行による給食費の値上げはありません。

 

 

 

 

2021年

9月

17日

庭の彼岸花

 庭に咲いたヒガンバナです。大型の台風が来るというので、その前の、美しい花姿を残そうと、昨日、16日の朝、撮りました。

 

 朝日が当たってまぶしいくらいの。花好きの母が植えてくれていた花で、認知症になった今、「見に来て」と言えなくなったのが寂しい。

 

 今日は学校も休校で、月に1度の交通立ち番は中止となりました。

 

 

 

 

2021年

9月

15日

エリック・カールの絵本作り

  9月12日にアメリカの絵本作家エリック・カールさんの放送がありました。NHKがゲストを招いて過去の番組を再放送し、振り返る番組です。2000年にエリックさんの活動場所アメリカのノースハンプトンで作成されたました。

 

 ワークショップ形式でエリックさんが子どもたちに「絵本づくり」を伝授するという内容。エリックさんのお話する態度が素敵でした。当時は70歳くらい。子どもたちに接する接し方があくまで優しい、本当に優しい。

 

 番組の中でのエリックさんの言葉を拾い集めてみました。

 

失敗を恐れないで

・線からはみ出しても大丈夫

・失敗から学ぶことはたくさんある

・学校はイヤでした。私の絵本があることで学校が楽しくなってくれたら

・色と恋に落ちたんだ

・良い先生は自分の真似をさせるのではなく、生徒たちを刺激する人

・常識や先入観にとらわれず自由にものを見ること

・頭のねじを巻いて想像力を働かそう

・心の声に身を任せて

 

 エリックさんの絵本はコラージュといって手作りの色紙を切り合わせて作るので、独特の質感と色合いが生まれます。

 

 あおむしが食べる様子をイメージさせるために穴の開いた絵本を作られましたが1967年当時アメリカではできなくて、日本の印刷会社が受けてくれ、日の目を見たというエピソードにびっくり。

 

 我が家の3人の子どもにも繰り返し読み、そして今私は、仲間とともにこの本を使って新しい絵本運動(ダイアロジック・リーディング)を起こしたいと考えています。

 

 絵本を間に、子どもたちとの対話を通して、子どもたちの好奇心を揺さぶり、絵本の楽しさを共有するのです。

 

 が、これはこれまでの常識を打ち破る意識改革と言っても過言ではなく、子どもの自尊感情を高める、かなり高度な試みなので躊躇するところもあるのですが、エリックさんの子どもに「生徒たちを刺激する先生」、「失敗を恐れずに」という言葉かけに100倍の勇気をもらった気がしています。

上の写真は私が持っているエリックさんの仕掛け絵本の紹介です。ワクワク感が伝わるでしょう。

 

左の写真は議会に持っていっている私のお弁当箱。

 

幼児向きに作られたもので小さいのですが、今の私にはちょうどいいのです。

 

 なぜっておかずが少なくってもいいし、食べ過ぎにならないから?!

2021年

9月

12日

決算特別委員会③教育委員会 専門家の配置

 教育委員会の報告です。

 

 一昨年の箱田町長の施政方針に掲げられた施策の一つにスクールロイヤー(学校弁護士)の配置がありました。令和2年度の報告では39万6000円という経費です。

 

 配置の目的は、学校現場において、いじめや不登校、保護者とのトラブルといった様々な問題が日々発生し、法や法的価値観に基づく解決や予防が求められる状況となっており、そうした中での弁護士から助言を受けられるようにというものでした。

 

 令和2年度の報告では学校で発生する様々な問題について、法律の見地から学校に助言を行っているとあり、費用対効果の高い施策だと評価しました。

 

 また粕屋町ではスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー町単独で雇用しています。思い切った採用です。

 

 複雑な社会構造の中で、各家庭、学校では従来の取組では解決できない様々な問題を抱えています。教職員とは違った立場での対応は学校現場の問題解決に大きな役割を果たしているようです。

 

 学校教育課にはまた、教育の専門家として指導主事という、教育現場の優れた業績を上げられた方の職員配置もあります。今の方は5代目。教職員研修や学校経営、教育相談などに従事しています。

 

 小・中学校併せて5,022人の子どもたちの学力が伸びている大きな要因だと思います。

 

 

2021年

9月

10日

決算特別委員会②都市政策部 指摘したこと

 9日は都市政策部の決算審査でした。

 

 今回は指摘したことを挙げます。

 

 執行部が用意する資料の説明についてです。各課は担当のそれぞれの事業について内容の説明、予算に対して決算の数字の説明、特に執行率の低い不用額の内容を報告します。

 

 問題はその不用額の説明です。単なる執行残なのか、理由があっての、またその理由の是非などについて。それに対して委員会のメンバー、現在は議員全員ですが質疑をします。また、事業の目的に沿った執行をしているかどうかを質します。

 

 昨日の資料では1億4980万円の事業についての説明不足を指摘しました。事業内容についての報告がなく、委託契約、工事請負の状況調べのところで数カ所説明があっただけでした。

 

 この事業は令和2年度の町長の施政方針、また、「予算のあらまし」にも掲載されている、そして決算資料にも重点にがついているものでした。

 

 国の方針、県の流れ、地元のある団体からの基金繰入、しかも委託料と請負工事の大きな柱がありますが、そういった説明は皆無でした。

 

 議員は限られた時間の中で、質疑をし、その結果認定か不認定かの判断をしなければなりません。以前から私が主張していることに、決算の認定作業の中に、その事業の振り返り、次の予算に活かす方向性も必要があります。

 

 そのためには執行部の分析が必要、その上で初めて議員の意見を出せるのです。そうでなければ空振り、言いっぱなしに終わる可能性があります。

 

 今、執行部は令和4年度の予算についての検討に入っています。その内容に議会が指摘したことが少しでも織り込まれれば、住民の皆さんの生活の質を上げることが、少額の事業でも可能だと思っています。

 

 インターネット中継がないのでわかりにくいかと思いますが、議会審査の重要課題として今後も論議を続けたいですね。どうぞご意見をお寄せください。

 

連日雨が多いですね。

 

「かすや通信」6号ができました。議会中なので、身近なところから少しずつ配布しています。

 

配布先の門の間からブルーサルビア。

 

紫は癒しの色、ホッとします。

2021年

9月

09日

決算特別委員会 ①総務部 評価したこと

 一般質問も終わり、昨日8日より決算特別委員会が始まりました。昨日は総務部でした。昨年度はコロナ対策で国から多額の地方創生臨時交付金が交付されていますが、町も財政調整基金の繰り出しが多かったので、きちんとした報告を待っていました。

 

 切り崩しをしてはいますが、積み立ても相応にできていて、結果として財政調整基金(町の貯金)9,214万円の切り崩しにとどまっていましたので、ちょっとホッとしています。

 

 基金の切り崩しがこれで収まっていることを良しとするかどうかは、今後の都市計画部、住民福祉部の報告を聞いてみないとわかりません。

 昨日の報告で特に印象に残ったのは収納課の報告でした。

 

 丁寧な、しかも滞納者に対する真剣な態度をうかがわせる説明に深い信頼感を覚えました。納税したくてもできない、人生の岐路に立っている住民をファイナンシャルプランナーへ導き、またその専門家の助言により行政の立場から可能な限りの対応をアドバイスしている、行政のあるべき姿は感動モノでした。

 

 私が町会議員になった頃の滞納額、収納率からみるとよくここまで進化してくれたなと、議員となって頑張ってきたことが報われた気がしました。

 

 「数字で見る福岡都市圏のすがた」2021年3月のデータによると、収納率は福岡都市圏10市7町のなかで最も高いのです。これは2019年のデータをもとに作られた図表ですが、おそらく今回の決算2020年での収納率もトップだと思います。

 

 粕屋町には部、課を超えた「粕屋町債権者管理収納連絡会議」という優れた徴収体制があるのですが、必要な条例を作り、この体制を組織したのは今の箱田町長です。

 

 議会が収納率の低さを指摘・提言し続けた結果、平成26年(2014年)にできました。模索から9年近くの歳月、そして積み上げた、誇れる業績です。

 庭のヤブランです。ひっそり咲いています。雑草除けに植えた花ですが、雨に打たれてもまっすぐ、凛とした姿で咲いているのは素敵です。

 

 

2021年

9月

05日

折れない心とアクティブラーニング

 9月議会の一般質問通告書の書き出しは「町立中央保育所の建替え事業の進捗状況」についてです。

 

 町立を町立のまま建替えるには莫大な資金が要ります。国が民営化へ舵を切り、建設費を民間だけにしか出さなくなったからです。粕屋町でその動きが始まったのは2006年の「粕屋町行財政改革大綱」が発表された時からです。

 

 4つの保育所の民営化においては、西保育所は保護者が反対、大川保育所はすんなり民営化となり福祉法人が運営しています。つづく中央保育所は保護者の反対にあい、青葉保育園という新たな保育園建設となり、そして4年前の仲原保育所と中央保育所の2園同時の民営化の発表があり、保護者の反対で断念。打ち出した前町長は任期半ばで退任、新たな箱田町長は子育て環境の整備を公約の前面に出し当選。

 

 この流れに議会も対応。「町立保育所の建替えに関する特別委員会」を設置し、提言書を出しました。

 

 これまでの流れは画期的なもので、おそらく全国的に見ても例がないものだと思います。町民と議会がタグを組み民営化を阻止したことになります。

 

 しかしながら、1園建設に3億5千万円以上必要な費用をどこから捻出するのか、町民全体の皆さんが納得できるプラン・説明が要ります。

 

 町立が町立であるための理由、「公の保育・教育」を施せる施設となるには何が大事か、そう思ったときに私は教育委員会との連携で「心豊かな粕屋の子ども」を育てる流れを今一度、今の言葉でアピールすることが大事だと思いました。

 

 心豊かなとはどんな子どもか。

 

 私はめげない、折れない、どんなことにも対処できる心を持った子どもと思います。そうしたら平成29・30年(2017・2018年)に改定された文科省の新学習指導要領改訂のうたい文句「主体的・対話的な深い学び」アクティブラーニングに辿り着きました。

 

 国も2015年のOECDのPIZAの結果に、これからの国際社会の中で取り残されないための子どもの教育を真剣に論議したようで、それがこのアクティブラーニングを織り込むことでした。

 

 ところが「粕屋町の教育行政の目標と主要施策」にその流れが入っていない、その片鱗さえ見つけることができないでいます。

 

 それを今回の一般質問の中心に据え、町長と教育長の見解を質(ただ)します。

 質すだけではなく、具体的なプランも提示します。それがダイアロジック・リーディングという読み聞かせの手法を、家庭、子育て施設、学校で取り入れればいいのだけなのです。

 

 ダイアロジック・ラーニングについては次回お伝えします。

 

 

2021年

9月

04日

不急の質問は自粛をという呼びかけ

 9月3日から議会が始まりました。6日、7日に行われる今議会の一般質問の登壇者はいつもの半分以下の6名

 

 事前に感染防止策の一つとして、議長からできるだけ不急の質問は自粛と呼びかけがありました。協力される議員もある中で、執行部と公の場で政策論争ができる数少ない機会を取りやめるなんてとんでもない、というのが私の正直な思いです

 

 「不急」という言葉に違和感があります。住民に代わって町行政の運営を監視する役目の議会の構成員である議員が、執行機関の所信や疑義を質(ただ)さなくなったら何のための議会か、と私は思います。

 

 町民の皆さんの目線で町執行部と対峙します。そのために議員報酬を頂いているのですから。

 

 今回の内容

  1. 町立中央保育所建替えの進捗状況について
  2. 幼稚園は2018年から、小学校は2020年から、中学校は2021年から全面実施される学習指導要領改訂に対する町の取組について
  3. 粕屋町LINE公式アカウント友達募集について

 

 概略、ねらいは次回お伝えします。

 

2021年

9月

01日

不織布マスクと屋内の換気

 まだできることがあるというタイトルの新聞記事です。それによると 「最新の知見に基づいたコロナ感染症対策を求める科学者の緊急声明」が8月18日に、東北大や東京大の科学者ら40人によって発表された。ポイントは2つ。

  • 不織布マスク
  • 屋内の換気

 新型コロナウイルスのデルタ株が猛威を振るい、感染拡大が続く。連日NHKのニュースでは重傷者の増大の数字ばかりが目立ち、感染抑制は万策尽きたように見えるが、まだできることがあるというのです。

 

 不織布マスクと感染リスク

 新型コロナは、感染者の口から放出されたウイルスを含むエアロゾルが滞留し、それを吸い込むことで感染する。若者たちに人気のウレタンマスクは、不織布に比べ、飛沫を吐き出す量も吸い込む量も2倍以上。布も吸い込む量が2倍前後。マスクをふょくくふにするだけで感染リスクは大きく減る。

 屋内の換気とエアロゾルの濃度

 換気は窓を開けただけでは不十分なことが多く、換気装置や空気清浄機が勧められる。機械的な換気は確実にエアロゾルの濃度を下げる。フィルターの清掃は欠かせない。

 

 マスクや換気は政府も呼び掛けるが具体的とはいえない。声明を取りまとめた本堂毅・東北大准教授(技術社会論)は「政府のメッセージでは、効果のある対策が国民に伝わっていない。ロックダウンよりも前にやるべきことがある」と話す。

 

 皆さんのお宅ではどうですか?私は外に出る時は「不織布マスク」つけるようにしました。

 

 

2021年

8月

29日

もうすぐ8月が、そして夏が終わる

 今日は8月29日。残り2日で夏が終わる。4月に改選があって新たに議席を得ることができた。新しい任期をどのようなコンセプトで活動するのか、実際に始まってみると意外に動き出せない。何かが重いのだ。

 

 何とか「かすや通信」6号の原稿の第1校を印刷所に回すことができた。9月議会の一般質問通告書も無事提出できた。30日の運営委員会で議会運営も正式に決まる。

 

 何をするのか、何ができるのか。公約を進めるにあたってもその根本の思いをどうするか。

 

 夏の疲れがドッと来ている。11月には73歳になる。今後の生き方を決めなければならない。「本田よしえ」らしく議会活動をするためには、また、一人の女性としての生き方は、と様々なことが頭をよぎる。

 

 コロナ過でほとんどの行事がなくなりステイホーム。「命」の振り返りを始めている。人は還暦でいろいろ考えられるようだが、私には今が適期。いいお休みを頂いていると思う。

 

 母のこと、娘のこと、そして私の生きざま。後悔することばかりだ。だが、最近思う。それぞれの生きづらさを思うと、これは個人の問題ではなかったのではないか、と。

 

 今まで私の心の中で大きな存在だった女3代の、抗うことのできなかった様々な思いに終わりを告げようと、読書三昧の日々を過ごしている。

 

*****

 

 とりあえず、3冊紹介します。

一昨年の秋にデンマークに行って以来、デンマークのことを学び続けています。その一環で読んだ本です。作者のおふたり(ともにデンマーク人と結婚し、現在孫がいる)が日本女性に対して忠告をしています。

 

デンマークの歴史の例を挙げ、「女性たちが結束して声を上げることが大事」だと。1970年からデンマークでは多くの女性が仕事に着き始め、主婦が見当たらなくなり、それとともに保育園なども整備されていったようです。デンマーク社会では一人の人間として「私らしく」生きていけるとのこと。

 

 日本の場合は様々な取り組みが行われていても、それが地域を超えて全国的な動きへとなかなか発展していかない。

 

 キラキラひかる「」は数えきれないほどあっても、それが「」としてつながり、そして「」になっていかない。女性という大きな共通項でまとまり、組織して、全国的なうねりを作っていくこと、というのがデンマークの女性から、そしておふたりから贈られた言葉でした。

 

ウーマンリブから現在までの女性活動家たちのドキュメンタリーを撮るにあたっての記録を本にされたもの。

 

上の本にある「キラキラ光る女性たち」の12人あゆみの紹介です。

 

ドキュメンタリーは2014年9月、あいち国際女性映画祭で上映。

 

闘った、生きた、老いた・・・・

 

ーリブフェミニズム生きた女たちからいまバトンはあなたに手渡されるー

 

帯に書かれたキャッチコピーはとても刺激的。

 

「なぜ、デンマークの子どもとデンマークの親は世界一幸せなのか」この疑問がすべての始まりだった、と作者ジェシカ・ジョエル・アレキサンダーは言っています。

 

アメリカ人でデンマーク人と結婚し、夫が子どもと接する姿からヒントを得て執筆しています。

 

アメリカでは言わずとしれてた「褒める教育」。日本でも近年それが良いとされ、アメリカに見習う風潮が強いですね。そのアメリカは親も子どもも幸せではありません。競争社会での生きづらさがあるようです。

 

 デンマークではプロセスを大事に「折れない」子どもの育て方をし、親から子へ、孫へと何世紀にもわたって続いてきた暮らしの中で大切に守られてきたものがあるようです。その秘密がこの本に。とても参考になりました。

 

******

 

 少し長くなりました。

 一人の日本女性として、政治に携わる人間として、この3冊の読書は私の領域を広げてくれました。この時を感謝します。

 

 

 

 

2021年

8月

25日

素敵な八百屋さん

 素敵な八百屋さんを見つけました。といっても以前あった八百屋さんの代替わりです。

 

コロッケの付け合わせにキャベツの千切りをしたかったので、キャベツだけを買いに八百屋さんに行きました。長者原の本屋さんのお隣です。以前はとっても素敵な中年の方がいて、その方の野菜談義を聞くのが楽しくて通っていました。

 

 ところがいつの頃からか姿が見えず、私の足も遠のいていました。やはりお魚や肉などが一緒に買えるスーパーが魅力的。忙しくなって生協での注文も増えていました。

 

 そして今日、8月予算オーバー、これ以上食費を増やしたくない、キャベツ以外のものは買いたくない、そう思ったので久しぶりに昔通った八百屋さんへ。

 

 入る前に霧にかかりました。

 

 一体何だろうと思ってお店の方に聞いたら、「屋外ミストを設置しました」という返事。お店の中も入り口はオープンなのに涼しく、お野菜も涼し気です。一つひとつをかごに入れて売っていました。キャベツは高いので4分の一1に切ってあるのを買いました。

 

 清算の時にお話を伺ったら、以前の八百屋さんの息子さんでした。ヨーロッパの八百屋では野菜にミストをかけて売るというのを知っていたからとしゃれたことをおっしゃる。

 

 よく見れば野菜の配列も気合が入っています。たくさんの種類を少しずつ陳列。心配り、気配りが気に入って結局5種類の野菜・果物を買う羽目に。

 

 狭い室内にふたつのエアコン。屋外に大型の冷蔵庫を置いて、いっぺんに広げず売れたら補充するというやり方をしているとのこと。この時期お商売は大変でしょうと伺うと、2年前から突然引き継いだとのこと。

 

 建設会社を辞めて始めたけれど準備期間なしでもできた。年々状況は悪くなるが、厨房を設置。ゆくゆくはお惣菜やお菓子づくりも始めたいとのことでした。明日、フルーツサンドを作って売るそうです。

 

 根っからの野菜好き。そんな感じの「八百晴」さん、応援します。

 手前の配線に2箇所の排出口があり、そこからキリが流れていました。学校帰りの子どもがかかって帰るそうです。店の奥の黒板に店の名が。奥ゆかしい。

 

 

2021年

8月

22日

雨が続く

 今日も朝から雨が降り続きます。

 

 昨日は地元の福寿会(老人会)のサツマイモ畑の草取りでした。うておうて塾という事業で本来ならば子ども会と合同の作業です。6月に苗を植え、夏に草をとり、10月に収穫するという年間スケジュールです。今日は大人だけでの作業でした。

 今年の生育があまりよくありません。ツルの伸びに勢いがないのです。日照りが続いたからのようです。隣の稲田。こちらはどうでしょうか。毎日これだけの雨が降るので影響があるのではないでしょうか。心配です。

 下の写真は毎日新聞8月20日の記事です。久留米市北野町の5年連続の浸水被害。新型コロナウイルスによる需要低迷もあって苦境に立たされ、地元の農家は「もう限界だ。経営が維持できない」と支援と治水対策を求める切実な声を上げている、とのことです。

 

 今日22日の新聞には佐賀県の武雄市の飲食店のことがことがありました。同じく毎年被害に遭い「心が折れそう」ということです。

2021年

8月

19日

ハグロトンボ

 珍しいハグロトンボを本当に久しぶりに見ました。

 

 昼食用にバジルの葉を取りに出たら、その隣の草の上にとまっていました。慌ててスマホをとりに戻り、いるかなと思って恐る恐る見ましたら、「いた、いた!」。

 

 羽の色から「神の使い」と称されるスピリチャルな生き物とのこと。そうです、こちらの動きに対応する動きがゆっくりゆっくり、優雅です。

 

 写真が撮れて良かった。雨が続くのでどこからか飛んできたのでしょうね。

 

 

 

2021年

8月

17日

つかの間の晴れ

 今日は17日。今朝も雨。昨日も一日中雨でした。よく降ります。

 

 一昨日の15日には朝日が昇り、晴れ日となりました。朝からせっせと大物の洗濯、草取り、徒歩での銀行、書店巡り。いろんなことができました。

 

 つかの間の晴れ日に喜んでいる生き物の写真を贈ります。

2021年

8月

15日

一本の鉛筆

 14日の夜、NHKの番組で氷川きよしが「一本の鉛筆」を歌うのを見ました。熱唱です。心に深く響きました。

 

 この歌は美空ひばりが歌った唯一の反戦歌だそうです。その歌詞の中で私にザラ紙があれば子供が欲しい、あなたをかえしてと書くというくだりで、長崎の平和の誓いを発表された岡信子さんのことが脳裏に浮かびました。

 

 新聞社の取材で、「平和の誓い」にはなかった若い2人のことを述べてあるのを思い出したのです。

 

 『皮膚の垂れ下がった若い男性が、大の字で亡くなった黒焦げの女性の下半身をがれきで隠していた。帰り道、男性は女性に手を伸ばしたまま息絶えていた。まだ温かい男性の手を取って黒焦げの女性の手に重ね、天国での2人の幸せを願った。』

 

 若い2人への切ない気持ち。92歳の今まで封印されてきた深い悲しみと怒り。黒焦げの2人の姿が黒いシルエットになって私の胸に深く刻まれていました。

 

 一本の鉛筆(松山善三作)の歌詞を転載させてもらいます。

 

 あなたに 聞いてもらいたい

 あなたに 読んでもらいたい

 あなたに 歌ってもらいたい 

 あなたに 信じてもらいたい

 

 一本の鉛筆が あれば

 私はあなたへの 愛を書く

 一本の鉛筆が あれば

 戦争はいやだと 私は書く

 

 あなたに 愛をおくりたい

 あなたに 夢をおくりたい

 あなたに 春をおくりたい

 あなたに 世界をおくりたい

 

 一枚のザラ紙が あれば

 私は子供が 欲しいと書く

 一枚のザラ紙が あれば

 あなたをかえしてと 私は書く

 

 一本の鉛筆が あれば

 八月六日の 朝と書く

 一本の鉛筆が あれば

 人間のいのちと 私は書く

 

 シンプルさが、却って心に染み込みます。静かに反戦を誓います。

 

2021年

8月

11日

岡 信子さん

 この方の壮絶な人生を9日に、生で見、感じました。祝日で、コロナ禍で特別の行事もなく、テレビを見られたことは幸運でした。

 

 長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典での被爆者代表、岡信子さんの92歳のお姿は信じられないくらい、足取りもしっかりしておられた。地獄を生きてこられた方は、その凄惨さに、その事実を語ることさえできなかったと思われる長い年月。

 

 今やっと語り始められた重い唇から発せられる事実は、驚愕の、まさに丸木俊の「原爆の図」そのものでした。

 

 大阪日本赤十字看護専門学校の看護生として帰郷して受けた自らの被災、うじがわいた足を引きずりながらの看護、終戦後の被爆者として受けた差別、92年間の生活はおそらく言語に絶するものだったでしょう。

 

 しかしながらその声は何と力強い魂の響きを持っていたことでしょう。

 NHKテレビの中継画像です。テレビが見れてよかった。

 

 ニュースの報道だけでは伝わらない臨場感。これからはこの日、この時間、必ずテレビの前に座ろうと思いました。

 

 長崎市長の平和宣言も聞きごたえのあるものでした。「長崎を戦争による最後の被爆地に」。日本政府による核兵器禁止条約の署名・批准を心から願います。

 

 

 

2021年

8月

10日

オリンピック、ふたりの2つの言葉

 オリンピックが終わりました。印象に残った2人の女性選手・監督について述べてみたいと思います。

 

 1人はソフトボールの上野由岐子選手。新聞に名前が載った時は同名同姓の別の選手かと思ったぐらい、信じられませんでした。

 

 「13年の年月を経て、最後に、あきらめなければ夢は叶うということを伝えられた」。こう語った上野選手は2008年の北京大会でメダルをとった投手。

 

 13年の間には、ソフトボールという競技は一時は競技種目から外されて、東京大会では復活しましたが、また次のパリ大会では外されるという、不安定な種目にもかかわらず一途にひたすら頑張ってきました。様々な葛藤があったと思うのですが、ついに再び頂点に。

 

 またその指導者宇津木麗華監督もすごいドラマの持ち主。元日本代表監督の宇津木妙子さんに憧れて中国から来日。1995年に日本国籍を取得。選手として五輪に2度出場、指導者としても世界選手権を制しています。試合後上野選手と抱き合うと、ほほを伝う涙が号泣に。信じた選手たちの手で胴上げされ、「運は天に任せてはいけない、自分でつかむもの」と。

 

 上野選手を身近に感じたのにはもう1つわけがあります。私は乾癬という皮膚の持病があり月に1度通院しています。治療に通うクリニックのそばに、上野選手の母校、福大付属若葉高校があります。横断幕がかっている塀を眺め薬局に向かっていました。

 

 今日はその塀の横断幕はもう撤去されありませんでした。よく見ると奥の校舎に大きく「祝金メダル」の横断幕が。福岡出身の活躍が多いなか、ひときわ身近に感じた選手でした。お疲れさまでした。

2021年

8月

05日

体のサビおとし

 咳がひどくなり7月26日にクリニック受診。咳以外の症状はなく、安静にしていましたが、なかなか回復できずにいました。もともと気管支が弱く、ストレスや疲れがたまると咳が出始めます。2週間近くたってようやく咳が少なくなりました。加湿器を新たに購入したことも幸いしています。

 

 健康に関しては、5月25日に受けた特定健診の結果を1か月後に、郵送ではなく、保健師さんから直接受け取りました。腹囲超過と血圧の数値が10高くなったという2つの課題で、指導が必要という健康づくり課の方針のようです。

 

 健康には気をつけているつもりでしたので、保健師さんからの直接の指導にはおっかなびっくり。自分なりに反省して生活改善方針を立てました。

  • 7月1日より体重を毎朝測定
  • ドームのトレーニング室を使っての運動指導を受ける
  • ラジオ体操1日2回
  • 食事の献立見直し

 

 ここ2週間ほど体調不良でドームにはいっていませんが、あとは家でやれることばかり。「体のサビおとし」をしています。体重はまだ減りませんが、体の動きは以前に比べると軽くなったよう。

 

 今は家にいることが多いので、いろんなものの整理を少しずつしています。ものが減れば探し物が減るのでイライラが少なくなります。実感しました。食事も、金額も品数も減らして夫から苦情が出るかなと思いましたが、「OK」のよう。

 

 案外、これでいいのかなとちょっと一息ついています。

 

 深呼吸で心のサビもなくなりますように。

 上の写真は今日のお昼のお好み焼きです。2人分でキャベツ300g使います。価格的にも栄養学的にも理にかなっています。あとは夫が作ってくれると言うことないのですが。

 

 

2021年

8月

04日

かすやよかばい商品券

 今回初めてプレミアム商品券購入の応募券が当たりました。1冊1万円で20%増の1万2千円の品物を購入できます。私は3冊希望していました。商工会の2階で厳重な本人チェック、使い方の説明を受けました。

 

 説明によると商品券はなんとすべての加盟店で使用可の共通券と、イオンモール福岡・イオン福岡使用不可)の専門券に分けてありました。共通券と専門券の割合は1対2。できる限り地域の店を利用するようにという仕掛けになっています。

 

 地域の取扱店の業種別数(大型店除く)

  • 飲食業 46
  • 建設  19
  • スーパー、コンビニ他 14
  • パン・菓子 12
  • 衣料品・雑貨 7
  • 家電 2
  • その他の小売 32
  • 理美容・エステ 18
  • 整骨院 5
  • 自動車・バイク・自転車 13
  • その他のサービス 20

 ざっと合計すると188店舗でした。

 

 この事業は福岡県の事業でプレミアム分の20%、2000万円を県と粕屋町が半分ずつ負担します。新型コロナ感染拡大で地域経済が落ち込んでいる中、少しでも活性化の一助になりますようにとの願いを込めた事業です。

 

下の図は商工会のホームページより転載させていただきました。 

2021年

7月

31日

花に癒されます

 連日の暑さに庭の花々もめげているようですが、カノコユリは優美な姿を見せてくれています。朝の清々しい光の中で踊っているように見えるカノコユリ。お日様のライトが照らす、1年に1度の晴れ舞台。美しさに見惚れています。

 

 夏風邪が長引いています。咳が止まりません。クリニックの処方を受けて1週間。やっと少し落ち着いてきました。

 

 オリンピック開幕1週間が経ちました。

 

 テレビ観戦では選手たちの勝ち負けよりも、これまでの長い道のりに注目しています。特に今回は1年延期、そして今、繰り広げられる熱い闘い。オリンピックならではの人間模様に心打たれます。

 

 

 

2021年

7月

25日

コロナ禍でのオリンピック開催について

 コロナウイルス感染拡大が続く中、7月23日には開会式が無事行われました。

 

 開会式は体調が悪く、途中までしか見ていません。夏風邪のようで、早く寝ました。ということで新聞報道による内容把握しかできていません。そのことをお断りして、私の思いを述べてみます。

 

 開催式の前、この2月から多くの要人が辞任、退任に追い込まれました。その大きな要因は人権意識の希薄さから来ていると考えています。

 

 戦後の技術発展の中で、国内での購買意欲が高く、物を外国に積極的に売る必要がなかった時代、国内で作って国内で消費する、そんな循環の中で私たちは生きてきました。小さな世界での成功が、思いやりが世界の中での勝者に繋がっていました。

 

 でも今は違います。外国との密な交わりの中で生きていかねばならない状況の中で、相手が、状況が、何を必要としているのかを瞬時に見極めなければなりませんが、日本のアンテナはとても弱い。

 

 狭い日本の中で、長年私たちは私たちなりの思いやりや気遣いの中で暮らしていましたが、今はもうそれが通用しない時代に来ています。世界標準の人権意識を持つべきだと。

 

 たとえば韓国ともきちんと向き合える姿勢を持ちたいですね。過去を謙虚に学べばできると思いますが、その謙虚さが薄れているのでは、と感じています。

 

  今からは人類にとって何が大切で、何が最も貢献できることなのか、そんな視点で考え行動する必要があるのでは。そう思ったら今の日本の状況は極めて危ういし、心もとないと感じます。

 

 コロナ禍という状況で、オリンピックの開催において炙(あぶ)り出される日本の現実を冷静に見極めて、今後の方向性を探っていかなければ。

 

 私に何ができるのか、できることからしよう、とアスリートたちの戦いを通して触発されています。

 

 皆さんはどんな思いでこの7,8月を過ごされますか?

2021年

7月

23日

粕屋町の高齢化率と7月末までの各世代予約受付人数

  福岡県のホームページからの引用です。

 

 昨年10月の数字での順位です。昨年の発表では新宮町が1位でした。今年は粕屋町が福岡県一若い町となっています。でも喜んでばかりはいられません。若者の多い町だからこそ、これからが一層大変になるかもしれませんね。

 

 ホームページの記事と昨日紹介した人口ピラミッドの数字で、ワクチン接種に関して今後の予測を立ててみました。お断りしますが、これはあくまでも私の試算です。

 

 粕屋町の人口は6月30日は発表で48,530人。65歳以上のワクチン接種事務も大方終わり、今からは64歳以下の人々の接種を執り行うことになります。

 

 予約受付も順調で、これもあくまで私の推測ですが、2週間に1度の国からのワクチン供給も当初の予定通りのようで、次の予約日は7月28日です。その28日には49歳から50歳まで、12歳から18歳までの予約受付け事務開始です。

 

 7月19日の接種予約受付対象者

  • 65歳以上の未接種の方
  • 64歳から60歳までのおよそ2,101人
  • 50歳から59歳までのおよそ5,656人

 7月28日の接種予約受付対象者

  • 40歳から49歳までのおよそ8.682人
  • 12歳から18歳までのおよそ3.650人

 今のところ、65歳以上の高齢者9,000人以外に、およそ20.189人の方のワクチン接種が予定できるスケジュールのようです。

 

 ただ、高齢者接種で行われていた、各医療機関での接種についての説明はありません。会場は福祉センターだけです。それ以外において、この試算で見る限り、粕屋町のワクチン接種の流れは順調のようです。

 

 18歳までの子どもたちが8月31日で終わるような流れになっています。

 

 本当にお疲れ様です。