粕屋町への思い、日々の暮らしなど、粕屋町花バラによせて綴ります

2022年

1月

16日

小正月

 急にぜんざいが食べたくなりました。

 

 暮れについて冷凍していた餅の残りがあり、小豆を煮て作りました。

 

 15日は、1月1日大正月に対して小正月という日だそうです。一連の正月行事もこの日で終わる、別名「女正月」とも言って、小豆粥などを炊く地域もあるとか。一日遅れですが、邪気を払う意味もあって作りました。

 

 術後の痛みがまだ残っているので、甘い、あまーいぜんざいは気持ちがほっこり。寒さも和らぎます。

 テレビを見ていると一日中、共通一次テストに関する報道でした

 

 東大門前の事件に関して、事件を起こした本人、および家族のことが気になります。何がここまでこの少年を追い詰めたのか、事件の及ぼす影響の大きさに心を痛めています。

 

 何度でもやり直せる社会、自分の望みに正直に生きられる社会を。

 

 先日行われた保育所研修の報告書を書きながら、選択肢の幅の広い社会の実現を願い、そうはなっていないこの社会への、責任の重さを一人の政治家として強く感じています。

 

 

2022年

1月

15日

右鼓室形成術

 1月14日から1泊2日で耳鼻科に入院しました。

 

 小さい頃の中耳炎による鼓膜損傷で、鼓膜に両耳ともに穴が開いていることが昨年わかり、今年初めにかけて右耳より手術を行うことになっていました。

 

 「右鼓室形成術」という鼓膜再生の手術は全身麻酔ですが、あっけなく終わり、今朝退院でした。

 

 耳の聞こえが悪く、一時は補聴器も考えたのですがあまり効果がないので止めました。昨年風邪をひいたときに鼻炎がひどく、耳鼻科で診てもらってわかりました。

 

 聞こえが悪いのは若い頃からなのであまり気にも留めなかったのですが、先生の診断に応えて手術を受けることにしました。

 

 手術前に、検査のための仮の膜を張りましたが、それをそのまま一時的につけていたらなんとよく聞こえたことか。これが本来の姿? 世界が新しくなる予感がしました。

 

 そして聞こえないことで何度も聞き返す苦労のないことの、なんと気持ちの軽いことか。

 

 喉、鼻、耳は小さい頃からの私の弱点。これで少しは心地よくなるのでしょうか。耳鼻科の先生の話では声帯にも少し異常がみられるとか。

 

 昨年より身体の点検を行い、改善が見通されるところは一応処置をすることにしました。

 

 

2022年

1月

14日

町立保育所の機能強化を学ぶ

  1月12日に、文教厚生常任委員会で「未就学児の保育・教育における町立保育所の果たす役割について」の研修会を行いました。

 

 講師は西日本短期大学保育学科教授の冨永明子氏でした。冨永教授は「粕屋町子ども・子育て支援会議」の会長もしていただいている方です。

 

 この研修会は、町立保育所の建て替えに関する特別委員会が1年前に要望したものが予算化され、本来議会全体でとの予定でしたが、他の視察研修と重なり、文教厚生常任委員会メンバーだけでの研修会になりました。

 

 このメンバーで基本的には今後も調査研究をすることになるので、質疑の時間も増えたことで一体感(新人議員2名も含めて)も生まれ、専門性を高めるにはちょうど良かったかなと思われました。

 

 粕屋町には町立保育所3か所、私立保育園7園、と私立のこども園1園があります。そのほか町立の幼稚園が4園、小学校に入る前の未就学児施設がこれだけある粕屋町規模の自治体も珍しいのでは。

 

 それだけ子どもの数の多い元気な自治体といえるでしょう。

 

 町立保育所2か所を民営化する計画が町から発表されて5年が経とうとしています。保護者の反対が強く、結局はその当時の町長が退職、そして選挙となり、現町長は子育て施設の整備を公約にされて当選。そして令和4年度の当初予算には中央保育所の建替えの予算を提案される運びとなりました。

 

 住民の強い願いが実現されようとしている今、私たち議会には何が求められているかというと、未就学児施設の「要」として町立保育所の機能強化を推進することだと認識し、町の整備計画を後押しすることが大事だと思われます。

 

 そうした中での研修会、とても意義深いものがありました。

 

 内容については次回にまとめます。

 

2022年

1月

11日

新年の思い

 今年の抱負を述べます。

  • 心と体のさびを落とすこと
  • 公約の実現を目指す
  • ダイアロジックリーディング(対話的読み聞かせ)の普及活動
  • ジェンダー平等の推進

 

 🔷昨年は体の不調に悩まされました。今年は1月から鼓膜再生の手術。両耳の鼓膜が破損していることが昨年わかり、びっくり。聞こえにくさはあったけれどそこまでとは。

 心の柔軟性を失っています。今必要とされていることに集中。迷いは吹っ切る。

 

 🔷昨年の4月選挙時の公約を議員活動の中心に。特に通学路の整備は喫緊の課題。まず中央小の通学路のチェックから。阿恵官衛遺跡保存活用計画のパブコメ募集中、またシンポジウムを3月に控えているので注視。

 

 🔷ダイアロジックリーディングの活動は昨年から始めています。一般質問でも取り上げ、教育委員会も注目してくれています。学びつつ実践、実践しつつ学ぶ、読み聞かせはやはり楽しい。

 

 🔷日本におけるジェンダー指数の低さの根本原因は政治の分野。一歩でも前進する手立てを。

 

 ささやかではありますが、これ等を確実に進めたい。私の決意表明です。

 

 

2022年

1月

05日

年賀状

 昨日やっと年賀状を書くことができ、本日投函しました。

  議員には選挙区での年賀状は禁止されていますが、議員になる前からの友には出し続けています。年の初めのおたよりは、今年は特に嬉しかったです。ありがとうございます。

 

 

2022年

1月

04日

2022年はじめに

 2022年のお正月が終わりました。

 

 昨年暮れにはおせちも作れず、年賀状も書けない年の終わりでした。

 

 できないことを認め、できる人に手助けのサインを出す、そんなことを学んだ年の暮れ。

 

 昨年後半は帯状疱疹に足の骨折、また持病の悪化で、気持ち的にはちょっときついものがありました。また、暮れには悪性の癌で入院していた親戚のおばが、緩和ケアのために家で治療をすることになり、その看護の手伝いに通いました。

 

 早くお迎えが来ないかなと何度もこぼすおば。まさに「命」との向き合いです。

 

 そんな中、31日には長男がフグ刺しの鉢盛を持ってきてくれ、アラで鍋も調理してくれたので、紅白を少しは見ることができました。

 

 1日、次男がおせちを頼んでくれました。お雑煮とがめ煮はかろうじて用意できましたが、こんなお正月もいいもんだと、家族で話が弾みました。

 

 2日には長女がすき焼きを用意しました。離婚して別に暮らしてる孫が来るための肉料理。

 

 3日にはその長女を千葉に、空港まで見送り、私のお正月は終わりました。

 

 4日の朝、いただいた年賀状をゆっくり見ることができました。やはりいいなものですね。私もやっと新年のあいさつを書こうと思える気持ちになりました。

 

 

2021年

12月

31日

2021年最後の日に

 ちょっと大げさな題ですね。

 

 でも本当に終わりにしたい2021年。後半は体の故障に悩まされました。今はある程度回復していますが、健康でないことのつらさを体験し、自分の年齢と向き合っています。

 

 認めたくない加齢による変調。でも誰にでも訪れる自然なこと。受け入れるか否か、のようです。

 

 認めたうえで、じゃあどうするか。還暦プラス一回り。新しい年をどう生きましょうか。

 

****************

1月4日の朝、ブログを開くと書きかけの記事がありましたので、そのままアップすることにしました。

 

2021年

12月

29日

一本のバラ

 28日の夜、夫がつけていたテレビ番組「伝説のコンサート 松山千春」にはまり込んで、結局11時、最後まで見てしまいました。

 

 何年間かのとびとびのコンサートの間を縫って、インタビューが挟んであり、トークに魅せられました。

 

 歌声を時々耳にするだけの存在に過ぎなかった彼の、そのトークと歌がマッチしていて、松山千春というシンガーソングライターがどういう人なのかがとてもよくわかりました。

 

 北海道、足寄町への熱い思い、ご両親、お姉さんとの数々のエピソード、私より少し若い、でもほとんど同世代の、懐かしい暮らしのにおいがしました。

 

 最後まで見ようと思ったのは、コンサートで歌う彼のそばに、いつも1本の赤いバラがガラスの花瓶に挿してあったのです。

 

 彼を見出した、しかも知り合って数か月で亡くなった地元放送局のプロデューサーへの熱い思いを知り、バラにまつわる素敵な話、しかもとても印象的な赤いバラが、彼の歌を一層際立たせていました。

 

 我が家の赤いバラ、どんなエピソードを展開してくれるやら。今後が楽しみです。

 

 

2021年

12月

25日

国の当初予算、通学路に特化の補助制度

 私は、4月の改選の時に「道路の側溝の整備・点検」を公約に掲げました。

 

 歩道を、既存の道路に新たに作ることは難しく、その上道路さえも狭いので、側溝の上を車が通り、蓋が損傷している場合が多くみられます。

 

 自転車で走っている時はさほど気にならなかったのですが、歩いてみると、蓋と蓋との間のすき間が大きくなったり、端が摩耗により欠けている箇所が多々みられます。

 

 乳母車や、子ども、高齢者が歩く時に危険だと強く思い、昨年から一般質問でも取り上げています。

 

 12月24日に政府は、2022年度当初予算案を閣議決定しました。その中に通学路整備に500億円という、通学路に特化した予算計上がありました。

 

 国土交通省はこれまで、防災を含む幅広い安全対策に使える交付金を自治体に配って通学路整備を促してきましたが、千葉県八街市で下校中の小学生が死傷した事故を受け、通学路に特化した補助制度を新設する、となったようです。

 

 粕屋町もこの千葉県の事故後に安全対策会議を開き、合同点検を行いました。

12月定例議会での報告によると、4つの小学校校区で49か所の点検を実施し、町で対処できるところはほぼ対処済みということでしたが、警察や県の管轄箇所は、その点検・整備はあまり進んでいません。

 

 今回の予算でその整備がどの程度行われるかはわかりませんが、福岡県は、この500億円の、通学路に特化した補助制度を利用して、積極的に対応をしてほしいと思います。

 

 

2021年

12月

24日

交通立ち番

 今日は2学期終了日。今期、そして今年最後の交通立ち番の日。帯状疱疹や骨折のために2か月間お休みしていたので、子どもたちに会うのは久しぶりでした。

 

 そんなに寒くありませんでしたが、近所のあぜ道の草の表面はガチガチ、凍っていました。

 

 子どもたちに「おはよう」とあいさつするのですが、マスクで目だけしか見えないためにまた、朝の慌ただしい時なのでそれ以上の声掛けもできず、返ってくる声も心なしか小さかったように感じました。

 

 一日も早くマスクが取れるように、そして子どものはじける笑顔が見たいですね。

 

 

 

2021年

12月

21日

子どもに10万円の一括給付

 やっとまとまりました。

 

 国の動きに合わせて臨時議会を2度も開きました。でも年内に一括給付で良かったです。糟屋郡の殆どが24日に給付できるということです。少しは良いお正月を、否、素敵なクリスマスプレゼントになりましたね。

 

 対象は、18歳までの子ども10,600人のいる世帯です。15歳以下の児童手当受給者には24日、高校生以上、公務員の家庭には1月になるとのことです。

 

 予算特別委員会の質疑で所得制限撤廃について尋ねたところ、対象の子どもは500人。給付については一応議論はされたようです。

 

 もしこの子どもたちに粕屋町が給付するとしたら、国が認めていないので粕屋町の一般会計から5000万円の支出となるということで無理となったようです。

 

 国が給付を認めていない以上仕方がないかもしれませんが、所得制限の撤廃は強く望みます。すべての子どもは親の所得に左右されることなく同じ条件で育ってほしい。

 

 私は戦後の団塊の世代です。戦争を経験した大人たちからたくさんの愛情を注いでもらいました。今の子どもたちに少しでも周りの大人の存在を感じてもらえたら、せめて一時でも、本来持っている社会の大きな愛を感じてもらえたらなと思います。

 今議会だよりを編集しています。帰宅したら夫が、選定をしながらツルバラの葉を落としていました。そのそばで咲いていた「伊豆の踊子」。寒さがほんの少し緩みました。

2021年

12月

15日

富有柿と雀

  我が家には柿の木が1本あります。富有柿です。実家の母が植えたものですが、食いしん坊の夫が大切に育てていて、毎年この時期の楽しみの一つです。

 

 我が家のシンボルツリー、今年は粒は小さいのですが、豊作です。毎日食べても食べきれず、夫はジャムにしました。残りは鳥たちの朝ごはん。

 

 雀、ウグイス、ツグミ、ヒヨドリ、カササギ。ベランダのすぐそばに植わっていますので、鳥たちの様子がよくわかり、毎朝一緒にご飯を食べているよう。

2021年

12月

14日

役場のバラ

 12月定例議会が終わりました。

 

 役場のバラがとてもきれいです。澄んだ、冷たい空気の中で、静かなたたずまい。駕与丁公園もいいけれど、こちらもおすすめ。どうぞ足を運んでください。数は少ないのですが、一輪一輪が大きく見応えがあります。

2021年

12月

13日

建替えに伴う保護者説明会

 中央保育所の建替えに伴う保護者説明会がありました。

 

 2回に分けて、10日の夜、11日の午前中と併せて35名の保護者の参加があったようです。議員もそれぞれに4名参加、私は11日の午前中に傍聴しました。

 

 行政側は、住民福祉部長、子ども未来課長、子育て支援主幹、保育所からは園長、主任、設計事務所からは2名の参加がありました。

 

 資料はA3の用紙に4枚。1階、2階の配置図と平面図。受け入れ保育人数はほとんど変わらないので保育室などの広さは従来ぐらいでしょうか。園庭に建設します。

 新しいところでは、

  • 2階建て  
  • 雨の日でも遊べる玄関前の広いピロティ
  • 給食調理室(仲原保育所の老朽化による)
  • 玄関前の屋根付きの駐車場
  • 多目的室(会議、面談)
  • 更衣・休憩室
  • 屋上テラス(足洗い場・手洗い場)夏はプール?

工事の案では

  令和4年6月に工事費の請負契約承認の議案上程、建築工事は7月から令和5年の4月ぐらいまで、その後引っ越し、園庭遊具設置、工事終了は令和5年11月の予定です。

 

 まだ設計案の段階ですので、場合によっては変更もあるかと思いますが、議会が提言した「子育て支援センターの要」としての保育所になるには今後も見守る必要があるでしょう。

 

  今回とてもいいなと思ったのは7月に行われた「保育所建替えに伴うアンケート調査結果」が資料に添付されていて、保護者の思いに沿った内容が報告されていました。

【意見1】園庭が使用できないことについて

【意見2】建設中に制限される行事等について

【意見3】建設中の安全対策について

【意見4】慎重さに対する意見等について

 

 いずれも、今、現在の時点で回答できる丁寧な内容がありました。

 

 4年前の6月議会中に、突然に起きた保育所2園の民営化計画。あまりにも性急で保護者の驚きの強さが、その後1か月半の間に9千人以上もの署名を集めることになったのではないかとさえ思われた次第です。若い保護者の行動力に只々感嘆するばかり。

 

 町立保育所の保育を保護者が強く支持していることもあって、結局は民営化計画は頓挫しました。

 

 ただ、私は公立保育所の必要性を以前より訴えていましたので、今回の町立による建設は心から嬉しく思っています。

2021年

12月

04日

赤ちゃん絵本②わかやまけん

 

 前回の北九州美術館の展覧会行きの続きです。

 

 なんで新幹線に乗ってまで、骨折という高い代償を払ってまでシロクマちゃんたちに会いに行ったのだろうかと、我ながら不思議でしょうがなかったのですが、行くだけの価値がありました。

 

 作者のわかやまけんさんは、ミッフィー(小さなうさこちゃん)の作者オランダのブルーナと同時期に赤ちゃん絵本を描きました。共にグラフィックデザイナーから絵本作家になった経歴の持ち主。

 

 赤ちゃん絵本のことをもっと知りたいと思っている私にとってはまたとない機会だったのです。赤ちゃんにも絵本が読める、そう思った東西ふたりの作家は赤ちゃん絵本をたくさん残して逝きました。その道を辿りたいと思っています。

2021年

12月

04日

赤ちゃん絵本①骨折

 小倉駅の階段で足をくじき、その後骨折していることがわかりました。

 

 小倉へは美術館で「こぐまちゃんとしろくまちゃん」というテーマで作者の「わかやまけん」さんの作品の展覧会が27日から始まったのを知り、行きました。

 

 27日(土)の午前中は粕屋町立図書館のお話し会で「しろくまちゃんのホットケーキ」という本の読み聞かせをしました。私も好きですが子どもたちにもとても人気があり、図書館の年間要覧で毎年ちいさい子のベストリーダーズでトップとなっている作品です。

 

 2時まで行けば写真撮影会に間に合う、先着20名と書いてありましたので慌てたのです。くじいた足を引きずりながら、何とか間に合い、こぐまちゃんと一緒の写真を撮ることができました。

 

 その後30日(月)に念のために整形外科で診察を受けると、足の小指の根元を「骨折」していました。ギブス生活の始まり。1か月は続くそうです。

 

 

 

2021年

11月

25日

子どもの自発性を尊重する学びを

 私は、今後「ダイアロジック・リーディング」(対話式読み聞かせ)という読み聞かせの手法を通して、子どもの自発性を尊重する学びを、粕屋町の皆さんに訴えていきたいと考えています。

 

 これは私一人の考えではなく、読み聞かせボランティア仲間の共通した思いです。その大本は大阪女学院大学・短期大学学長加藤映子氏の著書「ハーバードで学んだ最高の読み聞かせ」という本を読んだことがきっかけです。

 

 ハーバードと最初についているので少し敬遠する気持ちがあったのですが、友があんまり熱心に勧めるのでとりあえず読んでみようと読み始めたら、一気に読み終えました。

 

 この本の中で推奨される「ダイアロジックリーディング」対話式の読み聞かせでは、お話の途中でも子どもが疑問に感じることがあったら、何でも問うことができます。読み手はそのことを「後で」と制するのではなく、その問いにその場で誠実に答えます。また質問できるように誘発もします。

 

 このやり取りでお話し会は時間が延びる可能性がありますが、そこにいる子どもたちはきっと深く感じ、学ぶことができることと予測しています。

 

 読み手の大人も子どもの興味の先を知ることで、ともに学べるのではないかと思います。そのやり取りが、共感、信頼の場を生み出し、その場のみんなに幸せをもたらすことではないかと予想しています。

 

 そんなお話し会を27日の土曜日に図書館で行います。ちょっとわくわく、でも予想外のハプニングが起きたらどうしようと思いますが、きっと子どもが助けてくれるでしょう。

 

 この「ダイアロジック・リーディング」(対話による読み聞かせ)は、文部科学省が新しい学習指導要領で推奨している「アクティブラーニング」(主体的・対話的で深い学び)に実によく似た考えです。

 

 私たちが行おうとしている読み聞かせは、文部科学省が求めているものとどこか共通点があり、それは子どもの自発性を尊重することではないかと私の中で腑に落ちました。

 

 この考えを12月の一般質問で、町長・教育長に問い、ある提案をします。通告書を22日に出しました。予定では12月8日の午前中、そして10人目で最後となります。

 

 興味を持たれた方は是非、インターネット中継でご覧ください。

 

 

 

2021年

11月

24日

粕屋町に相撲部屋があります

 駕与丁公民館が一時的に相撲部屋となっています。その相撲部屋は「朝日山部屋」という名称です。24日の午後6時30分より議員仲間とちゃんこ鍋を頂きました。

 

 材料は全部差し入れ、普通の食材を薄味で調理してあり、何杯でも食べられる感じがしました。

 

 朝日山部屋の力士は10人。こじんまりとした部屋です。今時、相撲部屋を運営していくのは大変だろうなと思って質問したら、後援会長さんなどの支援が大きいということでした。

 

 「錦竜」というお相撲さんと知り合いになりました。三段目63枚目ということです。相撲のことはよくわからないので今から勉強します。そして私も後援会に入ることにしました。

 

 私たちが懇談している間、お相撲さんは横に座って話の相手をしたり、後ろで様子を見たり、長時間なので結構大変、これが場所中ずーっと続くのかと錦竜さんにお尋ねしたら、「会話の勉強になります」という答えが返ってきてびっくりしました。

 

 そう言えば縦社会で、普段は横並びで応対する機会はあまりないだろうなと、納得。こんなおしゃべりが役に立つんだ、そして英気を養って明日への糧となるんだと思ったら、「じーーん」ときました。

 

 相撲は祖父も父も好きで、よくテレビを見ていました。私はあまりわからないのですが、一気に勝負が決まるのが好きです。粕屋町での年に一度の相撲部屋開き、もっともっとお近づきになりたいと思いました。

 

 

 

2021年

11月

19日

誤字、脱字、それでもめげずに

 

 前回の記事を読み直すと、誤字がありました。

 

 「店員さんに進められる」が間違っていて、正確には「勧められる」でした。

 すみませんでした。

 

 このブログでも、ほかの場面でもこういうことはよくあります。私は考えるよりまずやっちゃう人なので、時々こんなことがあります。もし、気がつかれたら上の「問い合わせ」で指摘していただくとありがたいです。

 

 ところで、昨日の18日に博多区の千代町にある自治会館で、議会広報紙の研修会がありました。

 

 内容は

 講師:吉村潔氏(エディター、広報アナリスト)

 テーマ:

  • 住民に信頼・共感される議会広報紙づくり
  • 議会広報クリニック」

 

 粕屋町は広報特別委員会ができたばっかりですので、出していないのですが、各町の議会だよりのクリニックでの先生の講評はとても参考になりました。多分糟屋郡は水準が高いのでは、力作ばかりと感じました。

 

 須恵町は昨年の、第35回町村議会広報全国コンクールにおいて優良賞(第10位)を受賞しています。内容がとてもよく、手に取って読みたくなる広報紙です。

 

 勉強になりました。粕屋町ではまだ前期の内容を踏襲するのが精一杯、こちらでも誤字脱字の訂正に四苦八苦。特集などを取組むのはもう少し先。ですが、来年はこの「広報クリニック」に出して「講評」を受けたいものです。

 

 8年前に広報特別委員会の委員長をして研修会を受講していますが、あの頃に比べると、講師の方の説明が簡潔で、プロジェクターを使ってとてもビジュアルにされ、わかりやすかったです。

 

 以前は、議会広報はこうあらねばならぬみたいな考え、講釈(?!)を聞かされることが多い感じがしましたが、今回はそんな風ではなかったので時代の流れを感じました。頑張りたいと思います。

2021年

11月

15日

化粧

 通院している耳鼻科の待合室には、ちょっと手に取って読んでみようかなという本があります。今日、斎藤茂太さんの本を読んでいるとその中に不思議な言葉を見つけました。

 

 「私は化粧する女が好きです。そこには虚構によって現実を乗り切ろうとするエネルギーが感じられます」。寺山修司の言葉だそうです。

 

 そんなつもりで化粧はしていないように思えます。素肌ではみっともないと思うのでしているだけですが、それが虚構を生きるということなのでしょうか。

 

 私は、その化粧によって変わる自分が好きです。エネルギーをもらえます。めんどくさい時の方が多いのですが、背中を押されるような気がするのです。

 

 美しく年をとりたいです。先日高砂にある病院に行ったので、帰りに大丸に寄りました。昨年見つけた婦人服のコーナーに行ってみたら、早速、服を勧められました。

 

 その勧め方が上手なのです。私に似合う私のための服。値段はさほど高くないので買いました。ただ上手に着こなせそうには思えない、私からいうと大丸で買った割には何となくダサいのです。

 

 おばさん臭いからいやだとある方に話したら、「実際、おばさんでしょう」と言われました。

 

 おばさんは美しく年をとるために化粧をします。

 

 我が家の鉢植えの秋バラを紹介します。「黒真珠」と「ㇻ・マリエ(花嫁)」

バラはおばさんから見たら美しすぎますね。

2021年

11月

14日

潜在的な疾患

 よく眠れない日が続いていました。鼻がつまり、しかもせき込むのです。その上帯状疱疹の痛み。これは一体どういうことなのかと、耳鼻咽喉科の門をたたきました。

 

 そうすると驚くべき事実。慢性の蓄膿症でレベル4。しかも両耳の鼓膜に穴が開いている。

 

先生が

 「スマホを持っていますか?」

 「はぁ?」

 「写真撮っていいよ。」

 「えっ!」

 

 今、手元に鼻腔、両耳の破れた鼓膜が鮮明に映っている3枚の写真があります。やや不気味。早速手術の手配をお願いしましたが、鼻は良くなる確率は半々、しばらく治療を続けて様子を見ることに。

 

 耳の方は専門の、手術の上手な先生を紹介していただくことになり翌日訪問。すぐにお願いし、1月11日に決まりました。

 

 鼓膜があればどう違うか検査するために、鼓膜をふさぐ簡易のシールを貼ってくださったのですが、これがすごい代物? とてもよく聞こえるようになったのですが、すべての音を拾います。

 

 帰りの地下鉄の車内のアナウンスの音のうるさいこと。音が響き過ぎて、乗ってる間中ガンガン。よくこんな状態でみんな乗ってるなと不思議に。以前はそんなこと感じたこともなかったのに。

 

 帰る途中で、骨密度治療の薬を頂くために内科受診。血圧140、私にしてはかなり高め。インフルエンザの注射もしていただきました。品薄だそうです。

 

 月曜日に帯状疱疹で皮膚科に行ったので、今週は4つの病院を受診することに。各病院の親切な説明と治療、高度な医療を受けられる環境、国民健康保険制度に感謝です。

 

 シールは1~2週間持つそうです。テレビの音、そのほか家の中の様々な音が実によく聞こえます。鼻詰まりも少し改善、眠りが違います。

 

 ところでどうして早く耳鼻科の門をたたかなかったのか、今もって謎。夫からいつも早く病院へ行くように言われていたのに、また、あんなに咳込むことなかったのに。

 

 仕方がない、もう治らないもの、これは私の体質なんだ、とあきらめていたのでした。

 

 帯状疱疹になってよかったかも?!

 

 

2021年

11月

07日

花火

 昨日、11月6日に粕屋町商工会主催の花火大会がありました。台所で夕飯準備中。夫からの呼びかけで、慌てて2階に駆け上がったのでスマホでの写真は撮れませんでした。

 

 3か所から上がった花火。そのうちの1か所、多分大池公園から上がったのではないかと思うくらい身近に見れたのがとても感動的でした。

 

 あの音、ズッドーン、ズッドーン・・・・・

 

 花火の音がこんなに心の奥底の深いところに染みわたるものとは。正直予期せず、びっくりしました。

 

 江戸時代に厄払いから始まったという花火。多くの江戸市民を勇気づけ、その後日本中に広がった花火文化。災害の多い日本、困難を乗り越えようとする庶民の知恵? 

 

 「帯状疱疹」という疫病神に打ちひしがれていた私にも確実に力を与えてくれた5分間の、短いけれど心に響いた花火。こんな応援方法があり、またそれを享受できるとは。深い感動です。

 

 コロナ禍の中、大変な思いをされた医療従事者に感謝の思いを込めて、また多くの町民にエールを送るという意味で企画されたという今回の花火。私にもそのエールは届きましたよ。

 

 粕屋町商工会の皆さんの素晴らしい企画に心から感謝します。ありがとうございました。

 

 

2021年

11月

05日

ふたつの委員会

 11月4日には議会では2つの委員会がありました。

 

 午前は文教厚生常任委員会。

 来年2月に開催予定の研修会「未就学児の保育・教育における町立保育所の果たす役割について」の内容作り、その後は今後3年半の委員会としての行政視察のあり方、政策立案に結び付けられるように調査研究を重ねるテーマの検討などの討議を自由討論で活発に行いました。

 

 午後は活性化特別委員会。

 主に11月16日に開催する議会報告会の内容づくりでした。今年はコロナ禍対策のために蜜を避け、また、急な変更があっても連絡が取りやすいまちづくり団体との意見交換会をすることに決めていました。そして、緊急事態宣言の解除後の10月15日に開催が本決まりとなりました。

 

 応じてくださったのは粕屋町商工会シニアクラブ連合会。

 

 私の所属する文教厚生常任委員会の班ではシニアクラブ連合会の役員の方に参加していただくことになりました。内容としてはまず、高齢者福祉に関連する事業の決算報告をして、その後意見交換をします。

 

 私の担当はその資料作り。実際に本日の委員会で、前もって作った資料を読み上げたのですが、新人議員から「何のことかわからない」という手厳しい意見が出ました。

 

 議会報告会に関しては、毎年何度もリハーサルを繰り返して内容を作り上げるのですが、今年はコロナ禍、準備が遅れており、初めてのお披露目。しかも委員長の思いでパワーポイントは使わない、ということで紙の資料。数字の羅列に終わっている箇所が多くありました。

 

 意見の内容は的確でした。そういう意見が返ってくる議会のこの現場、好きです。やりがいがあります。自分のやったことにきちんと反応がある、こんなうれしいことはありません。

 

 帰って疲れていましたが、早速内容変更の手立てを考え、パソコンに向かいました。

 

 病気を発症してもうすぐ1か月。水泡の後は大体落ち着いたのですが、神経痛の痛みがあって、夜眠れないことが度々あります。少しずつ仕事のペースを上げているのですが、まだまだかな。

 

 今日の刺激的な内容に、私はやっぱりこの仕事が好きだと感じました。

 

 内容づくりが楽しいのです。調べ物が好きなのです。同僚と語り合い研鑽を重ねることに喜びを感じています。早く健康になってもっともっと仕事がしたいとしみじみ思いました。

 

 鉢植えの秋バラの写真をお届けします。私ができない分、夫が手入れをしてくれています。これも感謝です。

 

 

 

2021年

11月

03日

衆議院議員選挙の結果から

 10月31日快晴。4年ぶりに衆議院議員選挙が行われ、その結果が出ました。このブログを見てくださっている方も、それぞれの立場からいろんな感想を抱いておられることでしょう。

 

 本田は今回、小選挙区も比例代表にも立憲民主党に投票しました。立憲民主党には野党第1党として頑張ってほしい、日本の政治の流れを変えてほしいという思いを託しました。

 

 また、10年来共に学んできた仲間の1人が福岡県他区で立憲民主党の候補者として出馬したことも大きいです。

 

 全国に先駆けて、平成31年3月に公布された「福岡県における性暴力を根絶し、性暴力から県民を守るための条例」を作った中心人物です。

 

 立候補した仲間は当選しましたが、全体的には立憲民主党は残念な結果に終わりました。本来ならば票が伸びるチャンスなのに、なぜチャンスを活かせなかったのか、今手元の毎日新聞、西日本新聞とにらめっこしてその敗因を探っています。

 

  女性議員数は伸びませんでした。むしろ減り、全体の1割にも満たない数字でした。ジェンダー指数での世界における順位がこれでまた下がりますね。

 

 今回1つ良かったことは最高裁裁判官の国民審判へのハードルが低くなったのではというふうに感じました。

 

 具体的なテーマでの各裁判官の信条の比較のアンケート結果を新聞で公表、SNSでアップなど。テーマに対する関心が高かったせいでしょうか、夫婦別姓を認めない法の規定を「合憲」とした4人の裁判官への批判票が多かったということでした。

 

 最高裁の判決の結果において何らかの変化が出れば、今後の国の政策にも影響があるものと期待しています。