4期目、「粕屋の里」への思い、議会改革などを綴ります

2019年

8月

23日

No child will be left behind

 昨日お伝えした研修会「インクルーシブってなあに?」の、最終的に行き着く先のイメージは No child will be left behind かな?

 

 またchild を one に置き換えたらすべての人対象になるのかな?と思ったりして研修会の準備を進めています。

 

 「だれひとり置き去りにしない」 こんな意味でしょうか?

 

 この時期研修会の開催はとても難しかったですね。でも講師のおひとりが現役先生なので夏休みを望まれてこの日程になりました。子どもたちは27日から登校日。最後の日曜日で各家庭はいろんな意味で大変だろうな、と思いつつ声掛けをしています。

 

 興味を持っておられる方のお話は間口が広くとてもまとめることはできません。それぞれの立場でいろんな葛藤があるようです。

 

 それを踏まえた上で粕屋町の目指す方向性を打ち出す内容になればと思い模索しましたが、これまたとても困難。インターネットでもいろんな場所にアクセス。そうした中でピーンと来たのがこのタイトル。

 

 あくまで研修会当日の皆さんの声を集約したうえでのまとめになりますが、イメージがあった方が準備がし易い。これならいけるかな?!

 

 そんなことを考えながら今日も準備に邁進します。

 

 

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2019年

8月

21日

研修会「インクルーシブ」ってなあに?

 昨年からあたためていた企画がやっと実現します。障がい児保育・教育に関する研修会です。

 

 講師は「ふくおか子ども白書2018版」から見つけて問い合わせ、直接電話してお願いしました。認定NPO法人 障がい者より良い暮らしネットでは福岡インクルーシブ教育研究会という部門を立ち上げて、そこからの投稿が目に入ったのです。

 

 障がい児保育・教育という内容の講師・テーマを見つけるのはなかなか容易ではありませんでした。様々な障害を持っておられる方、年齢層も未就学児から15歳までの幅広い方たちへの支援を粕屋町としてはどうするか、またその後の人生のサポートについても言及しなければなりません。

 

 粕屋町では各小中学校の特別支援学級の割合がとても高く、手厚いと言われる支援と言われるけれど、今後それをどのように展開していくのか、指針がはっきりしません。

 

 そういったことを網羅しながら今後のことを「インクルーシブ」という言葉をキーワードにして研修、意見交換をすれば何が見えてくるのではないかと企画しました。

 

 講師謝礼他経費は昨年の文化祭バザーの収益金で賄うことができましたので無料です。興味のある方はどなたでも大歓迎。参加をお待ちします。

 

 粕屋町が進もうとしている「5万人のまちづくり」の一環となればいいなと思っています、

 

 

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2019年

8月

20日

地域資源を活かす「うておうて塾」

 18日に引き続き、19日も子どもたちの行事のボランティアとしての参加報告です。

 

 住んでる行政区で5年前に公民館を地域の子どもの身近な場所に、と同僚議員を誘って始めた細やかな事業を、時の区長さんが介護福祉課の元気高齢者事業に手を上げてくれました。

 

 老人会と子ども会をつなげる「うておうて塾」としての再出発です。子ども会と老人会の方が中心となり、私たちはお手伝い。ところが今私たちはその老人会の一員!

 

 夏休み工作教室の募集という形での呼びかけですが、これは私のアイディアで色紙に俳句・絵を組み合わせる内容にしています。

 

 色紙は子どもは使ったことがないだろうと思い、また俳句は小学生の授業でも学び、気軽に誰でもできる「詩」ということで、そこに地域の俳画・書道の先生、ちぎり絵の先生が講師として子どもたちにいろいろ教えてくださることになったという次第です。

 

 その教え方にとても感じ入っています。子どもたちにきちんと向き合い、子どもたちの感性を刺激し、それを上手に一つの作品ができるように仕向けてくださるのです。

 

 何のお手伝いもしないので、最初はできるのだろうかと不安になりますが、季語になりそうないくつかの言葉をキーワードにして子どもたちは夏休みの体験を語り始め、それをワークシートに書き並べて組み合わせ、5・7・5にするのです。

 

 指で数えるしぐさで組み立てる頃から子どもたちは勢いづいて自分の世界へ。俳句を作ったら今後は添える絵ですが、ここで和紙が大きな働きをします。その色、感触、ちぎれた後の和紙の形が子どもたちの感性を揺さぶり、もう止められません。

 

 もちろん絵の具を使ったり、色ペンで書く子もいます。その上、消しゴムで作った(子ども会のお世話をしてくださる方作成の、子どもたちが作っている間の同時進行)、赤いインクの自分の頭文字の印を押してもらって出来上がり。それもお土産、年賀状にも使えるよという言葉を添えて。

 

 自分の作品を意気揚々として持って帰る子どもたちの姿に、心細い思いで始めた当初の思いがよみがえって、その小さな試みがこんな形で続いていくことに不思議さを感じています。

 

 老人会と子ども会と区の役員の皆さん、そして地域の公民館、その公民館を中心に地域の居場所づくりの一つの形で、子どもを囲んでのみんなをつなぐ事業となっています。そしてそれぞれが輝いています。嬉しい一日でした。

 

 

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2019年

8月

19日

粕屋町まちづくり活動団体助成金事業という税金の活かし方

 参加者は大人、子ども併せて150名以上でした。柚須文化センター全館借り切っての開催。またこの施設はこのような催しにはとても適した施設だと感心しました。

 

 食堂のおばさんのつもりで参加しましたが受付を任され、結局あっちこっちへ。楽しかったです。

 

 子どもたちが作った味噌玉にお湯を注ぐだけのお味噌汁。これがのどを潤し、暑さもどっかに行ってしまいました。ガス窯で炊いたご飯もとてもおいしいと好評。おにぎりは自分が食べたいものを食べたかしこ(?!)にぎります。子どもが切ったたくわんはちょっと分厚かったのですが、おにぎりがさらにおいしくなりましたよ!

 

 協働のまちづくり課の助成を受けての開催で、西小学校の校長先生、教育相談室の先生、福祉協議会の職員の方も仕事を離れて参加。その方たちとの語らい、またボランティアさんとの語らい、子どものまっすぐな目、得心の表情と笑顔。

 

 どれもが素晴らしく、スタッフやまちづくり課の職員の皆さんの努力が実っているなと、このまちづくり助成金の事業の果たす、つどい・絆つくりに「いいね!」を送ります。

 

 

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2019年

8月

15日

戦陣訓

 11日のこのブログで戦争の生き残りであることをなぜ恥じるのか、なぜ投降して捕虜になるくらいなら死んだ方がましと自決されたのか不明だと書きましたが、少しわかったことがあるので紹介します。「戦陣訓」に一つの手がかりがありました。この写真は札幌市バーチャル平和資料館のもので、札幌市相澤祥子氏提供とあります。

 

 この戦陣訓の中に「生きて捕囚の辱めを受けず」という言葉があり、その教えを徹底的に畳み込まれた軍人や軍属の存在により多くの人が自決、自死、または死を強要されたようです。

 

 東条英機による戦陣訓ということが一般的に言われますが、この軍人の行動規範が生まれるまでには様々の説があるようで、ウィキペディアによると、結果的に時の陸軍大臣であった東条英機によって発布された、ということのようです。

 

 第2次世界大戦で亡くなった日本人310万人の中には終戦前後に亡くなった方人が多いと聞いています。ということは戦場での闘いだけでなく、飢えと病気と、そしてこの行動規範による縛りで亡くなった方が多いのではと推測されます。

 

 もしかしたら落とさなくてもよかった「命」、残念でたまりません。

 

 2018年6月10日付け西日本新聞の「時代の斜め読み」というコラムに永田健氏が、「大脱走」と「ひめゆりの塔」という2つの映画を比較して、捕虜に対する考え方の相違をこの「戦陣訓」引き合いに出して説明されています。とても興味深いので紹介します。少し長いですがわかりやすいのでクリックしてみてください。こちら → 

 

  また併せてウィキペディアの「戦陣訓」も紹介します。こちら → 更に長い文章ですが、このウィキペディアの記述の最後の方に真実があるような気がしているのでそこを引用します。

 

 軍法との関連性[編集]

当時の陸海軍の軍法においては、「敵ニ奔リタル者」を罰する逃亡罪[31]や、指揮官が部隊を率いて投降することを罰する辱職罪の規定[32]が存在した。他方、捕虜となることそのものを禁止したり捕虜となった者を処罰するような条文は存在せず、軍法において捕虜となる権利が否定されることは無かった。事実、当時の大日本帝国憲法下の司法制度においても戦陣訓はあくまでも軍法に反しない解釈が行われなければ違法行為になってしまうため、軍法で認められている捕虜の権利を否定する解釈は違法判断になるはずである。

 

しかし、戦陣訓は勅命と解釈されたため、立法機関によって制定された軍法が上位の存在であることが明白であったにもかかわらず、実質的には戦陣訓が軍法よりも上位であるかのように扱われた。 このため、戦陣訓が一つの行政組織にすぎない陸軍の通達であったにもかかわらず、当時の軍部にはそのような法制度の認識は無かった。結果、捕虜交換などによって捕虜となった者が帰ってきても、軍法会議は一切開かれることは無く、軍の判断によって自決が強要されたり、スパイ容疑をかけられたり、軍規違反を犯したなどの理由によって秘密裏に殺害された捕虜は相当な数に上った[要出典]

 

 今日は終戦記念日ですが、韓国では独立記念日となっています。初めてそのことを聞いたときは意外に思われましたが、よく考えればそうです。私たちは太平洋戦争でのアメリカとの関係ばかりを重視し、原爆投下の被害者として受け止めていますが、お隣の韓国では日本の植民地支配が終わった解放を記念する日なのでした。

 

 戦後74年経った今でも東南アジアや日本軍の戦場となった場所での遺骨収集、シベリア抑留についてなど多くの課題が残っている日本の戦後処理。平和を貫くために何から手を付けて良いかわかりませんが、今日15日を命の尊さを学ぶ日にしたいと思っています。

 

 

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2019年

8月

11日

戦争の生き残り

 昨日、戦争で生き残った方の話がテレビ放送でありました。「巨大戦艦・大和 乗組員の証言」という番組でした。途中からしか見てないので全体の感想はとても述べられませんが、「生き残り」ということをキーワードにして私の今の思いを述べてみます。

 

 どうしても解せないのは,生き残ったということを本人、家族が「恥」だと捉え、苦悩してある姿でした。死んだ戦友に申し訳ないという気持ちで一杯のようですが、日本という国は一般の戦兵に死ぬまで戦うことを強要し、死を覚悟した戦いを礼賛、徹底的に畳み込ませたようですね。だから投降をして捕虜になるくらいなら自死する方がましと命を絶たれた方がたくさんいらっしゃるという話を別の番組で聞いています。

 

 今の私たちには想像がつかない戦前の国全体の空気なのでしょうね。国のため、家族のために戦いに出向いた人が、国は敗れたけれども無事帰国できたことを喜べない社会。むしろ生き残ったことを恥としてひっそり生きている、逆に自分の闘い方の不十分さを悔やんでおられる風なのです。

 

 まわりが喜んでくれたらそんな風に思わず胸を張って生きていけるのですが、その喜んでくれるはずのまわりから責められる、こんなにキツイことはないでしょうね。

 

 戦争も、原爆投下も責められなければならないのですが、私はこういう「命の軽視」「人の命より国の利益が優先する」そんな社会にならない努力をしなければと考えています。

 

 どんな場合も命さえあればなんとかなる、人の命、思い、を最優先にし毎日を丁寧に生きる、ダメなことはだめだと声を上げる、人を貶めない、生き物の命を守る。

 

 日々そのようなことに向き合うことは勇気のいることですが、私が今の生活でできる1つの闘い方です。戦後74年、様々な問題をはらみ、幸福度は低く自殺者の多い、引きこもりの多いこの日本という社会。まずは今生きていることを喜び、現実を直視して、まっすぐに生きたい。そして命あることの喜びを多くの友と分かち合いたい。

 

 

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2019年

8月

09日

学校給食に見る日韓に違い

 8月7日の毎日新聞の記事です。

 

 今、日韓関係が非常に厳しい時なのであえてこの記事で韓国という国の別の一面がわかればと思い、紹介することにしました。韓国では学校給食に有機又は無農薬栽培による「親環境農産物」が積極的に使われている、学校給食用の食材の6割がこの農産物だという報告です。当然農業の無農薬・減農薬栽培、有機化が進んでいるということになると思います。

 

 キーワードは2つ

①学校給食の無償化

②農産物の有機又は無農薬栽培

 

①の無償化に関して農林水産省では学校給食に限定し、有機農産物の供給量を増やすような支援策は行っていないので、現在国からの補助はなく自治体独自の政策となります。全部粕屋町負担となれば、現在小・中学校の給食費は私会計で総額2億円規模なのでその予算が必要です。これを教育委員会が全額負担するのはとても厳しく、現在での実践は難しいと思われます。

 

 韓国の場合、給食の無償化は国レベルで進んでおり、それに有機又は無農薬栽培による「親環境農産物」が積極的に使われているという報告です。

 

②の農産物の有機又は無農薬栽培に関して韓国の場合は、増え続ける安価の農作物との差別化を図ろうと1997年に親環境農業育成法を制定。政府主導で生産振興を図りましたが供給が需要を上回りダブついていたところ、学校給食にこの新環境農産物を使う自治体が増えたことで需要低迷に風穴を開けたとあります。

 

 日本でも自校方式で地域の農産物を食材に使うところがあり、そこは当然、有機又は無農薬、減農薬栽培の食材を使っていると思いますが、数は全体の6%ということです。

 

 この新聞記事を執筆された農業ジャーナリストの青山浩子さんは韓国では2018年の選挙の際にこの問題が大きな争点となったと書いて、日本の場合、さきの参議院選で農業や食が全くと言っていいほど争点にならなかったということを対比し、うらやましくもあると述べておられます。

 

 私は持続可能な開発のための目標(SDGs)を考えた時に、環境、食、教育という観点からもう少しこれら2つの課題(学校給食、農産物の無農薬栽培)に焦点が集ってもいいのではないかと思いました。

 

 そういう意味で韓国のこの取り組みはすばらしく、教育施策が国の方向に好循環を与えている例と感じました。世界でも、特に北欧、イタリアは無償化の動きは進んでいるようです。韓国から学べるところは学びたいなと思いました。

 

 給食センター建設問題で、廃棄物処理にこだわるのもありでしょうが、次のステップとして給食の「質」ということも視野に入れて考えていかねばと思わされた次第です。

 

 

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2019年

8月

05日

昆虫たちの夏

 ベランダのすぐ下に鉢を置いているので、黒蝶(?)に気づき、慌てて望遠レンズを装着して撮りました。その間、実に優雅にゆっくり足と羽でリズムを取りながら蜜を吸っていました。

 

 私は連日の外出、特に夜の会合が続きちょっとダウン気味で昼寝をしていました。やおら寝ぼけ眼のぼんやりとした眼に入ってきた驚きの光景。これはとらないわけにはいきません。ぼーっとした頭が急回転。

 

 良かったです。うまく撮れて。

 

 デジカメ講座の中村先生にも見てもらいます。4月から通っていてまだ数回の受講ですが、基本を教えてもらっているので慌てません。良いシャッターチャンスに遭遇しました!

これは同じく昨日の朝とったアゲハチョウです。

 

比べてみるとやはり上の写真の方が迫力ありますね。被写体のおかげです。

 

玄関前のシダの葉にもう1週間以上もぶら下がっているセミの抜け殻。

 

脱皮してもセミの命はとても短い。せめて抜け殻だけでもそーっとしておこうと思っています。

 

 セミの鳴き声は夏の風物詩のトップ。少々うるさくても我慢します。

 

 

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2019年

7月

30日

踊り子たちの乱舞

 我が家にはカノコユリの鉢が二つあります。一つは夫が宗像市の愛好家を通じていただいてきたもの、もう一つは同じ時期に生協で買ったものです。

 

 私はこの「鹿の子」という名称が好きで、上のカバーのバラの写真も「紅鹿の子」という品種です。

 

宗像に「ユリックス」という複合施設がありますが、宗像の市の花がこのカノコユリと知って納得です。この時期、庁舎にはプランターでの植栽のカノコユリが展示してありました。宗像に自生していたユリの花ということで市の花になっているようです。

 

 もう10年くらい前になるでしょうか。うきは市で研修があり、その山の中の施設に泊まっての朝方見た、民家の石垣の間に植わっていた愛らしいカノコユリの姿が忘れられません。それ以後、この花の姿を追い求めて、そして今、我が家の庭先に咲いていて、毎日楽しんでいます。

 

 

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2019年

7月

27日

研修をどう活かせるか

 全国市町村研修所での研修内容はとても良かったのですが、それをどう粕屋町議会の決算審査で活用できるのか、最も悩ましい問題です。私の本気度が問われます。

 

 120名の参加者の中では福岡県からは私を含めて4名。福津市議会新人2名、うきは市議会5年生議員1名。福津市議会は行政評価シートは決算審査時に配られているようです。うきは市議会は行政評価制度自体がないようでした。

 

 参加自治体数は83、東日本の自治体では行政評価シートを決算時に活用しているところが多いようでしたが、活用していない自治体も55ありました。

 

 粕屋町は平成28年度の決算から総務省が要請している「統一的な基準モデルによる地方公会計制度」を採用しています。

 

 粕屋町の課題として、決算審査が終わった12月に、行政評価委員会の意見書の説明があり、その後行政評価シートの公開をホームページで行い、議員も初めて目にする流れになっています。

 

 執行部が行政評価シートを9月の決算審査段階で公にしていなくて内部だけで活用していることに疑問を感じていました。

 

 ただ、私自身も財務書類の活用方法がわかっていないことで議会審査における行政評価シートの活用の要望が出せていない現状があったのではありますが。今回受講してどれだけ理解が深まったかはわかりませんが、糸口はつかめました。

 

 受講の結果

  1. 発生主義の導入
  2. 地方公会計改革の効果と分析の視点
  3. 貸借対照表の理解と分析の視点
  4. 財務書類の分析の視点

 などの内容は少し把握できました。公会計の書類は水道会計、土地開発公社の決算で慣れてはいたのですが、粕屋町歳入歳出における財務書類4表は内容の量が半端なく、未消化のまま今日まで来ていたので、見直す良い機会になりました。ただ、更なる勉強が必要ということを痛感しています。

 

 この8月、絶対マスターするぞ、と固い決意で帰ってきたところです。

 

 

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2019年

7月

25日

研修受講「行政評価を活用した決算審査」

  当たり前ですが、おばさんの顔です。研修が終わり職員の方に撮ってもらいました。充実感が滲んでいるようでちょっと気に入っています。

 

 行ってきました、ところは滋賀県。新幹線と在来線で3時間。研修所は琵琶湖のほとりにあるのですが、どこにも寄らずにまっすぐに帰ってきました。

 

 粕屋町に行政評価システムが取り入れられたのは前の第4次総合計画の後期計画からですのでもう7年になります。決算や予算に活かしたいと思ってもその手法がわからず、私にとっては宝の持ち腐れ。議会内でもそんなに話題になりません。

 

 いい研修でした。2日間で9時間。受講生は120名。講堂の演台の上で講師の稲沢克祐先生は早口でしゃべりっぱなし。A3の資料5冊、A4資料3冊。盛りだくさんでどのくらい消化できたのかは未知数。

 

 どこにも寄らなかったのは結局受講内容をしっかり頭にとどめたかったから。最近は物忘れがひどくなり、あれもこれもといろいろしていると肝心のことがおろそかになります。

 

 9月の決算審査に活かしたい。一般質問のテーマも受講内容からピックアップできるようにしたい。財務処理の経済用語、議会の専門用語を早口でまくしたてられましたが、そのどれもが新鮮でした。

 

 少しずつ咀嚼して私なりのものをつかみたいと思っています。

 

 

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2019年

7月

24日

涼やかに

 昨日の夕刊のトップはオリンピックの記事でした。あぁー、こうやって何事も行事化するのかと思ってしまいました。朝刊まではほとんどが参議院選挙に関する内容だったのに。社会面でさえ縮小していたように感じていました。

 

 日本の様々なことはこうやって過ぎてゆくのか、とちょっと気が滅入ってしまいました。

 

 この潮流に私は流されたくない。選挙の結果の分析が足りない。事前にも情報が欲しかったし、事後も分析できるデータがほしい。どうやら自分で見つけなければならないようですね。

 

 私の視点は投票率と女性候補者の動向。

 

 粕屋町の投票率は40.47%。今回は幸いにも県下でワースト5には入りませんでしたね。粕屋郡の中でもまだ低いところがありました。粕屋町の場合投票率が低い投票所では他の地域よりも男女間の差が目立ちました。逆に言えば、男性の投票率を上げれば結果は違ってきそう。

 

 上の写真はカノコユリ。宗像市の花で、保存会の方を通して我が家の庭にやってきました。涼やかな出で立ちに魅かれます。雨上がりにはなおさら美しいですね。

 

 今、しなければならないこと、考えなければならないことがたくさんあって優先順位を間違えそう。過去にこうやって目先のことにとらわれて、多くの気がかりで日常を費やしてしまってたかもしれません。反省です。

 

 6月議会の報告で、久しぶりにブロッコリー通信を出したいと思っています。いろんなことがあり、自分の思いを有権者の皆さんに伝えることができずにいましたが、今はちょっと違って、視点が定まり、伝えたいことを明確にできるような気がしています。ポジティブな気分です。

 

 今日から2日間、滋賀県の全国市町村国際文化研修所で「自治体決算の基本と実践~行政評価を活用した決算審査~」というテーマで学んできます。

 

 

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2019年

7月

21日

今日は投票日

 今日は参議院選挙の投票日です。でも昨夕からの大雨。避難指示が出ている自治体もあり、とても心配です。

 

 先ほど9時半に雨は一時的に止みました。写真はベランダのツルバラの雨の雫です。その向こうでは一斉にゼミの大合唱が始まりました。どうぞこのまま無事に被害が少なく終わりますように。

 

 今後の日本の行く末を大きく変えると言いわれている今回の選挙。雨で投票率のことが気になります。投票しなければ現状維持と思っておられる方があるかもしれませんが、しないことのマイナスは大きいです。

 

 でも今私は思うのです。選挙前にバタバタしても物事はそう簡単に変わらない。常日頃から自分の考えをアピールし、友と切磋琢磨、そして賛同者を増やす活動をしなければ、と。私の最も足りない部分です。

 

 あるがままの自分を良しとするのですから誰に遠慮もいらない。ただ、猛烈な勉強が必要です。「女性の社会進出が日本においてかくも遅れた理由は何なのか」、今後の私の主なテーマです。突き止め、打開策を探り、次世代の若者により良い社会を残したいです。

 

 

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2019年

7月

19日

こんにちは あるがままの「私」

 70年間生きてきたことになりますが、ずーっと自分自身が嫌いでした。何をいまさらとお思いでしょうが、気づきの大切さを思い知らされています。過去からの離脱でエネルギーが湧いてくるように思うからです。

 

 長いこと劣等感の塊で、自分をさらけ出せずに、まわりの反応を伺う私と、それを良しとしない私がいました。でも結局は折り合いをつけて、最後には不安に駆られ自分の主張を取り下げるパターンの繰り返し。

 

 周囲の方のほとんどは、私は自己主張のはっきりできる、強い人間だと言います。過去において本当に私が強く出られたのは「図書館つくり」の住民活動の時だけでした。この時は何が何でもやり遂げなければと思っていましたから。その流れで町会議員の仕事を頂いたわけですが、基本的には変わらず、折り合いをつけていい子ぶる、そんな弱さを抱えていました。

 

 その後15年が経ちましたが、最近まで自分の弱さを見せつけられ、肝心の時になると強く出れない私がいました。

 

 ところが今は違う。何が変わったのでしょう?

 

 一番の出来事は母と私、娘と私の関係改善。荷が軽くなったのです。な~だ、こんなんでいいんだと不思議な気がしています。

 

 母も娘も、ともに強烈な個性、特性の持ち主でその間を普通(?)の私は行ったり来たり。でも強いはずの2人が弱く、弱いはずの私が強く。私以外の方は私が何を言っているのかお分かりにならないと思いますが、事程左様に家族の問題は大きいのです。特に母との関係。

 

 私のあるがままを認めず、否定し続けた母。強烈な個性の持ち主でしたが、その母の根源的な弱さを知り、仕方がなかったんだと、その弱さも含めて今は愛おしくさえなっています。介護を弟の家族が一手に引き受けてくれているので客観的に考えることができ、到達できた境地かもしれません。

 

 時が解決したのかなとも思いますが、でも長かったです。今思えば、母と私の関係は根本的に日本の置かれた女性問題があると捉えています。娘と私の関係もそれが尾を引いていました。

 

 ある日、ストンと落ちたトラウマ。

 

 そして、今思います、心の奥底に秘めた己れの内なる声を私自身が認めないで誰が認めるんだと。適当にその場しのぎで取り繕わないで。今の私、本当の私を表に出して、これでいいんだよ。あるがままの私で、と私自身に働きかけることが必要。

 

 その過程でもたらされる生きる喜び。一つひとつ丁寧に向き合い、生きていく方策を打ち立てることができたら、私の70歳以後の人生も捨てたもんじゃないと思えるかもしれません。

 

 

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2019年

7月

17日

さようなら 非正規雇用

 今日は非正規雇用の問題点を私なりにまとめてみます。

 

 非正規雇用で働くことはとても損失が大きいと思います。本人、家族、社会にとっても。企業にも大きな損失です。ただどのくらいの企業がその事を真剣に考えているか。

 

 企業、あるいは役所で非正規雇用の存在は大きいですね。効率、経済性で良しとされますが、人材育成の面ではマイナスではないかと思っています。

 

 人は育ちません。いいアイディアがあってもそれを活かせる場がありませんし、使う側も採用しない、あくまでも手足、本気で拾い上げるなど、そう思って働いてもらっていないからです。研修も受けられないし会議にも出られません、家庭内における立場と変わりません、あくまでも助っ人です。

 

 また、配偶者控除、103万円の壁があって自分のスキルを高めるために働こうと思ってもマイナスが大きい。この程度でよいということが、働く意味を損なっているのではないかと思います。

 

 当初は前向きに捉え、一生懸命に働くと思いますが、自分の立ち位置がわかると意欲が落ちます。働くことで一時的に生活の足しにはなりますが、問題はそれが厚生年金に結び付かないということです。たとえ繋がっても不当な賃金体系ではどうなるでしょうか?

 

 老後を迎えた時に厚生年金、老齢年金の存在は大きいです。そして実にありがたい制度です。ただその額が、人としてそれなりに生活ができる額かどうか。また専業主婦が不幸にして連れ合いを早く失くした場合、遺族年金でやっていけるかどうか、熟年離婚ではその遺族年金は手に入りません。意に沿わない結婚生活を続けるより仕方ないですね。

 

 はたまた、夫の会社がつぶれた、夫が早期退職した、そんな場合の、女性が生活に回せる生活費はどうなるのか、とても問題が大きいですね。

 

 早いうちからきちんとした雇用で一人前に働くことが大切だと考えています。私の場合は議員報酬ということで、自分に収入がある喜びを知りました。女性が手を上げることで政治家になる、そして収入も立場も確保された(4年間だけですが)中で女性の地位向上、多くの弱い立場人のために頑張る、そんな仲間を増やしたいです。

 

 

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2019年

7月

16日

さようなら 家制度 さようなら専業主婦

 すべての女性が仕事、あるいは社会的に立場のある活動をしてほしいと願っています。そうしないと日本は進まない。あらゆる人にとって住みやすくならない。また、幸せもやってこない。そう実感しています。

 

  社会の中で「個」を確立するのです。自分が自分らしく、人のために生きるのではなく、自分のために生きる。そうすれば今の、今後の世界にとって最も必要な「多様性」を受け入れることができます。

 

 多くの女性がそうなれば、パートナー、子どもに実感として伝わります。

 

 今の日本では経済、効率性が何より重視、優先されます。そうでないものは切り捨てられ、無意識のうちにあらゆる場で、教育の場でさえ一斉行動が重んじられ、そうすることが「美しい」とされる世の中、家制度はその極みです。家を中心に統治すればという考え方が根底にあるのではないかと思っています。

 

 何とかそれを打破したい、切り崩したいと思ってきましたが、現実の重みに足踏みが続きました。でも今は違います。

 

 大げさに考えなくていい、自分の身の回りから気づいたことを伝え、実践していけばいいのだと気づきました。そうすることで私は幸せになり、私の周りの人にもその幸せ感が伝わり、シェアされることで広がる、と思うようになりましたよ。

 

 幸せになろう!

 

 そして、その幸せを互いにシェアしよう!

 

 

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2019年

7月

15日

選挙公報

 昨日の14日に選挙公報が届きました。私も夫も期日前投票をしたのでもう見る必要はありませんでしたが、逆に、選んで投票行動をした後なので冷静に「公報」を見ることができました。

 

 若い人がこの公報を見て候補者、政党を選ぶことができるか、はなはだ疑問で心配です。今回は有権者にアピールする仕方を、有権者の生活感に訴える政党が多いような気がします。

 

 生活の具体的な課題への政策に注目が集まって、日常疑問に思っていることへの解決策の羅列が多いと思います。良識の府と言われる参議院選挙なのに、という思いがありますが、これが現実なんですね。

 

 数が問題、数が揃わなければなければ何事も不可能、民主主義は多数決!と呼び掛けている気がします。これでいいのかどうか、それは今後の日本のあり様が示すでしょう。

 

 私自身はまず投票率を高めたいので、とにかく投票所に足を運んでもらうこと、それが第一です。政治は本来暮らしのあり様を決めることからのはず。日常から遠いところにあっても意味がない。一人ひとりの困りごとからの諸問題の打開策を見つけるためのものです。

 

 暮らしをよりよくする、まわりのかかわりのある人を大事にする、そんな暮らしを実現させるための政策を掲げている政党、政治家が当選できれば一番いいのですが。

 

 私が今最も関心があるのは女性の政策決定への参画。どの党がそれを基本に置いているかは重要な決定要因です。そのための情報収集、私なりの広報、アピールをしたいと考えています。

 

 この国ではここ数十年女性は子育て、家事、介護を家庭で行うための中心人物。経済、政治は男の仕事と、政策決定の場には排除されてきました。今でもその現実は変わりません。

世界の潮流から、アジアでも大きく取り残されています。  

 

 結婚して47年、その内の33年間はひたすら専業主婦でした。今でも鮮明に心に残っているのは、組合の会計をした時です。すべて私がしているにもかかわらず、名前は世帯主である夫の名前、また今、国民健康保険の支払いが、本人は後期高齢者で課税はないにもかかわらず世帯主であるある夫の名前で請求があります。

 

 家、世帯が中心での一括りです。その方が行政には便利なのでしょう。名前だけのようですが、結局は決定権は夫が持つことになります。もちろん責任も伴いますが。専業主婦の時はそれが当たり前。夫が稼いできたお金を夫の意に沿うようにやりくりしていました。もちろん私の考えもありますが、最後はやはり夫の意向です。

 

 自由があるようでなかった、自分を縛り続けた30数年、それ以前の子どもの時代から女として幸せになるように育てられました。それ故、議員となって自分の報酬が口座に振り込まれた時のうれしさは人一倍のものがありました。

 

 本来、まちづくりが好きでしたので、このまちづくりを中心にした活動でお金が頂ける、ありがたいことです。そんな中での14年。近頃は少しその喜びを忘れていたところがありましたが、同僚の男性のN議員が気づかせてくれました。

 

 再びこの地点、粕屋町から女性のあらゆる場への進出、そしてその半分を占めることができるようなまちづくりを頑張ろうと思っています。

 

 

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2019年

7月

13日

思いのほか楽しかった期日前投票

 イオンモール福岡で実施する期日前投票に午前11時過ぎ、早速行ってきました。。

 

 初めてのことなのでちょっとわくわく。いつもとは違う狭い会場での投票風景。案外これっていいかも。堅苦しさがなく気軽にできたことが私自身の収穫でしたよ。このことが粕屋町の投票率アップにつながればいいのになーーー

 

 その後、向かい側のユザワヤでパンツ生地と型紙を、ニトリでフライパンとキャベツのスライサーを買い、そして少し硬めの讃岐うどんを食べ、ちょっとおなかが落ち着いたところでフタバ図書で立ち読み、最近おろそかになっている家事整理の本を買って帰りました。

 

 今日イオンで消費した金額は11,520円。投票が目的で行ったのですが、結果的にイオンモールの売り上げに貢献、税収アップに貢献!?

 

 若い人にとって週末の買い物のついでに投票となればいいですね。気軽に投票、気軽に政治談議、そして粕屋のまちづくりをワイワイガヤガヤ・・・・・・

 

 そんな流れを作れたら、否、 作りましょう!

 

 

 

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2019年

7月

10日

投票率⤴ カギは「優しさ」

 7月7日、同僚のN議員と飯塚市で行われた「男女共同参画のススメ」という講演会に出かけました。講師は女性政策研究家でありジャーナリストの三井マリ子氏。開催をフェイスブックで知ったので本田のページに載せ、粕屋町で大きな行事があるので迷っていると書くと、N議員が「行きましょう!」とコメントをくれた。これで決まり。

 

 粕屋町の男女共同参画計画の中間年の見直しが本年なされます。予算もつき、コンサルタントに発注もしています。それに対して何か動きをと思っていたところに、このフェイスブックの記事が飛び込んで来たのです。

 

 粕屋町の行事には途中退席、早速N議員と出かけ、たくさんの刺激をいただいてきました。そのことは後日述べるとして今日は一つの新聞記事を紹介します。その見出しが今日の表題、引用させていただきました。

 

 講師の三井マリ子さんが資料として用意された2017年9月30日の東京新聞の記事、ノルウェーの投票所の設置の紹介です。引用します。

 

 ノルウェーの投票期間は日本より長く、期日前投票は2ヵ月以上前に開始。投票所は公共施設だけでなく、繁華街にも設置されている。居住地外でも投票でき、仕事の合間に職場近くの投票所で1票を投じる会社員もいた。三井さんは「勤務地投票だ」と絶賛する。
 病気などで投票に行けない人は、事前申請すれば自宅や病院で投票できる。資格要件のある立会人や、必要に応じてヘルパーも派遣される。「投票権の剥奪は重大な権利侵害」との考えから、こうした配慮が行き届いているという。

 

 主権者教育も盛んな様子の記載がありましたが、今回は繁華街にも設置されているという部分に気持ちが動き、その部分を紹介しました。

 

 私たちは投票する権利をもう少し真剣に考えないといけないのではないか、投票に行かない人、いけない人に寄り添い、その課題をひとつずつ解決するという意気込みが必要では、と強く感じた次第です。「優しさ」は私たちの足りない視点です。

 

 そういう意味で今回粕屋町が行う、イオンでの期日前投票所の設置は注目、評価できる内容です。ノルウェーでは選挙期間中には、人気のお菓子の包装紙に「あなたはどちらに投票する?」と有権者に呼びかけるデザインがあったとも記載がありました。

 

 投票する側の心持に分け入り、必要なことは全部するぞという強い意志が必要なのかもしれませんね。粕屋町の投票率38%という数字はあまりにも危機的状況ですから。

 

 できるだけ多くの方に選挙があること、投票すること、そしてその必要性が伝わり、見たり聞いたりした方が、即、行動が起こせるように配慮する、そんなシステムを粕屋町でも採用出来たらと思っています。

 

 

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2019年

7月

06日

上がるか 投票率

 参議院選挙の公示を迎えました。投票日は7月21日です。各党の候補者が出そろい、党の公約もマスコミに大々的に打ち出しています。さて、国政選挙ではあるのですが、低投票率が続く投票率を高めるための、粕屋町としての手立ては?

 

 ホームページに7月2日付で大型施設、イオンモールでの期日前投票を実施する、その日にちは7月12日(金)・13日(土)とありました。 こちら →

 

 7月号の広報では

 

 となっています。表紙をめくっての見開き左側、3ページの上にありました。

 

 我が家にはまだ届いていないので図書館においてあるものを持ち帰りスキャンしました。

この掲示にこれにどれだけの人が関心を持ち、動いてくれるか。私としてはもう少し大々的にできないのかと、この周知の仕方に「大丈夫ですか」と声をかけたくなりました。

 

 同日選になると場所の関係でできない可能性もあったので、国の参議院選挙の内容が確定してからの公表。準備の段階で難しさもあったという内部事情もあるのですが。 

 

 この事業の目的は多くの有権者の方に関心を持っていただき、その投票率を上げるための粕屋町の今年度の目玉事業です。若い有権者を含めて、投票に足を向けられない層へのアタックという秘策!   

 

 果たして投票離れをどのくらい改善できるでしょうか?

 

 

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2019年

7月

01日

ノウゼンカズラ

 母の好きな、母から譲り受けた花の一つです。母は今93歳。介護度5という状況でも母らしく家で支援を受けながら生活しています。それを支えてくれている弟夫婦に心から感謝しています。

 

 厳しい母でした。実家が没落し、私たち姉弟は母の実家を知りません。母の話では2度競売にあってだんだん落ちぶれ、なくなったようです。

 

 祖父が花が好きだったそうで、その影響で母はとにかく花が好きな人でした。このカズラは今でこそあらゆるところで見かけますが、私が最初に記憶している、実家の台所の北側の生垣につたわらせている頃、もう40年ぐらい前になるでしょうか、とても珍しい花でした。

 

 今咲いて、またお盆前後に咲きます。アジサイがみすぼらしくなったころ咲き始め、夏中楽しませてくれる愛しい花です。

 

 我が家の台所からも見えるようにし、料理も好きだった母のことを、けれどもどうしても厳しかった母の一面を忘れられないでいる私ですが、もう70歳、そろそろ私らしく生きることができるのでは?!と、またこの花を見て思います。

 

 昨夕、写真に収めました。雨の雫を受けてたたずんでいる、という感じに仕上がりました。朝倉での雨はどうだったのでしょうか。母の故郷です。「粕屋の人は好かん、朝倉がいいばい」、母にとっては何でも朝倉が絶対。

 

 そう思って、それが支えで、あらゆる辛苦に耐えてきたのでしょう。いつもの朝倉自慢が今でも耳に残っています。母はもう話ができません。

 

 

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2019年

6月

28日

地方自治法 議会109条の改正

 いきなり自治法でごめんなさい。

 

 一応参考にしますが、自治法は遠い存在、日常的には使わない、そして不変のものだと思っていました。ところがその改正に気が付かず、3月議会で私が発議の時に引用した語句が現在の地方自治法の109条にはないと議会事務局に指摘されたのです。

 

 議会事務局は今、3月議会の会議録作成の最終段階のようでした。

 

 そんなはずはない、と帰って私の愛用の「岩波コンパクト6法」、「議員必携」を読み返しました。インターネットでも検索し、「あるではないか、なんでそんな指摘ができるの?」と翌日そのコピーを持ってまた議会事務局に問い直しました。

 

 すると「それは古いです。どこのの物ですか?出所は? 改正が行われていて、その内容は委員会条例にすでに盛り込まれているので、もう地方自治法にはありません」ときっぱりした応え。

 

 確かに私の愛用の物は2001年度版の「コンパクト6法」、議員必携も初当選(15年前)の時に渡された手あかのついた品々?!

 

 最近渡された2019年度版、その前の2017年度版には見当たらない。さらにインターネットでもう一度検索し直すと、地方自治法の条文でも改正されずに掲載されているものと、きちんと更新されているものと二通り。

 

 迂闊だった。

 

 地方自治法「議会」編の改正があるから議員必携もそれに準じて改定される、そのことを知らないなんて。「議員必携」の改訂版が 次々に出されているのは承知していたけれど、地方自治法にこんなにも改正があっただなんて・・・・

 

 地方議員の資格、ないよなー

 

 でも面白かった。

 

 これを機に地方自治法第5章「議会」がぐっと身近になりました。

 

 

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2019年

6月

27日

粕屋町教育委員会の矜持

 26日「粕屋町町立小・中学校 学校説明会」が開催されました。例年ならPTAの役員、区長さんも一緒で100人ぐらいの中で経営方針を発表されるのですが、昨年より各小学校校区に学校運営協議会が組織され、そこで一足早く説明があったようなので、今回は執行部、議会議員に対しての説明会として行われました。

 

 教師による修学旅行の利酒問題など大揺れに揺れた学校があり、教育委員会の状況はその対応などでとても厳しい状況にあったと思います。そのさなか、学校運営についての説明会を開くことはかなり勇気のいることだったろうと思います。

 

 しかし、例年以上の内容であったような気がします。閉会の挨拶で教育長は「矜持」という言葉を引用され、各学校関係者の皆さん、教育委員会がしっかり後押ししますから「矜持」(自信、プライド)を持って頑張ってくださいと締められました。

 

 胸に厚いものがこみ上げてきました。今日の日を迎えるのにどれだけの葛藤があったでしょう。新聞にたたかれ、保護者からの問い合わせ、福岡教育事務所への対応、はたまた議会での説明、一般質問でも取り上げた議員もいます。

 

 そうした中で今日の小・中学校の説明会。

 

 この試みは今年で6回目だそうです。毎年各小・中学校の校長先生による経営発表とその翌年の4月には報告会が催されます。準備もさることながら、各学校の先生方にとって他校の事例をつぶさに見聞きすること自体、得られるものが多いと思われます。

 

 最初の年は不登校児が多いと、赴任してきてびっくりされた様子を話す校長先生がいらっしゃいましたが、今は当時に比べると不登校児は本当に少なくなっているようです。当時は数値で誇れるものがなかったかもしれませんが、子どもたちの学校図書館での年間読書数(今ではどの小学校でも一人平均100冊を超えている)を指標として上げておられる学校が多くて、嬉しくもあり、えっそればっかりと複雑な気持ちにもなりましたよ。

 

 学力が確実に年々上がった今、読書量のことは話題になりません。

 

 その後、2・3年は学力上がったことを誇らしく報告される方が多かったのですが、今は高いことが当たり前、その見極め、きめの細かな様々な配慮、仕組み、手立てを発表されています。

 

 粕屋町の教育委員会は決して評判は高くありませんでした。ところが今は特別支援教育を中心として、気になる子どもへの配慮、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラー、スクールロイヤーなど専門家の配置、学校支援員の配置も進んでいて、子どもたちが落ち着いて学べる環境になりつつあります。

 

 そんな矢先の不祥事。教育委員会の皆さんは本当に心を痛められたことでしょう。でも力強い教育長の言葉、心に染みました。「矜持」という言葉、私も心に秘めて頑張ります。

お骨折りありがとうございました。

 

 

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2019年

6月

26日

一般質問の広報原稿まとめ作業

 昨日は一日中机に座ってパソコンとにらめっこ。6月議会の一般質問の原稿の締め切りが今日、26日午前9時30分。議会広報特別委員会開催の時刻です。

 

 質問と答弁、併せて60分間執行部とやり取りしたことを700字の原稿にまとめなければなりません。まず見出し。これで読者の目を引き付け、その内容をイメージさせるのですがこれまた15文字と制限があり、とても困難を極めます。

 

 でも逆にうまく書けたら嬉しい、達成感があります。議場ではどんな答弁が飛び出し、その内容からこちらの結論へどう導き出せるか真剣勝負で、言葉の選択などできず、つたない「地」が出ます。

 

 準備していてもうっかり忘れたり飛ばしたり、文書を読み上げるのは好きではありませんので、語り口調でと思うからなおさらです。

 

 さあ、それをまた700字にまとめるのは至難の業。毎回頭が重い作業です。でもこうやって57回やってきました。その作業の中で自分の公約の達成度を点検。そのなかで当初から質問していてできていないのが「ふれあいバス」問題です。

 

 今回も内容に入れました。高齢者の免許証自主返納に関して、返納後の生活に公共交通機関の整備が欠かせないと。でも反応は今一でした。

 

 毎年少しずつ改善はされているのですが、私が最も懸念している福祉協議会への委託が変わりません。専門業者に委託してほしいのです。福祉協議会へは、委託している福祉センターのつながりで本来の業務ではありません。

 

 創設の段階ではその流れでさほど問題はなかったのですが、今は福祉センターへ町民を運ぶのではなく、町全体を走る公共交通機関となっています。それをいつまでも福祉協議会に委託していては、福祉協議会自体にも問題が出てきます。

 

 運転士の雇用は臨時採用、しかも年齢の高い方もいる、バス業務の専門家はいない、何かあれば結局は粕屋町の態勢が問われます。しかし問われても町は誰も直接の責任者がいないのです。きちんとした専門の業者に任せるべきでしょう。

 

 専門の業者へ委託するには予算がかかりすぎ、と町は躊躇しています。私は福祉協議会もこれ以外でその本来の、福祉の充実のために力を注いでほしいと願っています。

 

 土日祭日運行はとても反応がよく、多くの方に喜ばれています。イオンへの乗り入れなどのご意見も多く寄せられています。執行部のさらなる検討を祈ります。

 

 

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2019年

6月

22日

駕与丁公園でバラのボランティア

 駕与丁公園バラ園で久々のボランティア活動。バラの花殻摘みです。

 

 ピカソという名前からペインターシリーズの1品種つかと思ったら、ハンドペイントという模様、花びらの裏が白く、縁も白く、かすりや筋が入ることがある花柄だそうです。2番花ですが、とてもきれいに咲いていました。

 

 曇り空で風も少し吹いていて爽やかでした。させてもらうのがありがたいほど素敵な空気と虫や猫との戯れ。素敵な週末です。

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2019年

6月

19日

無事終了

 6月議会が昨日終わりました。すさまじい緊張感の中でしたが、無事に、そして普通に終わりました。粕屋町議会改革序章は終わり、次のページへと進みます。

 

 議会外の方は

 何が起きたの

 なんで議長が変わった?

 議会改革?

 

 ってちんぷんかんぷんでしょうね。

 実は粕屋議会史始まって以来の大改革が行われたのですよ。

 

 地方自治法で議長の任期は4年と定められているのでそれは変えられないのですが、議長が辞職願を出す場合、議長の辞任は議決事項で議会の承認が必要となり議会が招集されます。信任投票の側面があるのですが、ここで辞任願いが承認されると議長選挙が行われます。

 

 今回粕屋町はそれを行い、新議長就任となりました。

 

 3年前に粕屋町議会は議長・副議長職の在期を内規で2年とし、その是非を問う信任投票をすることを決めました。ところが具体的なことを盛り込んでいなかったために、準備が行われるはずの時期が来てもことが進まなくなり、白紙撤回すると議会運営委員会で決めたりと、大騒動がありました。

 

 しかしながら議長・副議長の決断で当初の予定通り辞職願が出され、5月15日に臨時議会が開かれ、新しい議長・副議長が決まりました。両選挙も共に2人の候補は8対8の得票で引き分けとなり、結果的にくじ引きで決まりました。

 

 常任委員会・特別委員会も結果的に正副委員長がほとんど入れ替わり、改選時と同じような結果になりました。

 

 刷新です。

 

 議長が2年交代としている議会は自治法で4年としているにもかかわらずかなりの数があるのですが、それはあくまで保守系内部の交代劇のようで、粕屋町のようにこれほどの入れ替わりはほとんどないのではないでしょうか。

 

 3月議会で議長・副議長の改選を法的に保障するために常任委員会の所属を4年から2年(この場合は条例で決めることができる)にということを私が発議しましたが、8対7で否決。でもその必要性が無いくらいほとんどの人事のポストも様変わりです。

 

 新議長は2年前に議員に初当選されたばかりの方です。一方前議長はキャリアが18年。どう考えても議会運営上困ることがあるのではといぶかる声もありました。でも私は違うと思っています。

 

 粕屋町は5万人の自治体を目指しています。現状のやり方にあらゆる面でメスを入れなければなりません。粕屋町は変化を望まない、既得権優先の傾向が強い自治体という側面があります。

 

 これを打破するには議員歴は短くても実社会での経験豊富な新議長のような方がリーダーシップを取り、強力な監査機能を発揮、新しいまちづくりを提案できる議会にしなければなりません。議長として今粕屋町で望める中でこれほど適格な方はいないのではないかと思っています。

 

 でもまだ始まったばかり、しかも任期は2年。

 

 そういう中での6月議会でした。

 

 この議会改革の次へのページに本田は何ができるのか。議員14年のキャリアで新体制を側面から応援する形で議会活動を行い、それを私自身の議員研修の機会・糧として捉えようと思っています。議員16人の仲間はそれぞれの考えが、それぞれの生き方があります。それを活かす形で一つとなり、チーム議会として執行部に対峙できれば最高です!

 

 

 

 

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2019年

6月

17日

「主要農作物種子法」に変わる福岡県独自の条例制定を求める意見書(案)の提出

 6月定例議会に意見書(案)を川口議員・中野議員・本田で提出しました。粕屋町議会で可決されれば小川洋県知事に意見書として提出できます。何とか可決できたらと思うのですが、5月臨時議会後様々なことがあり、準備不足は否めません。

 

 私自身も勉強が足りないのでここでまとめてみたいと思います。

 

なぜこの意見書が必要なのか

 国は突然種子法の廃止を閣議で決定、「廃止法」を国会に挙げ2018年4月に可決、成立させました。農業関係者にもほとんど説明はなかったようで、ご存じない方が多いと聞いています。この種子法は主要農作物(米・麦・大豆)を安定供給するために国が定めていました。戦後の食糧難の中でこの法律の下各都道府県で地域にあった多様な品種が開発され、国内で生産されるコメの種子は100%自給してきました。その国や都道府県の責任を定めた法律がなくなったのです。

 

種子は誰のもの?

 種子は、先祖代々、多くの人たちが自然とともに育んできた”共有財産” 種子がなくなれば、企業の手に委ねられれば、安定供給はできなくなる危険があります。実際に野菜や花などはその状況下にあり、生産農家は苗を買うことでの植え付けをせざるを得ない状況と聞いています。種子の開発が企業の特許となり、自由に植え付けができない状況、そのことで大企業による世界的な寡占が起きていると聞きます。

 

種子を未来の世代に手渡すためには

 種子はみんなの物、人類共有の財産です。国が廃止したとしても地方でがっちり守ればいい。そのために私たちは条例の制定権を持っています。この種子という財産を未来の世代に手渡すために公的品種を守る法律を各都道府県で作り、施策に必要な予算を確保すればいいのです。福岡県も福岡県の農業を守るために独自の条例を作ればいいわけです。

 

種子法廃止で起こりうる問題

  1. 種子生産の公的支えがなくなる
  2. 種子の価格が値上がりする
  3. 種子品種の多様性が失われる
  4. 大企業による種子の支配が進む

 

 各都道府県には現在農業試験場があり、国や県からの財政の確保をしていましたので公共品種の育成に力を入れることができました。米国やカナダでも州立大学や州の農業試験場が法律に支えられ重要な役割を果たしているそうです。地方分権の今だからこそ、私たちも福岡県独自の条例を作り、主要作物の種子の安定供給を諮り、県民の食糧主権を確立しましょう!

 

 福岡県内では昨年の9月議会より現在15の議会、大牟田市・八女市・みやま市・大川市・宇美町・大木町・柳川市・嘉麻市・小郡市・福智町・鞍手町・筑紫野市・小竹町・糸田町・大刀洗町が県へ意見書を提出しています。

 

 

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2019年

6月

15日

プラスチックフリーライフ①分別方法の課題

  5月25日に回覧板が回ってきました。ごみの分別をルール通りにしてほしいという役場の道路整備環境課からのお願いです。

 

 ただこのチラシにはルールについての具体的な記載はなく、ホームページで確認してくださいとのこと。一言で説明するのは難しいのかな?

 

 粕屋町のゴミの出し方はクリーンパーク若杉が2007年に操業して変わりました。それまで分別ごみとして出していたプラスチックは、今ではペットボトル以外はほとんど可燃袋に入れて熱処理回収というやり方です。

 

 ただペットボトルの回収袋にはふた・シールをはがし、きれいに洗ったものをとなっています。ところが最近のペットボトルの収集袋はそうではないものが多く含まれ、資源ごみとしての価値がなくなり、選別し直す必要が出てきました。瓶や缶もごちゃまぜです。

 

 分別されていない資源ごみの袋。多発しているとのこと。とても気になります。

 

 このペットボトルは有価物として昨年は278万円ほどの売却収入が粕屋町にありました。資源ごみとしての分別の結果です。ところが、上の写真はその有価物としての価値さえなくなり、多分スタッフの皆さんが缶や可燃ごみとして分別・処理されるので余計な手間もかかります。

 

 粕屋町が加盟している「須恵町他2ヶ所清掃施設組合」クリーンパーク若杉の操業期限は2022年まで。その後5年間2027年までは今行っているRDF処理の方法が続けられることになっていますが、その5年の間に次の焼却施設を建設しなければならないという局面に差し掛かっています。すでにその基本方針が組合議会でも検討されていると聞いています。

 

 今プラスチックのゴミ問題が世界中で問題になっていますが、その流れの中で粕屋町でできることを今後探っていきたいと思っています。

 

 

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2019年

6月

13日

3日間 12人の一般質問が終わりました

 議会の帰り道の畑で見つけたアジサイの花。3本あるのですが同じ畑の土なのに色がこれだけ違うのです。不思議ですね。

 

 12人の一般質問が終わりました。午前2人、午後2人、10~12日の3日間で行われました。議員のそれぞれの個性が出てとても勉強になりました。

 

 今回久しぶりに最初に登壇したので、その後の議員の内容を余裕を持ってみることができました。

 

 嬉しかったのは子どもの権利条例、SDGs(持続可能な開発目標)、男女共同参画などの言葉が飛び交ったことです。

 

 一般質問のテーマにしたいのだけれど、わかりやすく説明できる自信がなかったので私はあえて避けていました。

 

 けれども、今回それを前面に出してわかりやすく訴える同僚議員の姿に圧倒されました。目先のこと、身の回りのことを訴えるのも大事ですが、その基になっているところをきちんと伝えないといけない、ということに気づかされ刺激になりました。

 

 私は選挙の低投票率のことを今回のメインテーマにして質問しましたが、若い人に何のために選挙になぜ行く必要があるのか、世界の潮流の変化・背景を伝えないと彼らの心に響かないのでは。

 

 彼らが心を動かす情報発信を、そのための戦略がもっと必要と問うべきでしたね。一応、次への行動につながる情報発信が必要とは言いましたが。

 

 質問力をもっともっと鍛えなければ、と終わったばかりなのに私はもう次回9月議会の内容を考えています。久々に紙媒体の議会活動報告、本田よしえの「ブロッコリー通信」を発行する準備に取り掛かっています。

 

 

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2019年

6月

08日

須恵川の水位計

 5月下旬、扇橋の橋の上で男性2人が話しているのを見かけました。帰りに何かの参考にと写真を撮りました。

 

 6月議会初日、箱田町長から報告があり、粕屋町がかねてより要望していた須恵川に「水位計」が設置されたということです。24時間、多分太陽光で作動のようですね。

 

 これで河川氾濫による防災体制が一歩前進したことになります。昨年7月の豪雨で河川の水位が気になり県の防災情報を閲覧したときのこと。多々良川はあるのに須恵川は見当たりませんでした。

 

 志免町や宇美町では宇美川の水位がわかるアプリが町のホームページのトップにありました。なぜ粕屋町にはないのか、素朴な疑問でした。宇美川の水害が多発していたのでしょう、須恵川は最近はあまり聞きませんが、私が子どもの頃、2年に1度の割合で堤防が決壊するような水害が起こっていました。

 

 粕屋町でも多々良川、須恵川の水位がホームページのトップにあるようになってほしい。

これも今回のホームページ改善への要望です。

 

 

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2019年

6月

05日

議会中継のスマートフォン対応

 昨日の4日、粕屋町のホームページに、「議会インターネット中継がスマートフォンやタブレットでも見ることができるようになりました」とのコメントがありました。

 

 以前から望んでいたことなのでどういう仕組みでそうなったのかを尋ねてみました。

 

 まず議会事務局により予算、このインターネット中継は無料のユーチューブにアップしている自治体もありますが、粕屋町は安全性を優先して外部サイトでアップしています。そのサイト先に依頼して、今までパソコン上のウィンドウズメディアプレイヤーで見ていた画面をMPFデータに変換。

 

 その結果、スマートフォンやタブレットで閲覧できるようになったということです。費用はおよそ46万円ということでした。直近の5年前からの内容が閲覧可能ということでした。

 

 早速ページを開いてみました。5月15日の臨時議会の様子がよくわかりました。

 

 これで現在の粕屋町のホームページで見ることができるものはスマートフォンでも全部閲覧可能となり、いつでもだれでもどこででも、議案の採決の結果も含めてわかるようになりました。ただこれは現在の情報提供の範囲に限定です。

 

 粕屋町議会の議会情報の提供内容を早急に検討し、閲覧可能な範囲を粕屋町議会自身が広げないと意味がありません。今、粕屋町議会ではホームページ検討特別委員会を経て、広報広聴編集特別委員会でホームページに関する検討を始めています。

 

 議会独自のホームページを作るには300万円ほどかかる、またその管理を誰がするのかという問題などあり、町がホームページをリニューアルするのに乗っかって粕屋町議会も要望を出し、議会自身も広報広聴に力を入れようということになりました。

 

 本議会のインターネット配信も大事ですが、町民の皆さんが本当に必要としている情報は何なのか、それを粕屋町議会がどう把握し、同実現するか、ここも粕屋町議会改革の重要な柱です。

 

 現在、定例議会開催中では、本議会を休会にして、その間に常任委員会や特別委員会を開き審議・審査をしていますが、その情報公開をどこまでやれるのか、粕屋町議会の情報公開の公開度が大きくかかわってきます。

 

 私の望みは

  1. 現在PDFデータの「粕屋町定例議会会議録」を言語検索可能なバージョンにすること
  2. 各常任委員会の内容を、現在は要約筆記ですが、全文記録にし、誰でも、いつでも閲覧可能にすること
  3. 予算・決算特別委員会を常任委員会化し、この内容もインターネット配信か、全文記録で残すかの検討を急ぎ、広く情報提供に努める
  4. 議会の動きがすぐにわかるような新着案内の工夫
  5. 町民の皆さんの意向・意見が反映できる仕組みを導入する

 ことなどです。

 

 皆さんの要望があれば是非お尋ねしたいです。事業内容の検討がだいぶ進んでいてどの程度可能かわかりませんが、できることはやりたい。そうしないと次の機会、多分8年ぐらい先、まで待たないといけませんから。

 

 

 

 

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2019年

6月

04日

6月議会日程と12人の一般質問通告書

 昨日の3日に議会運営委員会が開かれ、6月議会の日程が正式に決まりました。

 

 早速、粕屋町のホームページに日程と一般質問通告書がアップされました。また、スマートフォンやタブレットでも議会中継が見れるようになったと、本日コメントが出ていました。

 

 少しずつ議会が身近になっています。あとは「質」の問題ですね。

 

 一般質問の順番は受け付け順で決まります。5月20日から受付開始。1番は本田、2番目は田川議員。2人はすぐに決まりましたが、その後は希望者の届け出はなかなかなく、30日の締め切り前にバタバタ増えました。

 

 5月15日に臨時議会が開かれ、いろんなことがありましたので出足が鈍く気をもみましたが、結局12人の申込者があり、6月10日、11日、12日の3日間開催することになりました。昨日議時日程表の通告書一覧表を見ましたが、内容も様々で面白くなりそうです。

 

 答弁する執行部は大変かもしれませんが、粕屋町議会は少しずつ前進していると思います。質に関しては始まってみないとわかりませんが、トップに登壇するベテラン議員としての責任が果たせるように頑張ります。

 

 

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2019年

5月

31日

実務的な質問の仕方

 5月29日、伊万里市での議員研修会に参加しました。粕屋町からは中野議員も一緒でした。講師は自治体経営コンサルタントの川本達志氏です。午前と午後の2部制。午前のテーマは「あなたも知らない議会の力」、午後は「実務的な質問の仕方」でした。

 

 私の議員としての任期はあと2年。この間に本田芳枝の一般質問の型をある程度「」にしたいと考えています。そのために必要なことは、この午後の表題にあるように「実務的」であること。これは私の質問に最も欠けている基本的な概念です。

 

 まず最初に実務的でありたいという気持ちがなかったことが理由として挙げられます。とにかく行政の不備を突き、何とかこちらの政策を実行させたい、その思い一筋という感じでしたね。

 

 まず行政の不備を指摘しその現状を町民の皆さんに知ってもらい、その不十分さをアピールした上で、自分の主張が如何に正しく、町政の喫緊の課題であると、どちらかと言えば独りよがりな、自分一人で息巻いている、そんな感じだったのではないかと思われます。

 

 確かにそういう部分も必要でしょう。それで実現したこともかなりあります。しかしそれは執行部や職員が必要と思っていたこと、あるいはその気づきの中で彼らが自分の仕事としてやったことです。職員と事実の共有ができたことが大きな要因です。

 

 そして今、議員歴14年。この一般質問という、与えられた機会を活かすもっと違うやり方があるのではないか、それを模索しています。職員との共有の上に、共感という過程が必要では。共感プラス前向きな、粕屋町をもっとより良くしたいそんな思いを共に描きながら、その先を見つめる質問の在り方を。

 

 実務的な要素を取り入れながら、淡々と。結果が出せるかどうかわかりませんがとにかくやってみます。

 

 

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2019年

5月

28日

共助としての地域防災への取り組み

 5月24日19時より長者原下区で「自主防災組織」に因んだ防災講座がありました。

  粕屋町協働のまちづくり課防災担当が講師です。長者原下区が自主防災組織を立ち上げたのが平成27年。2年に一度のローテーションで今年は防災訓練をする年。まず新役員さん対象の「いざという時に備える」という講座が組まれたという次第です。

  

 訓練に関しては3度目の受講ですが、その中で最も大切なことが左の図の考え方。いろんな研修会に参加していますが、災害の復旧が早い地区は共助が強いところのようです。

 

 日頃の地道な活動(祭り、各種イベントも含めて)が活発に行われているところほど、強い絆があるということことなのか、共に助けえ合うという精神が作用するようで、復興がスムーズのという報告を受けています。

 スキャンした原稿を大きく伸ばしているのでわかりにくいかもしれませんが、長者原下区の今回も含めた今後の予定です。

 

 当初に比べると手馴れてきて少しづつ充実しているように思えます。繰り返し聞き、繰り返しやることで災害に即座に対応できる強い地域を作るということでしょう。

 

 気候変動、異常気象、南海トラフ地震など何が起きるか予測がつかない昨今、地域みんなで乗り越えられる仕組みを強固に、と願わずにはいられません。

 

 

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2019年

5月

23日

6月の一般質問

 6月の一般質問通告内容をアップします。

 

 最初、通告書をそのままスキャン、画像にしてアップしたのですが、スマートフォンでは字が小さくて見えません。それで概略という形で内容をお知らせします。質問の前にそれぞれに前文を載せていますが、カットしました。

 

 6月議会は6月7日からの予定で、私の一般質問は6月10日午前9時30分から始まります。傍聴に来てほしいです。来られない方はインターネット配信の画像で見ていただけると嬉しいです。

 

 質問1 粕屋町の低投票率について

  1. 地域、年代ごとの現状分析とその対策について
  2. 今年参議院選において大型商業施設で期日前をする予算を組んでいるが、その準備はどのようにしているのか
  3. 粕屋町のまちづくりへの関心を高めるための方策は

 質問2 プラスチックごみリサイクルの考え方について

  1. 汚れプラスチックとは
  2. 資源ごみとしてのプラスチック回収の現状は
  3. 日常的に使われているレジ袋や、河川に紛れ込んでいるプラゴミ対策等は
  4. 喚起を促し、未来を担う子どもたちへの責任を果たす方策を町全体で考える仕組みを問う

 質問3 ふれあいバスと免許返納について

  1. 制度が始まってからの高齢者の免許返納の実績と町の対策について
  2. 啓蒙活動はどのようにしているのか。その検証は
  3. 予算を増やしたふれあいバスの、高齢者対策としての側面での今年度の動きは

 

 

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2019年

5月

20日

一般質問 久々のトップバッター

 ドガの踊り子を連想するような「バレリーナ」というバラです。玄関の横の壁一面に仕立てています。雨の雫で優しい印象に撮れました。

 

 今日は6月議会の一般質問受付初日でした。提出順なので8時半に登庁し、トップバッターとなりました。

 

 6月議会から常任委員会の所属を「建設」に希望し、それがかなったので、今後は都市政策関係の事案の質問を中心に組み立てます。というかそのために変わりました。

 

 変わらない人もいますが、私はオールラウンドの議員でありたいので、常任委員会所属を厚生、総務、再び厚生と変わってきました。本議会で採決をする場合は所属は関係なく、自分の意志で態度を表明します。そこで常任委員会で培った様々なやり取りが情報収集にとても役立つのです。

 

 今回のテーマは3つ。明日、PDFをアップします。

  1. 粕屋町の低投票率について
  2. プラスチックごみリサイクルの考え方について
  3. ふれあいバスと免許返納について

 初心に戻り、今後は一般質問を中心にした議会活動をする予定で、行政が取り入れたくなるような提案を挟みたいと考えています。情報収集、それに今まで町民の皆さんとの触れ合いの中で培った議員力で成果が出せるような一般質問を、と思っています。

 

 

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2019年

5月

18日

ポスト争奪戦と議員歴

 議員になって何が大事か、それはポストを得ること、と考える向きが多いと思います。そのためにあらゆる手段を尽くして闘う。何年も下積みで嫌なことも頑張りながらポストを得る機会を待つ、一般的な社会でも同じことが言えるでしょうか。

 

 そういう方から見れば今回の改選による新議長の経歴には?と思われる方も多いでしょう。

 

 本田議員は組織のことがわかっていない、とよく指摘を受けました。そうです。分かりません。分かろうとも思いません。議会は行政の監視役。それに組織力はいらないよ、と言いたいのですが、でも現実は違いますね。

 

 議長を中心にチーム議会として町の執行部と対峙する町民の負託、信頼の上で。それが粕屋町議会と思っています。そのためには各議員が平等に権利を行使できる状況にないといけない、議員間で力の差があってはならない、議員間討論を尽くし、最後に議会として最も良い方法を選択する。

 

 役職につく議員は私は議員歴の浅い人がいいと思っています。ベテラン議員は後ろに控えていればいい。ベテラン議員は研鑽を積んでいるはずだからその発言に重み・力があるはず。まつりごとの盲点を指摘できるはず。それができないベテラン議員は?・・・・

 

 議員歴の浅い議員の方が町民の思いに近いと思っています。つい最近まで町民で、議会でこのことを実現させようと決心して議会に送り出されたのですから。その町民の思いを討論し、ベテラン議員と意見を交わす中で一つの結論を、あるいは妥協点を見出す、そんな流れを考えています。

 

 今回の鞭馬新議長は全くの新人です。2年前に当選したばかりの議員。粕屋町議会における経験がほとんどない中で、何がやれるんだと思われる方が多いように思います。

 

 が、私はそうは思わない。ポスト争奪戦を経験していない、議員歴の浅い、しかしながら実社会での経歴・人格においてはすばらしいものをお持ちだと思っています。

 

 平成18年の「行財政大綱」後、保育所民間委託や給食センターPFIによる建設などアウトソーシング問題に大揺れだった粕屋町議会。町長もこの14年で5人も変わりました。そんな中での今回の議会の改選人事。一つの大きな賭けですが、いい方向に行くよう最善の努力をします。今後の議会の動きを見守っていただきたいです。

 

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2019年

5月

17日

議会改革序章

 5月15日臨時議会が開かれ、山脇議長の「辞職願」が本議会で許可され、それに伴い議長選挙が行われました。

 

 まず、副議長が4月26日に「辞職願」が議長によって受理されていましたので、冒頭に副議長を選出し、その副議長により「許可」に関する採決を行いました。

 

 議長は除籍となり、8対6で山脇議長の辞職願は許可。その後、議長選が行われ新議長鞭馬直澄議員が選出されました。

 

 冒頭に行われた副議長選、この議長選も共に8対8の同数で、副議長は小池弘基議員と本田芳枝、議長は鞭馬直澄議員と山脇秀隆議員でくじ引きによる選出でした。新副議長は小池弘基議員です。

 

 議会内は真二つに割れました。これで今後議会改革が進むのか疑問視される向きもありますが、私の考えはそれぞれの議員の粕屋町議会、粕屋町民への思いにかかっていると確信しています。

 

 しかしながらその思いの表し方は様々で、チーム「粕屋町議会」としてどうあったらよいか、議員各自の思いの上に、それを可能にする仕組みを作ったわけですが、その結果はどうなのか、改革はその序章がスタートしたばかりです。

 

 新たな舞台にどのような展開が繰り広げられるのか、また、そのことに本田がどのようにかかわれるのか。今回の改革を強く推し進めた私が副議長選に立候補するにあたり皆さんに表明したことは、「調整力」として頑張らせてほしいということでした。

 

 それは副議長になれなかったとしてもやれることと思っています。議員としての14年間の研鑽が本物であったかどうか、本田自身の議員としての資質が問われる今後の2年間になりそうです。

 

 

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2019年

5月

11日

痛み

 大きな改革には大きな痛みが伴う。その事に耐えうる組織だけが大きな改革ができると思う。今は生みの苦しみの時。粘り、祈り、思いを強く持ち続けたい。

 

 昨日、粕屋町役場前の粕屋のバラを撮りました。他のバラに比べてこの2品種は育てるのも愛でるのも難しい。「粕屋の里」と「レイクカヨイチョウ」です。

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2019年

5月

09日

粕屋の里議会改革会議

 4月より「粕屋の里議会改革会議」と称して粕屋町議員対象に集まりを持っています。

 

 4月26日に議長・副議長が辞職願を出されました。副議長は閉会中は議長が許可できますが、議長は本会議場でそのことを諮らなければなりません。そのために5月15日に臨時議会が招集されることが正式に決まりました。

 

 まず最初に副議長選があります。それで決まった副議長が臨時議長となり、議長の辞職願を採択するかしないかの採決をすることになります。議長の辞職願が採択されたら追加議案が出され議長選挙が行われます。採択されなければ議長は続投ということになります。

 

 今回の流れは、いわゆる議長の信任投票です。これは粕屋町議会始まって以来の大きな改革だと私は捉えています。任期半ばでいったん立ち止まり、平成29年4月改選後の臨時議会で選んだ議長に対して、この2年間の議長職の評価を議員各自が議場にて辞職願の採択・不採択という形で決することになるのです。

 

 この事態にどう向き合うのか、議員各自が今「粕屋町議会の今後はどうあるべきか」を問い続けています。様々なことがありましたが、ここまでの流れを作ることができた粕屋町議会の力量を私は、今、見直しています。

 

 また一方で、議員一人では何にもできないので仲間を募りチームを組むこと、そのチームの中で意見を交わしながらチームの力を強くし、粕屋町議会がより良いものになること、そんなことができたらと「粕屋の里議会改革会議」の世話人をするようにもなった次第です。

「粕屋の里」は駕与丁バラ園ができる時に広島バラ園の田頭先生が粕屋町のために作出してくれたバラの名前です。

 

 この写真は昨年のかすや広報5月号からスキャン・拡大したものなので画像がちょっと粗いですね。

 

きれいな写真を撮ってきましょう。

 

 

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2019年

5月

04日

健康を手に入れる

 私は70年という生涯の中で今が最も健康です。年を重ねることは私にとっては不安材料にはなりません。自分の足で自転車をこぎ、一日中精一杯働き、疲れを翌日に残さない。いつもではありませんが大体そのような日常を送ることができるようになりました。

 

 思い切る、自分の力量を知る、他人の領域を荒らさない、年齢を重ねることはそういうことを学ぶことでした。欲張らない、ということでしょうか。

 

 早寝早起き、朝のテレビ体操。3食当たり前に食べる。心が動かないことはほどほどに。苦手な人との付き合いもほどほどに。自分の思いを大切に、悔いを翌日まで残さない。

 

 幼いころから虚弱体質で悩んでいたことが嘘のようですが、健康って本当にいいものです。朝礼で倒れる。貧血で青白い顔。姿勢が悪い、肩こり・腰痛に悩まされる・・・・・

 

 幼いころからのまわりの人の私の印象、それが当の私に跳ね返って、私もそう思い込んでいました。だから健康に対する憧れは人一倍強く、長男に「健」という名を付けたほどでした。

 

 幼い頃の私はいつも母に叱られてばかり。野良仕事を、単身赴任で父の不在の中ひたすら頑張っていた母の手助けをしたかった私ですが、期待に応えられず、母も歯がゆかったのでしょう。

 

 今思えば母も私に怒りをぶつける以外に自分の感情の処理ができなかったのかもしれない。人生への怒りも私にぶつけていたかもしれません。いつも委縮していた自分がいました。

 

 人はどうにもならないものを抱え込むときは、しかもそれが荷が重すぎる時は周りの人にぶつけるのでしょうね。私も子どもたち、夫にぶつけました。

 

 今はぶつける必要はありません。抱え込まないから。自分の力量が自覚できるから。大いなるものを信じ、神様は決して見放さない、いつも見守ってくれている、その信頼のもとに必要以上にあくせくしないで暮らせるようになりました。

 

 逆に、今私にできることは何、私の目の前の人は何を私に求めているのでしょう、そのことにどう応えられる?

 

 自分に応えられる範囲でいいから応えないさい、そんな風に思って暮らせるようになりました。その大元は自分の、自分の健康への信頼だと思っています。

 

 感謝以外の何物でもありません。多くの人に健康であってほしい、心からそう思います。

  

 ~みどりの日によせて~

 

 

 

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2019年

5月

03日

ときめきを大事にする生き方

  ときめきを最優先する生活の仕方は夢のまた夢、そんな事はできっこないと思って暮らしてきました。

 

 長女として厳しく育てられた私には別次元の世界。幼いころから母が喜ぶことを、母にちゃんとしていることを認めてほしいというのが私の行動の源。

 

 結婚してからはいい奥さん、いい母親、そのためにはこうあらねばならない、でもそうはできない自分とのギャップにおののきながら、それでも一生懸命生きてきました。夫も3人の子どもたちもそんな私を、いつも斜めに見ていたような気がします。母から、子どもから、夫からの束縛、それを私はかってにいつの間にか呪縛にまで高めていたような気がします。

 

 そして70歳。

 

 今、この解放感は何だろうと思います。世の中が平和であるというのが大前提なのですが、私はやりたいことが、自分の心の思いに沿った行動がやっとできるようになったのです。

 

 みんなそれなりに生きていけてる、助けが必要な人にはそのような人がついいていてくれる、何も自分が背負わなくていいんだ。ねばならぬ、そしてそれができない自分への劣等感の塊だった私はもう必要ない、むしろ邪魔。

 

 自分はできないからダメだ、ではなくできることをしよう、したいことをしよう、心がときめき、そしてひらめくやり方で。

 

 自分の心に沿った生き方、心が望む生き方を模索しようと思っています。

 

 

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2019年

5月

01日

象徴としての天皇の模索の旅

 平成天皇が退位されました。簡素な儀式だったようです。平成天皇はかって誰も踏み込んだことのない「象徴としての天皇の在り方」を全身全霊を持って模索された方のようです。

 

 憲法を遵守するための天皇制の在り方を生涯のご自分の役目として歩まれたことに深く敬意を表したいと思っております。お疲れさまでした。

 

 今日は令和の時代の新天皇の誕生する日。静かに過ごしたいと考え、私も書斎の身辺整理です。

 

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