4期目、「粕屋の里」への思い、議会改革などを綴ります

2019年

4月

17日

隣町の町議選の応援に

 16日、志免町の町議選の立候補者の応援に行きました。20年来の友で、「丸山まちこ」候補です。図書館住民運動つながり、私より議員歴に関しては2年先輩、今回は5期目の挑戦です。

 

 頑張ってほしいと心から思っています。実行力のある人で、いろんな方面に詳しいし、まちづくりの情報交換を密にしています。

 

 女性議員同士のつながりは、無所属の私にはとてもありがたい。女性議員候補が増えることを期待したのですが、志免町は2人勇退、2人の新人候補。近隣の他の自体体も調べてみたのですが、新しい動きはないように見受けます。

 

 今回選挙が行われる新宮町、篠栗町、須恵町、志免町の投票率の推移を調べて、粕屋町に参考になる事例はないか調査しようと考えています。

 

 

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2019年

4月

15日

クロケシツブチョッキリ

  2月末から鉢替えを始めた40鉢のバラは元気に成長し、葉の勢いもよく、蕾もしっかりつき始めましたが、そのうちの10数個の蕾の様子が変で、よく見るとバラゾウムシにやられていました。

 

 ゾウムシもいろいろ種類があるようですが、バラゾウムシとはバラに害を及ぼすゾウムシです。今日はその呼称で面白い表現を見つけたので紹介します。クロケシツブチョッキリ。

 

 コマーシャルに出てくるような命名ですが、れっきとした名前のようです。被害に遭ったバラの蕾。若葉が枯れて黒ずんでいます。花首の根元をやられたようで折れかかっています。憎きバラゾウムシです。そしてこの現象がクロケシツブチョッキリということでしょうね。

 調べてみると

ゾウムシの仲間のクロケシツブチョッキリは、バラを加害することから、バラゾウムシと呼ばれる。
象のような鼻を持った体長5mmにも満たない小さな虫。
バラのつぼみに卵を産みつけた後、花首のところを刺してしおれさせて落とす。被害を受けると焦げたように黒っぽくなる

と、ありました。

 私の対策はコレ、「エコピタ」。還元澱粉糖化物、。水あめのようなもので、粘着して窒息させ死に追いやるという優れもの。人畜無害で、出荷前日にいちごに噴霧させても大丈夫と書いてありました。

 

 今、2回目を散布し、5日おきにもう少し続けます。

 

 バラは育てるのが難しいと皆さんよくおっしゃいます。最も困難にしているのは薬剤散布でしょうね。病害虫に弱い面があり、美しさに魅かれ、せっかく育てようとしてもなかなか続かないという方が多いです。

 

 このエコピタは成分が澱粉。要は糊。家事をしている女性にとっては馴染みの物。親しみがわきますし、原理も何となく納得。安心してどこででも取り扱いができます。オーガニックで育てたい方に向きますね。

 

 夫はその効果をあまり信用していませんが、中途半端でもいい。少しでも気軽に取り組めたらいいんです。鉢替えと病害虫対策。多くの町民の皆さんに、できるだけ簡単な方法で取り組んでほしいと日々研究中?!

 

 

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2019年

4月

13日

予算概要④年間359日運行となったふれあいバス

 話を予算概要に戻します。

 今日は今、粕屋町のホームページのトップを飾っている「ふれあいバス」についてです。

 ふれあいバスの予算は昨年までに比べると2倍近く増えています。町の説明ではコミュニティバスへの移行はもう少し慎重に考えて、今はこの福祉バスでできる最大限のことをやる、というスタンスだそうです。

 

 運賃無料、コース・時刻は従来通りですが、お正月休み以外は毎日の運行にし、そのために運転手増、福祉センター休館日の新たな職員配置の人件費などに1,500万円の予算計上となっています。昨年は800万円でしたから700万円増えたことになります。

 

 そのほかの改善点は車両は現在リースですが12月くらいに新しいものを、そして町民の皆さんからのアンケートで多かった、ルクル乗り入れを検討中ということでした。

 

 4月初めから土日運行の喜びの声を何人もの方に聴きましたので、今日は土曜日。私も早速乗車してみました。ふれあいバスを使ってルクルまでお買い物ツアーを企画。図書館に自転車を置いて粕屋フォーラム前バス停9時32分発に乗車、そして酒殿駅で降りて徒歩5分で目的地のルクルへ。

 

 15人ほどの乗客があり、酒殿バス停では私を含めて7人が下車。目的地は全員ルクル。帰りは酒殿駅12時6分発のバスで粕屋商工会前まで、そして自転車で自宅へ。自転車で一気にルクルまで行くのはしんどいですが、ふれあいバスの力を借りると結構快適でしたよ。

 ルクルでは無印良品とフタバ図書をのぞきショッピング。フタバ図書の料理関係の実用書の多さにびっくり。博多駅の2大型書店とは違った、多分若い家族向けのニーズに沿った選書・展示でしょうか。

 

 帰りの酒殿バス停から見た「山笑う」ぼた山もきれいでした。乗ってまた、近くの方とダべリング。町のバスならでのふれあいです。Bコースで終点の福祉センターまで行きき、そこでCコース始発に乗り換えて青洲会病院まで行くという高齢者の方のお話でした。ご主人が入院中だとか。

 

 「本当にありがたい」とおっしゃっていて、また、ご自分で新しい利用(乗り換え)の仕方を発見できたことを嬉しそうに、そしてちょっと誇らしげにお話ししてくださいました。

 

 

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2019年

4月

12日

レモンの木

 昨日4月11日は中央小学校の入学式でした。149名の子どもたち、4クラス編成です。以前は一人ひとりの呼名があり、それぞれが「はい」とお返事をして立っていました。一昨年からは名前を呼ばれるだけ、今年は個別の呼名もありませんでした。

 

 「おやっ?」と思いました。時代かな?人数が増えて子どもたちが退屈するのかな?

 

 学校に関わる全ての人が集まった中での厳かな式典。校長先生の祝辞、来賓の祝辞にも細やかな配慮がありました。40分の予定でしたが、60分近くかかりました。

 

 これでいいのだと思います。一人ひとりの子どもたちが、あるがままの一人ひとりが、みんなから祝福されていると子ども自身に伝わってくれてたら、それでいい。

 

 帰りの、モッコウバラ通りと命名したい通りに「レモンの木」を見つけました。通学路でたくさんの子どもが日々通う道。レモンの木も祝福しているよ、見守ってくれているよ、そう子どもたちに伝えたい。

 

 

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2019年

4月

11日

低投票率

 今回の選挙で、粕屋町の投票率は新聞の記事を見ると郡内最低でした。最近ずーっと30%台が続いています。議会からも町の執行部に進言をしているのですが、結果は変わりません。総務課の責任なのか選挙管理委員会の責任なのか、はたまた執行部なのか、まず責任の所在をはっきりさせた方がいいですね。

 

 今年度の予算でルクルで期日前投票が行われるようになりますが、参議院選の投票期間は長く、そのうちの2日間だけなので効果はどのくらいあるのかわかりません。

 

 昨日、私のメールボックスに粕屋町の投票率の低さを嘆かれ、どうなっているんだと思いをぶつけてこられた住民の方がありました。

 

 私なりにこの低投票率の原因をまとめました。

  1. 転入、転出者が県内で最も多い地区である
  2. 持ち家率が福岡都市圏17市町の中で福岡市に次いで低い、16番目
  3. 政治に関心がない住民層の実態調査、分析がほとんどなされていない
  4. 町全体が政治的に良いも悪いも安定している

 

 思いつくまま書いてみましたが、どうでしょうか。

 実は以前から気になっていることがあります。粕屋町は交通の便が良いので賃貸住宅の需要が高く、昔から農家が現金収入を得るために、田んぼを埋め立てて借家を作り収入の糧にしていました。雑種地として駐車場が多いのもその一環です。

 

 私の実家も戸建ての借家を立てて45年、その前は実家の敷地内でも納屋を壊して借家を作っていますから、もうかれこれ60年にはなるでしょう。母にその才がありました。

 

 長年中学校の先生をしていた方が、中学校の学力に関して、粕屋町は中間層がいないので平均点が上がらないと嘆いておられました。今は他県から視察に来られるなど状況が一変しています。その上学力もぐんぐん上がっています。

 

 その当時は、住民の層が、地元の地主的な立場の方と、福岡市に比べると家賃が安く転入されても粕屋町に定住されそうにない方の2層に分かれていた時期が結構長くあり、そういった中で地元の方の声が強く、新住民の方が役場に声を上げても聞き入れてくれないという嘆きをよく聞いたものでした。

 

 今はずいぶん違うと思うのですが、その風潮がまだ根強く残っているのかもしれません。よく言えば穏やか、悪く言えばおとなしい、そしてまじめにまちづくりをこなすが、そのメンバー以外の声はもみ消され、潰される、そんな風潮を感じておられる方も多くありました。何事も前年度踏襲というの流れが強かったですね。

 

 議員も長らくそんな地元の有力者からなられる傾向が強く、私の住む区は今3人の議員がいますが、そんな区は珍しく一人の地元代表を出す、そしてその方の発言力が大きくものをいった時代でした。

 

 私が立候補した14年前も合併前の別地域でしたので地元の方の票を得ることが難しく、「本田さんは全国区やもんね」とやんわり拒絶されたことも今では懐かしい思い出です。

 

 さあ、そんな町の風潮をどう変えていくか、まず議会から変えましょう。私たち今の議員の任期は残り2年。次の選挙ではせめて投票率を45%には上げたい。議会に新しい風を起こします

 

 今回の選挙で粕屋郡の平均は42%。郡内で久山町は別格、最も高い新宮町に並びましょう。実は税の収納率も低かったのですが、今やトップクラスの新宮町を追い越しそうな勢い、残り0.05%まで迫っています。具体策は皆さんとこれから考えます。頑張りましょう!

 

 

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2019年

4月

09日

予算概要③ホームページリニューアル&新たな期日前投票所開設

 続けて予算概要について進めます。まず、ホームページリニューアルについてです。

 

町のホームページに何を期待するか。私たちの税金で運営されている行政の様々なことを即座に知りことができる、これが大前提ですが、実際はどうなのでしょうか?

 

 4月7日に県知事選挙と県議会議員の選挙がありました。ホームページのお知らせの欄に開票結果・投票者数の報告が掲載されています。 ⇒こちら

投票率38%。やはり低い投票率でした。ご覧になってどう思われましたか?

 

 今年度の当初予算にホームページリニューアルの予算が1,255万円ついています。8年ぶりの改善となります。私はここ2年ほどリニューアルのことを一般質問で何度も提言してきました。箱田町長のもと、やっと実現できるのでホッとしています。が、いくら機能的に良いものができても内容がそれに伴わなければ、とも考えるのです。

 

 その内容とは? ちょっと辛口ですが、一つの例を挙げます。

 

 粕屋町は県下でも最も投票率の低い自治体の一つです。どうすれば投票率を上げることができるのか、日頃からこのことに十分取り組んでいれば、今回のような発表時にそれが現れるのではないでしょうか。それぞれの結果の報告だけでは不十分です。それを見たことである程度の分析ができるような情報提供が必要でしょう。町民の皆さんとも一緒に分析でき、それがまちづくりの提案につながるような、一歩踏み込んだ、そんな掲載を求めます。

 

 私がほしい情報は

  1. 投票区の場所名を入れてほしい(投票率の高低において地域性、世代間の差などを推測するうえで、数字だけでは場所の特定ができない)
  2. 前回との比較などを載せてどう推移したのかを考える手立てがほしい(前回と同じなのか、低くなったのか、低めだけれども上がったのか、その観点が重要です)

 以上ですが、皆さんはどんなことを感じられたでしょうか?

 

 早速、粕屋地域の1市7町を各ホームページをにアクセスして比較してみました。宇美町と古賀市の内容がいいです。投票日後2日目の情報提供としては優れています。多分、事前準備をしておられたと思います。

 

・宇美町は前回、平成27年4月12日との比較、時間ごとの投票率の推移、

・古賀市は投票場名とその有権者数を掲載の上、全体の投票結果を載せています。

 

 皆さんも各自治体の様子を比較し、粕屋町の情報提供がより良いものになるよう提言をしてください。

 

 次に、31年度の予算にはイオンモールでの期日前投票ができる予算、投票所開設設営・警備等委託料(設備機械費150万円、運営費40万円相当、2日間の予定)が組んであります。7月の参議院選挙から実行されるようです。低投票率克服に対する箱田町長の意欲の表れ、高く評価します。

 

 その上で、今回の投票の結果を踏まえて、どうこの新しい試み、新事業と向き合うか、執行部と総務部選挙管理委員会の皆さんのお手並み拝見、というところです。

 

 

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2019年

4月

07日

モッコウバラ通りと呼ばるようになったら・・・

 中央保育所北側の小学校への通学路で見つけたモッコウバラ。素敵でしょ。昨日のブログに書きましたようにこのバラで、あるアイデアが浮かびました。

 

 この通りの住民の皆さんさえ賛同していただければ、ブロック塀のブロックを数段撤去し、モッコウバラを植えていただく。そしてこの通りを歩く人々に親しまれ「モッコウバラ通り」と名づけられる・・・・・・

 

 思わずそんな夢を描いてみました。どうでしょうか?! 

 こちらは同じく一昨日のブログで紹介したヴィラのぞみ園のモッコウバラです。昨朝行ってみたら花の咲き具合はもう少し。水やりをされていた園長先生のお話しでは来週末ぐらいが見頃でしょう、とおっしゃっていました。楽しみです。

 

 

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2019年

4月

06日

モッコウバラ通り、に

 昨日の記事に「粕屋町のブロック塀をなくして、安全な町にしませんか?」さんから6つもコメントが来ています。皆さん是非読んでください。私が昨年の6月からブロック塀のことを調べるようになったのはこの方の後押しが大きいのです。

 

 ブロック塀の危険性を早くから指摘されているようで、全国の状況にもお詳しい。この方に触発されていつの間にか私もブロック塀に気をつけるようになりました。

 

 ところで仲原小学校のブロック塀撤去の後の解放感は運動場がよく見えるようになって通行する者にとっては嬉しいと思われたのですが、昨日写真に載せた中央保育所の箇所は、園舎内が見えるようになって防犯上どうかなという懸念が少しあります。

 

 自転車で通っててこの先のお宅にモッコウバラを外壁に這わせてあるお家がありました。これにヒントを得てこの通りを「モッコウバラ通り」にしたいな。民地の方にもそのような形で提案すると撤去に応じてくださりやすくならないかな、と思いました。

 

 バラは好きなのですが、モッコウバラは香りがあまりないのと、一季咲なので我が家には植えていないのですよ。実はこの間ヴィラのぞみ園の卒園式に行ったときに外壁のモッコウバラに心が動きました。3月23日のブログの写真を見てください。

 

 素敵です。理事長さんはバラがお好きなようで何本も植えてあります。このモッコウバラ、今頃は満開に近いかな。早速今日写真撮りに行ってきましょう。

 

 粕屋町のブロック塀をなくしてモッコウバラの外壁で美しいまちづくりを、というコンセプトで「バラの町粕屋」の名を日本中に届けるというのはどうですか!?

 

 

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2019年

4月

05日

さくらの木の通りになりました

 昨秋改修した中央保育所北側のブロック塀です。

 

 桜の木もちょっとホッとしているでしょうか。

 

 仲原小学校の改修場所も見てきましたが、道路が何となくゆるやかに、風通しがよくなったように思われました。コンクリートブロック塀は冷たい感じで圧迫感があり、ちょっときついなって、今更ながら思いました。

 

 

 

 

 

 

 

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2019年

4月

04日

予算概要②ブロック塀の改修工事

  昨年6月の大阪府の事故によりブロック塀の改修工事が全国的に進んでいます。粕屋町も昨年より取り組みを始め、急を要するところは終わりました。学校関係、私立の保育園などは国の補助がありますが、公園、町立保育所には補助金は出ません。

 

 矛盾しているなとも思いますがああだこうだとは言っておられません。いつ地震が起きるとも限らないので対応が急がれます。粕屋町は今年も一般会計で足りない分を起債で、教育債、民生債計3,440万円を予算化し計画的に進めます。工事完了後に、昨年度の分も含めて全容を報告できたらと考えています。

 

 以上は粕屋町所有の内容ですが、民間のブロック塀についても国から補助金が出るようになり町が予算化しているので報告します。

 

 民有地に関する国の「ブロック塀等撤去促進事業」で、対象は通学路や避難路等、市町村が災害時の安全や通行を確保する必要があると認める道路に面する高さ1メートル以上のブロック塀です。レンガ造りや石造りも含まれます。

 

 改修工事のブロック塀撤去費に関して1件10万9千円(国45%・県27.5%・町27.5%)を上限に(申し込みが多い場合は追加の補正を組めると思います)109万円を予算化しました。詳細はホームページにも掲載されているので紹介します。こちら ⇒

 

 あとは広報が問題ですね。広く周知をするための方法が課題です。学校、PTA,行政がタッグを組み一刻も早く通学路や避難路が安全になるようにしたいですね。

 

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2019年

4月

02日

平成31年度(令和元年)予算の概要①

 新元号が発表されました。時代は刻々と変わっていきます。安倍総理大臣の説明を聞いていると、沖縄辺野古湾の新基地埋め立ての件は?と茶々を入れたくなりましたが、ひとまず扉は開きました。

 

 こちらは新年度の予算について感想をまとめたいと思っています。昨年9月に平成30年度の決算審査が終わり認定、その後行政評価委員会の審査も終わり、箱田町長は11月27日に予算編成方針を発表しています。こちら

 

 総合計画とご自分の公約、粕屋町の課題など山済みされた問題にどう対処されたのか、そして議会での3月議会の審査はどうだったのか、本田芳枝の感想は?そのような流れでお伝えできたらと考えています。

 

 まず一般会計全体の予算額145億9,700万円。昨年と比べて7.1%、9億6,600万円の伸びです。びっくりされる方もあるかもしれませんが、決算ベースでは最近143億円台が2年続いています。

 

 低めの予算を立てて補正を組み、だんだん増やしていくというのが従来のやり方ですが、箱田町長は、必要なものは必要と最初から積極的に予算措置をされた印象を持ちました。多分、年度の終わりになっても膨れることはなくこの数字は堅持されるでしょう。着実な予算編成と評価します。

 

 副町長2人制を廃止し部長制を復活。反対が7票もあり、ギリギリで可決。私は廃止の議案に賛成討論しました。人件費が限られているという事情からどちらかの選択をせまられておられたと感じましたが、私は粕屋町の現在では外部人材の登用で副町長2人制は良くないと思っています。

 

 副町長2人の考えがぶつかり、職員に動揺が走ります。基本は1本のラインで。外部の意見の登用はあくまでもヒント、本筋に入ってくるようでは混乱が生じるだけ、と廃止の賛成討論で申し上げました。

 

 ところで、部長制復活はいいのですが、部長が前面に出るのではなく、課長級以下の職員人材育成に力を入れてほしいと切に願っています。粕屋町には主幹級からの人材で非常に優秀な職員が多いです。その人たちが今後の粕屋町を背負って立っていき、2025年以降の市政の中心となるでしょう。それを見据えて育ててほしい。

 

 働き方改革も含めて女性の管理職登用も。私もそういう観点から今後論戦を張りたいと考えています。とりあえず、今日はこの辺で。

 

 

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2019年

3月

30日

42のバラの鉢替え

 バラの鉢替えがやっと完了しました。ここに31、他の場所のも含めて計42鉢あります。

 

 鉢から株を出して土を全部払いのけ、根だけにしてきれいに洗います。冷たい水に1時間ほどつけるのがよしえ流。強引ですが、こうする方が土がきれいに取れるし、根頭がん腫病のこぶの発見にもなるのですよ。

 

 きれいに洗った株を新しい土を入れた鉢に植つけます。2月の半ばから少しずつ、そして今日やっと完了。ほんとはもう遅すぎるのですが、気になるので全部やり替えました。

 

 土は自家製。これもよしえ流。赤玉中粒、ボラ土中粒、腐葉土、これにもみ殻燻炭とバーミキュライト併せて1の割合で調合します。まるで薬剤師さんの薬の調合のよう。これもこだわりです。

 

 鉢バラは1年間狭い鉢に閉じ込められるのでここに一番力を入れます。これで四季咲きといって年に3回以上は美しい花をつけるのですよ。15年ほど続けていますが、当初からのバラも11種ぐらいあります。バラは美しいだけではなくとても強い花。その強さに私は魅かれます。

 

 

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2019年

3月

28日

街角の春

 月に1度浜の町病院の皮膚科に通院している。2ヶ月ぶりの受診、そして久しぶりの天神。

天神住友ビルの交差点での花壇がとてもきれいでした。街中の賑わいに触れて気持ちが弾みました。

 

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2019年

3月

27日

粕屋町委員会条例の改正案「否決」

 私が提案した発議1号(常任委員会の任期を4年から2年にする)は本会議場で「否決」となった。可決となる公算はあったのだが、議場は魔物が支配する場でもあるので、結果が出るまで安心はできなかった。

 

 15人いる議員の中で賛成票を投じた議員は7人。そう、7対8で不採択となった。厳然たる事実。1票が乗り越えられなかった。でも負け惜しみではないが気持ちはすっきりしている。

 

 2月半ばに急に思い立った「粕屋町議会委員会条例」の改正。自治法では議長の任期は4年。これは変えられないが粕屋町委員会条例の改正ができれば、申し合わせ事項にある議長・副議長の任期2年の問題が解決できるのではないか。

 

 そう思い、急きょ議案作成。でも粕屋町条例の条例改正なのに法令審査会のお墨付きは頂いていない。開催期日に間に合わないのだ。2月21日期限にギリギリ出せたところが、公布日に不備(今の任期の初めに遡らなければ意味がない)が見つかり、2月25日の議会運営委員会開始前に再提出。何とか間に合ったた。

 

 3月1日発議上程。しかしながらその後付託先の議会運営委員会では昨日書いたように2対4で否決。予想はしていたけれど、めげた。一般質問の登壇の後だったので疲れもあって体調不良。

 

 でも本会議があるさ。賛同者はいてくれると気を取り直す。そして昨日の最終日の議場での重い結果。でも今のこの気分は何だろう。疲れていない。体が軽い。爽快感さえある。

 

 やることだけはやったのだ。粕屋町議会で、ベテラン議員として何ができるか。議会内で決める「粕屋町先例(申し合わせ)事項」を改正していながら3年後に自分たちがその立場になったらそれをあいまいにする、あろうことか白紙撤回までいった。

 

 そんな流れを止めたかった。この3月議会は毎日がギリギリ。とにかく粘る、粘る、粘る・・・・

 

 そして結果が出た。負けだった。でもやったことは残る。そして議会内において、全員協議会での議員間の討論の内容を重視するという従来の方向に戻すことができた。臨時議会の日程も提案されている。申し合わせ事項は何とか実行に移されることになった。

 

 それでいい。いったん決めたことはやってみる。その結果を受け止めて、それがだめならその時にまたみんなで考え直す。そうやって少しずつ議会改革をやっていこう。そのために残された2年を頑張りたい。

 

 

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2019年

3月

26日

3月定例議会 最終日

 連日机の前にへばりついて仕事をしている。本来ならば多くの方に出会って、いろんな意見を聞きそれを町政に活かす、というのが私の仕事だろうが、「厚生常任委員会委員長」のポストは議会運営における様々な事務作業があり、結構これが大変だ。

 

 常任委員会で討議したことをできるだけ町政に、議会運営に反映させたい、そう思ってこの2年間与えられた仕事を忠実に、着実にやってきたつもりだ。

 

 今日の本会議、議会最終日には厚生常任委員会付託の議案が5つあり、昨日委員長報告を4つ、これからもう一つ書き上げる予定。

 

 まとめるという作業は結構厄介。しかしこれが粕屋町議会史に残る大事な、公式なあゆみなので、議案審査を丁寧にし、それをかいつまんで、しかもそのエッセンスを盛り込んで、賛成・反対討論を導き出せるようにと、思いは欲張りで深い。しかしながら力量が足りない。

 

 とにかく思いついたことはやる、と決めた。そして今日は発議1号の議決の日。議会初日に提案理由に思いは述べたが、その後情勢は刻々と変わるので気が抜けない。

 

 付託された議会運営委員会では2対4で「否決」。なかなか理解が得られない。でも粘る。今日は発議提案者なので討論はできない。審判を待つのみ。この発議が可決すれば粕屋町議会で不信任案が出ることはめったにないだろう。委員会条例で常任委員会の任期が2年と決まれば必然的に常任委員長・副委員長の交代はあり得る。

 

 申し合わせ事項による議長・副議長の任期2年への移行もスムーズである。再任は妨げないとなっているので、結果的にこれが信任投票になる。そして何度でも議長立候補はできるのだ。

 

 ベテラン議員として、粕屋町議会に何が貢献できるだろうか。発議はこの2年間の私の仕事の集大成。良い結果が出ればいいのだが。

 

 

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2019年

3月

23日

保育園生垣のモッコウバラ

 今日はヴィラのぞみ愛児園の卒園式に来賓として参列しました。

 

 園庭の生垣のモッコウバラの咲き具合を、そばを通る時はいつも楽しみにしているのですが、今日はまだ2分咲きぐらいでした。

 

 29人の卒園生。一生懸命歌を歌っているけなげな姿。将来の夢をみんなの前で語ります。

 

 我が家の孫は将棋士になりたいと言っていたのを思い出しました。おめでとう!

 

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2019年

3月

20日

予算審議の攻防

 昨日、議会の帰りにスーパーの駐輪場で見つけた日本すみれ。あまりの可憐さに息を呑んだ。

 

 昨日の予算審議の中での攻防。給食センターの予算の「土壌汚染状況調査委託料」502万円の予算の内容を尋ねたところ、細かすぎて言えないという応えだった。

 

 給食センター建設が終わっても粕屋町は土壌汚染調査委託料を毎年300万円以上の調査委託料を払わないといけないという説明は過去に聞いていないように思う。

 

 しかも今回は県の助言で地下水調査のための予算120万円の増ということなのだ。予算内容の説明がまず最初にあるのだが、その時には説明はなく、質疑の段階で問われて初めて説明、当然わかっているでしょう的な断片的な説明。なぜもっと普通にきちんとした対応ができないんだろうと思う。住民訴訟裁判の係争中だから?!

 

 必要な検査をきちんとしていて問題がないのならなぜそのことをアピールしないのだろう。疑念を抱かれないように、それが行政の役割ではないか。

 

 だから町は丁寧な調査をしたのに「ずさんな調査だった」と町を弁護する弁護士から言われても黙って聞いている他ないのではないか。

 

 町民の皆さんから集めた税金を必要なところにきちんと配分して当然行政がすべきことをしているのであれば、自信を持って予算の詳細を、特に新規であればするべきだし、そのことを自信を持って公言してほしい。

 

 

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2019年

3月

17日

旅立ち

 3月は旅立ちの季節です。

 どんな思いで旅立ち、また人は見送るのでしょうか?

 

 庭の雪柳です。食堂からちょうど真正面に見え、これから我が家の春は広がっていきます。

 

 今日はとても良い天気。心が癒されます。

 

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2019年

3月

14日

議案審査

 3月11日厚生常任委員会。所管の議案12号より5件の議案審査をしました。12日、13日は30年度の補正予算審査、そして、本日14日より20日まで31年度の当初予算の審査となります。

 

 執行部、各課の説明を聞いて質疑、その後委員会審査による採決となります。

 

 今日からの平成31年度当初予算の審査は楽しみです。箱田町長はかなり積極的な施策を打ち出し、一般会計は昨年度より7.1%の増で9億6,600万円の増です。

 

 昨年12月の一般質問において、私は平成30年度に計上されなかった諸事案について、「今は投資の時。今後拡大すると思われる町政の基盤づくりに力を注いでほしい。財政調整基金は16億円ありこれ以上は今のところ必要ないので、税収の伸びも勘案して長い間の懸案事項を精査の上で予算化してほしい」と述べていましたが、実際その通りのようです。

 

 担当課の皆さんの知恵を絞った予算案の説明に、こちらの思いを託しながらの審議、予算特別委員会副委員長としての立場で頑張ります。昨年度との比較で考えることが多いのでつい振り返りますが、今、このように議案審査に集中できることにいろんな意味で、つくづく感謝しています。

 

 

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2019年

3月

10日

新幹線での東京行き

 3月7~9日、東京へ行ってきました。

急な用件で、たまたま本議会、厚生常任委員会、予算特別委員会の無い日で、中学校の卒業式はお断りして出かけました。

 

 飛行機の切符は取れず、新幹線のフリープランならということだったので購入。

 

 往復10時間の列車の旅。普段読めない本を数冊持参で乗り込みました。窓側の席が取れ、隣の席は予約なしで、結局その座席も占領して、読書と駅弁当を十分楽しむことができ、結構いい旅になりました。

 

 飛行機の場合所要時間は短いのですが、飛行場までの交通機関、安全点検などの諸手続き、他の交通機関への乗り継ぎなど目に見えない部分で大変だったなと、それに食事をとる場所、内容などが結構面倒。列車の旅はそれをも含んでいるので一石三鳥?

 

 博多駅に着いてすぐに福北ゆたか線へ乗り継ぐことができ、駅から徒歩8分で我が家へ。おまけに帰りの列車できれいな富士山を見ることができ、すごく得した気分になりました。

 

 

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2019年

3月

03日

箱田町長の施政方針

  箱田町長の平成31年度の施政方針が、3月1日に始まった定例議会冒頭に発表され、ホームページにアップされています。⇒ (こちら

 シンプルでありながら内容の濃いものです。施政方針に基づく予算編成の詳細は3月18日からの予算特別委員会で審議されます。

 

 箱田町長は総務課、収納課、経営政策課などに在籍した経歴、しかも前々町長時代は副町長で行政マンのプロです。その彼の行政経験からくる「信念」の感じられる、強い思いのにじみ出た演説を聞けて、私は正直嬉しかったです。

 

 内容の「はじめに」の一部を抜粋します。

 

 今後、地方公共団体にとって優先されるべきことは住民の皆様との信頼関係を築くことです。・・・・略・・・・ 内部統制による組織マネジメント改革に取り組み、「信頼」をキーワードに行政組織の基盤づくりを進めてまいります。

 

 粕屋町にとって、今こそ最も必要な取り組みを前面に出しての施政方針です。質疑ができるのなら「具体的には? その予算措置は?」と一歩踏み込んだ問いを発したいところですが、残念ながら今の粕屋町にはその制度がありません。ほかの自治体では施政方針に対してきちんと向き合う仕組みをとっているところもあるのですよ。3月6日の私の一般質問時にその内容を取っておきましょう。

 

 給食センター建設・運営に関して粕屋町はPFI事業を導入し、今様々な問題が出てきています。それはある意味、粕屋町の行政組織の限界を示すものではないかと私には思われます。ただ思うに、限界が分かればそれを乗り越える仕組みを編み出すこともできるわけで、私は今、行政と議会が一丸となってその限界に挑み、それを乗り越える自治体になりたい、なりえる、と確信しています。

 

 箱田町長の出現により町は変わるでしょう。それに対して議会が後れを取ることがないように、それこそ二元代表制の一翼をしっかり担える議会になりたいと強く思います。

 

 

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2019年

3月

02日

政策立案のできる議会への土台作り

 私の議員としての目標は、政治を身近なものに、暮らしと政治がつながっているという実感を多くの町民の方に持ってもらえるようにすることだ。

 

 その一歩は政策提案の道筋をつけること。これまで一般質問で多くのことを取り上げ、町の事業に活かしてもらったが、それはあくまでも町からの提案を土台にした、主体は「町、行政」だった。

 

 そうではなくて議会自らが町民の皆さんと力を合わせて、町の将来に向けての政策を提案したい。

 

 そのためには議会の、チーム議会としてのあり様が大きな要素になる。今の粕屋町に欠けているものは、議員間討論。保障されているようで保障されていない。

 

 ベテラン議員としての私の責任もある。徹底した討論の中からチーム議会として町民の皆さんと向き合いたい。

 

 今議会、粕屋町委員会条例の改正を発議第1号として提案した。提案理由を簡潔に、しかも思いもすべて網羅するために結構苦しんだ。でも無事上程できてホッとしている。議員歴14年の責任は何とかクリアできるかな?!

 

 

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2019年

2月

28日

特別支援学校の整備体制

 赤は整備設置計画の宗像特別支援学校(仮称)、早良特別支援学校(仮称)、糸島特別支援学校(仮称)、青は古賀特別支援学校です。

  2月26日に吉塚合同庁舎で「県立特別支援学校設置計画」の説明会がありました。粕屋町議会は平成28年12月議会で粕屋町に特別支援学校を誘致する意見書を全会一致で可決、県に提出していますので、その行方を追う意味もあって参加しました。

 

 説明会では自治体からの申し出がなかったので、既存の高校や大学敷地内に建設することになったとその経過を説明をされました。特別支援学校を建設するには2万ヘーベの土地が必要。県は建設費用は出すが、土地の取得はしないという方針です。

 

 粕屋町の九大跡地になんとか誘致できないものかと議会から意見書を出したわけですが、粕屋町単独で購入するには無理があるというまちの回答。なぜ県が土地を用意しないのか疑問がありますが、今更それを言っても仕方がありません。

 

 子どもの人口の伸びが、この粕屋地域は全国的にも注目されるほど多いのです。子どもの人口が多ければ必然的に支援を要する子どもの数も多いわけで、各支援学校も児童生徒の人数が増えています。その対策で敷地内に増築せざるを得ない状況で、そのために運動場や集会室、駐車場が狭くなって支援教育全体ののあり方に疑問を述べられる保護者の方の発言が数件ありました。

 

 今も受け入れ数を超えての状態のようで、今後子どもの数が増えていくと要支援児も増え、3校増やしても福岡県全体から見れば十分ではないようです。

 

 要支援児親子は学齢期を迎えると学校支援委員会(旧就学指導委員会)の判定で選択を迫られます。古賀市の特別支援学校か、粕屋町の小学校の特別支援学級かを決めなければなりません。子どものためにどういう選択をしたら良いか悩まれる保護者は多いですね。

 

 せめて特別支援学校がもう少し近く、受け入れ態勢も十分であればと思います。

 

 

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2019年

2月

24日

議会改革に集中

 3月議会に向けて一般質問の提出、本田提案の発議1号(委員会条例任期の改正)の提出、正副議長改選、常任委員会正副委員長改選問題などに取り組み、現在「腸」の調子悪し、というところです。暖かくなってきているのにバラの鉢替え38鉢もまだ道半ばです。

 

 期限が迫っている中で何を優先して仕事をこなすのか、天気を見ながら、同僚議員との話し合いの中、毎日が刻々と過ぎていきます。

 

 明日、議会運営委員会が開かれ3月議会の議案内容、日程が決まります。3月1日から始まる平成31年第1回の定例議会。私の一般質問は56回目、これには議会審査の不備を課題にした質問も入れています。健康に留意して挑みます。

 

 

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2019年

2月

16日

心を癒す地域の手工芸展

 先週の土・日(9・10日)に地域の公民館で趣味の手工芸展が開催されました。毎年細やかな手作りの物を出品していましたが、今年はそれができなくて。それで公民館に行くのはちょっと腰が重く、終わる間際に義務的に行ったという気持ちの方が強かったのです。

 

 ところが1週間たった今も私の心を支配しているこれらの映像は何?

 心の中に何度も繰り返し作品が浮かび上がり、和ませてくれのです。

 

  日常の生活の中で工夫を凝らしたもの、生活に彩りを加えたもの、仲間との競演のような作品群。特に目の引いたのが「金継」。新聞記事でひそかにブームになっているというのを目にしたばかりだったので、なおさら興味深く見せていただきました。

 

 他にも「いま」を楽しんで作られた作品が多く、それが心に響いて、こうして思い出しているこの瞬間にも私に安らぎを与えてくれています。ご紹介しましょう。

 夏の公民館での「うておうて塾」の作品群。おそらく初めての色紙と格闘しながら作っていた子どもたち。ちぎり絵がとてもよく合います。

 

 夏に出逢った作品に再び会えるのは嬉しいですね。最近はテレビのプレバトを見ながら私も俳句を作っています。

 

 

 訪れた場所の写真を参考に水彩画を描き、それを年賀状にするのが夫の習慣となっていて、毎年ここに展示させてもらっています。後方の絵は美大を受験する高校生の作品。

 

 80に手が手が届きそうな夫と、18歳の若者の絵画。地域の工芸展ならではの展示の仕方。照れ屋さんの笑顔に思わずパチリ。

 

 

 

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2019年

2月

09日

心愛ちゃんと結愛ちゃん

 2月8日朝刊発表。警視庁の、児童相談所に通告のあった18歳未満の子どもへの虐待通告数の推移です。2018年は8万104人。

 

 昨年の結愛ちゃんに続き、今回の心愛ちゃんの2人の死は何とも痛ましい。児童相談所、学校が関わっていながら、助けることができなかったという事実。どう受け止めたらいいのだろう。

 

 児童福祉士は国家資格ではなく社会福祉士などの資格を持つ人や大学で心理学などを学んだ人が自治体職員として採用・配置される。平均経験年数は昨年4月時点で4・1年。

 

 専門家からは「質」の拡大に伴う「量」の低下を懸念する声が以前よりあり、今回心愛さんの事案は保護解除の見極め、という質の部分が問題になったという。専門家として児相の職員、学校の先生、一体どうなっているのだろう。

 

 それにしてもなんと急激な数の増加であることよ。なぜ親はかくもひどい仕打ちを子どもにしてしまうのか。抵抗できない、密室の中で自分の支配下にあるという誤った意識のもとに繰り広げられる地獄。

 

 私は親の方の心情に分け入ってみたい。なぜこんなひどいことができるのか、虐待の連鎖というが、この親たちも幸せな育ち方はしていないというのは確実だと思う。平成30年の日本の今を映し出している、悲しい現実だ。若い家庭が幸せでないと日本に未来はない。私たちにできることは?

 

 合掌。

 

 

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2019年

2月

06日

かすカモちゃん

 粕屋町議会のイメージキャラクター”かすカモちゃん”のお披露目です。

 

 2019年2月4日発行の12月議会だよりに発表。今町内で回覧板に乗って(?)皆さんのもとにお届け中。昨年3月議会号で募集、9月号で決定発表。粕屋中学校3年樋口望子さんの作品です。

 

 樋口望子さん、素敵な作品をありがとう。町章からイメージ、駕与丁のカモを基本にキャラクター化、お見事です。

 

 町民の皆さんにとって身近な議会になるよう「かすカモ」とともに頑張ります!

 

 

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2019年

2月

03日

日本の「種」の育成システムがあぶない

 2月2日に筑紫野市で開催された「福岡県主要農作物種子条例の制定」を求める市民のつどいに参加してきました。中野議員、川口議員も一緒でした。

 

 講師の山田正彦さんは弁護士・元農林水産大臣です。多くの市民の参加があり、問題認識の高さが伺われました。

 

 宇美町は昨年12月議会で県条例を作る意見書可決、志免町は否決だったそうです。

もともと日本の国土を守るという視点、家が兼業農家で母の農業に対する強い思いに影響されて育ちましたので関心がありました。

 

 講師のスピーチがすごかった。生産者と消費者の両方をつなぐ観点から、またTPPという、国の法律の上位にある国家間の取り決めをめぐる条約を締結したことによる今後の日本の国家のあり様が変わることへの危機感から、連日全国、否、世界中を廻り「種」を守る活動を繰り広げておられる実践と報告、そして今後の展望。

 

 2018年3月の種子法の廃止・農業競争力強化支援法の成立により、日本の優良品種の種子や公的機関のノウハウが民間企業に流出する可能性が否定できなくなった。せめて米・麦・大豆だけでも各地方のこれまで育んできた品種の育成システムを守ろう。

 

 国が廃止したのなら県で作る。県条例を作ることによって守る、という勧めです。

 

 最後に講師は地方自治法・地方分権一括法について言及され、地方から国の仕組みを変える「うねり」を起こそうではありませんかと高らかにおっしゃり、盛大な拍手でこのつどいは幕を閉じました。

 

 よく学び、粕屋町でも国と県にに対して意見書を提出したいと思っています。

 

 

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2019年

1月

31日

リーダーシップとwe can do it

 確固たる信念。「私はできる、私たちはできる」。今私に求められているものはこの確信による学びと行動。

 

 議会改革に挑戦したい。そのために何をなすべきか。

 

 1月26日に開催された子ども議会で議会の紹介をするために、委員会審査、それに続く本会議での流れを子どもたちに体験してもらったが、もう一つの柱として一般質問。これは大人の議員が行ったのだが、この議会審議と一般質問が議会の大きな柱になっている。また、議員の仕事は一般質問に注目を置かれることが多い。

 

次の3月定例議会で一般質問をすることができれば、私は連続56回登壇することになる。今までこの積み重ねを私の議員活動の中心に置いてきたが、それだけでは不十分なのだと、最近よく思う。

 

 議会の本質は、チーム議会として行政に対する監視機能を発揮でき、政策提言ができているか、否かではないか。その一員として「給食センター建設問題」「町立保育所の民営化問題」等の流れを顧みれば、粕屋町議会がうまく機能しているとは私には言い難い。

 

 一昨年から厚生常任委員会の委員長という肩書で議会活動に携わっている。その中で感じるのは議会の委員会制度の在り方。この委員会制度がうまく機能しているか否かが、議会の本質にかかわると感じている。

 

 委員会制度は3つの常任委員会(総務・建設・厚生)があるが、それ以外に議会運営委員会がある。この議会運営委員会は各常任委員会の正・副委員長、副議長の7人が構成員、そして議長がオブザーバーとして加わっている。

 

 本来議会を円滑に、効率的に運営する調整の場としての機能が中心だと思うが、今の粕屋町議会では議長の諮問に関する審議の方が多い。そして、この「議運」での審議が今の粕屋町議会では重すぎると私は思う。

 

 加わっていないメンバーの意見がうまく組み込まれない。この場の数の論理で多くのことが決まる。議会民主主義の流れでは多数決が当たり前のことなのだが、私が思う議会運営の方向性とは大きくかけ離れている。

 

 ここの風通しを良くしなければしチーム議会としてのあり様を模索できないとつくづく感じている。昨日「給食センター建設住民訴訟の公判」の傍聴、夕方BSテレビの「奇跡の個人レッスン ソフトボール編」を視聴してさらにその意を強くした。

 

 特にテレビの、アメリカのオリンピックの選手が女子の公立高校のチームを7日間レッスンする内容が興味深かった。コーチのミッセルの指導で子どもたちがぐんぐん変わっていく。そのミッセルが発していた言葉が「やれば何でもできる、I can do it,We can do it」だ。

 

 私の議員としての不十分なところは、それは私の「私はできる I can do it」を確信し、「We can do it」に持って行くこと。それに導くための学びと信念。

 

 今年度残りの2ヶ月である提案をしたいと思っている。そのために、私に足りない学びとリーダーシップ、それを身に着け、発揮しなければならないのは今、この時ではないか。

 

 

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2019年

1月

27日

子ども議会

 1月26日に「子ども議会」が開催されました。小学6年生の子ども議員の応募者は6人でした。保護者同伴というのがネックで、応募者が思ったほど多くならないというのが議会としての悩みですが、参加された児童、保護者の皆さんは多くのものをつかまれたと思います。

 

 昨年、各小学校に議員が2人出向いて、粕屋町議会や子ども議会の内容を説明しました。その後各自に応募用紙を配り、学校を通さないで直接議会事務局に申し込んでもらいました。

 

 参加した子ども議員は3組に分かれ、それぞれの常任委員会で議案審議をし、その後本議会場に移り、2人の大人の議員の、これまた議員が代行した執行部役の町長に一般質問をする様子を議員として体験しました。

 

 その後、各委員会審議の委員長報告を経て、子ども議員6名による議案の採決が行われました。議案は普段の議案を使っているので、どの程度理解してもらえるか、その委員会に属さなかった子ども議員にもわかるように、常任委員会の委員長の私としては本番以上に苦心し、報告に力を入れました。

 

 厚生常任委員会の議案は3対3の可否同数。引き分けは予測していなかったので議長はちょっとたじろかれた様子でした。「議長裁決」(同数の場合議長が決める)を身をもって示すことができたのが良かったですね。

 

 子ども議員による通学路のブロック塀に関する般質問が急きょ飛び出すというハプニングもありました。議会終わって感想などを聞いたのですが、質問は議員の仕事ぶりに集中し、それを各議員が楽しく丁寧に応えました。議場の緊張感とは少し違った、和やかな雰囲気の中で子どもたちが語ってくれた言葉に、議会報告会の一環としてこの事業の意議を再確認できました。

 

 小学校の社会科、中学校の公民などで子どもたちは政治の勉強をします。その学びにこの体験が活きることを望みます。そして粕屋町議会に新鮮な刺激を与えてくれてありがとう!

 

 

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2019年

1月

24日

約195.3億円と1億5,543万円

 連日の新聞の報道では、勤労統計調査に関する不正問題で追加給付にかかる費用の事務費はおよそ195.3億円としています。追加給付は企業、従業員の給与におよそ601億円、併せて800億円の公費投入が必要とされています。

 

 私が特に関心を抱くのはこの事務費約195.3億円です。この費用は本来必要のないもの、いわば官僚の勝手な不正の償いの事務手続きを国民の税金で賄うということに疑問を抱くのです。またどうしてチェック機能は働かなかったのだろうかとも。

 

 実は粕屋町給食センター建設に関しても同じようなことが起きています。廃棄物処理問題で6,784万円、工事中止に関しての和解金6,794万円、その和解合意のための弁護士委託費用987万円、住民訴訟裁判1次・2次(着手金+謝金)併せて弁護士委託料978万円、4件合計1億5,543万円が建設・運営のための契約金より多く支払われることになります。本来これは不要な額です。

 

 なぜこういう事態に粕屋町は陥っているのか、その解明をと思って今過去の書類と向き合っているのですが、調べれば調べるほど行政の対応もさることながら議会のチェック機能の甘さが前面に出てきます。

 

 自治体の事務事業の最終決定権は議会にあります。議会がイエスと言わなければ行政は何もできないのです。その事に議会人である私はどのくらい自覚があったのか。なぜ、この時の、この場面でもう少し頑張っていなかったのか、書類を見ながら悔しさと申し訳なさで一杯です。

 

 また議員1人でいくらおかしいと思っていても、議会全体で動かなければチェック機能は果たせないのです。チームとしての議会のあり様を強化し、町民の立場に立てる議会を目指さなければならないと強く思っています。

 

 

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2019年

1月

23日

品薄

 ブロック塀改修工事の進捗状況報告です。昨年の11月末に入札が行われていますのでだいぶ進んでいるかなと思いながら現地に行ってきました。

 

 中央保育所北側の道路の隣接箇所、中央スポーツ公園北西の道路側部分の工事は進行中でしたが、「危険」と最も話題になった仲原保育所の北側が手付かずでした。

 

 不審に思って子ども未来課に問い合わせたところ、フェンスが品薄で手に入らず工事ができない状況だとか。昨年6月の地震以来工事に取り掛かるところが多く、製造が受注に追いつかない状況だそうです。

 

 2月半ばには発注した品物が届く予定。それから仲原保育所のブロック塀改修工事は始まることになるそうです。どうかそれまで、地震が起きませんように!

 

 

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2019年

1月

19日

ブロック塀改修の進捗状況と県の補助

  「粕屋町のブロック塀をなくして、安全な町にしませんか」さん、コメントをいろいろありがとうございます。11月にいただいたコメントにいつお返事ができるかその時を待っていましたが、ブロック塀のことについて、最近の動向も含めて2点報告できるようになりました。

 

1点目 町有物に関して

 ブロック塀のことは仲原保育所の北側の壁他についてテレビの取材を受けたこともあって真剣に受け止め、昨年の9月定例議会で補正予算案が出て可決。早速11月末には入札が終わって現在改修工事中です。取り組んでいる3課の報告をします。

●学校教育課

ブロック塀のない粕屋中学校を除いて軽微な改修工事を行います。改修するところはそれぞれに上部を撤去、フェンスを設置ということで費用は設備修繕費の範囲で可能。

●子ども未来課

仲原保育所・中央保育所のブロック塀改修。仲原小学校の北側は県の指導を受けての取り組み。入札後の費用は3ヶ所計913万円。

●都市計画課

中央スポーツ公園コンクリートブロック積改修工事入札後の費用は、撤去後フェンスを張るということで590万円。

 

2点目 民地のブロック塀

 これに関しては福岡県が昨年10月より補助事業としています。それを受けて近隣では宇美町、篠栗町がホームページで改修を呼び掛けており粕屋町は遅れている、という指摘がありましたので調査しました。

 

 粕屋町では来年度の予算に組み入れて予算化する予定で、予算案が可決すれば平成31年度4月より対応ということになります。もう少し待ってください。

 

 町は防災に関して町民の心構え、準備の怠りがないようにとアピールしますが、いくら準備を整えていても、避難途中でブロック塀事故に遭ったらどうしようもありません。

 

 特に通学路は来年度から国も補助することを決定しました。粕屋町ではPTAや対象となる場所に関しても直接問いかける姿勢も必要ですね。そこまでできているのかどうかをチェックしないと議会の監査機能を果たすということにはならないのかなと考えます。

 

 以前通学路の安全性に関して、学校教育課と都市計画課が一緒になって取り組んだことがありますので、今回も同じようにできると思います。

 

 今後も防災という観点からの町全体の取り組みができるように問い続けます。コメントを寄せてくださり、ありがとうございました。

 

 

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2019年

1月

15日

やっとアップの報告が

 粕屋町議会会議録「6月定例議会」がやっと粕屋町公式ホームページにアップされました。

 

 9月定例議会でもなく、12月定例議会でもない、6月定例議会の会議録がインターネット上にアップされたのです。今朝、確認できました。⇒こちら

 

 迂闊でした。昨年11月にこのブログにコメントを書き込んでくださった方からの通報でやっと知った有様。議員全員気が付いていない、もちろん議長も。

 

 毎議会終了後、事務局の会議録編集が終わったら署名議員が確認後捺印。その後印刷という作業になります。印刷所に手渡された段階でホームページ上にその内容がアップされます。

 

 粕屋町の場合、通例だと定例議会直前に冊子となった前議会会議録が議員に配布されます。結局昨年は6月定例議会分も、9月定例議会分の配布もなかったということで、そのことに誰も疑問を抱かなかったということになります。

 

 理由はいろいろですが、最大の原因は議会事務局体制の在り方、つまり職員体制が業務に追いついていないのです。昨年4月より今まで委託していた業者が業務縮小で撤退ということも追い打ちをかけています。

 

 このことを粕屋町議員に一人としてとしてどう受け止めたらよいのか考えていると粕屋町全体の行政業務の在り方に疑問が湧いてきました。文書による正確な記録がないということへの認識が低いのではないでしょうか。

 

 小さな田舎町のやり方を温存、トップの指示をそのまま遂行、そのトップの政策もその場に応じて行き当たりばったり。しかもそれを助長しているのが議会では?!

 

 粕屋町給食センター建設事業混迷の最大の原因は、行政の政策決定におけるその過程を示した文書がないことです。検証しようにもその基になる資料が少なく、誰にも証明できなくて推測するしかない現状、議論も検証も混迷。追加費用だけが膨れていきます。

 

 そのことにどう向き合うのか、今年の課題です。

 

 

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2019年

1月

14日

チャレンジド

 昨日は成人式。20歳になったある女性を紹介をしたい。生まれて数か月後、重い障がいがあることがわかった。多くの抵抗があるなかで、地域の保育所、小学校、中学校と進み、特別支援学校高等部、そして今春、大学の専門学部を卒業予定で現在就活中である。

 

 家で仕事をすることは可能であるが、実社会で自分を試したい、そうチャレンジしたいという強い要望が彼女を突き動かして、いくつもの面接を受けている。

 

 課題は福祉の面からのサポートはできるが、仕事をする人へのサポートはできないと、今までの支援が受けられそうにないことだ。行政の壁、厚い壁がある。

 

 今後の展開は未知数。彼女の挑戦は続く。

 

 ケネディ大統領の妹さんが重い障がいの持ち主で障がいを持つ人が注目された中、アメリカでは障害のある人への称賛の意味を持こめてチャレンジドピープル⇒ 「チャレンジド」と呼ぶそうである。

 

 彼女に今後どんな試練が待ち受けているか、今の私には見守ることしかできないが、これまで彼女が切り開いてきた道をつぶすことだけは避けたい。彼女に続く人への応援はできる。けもの道だったものを小道にすること、そしてそれを誰もが通れる道にすること。彼女の勇気に比べたらそんなことは小さなチャレンジだ。

 

 彼女の勇気を称え、心からエールを送りたい。20歳、おめでとう!

 

 

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