4期目、「粕屋の里」への思い、議会改革などを綴ります

2019年

2月

16日

心を癒す地域の手工芸展

 先週の土・日(9・10日)に地域の公民館で趣味の手工芸展が開催されました。毎年細やかな手作りの物を出品していましたが、今年はそれができなくて。それで公民館に行くのはちょっと腰が重く、終わる間際に義務的に行ったという気持ちの方が強かったのです。

 

 ところが1週間たった今も私の心を支配しているこれらの映像は何?

 心の中に何度も繰り返し作品が浮かび上がり、和ませてくれのです。

 

  日常の生活の中で工夫を凝らしたもの、生活に彩りを加えたもの、仲間との競演のような作品群。特に目の引いたのが「金継」。新聞記事でひそかにブームになっているというのを目にしたばかりだったので、なおさら興味深く見せていただきました。

 

 他にも「いま」を楽しんで作られた作品が多く、それが心に響いて、こうして思い出しているこの瞬間にも私に安らぎを与えてくれています。ご紹介しましょう。

 夏の公民館での「うておうて塾」の作品群。おそらく初めての色紙と格闘しながら作っていた子どもたち。ちぎり絵がとてもよく合います。

 

 夏に出逢った作品に再び会えるのは嬉しいですね。最近はテレビのプレバトを見ながら私も俳句を作っています。

 

 

 訪れた場所の写真を参考に水彩画を描き、それを年賀状にするのが夫の習慣となっていて、毎年ここに展示させてもらっています。後方の絵は美大を受験する高校生の作品。

 

 80に手が手が届きそうな夫と、18歳の若者の絵画。地域の工芸展ならではの展示の仕方。照れ屋さんの笑顔に思わずパチリ。

 

 

 

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2019年

2月

09日

心愛ちゃんと結愛ちゃん

 2月8日朝刊発表。警視庁の、児童相談所に通告のあった18歳未満の子どもへの虐待通告数の推移です。2018年は8万104人。

 

 昨年の結愛ちゃんに続き、今回の心愛ちゃんの2人の死は何とも痛ましい。児童相談所、学校が関わっていながら、助けることができなかったという事実。どう受け止めたらいいのだろう。

 

 児童福祉士は国家資格ではなく社会福祉士などの資格を持つ人や大学で心理学などを学んだ人が自治体職員として採用・配置される。平均経験年数は昨年4月時点で4・1年。

 

 専門家からは「質」の拡大に伴う「量」の低下を懸念する声が以前よりあり、今回心愛さんの事案は保護解除の見極め、という質の部分が問題になったという。専門家として児相の職員、学校の先生、一体どうなっているのだろう。

 

 それにしてもなんと急激な数の増加であることよ。なぜ親はかくもひどい仕打ちを子どもにしてしまうのか。抵抗できない、密室の中で自分の支配下にあるという誤った意識のもとに繰り広げられる地獄。

 

 私は親の方の心情に分け入ってみたい。なぜこんなひどいことができるのか、虐待の連鎖というが、この親たちも幸せな育ち方はしていないというのは確実だと思う。平成30年の日本の今を映し出している、悲しい現実だ。若い家庭が幸せでないと日本に未来はない。私たちにできることは?

 

 合掌。

 

 

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2019年

2月

06日

かすカモちゃん

 粕屋町議会のイメージキャラクター”かすカモちゃん”のお披露目です。

 

 2019年2月4日発行の12月議会だよりに発表。今町内で回覧板に乗って(?)皆さんのもとにお届け中。昨年3月議会号で募集、9月号で決定発表。粕屋中学校3年樋口望子さんの作品です。

 

 樋口望子さん、素敵な作品をありがとう。町章からイメージ、駕与丁のカモを基本にキャラクター化、お見事です。

 

 町民の皆さんにとって身近な議会になるよう「かすカモ」とともに頑張ります!

 

 

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2019年

2月

03日

日本の「種」の育成システムがあぶない

 2月2日に筑紫野市で開催された「福岡県主要農作物種子条例の制定」を求める市民のつどいに参加してきました。中野議員、川口議員も一緒でした。

 

 講師の山田正彦さんは弁護士・元農林水産大臣です。多くの市民の参加があり、問題認識の高さが伺われました。

 

 宇美町は昨年12月議会で県条例を作る意見書可決、志免町は否決だったそうです。

もともと日本の国土を守るという視点、家が兼業農家で母の農業に対する強い思いに影響されて育ちましたので関心がありました。

 

 講師のスピーチがすごかった。生産者と消費者の両方をつなぐ観点から、またTPPという、国の法律の上位にある国家間の取り決めをめぐる条約を締結したことによる今後の日本の国家のあり様が変わることへの危機感から、連日全国、否、世界中を廻り「種」を守る活動を繰り広げておられる実践と報告、そして今後の展望。

 

 2018年3月の種子法の廃止・農業競争力強化支援法の成立により、日本の優良品種の種子や公的機関のノウハウが民間企業に流出する可能性が否定できなくなった。せめて米・麦・大豆だけでも各地方のこれまで育んできた品種の育成システムを守ろう。

 

 国が廃止したのなら県で作る。県条例を作ることによって守る、という勧めです。

 

 最後に講師は地方自治法・地方分権一括法について言及され、地方から国の仕組みを変える「うねり」を起こそうではありませんかと高らかにおっしゃり、盛大な拍手でこのつどいは幕を閉じました。

 

 よく学び、粕屋町でも国と県にに対して意見書を提出したいと思っています。

 

 

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2019年

1月

31日

リーダーシップとwe can do it

 確固たる信念。「私はできる、私たちはできる」。今私に求められているものはこの確信による学びと行動。

 

 議会改革に挑戦したい。そのために何をなすべきか。

 

 1月26日に開催された子ども議会で議会の紹介をするために、委員会審査、それに続く本会議での流れを子どもたちに体験してもらったが、もう一つの柱として一般質問。これは大人の議員が行ったのだが、この議会審議と一般質問が議会の大きな柱になっている。また、議員の仕事は一般質問に注目を置かれることが多い。

 

次の3月定例議会で一般質問をすることができれば、私は連続56回登壇することになる。今までこの積み重ねを私の議員活動の中心に置いてきたが、それだけでは不十分なのだと、最近よく思う。

 

 議会の本質は、チーム議会として行政に対する監視機能を発揮でき、政策提言ができているか、否かではないか。その一員として「給食センター建設問題」「町立保育所の民営化問題」等の流れを顧みれば、粕屋町議会がうまく機能しているとは私には言い難い。

 

 一昨年から厚生常任委員会の委員長という肩書で議会活動に携わっている。その中で感じるのは議会の委員会制度の在り方。この委員会制度がうまく機能しているか否かが、議会の本質にかかわると感じている。

 

 委員会制度は3つの常任委員会(総務・建設・厚生)があるが、それ以外に議会運営委員会がある。この議会運営委員会は各常任委員会の正・副委員長、副議長の7人が構成員、そして議長がオブザーバーとして加わっている。

 

 本来議会を円滑に、効率的に運営する調整の場としての機能が中心だと思うが、今の粕屋町議会では議長の諮問に関する審議の方が多い。そして、この「議運」での審議が今の粕屋町議会では重すぎると私は思う。

 

 加わっていないメンバーの意見がうまく組み込まれない。この場の数の論理で多くのことが決まる。議会民主主義の流れでは多数決が当たり前のことなのだが、私が思う議会運営の方向性とは大きくかけ離れている。

 

 ここの風通しを良くしなければしチーム議会としてのあり様を模索できないとつくづく感じている。昨日「給食センター建設住民訴訟の公判」の傍聴、夕方BSテレビの「奇跡の個人レッスン ソフトボール編」を視聴してさらにその意を強くした。

 

 特にテレビの、アメリカのオリンピックの選手が女子の公立高校のチームを7日間レッスンする内容が興味深かった。コーチのミッセルの指導で子どもたちがぐんぐん変わっていく。そのミッセルが発していた言葉が「やれば何でもできる、I can do it,We can do it」だ。

 

 私の議員としての不十分なところは、それは私の「私はできる I can do it」を確信し、「We can do it」に持って行くこと。それに導くための学びと信念。

 

 今年度残りの2ヶ月である提案をしたいと思っている。そのために、私に足りない学びとリーダーシップ、それを身に着け、発揮しなければならないのは今、この時ではないか。

 

 

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2019年

1月

27日

子ども議会

 1月26日に「子ども議会」が開催されました。小学6年生の子ども議員の応募者は6人でした。保護者同伴というのがネックで、応募者が思ったほど多くならないというのが議会としての悩みですが、参加された児童、保護者の皆さんは多くのものをつかまれたと思います。

 

 昨年、各小学校に議員が2人出向いて、粕屋町議会や子ども議会の内容を説明しました。その後各自に応募用紙を配り、学校を通さないで直接議会事務局に申し込んでもらいました。

 

 参加した子ども議員は3組に分かれ、それぞれの常任委員会で議案審議をし、その後本議会場に移り、2人の大人の議員の、これまた議員が代行した執行部役の町長に一般質問をする様子を議員として体験しました。

 

 その後、各委員会審議の委員長報告を経て、子ども議員6名による議案の採決が行われました。議案は普段の議案を使っているので、どの程度理解してもらえるか、その委員会に属さなかった子ども議員にもわかるように、常任委員会の委員長の私としては本番以上に苦心し、報告に力を入れました。

 

 厚生常任委員会の議案は3対3の可否同数。引き分けは予測していなかったので議長はちょっとたじろかれた様子でした。「議長裁決」(同数の場合議長が決める)を身をもって示すことができたのが良かったですね。

 

 子ども議員による通学路のブロック塀に関する般質問が急きょ飛び出すというハプニングもありました。議会終わって感想などを聞いたのですが、質問は議員の仕事ぶりに集中し、それを各議員が楽しく丁寧に応えました。議場の緊張感とは少し違った、和やかな雰囲気の中で子どもたちが語ってくれた言葉に、議会報告会の一環としてこの事業の意議を再確認できました。

 

 小学校の社会科、中学校の公民などで子どもたちは政治の勉強をします。その学びにこの体験が活きることを望みます。そして粕屋町議会に新鮮な刺激を与えてくれてありがとう!

 

 

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2019年

1月

24日

約195.3億円と1億5,543万円

 連日の新聞の報道では、勤労統計調査に関する不正問題で追加給付にかかる費用の事務費はおよそ195.3億円としています。追加給付は企業、従業員の給与におよそ601億円、併せて800億円の公費投入が必要とされています。

 

 私が特に関心を抱くのはこの事務費約195.3億円です。この費用は本来必要のないもの、いわば官僚の勝手な不正の償いの事務手続きを国民の税金で賄うということに疑問を抱くのです。またどうしてチェック機能は働かなかったのだろうかとも。

 

 実は粕屋町給食センター建設に関しても同じようなことが起きています。廃棄物処理問題で6,784万円、工事中止に関しての和解金6,794万円、その和解合意のための弁護士委託費用987万円、住民訴訟裁判1次・2次(着手金+謝金)併せて弁護士委託料978万円、4件合計1億5,543万円が建設・運営のための契約金より多く支払われることになります。本来これは不要な額です。

 

 なぜこういう事態に粕屋町は陥っているのか、その解明をと思って今過去の書類と向き合っているのですが、調べれば調べるほど行政の対応もさることながら議会のチェック機能の甘さが前面に出てきます。

 

 自治体の事務事業の最終決定権は議会にあります。議会がイエスと言わなければ行政は何もできないのです。その事に議会人である私はどのくらい自覚があったのか。なぜ、この時の、この場面でもう少し頑張っていなかったのか、書類を見ながら悔しさと申し訳なさで一杯です。

 

 また議員1人でいくらおかしいと思っていても、議会全体で動かなければチェック機能は果たせないのです。チームとしての議会のあり様を強化し、町民の立場に立てる議会を目指さなければならないと強く思っています。

 

 

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2019年

1月

23日

品薄

 ブロック塀改修工事の進捗状況報告です。昨年の11月末に入札が行われていますのでだいぶ進んでいるかなと思いながら現地に行ってきました。

 

 中央保育所北側の道路の隣接箇所、中央スポーツ公園北西の道路側部分の工事は進行中でしたが、「危険」と最も話題になった仲原保育所の北側が手付かずでした。

 

 不審に思って子ども未来課に問い合わせたところ、フェンスが品薄で手に入らず工事ができない状況だとか。昨年6月の地震以来工事に取り掛かるところが多く、製造が受注に追いつかない状況だそうです。

 

 2月半ばには発注した品物が届く予定。それから仲原保育所のブロック塀改修工事は始まることになるそうです。どうかそれまで、地震が起きませんように!

 

 

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2019年

1月

19日

ブロック塀改修の進捗状況と県の補助

  「粕屋町のブロック塀をなくして、安全な町にしませんか」さん、コメントをいろいろありがとうございます。11月にいただいたコメントにいつお返事ができるかその時を待っていましたが、ブロック塀のことについて、最近の動向も含めて2点報告できるようになりました。

 

1点目 町有物に関して

 ブロック塀のことは仲原保育所の北側の壁他についてテレビの取材を受けたこともあって真剣に受け止め、昨年の9月定例議会で補正予算案が出て可決。早速11月末には入札が終わって現在改修工事中です。取り組んでいる3課の報告をします。

●学校教育課

ブロック塀のない粕屋中学校を除いて軽微な改修工事を行います。改修するところはそれぞれに上部を撤去、フェンスを設置ということで費用は設備修繕費の範囲で可能。

●子ども未来課

仲原保育所・中央保育所のブロック塀改修。仲原小学校の北側は県の指導を受けての取り組み。入札後の費用は3ヶ所計913万円。

●都市計画課

中央スポーツ公園コンクリートブロック積改修工事入札後の費用は、撤去後フェンスを張るということで590万円。

 

2点目 民地のブロック塀

 これに関しては福岡県が昨年10月より補助事業としています。それを受けて近隣では宇美町、篠栗町がホームページで改修を呼び掛けており粕屋町は遅れている、という指摘がありましたので調査しました。

 

 粕屋町では来年度の予算に組み入れて予算化する予定で、予算案が可決すれば平成31年度4月より対応ということになります。もう少し待ってください。

 

 町は防災に関して町民の心構え、準備の怠りがないようにとアピールしますが、いくら準備を整えていても、避難途中でブロック塀事故に遭ったらどうしようもありません。

 

 特に通学路は来年度から国も補助することを決定しました。粕屋町ではPTAや対象となる場所に関しても直接問いかける姿勢も必要ですね。そこまでできているのかどうかをチェックしないと議会の監査機能を果たすということにはならないのかなと考えます。

 

 以前通学路の安全性に関して、学校教育課と都市計画課が一緒になって取り組んだことがありますので、今回も同じようにできると思います。

 

 今後も防災という観点からの町全体の取り組みができるように問い続けます。コメントを寄せてくださり、ありがとうございました。

 

 

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2019年

1月

15日

やっとアップの報告が

 粕屋町議会会議録「6月定例議会」がやっと粕屋町公式ホームページにアップされました。

 

 9月定例議会でもなく、12月定例議会でもない、6月定例議会の会議録がインターネット上にアップされたのです。今朝、確認できました。⇒こちら

 

 迂闊でした。昨年11月にこのブログにコメントを書き込んでくださった方からの通報でやっと知った有様。議員全員気が付いていない、もちろん議長も。

 

 毎議会終了後、事務局の会議録編集が終わったら署名議員が確認後捺印。その後印刷という作業になります。印刷所に手渡された段階でホームページ上にその内容がアップされます。

 

 粕屋町の場合、通例だと定例議会直前に冊子となった前議会会議録が議員に配布されます。結局昨年は6月定例議会分も、9月定例議会分の配布もなかったということで、そのことに誰も疑問を抱かなかったということになります。

 

 理由はいろいろですが、最大の原因は議会事務局体制の在り方、つまり職員体制が業務に追いついていないのです。昨年4月より今まで委託していた業者が業務縮小で撤退ということも追い打ちをかけています。

 

 このことを粕屋町議員に一人としてとしてどう受け止めたらよいのか考えていると粕屋町全体の行政業務の在り方に疑問が湧いてきました。文書による正確な記録がないということへの認識が低いのではないでしょうか。

 

 小さな田舎町のやり方を温存、トップの指示をそのまま遂行、そのトップの政策もその場に応じて行き当たりばったり。しかもそれを助長しているのが議会では?!

 

 粕屋町給食センター建設事業混迷の最大の原因は、行政の政策決定におけるその過程を示した文書がないことです。検証しようにもその基になる資料が少なく、誰にも証明できなくて推測するしかない現状、議論も検証も混迷。追加費用だけが膨れていきます。

 

 そのことにどう向き合うのか、今年の課題です。

 

 

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2019年

1月

14日

チャレンジド

 昨日は成人式。20歳になったある女性を紹介をしたい。生まれて数か月後、重い障がいがあることがわかった。多くの抵抗があるなかで、地域の保育所、小学校、中学校と進み、特別支援学校高等部、そして今春、大学の専門学部を卒業予定で現在就活中である。

 

 家で仕事をすることは可能であるが、実社会で自分を試したい、そうチャレンジしたいという強い要望が彼女を突き動かして、いくつもの面接を受けている。

 

 課題は福祉の面からのサポートはできるが、仕事をする人へのサポートはできないと、今までの支援が受けられそうにないことだ。行政の壁、厚い壁がある。

 

 今後の展開は未知数。彼女の挑戦は続く。

 

 ケネディ大統領の妹さんが重い障がいの持ち主で障がいを持つ人が注目された中、アメリカでは障害のある人への称賛の意味を持こめてチャレンジドピープル⇒ 「チャレンジド」と呼ぶそうである。

 

 彼女に今後どんな試練が待ち受けているか、今の私には見守ることしかできないが、これまで彼女が切り開いてきた道をつぶすことだけは避けたい。彼女に続く人への応援はできる。けもの道だったものを小道にすること、そしてそれを誰もが通れる道にすること。彼女の勇気に比べたらそんなことは小さなチャレンジだ。

 

 彼女の勇気を称え、心からエールを送りたい。20歳、おめでとう!

 

 

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2019年

1月

12日

無骨な友

 給食センター建設においていつも思い出すのは今はもう議会にはいない、共に学び県庁や伊万里市に視察に行った、かっての議員仲間。

 

 律儀な人で、頼んだら絶対に断らないで、できることは何でも全力で対応してくれた。だから考え方ややり方が違っても「信頼」というのが根底にあり、私自身の努力も正当に評価してくれた人だった。

 

 今こうやって過去の事例を振り返っているとその人の顔が何度も目に浮かぶ。「仲間」ってこういうのを言うんだろな。懐かしい、そして語り合えないのが淋しい。

 

 14年間議員をやっているといろんな人に巡り合う。鬼籍に入ってもう会えない人もいる。多くのことをいろんな方から教えていただいた。

 

 その実直な、実直すぎて無骨な人とも思えるこの友のことを思い出しながら、この1月を乗り切ろう!

 

 

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2019年

1月

11日

骨太な友

 粕屋町議会で最高齢の議員仲間と今日は一緒だった。彼が町民の皆さんと一緒になって進めている住民訴訟の裁判を担当してくれている弁護士事務所を訪ねた。

 

 昨年の10月から裁判公判の傍聴を2回ほどした。その傍聴の感想をこのブログに載せたところ粕屋町の顧問弁護士事務所から「ご警告」という手紙が来た。

 

 驚いた。私の議員としての立場も絡めたちょっと辛口(?)だったかもしれない傍聴記に待ったがかかった。それ以来、以前にもまして給食センター建設の件を真剣に取り組み始めた。もともとPFIによる給食センター建設には反対だったので、今までの記録はきちんととっていた。

 

 裁判の記録も取り寄せた。昨年9月議会より再び一般質問に、給食センター決算内容の事項を1問取り上げるようにしている。12月議会で2回目だが、教育委員会からの回答には問題が多い。

 

 議会会議録、住民監査請求、住民訴訟裁判など様々な立場からの資料を読んでいるが、読めば読むほど複雑になり、頭が混乱している。

 

 そんな中で今日はその同僚議員に同行した。人生経験の豊富な彼は芯がしっかりしている。ぶれない。そのぶれないという存在が私には眩しく見える。

 

 彼の取り組みがあって私は議員として当然しなければならない課題解決の糸口をつかもうとしているし、つかめるかもしれない。しかしながら話を聞いてみれば、先は長く、道は険しそう。でも私は頑張る、この「気骨ある、骨太な友」とともに!

 

 

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2019年

1月

08日

風疹の流行に備えて

 昨日の1月7日、厚生常任委員会を開催し、健康づくり課から報告を受けました。

 

 昨年12月21日に県による市町村説明会で、風疹が関東地区を中心に流行しており、福岡県も流行区域に指定された。平成31年1月より、福岡県が風疹ワクチンの接種に対する助成事業を実施することになり、市町村に協力要請。

 

 これを受けて粕屋町でも2月8日に臨時議会を開き補正予算を組むことになるということでした。実施期間は平成30年1月1日~平成33年3月末。補助額は県1/2、市町村1/2、補助額は5000円(差額は自己負担)で償還払いの予定。

 

 補助対象は抗体検査で抗体価が低いことが判明した①妊娠希望者(妊娠していない人)②妊婦の配偶者、同居者。担当課の話では現在39~56歳の方が予防接種を受けていない場合が多く、その方たち対象。風疹は3~4年に一度の流行が繰り返され、海外からウィルスを持ち帰って大流行した場合もあるということでした。

 

 妊婦さんが初期に風疹に罹るとどうなるか、よみうりオンラインを紹介します。→こちら

健康づくり課よりホームページなどでの周知されるとのことでしたが、周りに対象となられる方がいらしたら一刻も早く対応されるようご助言をお願いいたします。

 

 抗体検査は医師会、内科、産婦人科などで問い合わせたらいいとのことでした。無料です。ついでに県のホームページにもアクセスしてみました。粕屋町の15の医療機関で受け付けています。→こちら

 

 

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2019年

1月

05日

コンパスローズ

 2018年は伊能忠敬没後200年記念ということで、「平戸松浦家伝来の伊能図展」が年末九博で開催されていました。

 

 行って、その地図もさることながら、ローズという言葉にすぐに反応する私は地図のそばの「コンパスローズ」に魅了されました。

 

 どれも美しく、色がきれいなのです。一般的には羅針図といわれるその図形に心を奪われ、私の2019年の海図を思い描こうとその時に思いました。

 

 日本列島を俯瞰した遅咲きの偉人。

 歩いて日本地図を作った男。

 

 伊能忠敬という人の松浦藩との交流を示す遺品、また松浦藩に伝わった「副本」などの展示を見ながら、56歳から73歳までに日本全土を10回も旅して作り上げた伊能図(正本は消失)に思いを寄せて、その面影を偲びました。

 

 粕屋町という小さな自治体で自転車をこぎながら議員活動をしている70歳の本田よしえ。

何も大それたことはできないけれど、「コンパスローズ」に思いを描き、今年も地方自治のより良い明日を目指して頑張ろうと思っています。よろしくお願いいたします。

 

 

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2019年

1月

03日

災い転じて福となす

 平成30年を振り返って漢字で表すなら「災」だそうだ。いろいろなことが日本社会で充満しているが、粕屋町の場合は特別だった。

 

 因辰美町長の脳梗塞発症で2か月の入院、その間池田副町長の突然の退職、町長不在の2月臨時議会、3月議会。6月議会もまだ完治していない対応だった。そして7月20日の突然の辞任発表、元職員2人の町長選、箱田彰新町長の誕生、住民による給食センター建設の住民訴訟、1・2次の裁判。

 

 目まぐるしい年だった。その中で議会が提言書「町立保育所の建て替えについてー保育・子育て支援センター構築の視点からー」を執行部に出せたことは救いだった。

 

 今年はどんな年になるだろう。そして振り返ってみて良い年だっといえる年になるだろうか?

 

 それは議会のありように関わっていると思っている。議会がその監視機能を十分に発揮していたら、今日のような大失態はなかったのではないか、大いに反省している。

 

 しかし反省だけではだめで、何をどうするかが大事。いま私に任されている仕事は、「給食センター建設のまとめ」だと思っている。稼働してもうすぐ2年が終わろうとしている。

昨年9月決算で明らかになった数字もある。

 

 平成25年から始まったPFI事業。様々ないきさつがあるが、粕屋町にとってこの選択を活かすにはどうしたらよいか、大筋をまとめることによって、今後の検証の参考にしてもらったらと考えている。そして、おそらくこれは私にしかできないと自負している。

 

 債務負担行為の議案を前に、平成25年2月、毎日徹夜に近い状態で調査、それ以前には何度も糟屋保健所からの指摘事項を無視した事業展開の旧給食センターの建て替えを早急に着手するよう奔走したこと、その時の仲間はもう大方いない。

 

 PFIを提案した篠崎町長、因清範、因辰美それぞれの町長、そして今、以前副町長だった新箱田町長、その流れの中で議会はある時は否決、継続、同数(議長裁決後可決)、そして賛成多数(ほとんど8対7)の繰り返しだった。

 

 まとめたものは粕屋町史の一コマになりそう。できるだろうか?不完全でもいい。とにかくやってみようと思う。そして来年振り返って、去年の漢字は「福」だったと言えるようにしたい。

 

 皆さんの応援をお願いします。

 

 

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2018年

12月

25日

「さくら」をサンレイクの専属合唱団にできないか

 最後の、指揮者の稲永恵子先生のご挨拶を撮らせてもらった。

 

 素敵なコンサートで、この場にいることが幸せ、そんな気分になった。

 

 夫と「きよしこの夜」をはもった。こんなこと、初めてのような気がする。

 

 クリスマスって何だろう?子どもがいる時は子どもたちのためにとさまざまなイベントを用意した。今その子どもたちはいない。2人だけの忙しい日々。

 

 でも今年は違った。こんな風にクリスマスを迎えられたことを心から感謝したい。そして思った、なんて素敵な合唱団だろうと。ミュージカル仕立てのような場面もあった。また、マリンバの素敵な音色、いきなり「剣の舞」から始まった。最後のゴスペルには圧倒された。

 

 昨年は聴衆が少なく、今年は何とか多くの参加者・聴衆をという狙い(?)で企画されたような、そうでないような。でもとにかくこの企画は当たった。舞台いっぱいの合唱団、会場の聴衆と一体となったフィナーレ。そんな中の私たち2人のハーモニー。

 

 この合唱団の存在に感謝したい、ありがとう!そして来年もこの響きを聞かせてね。専属になってくれたらと欲深く思った。

 

 外は夕暮れ。帰途を急ぐ人々。身近にこんなホールがあって、こんな素敵な合唱団がいて、この町のすべてに感謝! 

 

 

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2018年

12月

22日

陳情採択後のフォロー

 3月議会で全会一致により採択された「おたふくかぜワクチンの接種費用に対する公費助成を求める陳情」のその後をどうするか、厚生常任委員会でも話題になっていました。

 

 再度取り上げようかどうしようかと思案していた矢先、陳情者の舎川康彦氏(ふたばこどもクリニック院長)が、11月18日の議会報告会に来て、意見交換会の担当議員にその後の動きについて問われていたことがわかりました。

 

 それを受けて議会は動き、12月20日の定例議会終了後、議長を交えて、直接舎川ドクターから町長に学会で発表された内容を報告していただきました。

 

  おたふくかぜにかかった方の1,000人に1人の割合でそのウィルスにより難聴になられる患者さんがいるという。一旦かかったら高度の聴覚障害となり、治療法はなくその障がいが一生続くのだそうだ。2020年にふたたび大流行の可能性があるということで、その危険性を保護者に知らせる意味でも、公費助成を行うことができないだろうか、という内容です。

 

 ドクターは例年になく発症例が多かった平成28年4月から平成29年3月の期間、糟屋地区学校保健会を通じ全小中学校にアンケート調査を依頼され、その結果を学会で発表されています。発症率は従来言われている数値より高かったそうです。

 

 全国ではかなりの自治体が取り組んでいるようですが、福岡県は2自治体(宗像市、福智町)だけということで危機感を持たれ、熱心に取り組んでおられます。その思いの深さに私たちも心動かされました。箱田町長は事前によく調べておられ、話がとても進みました。  

 

 議会でできることはさせていただきました。あとは陳情が実ることを祈るのみです。

 

 

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2018年

12月

22日

議場(自治体最終意思決定の場)

 12月議会が終わりました。執行部から8議案提出されましたが、全員賛成で可決となりました。最近では珍しい表決結果です。

 

 一般質問は14名。午前2名、午後2名としていますので4日かかりました。糟屋郡内では最多のようです。傍聴者は55名。

 

 私は提出された8議案中3議案の委員長報告をしました。インターネット配信もありますので、議場内の議員、職員だけではなく、住民の皆さんがわかる審査内容をまとめるように務めました。

 

 12月議会が終われば次の3月議会に向けて、個々の議員活動が始まります。私は一般質問に挙げた31年度の予算案の経過を見守ることと、給食センター建設の26年度からの経過報告をまとめたいと考えています。

 

 新給食センターは昨年4月に運用開始。今年の9月決算でその状況の報告がありましたので振り返るのにちょうどよい時期かな、と。ここまでの流れで、前回の町長選に大きく影響し、また住民訴訟裁判も2次の追加があり、その報告が今議会でありました。

 

 総務課からの報告では新たに540万円の法律事務委任契約の締結の報告がなされ、1次と同じく予備費からの計上でした。

 

 議会の一般質問では前町長、前々町長、前々町長時代の副町長であった現町長の名前も出てきます。住民訴訟1次と2次裁判の弁護士費用、また和解に向けた流れで辞められた可能性もある前副町長、そして和解金関連など様々なことをがあります。

 

 議員も当初からかかわっている人も少なく私なりのまとめを作成し、3月の給食センター建設特別委員会に提案しようと考えています。26~30年度までですから結構ハードな仕事になりますが、議員歴14年目としてその役目を担わさせてもらおうと考えています。皆さんの応援をお願いいたします。

 

 

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2018年

12月

19日

議会最終日に向けて

 今日は議会スケジュールでは「考案日」で予定なしだったのですが、結局2つの委員会が入り、午前午後と目一杯、忙しい一日になりそうです。

 

 昨日は予算特別委員会、全員協議会、給食センター建設特別委員会、町立保育所建て替えに関する特別委員会、メンバーではありませんでしたが広報特別委員会がありました。

 

 それぞれの委員会の中で、できるだけ明確に自分の意見を出そうと心がけています。14年間の経験からしか見えない景色、内容があるように思います。次につなげるための私なりの方策です。

 

 明日の最終日には3つの議案の委員長報告をします。一委員の議員としては違う立場で報告をまとめ、それが賛成・反対討論につながるよう腐心?する予定です。

 

 明日の報告よりそれをまとめるための今日の活動が大事。録音を聞き、情報収集をしてより良い報告ができるように務めます。応援をお願い致します。

 

 

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2018年

12月

16日

廃棄物処理費の経過を明らかに

  給食センター建設の廃棄物処理に関しては不可解なことが多い。議会もわかっているようで明確でない。特に埋土の中の廃棄物として数字に関しては。どれだけ処理費が使われたのか、業者の見積もりに対してどれだけ税金がどんな根拠で投入されたのかが、いまだにあいまい。

 

 だから一般質問の項目に「調査の件」と上げ、税金を投入した数字を挙げてくださいと一般質問に通告したのだけれど、裁判係争中ということで教育長からは数字の提示はなかった。なぜ当初業者の見積もりという形でしか表に出なかったのか。

 

 むしろ議員の方が詳しいのでは、と教育長は矛先をこちらに向けられたのだが、私は正確な数字(事実)を共有してこそ初めて分析ができるのであって、その数字を明確にしないと先へ進めないと応酬した。

 

 議会が今まで可決した事実があると言ってもほとんどが8対7で、ぎりぎりでの可決が何回もあった。7対7で議長裁決になったこともある。いったんは否決、継続など、提出された案件も減額修正、継続案件となったりで決してスムーズではなかった。

 

 平成27年9月から敷地の工事が始まっているが、8月25日の廃棄物処理の業者が提案した予定では125立方メートル、廃棄物の場合は1.84欠けるので230トンで、その処理費は529万円だった。「そのくらいの額であればしかたがない」とその時の町長は容認。それが11月6日には3、456トンで処理請求額は7,950万円となっていた。当初の試算の15倍である。

 

 なぜそうなったか、

 

 しかもその処理費用は想定していなくて(あえて想定していない?)、当初予算にも挙げていなかった。選挙後、町長が変わって11月20日にその金額を翌年の補正予算に挙げる予定と担当職員から受けて驚き、新町長の依頼で11月30日に議会は全員協議会を開催した。その時初めて議会にもその8000万円という処理費を業者から請求されていることが知らされた。

 

 新町長は工事を止め、今後の対策をまず小学校の保護者に問うために各学校で保護者会が開かれた。が、保護者は工事を存続してほしい要望が強かったようである。安全性に考慮を前提に、できるだけ工事継続をという気持ちがあったよう。

 

 保護者会は4校区で行われ、私が出席した保護者会では継続か中止かは半々だったような気がする。ほかの保護者会では弁当を子どもに持たせることに抵抗を持つ方も多かったような報告を受けている。

 

 3週間の工事中止後、12月26日に工事継続を町長は決断し、SPC(学校給食センタ―株式会社に告げられた。

 

 謎は廃棄物処理費の流れとその実数。私の検証という視点での調査は始まったばかり。私自身も含めた議会のあり様をも問いかけたい。

 

 

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2018年

12月

14日

質問が終わって

 昨日12月定例会での一般質問を終わりました。14番目でした。最後に立つのは何度か経験がありますが、私にとってはハードな順番です。前の登壇者の数々の質問が頭をよぎり、自分の質問に集中できないことが多々ありました。最後であるということを意識しすぎるのです。

 

 最後だからきちんとまとめなきゃ、とかカッコよくしようとか、様々な雑念が入ります。

 

 思えば雑念だらけの人生だったなと70年間を振り返っています。親のしつけが厳しく、きちんとしなきゃという思いが前面に立ち、私自身の本来持っている感覚や感情を押さえてきましたが、長いことそのこと自体にも気が付きませんでした。

 

 でももう大丈夫。70歳の壁を乗り越え、私はフリー。本当にしたいことは、本当に問いたいことは、集中、集中・・・・

 

 その結果が昨日の教育長と町長への私の問いかけであり、論戦でした。それぞれのトップとの論戦、そうなったかどうかはわかりませんが、その評価は町民の皆さんが下してくれるでしょう。

 

 今私が一番重要に思っていることは事実の共有です。一つの事実に向き合っての論戦にしないとポイントがかみ合わない、単なる感情論、または平行線のまま終わってしまう恐れがあります。

 

 その事実を確認するのが難しい。その立場での解釈を付け加えた事実を述べたり、またそうとは気づかずに受け取って次の展開に進めようとすることが多い。検証ということに関しては、一般質問における共通の事実はその事業に費やした税額であり、その結果の数値です。

 

 何のためにどのような事業を行い、その結果生じた数値。それに対する分析はそれぞれの立場でしたらいい。ポイントはその税額と結果の数値です。これを明確し、公にするのも私たち議員の仕事だと思っています。 次回に続きます⇒

 

 

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2018年

12月

13日

14番目の一般質問、過去の検証と未来への展望を語りたい

 12月議会の一般質問通告者は14名です。1日に午前2名と午後2名。今日は4日目。そして私は最後の登壇者です。質問の内容は2問。給食センター建設に関する敷地の土壌検査と教育委員会の認識、住民訴訟、2問目は平成31年度の予算編成についてです。

 

 給食センターに関しては平成25年5月から、平成29年5月に行われた3回の調査の検証です。そして現在裁判闘争中。町は被告として支払う必要のないお金を支払ったと住民から訴えられている立場。質問自体が難しい。しかしながら議会メンバーとして看過できない課題と捉えています。

 

 2問目の予算編成に関しては楽しいひと時になりそうな予感がしています。町長が基本方針をホームページにあげておられて、論議の土台になるものを提示してあるので、こちらとしても問いかけやすい。発展した論戦が交わせたらと思います。

 

 粕屋町のホームページの行政ガイド ⇒ 財政状況 ⇒ 予算 ⇒ 予算編成 ⇒ 平成31年度予算編成方針 となります。この距離をもう少し短くできないか、またアップしたことの通知は? などの課題があります。これも私の一般質問に取り上げているテーマです。

 

 今、準備の段階で右往左往して原稿がなかなかまとまらないのですが、時間はもうありません。朝の5時、さあ頑張らなくっちゃ。

 

 

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2018年

12月

09日

生活そのものを芸術にまで高める発表会

昨日8日は保育所の発表会。これは中央保育所の最後の出し物、コスモス組「ねずみの嫁入り」の「劇あそび」です。

 

 遊びを芸術まで高める試み、あそびの中で集団生活を身に着け、仲間とともに励み、どんな子にでもその子の特技を伸ばす機会が与えられ、子どもたちはその機会を十分に生かして、芸術の高みにまで進化させる、しかも大衆演劇の要素を残して。

 

 実に楽しかった。9時から12時まで、ちょっと長いかなと思える瞬間もありましたが、最後の盛り上がりはすごかった。来賓席が右端だったので映っていない子どもさんもいたかもしれません。ごめんなさい。

 

 すべての子に見せ場を与え、しかもエンターテインメントとしての盛り上がりまで高める演出ってすごいと思うのですが、そう言うと先生方は多分お応えになるでしょう、「子どもたちの力です」と。そう、そうなんです。

 

 子どもの力を信じて、その発想を生かす場を用意し、それをサポートする。粕屋町の場合、町立保育所の運営の根底にあるその方針に共感を示し、支持する町民の方が多いので、存続を願う請願の署名が短期間の間にたくさん集まったのだろうと思います。

 

 これは保育所運営の一つの形です。

 

 粕屋町には来年は10番目の保育園ができます。それぞれの園にはそれぞれの方針があり、方針のもとに園が運営され、それがお互いの質を高めることに繋がる、その1つにこの保育所の運営があるといいなと思います。保護者が保育所の方針を選べる町に粕屋町はなりつつあります。

 

 中央保育所は今年で開園38年。時代の要請に合わせながら、しかも子どもの心に寄り添う、そんな施設としてこの中央保育所が発展することを心から望んでいます。

 上右ははひまわり組の劇あそび「くれよんのくろくん」です。この劇も楽しかった。そして休憩時間に先生方の楽器の演奏。3日前から練習に励んだとのこと。ほっとひと息のアクシデント⁈もありました。

 

 帰り道の、あるお家のミニバラ。色がシックで思わず見とれてしまいました。

 

 

 

 

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2018年

12月

07日

調査はずさんだったのか

 今日は12月7日。今朝は曇りのようです。午前6時、寒くなると聞いていましたが、そんなに温度は低くありません。

 

 12月議会が今日から始まります。今回の一般質問に9月に続いて給食センター建設の問題を取り上げます。皆さんは「ずさん」という言葉にどんなイメージを持たれるでしょうか。

辞書によると「物事が粗雑で手抜かりや誤りが多いこと。いい加減なこと」と記してあります。

 

 町の顧問弁護士が9月議会の全員協議会で「給食センター建設前の町の調査がずさんだった」と述べておられます。それに対して問い直した、私も含めて複数議員が質問してもその言い方を変えられませんでした。

 

 顧問弁護士の立場でそうおっしゃるならそれなりの根拠があってのことだろうと解釈しますが、教育委員会がその言葉に何の注釈、説明などのフォローをしないということに大いに疑問を感じています。教育委員会も建設前に行った地質調査調査も含めた2回の土壌汚染調査を同じように捉えているということであればこれは大問題です。

 

 教育委員会は平成25年5月から平成26年3月までに以下の調査を行いました。

  1. 地盤調査分(約131万円)
  2. 土壌汚染調査分(約279万円)
  3. 土壌汚染調査業務委託(462万円)

  計 872万円

  

 この3つの調査がいい加減ならこの調査を行った業者に説明を求め、それなりの対応が必要と思われますが、そのあたりの見解はどうなっているのでしょうか。

 

 教育委員会はまたこの後、平成29年5月に旧給食センターを取り壊した後の敷地を同じようなやり方で調査していますが、その調査に問題はなかったのでしょうか。

 

 昨日の6日、県庁に行ってきました。11月30日付で開示請求した公文書の開示許可の連絡があったので受け取りに行き、廃棄物対策課、環境保全課の担当者に会って説明を受けてきました。対応が早いです。

 

 

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2018年

12月

05日

議会力はどうか

 9月議会の決算審査では各課から上げられた事業報告を聞きながら、その結果の数字を精査しますが、提供資料が足りなくて精査できない部分がたまにあります。

 

 今回も給食センターからの説明、資料提供に不備を感じたので、最終日に追加で説明してもらいました。それでも疑問が残っていましたので一般質問で取り上げることにして、昨日と今日で、「閲覧」という形でその資料を読ませてもらいました。

 

 昨年、平成29年4月~5月に行われた旧給食センター跡地で、現在駐車場となっている敷地の「土壌汚染状況調査等業務委託報告書」です。調査そのものはきちんとした内容で、何の問題もない、費用も329万円は妥当です。基準値に適合していることが判明したと書かれています。

 

 なぜこれを昨年6月議会で教育委員会は報告をしなかったのだろうか。PFI関連の事業はすべてを公表することが原則で、特に、あえて「給食センター特別委員会」を設置している目的はその報告を聞く場が必要であったからなのです。だから当然議会に報告されるだろうと思っていたのになかったので追加説明をあえて申し込んだ次第です。いつの間にかすべてがおざなりになっていく不安・・・・を感じています。

 

 これも追加説明で初めて分かったですが、その後地中障害物除去等業務が同じ時期に231万円で行われました。この流れをきちんと説明していただければ、平成27年の建設直前の廃棄物処理の529万円から8,000万円になった謎も解明できるのではと私はにらんでいました。だからこの報告を待っていたのです。

 

 しかしながら昨年度の給食センター特別委員会では廃棄物処理の件は報告は何もあっていません。そしてただ今裁判中。一般質問や特別委員会の開催にあたっても「係争中だからと答えられない」という答えを執行部は連発しています。

 

 議会力が弱いと感じています。

 

 給食センターの住民訴訟の裁判が今年の4月から、二次裁判が8月から行われています。住民側と町側のそれぞれの代理人による裁判闘争で、最終的には裁判官が判断を下す、粕屋町はいまそういう局面にさらされています。

 

 そこで問われるのが粕屋町の議会力。チームとしての議会力を高めなければと自分の立ち位置を確かめているところです。。 

 

 

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2018年

12月

03日

「特定記録郵便 」届く

 左の写真は移転して新しくなった六本松の福岡地方裁判所です。右は福岡県庁情報センターの看板です。

 

 裁判所で公判の内容の閲覧、福岡県の廃棄物対策課への情報公開開示請求など、今年の4月12日から町民の方がおこされている「給食センター建設住民訴訟」に関して、本田よしえの視点で調査を開始致しました。

 

 11月22日の夕方、粕屋町顧問弁護士の事務所から「特定記録郵便」が届きました。私のブログの10月6日付け「給食センターの住民訴訟」の記事の2か所に問題があり、削除しなければ、それ相応の対応を求めると書かれています。

 

 ショックでした。何が問題なのかわからず、何度もブログを読み直し、資料を読み漁るのですが、やはりわからない。それで福岡地方裁判所に閲覧と、県庁の情報センターに調査に行ってきた次第です。

 

 手紙が来たのは11月22日。前日に住民訴訟第5回の公判があり傍聴に行ってきました。私が傍聴に参加したのは今まで行われた、5回中、10月3日と、11月22日です。問題の指摘のあった記事は、10月3日の様子・感想などを綴ったものです。

 

 2ヶ月近くの今頃になって、このような郵便が届くということはどういうことでしょうか。その手紙の表題は「ご警告」でした。

 

 私のささやかなブログ。行き過ぎがあったら訂正することは簡単なのですが、私も自分の思いがあって綴っています。納得しなければ削除はできないのです。どこに失礼があったのか、誤認があったのかを把握、納得してから削除すべきものがあればそうさせていただこうと考えています。

 

 とにかくよくわからないので、裁判のいろんな資料を集め、時系列にまとめています。

 

 住民の方は昨年の12月より2回にわたって町に住民監査請求を出されて棄却されており、その後、2つの住民訴訟、行ウ10号、行ウ40号の裁判が行われています。が、議会で報告が行われたのは最初の裁判の弁護士費用を3月の全員協議会で予備費から支払うという説明があっただけです。

 

 8月に2次裁判が始まっているようですが、弁護士費用も内容についても、町の方からもまだ説明はあっていません。

 

 この間の、11月18日の議会報告会で、お二人の住民の方が給食センター建設について議会で審議してほしい旨の発言がありました。12月の一般質問では複数の方が取り上げるようです。

 

 実は私も廃棄物に関して、土壌汚染調査の件で質問を用意しています。

 

 

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2018年

11月

30日

議会の単独のホームページの是非

 議会が11月16日に箱田町長に手渡しした「提言書」の内容はこちらです。

 

 今日は無事リンクが張れました。皆さんのご意見をお待ちします。

 

 ところで前回の続きです。「粕屋町議会ホームページリニューアル検討特別委員会」からの報告が、11月26日の全員協議会で行われました。委員会の報告は全員一致でリニューアルすべきとなったということですが、そこまでの審議に対して私は時期尚早と質疑。

 

 特別委員会で全員一致なので12月議会で、リニューアル工事費250万円、1年間の運営費50万円、計300万円を補正予算として提案すべきとの内容に、300万円もの予算案をつけての提案はまだ早すぎるのではと意見を述べました。

  

 昨日のブログにも書いたように、確かに問題はあるのです。使い勝手も悪い。でもだからと言ってそれに対して議会が単独のホームページを持つ、お金も人手も、議会の一致したコンセプトの検討なしに予算案を組み込むようにするのは少し無理があります。

 

 私は思うのです。町民の皆さんが、300万円もかけて議会が単独でホームページを作ることに賛同してくれるだろうか、と。

 

 議会の情報は「議会だより」、ホームページの「粕屋町議会」などで発信していて、現状では確かに不備が多いのですが、ではその現状をどれだけ改善できるように努力したか? 

 

 そこは?です。

 

 私は次のようにもう少し議会が努力をすることを挙げました。

  1. 粕屋町の公式ホームページのリニューアルを急ぐこと。
  2. 議会だよりの発行の期日を早めること。

  3. 議会事務局の職員を増やすこと。

  4. 議会自身の情報発信能力を高めること。 

 

 この中で私が最も力を注ぎたいのは1点目の粕屋町の公式ホームページの再構築を急ぐことです。それがどうしてもできない場合に他の3点を努力し、町民の賛同を得てその後、単独のホームページの検討をするという流れです。

 

 長崎県小値賀町議会がなぜあれだけの課題解決ができたか、それは住民の立場に立った政策立案だからだと思うのです。住民の願いがかなえられない困りごとを議会が東奔西走して勝ち得た成果だと学びました。

 

 現在、議会には独自のパワーポイントやプロジェクターがありません。使う時には総務課に依頼しないといけないので、職員の手を煩わせざるを得ず何度使用をあきらめたことでしょう。普段からもっと電子通信機器の活用をすべきで、またその環境整備を行うことが先決です。

 

 今度の一般質問で平成22年からリニューアル後10年にもなる今のホームページを再構築する予算措置を強く訴えます

 

 

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2018年

11月

29日

粕屋町ホームページの「粕屋町議会」の使い勝手

 昨日午前中の締め切りの、一般質問通告書の提出をしてきました。なんと14番目。1日5人は厳しいので、当初の予定を変更して一般質問の日程を1日延長して4日にしようとの意見もあるそうです。

 

 議長以外の15人中14名の議員が登壇するということです。多くの方に傍聴していただけるとうれしいですね。

 

 ただ意見交換会のアンケートにもありましたが、議会がどのような審議、審査をしているのかその過程を明確にしてほしい、と流れの見える化が大切ということでしょうね。そんな意見があったことを頭において町長に問いただしていけるよう頑張ります。

 

 今回の一般質問の中に「粕屋町のホームページのリニューアルについて」の項目を挙げています。実はこの前の11月27日のブログで、「提言書のアップ」という記事を出しているのですが、ブログから粕屋町のHPのその場所へのリンクがうまく張れなくてシックハックいたしました。

 

 できるだけ早く議会情報を、と思ってこの「かすや通信」を開設したので提言書もできるだけ多くの方に見ていただきたいと思い、一町民としてアクセスしてみました。

 

 ところが、「お知らせ」の欄からはすぐに目的地に飛べるのですが、「粕屋町議会」からはその提言書のところまで、なかなかたどり着けないということがわかりました。

 

 ページを開いて「議会のしくみ」をクリックしないとその提言書のページには行けない。ウーンなんという現実?!

 

 提言書を見るために議会のしくみをクリックはしないです。担当者に何とかならないのかと尋ねましたが、そこにしか今の状態ではアップできないと。「えーっ」

 

 これじゃ、お知らせの欄から「アップしました」という案内のコメントが消えたら、どこに飛んでいけばいいのかわからないですよね。実はこういう事例が過去に度々ありました。

 

 平成22年にリニューアルしてもうすぐ10年。これでいいのか粕屋町、と憂っています。

 そうした中で、9月議会に「粕屋町議会ホームページリニューアル検討特別委員会」が提案され、可決して検討が行われました。検討の結果は11月26日に報告がありましが、その報告について様々な意見が出ました。長くなるのでこの内容は次回に回します。

 

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2018年

11月

27日

提言書のアップ

 粕屋町ホームページのお知らせ最新版です。

 

 昨日の26日に、11月16日に箱田町長に手渡した「提言書 老朽化した町立保育所の建て替えについて ー保育・子育て支援センター構築の視点からー」をアップすることができました。

 

 多くの町民の皆さんに読んでもらって様々な意見をお寄せいただき、この提言書がより良いものになるよう、今後も頑張っていきたいと思っています。

 

 11月18日に議会報告会が開催されその中のテーマに「市制に向けた環境整備に関して」というのがありました。

 

 この提言書は昨年の町立保育所の保護者からの請願に議会が応えたものの1つで、議会がこうやって少しずつ改革・前進できることもその市制への準備の1つだと思っています。

 

 

 

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2018年

11月

24日

博多の街の新・旧

 11月23日に「ダンボールで織るミニタペストリー」のイベントに参加しました。このブログにも書いていますが、11月9日に承天寺で開催された博多織展示会の時にチラシを見て申し込んだのでした。

 

 博多織が少しでも身近になればと、ちょっとわくわくして参加しました。場所は「博多町屋」ふるさと館の一角。2時間近くで小さなタペストリーができました。絹糸を何本もよって一本の横糸を作ってくださっていたのですが、1本、1本が本当に美しい。素敵な催しでした。

 

 町家展示の博多の伝統文化に触れた後、博多駅に戻ってみれば、目も覚めるようなイルミネーション。たくさんの人がその美しさに酔いしれていました。

 

 承天寺、博多町屋、そして博多駅の賑わいと博多の観光スポットをJRでたった10分足らずで楽しめる粕屋町の地の利の良さをまたまた実感した次第です。

 

 

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2018年

11月

20日

粕屋町議会の意見交換会

 粕屋町議会報告特別委員会委員長は、議会の中の若手議員のリーダー格だ。次から次に新しい企画を提案してくれる。その提案に青息吐息で私はついていく。若さに負けたくない、というより若さと同じくらい経験が大事だと思っているのでそのことを立証したいのだ。

 

 昨年11月の議会報告会での意見交換会、今年の5月の意見交換会、そして先日の意見交換会、その3つの意見交換会で町民の皆さんからたくさんの課題を頂き、その現状把握、議会としてできることなどを今から提示していかなければならない。

 

 かなり大変な作業だ。でもそれを確実にこなせば、厚生常任委員会の議会内での立ち位置は結構盤石と言える。町民の皆さんからの議会への信頼感も増すのでは、と思う。

 

 と同時に本田よしえが、議会制民主主義をどのくらい分かっていて、どのくらい実践できているか、提案をクリアすることで見えてくる私の、議員としての力量、人間としての力量。それがわかることが面白い。

 

 自分の見える化。こんな経験はなかなかできるものではない。

 

 11月は私の人生での大きな記念月。7つの山、坂の向こうに何が見える? 峠は? 

 

 

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2018年

11月

17日

粕屋町議会の挑戦

 昨日、11月16日は粕屋町議会の記念すべき日となりました。

山脇議長より箱田町長へ提言書が手渡されたのです。

 

 「町立保育所の建て替えに関する特別委員会(鞭馬委員長)」が半年かけて審議し、まとめたものを全会一致で提言する運びとなりました。

 

「老朽化した町立保育所の建て替えについてー保育・子育て支援センター構築の視点からー」という題の提言書は

  1. はじめに
  2. 現状及び問題点
  3. 提言の内容
  4. 終わりに

というもので全部で5ページにわたり、資料を7ページつけています。

 

 町民の皆さんにも目を通していただいて、広く論議を巻き起こしたいですね。町長も積極的に議論したいと応えてくれました。しかしながらこの問題は、今まで何度も民営化を提案していますが、論座。その後の代替案が出せずに12年も来ている、粕屋町の難問中の難問の課題です。そう簡単にはいかないでしょう。

 

 ただ、議会としては今後も町民の皆さんの負託に応えるべく頑張ります。そのための提言書でもあるのです。

 

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2018年

11月

13日

離島議会の取り組み

 11月18日に行う議会報告会の担当部分の原稿の用意ができました。私の持ち時間は、第1部3分、第2部4分、第3部は各班に分かれ、それぞれが資料を準備して意見交換をします。

 

 準備の段階で議員同士のいろんな意見が出ました。報告会に対する向き合い方が違うので当然です。ただ、できるだけわかりやすく、身近な問題をというのがみんなのコンセプトです。皆さんのご参加をお待ちしています。 

 

 今日は視察の報告をします。小さな島の小さな議会の取り組み、と言ってもこれは全国表彰された議会なので小さな議会とは言えない。長崎県「小値賀町議会」に行って来ました。

 

 10月31日に議会運営委員会8名で視察。人口2477人の、しかも佐世保市からフェリーで3時間もかかる離島の議会が全国的に有名になったわけは?!

 

 立石議長のパワーポイントを使っての説明に圧倒されました。とにかく具体的でわかりやすく、議会の立ち位置を押さえた内容はとても深いものがありました。

 

「行政がやれないのなら議会がやる!」というスタンスで、数々の事業を展開するまでになっています。

 議会活動の活発化(議会力で現状打開)

  1. 後期高齢者医療保険均一化の問題
  2. 福祉事務所設置に関する財源の確保
  3. 船運賃の低廉化実施
  4. 船の乗り降り風雨シェルター設置
  5. 自家用有償輸送(白タク)を実施
  6. 藻場再生へ向けた具体的な行動

 具体的には、①医療環境が整えられていない離島がゆえに医療費は低く抑えられているので、県内保険料均一化は理不尽。②福祉事務所経費は特別地方交付税の確約書を求める。④行政は数年後計画→それまで我慢?→何とかする→財団の事業活用⑤タクシーが休業→高齢者困る。解決方法を探る→空白地域(条件緩和)自家輸送。

 

 帰りの船着き場で議長と談笑。

 

 ここで、議会だよりの発行が定例会後2週間以内に住民の手に、という早業の秘策を聞きました。粕屋町は2か月かかるので何とか短縮できないかと思っていたのです。

 

 話は簡単。印刷会社が持っているソフトを議会も持っていて、定例会が始まるときにすでに構成のほとんどはできており、あとは原稿を埋め込み、確認・読み合わせに1週間。仕上がったものは議員が直接手渡しすることも多いということでした。なるほど、これなら2週間、納得です。

 

 この話だけでもいかに住民の立場に立って議会が動いているのかわかりますね。住職である議長、ゆうターン組だそうです。現在6期目。佐世保市との合併問題が浮上したのが、議会活性化のきっかけだったようです。

 

 もっと話が聞きたい。また、来年夏に一観光者として訪れ、潜伏キリシタンの住民たちが衣食住を切り詰めて資金を調達し、一丸となって献堂の夢を果たした「旧野首教会」を訪れたいと思いました。教会が建っているその野崎島という島はかって600人以上の人が暮らしていましたが、今は無人の島だそうです。

 

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2018年

11月

12日

勇気

 今日紹介するバラは「イングリットバーグマン」。アメリカの女優の名前をとった赤いバラです。世界殿堂入りのバラで、非常に強健。春のバラ祭り、秋の文化祭には必ず出品して、全体を引き締めてもらう作品です。

 

 が、今年は猛暑の影響か、枝に勢いがなく、花弁が乱れて咲きました。

 

 

 10日の土曜日に長者原s下区公民館で自主防災組織の講習会で「心肺蘇生法」がありました。

 

 説明が終わった後、順番で2人組んで胸骨圧迫とAED担当に別れて実習しました。実際の場面に立ち会ったときにこれだけのことが冷静にやれるかというと、大いに疑問です。研鑽を積み、必要な時に必要なことができる勇気をもちたいと思いました。

 

 今日のテーマはイングリットバーグマンの、自分の気持ちに忠実に強く生きた情熱と勇気にあやかってご紹介しました。バラはやはり赤が一番バラらしい。

 

 

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