粕屋町への思い、日々の暮らしなど、粕屋町花バラによせて綴ります

2023年

1月

29日

地べたの民主主義と女性議員を増やす会

 1月28日の夕方6時よりオンラインで上記の講演がありました。主催は「福岡・女性議員を増やす会」です。

 

 187票の差で昨年6月現職を破り東京杉並区の区長になられた方で、年齢的には私の子ども世代、1974年生まれ。

 

 「私がつかんだコモンと民主主義」という著書を読んでいましたので、とても寒い夕暮れでしたが、JRと西鉄電車に乗り継いで、アミカスまで行ってきました。

 

 肩書は公共政策研究者。2003年からオランダ、ベルギーで国際政策シンクタンクNGO[トランスナショナル研究所」の研究員として世界各地の公共サービスの民営化の実態や、公共サービスを住民の手に取り戻づ「再公営化」などについて調査・研究してきました。

 

 一連の流れを地べたの民主主義と唱え、地域自治中心主義を前面に出されています。

 

 今回の選挙は児童館などの廃止を打ち立てた現職への対立候補として担ぎ出した草の根市民活動団体の見事な勝利でした。

 

 今日のオンライン講演会の主催者団体は、2018年から福岡で女性の政治スクールを運営していて現在5期終了。その間、福岡県議会議員2人、市議会議員7人、町村議会2人の計11人が誕生。

 

 2年後の粕屋町でも町会議員の選挙があります。この「増やす会」に入って粕屋町でも女性議員の数を増やす手助けをしたいと考えています。

 

 

2023年

1月

28日

バラの接ぎ木

 1月28日、サンレイククラフトルームでバラサークル毎年恒例の「バラの接ぎ木」講座がありました。講師は田主丸、井上農園の井上謙二さん。参加者は会員外の、初めての方も含めて28名。

 

 古くなった株の更新として、古株の枝の形成層と台木の形成層と合わせテープで固定します。それに井上さんは毎年新しい品種の穂木を用意してくださるので、その枝で接ぎ木を。

 

 成功率は人によって違いますが、私は昨年から参加で今年2年目。成功率は人によって様々ですが、昨年の私の成績は50%、2本の苗が無事に育っています。

 

 バラの育成栽培において、また別の楽しみができました。昨年成功したバラは大きく育ち、今年のバラ祭りに出品できそうです。

2023年

1月

25日

金柑の甘煮

 10年に一度の寒波到来ということで、閉じこもりの2日間でしたが、皆さんはいかがお過ごしでしたか。

 

 雪が降る前に鉢植えの金柑を摘み取っていましたので、金柑の甘煮を作りました。金柑の木は寄せ植えで使ったものを植え直しました。

 

 2鉢で900グラムもの金柑が取れたんですよ。

 

 金柑は風邪で傷んだ喉や花の回復をサポートし、粘膜を強くする栄養が豊富だとか。今の時期にぴったりの甘煮ですね。

 

 

2023年

1月

24日

実家よりも実家「じじっか」という拠点

 1月20日の福岡県女性議員ネットワーク研修会の第2部は「じじっか」訪問でした。テーマは「支援対象児童等見守り強化事業~じじっかの取組み~」。

 

 講師は「一般社団法人umau,(ウマウ)」副代表 中村路子さん

 2014年12月にママを一人にしない母子家庭団体が発足し、その後、合同会社nmaruとなり、そして2021年3月に一般社団法人化しました。

 

 じじっかとはひとり親を中心に「貧困家庭の脱出」、「「地域子育ての実現」を目指して一般社団法人umauが運営する拠点です。広い倉庫を改修して「じじっかパーク」ができました。私たちネットワークの議員はそこで研修を受けました。

 

 実家よりも実家にということをキャッチフレーズに、講演では、血縁のない200以上の世帯がお互いに助け合って、支援される側がいつのまにか支援する方に回っているという、不思議な現象が起きている暖かい循環がありました。

 

 登録会員であれば、いつでも「ただいま」とドアを開けれるし、金、土、日の3日間はみんなと一緒に食卓を囲める子ども食堂を運営しています。

 

 じじっかパークの一角にお店のようなギフトルームがあります。

 必要なものをもらえればお金は節約できる。だからといって、段ボールの中に雑然と入れられた状態から持ち帰るのと、きれいに陳列されて「店で買い物」するように選ぶのとでは全く違うとおっしゃっていました。

 

 運営メンバーが大切にしている「みんなの心をデザインする」ということがこのギフトルームに表れているようです。

 中央の方が中村路子さん。41歳という私の子どものような年齢の、細い体に、どこにそんなエネルギーがあふれているのかと不思議に思えるほど、様々な活動を続けておられます。

 

 自分たちの力で貧困からの脱出をデザインしておられるように見受けました。

 

 単なる補助団体ではなく、様々な企画を提案し「ラッキーループを巻き起こせ」という新しいムーブメントを久留米で起こしています。大いに感化されました。

 

2023年

1月

22日

全国初、久留米市のZEB化の取り組み

 1月20日に久留米市で福岡県女性議員ネットワークの視察・研修を行いました。

 

 内容は「全国初、既存公共建築物のZEB化工事」で、講師は環境部環境政策課、都市建設部設備課、同じく営繕課の3人の職員でした。

 

ポイントは

  • 改修をZEB化で可能(既存技術の組み合わせ)
  • 改修をトータルで考える
  • 部局間連携の重要さ

 

2019年にZEB化可能性調査を4施設行い、ZEBランキングを確定。環境部庁舎において環境省補助事業の採択、2021年度に施工。以下スライドより説明します。

 

 

  ZEB化とは(Net Zero Energy Building)の略で、定義としては快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物。

 

 今回の取り組みを図で表せば下のようになります。

 

 ここで注目すべきはすべてにおいて、地場の事業者さんで施工が可能ということだそうです。

 

 特別の技術は不要で、工事費を低く抑えられ、そのノウハウを地域に広げることができ、地場産業の育成につながるということで、なるほどと、その職員、ZEB化チームの姿勢を参加した全議員が高く評価しました。

 

 その職員集団は、彼ら曰く「あきらめの悪い職員で、粘り強く」、つまりやる気のある職員が集結し、しつこく活動したとのことでした。

 

 実際にされたことは以下のとおりです。

 

 

 結果として、2021年2月より電気購入費が下がり、昨年の夏は8割以上の削減があったそうです。

 

 

 

 キーワードは「空調機器の改修」。それをトータルで考えるということだそうです。

 

 粕屋町役場庁舎も2年後にその空調機改修の全面的な工事を予定しています。

ぜひ職員の知恵とやる気で既存の技術を使っての挑戦をしてほしいな、そしてその応援をしたいなと心より思いました。

 

 

2023年

1月

15日

柔らかくなったボタ柿とヒヨドリ

 庭に柿の木があります。富有柿です。

 

 今年は、消毒のタイミングが悪くてカメムシに喰われ、ぼたぼたに柔らかくなった柿がたくさんできました。それをめがけていろんな小鳥たちが集まり、柿の木が小鳥の餌場になりました。

 

 ヒヨドリ、ツグミ、メジロ、スズメ、他にも名前の知らない鳥が飛んできて、毎朝大賑わい。

 

 上の写真は大事にとっておいた最後のボタ柿で、ベランダの椅子に乗せてみたところ、メジロが一番に来ましたが、ヒヨドリに追い払われてしまいました。

 

 我が家の食堂から見えるので、鳥たちの朝の争奪戦が夫の楽しみになっていましたが、それも今日で終わりです。

 昨年、まだ数個残っている時、そして昨年12月23日の大雪の日のヒヨドリです。

 

 

2023年

1月

13日

行政を動かす質問の極意とは

 1月12日に町村議会研修会が、石城町の国際会議場でありました。

 

 タイトルは「市長経験者が明かす!行政を動かす質問の極意」でした。新年を迎え、議員活動への取組をさらにパワーアップしたいとしている私には良いタイミングで、思いを深めることのできる内容でした。

 

 昨年末にコロナにかかった時に、猛烈な鬱になり、今後どうやって議員活動を続けていけるのかとても悩みました。その時に思ったのは広げすぎた活動を整理し、自分の力量に見合った活動を、ということで、お正月休みにはいろんなものを整理しました。

 

 コロナが快復したこと、身辺整理ができたことで、今は不思議にやる気が出てきました。断捨離の効果でしょうか。

 とても印象に残ったことは

「議会がチェック機能を果たす最大の武器は、責任ある批判として議案を修正・否決すること。そのことが町長と議会の緊張関係をもたらし、活性化する」と述べられたことです。

 予算修正案を提案しても同僚議員の賛成がいるので、日頃からいろんな議員との政策討論が必要です。残り2年の任期の中で、できる限り頑張ってみたいと気持ちを新たにしました。

 

 

2023年

1月

08日

少し歩み始めました

 コロナで2週間お休みしていましたが、1月7日に長者原駅前の美容室「桃」でパーマをかけました。

 

 白髪にして4カ月になり馴染んできましたが、手入れを怠らないようにしています。少し他の店よりも料金はお高いのですが、私の体調を心から心配して適切なアドバイスをくださるのと、お客様に喜んでいただきたいという店主、桃さんの心意気がお店じゅうに溢れていて季節を感じられ、癒されるので、私のお気に入りになっています。

 

 粕屋町にこのようなお店があるのがありがたいです。

 

 今日のしつらえは、新年寿ぎバージョン。蝋梅がとても素敵でした。

 夫の体調はいまいちですが、それでも少しずつ快復傾向にありますので、年末に購入していた冷凍の素で「パエリア」を作りました。

 

 スペイン料理ですが、41年前に行ったパリでの、同僚と山盛りのパエリアを食べた話が出てきました。仕事をしているときは年に1度は学会で海外へ行っていましたが、今はもう、東京すら行っていません。

 

 懐かしかったのかなー 喜んでくれて嬉しいです。

 

 鍋はT-falのフライパン。新調しました。取っ手の外れるのも案外いいなと思いました。

 

 

2023年

1月

05日

2023年のはじまりに

 あけましておめでとうございます。

 新しい年が始まりました。皆さんはどんな年をお迎えでしょうか。私たち夫婦は昨年のクリスマスにコロナ発覚。

 

 私は軽く済みましたが、コロナ鬱にかかって過去の様々な悔いが次から次へと。不眠に悩まされました。夫は微熱とのどの痛みがなかなか引かず、やっと今日少しはいいかなという感じです。

 

 一年の内で最も大切なお正月行事をしないとするのは勇気がいりましたが、おかげでゆっくり紅白歌合戦を見ることができました。

 

 多分結婚以来初めてじゃなかったかな。いい内容でした。歌はいいですね。

 

 今年の目標はブログの文章を525字、パソコンモードで15行以内に納めること、としました。

 

 どうしても長くなってしまうので、これも昨年末に悩んだことの一つ。もう、早速オーバーです。

 

 想いを手放し思いを明確に、そんなことができればと考えています。

 

 新しい年は多くの困難が待っていますね。防衛費の増大がとても気になりますが、それにもまして食糧自給率の低下に驚いています。よく調べたいです。

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

2022年

12月

25日

まさかのコロナ

 夫と二人コロナにかかってしまいました。

 

 まず夫が21日ごろから体調が悪くなり、22日の夜には38度2分の熱、23日は大雪で家で待機、熱は引いたのですが今度は私の方が寒気とのどの痛み、24日朝、近所の発熱外来を受診してコロナということがわかりました。

 

 24日は、二人ともボランティア活動のために外出する予定でしたが、すんでのところで迷惑をかけずに済みました。

 

 娘からの電話で、抗体検査をした方がいいよということで、受診したわけですが、それまで二人ともコロナにかかっているとは思ってもいませんでした。オミクロン株のワクチンまで5回の接種で、もうこれで大丈夫と思っていたのですから。

 

 ただ、重症化は避けられているようで、夫の熱は収まり、私も喉の痛みと咳があるくらい、熱も37度1分です。でも29日までは完全にお籠り状態。食事は家にあるもので、何とかしのぐほかありませんね。

 

 2022年の年納めふさわしい出来事、と割り切って考えようと思います。

 

 25日の今朝、テレビでチューリップの50周年記念ツアーで財津一夫さんに密着取材の番組があってました。私たち二人も来年結婚50周年を迎えます。前夜祭の出来事と思えばけんかもせずに済むでしょうか。 

 

 

2022年

12月

23日

雪の中、アンネフランクのバラ一輪

2022年

12月

19日

胃の内視鏡検査

 胃がん検診を受けました。

 

 青洲会病院の健診センターで、今年度最後の受信日に何とか間に合いました。バリウムを飲む検査は受けていましたが、きちんと検査してもらおうと申し込みました。

 

 直径1.5㎝の黒い管が、胃から小腸の奥のほうまで差し込まれぐるぐると回しながらの撮影。尋ねてみると80㎝の長さはあったようです。喉の麻酔はありましたが、あまり気持ちの良いものではありませんでした。

 

 結果は異状なし。

 

 ただピロリ菌がいるようなのでその検査を進められ、血液採取となりました。胃の内視鏡検査は本来1万円ですが、町の補助により私の負担は3000円、ピロリ菌検査費1100円、こちらは自前です。

 気がついたこと2点。

  • 福祉バスが病院玄関口まで乗り入れ、2人の方が降りられていました。
  • 健診センターのいたるところにバラの写真が飾ってありました

 粕屋町の総合病院として、多くの町民の健康を守っていただいているようでした。感謝です。

 

 

2022年

12月

15日

小学生のマスク問題

 先日、小学生の保護者から子どものマスク装着についての相談がありました。

 

その内容は「黙食」と「登下校時、体育の時のマスク装着」についてです。福岡県教育委員会からの通知の件は粕屋町ではどのように対応してあるのですか、今のところ特に指導に変化がないのですが、という内容でした。

 

 学校教育課に問い合わせたところ、県の通知文に準じて対応しているという答えをいただきました。

 

 県の教育委員会教育長の12月1日の通知は、手洗いを徹底し飛沫を飛ばさぬような措置をとれば、生徒間の会話は可能とされ、また屋外ではマスクはとってもいいと判断できる内容でした

 

 ということで黙食、登下校時のマスクの着用ともにしなくても良いように、その旨を伝えていますということでした。さて、この通知を各学校がどのように判断されているのか、ご相談のあった学校では変更があっていないということです。

 

 学校と保護者が、子どもにとって最善の利益を優先するという共通の認識に立ち判断していただきたいと思います。

 

 現時点では、なかなかの難問だと思われますが、今後世の中は少しずつ変わっていきます。

 

 12月議会で「こども基本法についての町、学校の対応は」という一般質問しました。特に問題としたのは校則の見直しについてです。

 

 私が必要と思うのはまず教育委員会の方針の表明、ガイドラインの作成。それに沿って学校、保護者、こどもたちがそれぞれの立場で考え、折り合いをつけながら進めていくことだと思っています。

 

 このマスクの件も、子どもたちがどうしたいか、教育委員会の指針に従って学校は子ども、保護者に問いかけ、検討しながら進めていってくださることを切望します。

 

 子どもの健康は大人の責任ですが、そのことによって子どもの楽しむ権利が奪われては何もならない、今を生きる子どもたちに何をしてあげればよいのか、ベストでなくてもより良い対応ができたらと思います。

 

 下の図は厚労省からのものです。

 7か月前の5月発信ですが、登下校の際もいまだに子どもたちはマスクしていますね。まず大人が外ではマスクを取りましょう。

 

 

2022年

12月

13日

役場1階のトイレ・サインの改修を

 11月中旬、ご近所の男性の高齢者から、役場の1階のトイレで転倒してとても困った、どうなっているのかとお叱りを受けました。

 

 お話を伺うと、「和式トイレの床のタイルで足を滑らせ、捕まる場所もなく、立ち上がれず動悸がし、いっそ救急車を呼んでもらいたいと思ったほどだった」とおっしゃっておられました。

 

 たまたま役場の職員がトイレにいてくれて助かったと、ご病気がおありになるということで、奥様もとても憤慨しておられました。

 

 早速役場の管財係に問い合わせたり、介護福祉課にも問い合わせに行きました。 水を使った掃除直後の湿り気が大きく作用したようです。

 

 私としては事の重大さを感じ、せめて床だけでも乾式に改修してほしいと思ったのですが、予算がかかるのでそう簡単にはいかないようでした。

 

 その後、宇美町議員のファイスブックで宇美町役場の事例紹介があったのを見つけ、9日に早速訪ねました。粕屋町より古いのですが、昨年改修されたとのことでした。

 

 行ってみてとてもきれいになった乾式トイレを見せてもらい、担当の係の方からそのいきさつを伺いました。90%の交付税措置がある公共施設関連の補助金を使われた説明を聞き、早速いただいた資料をもって、本日、箱田町長に面談に行きました。

 

 来年の予算を考えられるこの時期に検討してほしいと思ったからでした。町長からは予想以上の回答をいただき、ちょっとホッとしています。

 

 その時にもう1点追加で提案したことがあります。宇美町役場では「サイン」、標識がとても見やすく統一された明るい色で、こちらも元気になる雰囲気でした。

 

 サイン1つでこんなにも安心感が増すのかと不思議な印象を持って帰ったので、粕屋町でも是非にと思ったのでした。

 

 粕屋町役場は平成23年ごろ役場ロビーの改修をしたときにサインもデザイン化しました。当時としてはとても斬新でしたが、それ以後手を入れてなく、トイレの案内も小さく、よくわからない内容に思われます。

 

 役場はまちづくりの拠点、多くの町民の憩いの場所というくらいの発想があってもいいのかなと感じました。これから提案していこうと思います。

 

 下の写真は2つの町の役場のトイレのサインです。感想・ご意見がありましたら是非お願いいたします。

 

 •粕屋町役場の案内板

 •宇美町役場の案内板

2022年

12月

10日

給食費3か月の無償化

 粕屋町は12月から2月までの3か月間、給食費を無償化することになりました。アレルギー対応で給食サービス受けていない、また、町立以外の小中学校に通うお子さんにもその金額を補助しています。

 

 10月18日の臨時会で提案され、補正予算の一部として計上され、可決しました。内容は食材費の事業収入を3か月分、7004万円を減収とするものです。

  • 小学生総額△4399万円(4,300円×3か月×3,410人)
  • 中学生総額△2605万円  (5,200円×3か月×1,670人)

 

 給食費の年間概算額は2億7千万円程度。今年度より私会計から公会計に移り、収納、その他の事務は役場が負担することになりました。

 

 以前は収納率に関して問題になった事案もありました。PTAや校長先生の手を煩わせることや、事務職員の電話による声掛けなど、大変な業務を学校・PTAなどが負担していましたが、それはすべて役場の業務となり、負担が軽くなりました。

 

 そして今回、まちの負担による3か月分の無償化。

 

 この勢いで給食費の全額無償化にならないかなと思いますが、総額2億7千万円の予算をどこから捻出すべきか、子どもの多い粕屋町としてはすぐに応じられない額です。

 

 全国的に見て子育て支援の一環として無償化に取り組んでいる自治体は、調べてみると一部補助も併せて500自治体(2018年度調査)ありました。

 

 その他に就学援助(給食費も含めて教材費の一部負担)を受けている子どもたちは、全国で15.4%程度。6人に1人はすでに公費を受けて無償化となっています。

 

 ある大学の試算では、国全体では概算で年間約5120億円だそうです。今、軍事費の増強が検討されていますが、子育て世代の支援策として、それ以前に考えてもいいのではないかと思います。

 

 フィンランド他北欧では無償の国が多く、英国も小学校低学年は無償化になっているようです。

 

 今後もう少し調べ、日本全体で取り組めるように声を上げていきたいと思うようになりました。

 

 

2022年

12月

05日

「お帰り」とお出迎え

 一般質問が終わりました。どうだったのだろうか。

 

 能力の限界かな。

 

 時間配分、質問方法、アピール度など回数をこなせば、ある程度熟練の境地に達するのかなと思っていましたが、まだまだです。

 

 持ち時間は質問・答弁併せて60分。その間に3問したので、欲張りすぎなのかもしれません。準備も大変で、あれもこれもと資料集めに奔走することになり結果、まとめる時から混迷・・・・・

 

 報告は明日に。

 

 家に帰ると「ヘンリー・ホンダ」という黄色のバラががやさしく出迎えてくれました。バラは最後の力を振り絞って咲いているよう。寒さに耐えて続けています。

 

 

2022年

12月

04日

迷惑にならない生き方とは

 パソコンが故障し電源が入らないので、修理に出し、返ってきたのですがうまく作動しない。古い機種の部品で何とか動かしながら、一般質問の原稿を作っています。

 

 12月の一般質問3つのテーマは、「基本的人権の尊重」だと、というか、結果的にそうなりました。

  

 1問目は子どもの人権、2問目は婚姻の自由に対する権利、3問目は障がい者の投票権の行使についてです。

 

 テーマが重いのでいろいろ思い巡らしながら原稿を作っていますが、今朝、北欧在住の方が書いた記事が目に留まりましたのでお伝えします。

 

 日本では自分を通したら周りの人に迷惑をかけるから、迷惑をかけないように自分を抑える、というのが一般的な考え方です。その無理が自分にとってかけがえのないものだったら?!

 

 その無理を通すには、周りの人が何ができるか、無理はその人の持っている権利、最初から自分にはこういう権利がありますと公表したら周りは期待しないのでは。

 

 迷惑になりそうで、そこをきちんと伝えなくて、できそうな顔をするから期待される、期待してできなかったら周りはがっかりし、ひいては非難しトラブルになる。つまりいい子ぶって、トラブルを起こすということになる。

 

 「無理を通す」という考え方ではなくて、自分を大切に、自分の思いを明確に相手に伝える、多少のトラブルには負けない、その強さと、もう一つは周囲がその「無理」にどう付き合えるかです、という。

 

 北欧の人の考え方は、社会の中で、行政や企業、家庭では親が、「無理」を言っている個人にどう対応するか、できるか。

 

 まず一緒に考えよう、そして何ができるか試してみよう、ということのようです。

 

 権利の行使は大袈裟なことではなく、自分の現状、想いを相手に伝え、できることを共に模索することではないかという「示唆」をもらったように思います。

 

 そのためにはまず自分の思いをきちんと相手に、遠慮しないで伝えること、そのことは決して迷惑にはならず、その人が持っている人として当たり前のこと、そういう意識を社会全体が共有できていないといけないのですが。

 

 それが教育なのでしょうね。そうやって少しずつ住みやすい社会にしていくのでしょうね。そんなかかわり方ができるようになったらその社会は「成熟した社会」になるのではと感じました。まさに北欧はそういう国なのでしょう。

 

 そんな社会を私たちも目指したい、そう思いませんか。

 

 壊れたパソコンで追い込まれた私は、集中力でカバーするというあら技を掘り起こす結果になっているようです。74歳の、ともすれば衰えがちの頭に、とても刺激的な日々です。

 

 

2022年

12月

01日

みんなの選挙、合理的配慮の視点から

 12月の一般質問は3つ用意しています。そのうちの1つは「障がい者への合理的配慮について、選挙の投票行動の場合」というテーマです。

 

 粕屋町の投票率は平均してぎりぎり40%台。選挙のたびに何とかしなければという声が上がるのですが、なかなか妙案がないようです。

 

 年代別に調べると若い世代が圧倒的に少ないということで、若者対策としていろいろ言われることことが多いのですが、今回、何らかの障がいをもってある方の立場から問題を掘り下げてみようと思います。

 

 課題は次の4点に絞ってみます。

  1. 立候補者の選択は
  2. 投票場所のバリアフリー化は
  3. 投票用紙に候補者の名前を書く場合
  4. 会場へ行く手段は

 この4点を考えた時に、まず選挙の告知、候補者の公約は届いているだろうか、

障害を持っている人へのサポートは十分だろうか、投票場の職員の対応はきちんとなされているだろうか、同行サポートなどは可能だろうか。

 

 現在行われている周知方法は投票用紙のはがきの配布、選挙公報はその性質上投票日直前、会場への足は、同行サポートが可能か、在宅投票はなど・・・・・・・

 

 来年の春、統一地方選挙があります。粕屋町の場合は県知事、県議会議員選挙です。従来の選挙の在り方に対して少しでも改善がなされるよう、また選挙が身近になるよう質問します。

 障害を持っている方への配慮は高齢者、若者への、ひいてはすべての町民への思いやりにつながり、投票率アップとなるような気がします。

 

 投票の権利を持っている皆さんの投票を促し、「待っています」というメッセージを伝えられられるような、そんな町になるよう頑張ります。お気づきのことがありましたら、是非教えてください。

 

 NHKに専用サイトがあります。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/minnanosenkyo/column_14.html

 

 一般質問は12月5日、13時の予定です。インターネットでも配信されます。よろしくお願い致します。

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 ☎:090-6771-1433  

 mail:y-h@pb4.so-net.ne.jp

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2022年

11月

25日

39円のおしゃれ

 原町駅の近くに「ハルマチ原町質店」があります。

 

 ファイスブックで活発に投稿してあり、いつか買い物したいと機会を狙っていた矢先、 誕生月に買い物をすると20%オフというサービスがあるということがわかり、早速出かけました。

 

 昨日(24日)伺って、ホワイトゴールドのネックレスとパールのイヤリングを買いました。髪を染めるのをやめたので、その分おしゃれしたいと考えて、です。

 

 代表の吉積さんの目利きは一流と思うので、安心して買うことができました。ほかにどんなものがあるのだろうと店内をぐるぐる・・・・・。

 

 そこで見つけた「39」円の値札。

 

 どれでも39円、というので下の写真のものを、遊び心もくすぐられ、買いました。

 

 総額でなんと195円。

 

 39円にはサンキュウ(感謝)の意味があるとのこと。この値段のつけ方、只者ではないなと感じ入りました。

 

 帰って着けてみたらどれもGOOD! 不要な品の素敵な活かし方、究極のSDGs(持続可能な取組)だそうです。「質屋さん」を見直しました。

2022年

11月

20日

すべての人に結婚の自由を

 先進国で同性カップルの法的保障がないのは日本だけ。アジアでは台湾が2019年に法制化、すでに30の国・地域で結婚の平等(同性婚)が実現しているという。なぜ日本では認められていないのか。

 

 民法の存在、規定によるということだそうだ。

 

 婚姻しようとする二人に対して「夫婦が」という表現、つまり男姓と女性、異性同志になっているから、同じ姓の同性婚の婚姻届けは各自治体において受理されてされておらず、同性婚は認められていない、ということだそうだ。

 

 そのことが個人の尊厳を妨げている、違憲ではないかと裁判闘争が全国で行われている。11月14日に福岡県女性議員ネットワークの研修会で講師となられた「まさひろさん、こうすけさん」そして九州訴訟弁護団による裁判では、来る12月8日に結審がおこなわれる。

 

 好きな人がたまたま同性であるだけで、異性のカップルと何ら変わらないのに認められず、多くの不利益を生じているLGBTQ(性的少数者)の人々。

 

 なぜなんだろう?

 

 ならばせめて、パートナーシップ制度を導入して、可能な行政サービスを受けれるようにしようという取り組みが始まった。全国で200以上の自治体が導入し、粕屋町も今年の4月から開始し、今現在1組のカップルが登録されている。

 

 しかしながら、いくつかの行政サービスを受けられることが可能となっても、法律で認められない以上、困難は続く。

 

 すべての人に結婚の自由を!

 

 今朝のバラを紹介。黒真珠という品種。昨夜の雨に濡れて、涙をこぼしているよう。 

2022年

11月

18日

パートナーシップ制度と同性婚の研修②

 上の記事は10月21日の毎日新聞の記事で、さらに見やすくするために中の表を大きくしました。

 

この表がLGBTQ(Qはクウェスチョン)の方たちの生きづらさのすべてを物語っていると思います。

 今年の4月に福岡県が「パートナーシップ宣誓制度導入」を開始し、その流れを受けて粕屋町も4月に導入開始しました。

 

 3月議会で説明を受け、議会最終日に箱田町長の発表を聞いたときには突然で少しで驚きました。

 

 そのことが意味するように私自身は男女共同参画には関心が高かったのですが、LGBTに関してはさほど意識していませんでした。今思えば恥ずかしいことでしたね。

 

 勉強はそれからです。福岡県女性議員ネットワークでもこのテーマを取り上げることにしましたので、今年度の会長としては、皆さん以上に理解し把握しておかなければなりませんでした。

 

 福岡県が良いガイドブックを出しているので、それからピックアップします。

 

 

 

 

 

2022年

11月

17日

パートナーシップ制度と同性婚の研修①

 11月14日に、福岡県女性議員ネットワーク主催による研修会を福岡県議会棟で開催しました。

 

  福岡県女性議員ネットワークは、県下の女性議員71名(全体では150数名)で構成された超党派議員の任意の政策研究グループです。年会費3000円による研修会を年3回して、互いに研鑽を積んでいます。私は今年度の会長です。

 

 今年の4月から福岡県が「パートナーシップ宣誓制度」導入したので、今年のテーマとし、5月から準備を重ねてきました。上の写真は最初の挨拶しているところです。首に、LGBTシンボルカラーのネッカチーフをして、雰囲気を盛り上げました。

 

 第一部 

①福岡県パートナーシップ宣誓制度について、県職員からのお話

②「結婚の自由をすべての人に~誰もが生きやすい社会を目指す~」

講師は当事者のまさひろさん、こうすけさん、結婚の自由をすべての人に九州弁護団弁護士3人、と講師の方だけでも、県の職員の方と併せて6人になりました。

 

 第2部

①パートナーシップ宣誓制度の先行自治体として、福岡市、北九州市、古賀市、福津市、粕屋町の5自治体から各議会の議員がその内容を報告。粕屋町も今年から導入で、私が報告しました。

②グループ討議

 

 という内容で、LGBTQについては次のページで報告します。

2022年

11月

13日

教育の日の参観 電子機器の活用

 11月12日、粕屋町は教育の日でした。小・中学校6校の公開日で、来賓として、また図書館ボランティアとして参加しました。

 

 コロナ禍で、地域に公開されるのは3年ぶり、最近は学校を訪れる機会に恵まれなかったので、ダイアロジック・リーディングを学んでいる図書館ボランティアも学校の許可を得て一緒に見学しました。

 

 午前は中央小学校と午後は東中学校に行きました。両学校とも、各教室に電子黒板を配置してあり、それを使った授業が多く、楽しい授業展開がなされていました。

 

 各自の机の上のタブレットが用意され、子どもたちは先生の説明の合間に見ていました。鉛筆を使って、ノートに書くことも同時進行。また黒板も効果的に使ってありました。

 

 不思議な気がしたのはタイマーの活用です。黒板に設置。みんなができそうな時間設定を組み、長引くようであれば、新たにタイマーを設置するという、小・中学校ともそうでしたから、教育委員会全体でそのようなやり方を推奨されているのかなと思いました。

 

 時間を大切に、また共有された時間内に仕上げるというスキルを高める取組などかな、といろんなことを示唆する取り組みとなっていて、とても興味深いものがありましたすね。

 

 従来の授業の展開に、電子機器を導入した授業、学びのツールが多くなることはそれだけ可能性も広げることになり、子どもたちも様々な角度から学べるのかなと、ICT教育が進んでいる実感を得ることができて良かったです。

 

 またそれぞれの学校の廊下・教室などの整理整頓が行き届き、掃除も良くなされている様子がわかり、すがすがしさを感じました。

 

 東中学校のトイレの前の木の格子がとてもしゃれていて、画一的な教室の並びに和み、ほっとする空間を作っていたのも印象的でした。

 

 児童・生徒は活発な発表をしていました。子どもたちが自分の思いを表現するスキルの必要性を再確認させてもらいました。

 

 読み手と子どもの質疑を通して、確かな自己表現力を身につけるという絵本の読み聞かせ、ダイアロジック・リーディングの取組に今後一層力が入りそうなボランティア仲間の反応でしたよ。

 

 

2022年

11月

12日

秋のバラいろいろ

 ニコルという品種のバラです。覆輪の美しいバラで、我が家に来てもう20年にもなります。先週の文化祭で出品したかったのですが、まだ咲き切らず、1週間後の今、やっとつぼみが開き始めました。

 

 バラは剪定後40~50日後に花開くのですが、その時の天候の加減でこちらの思いどおりに咲くとは限りません。文化祭に出品という、期日限定のイベントへの出品はそこが難しいところですが、その難しさに挑戦するのも、いい刺激になっています。

 

 今年も春のバラ祭り、秋の文化祭と共に出品できて、正直ホッとしています。

1週間後の今咲き出したバラの花をご紹介します。

2022年

11月

07日

文化祭 鉢バラ展示

 11月5・6日、文化祭が無事終わりました。

 

 鉢バラが無事に、指定された日に咲くかどうかとても心配でした。サークルでまとまっての展示で皆さんに喜んでいただくことができたようです。私も4鉢出品できてほっとしています。

 

 3年ぶりの文化祭。粕屋町の町花であるバラが、サンレイクの玄関のフロアで町民の皆さんのおいでを歓迎している、そしてさくらホールではコーラスグループによる「粕屋町歌」が合唱されるなど、粕屋町への思いを強くした2日間でした。

 

 よさこい祭りの時も感じたのですが、人が集い、触れ合うというのは大きな力になりますね。たくさんの刺激をいただきました。

 

 平和であるこの日常がずーっと続きますように。

 

 

2022年

11月

04日

藁細工の達人は同級生

 11月3日にサンレイクで開催された作品展に行ってきました。一つ一つの力強い作品に圧倒されました。

 

 作者は私の中学時代の同級生の中村俊二さん。赤米の原種を植え、1年がかりで材料の藁を作り、そこから自由に発想を膨らまし、イメージで作ります。すべて独学。74歳で今回が初個展、応援したいな。

 文化の日に、昔は何の特徴もない、ただの農村地域と思っていた粕屋町の、隠れた文化力を見る思いでした。

 

 深堀りすればまだまだたくさんのお宝が発見できそうです。

2022年

10月

30日

ジェンダー平等の学び

 昨日、大野城市のまどかぴあで行われた、大野城市共生ネットワークの講演会に行ってきました。

 

 講師の倉富史枝さんは、今年の7月に粕屋町でもさくらホールで講演会をされましたし、以前にも何度かお話を聞いたことがありますが、今回どうしてもお尋ねしたかったことがありましたので、講演後お時間をいただいて機会を作ってもらえるようにと、出かけた次第です。

 

今、パートナーシップ宣誓制度について勉強中です。

 

 「粕屋町男女共同参画推進条例」の第1条(目的)に、「性に関わらず、すべての人の人権が尊重され、男女が共にあらゆる分野に参画する活力あるまちづくりを実現することを目的とする。」とありますが、早期にできた他の自治体の条例にはこの「性に関わらず」という言葉がないので、どういう背景があったのかを尋ねたかったのです。

 

 というのも粕屋町が条例を作った時に専門家としてサポートしていただいたのが「NPO法人福岡ジェンダー研究所」であり、その理事が倉富さんなのです。

 

 粕屋町の条例に「性に関わらず」という言葉があることを発見できたことは大きな収穫でした。「パートナーシップ宣誓制度」について学ぶ今、ジェンダー平等への道しるべとなる「性に関わらず」。

 

 そのことの深い意味が灯台の灯のように私を導きます。性に関しては「男女」しか眼中になかった自分を恥じ入っています。

 

 粕屋町はこの4月にパートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度を導入しましたが行政サービスを展開するにあたって、基本となる条例他法整備が必要になるのではないか、どうなんだろうと疑問に思っていました。ところがその心配は杞憂に終わりました。

 

 社会の流れを意識して、このジェンダフリーの考えをすでに「粕屋町男女共同参画推進条例」に盛り込んでくださっていたということが、倉富さんの言葉で明確になりました。

 

 わかっていなかったのは、本田だったということです。今年度、福岡県女性議員ネットワークの代表となり、研修会の内容などもきちんと把握する必要があります。

 

 11月14日に県議会棟で行う研修会のテーマは「結婚の自由をすべての人に~誰もが生きやすい社会を目指す~」という内容で、同性間での婚姻を認めていない現在の法制度(民法及び戸籍法)の違憲性を訴えて、裁判闘争をされている当事者おふたり、弁護士さん3人に来た頂いてお話を聞きます。

 

 その後パートナーシップ宣誓制度を導入している、粕屋町を含む5自治体の話を各自治体の議員が発表します。

 

 粕屋町の行政サービスを確認し、他自治体の状況も学べる良い機会になっていることに深く感謝しています。

 

 「ジェンダーギャップ指数の順位を上げるには」に関しては別の機会に述べる予定です。

 

 

2022年

10月

28日

シュウメイギクとローズヒップ

  我が家の庭のノイバラのローズヒップとシュウメイギク。

 

 ローズヒップが生い茂り、その赤色とシュウメイギクの白い可憐なたたずまいに秋の深まりを感じています。

 

 シュウメイギクの花ことばは、「薄れゆく愛」、「忍耐」というのだそうです。和名は秋明菊ですが、アネモネの仲間。英語名はJapaneses anemone というのだそうでアネモネには悲しいギリシャ神話があり、そこからの由来のようです。

 

 下の写真は夕日に映える姿があまりにも美しかったので撮影しました。

2022年

10月

22日

アサギマダラがやってきた

 アサギマダラがついに庭のプランターに咲く、フジバカマにやってきました。

 

 「旅する蝶」といわれるアサギマダラ。春に台湾あたりから日本の東北地方まで北上し、秋、また台湾方面へ帰っていくと2400キロメーターの旅。生体はまだ解明されていない謎の蝶。だからこそ魅かれますね。

 

 フジバカマには特殊な毒素が含まれていて、この蜜を吸うと鳥には食べられないということだそうです。

 

 今年は昨年よりもプランターを3倍に増やし、6鉢で待っているよ。たくさん吸いに来てね。

 

 

2022年

10月

19日

3か月分の給食費の無償化

 10月18日に臨時議会が開かれました。電気・ガス・食料品当価格高騰重点支援地方交付金を含む3億4763万円の補正予算の提案があり、賛成多数で可決。本田は賛成しました。

 

 その中に給食事業費減額の提案がありました。給食事業収入、2億7709万円から7004万円を減額して保護者の負担を少しでも軽減しようとするものです。その財源は交付金と財政調整基金の切崩し、およそ半々で賄われます。

 

 その内訳は

  • 小学生総額4398万円(4300円×3か月3410人)
  • 中学生総額2605万円(5200円×3か月×1670人)

 この軽減措置は12月~2月までです。

 

 今日の新聞記事によると物価値上げのピークは本年度年末と予測されています。

 

 今年9月までに延べ1万3068品目が値上げされ、10月値上げは今年最多の6699品目と突出しているとのことでした。今後もこの勢いは止まりそうにもありませんね。

 

 3か月という期間限定ではありますが、この給食費の軽減措置で子育て世帯の家計が少しでも楽になるといいですね。

  

2022年

10月

17日

糟屋評造(かすやのこおりのみやつこ)、つきしねのむらじ廣國という名の長官

 10月16日にさくらホールで「阿恵官衙遺跡 国指定記念シンポジウム」が行われ、遺跡の紹介、基調講演、事例報告そしてシンポジウム「阿恵官衙遺跡の将来を考える」がありました。

 

 遺跡発掘の報告や学術的意義などは今まで何度も聞いていましたし、「遺跡保存活用計画」の発表もありましたのである程度はわかっていたつもりでしたが、こうやってまとめられると、この遺跡の本当のすごさを再確認させられ,驚いています

 

 糟屋評造(かすやのこおりのみやつこ)という役職で「つきしねのむらじ廣國」という名前の方の存在は知られていました。その彼が作らせた梵鐘が京都妙心寺にあることも、その内側に記されている文字でわかっています。

 

 ところが、発注者が明らかになっているものとしては国内最古の、この梵鐘を作らせた、長官の勤めていた役所の所在は長い間不明でした。

 

 平成25~28年の九大農場跡地の発掘調査で、政庁と正倉、また、新たな古代道路の発見までありましたが、この阿恵官衙遺跡こそ、その「糟屋評」の政庁だったということが分かったのです。下の図は、九大農場跡地の発掘現場です。

 

 飛鳥時代から奈良時代にかけて作られた糟屋郡の政庁跡、九大農学部の農場があったことで乱開発を免れたようです。

 会場は感染対策のために、左右の席は空席とされましたが、全席埋まり、歴史好きのシニア世代が多く、皆さんとても熱心に聞いておられました。

 

 国指定を受けた記念のシンポジウム、当初は令和2年に開催予定だったとのことですが、今回の開催で、関係者の皆さんはほっとされていることでしょう。

 

 保存活用を進める新しい一歩になりました。

 

 下の図は1年半前の議会議員の選挙の時に私が作った遺跡公園のイメージ図です。遺跡公園にはガイダンス施設を作らなければならないので、それを拡大して「住民交流センターを」というのが私の公約です。

 

 現代の「つきしねのむらじ廣國」さんから糟屋の歴史をいろいろ説明してもらえ、気軽に訪れることのできる、いつも子どもたちの遊び声が聞こえる遺跡公園に、というのが願いです。

2022年

10月

15日

秋バラが咲き始めました

 我が家の鉢植えのバラの花が少しずつですが、開き始めました

 

 出品する予定の文化祭まであと3週間。何とか期日に合わせて咲くように、毎日祈りながらの水やりです。

2022年

10月

13日

読書バリアフリー法

  先日、粕屋町9月議会の補正予算で「電子図書館導入事業費」の予算計上があり、可決・導入が決まったことをお伝えしました。

 

 大野城市・粕屋町・志免町・新宮町の4自治体の広域で、来年4月より始まる事業です。

 

 電子図書館については、2~3年前から先進図書館の導入のニュースを聞いており、粕屋町もいよいよだなという感想を持ったのですが、その動きの大本となる情報をキャッチしたのでお伝えします。

 

 「読書バリアフリー法」が2019年6月に成立したことが発端のようです。正式名称は「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律」です。

 

 その内容は、障害者の権利に関する条約や障害者基本法の理念にのっとって、障害の有無に関わらず、すべての人が読書による文字・活字文化の恩恵が受けられるようにするための法律で、議員立法とのことでした。

 

 主な対象者は視覚障害者、読字に困難がある発達障害者、そのほか書籍を持つことやページをめくることが難しい方々などです。

 

 パソコン・タブレット・スマートフォンを使って様々な便利な機能により、自分に合った方法で読める本が増えます

 

 デジタル書籍の機能例

  • 文字の大きさや色を変える
  • 内容を音声で読み上げる
  • 感じにフリガナをつける
  • スィッチを使ってページをめくる

 障がいを持っておられる方だけでなく、一般の方にもやさしい読書の方法にもなりますね。

 

 来年まで待ちきれず、アマゾンのオーディオブックを申し込みました。

 

2022年

10月

08日

3年ぶりのよさこい

  粕屋町に祭りが戻ってきました。

 

 3年ぶりのよさこいは10月8・9日に、かすやドーム・交流広場・サンレイク商工会祭りの会場3カ所で行われました。

 

 8日に行われた開会式に自転車で行く途中、役場付近よりドームに向かう人の波の多さに、大袈裟ですがちょっと胸が熱くなりました。

 

 なんだかこの感じずいぶん久しぶりって気がして、わくわくしてきましたよ。

 

 着くと受付には黒山の人だかり。コロナ対策で検温、住所記入後、青い腕輪をつけての入館でした。

 

 これが祭りだ、祭りだ、ワッショイ、ワッショイ!

 

  午後はボランティアグループの会合があって、1時間ぐらいしか見ることができませんでしたが、しっかり祭りの気分を味わうことができて満足。

 

 幸せな気分でドームを後にしました。

 

2022年

10月

05日

電子図書館導入

 粕屋町もついに電子図書館を来年4月から導入することになりました。

 

  9月定例議会の補正予算で、電子図書館事業として392万円が計上されていました。近隣では古賀市、宇美町などが導入済みで、粕屋町はどうなんだろうと思っていた矢先でした。

 

電子図書館とは、実際に図書館に行かなくてもインターネットを通じて自分のパソコンやスマートフォンなどから電子図書を無料で借りて読むことができる=

 

 補正予算特別委員会での図書館長の説明

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 大野城市・粕屋町・志免町・新宮町の4自治体と協定を結び、広域によるサービスを行う。タイトル数4500としてその経費は、単独で導入の場合は1808万円、4自治体でタイトル数を人口割で分配した場合の計算では、粕屋町は392万円と抑えられる見込み。

•導入メリット

  1. 来館せずに借出、返却が365日、何時でもできる
  2. 音声機能により、高齢者や障がいを持つ人への支援充実。

•導入デメリット

  1. 導入時のコスト負担が大きく、書籍の種類が少ない
  2. 一書籍の利用回数が限られている。

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 広域圏内は自由に借り出しができると思いますので、単独導入の4分の1の経費で、電子図書サービスが受けられる予定です。

 

 パソコンで読むより、やはり紙の本がいいと、あまり関心はありませんでしたが、日本はこの分野で遅れているようです。

 

 今年1月の発表では日本は917図書館での導入。全体では27.7%となっていますが、アメリカでは98%の図書館が導入済みということです。

 

 世界の流れに追いついていきたいですね。

 

 

2022年

10月

04日

バラに願いを込めて

 文化祭が3年ぶりに開催されるということで、バラサークルも鉢バラを出品します。

 

 11月5・6日に花が開くように逆算して、9月15日ぐらいに夏剪定をして、枝の2分の1から3分の1を切りました。

 

 切った枝先のところどころから新芽が出始めています。

 

 枝が伸び、文化祭までに大輪の花が咲くように、毎日心を込めて水やりをしています。

 

 バラは愛でるもので、それが癒しになるとは・・・・

 

 ここ1年、体にガタが来て、いろんな病院にかかる羽目になり、疲れ切っていましたが、その心にいつも寄り添ってくれていたバラの花。

 

 バラは不思議な花で、四季咲きといって年に4回花を咲かせます。それぞれに咲く時期が、少しずつ、ずれているので、いつもなにがしかのバラが我が家には咲いているのです。

 

 その花を見ていると、心が少しずつ癒され、天の恵みを感じます。

 

 願いを込めて水やりをすれば、バラは必ず応えてくれ、美しい花を咲かせ、文化祭に訪れた町の人々を癒すことができるのでは、と祈りながら水やりをしています。

 これは今、新芽の横で咲いている、ライブラリアンという品種のバラです。作出者も不明で、今は市販されておらず、もう手に入れることはできません。

 

 「図書館員」という名に魅かれて植えましたが、優しく寄り添ってくれている、お気に入りの、私にとってかけがえのないバラです。