4期目、「粕屋の里」への思い、議会改革などを綴ります

2018年

4月

26日

文部科学大臣賞 

 因町長のフェイスブックが復活しています。昨日から閲覧しているのですが、粕屋町立図書館が文部科学大臣賞の図書館の部で表彰を受けたことが、本日掲載されています。(こちら)ボランティア団体とか学校図書館の受賞より、正直言って何よりうれしい報告です。

 

 子ども読書に関しては、「図書館」はあくまでも場の提供、環境づくりが中心なのでなかなか表舞台に出ることはないのですが、その活動・実績がこういう形で評価されるのは図書館応援団としては嬉しいですね。職員の皆さんの努力の賜物です。おめでとうございます。

 

 開館前は「みんなの図書館づくり友の会」、開館後は「図書館フレンズ粕屋」のメンバーの一人として20年以上図書館の設立・運営に町民サイドからかかわってきました。これ以上の喜びはありません。

 

 文部科学省のサイトを見ると、福岡県では筑後市立図書館も受賞していました。2月に図書館講演会の講師に同館長の一ノ瀬さんに来ていただいて講演していただきましたが、同時受賞とは!! 

 

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2018年

4月

21日

小さな試み

 ローズゼラニウムとローズマリーの挿し木をしました。以前菊を挿し木で増やしたことはありますが。この2つは今回が初めて。家の周りをバラに関するもので埋め尽くしたいと思っています。共にハーブの一種、バラもまたハーブ。人の心を癒し、薬にもなる植物たちに囲まれてちょっと幸せです。

 

 

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2018年

4月

18日

ダブルディライト

 我が家の今年の一番咲きのバラ。夕陽を浴びて輝いているところを撮ることができました。覆輪の美しいハイブリットティー、「ダブルディライト」という名のバラです。

 

 駕与丁公園の「香りの花壇」のところにもありますが、上品な香りで有名なバラです。暖かい日が続くので今年は早めに、しかも成長の良い茎からしっかりとした花が咲き出しました。

 

 鉢薔薇の手入れをしながら心はやっぱり給食センターのこと、頭から離れませんね。27年の町長選があった頃のことを思い出しながら、土いじり。バラの手入れと給食センターのまとめ作業、不思議な組み合わせですが、とにかく今できることを、と考えています。

 

 できるだけ町民の皆さんにわかりやすくお伝え出来たらと思い、資料を読み返しながら少しずつまとめています。

 

 

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2018年

4月

16日

給食センター住民訴訟公判始まる

 給食センターの住民訴訟が始まりました。町民31人の方が、過去住民監査請求を起こされましたが棄却され、今回は裁判所に訴えることで裁判所の判断を仰ぐという流れになれました。

 

 町側は答弁書で請求棄却を求め、その公判は5月30日に行われるようになっています。3つの新聞社の記事を読み比べました。町民側の請求については正確に記載されていますが、町側の対応についての記載はまちまちです。

 

 今後町側の答弁で明らかになると思いますが、ここで問題になっているのは訴えた町民側と町側の答弁の焦点は契約書の解釈の仕方です。しかしながらその契約書は町民側は当初の分で、町側は平成28年6月20日に変更した内容で処理をしているということで問題は複雑になっています。

 

 給食センター建設敷地の産業廃棄物をめぐっての処理の仕方は一般質問で何度も取り上げられたようにとてもずさんでした。前町長時代にその請求額はいつの間にか膨れ上がって現在の建設地で8,000万円とされ、平成28年度の当初予算に組み込まれることが新体制で判明しました。しかしそれはあくまでも全体の半分で、残り、現在の駐車場の部分のを加えると予測では1億2千万円くらいになる予定でした。

 

 それを新町長側が精査し、27年度分の給食センター部分4,435万円、28年度駐車場分 2,477万円、計6,800万円をSPC(学校給食株式会社)と契約をし直し、支払いました。当初の予定のおよそ半額になりました。

 

 町側は精査して町が負担すべき費用を支払ったとしていますが、町民側は業者が見積もりした当初の529万円を払えばよい問題でそれ以上は支払う義務がなかったのではと、契約変更前の契約書の31条を根拠に訴えています。

 

 問題は2つあります。①ごみの処理の仕方のずさんさと②そのずさんな処理にかかる代金の支払い方です。これに町長選があり、現町長の就任によりそのずさんとする処理に対して担当者が変わりました。町長、担当者が変わりその2つの立場は敵対する関係にありますから、状況の正確な分析、判断ができていたか、今の時点ではわかりません。

 

 ただ私が問題視するのは、26年時のPFIアドバイザリー経費で弁護士費用を300万円予算化していたのに、それを給食センター敷地の土壌検査の2回目の費用にしたので、弁護士がついていない状態で契約を交わさざるを得なかったことです

 

 PFI事業契約に必要な専門的見地の持ち主不在の中で交わさざるを得なかった契約締結。建設予定地の土壌調査で鉛検出という事実を過小評価し、続く土壌検査費を急きょ弁護士費用から流用し、決算で本田が追及するまで隠していたこと、しかしながら議会でそのことは少数意見として大きな問題にならなかったこと・・・・・・。

 

 その結果、粕屋町はSPC(給食センター建設・運営の企業体)という会社に振り回されたのではないかという疑念が湧いてきています。議会人として何をしなければならなかったのか、今後どうしたらよいのか重い課題を突き付けられていると強く感じています。

 

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2018年

4月

11日

子ども人口の伸びは?

 

 粕屋町の平成28年から30年(3月)の子どもの人数をグラフにしてみました。これを見ると4~10歳まで安定して600人前後の子どもがいます。少しずつですが着実に増えています。就学前の児童施設が充実しているということで転入が多く、けれども学齢期になると減少するという現象は昔の話で、今では粕屋町に住み続けるという若い家庭が増えているのではないでしょうか。

4月11日、今日は小学校の入学式でした。

教育委員会の告辞を聞いている粕屋中央小学校の子供たち。神妙な表情です。

 

新入生は146名の4クラス編成。全体では930人、2・3年生が5クラスで、それ以外は4クラス編成となっています。会議室が教室となり、来賓の控室が図書室になっていました。

 

学級数は変わっていないのに?と思っていましたら、特別支援学級が昨年より2学級増えて13学級になっていました。

 

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2018年

4月

10日

池田副町長の辞職届と給食センター和解案の謎

4月7日にサンレイクで

粕屋町、これで委員会?!「市民オンブズマンのすすめ」という催しがありました。

 

1部と2部に分かれていて、1部は「市民オンブズマン活動と情報制度」。1部の報告は後日するとして問題は2部です。

 

2部のテーマは粕屋町給食センター住民訴訟についてでした。粕屋町の31名の町民の方が、粕屋町長を相手に住民訴訟を起こされ、第1回の公判が4月12日に福岡地方裁判所で行われるという内容でした。

 

 

 実はこの事案は2月20日の臨時議会で「和解及び損害賠償の額の決定」という議案が可決されたことにより終結しています。私は説明不足で反対討論をしています。

 

 昨年の12月の説明から今回急に和解案に応じるという相手の態度の豹変が理解できず説明を求めたのですが、折衝に当たっていた副町長は1月21日に突然辞表を提出し、その後役場にも出てこず、職員には何の引継ぎも行っていません。説明を求めても担当者は「わかりません」という応え。それでは賛成できないですよね。

 

 実は2月20日の臨時議会の前週に町長室で町長にお目にかかりました。病院から週3日、午前中出て公務に当たっておられました。お元気そうで退院も間近かと安心していました。が、臨時議会には出てこられず、議案他一連のことへの説明は何もありませんでした。

 

 この時点では町長はまだ職務代理者を指定していなくてあくまでも最高責任者は町長のままでした。そのこと自体も私には納得できませんでした。責任者不在のまま物事が進んでいることへの憂慮です。議場には各議員の机に1月6日付の「脳梗塞」という診断書が置いてあり、病気により欠席という説明だけでした。私は出された7議案には到底賛成できかねず、全議案反対ということで自分の意思を表明しました。

 

 今回の住民訴訟の内容は証拠もなく支払われた6800万円の返還を求める裁判で、ゴミ埋設物への不法支出ということが焦点になっています。事の真相が明らかになることで、現町長への責任追及の可能性もありそうですが、そうならない前に池田副町長は早々に退散?!されたのではないかという疑惑が、今、突然に湧いてきました。

 

 『因辰美町長を尊敬します、この町はすばらしい』

 

 池田副町長はいつもこう誇らかに豪語されていました。そんな人がなぜ突然に、しかも町長の入院中に、職員に一言の断りまなく、日曜日に直接辞職願を町長の入院先の病院に持っていかれています。しかもその日は柚須文化センターの文化祭、来賓挨拶、昼食も食べてその足でということを聞いています。

 

 池田福町長は、昨年12月に町長と、あるいは一人で東京で給食センター、SPCの幹部と折衝されています。その時の感触と、今回の住民訴訟の裁判、急に決まった和解金。それぞれに何かが見えない糸でつながっていて、突然の辞職届は、いち早く感づいた副町長の、責任逃れの退散ではないか。

 

 何が起こったのか、皆目見当もつきませんが、7日のオンブズマンの裁判の資料を見た時から私の中で「疑念」が大きく広がっています。単なる危惧で終わればよいのですが。

 

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2018年

4月

05日

「仕掛け」から「託す願い」

 毎週木曜日の夜、俳句番組「プレバト」を見ています。

 

 夏井先生の、たった1文字添削が入るだけで印象が大きく変わることも度々です。日本語の織り成す面白さを感じていますが、そういう目で昨日の、私のブログの題「ちゅーりっぷの仕掛け」を見直すと、ちょっと引っ掛かるものがありました。

 

 何度も思い巡らせて、「ちゅりーっぷに託す願い」としてみました。

 

 そうすると音もきれいで、保育士の先生方の深い思いが的確に伝わってきたな、と自画自賛。

 

 ことばの修行、まだまだですね。きれいな言葉、元気の出る言葉を紡いでいきたい。

 

 

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2018年

4月

04日

ちゅうりっぷの仕掛け

 入園式の日のちゅうりっぷ。

 

 昨年コスモス組とひまわり組の子どもが植えたちゅうりっぷに花が咲いています。

 

 自分の球根に名前とおしるしの絵を描き、ラミネートした名札がついています。

 

 ちょうど昨年の厚生常任委員会の視察の日に先生方が植えた後の手入れをしてありました。

 

 11月21日のことです。子どもたちの植えている様子を想像して、面白かっただろうなと思っただけでしたが、実はある仕掛けがあり、今日それがわかりました。

 

 コスモス組(5歳)の子は卒園する日までの間この球根の伸びゆく姿を目の当たりにし、もうすぐ満開という時に卒園しました。

 

 ひまわり組(4歳)の子はきれいに花開いた姿に自分を重ね、今度は最年長として新入園児を迎える歌として「ちゅうりっぷ」の歌をうたったのです。ちゅうりっぷにそれぞれの思いを寄せて、大きなお口を開けての大合唱でした。

 

 子ども一人ひとりが自分の成長、まわりへの思いやりや感謝、そんなことにさりげなく気付くように仕向けた心遣い。大納得、その技の奥行きの深さにうなりました

 

 町立保育所の、園で催される様々な保育の連続性。そして生活の中で繰り広げられる保育と教育、その実践に心を打たれました。この保育所の存続を心から望んでいます。

 

 

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2018年

4月

02日

新旧交代

 粕屋中央小学校の正門の桜。

 

 4月1日、粕屋町消防団の入退団式が中央小学校のグラウンドでありました。新しい団長に団長用の消防服を手渡し、着用を手伝う旧団長。

  

 旧団長、「後を頼みます」

 新団長、「わかりました」

 

 無事に務め上げて次に託す旧団長の万感の思いと散り始めた桜。お疲れさまでした。

 

 

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2018年

4月

01日

ぐるぐる巻きの根

 4月1日。桜の花が真っ盛り。昨日、私はフジバカマの植え替えをしました。6年ほど前に寄せ植えで買ってきたものを鉢に移し、毎年秋の七草として愛でていました。ハーブの1つで、平安時代には長い黒髪を洗うのに使っていたとか、アサギマダラが飛んできて蜜を吸っていた時もあるのですよ。不思議な花です。

 

 ぎっしり密生していた鉢をひっくり返して根をほぐし、不必要なt地下茎は切り取り、ふるった土に赤玉土、牛糞堆肥、バーミキュライト、燻炭を加え、植え替えます。

 

 私は鉢の中の様子を見るのが好きです。毎年30鉢のバラの鉢替えをしますが、ひっくり返さないと中のことはわからない。

 

 問題はどこにあるのか、病気になっていないか、根切り虫がいないか、肥料が足りなかったか、水はけが悪くないか、いろんな課題が出てきて、一つひとつ解決するところに醍醐味があり、翌年またその結果を楽しみます。

 

 根をほぐす作業はまちづくりに似ているなと思います。鉢のまわりのぐるぐる巻いた根はどう伸びたらよいのかわからず、その方向性を見失っています。窮屈で伸びきれない根をほぐし、傷んだものや不必要なものははさみでばっさり。ここが技術のいるところですが、植物は人間が思っている以上に強い。根を切ることが刺激となり、新たな勢いがつくようです。

 

 与えられた事象の結果を一つひとつほぐしながらより良い施策に変えていく。少しずつでもこの町が住みやすくなるのなら、そんな風に思いながらフジバカマと戯れました。

 

 

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2018年

3月

30日

公募を省くための決議案?

 粕屋町議会は先の3月議会で、「粕屋町西部地区に民間の保育所を誘致することを要望する決議」という決議案を10対5で可決しました。

 

 私は慎重にするべきということで反対討論をしました。

 

 西部地区に生まれ育った私は、この地区に認可保育所が町立の1園しかないことに心を痛めていました。したがってこの地域での新たな祉法人による認可保育園設置は願ってもないことでした。また、この案件は昨年9月議会で請願の項目でもあるので賛成だと強く主張したかったのですが、実は大きな問題点がありました。

 

 公募をしないで進めるということが前提で、来年4月開園という内容だったのです。

 

 この決議案の審議をする直前に、A福祉法人と依頼を受けたコンサルトの方が総勢5名で見え、西部地域に認可保育園を建てる企画案を説明されました。全員協議会の場でした。

 

 事前にお話を議会運営委員会で聞いていましたので、議運のメンバーは知っていたのですが、ほかの議員には初めての説明でした。

 

 実はその資料の中にスケジュール表があって、行政という欄には、3月に議会、5月に臨時議会、町:予算確定とあり、補助金申請(国へ)が6中旬、8月初めには国からの内示を受け建築確認申請、8月末には入札、9月中旬工事着工届となっていました。

 

 来年の4月には開園できる、つまり来年には105名の待機児童を解消できるという企画で、通常2年かかるものが、上記の通りにすれば1年で開園できるという企画提案でした。

 

 法人の企画案には、公募に応募するという文字がありませんでした。

 

 保育園は待機児童が多いことから、保育・経営内容さえ問題なければ町の認可はすぐに下りると思いますが、町が公募して選定し、県への申請、国からの補助金などの事務手続きを経て開園するまでに少なくとも2年はかかります。

 

 その2年という期間を、公募を省き、臨時議会を招集して工事額の予算を可決するというスケジュール案を添付した資料説明を受け、その後粕屋町議会は上記の決議案審議をして、決議案提出ということになりました。

 

 議会は行政の監視機関です。行政は町民の皆さんの税金で運営されている以上、公平・公正・平等でなければならないし、そのチェックをするために議会は存在し、運営費に年間1億3千万円を費やしています。

 

 その議会が特定の法人を後押しするような、他の法人の参入を妨げるような内容を進めることにはどうしても賛成できないのです。

 

 1年延びて通常の設置スケジュールでいいのではないでしょうか。慎重であるべきで、この決議案には反対しました。

 

 

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2018年

3月

29日

粘って、粘って・・・・

  庭の「ヒマラヤユキノシタ」。不思議な名前でしょう。寒さに強く積雪の中でも常緑の葉をのぞかせています。春になるとピンクの可憐な花が咲き続けます。

 

 今、桜が最も美しいのですが、私には足元の小さな花が何とも愛おしい。

 

 昨年7月6日に設置した「町立保育所建替・民営化に関する特別委員会」が「廃止」になりました。そして仲原・中央保育所を町立のままで建て替えることに関する諸問題を調査・研究する「町立保育所の建て替えに関する特別委員会」が新たに設置されました。

 

 3月26日の3月議会最終日の午後3時過ぎに可決しました。その後様々な事務手続きを終え、4時に議会終了。私の議会活動経験で、本議会最終日にここまで時間が延びたのは初めてです。様々な攻防があり、どうなることかと思いましたが、じっと皆さんを信じて待ちました。

 

 新しい委員長が決まり、新たな出発です。今度の委員長さんはすばらしいバランス感覚の持ち主で、学ぶところが多い。新メンバーはその方も含めて昨年議員になられた3人を含む6名。少数精鋭で、粕屋町の新しいまちづくりのはじまりに心弾ませています。

 

 

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2018年

3月

28日

及第点ならず!反対討論

 3月議会が26日に終わりました。様々なことがあり、まとまらず報告が遅れています。 

 

 当初予算案の審議は14 日から20日までの考案日を挟んで5日間ありました。各課からの提案を一つひとつ吟味させてもらいましたが、大まかにいうと、昨年度の予算を踏襲した内容に水鳥橋の詳細設計4,400万円をプラスしたものが上程されたというものでした。

 

 この詳細設計4,400万円には減額修正案が出され、私も賛成し減額修正されました。ただ、予算案にはもともと、基本的な姿勢が納得できなかったので、私は反対の立場で討論しました。当初予算案に反対票を投じたのは私一人。平成24年度から町が進めている行政評価を中心にした財政運営がないがしろにされつつある危険性を感じていたのが大きな要因です。

 

 議会前の当初予算が配布された時からいくつかの疑問点が浮かび、担当課からの提案の際、それぞれに質疑をしました。思った通りでした。担当課は予算化するための準備はしていましたが、町長が必要としている課題優先、それは粕屋町の将来を見越したものではなく行き当たりばったりの、11月にあった各課対抗の予算編成プレゼンテーションに標榜される、目先優先の予算組みの前では消えていたのです。なんという取り組みの甘さ、優先課題の見極めの不十分さか!反対討論では理由を以下4点に絞りました。

 

 私の当初予算案反対理由

  ①公共施設等総合計画の個別計画の取り組みがどの課にも予算化されていない。

昨年12月より3か月間の営業停止をせざるを得なかったプールを含む築20年という総合体育館、築後35年の役場町庁舎の個別計画が先送りになっているのに、正直心底驚き、落胆している。

総合体育館は年間18万人の入場者がある粕屋町の顔、役場庁舎は災害時に4万7千人の町民の命を守らなければならないこの町の司令塔。機能強化のためにはいくら投じても良いとさえ考えている。公共施設等総合管理計画策定には4年間、1220万円経費が掛けた。29年度には個別計画策定の予算があると見込んでいたが、昨年に引き続き今年の予算案にも計上されていない。総務省は32年度までには個別計画の提出を求めているというのに。

 

②財政運営については基金の活用を

  平成24年度から公共施設整備基金の積み立てを始め現在9億円の残高がある。地域福祉基  

  金基金7,500万円、合わせて10億近くの基金の活用がなにもなされていない。

  繰越金が平成28年度には10億円も出て、その処理があいまいだったので基金に積み立て 

  るように提言。財政調整基金も標準財政基準額の20%の16億円まで積み立てられた。

  公共施設整備基金を繰り出しそれぞれの施設の長寿命化を図ることに何を躊躇している 

  のだろう。

  

  ③ホームページのリニューアル

  これは19日のブログに書いたので詳細については省略。28年度の行政評価の実施内容で

  は「広報自体の構成の再検討を行う必要がある。そのためにも広報委員会を強化するこ 

  とが必要である。またホームページはアクセシビリティ(AA準拠)が必要であり、ス

  マートフォン対応も含めて大幅な改善が必要である」と11月に提言されており、12月議

  会に報告がありました。粕屋町の仕組みでは12月に所管課が反映させて30年度の予算編

  成という流れになっているのだ。病気前の町長の耳に届いているはず。ほかのいくつか

  指摘も無視されている。

 

  ④職員の意識改革についての方向性が不透明

  予算案の中に退職した副町長の人件費がそのまま計上されていた。副町長2人制は継続

  か?部長制は30年度から廃止予定だったので、3月24日の人事異動には部長職はなかっ

  た。副町長長の人件費2人分の中の池田副町長分の人件費1,300万円はどのように使われ

  るのか。次なる副町長の着任もありか?

  1月21日(日)付池田副町長辞職については、町長が病院で退職届を受け取った状態。ま

  わりには何も告げられてなく突然の出来事のようだった。その後登庁されていないので

  何の引継ぎもされていないようだ。町長からは副町長辞任に対するメッセージは今のと

  ころ何もない。

 

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2018年

3月

19日

ホームページのリニューアル

 ただいま平成30年度の当初予算の審議中です。各担当課が予算案の説明をしたあと議員全員で審議をしますが、その中で日の目を見なかった事業の話も出てきます。限られた予算での編成なので仕方がないのですが、私には今すぐに必要と思われる事業もありますので、いくつか紹介します。

 

 その一つが表題の、ホームページリニュアル事業です。

 

 粕屋町のホームページは平成22年にリニュアルされ、アクセス数の多い、総務省からも表彰を受けたほどの内容でしたが、それ以後大幅な刷新はされていません。そして8年、今では近隣自治体よりも遅れを取っていて、また逆に総務省から様々な指摘を受け早急な対策が必要と促される事態までなっているようです。

 

 事業に必要な予算は1000万円ぐらいという。

 

 この情報化社会になぜ予算化できないのか不思議でとても残念です。また、スマートフォンへの対応も不十分、バリアフリー化も遅れ、視覚・聴覚障がい者への対応も課題となっているようです。

 

 4月から新たな障がい者福祉計画がスタートしますが、その計画との連動はどうなっているでしょうか?

 

 ⇒こちら が泣いています。

 

 

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2018年

3月

13日

職務代理者の執行日時

 3月議会初日、3月2日に町長は登壇され、副町長を職務代理者に任命すると宣言。当然その日から準備ができていると思っていましたが、実際は12日からとホームページに掲載されていました。⇒(こちら)どういうことかわかりませんでしたので今日の審議の後、議長に説明を求めました。

 

 説明では、事務手続きに時間がかかり、結局土日もあるので昨日の12日からとなったそうです。その発表に伴う診断書はどうなっているか尋ねますと、まだ提出はされていないということだそうです。

 

 議会で公表されている診断書は1月6日付のものだけです。2月20日に臨時議会がありその時に診断書の提示がありました。その時すでに1月6日の日付ではなく喫緊のものをと伝えましたが、現在に至るまでそれはなされていません。そして退院されたのが、2月終わり。現在は自宅療養中で、リハビリに励むと述べておられました。期間も当分の間としてあり、当初は3月一杯と聞いていただけにちょっと気になります。

 

 町民の皆さんの間では町長が病気で登庁されていないというのはあまり知られていません。この間の隣組合の総会でどうなっているのかを数人の方に問われ、初めて聞いたとおっしゃる方もありました。

 

 一日も早い復帰を願っています。

 

 昨日から議会では平成29年度の補正予算が審議され、2日目の今日で終わり、委員会採決。私は賛成しました。この予算が議会で提案され審議されたのは1年前。そして補正予算審議は臨時議会の人事案件も含め6回目です。

 

 回数が多いのですが額の変更は納得いくものばかり。シンプルなので審議ももたつくことなくスムーズでした。繰越金がだぶついていた予算編成に一般質問で基金としてきちんと積み立て、また、基金から繰り入れないで自前の財源で予算編成を行うよう提言していましたが、町長自身にも強い思いがあって実行されました。

 

 ところが、これですっきりした予算書ができたと喜んだのもつかの間、6月に突然、町立保育所2園を民営化して建て替える計画案を発表。4億円の節約になると広報に掲載されました。「これは違う。民営化であろうとなかろうと2園同時の工事にはどう考えても無理」と主張いたしました。しかも1年半という短い工期。公立保育所をいきなり手放すという案は町民の皆さんの猛反発を食らいました。

 

 それからは少しずつ町長と私との間に食い違いが生じています。

 

 そのうえ、1月21日の副町長の突然の辞任。町長の入院中の出来事で、6月議会で副町長2人制を支持した私にもどうしても信じられない。この半年間、彼が残したものはいったい何? 一般質問である議員は「傷」と表現していました。

 

 大きく揺れている粕屋町町政です。慎重に丁寧に物事を進めていきたい。

 

 

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2018年

3月

12日

力は出すもの、出せるもの

 困ったときに唱える私の呪文です。

 

 この呪文はすごく効き目があって、いくつもの峠を乗り越えきることができました。置かれた状況を思い悩むのではなく、その場所で何ができるのかを冷静に見極める、見極めようという気持ちが湧いてきます。

 

 どんなにもつれていても、ほぐす努力をしていると解決へのヒントが降りてきます。そんな瞬間を味あえるところまでたどり着くと、後ろからそっと背中を押してくれる力を感じ、それをバネに前へ進みます。

 

 課題はほぐすときにあきらめないこと。多分、その時向き合う力は自分を信じることができるか否かで大きく変わるのではないかと思われます。

 

 峠をいくつも超えられた人はその分自分を信じることができるのではないかと思っています。

 

 早い段階で、峠にたくさん出会うこと、そういう状況に自分を置くこと、それが豊かな人生の始まりではないでしょうか?そう思うと気が楽になるって自分に言い聞かせている自分が一方でいますが。

 

 平成30年度、新しい春がやってきましたね。

 

 

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2018年

3月

10日

ひとつの峠

3月9日は中学校の卒業式だった。

素敵な、しかも厳粛な式で涙、涙・・・

 

PTAの会長さんがステーヴ・ジョブスの言葉を贈られた。

「心と直感に耳を傾け、従い、なりたい自分になれることを祈っています。」

 

一人ひとり名前を呼ばれて返事をするのですが、返事のない生徒さんのことが気になりました。

 

何らかの事情で共に座れなかった君へ。

 

今はヒロー・ヒロインになれなくてもいつか必ずなれる日が来る。ただ大舞台じゃないかもしれない。

 

 70年も生きてきたらいろんな人生があるってわかるんだ。10代の成功なんてむしろ邪魔もの。挫折・失敗を繰り返し人は強くなる。年月を頼りに、心と直感に耳を傾けて正直に生きてね!

 

 私の大切な友の一人は学校にほとんど行っていないのに、なぜか学校司書の仕事をしている。本が大好きなんだ。学校を知らないので学校になれるのに時間がかかったようだけど。

 

 私も本当にやりたいことは57の時に見つかった。心の声に耳を傾けたの。議員に立候補するのはとても勇気が言ったけど、もともと失敗には慣れているので自分の気持ちを優先したってわけ。生まれた場所への愛着が強かったこともある。

 

 今もいろんなことがある。押しつぶされそうなときもあるよ。でもやりたい気持ちのほうが強くて13年、何とかこなしてきた。一般質問は52回登壇、一度も休んでいない。これは誇りだ。でも正直、みっともないことも多かった。たぶんこれからもね。それでいい。

 

 いくつの峠を越えてきただろう。最初の峠はいつだったか覚えていないけれど辛さは体が覚えている。若い時ほどその峠は高く、高く山のように思えた。でも歩くのをやめなければいつしか乗り越えられた。

 

 今年84になる友がいる。彼女は私より元気で、いつもはっぱをかけられる。向こう見ずでおっちょこちょいの私を気にかけて暖かく見守ってくれる。彼女の人生は多分壮絶だったはず。でもいつも瞳が優しい。そんな人に私もなれたらなあー。

 

 

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2018年

3月

08日

硬直していないか?!

 昨日の7日、私の質問が最後で3月議会における10人の一般質問が終わった。

 まず私自身についてはどうだったか?

 

 4つの質問項目それぞれに力が入りすぎて、時間的にはすべて盛り込めたという点では可でだが、事実に基づき論点を絞り、討論ができたかといえば不可と言わざるを得ない。議員になって13年、52回目の質問が無事終了したことに安ど感はあるが、とても評価できる基準のものではないと、反省多々。

 

 しかしそこにとどまるわけにはいかない。終わったのだから。これから今回の質問に盛り込んだことを、議会内外でアピール、貫徹しなければならない。

 

 まず第1に指摘したいのは行政の「硬直性」。

 現在の粕屋町役場は、硬直状態といえる。縮こまって十分にその機能が果たせていない。役場内部も、議会でさえも。町長が病気療養中だからではない。すべて上にお伺いを立て、上の指示を仰ぎ、許可をもらえなければしない、また、できないと思っているところが私にはもどかしい。

 

 確かに与えられている権限は小さいかもしれないが、公務員には立場が守られ時間があるのだ。実現したいことがあれば何年もかけてやるくらいの気概があっていい。それが感じられない。

 

 夢と愛

 

 笑われるかもしれないが、役場の職員に足りないものはこれ?!

 温かい町民、粕屋町という立地条件、財政的に恵まれ、数々の先進的な事業の上に成り立っている今の行政を次につなげよう、この先何が起こるかわからない社会情勢の荒波から町民をどう守るか、乗り切れる人材をどう育成したらいいのか、そんな気概を持って仕事をしてほしいが、そこに必要な夢と愛がなかったら?!

 

 70を迎える年に、少々遅すぎる感があるが、自分に与えられた使命は何かということに向き合う日々。そんな私に保育所存続に願いを込め9005人の署名を中心になって集められた若い保護者はエネルギーをくれた。はっきり言ってボロボロの施設なのだが、そこには皆さんのよりどころとなる何かがあるようで、その行動力にはただただ驚かされた。

 

 私の使命はこの公共施設を守り発展させることではないかと今は思っている。

 

 歴代の町長は民営化することを最先に様々な圧力をかけてきた。国の補助金を得るための方策はこれしかないという思考パターンで。

 

 粕屋町2代目の安河内町長。36年前、当時誰も発想しなかった中学校を含めた給食調理場をごみの埋め立て地で不用の土地に建設、4つの小学校区に町営の保育所、幼稚園づくりの基礎を作った人。補助金を当てにしての仕事ではなかったと思う。

 

 先日の新聞で横浜市はいまだに中学校は弁当持参という。

 また、就学前施設に関して言えば、わずかな補助金しかなかった時代、直営の保育所も幼稚園も持っていない自治体も多かった。そんな中であえて建設。教育行政に力を注いだ人だったようだ。私が調査した12年前、福岡県で小学校区に保育所と幼稚園がそろっているのは粕屋町だけだった。

 

 先人の発想や努力に深い感銘を受ける。

 生活廃棄物の埋め立て地に建てたということは驚きで、今では負の遺産として様々な問題を抱えているが、私にはそうしてまでも建設した安河内町長の柔軟性、何が大切で、できることをしようというやる気に感服させられる。

 

 この負も合わせたかけがえのない財産を、次世代に引き継いでもらうための努力ぐらい大したことではないのではないかとさえと思えるから不思議だ。役場の前に安河内町長の胸像がある。今日また前に立ってみよう!

 

 

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2018年

3月

05日

啓蟄

 朝6時、雷が2~3度鳴りました。そして暴風雨。そうです、今日は啓蟄の日、冬ともお別れ。冬の間眠っていた草や木の芽が、虫たちが雷さまの音に驚いて目を覚ますという次第。

 

 粕屋町の雷さまはだれか?

 本田よしえが立候補?!

 

 ただいま一般質問の準備中です。今回新しい試みをしようと思っています。

 

 

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2018年

2月

28日

3月議会への取り組み

 2月が終わりました。28日は厚生常任委員会を開き、今までの課題をまとめ3月には執行部に報告書を出すということにしました。

 

 4月改選、6月より厚生常任委員長として粕屋町の福祉政策に向き合っています。住民目線で進んでいる部門もありますが、まだまだ改善の余地多しという部門もあります。出生から子育て、健康、高齢者生活、そして終末期の課題、様々です。

 

 この1年はまず現状把握に努めました。構成メンバーは新人2人を含む7人、それにオブザーバーとして議長。それぞれの立場から多様な意見が出るよう、事前準備を議会事務局、副委員長、担当課と行い当日を迎えています。

 

 審議は進み、たくさんの多様な意見が出ます。私はあくまでもまとめ役。でも時々突っ込みを入れたくなって、口を挟むと議論が違う方向に進むので極力控えているつもりですが、委員の皆さんはどう受け止めているでしょうか。

 

 話は変わって、今日28日に登庁すると机の上に町長の施政方針が置いてありました。先日の、26日の議会運営委員会の時になかったので質疑の後に問うと、「訂正箇所があり遅れています。議会前には配布します。」ということでした。町長が議会で質疑を受けられるのですか、と問うと、その段階では「代読になる予定」という答えが返ってきました。

 

 26日のこの日、以前から準備をしていた粕屋町議会議員一同からの要望書を執行部に提出しました。その要旨は町長の病院入院、療養中においては休職し、執行代理人を定めることです

 

 町長の施政方針に沿って組み立てられた平成30年度の当初予算、その問は誰に?

 粕屋町議会の議会力、本気度が試されます。

 

 

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2018年

2月

24日

22日提出の一般質問

22日に一般質問を提出、10番目でした。

 

 昨日書いたように各部長、教育長に対しての質問です。粕屋町の事業計画策定の過程、民間業者とのプロポーザルのマニュアルなど、外部には表れない職員の力量が試される内容についての質問を揃えました。

 

 

一 般 質 問 通 告 書

 

平成30222日 午前・午後  時  分

 

平成30年第1(3)定例議会において下記のとおり質問したいので通告します。

粕屋町議会議長 山 脇 秀 隆 様

平成30222

粕屋町議会議員 本田芳枝   

質問事項       

質問の要旨

質問の相手

子ども子育て支援計画の見直しを

子ども・子育て事業計画の期間は平成27年度から31年度までとなっている。ちょうど中間の29年度に見直しを行っている自治体が多いが粕屋町ではどうなっているのか、現在の状況を問う。

(1)   事業計画の内容で、教育・保育施設の整備では「待機児童の動向を把握して建替え、民営化、改修等を検討して、整備を進める」とあるが、『民営化』に関しては9月議会において議会で民営化反対の請願を採択している。また、その時に集まった署名は粕屋町民の20%、9005人となった。そのためにこの個所のこの文言は不適切となる。今後の対応は。

(2)特定地域型保育事業は粕屋町は当初取り組まない方針だったが、昨年から予算がついている。今後の対応は。

(3)町立幼稚の募集状況では各施設とも定員割れが続いており、昨年10月に行われた募集ではさらに少なくなっている。この事業計画では町立幼稚園の運営については言及がなく、また幼稚園関係者は委員にもなっていない。今後の対応は。

住民福祉部長

教育長

事業計画策定における議会・住民との関係について

事業計画策定の方法について粕屋町の現状を問う。

(1)審議委員会を立ち上げる時の予算、有識者、委員などの検討、また決定後の報告についてはどのようにしているのか。

(2)計画策定の経過報告は

(3)パブリックコメントを提示するにあたっての周知の仕方

(4)計画の見直しついて

総務部長

バス運行について

町は平成29年度の当初予算に「町内巡回バス調査・検討業務委託料300万円」を掲げ、プロポーザル方式で業者を選定し、現在調査検討をされているようだ。ただその経過が議会には全然伝わっていないので、住民の皆さんに問われても応えようがない。アンケート調査を踏まえた現在の進捗状況と来年度の方向性について問う。

都市政策部長

民間業者との契約の在り方について

2月臨時議会で「和解及び損害賠償の額の決定」の議案が可決した。私は以前から給食センターの遅延損害金についての議論に関して、民間業者との契約に対する町の対応に疑問を抱いていたので以下の点を問う。

(1)民間業者との契約にあたって、プロポーザルの仕様書の作成はどのようにしているか。庁内統一したマニュアルがあるのか。

(2)給食センタ―建設でのSPCとの契約の在り方について

総務部長

教育長

 

 

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2018年

2月

24日

住民自治の場

 町長不在の議場は何を意味するか、ということが頭から離れない。

 地方自治とは二つの要素があると「議員必携」にある。団体自治と住民自治。

 

 地方自治が本来の自治であるためには、国から独立した地方公共団体がその判断と責任で行う「団体自治」、その事務の処理や事業の実施を住民の意思に基づいて行う「住民自治」の2つの要素がともに満たされることが重要であると必携に書いてある。

 

 あるボランティアの会合で職員が会員に、「町長は病気療養中ですが、月、水、金の午前中は来庁して執務をしています」と説明。「えっ、議会には出てないよ」と突っ込みを入れたくなりましたがやめました。不必要な混乱を招くからです。でも何だかおかしい。

 

 団体自治の執行は町長が一時的に不在でも副町長の対応は可能でしょう。しかしそれが1ヶ月以上続くのは異常ではないでしょうか。しかも退院はされていないのです。完治してないから入院中、ということは治療にしっかり励んで一日も早く退院できるように努力してほしいということです。公の人であることを忘れないでほしい。

 

 住民自治に関しては特に物申したい。住民自治の中心の場の議場に町長不在で、しかも執行権者の正式の代理がいない中での審議は不毛です。出席している副町長はあくまでも副、自分の判断で発言できない身。40年近く職員として勤務をされ、副町長という肩書の中で町長を補佐する仕事を続けて2年、有能な方ですが、いくら有能であっても補佐する権限しか持たない副町長に判断を仰ぐこと、町政をただすこと自体無理。無理なことをさせてはいけない。

 

 月水金、登庁していてなぜ議会に出られないのか、逆なら理解できるのだけれど。

 

 昨日一般質問の通告書を出しました。各部長、教育長を答弁者に指定しました。現状を分析・確認して、そこでの共通理解が深まれば次への1歩が踏み出せます。職員は長年研鑽を積んだプロ。職員の意識改革を目指して町長は副町長を2人にし、私は賛成しましたが、今となってはそうでないやり方もできる、としたい。私なりのやり方で、挑戦します!

 

 

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2018年

2月

22日

I'm back

 「戻ってきた」、「戻ってこれた」、「戻ってきてここにいる」と訳すのでしょうか。いろいろ思いめぐらせる羽生結弦選手の言葉です。

 

 20日に臨時議会がありました。町長はお休みでした。なんて言ったらいいのだろう。入場すると各自の机の上に病気の診断書が置いてあって、今日の最高責任者はお休みという説明があるだけでした。それで議案提出の説明がある前に、私は動議を出して休憩を求めました。その後本会議は休憩、別室に移り全員協議会となり、そこに執行部から、町長の病気の状態、今日、3月議会の対応などを説明していただきました。いろいろ意見が出ましたが議会としてどうするのか、明確な判断もないまま、時間が迫っているということで議場に戻り、臨時議会は継続されることに。

 

 私は議会に出れないのなら、職務代理者を副町長に任命して、きちんと権限移譲の手続の上議案提出としてほしかったと切に思っています。

 

 病気診断書を見せられましたが、それは1月6日のものです。それ以後リハビリでかなり回復が進んでいると思っていました。だから2月に入っての今の診断書が見たかったですね。

治療が必要なので入院中と思います。それなら治療に専念してほしい。

 

 2月から月、水、金の午前中病院から登庁。私も14日に会いに町長室へ行き面談してきました。彼とは議員として同期なので、しかももう2人だけなので特別の仲間意識があります。だから町長に立候補した時応援しました。また、池田副町長の就任にも賛成討論をして支えたつもりです。ついでながらその時は8対7のギリギリ、しかも賛成討論をしたのは私一人。町長が述べる「職員の意識改革」の必要性をだれよりも理解していたのであえてそうしました。

 

 うちの町の職員の弱点(説明能力、発信力不足など)を克服すれば粕屋町はかなり評価できる自治体だと思っていますので、池田副町長にもはっぱをかけました。だから新聞にも報道された辞任という結果はとても残念です。7ヶ月で辞任、しかも町長が入院中の出来事ですから結果的には悪いほうになりました。

 

 町長の思いは如何ばかりだったでしょう。これが現実です。町長は議員同士の雑談の中でよく「おやじより長生きしているんだからもういつ死んでもいい」って言っていました。「ええっ、そんなこと言わないでよ」と応えていましたが、私はその覚悟があるのなら、せめて議会、議場には出てきてほしい、黙って座っているだけでもいいのです。対応は職員に任せ、責任だけを自分がとればいいのですから。

 

 冒頭の「 I'm back.]。

 

 私は今、どんな場所よりもこの議場の最後部の私席が落ち着きます。ここに来ると気持ちが引き締まるし、頑張ろうと思います。私が私でおれる場所です。町長も町長席に座ってほしい。戻ってきてほしい、そうしないと私はいつまでも議案に賛成できませんから。

 

 臨時議会で提案されたすべての議案に覚悟を決めて反対しました。もちろん賛成したい、すべき内容もあったのですよ。けれども執行権者の責任の所在がはっきりしなくて、町政の混乱を招くばかりです。特に給食センター建設の和解金の額の決定に対しては、今後様々なところで波乱を呼ぶ火種になりそうな内容。

 

 今から3月議会の一般質問の提出に行きます。

 

 

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2018年

2月

20日

捨てられない?!

 一昨日、金メダルとった直後のインタビューで「すべてを捨てて、集中しました」と応えていた羽生選手。「捨てた」という言葉が心に強く響いています。 

 

 多くの欲、雑念があって捨てられない、執着心の強い私がいます。69年間生きてきた長い道のりでともに歩んできた多くの物事、どれをとっても愛おしい。でもその一つひとつを手元に置くことは過去に振り回されることに・・・・・・・

 

 多くのものに囲まれていると、かかわる時間が何かしら出てくるので、今しなければならない大切なことが見えなくなる、と感じていた矢先の言葉でした。

 

 今、私が向き合わなければならない最も大きなことは粕屋町の町政。いろんな問題が起きていて、一つかじ取りを間違えば後世に大きな禍根を残すことになりかねない。

 

 私にはさほど大きな力はないのだけれど、13年間の議会生活での過去のいきさつ、流れだけはきちんと伝えておかなければならない。問題をあいまいにした、明確でない状態で進みつつあるという危機感を感じています。

 

 今日は臨時議会。給食センター建設における遅延損害金の額の決定、和解契約の締結に議会の判断を求められる議案の提出があります。病院から登庁している町長の今日の議会への出席はいまだに不明、かといって副町長に権限が委譲されてもいない様子。

 

 議会では先日弁護士による説明があったがわずか40分。事前審議になるということで、途中で打ち切られた格好。給食センター建設では粕屋町は多くの過ちを繰り返しています。その一つひとつを精査しておかない限り、問題は雪だるま式に大きくなる。

 

 この問題に今日は集中!

 どこまでやれるかな?!

 

 

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2018年

2月

18日

「捨」

 庭の日本水仙です。

 久しぶりの快晴。朝の光を浴びてまっすぐに、清らかに咲いていました。この種は香りが強く、水仙の中では最も好きな、夫と私の思い出の花です。

 

 がんを発症して入院した時にこの花を持って毎日お見舞いに行っていました。一時命が危ぶまれた時があり、この香りがその当時のことを蘇らせてくれ、時に抱く夫への不平不満解消の一役にもなっています。

 

 羽生結弦選手のインタビューの中に「捨てる」という言葉がありました。すべてを捨てて、氷上に戻り勝利を得ることだけを考えた、と。ソチでの王者のまさかの骨折、1週間前にやっとスケートリンクに立ったとか、何ができて何ができないのか、練りに練って苦しみぬいた末での結論。

 

 【難度を下げ、執念で頂点】と新聞の見出しにありましたが、完成度と総合力で勝ち取った栄冠、「自分に勝った!」と叫んでましたね。素晴らしかった。

 

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2018年

2月

16日

夢発見!なるには講座

 12日に行われた一ノ瀬留美館長(筑後市立図書館)の講演では、図書館で催されているいくつもの興味深い事業が紹介されました。その中で最も注目度が高たかったのは「なるには講座(職業案内講座」でした。

 

 耳慣れない言葉ですよね。事前に資料を見ただけではわかりませんでした。この方はほかの事業もそうですがネーミングがすばらしい。コピーライターでも生きていけそう。中高生のための職業案内を実際にその職業に就いた人が若者の前で語るという内容です。○○になるにはどうしたらよいかという発想からの命名のようです。

 

 お金がかからずにすぐに取り組めたのは「公務員講座」。そりゃそうですよね、公務員だから講師謝礼は交通費ぐらい、人材は豊富?! プロ野球選手の講座もソフトバンクの野球場があるからと申し込んだら断られ、結局は他のチームの選手に依頼したとか。

 

 本からの情報も大事ですが、人からの情報も大事、と取り組まれ年5~6回、親子で参加できるように夏休みの夜開催しておられる様子。人気の公務員講座は毎年開催し、他の講座はその年の人気の職業ランキングから講師を招くようにしているとのことでした。会場でいただいたアンケートの一文を紹介します。

 

 今日は貴重なお話がお聞きできて、とてもありがたく思いました。

 ボランティアして5年 活動させていただいている身ですが、

 館長さんがおっしゃったボランティアとしての気持ちにとても同感いたしました。

 個人的には長男が高校生で、なかなか将来へのつながる目標が持てず、

 今もっと勉強したほうがいいのだけけど・・・・と、反抗期の息子には言えずに見ている 

 状況なので、”なるには講座”がとても素晴らしいと思いました。

 県外からも というお話でしたので、行ってみたいと思いました。

 今日は元気をいただきました。本当にありがとうございました。

 

 

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2018年

2月

15日

コンセプトは生活(くらし)とともにある図書館

 2月12日にフォーラム視聴覚室で図書館フレンズ粕屋主催の講演会を実施しました。

 講師は筑後市立図書館館長の一ノ瀬留美さん。予想以上の内容で、仲間から褒められました。「本田さんすごいね、たったこの1枚の紙情報からこのような講演会を開くとは」と。私もそう思います、私の目利きってすごいなって?!

 

 ちょっと自慢しすぎましたが、講演者と聴衆の思いが一つになる講演会はそうないのです。主催者の意図が明確でなかったり、講師の力量、また問題意識の相違などの参加者のありようも大きいのです。

 

 今回の講演会のタイトルは「図書館の公平性と可能性~すべての取り組みは一人ひとりに向き合うこと~」。このタイトルで参加者が何人あるだろうと迷いましたが、どうしてもこのタイトルで実現したかった。それで関心を持ってくださるであろう方に参加を呼びかけました。実際は30名ちょうどの聴衆。視聴覚室で机を置き二人づつ座っての人数でちょうどよかったです。

 

 講師の要望でシールで作った名札を胸につけ、途中から質問形式で会が進みました。一ノ瀬さんが、参加者の目の色が途中からだんだん変わってきたと感想を述べておられましたが、私も司会をしていて実感しました。

 

 参加者の心をつかんだ大きな要素はが図書館が地域の人々の生活に役立つためにあるものだということをいろいろな仕掛けで、市民の皆さんにわかってもらおうとし、実際にそれによって来館者がうなぎのぼり(ちょっと大げさですが、それくらい今の図書館の現実は厳しいのです)に増えているのです。

 

 粕屋町の図書館も例外ではありません。粕屋郡内の図書館は福岡市東区の登録者の利用が高いという条件に恵まれていましたが、千早の並木ホールに福岡市立図書館の分館ができ福岡市民の足が遠のきました。それにプラスして若い方のスマホ依存。なんでもスマホからの情報で手軽に済ませてしまう、そんな世の中のありようが図書館の運営に影を落としています。

 

 でもどんなに世の中が電子情報化しても「紙媒体」による学びは必要なのです。税金よる運営なので誰にでも公平に公務員による司書が厳選した情報の宝庫を、しかもそれは活かし方次第でどんな風にも使える、そんな公立図書館の一例を紹介していただいたのです。実際の取り組みの紹介は次回で。

 

 

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2018年

2月

10日

右肩上がりの貸出冊数の秘密

 2月12日(月)14時より粕屋フォーラム2階視聴覚室で図書館フレンズ粕屋主催による講演会を開きます。

 

●講師は左の写真の方、筑後市立図書館館長、一ノ瀬留美さんです。経歴は佐賀市の図書館勤務を経て筑後市中央図書室室長、2011年開館と同時に館長就任。

●テーマは「図書館の公平性と可能性

 ~すべての取り組みは一人ひとりに向き

 合うこと~

 

 多くの方に関心を持ってもらうには少し硬いテーマです。ですが、粕屋町の図書館は開館17年、図書館があることが当たり前になっていないか、本当に図書館サービスを必要としている人にサービスが届いているだろうかという視点からの振り返りがあったもいいのではないか、と企画しました。

 

  講師の一ノ瀬留美さんは持ち前のエネルギーで、さして多くないだろうと思われる図書館運営費をフル活用して、中央公民館時代からの10年間で貸出冊数が3倍に伸びるまでになっています。ホームページにアクセスすると(こちら)筑後市の図書館は利用者に対する企画がとても新鮮で、行ってみる気にさせるアイディアで頑張っておられる様子がわかります。

 

 より多くの方に来場していただいて「図書館」の新たな発見をしてもらいたいと思っています。お知り合いの方で興味のありそうな方があったら是非ご案内ください。図書館のことだけではなく、豊富なボランティア経験もおありで、また2男1女の子育て中の働く女性でもあります。参加者が少ないかもしれませんがと前置きして打ち合わせをしていると「本田さん、もう少し頑張ってください」とはっぱをかけられました(笑)。不思議な方です。

 

 

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2018年

2月

08日

第5期障がい者福祉計画素案パブコメ締切日

 このブログの1月17日に書き込んだパブコメの締め切り日が今日です。議会では計画についての説明は受けますが、議案として出るものではないので(総合計画は別)、意見を盛り込みたいときはパブコメに参加するという手段を私はとっており、できる限りいろんな素案に目を通し、意見を出しています。

 

 政策決定に参加するのであれば、計画ができる前の調査研究・提言が大事なのですが、これがなかなか難しい。さて今回は1月10日から本日の2月8日までの期間、いろんなコメントが出ていることを想定して、私なりの意見を提出しようと思っています。

 

 私の視点は、

①第5次総合計画との整合性はどうなっているのか

②障がいというものに対する一般町民への啓発はどうなっているのか

③共生の社会づくりへの試みは

③第4期の結果の分析した内容がどのように取り入れられているのか

 というものです。

 

 

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2018年

2月

05日

旅で見つけたもの

 東京へ1泊2日の旅をしました。

一日目は杉並公会堂で開かれる孫のピアノコンクールを見に行ったという次第です。普段では見せない気合の入った演奏でしたが、どういうわけか時間切れ、落選でした。

 

 泊まった宿は都庁が見渡せる某ホテル。宿泊客は家族連れの外国人の方が多かったですよ。私にはちょっと高い宿泊料でしたが、朝食がおいしかった。

 

 ホテルのロビーから見た都庁。小池都知事に会いたかったけれど、あいにく今日は日曜日、どこでどうしているやら。最近はメディアにもご無沙汰のご様子、私にももちろん連絡なし?!

 帰りの飛行機は空港が混雑しているということで、20分間も福岡の空で待機、ちょっと不安になりました。

 

 その時に出されたキャンディかごの中で見つけたミント味の黒糖。一口食べてみてびっくり。さわやか!

 

 実は黒糖は体に良いと何度も挑戦するのですが、いつも開けた袋の中身がそのまま残った状態で賞味期限を迎えていました。

 

 これはおいしかった。早速ネットで調べて購入しようと思っています。

 

 

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2018年

2月

03日

防犯灯設置補助について

 先日町民の方から「防犯灯の少ない地域があり何とかしてほしい」という要望があったのでお伝えしたことを報告します。

 

 標題にもありますように設置補助という考え方で町は進めています。主体は地域、つまり地元の要望から始まるということです。地域の皆さんが、組合を通して、あるいは直接区の3役に要望し、区がその要望を取り上げて、町に申請します。取り上げるか上げないかは区に任されています。そのうえで町は事前協議をし、予算の範囲以内でするということになります。

 

・設置補助率は95%、電気代はその時の状況でこれも8割以上はしていると思うのですが、こ  

 の補助率は明確ではありません。

 

・平成28年度の事業報告では,

 設置補助 6,687,000円、電気代補助 4,051,406円 計10,738,406円でした。

 防犯灯新設・取替数 211基、LED化はおよそ48%でした。

 

・全区での増設数は61基、したがって取替数は150基になります。

 問い合わせのあった地区は設置個所数112基、新設は5期でした。

 

防犯灯数は町全体では1,955基あり、以前は各区が管理しているということで、全体の概要はわかりませんでしたが、一般質問でなどで取り上げた結果、今は九電の協力を得て、全体の場所を明記した地図ができています。

 

 各区の報告までできるといいのですが、とりあえず今日はここまでに。

 

 

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