4期目、「粕屋の里」への思い、議会改革などを綴ります

2020年

4月

05日

感染症病床数は20年前の半分強まで減少?!

 上の資料は4月10日付の週刊朝日から参照させてもらいました。新型コロナ対策の件で日本政府が検査体制を絞り、抑え込んでいたことが、この表を見て私なりに理解できました。

 

 検査しようにも受け入れる態勢にないことが予測されていたのでしょうか。今、感染者用のベッド数、集中治療体制のことをニュースなどで騒ぎ立てていますが、正確な数、体制の推移までは言及されていません。

 

 集中治療医学界から4月1日に声明が出されニュースになりました。こちら →

 この集中治療医学会の声明では、集中治療室(ICU)のベッド数は、ドイツでは人口10万人当たり29~30床、イタリアでは同12床であるのに対し、日本では同5床にとどまるそうです。なぜ少ないのか、もともと少ないのか等の疑問に上の資料が応えてくれています。

 

 粕屋町では保育所民営化、給食センター民営化など、多くの難問がありましたが、多分同じ規制緩和路線からのもので、多くのものを私たちは失ったのだと改めて思い知らされなした。

 

 今後どうすべきか、これは政治の問題です。今までやってきたことを信じて進んでいくしかないようです。

 とりあえず、私たちにできることはできる限り感染者を出さないように行動を自粛すること、ご自分やご家族で気になることがある場合は粕屋保健所感染症係 

 938-1746 へ問い合わせることのようです。

 

 

 

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2020年

4月

02日

開館20周年を迎えた粕屋町立図書館

 4月1日で、開館20周年を迎えた粕屋町立図書館。その記念日の昨日は雨でしたので、今日もう一度撮影に出かけました。ちょうど「せせらぎ公園」で遊んでいた親子が入館していました。

 

 図書館建設は長い間の町民の願いでしたが、開館したのは糟屋郡では最後。そんな図書館も今では貸出冊数、福岡県内で常に上位、多くの町民から愛される図書館となっています。

 県内では新型コロナウイルスの影響で閉館している図書館もありますが、粕屋町立図書館は滞在を30分と限定したうえで開館、貸出中です。すべての座席は取り除き、雑誌類も閲覧はせずに予約のみの扱い。

 

 職員・粕屋町の懸命の努力が続いています。ありがたいことです。時間がありますので昨日5冊、今日3冊と目についた本を借りてきました。しばらく通おうと思っています。

 

 写真の講座を受講していますので、「桜」を撮り続けています。図書館のガラス越しに見える桜も趣きがあってちょっといいでしょう。今日は晴天で空の青さとの対比が素晴らしい。

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2020年

3月

31日

2019年度末新型コロナ対策あれこれ

 3月31日、今日は年度末。まさかこんなにを迎えるとは、だれが想像したでしょう。世界中が大変です。幸い日本は現状維持で何とか持ちこたえていますが。

 

 フェイスブックでは知りえる情報をシェアして皆さんに拡散しています。今私個人ができることはそんなことぐらいですが、町政に携わっている方、医療従事者の方には心から感謝いたします。

 

 昨日県議会棟で会合があり、県庁に出かけました。どんな情報発信をしているのか気になりましたので。担当部署はどこか調べて、まず粕屋保健所に電話してお尋ねし出かけました。

 

 案内などがあるかなあるのかなと思って出かけましたが、拍子抜けでした。

 がん対策・がん対策感染症疾病対策課でしたが、何もなかったので中に入らず、1階の情報センターで事情を話し問い合わせてもらいました。が、持ち帰り用の案内、チラシなどは何もなく、唯一、1階ロビーで見かけたものがこれでした。

 粕屋保健所「帰国者・接触者相談センター」の電話番号は092・939・1746です。

何かあったら、町役場ではなく、こちらまで連絡してください。また、福岡県の新型コロナ対策のホームページは こちら →

 

 

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2020年

3月

29日

アイリス

 庭のアイリスの写真を贈ります。花言葉は「信仰」・「希望」など。空に向かって真っすぐ伸びる姿からそんな言葉が連想されるのでしょうね。

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2020年

3月

28日

正しく恐れよう!

 新型コロナ対策、ロックダウンを防ぐために東京都市圏の不要不急の外出自粛要請が出ています。様々な情報が飛び交っていますね。昨日のテレビで山中伸弥教授が批判覚悟で「終息に向かうのに1年はかかる、マラソン競技に例えられる」とおっしゃっておられました。

 

 私もそう思います。簡単に収まらない、息の長い戦いです。全人類が試されている、そんな感じさえしています。こんな時にどうすべきか。

 

 情報の収集に気をつけ、簡単に振り回されないこと。楽観視はしないが悲観もしない。与えられた時を大切にと思っています。

 

 幸い、夫と2人、気になる家族はいません。そんな私が何をすべきか、議員活動もかなり圧迫されているので時間だけはあります。その私が今できること、それは危機を真正面から捉え、確かな情報を皆さんにお伝えすること、議員としてのスキルを磨くことかなと思っています。

 

 上の写真は鉢植えのブルーベリー。花言葉は、実をたくさんつけるので「実りある人生」だそうです。7月、ジャムを作る頃には世界はどうなっているでしょうか。

 

 私が選んだ、必要とされる情報をできるだけ早く皆さんにお伝えします。海外からの情報もすぐに手に入れられるFBはかなり有効な情報伝達手段です。ブログとFB、両刀遣いで頑張りましょう。良い情報があったら皆さんもコメント欄に書き込みをお願いいたします。

 

 

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2020年

3月

27日

3月定例議会反対討論③職員研修費について

 21日から続けている反対討論の3回目です。

 議案第25号「令和2年度 粕屋町一般会計予算について」反対の立場で討論しました

 職員研修費が低すぎるというのが反対の主な理由です。

 

 この件に関しては長年、予算・決算審査で再三述べてきました。一向に改善の余地がなく、今回別の議案で職員定数の改正案が出てやっと増やせる道筋がついたと喜びましたが、この職員増が機能するには数年かかります。

 

 現職員のスキルを高める必要があります。職員のスキルが低いというのではなく、今後の町政をどのように効率よく発展させていくのか、大きな視点、別の角度から仕事をしてほしいと願うのです。

 

 予算案を見ると、現職員に対する研修費は例年と同じでした。平成27年度からの職員研修費の推移を表にしました。

 

 

 

当初予算

3月)

補正予算

(翌年3月)

決算

(翌年9月)

H27年度

 

385万円

345万円

H28年度

 

260

244

H29年度

329

193-136

166

H30年度

329

231-98

200

R1年度

351

271-80

 

R2年度

362

 

 

 

 ※平成27年度・28年度は手元に資料がなく、令和1年度の決算は今年の9月に発表されます。スマホでは決算までの数字が映らないので横向きに見てください。

 

 この表で分かることは、少ない予算にさらに年度末には削減、その上また決算では執行残があるという状況です。職員は少ない人数でぎりぎりの状態で働いています。特に主幹、係長クラスは実戦部隊として日夜励んでいますが、休暇も取りづらく、研修費も限られていてどこで研鑽を積むのか、自前でやれというのでしょうか。

 

 私は管理職の研修、特に部長研修が足りないと思っています。粕屋町は町レベルで部長制をひいている数少ない自治体の一つです。町政で部長制を採用するのなら、なおさら研修が必要でしょう、部長の存在意義を再確認・機能充実のために。

 

 部長が部長として機能できないのなら部長制は廃止、町長ー副町長ー課長という指揮系統を明確にしてやっていくべきでしょう。

 

 研修予算が少ないと考える根拠
  1. 近隣同規模自治体では予算の段階から研修費予算が100万円多い。
  2. 生涯学習センターの委託費が1,000万円アップし、その内容が要員増となっている。昨年12月補正で生涯学習センターの委託費の今後3年間の債務負担行為の金額が従来よりも2,400万円多く設定。プロポーザルの結果、今回の当初予算にはそれが反映されて委託費がいきなり1,000円増えている。

 委託先には人件費増を認めるけれども、粕屋町本体の職員は少なく、その研修費は現状維持で、しかも年度末の補正で大幅に削減、執行残が多い。その結果当初予算の6割の執行率。

 

 この流れは変えるべき。粕屋町政の根幹に関わる問題です。研修費を増やし、それを使い切る、その度量・覚悟がほしい。議員として指摘して今回の反対討論紹介は終わります。

 

 

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2020年

3月

25日

3月定例議会反対討論②

 3月定例議会で反対討論した内容の要旨を紹介しています。今日は21日続けて2回目、「議案20号の粕屋町令和元年度補正(7回)予算案について」です。

 

 この反対討論には前段があります。12月議会で賛成討論をしたうえで指摘したことが活かされていないことが一つ、また、事業として受け入れ態勢がないのに国の大型予算の導入をしている、という2点についてが反対討論の要旨です

 

 今までの私は、職員が一生懸命頑張って予算を付けてくれたものを反対する気にはなれずに、良いものは良いとして、気になる点を指摘するという形で賛成討論を行ってきました。

 

 しかし、それではこちらの意図としていることが伝わらない場合が多く、聞き流されていただけではないか、チェック機能をはたしていないのではないかとの反省点もあって、不十分なものははっきりと反対し、本議会の中でそのことを中心に討論することにしました。

 

 なんのことはない、初心、15年前に帰るだけのことです。今年3年目の箱田町政の真価が問われる土台作りに、こういう形での応援もあるのではないかと思い、きっぱりと行きます。

 
 粕屋中学校のエレベーター設置について
 
 予算が6,000万円組まれています。文部科学省の補助金は一割で残りは単独事業。4,300万円の教育債が組まれました。計画的な設置ではなく、やむを得ず、と年度末の慌ただしい時期の予算化です。
 
 教育委員会に伺うと現在3校、これで4校設置となり、残り2校未設置ということでした。その2校の今後は?と問いますと、予定はあるようですが、紙ベースでの計画書がありません。障害を持っている子どもだけではなく、職員・児童生徒の誰かが事故などにより、いつ何時エレベーターが必要になるとも限りません。
 
 学校という地域に開かれた場での公共施設設備としてエレベーターは必須のものです。12月の補正で賛成討論の時に申し上げた「学校施設のバリアフリー化整備計画書」を早急に作ってほしい。
 
 GIGAスクール大型補正の受け入れを事業化した態勢で
 国は令和元年度補正として大型の補助金を投入し、GIGAスクール推進のために、子ども一人1台のタブレット端末整備、小中学校各クラス通信ネットワーク工事に計1億3,433万円の補助・交付をしました。町はそれを含めて2億2,511円の予算でICT化推進を図るようになります。
 
 タブレット端末機は全額国補助ですが、ネットワーク整備工事費には8,520万円の教育債を起債します。問題は備品購入費として計上されていることです。
 
 事業化されていない、したがってPDCAの行政評価のサイクルに上がらない、整備しただけということになるのです。教育行政の大事な事業として取り上げるべきです。本議会の反対討論では先進自治体の2例(志免町、那珂川市)を挙げました。
 
 国は2018年度から5ヶ年計画で学校のICT事業の強化に取り組んでいます。福岡県のホームぺ時には粕屋町の実態が一目でわかり、かなり遅れています。
 先の先進自治体のように事業化して、下の写真にある「粕屋町教育行政の目標と主要施策」、「教育委員会の点検及び評価報告書」に毎年その結果を報告してくださるまでこのことは問い続けます。
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2020年

3月

23日

ゆすら梅

上の写真は本日の、満開のゆすら梅です。

 

左は1週間前の、まだ蕾の多いゆすら梅です。メジロも気持ちよさそう。

 

今日は晴天で絶好の草取り日和。世の中の喧騒から一歩身を引いた形での静かな春の日。

 

FBでは箱田町長が図書館の開館を25日からとアップされていました。

 

このまま収まってくれたらいいのですが。

 

 

 

 

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2020年

3月

21日

3月定例議会の3つの反対討論①

 3月18日に2020年第1回の3月定例議会が終わりました。2月28日から20日間、長かったですね。議員15年目の最後の定例議会。向き合い方を少し変えました。

 

 今までは賛成の立場で討論をして指摘するというやり方をしていましたが、それでは何も変わらないので、ダメなところははっきり指摘し、反対とすることにしました。初心に帰り、ダメなものはダメとはっきり打ち出すことに。

 それで今回は3つの反対討論をすることにしました。

  1. 粕屋町鶴寿条例を廃止する条例について
  2. 令和元年度 粕屋町一般会計補正予算について
  3. 令和2年度 粕屋町一般会計予算について
 まず最初に「粕屋町鶴寿条例を廃止する条例」について。
 この議案は厚生常任委員会では賛成多数で可決でしたが、本議会では逆転の結果となりました。賛成6、反対9で否決です。反対討論者3人、賛成討論者1人でした。来週の初めにはインターネット中継でのアップがスマートフォンでも見れますので参考にしていただけると嬉しいです。
 
 ~反対討論趣旨
 私の反対の理由はこの事業を見直すことには賛成ですが、見直した結果での予算案を、廃止の議案を出す議会で審議するすること自体おかしくないですか、というものです。
 条例は町の憲法と言っても過言ではありません。作成するのにどれだけ審議を重ねてきたことか。平成4年にできた条例、その後時代の流れで5回ほど改正があっています。廃止の提案はもう少し慎重にしてもらいたいと考えます。
 鶴寿祝い金事業は百歳になられた方にお祝い金として10万円を花束とともに町長が届けるもので、かすや公報にそのたびに記事として載せています。時代にそぐわなくなったということでしょうが、条例のうまれた背景、現在の状況、今後の方向性を示し、少なくとも昨年の12月議会に提案すべきでした。
 庁内での町の予算編成の十分なる論議がなされていない結果での提案だと感じました。継続を求めて反対討論としました。

 

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2020年

3月

19日

保育所・保育園への新型コロナウィルス対策緊急支援

 3月18日の3月議会最終日に追加提案で令和元年度の補正予算案の提案がありました。
 国庫補助金として600万円(10/10、国の全額補助)
 内容は
  • 保育対策総合支援事業費補助金
  • 保育環境改善等事業費補助金(新型コロナ対策感染症対策)

 というものです。具体的には子ども用マスク、体温計、消毒液、清浄機などの感染防止用備品購入のためのものです。公立3園、私立9園、それぞれに年額50万円の予算配置です。認可外保育園は県の管轄なので福岡県からの支給があるとのことでした。

 

 以上は厚生労働省からの補助金です。幼稚園に関しては文科省からの知らせはまだ何もないとのことでした。全員賛成で可決でした。

 

 

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2020年

3月

15日

休日の花だより

 空の青さが、雪柳と対比してより美しいです。

 14日は一日中家にいました。18日に行われる3月議会の最終日の議案反対討論を練っています。批判して反対することは簡単ですが、その指摘をどう受け止めてもらえるか、苦心のしどころです。ここ数年は賛成して気になる点を指摘という路線で討論してきましたが、今回は少し向き合い方を変えます。

 

 行き詰った時は庭に出ます。春はとっくに来ていますね。

 

 

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2020年

3月

11日

念願のホームページリニューアル

 

 3月10日正午、かねてから準備されていた粕屋町の新しいホームページがお目見えしました。2年越しの提案でした。前のホームページはその時点で8年経ち、不具合が目立っていました。

 

 より早く、より良い情報を町民の皆さんに届けることができないのでは、と提言し続けた結果の成果品?! 

 

 → こちら 

 

 良い出来です。何度もアクセスしたくなる雰囲気を持っています。お役所臭さも感じられません。粕屋町の雰囲気がこれによって大きく変わるものではないけれど、このホームページが行政と町民との距離を縮め、町民同士の連帯が密になればいいなと心から思いました。

 

 良い仕事ができました。うんと活用させてもらいます。そしてより良いものに育てていきましょう!

 

 

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2020年

3月

10日

給食費の対応

 昨晩(9日)、フェイスブックで不安を述べられ、給食センターの対応に不満を綴った方があり、その返事で予算審議の折に尋ねてお応えしますとしていました。

 

 ところが、今朝(10日)粕屋町のホームページを見ると 3月9日付でコロナウィルス対策のページの更新がありました。給食費の対応についてです。 →こちら

 

 FBで不安を述べられた保護者はまだこの内容を知らないのではないかと思います。保護者にはどういう伝え方をしたのでしょうか。それとも、この保護者の件(クレイマー化しているのではと自分を責めておられました)から対応を急いだのでしょうか?

 

 この通知文の中に「充当」という文字がありますが、これは役所用語です。3月分を4月分に充当しますという内容ですが、この言葉は保護者にはどう見えるでしょうか。保護者は休校中の子どものために毎日昼食を用意しています。通常であれば当たり前のことですが、前もって給食費は口座から振り落とされているのです。

 

 つまり二重の支払いです。その上、2月末には給食費値上げの同意文が配布されているとのことです。値上げの予定の金額との食い違いなど保護者感情は複雑です。そのことを把握した上での通知でしょうか。各小中学校の対応はどうなっているのか気になります。

 

 説明しようにも休校中で学校では対応できませんね。一斉メールなど使ってあるのでしょうか?

 

 「充当」とだけポンとホームページ上で投げ渡されても、保護者の不安の解消にはならない。伝え方に細心の注意を払っていただきたいと心から思います。

 

 

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2020年

3月

08日

補正予算、GIGAスクール・エレベーター設置工事費に関して

 3月6日から令和元年度(平成31年度)第7回補正予算審議が始まりました。補正額は4億5,032万円で、歳入・歳出ともに総額は153億3,700万円となっています。

 

 この時期の主な補正予算の動きは本来予定していた事業費の削減が多いのですが、今回は昨年末の国の補正予算を受けて新たに大きな金額が上がりました。その中で最も大きなものは、教育費が6億521万円となっていることです。最も多いものは粕屋中央小学校第1期大規模改造工事費の3億6,423万円ですが、それ以外で学校のICT化促進費のタブレット端末、通信環境整備の予算が大きいのです。

  • GIGAスクール備品購入(小中学校込み)5,445万円
  • 情報通信ネットワーク工事費(  〃  )1億7,066万円
  • 粕屋中学校エレベーター設工事費 6,000万円  

 学校のICT化促進に計2億2,511万円の予算計上されましたが、その件に関してなんの資料も説明もないのです。質問しても納得いく内容ではなく、担当者も工事関係の職員となっているのです。

 

 国の補正予算を受けて、粕屋町教育委員会では現在はこうで(かなり遅れている状況があるようです)、今後どのように進めていく、そのための補助金はいくらで起債はいくら。4月から取り組む町の情報教育に関する計画は、情報化に関する環境整備、情報支援員、教職員研修は、という具体的な内容は一切示されませんでした。

 

 また粕屋中学校のエレベーター設置工事費6,000万円も同じでした。

 

 昨年末12月の補正で設計費があげてありましたので、補正予算案の討論に注意点として、なぜ年度の途中の差し迫った今頃工事費を予算化しなければならないのか、当初予算に検討していれば国の補助を受けられたということで、学校整備に関して障がい者のための施設計画が必要ではないかと指摘していましたが、その点に関して何の進展もなく、ただ数字を挙げるだけ。

 

 久しぶりに”檄”を飛ばしたくなりました。

 

 新型コロナ対策で忙しいのは2月中旬以降で言い訳にはなりません。補正予算を上げる段階で、教育委員会での詳細な検討がされていなかったのでは。議会の指摘も受け流しなのか、ちょっと情けなくなった次第です。

 

 

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2020年

3月

06日

建設常任委員会で町内施設視察

 建設常任委員会で議案審査が終わった後、かねてから計画していた町内の、管轄施設の視察に行きました。

 

 最初は旧焼却場。

 昭和53年建設。現在のクリーンパーク若杉が建設後17年経っているとのことですので、25年間稼働したことになります。

 

 それまでは自宅で処理(埋める、燃やす)が中心で、それこそ、そうできないゴミを給食センター敷地に運んでいたのではないかと思われます。

 

 現在解体のための基礎調査を開始しています。

 

 酒殿駅南土地区画整理事業の現場。

 

 やはり広い。街並みデザインコンセプト8項目の紹介がありました。景観を重視した計画です。計画が浮上して20年。長い道のりです。

 

 粕屋町にはなかった、素敵な空間が生まれそうですが、駅、道路が難問のようです。

 なのみの里です。

 昨年9月に突然閉所することになりましたので、このブログにも驚きの記事を書きました。

 

 昨年末訪れて以来2度目です。入口に地元産キャベツや大根が山済み。結構安い金額です。内部はどちらかと言えば県外の農産物、加工品が多かったですね。開所時間が8時まで、ほぼ1年中開所ということですので利便性は高まりました。

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2020年

3月

04日

60回目の一般質問終わる

 3月3日の粕屋町の新型コロナ対策、更新発表。乳幼児健診延期についてです。 →こちら

 

 3月2日に一般質問をトップバッターで行いました。言いたいことの70%できればよいと自分で決めていました。

 

 いつも気負いすぎて、調査したことの全部を内容につぎ込もうとするから、あれもこれもとなり、焦点がぼけることが多いのです。批判することも大切ですが、行政に実行してもらうことが大切。そのためにはどうしたらよいのか、整理しているつもりですが、いつも中途半端に終わる感があります。

 

 今回、最も主張したかったことは粕屋町職員の職場環境の改善。研修費の予算配分についてでした。職員の研修が足りず、いろんなところでの業務の不徹底が目立つのです。1月13日付の西日本新聞の記事をきっかけに「コンプライアンス委員会」のあり様を問うたつもりですが、果たしてどこまで皆さんに理解してもらえたか疑問です。

 

 20年近くも職員として従事していながら、仕事を全うできない休職中の女性職員の訴えの根底にあるものは何か。昨年、その女性の訴えにより作り直したという「粕屋町職員のハラスメント防止に関する要綱」が機能していないのと思われます。その結果の新聞記事だと把握しています。

 

 が、そのことを前面に出すには個別の案件が特定されるので、控えつつ述べましたので、皆さんに私の意図が伝わったかどうか・・・・・

 

 またそのコンプライアンス委員会の機能の不十分さを訴えることによって、男女共同参画推進条例の推進体制の行政評価について述べ、「相談窓口」の設置の必要性を述べたつもりですが、これも不十分でしたね。

 

 もっとも今回は私にとってはあくまでもきっかけづくり。男女共同参画推進に関しての行政の向き合い方の不十分さを粕屋町全体で共通認識することで次への一歩を喚起する、そのための質問と位置付けていました。

 

 私自身に学びが足りず、確固たる姿勢で向き合えなかったこの事業の推進に関して心から悔いています。訴えた女性職員、ほかたくさんの、表に出せずひそかに悩んであるかもしれない多くの方へ、4期目の任期残すこの1年内に、平成年27年度にできた「男女共同参画推進条例」を十分に機能する条例になるよう改正することで報いようと、心に決めています。

 

 

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2020年

3月

03日

新型コロナ対策

 粕屋町教育委員会は預かり先のない3年生までの児童を条件付きですが、8時30分より15時まで受け入れることを発表しました。→こちら

 

 毎日新聞の記事より抜粋しました。

症状軽い人からも感染拡大 10~30代に「人が集まる場所避けて」 新型コロナ専門家会議」

新型コロナウイルスによる感染症対策の政府専門家会議(座長=脇田隆字国立感染症研究所長)は2日、これまで感染が確認された症例を分析した結果、患者の8割が症状の程度に関係なく他の人に感染させていないことを明らかにした。同時に、屋内の閉鎖空間などで1人から複数に感染させていく患者のクラスター(集団)を形成する可能性を指摘。感染者が増加する北海道の状況を踏まえ、若年層らを念頭に「症状が軽い人も、気づかないうちに感染拡大に重要な役割を果たしていると考えられる」との新たな見解を示した。

 見解は、これまで厚生労働省が分析した内容を踏まえ、会議で結果をまとめた。厚労省によると、2月26日までに確認された国内の110人について分析した結果、75・4%にあたる83人は誰にも感染させておらず、2次感染が確認された27人も半数以上で感染の広がりが1人にとどまっていたという。会議は、人が集まるライブハウスや立食パーティーなど、屋内の閉鎖空間で感染が拡大した事例を指摘。至近距離で一定時間交わることでクラスターが発生する可能性を示唆した。

 さらに、感染が確認された80%が軽症、14%が重症、6%が重篤で、重症化した患者の5割は回復したという。重症化するケースは、微熱やせきなど風邪症状が5~7日続いてから急速に悪化するため、初期症状では重症化するかどうかの区別はつきにくいという。

 また2月28日に「緊急事態宣言」を出した北海道について、同会議のメンバー、押谷仁・東北大教授は「かなりの(数の)クラスターができている蓋然(がいぜん)性が高い。中高年と交わらない若年層でクラスターのつながりが起きている可能性がある」と指摘。2日の記者会見に同席した西浦博・北海道大教授(理論疫学)は、北海道への旅行歴がある国内外の感染者数から25日時点では、道内で940人程度が感染していたとの推計を公表した。会見で「確認数とは開きがあり、軽症で診断されていない人がいることでしか説明がつかない」と指摘した。

 見解では重症化リスクの低い10~30代の軽症者が「感染を広げる可能性がある」として、「人が集まる風通しが悪い場所を避けるだけで、多くの人の重症化を食い止め、命を救える」と訴えた。【金秀蓮、熊谷豪】

 

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2020年

2月

29日

新型コロナウィルスの動向とSNS

 SNSはとても便利なツールです。世界の状況がスマホひとつでつぶさにわかります。多くの情報がアップされています。

 

 FB上でその情報のやり取りが飛び交っています。私も普段はあまり見ないのですが、いいニュースはシェアしてつなぎました。今回の「新型コロナウィルス報道」で興味深かったのは安倍総理の要請をそのまま受け入れた自治体とそうではない自治体があり、受け入れないで独自で対応策を実行している自治体は極端に少ないですから目立ち、ニュースとしてみることができたことです。

 

 その中で特に興味深かったのは湖南市の谷畑市長の声明。新聞にも載りました。→こちら

  谷畑市長は全国市長会の相談役。フェイスブックで「事実上の命令。内閣総理大臣による地方自治への不当な介入で、土足による蹂躙だ」と強く批判。その一方で臨時休校は要請通り実施するとのことでした。

 

 もう一つはつくば市。→こちら
 3月5日までは通常登校とし、その後6日から24日までは臨時休業ですが、登校は可能。先生は対応しますが授業はなし、自主学習です。希望者には給食も実施。学童保育も通常通り。児童館も開館。

 

 とても評価すべき対応。暖かい自治体のような気がします。

  

 粕屋町は3月3日より23日まで休校です。3日以降の学童保育は長期休業日に準じた取り扱いとし終日保育を実施するとのことです。24日は修了式で出校し、放送による式とするそうです。

 

 ちなみに宇美町は3月2日より休校。志免町は29日に臨時登校で、同じく2日より休校だそうです。福岡市も2日から休校。福岡市議会も2日から9日まで休みだそうです。

 

 突然の休校要請に対しての私の考えは、休校が仕方ないのならその対応を十分にして、現場、保護者の理解を得た上での納得のいく形で進めてほしい。それができないのならせめて経済的な裏付けが必要です。非正規雇用の一人家庭の家族が心配です。また、家の中に子どもを長期的に閉じ込めておくのは無理です。テレビ視聴やスマホでのゲーム漬けが心配です。

 

 

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2020年

2月

24日

バラの鉢替えと小鳥たち

 バラの手入れ。1年で一番忙しい時期が今です。先週から今日まで35鉢のバラの植え替えをしました。鉢からバラの木を抜き取り、根土を全部つついて取ります。その後水洗いし、配合した土で新しく植え替えます。

 

 赤玉中粒8袋、ボラ中粒8袋、腐葉土8袋、それにもみ殻燻炭、パーライトを一割、を混ぜ合わせます。一気にはできないので、配合しては植え替え、また配合とその繰り返しです。

 

 何も考えず、根の張り方だけを見て、菜箸の古いのでつつきながらほぐす時間が好きです。いろんな根の張り方があり、旺盛なもの、少し注意が必要なもの、根腐れしたものそれぞれです。伸びた余分な根を切り揃え、はさみで小さくまとめます。

 

 ちょっと面倒ですが18年間続けてきました。最初からの木も10鉢はあります。もうこうなると1本1本が愛おしい。

 

 その合間に庭に来た鳥と遊びました。いい写真が撮れたのでアップします。

 メジロ、ヒヨドリ、ツグミです。絞って果汁を取った後の橙を捨てようとしてふと思いつき、バラのスタンダードの幹の別れ目に置いたらやってきたのです。可愛いですね。

 

 

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2020年

2月

19日

身近になったフレイルという言葉

 16日に写真だけアップしていた、福岡県女性議員ネットワーク研修会(2月13日)2部の内容をお伝えします。

 講師の井本俊之氏は飯塚市の飯束病院理学療法士

 演題は「健康寿命延伸!市民の手によるフレイル(虚弱)予防」

    ~誰もが住み続けられるまちづくり~

  その飯塚市での「フレイル」という言葉の認知度は2018年アンケート調査で、全体的には「知らない」が63.3%が最も高く、「言葉も内容も知っている」が13.2%だったそうです。

 

 粕屋町ではどうでしょうか? 似たような数字になるのではと感じています。私自身も今回の研修で初めてきちんと理解できたような気がしています。粕屋町の65歳以上の高齢者の比率は17%。若い町だと言われますが、これからこのフレイル状態にある方への支援がとても大切になると思います。

       東京大学高齢社会総合研究機構パンフレットより

 講演では厚労省が特定健診時の後期高齢者質問票を2020年4月より変更。質問項目を社会性と口腔ケアについての質問を足して11から15にするということでした。

 

 粕屋町ではどのような対策をしているのか、総合事業として様々な事業展開をしていますが、その効果は?

 

  3月議会の予算審議の中で町の動向を注視し、今後のあり様に参考にさせていただきたいと思いました。

 

 

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2020年

2月

16日

シングルマザー支援とフレイル予防の研修会

 2月13日に吉塚の福岡県議会棟で「福岡県女性議員ネットワーク」主催の研修会2つとランチ交流会がありました。県内のいろんな女性議員と交わることができてとても楽しかったです。私は昨年に引き続き役員をしていますが、最近はこういう役割、場面でも心から楽しむことができるようになりました。少しですが自分自身を解放できているのではないかと感じています。

 最初の講演内容は

 シングルマザー支援、収入アップの方法を知りたい

 ~ひとり親コンシェルジュ制度~

 講師は(一社)シングルマザー支援協会代表 江成道子氏

 母子家庭育ち、5人の子どものシングルマザー、養育費なし、高卒、これと言った能力も際のもなし、社会性もなし。講師本人の自己紹介です。現在51歳。もし生活保護を受けていたら、あとで分かったのには40万円の支給になっていたようですが今の自分はなかっただろうなとおっしゃっていました。一切公的な支援を受けず、現在孫3人。一人の女性の、自分の自立と多くの同志の自立を編み出した内容に圧倒されました。

 

 壮絶な人生だっただろうなと感じました。今や3組に1組が離婚する時代、だれにとっても他人事ではないということでした。女性が経済力を持たないこと、それ自体が課題。支援策のミスマッチが課題を増幅させている、ひとり親コンシェルジュ制度を作り、扶養手当を当てにせずに、自立ができるための支援を目的に作り、自治体との包括連携締結を横浜市他5自治体と結んでいるとのことでした。

 

 この組織が自立できずに悩んでいる多くのシングルマザーの目に留まればいいな、またそれができるようにしたいと思いました。

 午後は高齢者の自立に関してでした。長くなるので次のページで紹介します。

 

 

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2020年

2月

13日

一般質問通告書提出 久々のトップバッター

 10日、朝1番で3月定例議会の一般質問通告書を出しました。提出順に日時が決まります。今回は3月2日9時半から登壇することになりました。

 

 議員歴15年、60回目の質問となります。今回の問題提起はかなり重い内容を含んでいますので、準備怠りなくと思っています。

 

  1.  令和2年度予算の方針ならびに重要施策について
  2. 粕屋町の職場環境の在り方について
  3. 男女共同参画推進条例における推進体制と相談窓口について
 
 2では1月31日の西日本新聞記事に関して調査した、庁舎内におけるパワハラ・セクハラの件で、3ではその解決の糸口を男女共同参画の視点からと考えています。
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2020年

2月

09日

メジロの写真がやっと撮れました

2020年

2月

08日

豊後梅 満開

 朝7時30分。今朝は残念なことに曇り。家の北側に母が植えた梅の木がある。満開だ。北側には通りに沿って梅の木が6本ほどある。私はひそかに「梅の木通り」と名付けている。メジロを撮りたいと狙っているのですが、思うようにいかない。

 

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2020年

2月

04日

作家デビュー?!

私の住んでいる地域では毎年2月初めに区主催で「趣味の手工芸展」があっています。小さな作品を参加することに意義があると協力のつもりで毎年出品していましたが、昨年は議会内部の改革推進に忙しく何も出せませんでした。

 

 ある方から「なんか出しい~よ。写真の1枚くらいは出せろうも」と言われたのが頭の隅に残っていて、そうだ写真ならと、そして持っている写真機がミラーレスの一眼レフで使いこなせてなかったので、サンレイクの講座に申し込み受講。そして今9カ月。

 

 昨年からのため込んでいたものを6枚パネルに張り出品しました。表題は「デジカメ講座1年生のフォト日記」。役目は果たせたかなと思っていましたら意外に好評。

 

 その上「作品を使わせてもらえんやろか」というありがたい申し出。ご自分の作品にオリジナルのものを出さないといけないのでのその構図に悩んでいたから、と群展に出品の予定だとか。もちろんふたつ返事でOK。

 

 6回目のネズミ年を記念して「十二支」の刺繍も頑張って出しましたよ。

 

 作家デビュー?!

 

 要望のあった3作品をご紹介します。

 庭のツルバラに巻き付いていた

「カラスウリの花」です。あまり目にすることがない花でした。

 

 ファイスブックでお尋ねしたところ教えてくださる方があり、グーグルで調べ、やっと名前、正体がわかりました。夜咲く花ということで、どおりで分からなかったはずです。

 宗像市のカノコユリ保存会の方から球根を分けていただいたものです。

 

 ある日突然、クロアゲハが蜜を吸っているところに出くわしました。食堂から見えるところに鉢を置いていたので、慌ててカメラを取り出しパチリ。

 行政区の老人会「双葉会」がうておうて塾を行っています。その主催行事の「芋ほり」をいつも指導してくださる方から花芽のついている芋ツルを頂きました。

 

 「本田さん、珍しいと思うよ、咲かせてごらん」と促され半信半疑でコップに挿していたところ4日後にこんなにきれいな花が咲きました。

 

 上のカラスウリもそうですが、この花も初めて見たと言われる方が多くて、ご紹介出来てとても嬉しかったです。

 

 

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2020年

2月

02日

ほっこりコンサート

 2月1日サンレイクかすや 多目的ホールにて毎年恒例の婦人会による「ほっこりコンサート」。久しぶりに参加させていただきました。今回は夫も一緒です。2部ではみんなで一緒に「銀色の道」や「ともしび」を歌いました。

 

 「今年はいままで正面の横断幕に『女性のつどい』と掲げていたのを、どなたでも参加できるように『ほっこりコンサート』にしました。」と会長さんのご挨拶。そのせいか男性の方の参加もかなりありました。

 

 テノール歌手の岡聰一郎さんの歌も素晴らしかったのですが、司会進行のおしゃべりで会場は温かさに包まれ、本当にほっこりとなった、久しぶりに心が和んだ時を過ごさせていただきました。

 

 粕屋町在住のフルート奏者の安部あゆみさんの演奏とフルートという楽器の説明、フルートへの熱い思いに溢れていました。ピアノは津田将弘さん。ベートヴェンの「月光」を久し振りに聴きました。

 

 プロの方のお仕事に触れるのはとても刺激になりました。私もプロの政治家として精進したい、お役に立ちたいと思いました。

 

 

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2020年

2月

01日

悔いと怒り

 1月28日のこのブログの記事「ふくおか県翼の会のロビー活動」の後にこんな思いを綴らなんければならないなんて、と自分自身のいたらなも併せて憤慨しています。

 

 1月31日の西日本の朝刊の記事です。

  

 昨日は臨時議会の日でしたので、運営委員会に全員協議会の開催を提案したのですが時期尚早、静観したほうが良いという意見が多かったようで開かれないことになりました。

 

 けれども、どうしても町の説明を今日聞くべきと思った私は町長と議長に直談判。結局、町長の判断で開催でき、町長より説明を聞くことができました。

 

 しかしながらわからないことが多すぎます。まずはハラスメントを受けたという期間が長く特定できないこと。町長の回答にも複数の職員が関わっているということでコンプライアンス委員会を2019年に5回は開いているということでしたが。

 

 結局、町は懲戒処分をするほどの内容にないという結論になったようでそれで終結したようです。けれども、何度も開いたということはそれなりの事件性があったのではということではないでしょうか。町はそういう事態になったいきさつ、土壌を深く考えずに今日まで何もせずに来ているのではないかという疑念が湧いてきます。

 

 当該者は記事にもあるように地方公務員災害補償基金福岡支部に申請中。また、私にはこのことも何を意味するのか、今後どうなるのか全く分かりません。

 

 この辺のいきさつが明確でないので、とりあえずは西日本新聞の担当記者にアタック。記者もプライバシーの問題があるので記事以上のことは話せないと思うのですが、粕屋町の庁内における雰囲気がどうなのか、風通しが良い環境であるならばこのようなことは起きないでしょう。その辺のことが知りたいと思っています。

 

 ただこれは私の反省。女性議員として15年も在職しているのに、ハラスメントなどに具体的に取り組めてない自分自身に対して、そのふがいない自分に憤っています。

 

 記事の内容通りであれば私の存在の意味がなかったことになり、当該者の方へこちらからお詫びをしなければならないと思っています。

 

 また、この記事のもたらす影響は多大なものがあると推測します。町民が町役場を信頼しなくなることが予測されるからです。職員のモチベーションも一気に下落・・・・・・

 

 箱田町長の5万人のまちづくりの方針は「町民が幸せだと思えるまりづくりをする」というものでした。私は昨年から2度にわたってこの内容の具体性について一般質問をしました。町長の答えは「安心、安全なまちづくり」ということでしたが、今はむなしく、残念に思われます。

 

 ただそれでは町会議員としての責任が全うできないことになります。幸い任期はあと1年。今の立場で何ができるか、最善の努力をしようと覚悟を決めました。

 

 

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2020年

1月

28日

ふくおか県「翼の会」のロビー活動

 昨日の1月27日にふくおか県「翼の会」古賀市在住の石原さん、中野さんお2人が町長と面談をされるのに同席しました。

 

 ふくおか県「翼の会」は、福岡県女性海外研修事業「女性研修の翼」の参加者で作る会で、研修で得た知識と体験を家庭・職場・地域などの場に活かし、女性の地位向上と男女共同参画社会の実現を目指し35年間活動。その活動の一環として、福岡県内の各自治体で首長との懇談を実施されています。研修に行かれたメンバーの中には議員になられた方も多く、知り合いの元議員より町長との日程調整を依頼され、昨日訪問という運びになりました。

 

 これに先立ち、協働のまちづくり課の男女共同係に粕屋町の取り組みについてのアンケート調査をされ、その内容に従って話が進められました。翼の会の方が驚いておられたのは、管理職候補者の女性登用に関する質問で、粕屋町では係長相当総数に占める女性の割合が53%の29人いたということでした。

 

 箱田町長の方からは 職種においては中立公平の立場から、どの係にでも男女差別なく登用する方針で例として税金滞納の徴収や、開発関係、土木系においても女性の配置を進めているということでした。

 

 現在策定中の「粕屋町男女共同参画後期計画」についても話が弾み、古賀市の例などを参考に女性の人材バンクの取り組みなどを紹介されました。私が夫の家事対応についてこぼすと、ゆっくり慌てずにというお応えを頂き、私にも有益な研修となりました。

 

 

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2020年

1月

23日

第2期粕屋町まち・ひと・しごと創生総合戦略(案)に意見を出しました

 パブコメ第2弾です。第2期粕屋町まち・ひと・しごと創生総合戦略(案)のパブコメの締め切りは本日、1月23日でした。

 

 これも男女共同参画計画後期計画(案)と同様にメ切ギリギリとなりました。議員は策定委員会に入りませんので,必要なものは傍聴して意見をまとめます。自分で計画を立てるのはとても難しいですが、策定員会でまとめられたものに対する意見を出すのもとても大変です。

 

 流れ、内容を把握しておかないとちんぷんかんぷんの意見になってしまいます。それでいつもぎりぎり。採用される場合もあるし、そうじゃない場合も。でも私は一般質問と同様に、これも議員の大事な仕事だと思っています。

 

 行政は計画に沿って物事に予算をつけ、事業を進めます。計画にないものは特別なことがない限りできません。

 

 今回の総合戦略への意見提出はとても困難でした。人口増へのビジョン、人をいかに粕屋町に呼び込むか、それにSDGsの17の開発目標も盛り込んでいます。詳しくは次回にします。今日はとにかく疲れました。

 

 

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2020年

1月

20日

男女共同参画後期計画(案)への意見を出しました

 パブリックコメント募集中の粕屋町男女共同参画の後期計画(案)に対して、本日20日が締め切りで、意見をまとめ協働のまちづくり課へ提出しました。

 

 審議会でまとめられるので、どのくらい採用していただけるかわかりませんが、やるだけのことはやろうと思いました。もし採用されなかったら、議員には一般質問という特権があるので、計画策定後質問していこうと思っています。

 

 この計画は条例がまだできてない段階で成27年3月に策定されました。その後、その年の9月議会に粕屋町男女共同参画条例が上程され、務常任委員会で審議の結果、継続審議となりました。その主な原因は相談窓口についての記述がなかったからです。そのほかにも年次報告や基本理念の文言などの訂正も検討しました。

 

 そして次の12月定例議会で、相談窓口の明記、毎年の報告などを条例案の中に盛り込み全員賛成で可決、条例制定となりました。

 

 このような流れで決まったにもかかわらず、その後人員配置ができず、兼務の担当者が一生懸命取り組んではくれたのですが、意識改革が思うように進んでいないというアンケート結果が出ました。

 

 さきのブログで私の本気度が足りなかったと反省をしていますが、27年は前々町長の時代。たぶん選挙を意識して女性票の獲得を狙っての計画策定、条例案の提出だったかなと思います。

 

 条例案は選挙前の9月議会に提案されました。私は当時は総務常任委員会に所属していましたので、審議の中心で意見を述べることができ、他の男性議員の賛同も得て継続審議に、そして12月には全員賛成での可決、制定されたという経緯があります。

 

 議会の男性議員全員の賛成も得ながら、その後なぜ意識改革が進むような施策が講じられなかったのか、深く反省していますが、その後は、前町長就任直後、給食センター建設の停止、突然の町立保育所2園の民営化問題、副町長の登用、町長自身の闘病などで荒れに荒れた3年間でした。

 

 そして今前々町長時代の副町長だった箱田町長がトップ。昨年10月より協働のまちづくり課の人員を増やされたようで、中心になって動ける職員の配置がなされているのを見ても、町長の本気度を感じています。だからこそ、今強く訴えたいと考えています。

 

 町を元気にするには若い人が集まってくるようなまちづくり、その中心となるのはまだ十分にその能力を発揮できていない女性。少子化で出生率が問題になりますが、女性が産み育てやすい町にしないと、と思います。

 

 今でさえ子育て、教育、家事、介護と家庭の様々なことは女性が中心です。男性は手助けをするという感覚。その上ダブルインカムでの負担増、多くの女性がストレスを抱えています。

 

 女性の笑顔がこの町の未来を創る、そう確信しています。2020年の私の活動はこのことを中心に据えようと心しているところです。

 

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2020年

1月

16日

私の本気度と男女共同参画計画素案のパブコメ

 昨日のブログの記事に誤植が多いと同僚の中野議員から指摘を受けました。見直すと本当にびっくり。大切な消防団長の挨拶文に何カ所もあったのです。朝の眠気眼がそうさせたのか、アップしなければという焦りからなのか、申し訳ない気持ちで一杯になりました。

 

 指摘してくださった中野議員改めて感謝します。そして粕屋町消防団の皆様に心からお詫び申し上げます。

 

 今、男女共同参画のパブリックコメントに取り組んでいて、考えがまとまりません。計画、条例ができて4年にもなるのにどうして町民の意識改革が進まないのか、落ち込んでいます。何をどうしたらよいのか、政治家としての私自身の本気度を疑っています。

 

 

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2020年

1月

14日

消防出初式 改革の本気度

 1月12日は粕屋町消防団出初式でした。団長の「出初式の際して」という挨拶文が斬新です。というか、改革したことを報告、その意気込みを述べておられました。その改革の内容がまた素晴らしいし、それを挨拶文として公にされたことに団長の本気度を感じました。

 

 出初式に関して (令和2年出初式 配布資料より)

  1. 平成29年出動体制変更後、第2出動から前文団で出動していたものを第1出動で受け持ち区域分断+周囲の分団(平日昼間は本部も出動)
  2. 消火栓や防火水槽などの場所をスマホの地図アプリで確認できるようにし、それぞれに番号を付けることで、車両の停止位置など明確に指示しやすくなりました。
  3. 班長以上LINEグループを作成し、火災における出動指示や現場到着・部署位置・火災の経過状況をのせたり、自然災害等での受け持ちの被害状況の写真をアップし、いち早く情報を共有することが可能になりました。
  4. 年末夜警を一昨年までの6日間から4日間へ短縮し、日数減の2日間は春・夏を目安に送水訓練を行うこととしました。

  このように新しいやり方で次世代においても持続可能な形を作ることをチャレンジしな

  がら、多種多様な災害に臨機応変に対応すべく、日頃からできうる限りの手立てを尽く

  し、日々の訓練に務めることはもちろん、上備消防や各関係機関と緊密な連携を図り、

  災害現場において安全かつ迅速な活動が実践出来るよう今後とも積極的に取り組んでま

  いる所存であります。

 

とありました。消防団という組織での改革は本当に大変だったのではないかと推察します。昨年展示訓練での出水が少し遅れたようで、その後訓練を重ね、今年は予定通りに繰り広げられました。右側の体育館への消火放水です。

 

 うまくいってが当たり前の社会。多くのプレッシャーがあったでしょうに。この挨拶文での成果報告は見事だと思います。心からの拍手を送ります!!

 

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2020年

1月

13日

成人式

 粕屋町では12日に成人式がサンレイクでありました。暖冬のせいか、会場付近ではバラのがまだ咲いています。謝辞を述べられた方の着物の色と同じ色のバラの花も祝福していましたよ。メイクアップアーティストになる夢を語っておられました。おめでとうございます!

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2020年

1月

12日

2つの中東への出発、海自哨戒部隊と安倍総理

 海上自衛隊の哨戒機部隊が11日に那覇航空基地から活動拠点のあるアフリカのジブチに向けて出発。東アラブののソマリア沖アデン湾で従来の海賊対処を継続しながら、20日に新たな情報収集任務を始めるという。部隊はPC2機と隊員60名。

 

今回の情報収集活動は防衛省設置法の「調査・研究」を根拠に実施する。

 

 河野防衛省は10日、護衛艦「たかなみ」とP3C哨戒機2機を中東ウ海域へ派遣する命令を出した。

 

 安部晋三首相はサウジアラビアとアラブ首長国連邦、オマーンの3カ国を歴訪するため、政府専用機で羽田空港を出発した。

 

 各国らの首脳と緊張緩和に向けて意見交換するほか、海上自衛隊の中東派遣について理解を求める考えという。15日に帰国する。

 

 今この時期、米国とイランの対立で中東情勢が緊迫化する中で、国会承認が必要ない「調査・研究」で派遣すること自体不安が大きすぎる。

 

 臨時国会の閉会後に閣議決定し、通常国会が始まる前にへ県命令を出した政府の姿勢は、国会を避けたとみられても仕方がない。国民の代表によるシビリアンコントロールとしての国会の議論はどうなるのだろうか。

 

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2020年

1月

07日

今年のビジョンと2030年の私

 6日に丸善で見つけた本です。作者は年齢が書いていないのでわかりませんが、3~40代の若い方のようです。

 デンマークに行って以来私は若い方がどう思っているのか、どうしたいかが気になりだしました。私の世代の価値観では地球の未来はなさそうだからです。

 

 世界はそのことに危機感を覚え、その対策に躍起となっているようですが、日本という国の中にいれば、やれ中国が、韓国が、桜を見る会が・・・などの話題がマスコミの中心です。年明けると今度はゴーン氏の話題に話が移っていますが。

 

 私が気になるのはエネルギー問題。もっと再生エネルギーに注目が集まらないかな、と言っても我が家は某大手の電力会社との契約を続けています。まず、自分の生活を足元から見直さなければならないなと思っています。

 

 そしてわが町では今2つのパブリックコメント募集中。ともに5年間の計画ですが、2030年を見据えての計画策定であらねばならないと強く思っています。そしてその時私は81歳、かなりの年齢です。

 

 この町で生まれ育ち、今こうしてまちづくりに携わせてもらっています。その私にできることは何か・・・・・

 

 答えは簡単に見つかりませんが、とりあえず、今できることからスタートです。

 

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2020年

1月

03日

初めての丸山

 お正月2日目、子どもたちが帰りましたので、以前から行きたかった大隈区の丸山に登ってきました。標高70メートルぐらいの低い、小さな山ですが、麓に御霊神社があり地元の方による手入れが行き届いていて、素敵な感じでした。お天気が良く、その後駕与丁公園にも足を伸ばしました。

 右側写真の池の下に私の先祖が住んでいた集落(江戸中期まで、その後乙仲西地区に移住)があったそうです。池のふちに上部だけしか見えないのですが、階段があります。

 

 粕屋町誌を編纂された安松幸男先生によると昔は集落の北側に神社を祭っていたということで、この地にもその足跡を残すために、多分昔あったと思われる階段を池の中に設置されたそうです。

 

 実家の氏神様がなぜ遠い駕与丁神社なのか、長い間の謎が解け嬉しく思った時も、もう懐かしい思い出です。ということで、ここはそれ以来私のパワースポットとなりました。

 

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2020年

1月

02日

ネズミ年が始まりました

 2020年新しい年のはじまりです。びっくりしますが私は6回目の年女。

 

 元旦は家族とおせちを楽しみました。昨年27日より買い物、下準備、掃除、年賀状、片付け物をしながら、これもびっくりですが、46回目のお節料理を作りました。

 大晦日より水に浸した焼きあご、シイタケ、昆布、そして最後にたっぷりの鰹節でだしを取った「博多雑煮」です。

 

 お餅、ぶり、鶏肉、サトイモ、シイタケ、人参、焼き豆腐、かまぼこなど盛りだくさん。博多雑煮に欠かせないカツオ菜。おいしい物語のはじまりです。

 

 今年は料理に力を入れます。家族に喜んでもらうにはこれが一番。食べ物の力は偉大です。

 

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2019年

12月

27日

粕屋町男女共同参画後期計画案のパブコメ

 粕屋町では今「粕屋町男女共同参画後期計画」を策定中です。計画の素案ができたので12月20日より1月20日までパブリックコメントで意見を募集中。内容は →  こちら 

 

 下の表は素案の中の成果指標です。平成26年度実績値と令和元年の現状値を比べてみてもあまり変化がありません。劇的に変化するものではないと思いますが、条例ができて計画もできたのですからもう少し意識の変化があっても、と思います。

 

 実際において庁舎内に専属の係がいないこと、条例・計画ができた時(平成27年)は講演会があったのですが、現在は庁舎内でのチェック、広報での周知ぐらいであまり目立った動きがないためでしょうか。

 

 日本の男女格差世界ランキング121位を打破するまではいかなくても、粕屋町という小さな単位でできることはきっとあるはず。お正月はこの素案とにらめっこです。

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2019年

12月

21日

選挙管理委員選出と世界男女格差121位

  長い道のりでした。選挙管理委員会メンバーの男女比率がやっと半々になりました。

 

 12月17日の議会最終日に粕屋町の選挙管理委員会委員4名、その内女性の委員2名の名が連なった推薦候補者の名簿に議会全員が賛成、選出が決まりました。

 

 手元に平成20年からの公職者名簿がありますが、令和元年に女性委員はやっと4人中1名、そして今回半々の50パーセントを占める2名を選出できたのでした。

 

 今年6月の一般質問で同僚の中野議員は「男女共同参画の目標達成」について質問され、「50%にならないと任命同意には絶対に賛成しません。執行部はもっと努力してください」と強く主張され、実際、教育委員会の委員任命同意議案には半々にならないという理由で1人反対を貫かれました。

 

 今回の選挙管理委員会、推薦候補者の選出は議会の中で1人でも反対者がいると成立せず、また新たに委員を選出しなければならないとあって、中野議員の姿勢もあり、執行部はギリギリまで委員推薦選出を粘ったようです。

 

 私は中野議員のような強い姿勢で、男女共同参画に向き合っただろうか。いろいろ理由を付けて、人格、識見ともにすぐれた方だから男性だけれど仕方がないと、波風を立てることを恐れ任命同意に賛成してきたのではなかっただろうか。執行部が頑張ったとわかればわかるほど、わが身のふがいなさにがっくりしているところです。

 

 「男女共同参画社会の実現を」と口ではもっともなことを唱えていますが、現状容認の姿勢についつい同調していたのではないか。おりしも日本のジェンダー指数が後退したことをニュースが伝えています。

 

 社会の中で本気で改革しようとしていない女性もいるからこういう結果になるのではと改めて思いました。良妻賢母として生きることに生きがいを覚える女性の中に私もまだいることを再確認。来年はそんなものを脱ぎ捨てたい。そして中野議員の本気度に拍手!!

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2019年

12月

19日

12月7日の2紙の新聞記事

 12月7日に、朝日新聞と西日本新聞に粕屋町のことが大きく報道されました。その件に関して町からの説明があった後にコメントすると12月8日に書いておりましたので、議会が終わった今、思いを述べようと思います。

 

 12月9日に新聞記事が議会に示され(12月8日のブログにリンクを張っています)、町長以下担当部長も列席の上、謝罪会見がありました。その時の説明では、住民訴訟弁護人の抗議のファックスが来ているだけで、町への正式な文書がないので、明確な回答はできないとの答弁でした。

 

 全員協議会という場での会見でしたが、意見を求められ、私は「町の担当部長は工事指名をする側の強者であり、業者の方は町から仕事を請け負う弱者であることから、計り知れない恐怖を感じられたのではないか、新聞に載ったということよりも町の個人情報保護法の扱いがどうなっているのかきちんと調べてほしい」と述べました。

 

 7日に掲載された新聞記事によると4日に町に住民訴訟弁護人の抗議文が送付されているとあります。4日にわかっていたら調査する時間はあったはずで、新聞記事になったから謝罪会見をしているとも、とられかねない町の反応に危機感を抱きました。

 

 事態の重大さの認識が、議会前で大変なこともありますが、少し甘いのではないでしょうか。

 

 公共工事を請け負う業者に、町の担当部署の幹部で、しかも指名委員会のメンバーが新聞記事にあったような電話をかけるという発想が私には到底理解できない。圧力と取られても仕方ないことです。法を規範として仕事をする立場の公務員倫理に反すると思います。

 

 個人の行動の自由が束縛されていると言っても過言ではないと感じました。人の思想、心情は自由なはずで、そのことによって生活の場を脅かされる不安を抱かせることは、行政の職員としては絶対にしてはならないことです。

 

 12月議会最後の町長の挨拶で、弁護士とも相談の上、厳重に処分するとの明確な発言がありました。様子を見守りたいと思います。

 

 

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2019年

12月

18日

12月議会最終日の思い

 12月定例議会が17日に終わりました。

 

 議案第73号と76号に指摘を加えて賛成討論をしました。議案に賛成・反対は2者択一。賛成するのも反対するのも難しい。

 

 議員になりたての頃は反対討論を多くしました。当時反対する議員は共産党の議員と私だけ。共産党議員の方の反対は党の公約によるものが中心だったのですが、私は一町民、一女性という立場でした。当初予算案や決算案にもよく一人で反対していました。

 

 今は考え方を変えています。

 

 反対することの意味を職員に考えてほしいので、総論としては賛成ですが、指摘事項を挙げ、その点は十分考慮してほしい、という形に変えています。その方がこちらの思いが伝わると考えるようになったからです。

 

 町執行部の受け取り方次第ですね。ただ私自身はこの15年の議員生活で物事に対する見方、考え方、そして対処の仕方は変わってきました。実績を積み上げたい、物事を少しでも実現したい、させたいという思いが強くなり、「妥協だ」、「あいまいだ」という批判は承知で現在のやり方に至っています。

 

 ただそういう方針で行くと、本質を見極め行動するエネルギーは減ってくるように思います。現在の私は、議員になりたてのころに比べると、「勢い」という点では減少していると思っています。

 

 デンマークスタディツアーに参加したのはそんな自分に警鐘を鳴らしたい気持ちもありました。

 

 行ってみてどうだったか。簡単には言えませんが迷いは取れました。

 

 今のやり方でいい。ただ学ぶこと、言葉を選ぶことの研鑽を積みたいと心から思っています。

 

 

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2019年

12月

15日

見応えある「うた・おどり」、それを支える「舞台衣装・装置」

 私は現在「町立保育所建て替えに関する特別委員会」の委員長をしています。それもあって12月7日、14日に町立保育所の生活発表会に来賓として参加しました。ともに素晴らしかったのでその報告をします。

 

 この生活発表会は参観を毎年楽しみにしています。保育所という子どもの生活の場で、子どもたちの成長をつぶさに見ておられる保育士さんたちが、その成長のあかしを保護者、祖父母に届けたいという思いに溢れています。

 

 0~5歳の120名近くの子ども一人ひとりが主役で、それぞれに見せ場が用意されています。日頃仕事で忙しくしている保護者に、あなたの子どもさんはこんなに成長していますよというメッセージを伝えようとする保育士さんたちの思いが伝わってきます。

 

 普段遊びまわっているお遊戯室が晴れの舞台に。日常の延長なのですが、観客席には大好きな両親、祖父母の顔。ビデオやスマホでの撮影。いきいきと心から晴れの舞台を楽しんでいる子どもたち。

 

 途中で固まってしまう子もいますが、それも成長のあかしです。不思議な空間。舞台を食い入るように見ておられる保護者の姿を来賓席から眺められるのも、これまた議員という役得ならではです。

 

 1部と2部の間の時間が準備の都合でしょうか、ちょっと伸びてるなと思ったら箱田町長、突然のご挨拶。挨拶の予定はなかったのですが、その対応がとても自然で、和やかな雰囲気になりました。

 

 舞台を見られて満足げに帰られるご年配の方に「お幸せですね」と声をかけると、本当に嬉しそう。そんな皆さんに力を頂きます。ここには確実な未来があります。

 

 お遊戯室という場が各園に用意されているからできることかなとも思います。舞台衣装は保育士さんたちの手作り、材料はほぼ100均で調達とのこと。技も必要ですが、愛に溢れた思い一杯の、また、それにしっかり応える子どもたちの演舞、素敵な生活発表会でした。

 

 

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2019年

12月

11日

59回目の一般質問

 議員控室に飾ってあるバラの花です。

 

 12月10日、私の一般質問は10日最後の14時55分より始まり、そして15時55分終了。ちょうど60分使い切りました。

 

 準備を重ねました。質問の相手を町長だけでなく各所管の3人の部長、副町長に指定し発言の時間を設けたこと、財政問題に関する内容を入れたので、時間配分は難しく、意図とすることが伝わるのか始まるまで不安でしたが、今は何とかこなせ、ホッとしています。

 

 今回私が最も町民の皆さんに訴えたかったのは、粕屋町が今どういう局面なのかということをわかってほしいということでした。

 

 箱田町長が就任されて1年が経ち、来年の予算は町長の思いが詰まったものになります。今は予算編成の準備中です。

 

 そして粕屋町の今後の方向性を決める、第5次総合計画後期基本計画、第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略、都市計画マスタープラン、男女共同参画計画、子ども・子育て支援事業計画など5つの計画策定中で、来年の3~6月には発表となっています。

 

 そのことをどの位の町民の皆さんがご存じなのかはなはだ疑問で、私にはこれらの計画作りが町主導で進んでいくのではないかという大きな懸念がありました。

 

 「作りました」と各家庭に概要版は回覧板で回ってきます。けれどもその時点でその内容に疑問を抱いても、また策定後いろいろ意見を言っても、計画にないからと受け付けられないのです。悲しいことにそれがルールです。

 

 町民の皆さんの思いのこもった計画づくりは今。だから、今こそいろんな意見を集約するなり、直接担当課にぶつけるなり、行動を起こしてほしいのです。けれども策定中ということを知らなかったら?!

 

 11月末に、策定会議の傍聴に2つ参加しました。けれどもその2つとも傍聴人は私一人。

 

 粕屋町の今後の方向性を決める今だからこそ、多くの町民の皆さんに今の重要性を知っていただきたいという願いを込めて一般質問に挑みました。

 

 そしてそれが私の59回目の一般質問となりました。3日後にはインターネット配信をされますので、興味のある方は是非ご覧ください。

 

 

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2019年

12月

08日

2つの新聞記事 不適切な行為?

 粕屋町給食センター建設の住民訴訟裁判に関する記事が、12月7日の朝日新聞、西日本新聞に掲載されました。結果的に全国区のニュースとなっています。

 

 その内容は朝日新聞  → こちら

      

      西日本新聞 → こちら

 

 西日本新聞の記事の中で九州大学法学研究院の村上裕章教授(行政法)は「電話も圧力の意図であれば言語道断だが、意図はなくともそのように受け取られるような発言であれば不適切」と指摘されています。

 

 現在12月定例議会開催中。9日より一般質問(今回給食センターに関する質問はありません)、13日に全員協議会、給食センター特別委員会が開催されますので、その間の執行部の説明がどのようになるかで、今後の議会の方向性が決まると思います。

 

 私自身の考えは箱田町長の説明を聞いた上で明らかにしたいと思います。

 

 

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2019年

12月

07日

なのみの里 リニューアル

 12月6日より12月議会定例会が始まりました。

 

 町長は冒頭のあいさつで「なのみの里リニューアルオープン」のことを発表されました。農協が先駆的に生産者と消費者をコネクトする方針を打ち出し、新しい業者によって、名前はそのままで再開にこぎつけたようです。

 

 どんなに良い食材を売っていても、その店までのアクセスが問題。ふれあいバスで気軽に行ける流れ、システムも必要ではないか、と強く思います。自転車でも遠い。閉店時間は延長されて午後8時までになるようです。(以前は5時までだったようですね)

 

 総合計画の施策評価に、できるだけ地元で採れた食材を利用している町民の割合の指標があります。平成29年度の実績値は45.5% 。出張販売ができるように町が支援できないか提案したいと思っています。

 

 

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