粕屋町への思い、日々の暮らしなど、粕屋町花バラによせて綴ります

2021年

3月

03日

ふたつの芸術作品

 「かすや通信」配布中に友のところでトイレ休憩。台所の隅にあった「青虫とかごカバー」に気がつき、あんまり素敵だったので写真を撮らせてもらいました。彼女のオリジナルです。

 

 小学校以来のいわば竹馬の友の間柄。お茶を飲むときだけマスクを外す、そんなちょっと違和感のある休憩タイムでしたが、手作りの作品に心が和みました。

 

 もう夕暮れ。少し風も強くなり、そろそろ終わりにしようと思ったときに目についた、あるお宅の玄関先の椿。一つの木に2種類の花が咲いているのです。枝分かれをした部分でしたので人為的に作られたものなのでしょうか。見事でした。

 

 昨日、3月2日に一般質問が終わり心が晴れやか。通算64回目でした。昨年の6月には、議会で一般質問そのものを取りやめることになりましたが、どうしてもしたかったので「文書質問」という、議員個人としてではなく、議会で正式に認められる形としてさせてもらいました。

 

 後日、町長から直接渡された公印付きの回答書。その内容は「かすや通信」2号に掲載しております。5問とも前向きな内容で、半年後の今では私の提案すべてが実際に施策、事業として行われています。あきらめずに質問して良かったなとつくづく思いました。

 

 

2021年

3月

01日

表彰

 3月定例議会の初日2月26日に全国議長会、福岡県議長会から表彰を受けました。その時の感謝のメッセージを皆さんにお伝えします。

 

 本日は、私の15年間の議員活動に対して、このような立派な表彰状を頂きありがとうございました。福岡県と国からということでございますが、昨年には同じく粕屋町から自治功労者として推奨していただきました。あっという間の15年間でした。

 

 粕屋町は私の生まれ育ったところ。この大好きな粕屋町だからこそ続けられた議員活動ではないかと思っております。

 

 生まれ育った乙仲西区は須恵川の土手の決壊による水の氾濫をまともに受ける地域、毎年と言っていいほど被害がありました。そんな地域のために骨身を惜しむことなく働いている父やご近所の皆さんの姿を見続けてまいりました。

 

 私の議員としての原点は粕屋中学校における社会科の調べ学習だったのではないかと思っております。学校図書室で調べ、またそれを発表する機会に恵まれ、学びの楽しさを知ったことからだったような気がします。

 

 「図書館を粕屋町に」という住民運動で日本の図書館を100以上、また、夫の仕事についていくつもの国の図書館を中心にしたまちづくりを見る機会を得ることができました。

 

 図書館を尋ねると必然的にその暮らしに触れることができました。

 

 そんな土台があっての粕屋町での議員活動でした。私はこの仕事が天職と思えるほど好きでございます。仕事を通して多くの方に出会い、学ばせていただいております。

 

 この学びを少しでも粕屋町の皆さんにお返しすることができれば幸いでございます。

 

 多くの町民の皆さんが、住んで良かった粕屋町、と思ってくださるまちづくりにこれからも精進させていただければと心から願っております。

本日はありがとうございました。

 

 

 

2021年

2月

25日

町議選、投票日が1週間早くなる?

 福岡県小川知事が辞任されたことにより、4月11日が知事選の投票日と決まりました。

 

 悩ましいのは4月18日の粕屋町議選。2度も投票日があるというのは有権者にとってどうなのか。もちろん費用も倍(県知事選は県の費用ですが)かかる、そのために4月18日の町議選を1週間繰り上げ、11日の知事選とダブル選に、という話が浮上しています。まだ正式な発表はあっていません。

 

 困ります。

 

 私たち町議関係者にとって告示日が1週間早くなるのは恐怖?!。ただでさえ3月議会で18日まで動けないのに、議会が終わったら即選挙、という流れに今は頭がパニック。

 

 昨日、「かすや通信」4号が届きました。2500部で、12月議会と1月25日の臨時議会報告を載せています。少し遅くなりましたが、新しい視点での記事も入れています。早く皆さんに見てもらいましょう。

 

 中央小学校区中心に配布していますのでそのほかの地域の方は、このブログの上段の「かすや通信」を開いて見てください。今の状態では少し見にくいので、近いうちに1ページずつにアップし直します。どうぞよろしくお願い致します。

 

2021年

2月

23日

春近し

 ヒマラヤユキノシタとユキヤナギ(雪柳)です。

 

 雪柳は、2月18日の記事で蕾に積もった雪で花が開いたようだとしていましたが、あの時の寒さとは打って変わった昨日今日の暖かさ。一気に開きそうです。春はもうすぐそこに。

 バラの鉢替えがまだ終わっていません。

 30以上あった鉢を厳選し、減らす覚悟で少しずつ鉢替えをしていますが、なかなか減らせません。  

 

 どれもこれも思い入れの強いものばかり。現在18鉢。やっぱり24鉢くらいはなりそうです。

 

 

 今日は休日。

 一気に終わらせよう。

 

 

 

2021年

2月

21日

性暴力根絶条例

 2月19日にZOOMによる研修を受けました。

 

 ZOOMとはアプリの1つこれをパソコンにインストールしておくと、複数の人と会話ができます。

 

 それぞれの場所で、自宅であったり、事務所であったり、1ヵ所に集まる必要がないので、これを使ってWeb会議を行ったり、研修を行ったりと様々な使い勝手があるようです。コロナ禍においてとても有効な手段だと思います。

 

 講演は性暴力ゼロのふくおかに向けて~女性議員として何ができるかー~」というものでした。

 

 主催:福岡県女性議員ネットワーク

 講師:福岡県議会議員 堤 かなめ氏

 内容:2019年2月「福岡県性暴力根絶条例」(議員提案)可決 

    

 全国初の先進性 (紙面上5つの内の2つに)

 ●「性暴力」の定義

  • 同意がない、対等でない、または強要されたものを行うことによ    り、その者の性的自己決定権又は性的人格権を侵害する行為   
  • ※これまでの国内の法令ならびに条例には「性暴力」を定義した     ものはない

 ●防止策

  1. 学校における性暴力根絶及び加害者の支援に関する総合的な教育
  2. 現在の性暴力被害支援センターの体制強化
  3. 元受刑者からの申し出又は知事の鑑賞により、再発防止のための指導プログラミングや治療を受けることができるように支援すること
  4. 再発防止を含む社会復帰の支援と指導のための加害者専用相談窓口 の設置

 

 条例制定の効果として2019年度の予算が2020年度には3割増額となり約9千6百万円となりました。

 

 全国に先駆けての制定ですが、その背景には福岡県では未成年の中絶が全国ワースト1位という事情もあるようです。

 

 県に要請すればアドバイザー派遣の制度があり、小・中学校で内容周知

をしていただける仕組み。予算特別委員会で要望を出そうと思います。 

 

 

 

2021年

2月

18日

64回目の一般質問通告書 提出

 3月議会の一般質問通告書を提出しました。9番目でした。3月2日頃(日程は未定です)登壇できると思います。64回目です。毎回今度こそはと思うのですが、なかなか思うように行きません。

 

 内容は

 福祉に難所について

  1. 町の福祉避難所設置・運営計画は
  2. 現状はどうなっているのか
  3. 課題は何か
  4. その取り組みを具体的に進める方策は

 道路側溝の管理について

  1. 側溝整備に関して町の今後の方針は
  2. その予算は
  3. 地域の方との協働が必要と思うが、その考えはあるか

 ICT教育の学校現場での方針について 

  1. 小学校、低・中・高学年での目標は
  2. 中学校での目標は
  3. 校務支援システムの目標は

 以上3項目を60分で行います。時間のある方はインターネット中継をスマホでも見れますのでご視聴ください。時間などは改めてご案内いたします。

 

 

 今日は寒い吹雪の中を自転車で役場まで行きました。幼稚園の帰り子どもたちが雪だるまを作っていました。また、我が家の雪柳の蕾に雪が積もり、もう満開になったかのようでした。春が待ち遠しい。    

2021年

2月

15日

東日本大震災の余震

 13日午後11時7分ごろ、福島県や宮城県で震度6強を観測する地震がありました。

 

 13日に毎日新聞と社会調査研究センターが実施した全国世論調査で震災地の復興状況について、被災地に対する関心などについてアンケートをとりました。

 

 その結果を14日の朝刊に載せていますが、アンケートをとった日に、また関心が薄れたと答えた夜に、震度6強の地震があったことになります。

 

 地震にもびっくりしましたが、日本中の関心が薄れた10年後に同規模の大きな地震があったことに強い衝撃を覚えました。「甘く見るなよ」ということでしょうか?

 

 震源地が深かったので幸いにも津波は起きませんでしたが、新聞のサブタイトルは「東日本大震災の余震」とありました。大震災以降、余震でM7

を超えた地震は今回で12回目とのこと。

 

 岩手県の陸前高田市と宮城県亘理町には4年前に訪ね、また福島県の原子力発電所のある付近には7年ほど前に議会の視察で行きました。

 

 報道番組を見ていますが、大きな事故や負傷者がなかったようであまり詳しくは報道されません。どうか、被災地の皆様がご無事でありますように。

 

 

 

2021年

2月

13日

朋(とも)遠方より来る、特大いちご持って

 夫の高校時代の友が来るという突然の電話がありました。夫は18歳まで朝倉市に住んでいて、出身校は朝倉高校です。その友の縁で文藝新潮の「同級生交歓」という記事に一緒に載っています。

 

 その3月号をわざわざ我が家に持って来てくださるとのことでした。

 

 さておもてなしは?

 

 バレンタインのために買っていたチョコレートでケーキを作ることを思いつき、焼きました。久しぶりで、中に入れるクルミをローストしたら焦がしてしまったので、酒のつまみの素焼きのミックスナッツを代用にしました。

 

 意外においしく、高校の頃の夫の様子を聞くことができ、話も弾みました。帰られてお土産を開けたらなんと特大いちご。「あまおう」です。

 

 大きさにびっくりしましたが、甘酸っぱさが丁度良く、こんなにおいしいいちごを食べたのは初めてでした。

 

 朝倉は果樹栽培が盛んで、夫の親類は以前柿農園を営んでいました。ところが今の朝倉では特産品は「いちご」とのことで、直接東京などへ出荷されているそうです。夫の友達は酒造りをしています。

 

 朋あり遠方より来る、また楽しからずや

2021年

2月

10日

「わきまえない」女になろう!

 オリンピック組織委員会の森会長の女性蔑視の発言、そして謝罪、その後のいろんな方の意見、世論の動向にとても興味があります。

 

 もちろん私は即、森会長の辞任を求めます。

 

 この問題の背景にある日本社会の本質があぶり出され、それが国際社会の注目のもとになっています。毎日新聞でのインタビューで為末大さん(陸上世界選手権銅メダリスト)は今回のもとで2つのインパクトがあると言っています

  1. 沈黙は西洋諸国では賛同だ
  2. 「日本はこんな国なんですね」と言うのが国際的に広がりつつある

 日本という国のジェンダーギャップ指数は世界第121位。それだけではピンときませんが、森会長のような考え方を持った人がトップにいるという国だということで具体的になっていますね。

 

 なぜ世界の流れに日本は置いてきぼりなのか、それをこの際多くの人が自覚し、現状打開の声を発するようになったらと思います。つまりわきまえた人と評価されたいと思うのをやめ、違和感を感じたら声を上げる、異論を唱えるということを実行する人を増やすこと、これが大事だと思います。

 

 まず私自身から変わること、強くなること、実践あるのみです。

 

 発言が記事になった4日から今日までの毎日新聞の切り抜きです。男女平等社会を目指している私にとって、今回の件はとてもいい研究材料になっています。

 

 

 

2021年

2月

05日

東京五輪開催 大丈夫かな?

 

 2月5日の毎日新聞の第1面と社説です。

 

 発言の謝罪・撤回とありましたが、世論はそう簡単には収まらないと思います。日本はもとより海外の反応がすごいようです。オリンピックは世界の祭典ですから世界中の人が注目している中での時代錯誤の発言でした。

 

 IOCにとって東京五輪のうたい文句は「史上最も男女平等に配慮した大会」ということです。積極的に男女混合種目を採用し、女子選手の参加率は史上最高の48.8%だそうです。

 

 だからこそスポーツ庁は女性理事40%以上を掲げています。その動きに対する森会長の女性蔑視の「本音」ともとれる今回の発言。

 

 海外のメディアなどは女性蔑視の発言にとても敏感です。逆風にさらされそうで、大きく揺れますね。

 

 ところで森会長の「女性がいると会議が長くなる」の発言で、私は町会議員になった当初の粕屋町議会の場面を思い出しました。

 

 「本田さん、あんまりしゃべんなんなよ、長くなるから」。男性議員の委員長はあからさまに、でも冗談めかして言っていましたが、本音だったと思います。委員会を何事もなくスムーズに終わらせることが委員長の力量とされていましたから。

 

 当時、女性議員は私1人。誰ひとり援護射撃をしてくれない中で、髪を振り乱して必死で発言していたように思います。

 

 そんな私でしたが、町民の皆さん、特に女性の有権者の皆さんのご支援のおかげで15年間も議員活動を行うことができました。今は、当時とは違った意味で男女共同参画の道を切り開きたいと思っているところです。

 

 最近の学びの中で特に注目しているのは、日本という国の不幸は女性の地位が低いということを女性自身が気づいていない、ということではないか、です。

 

 まず女性自身の心を縛っていることからの解放。それは自己の努力で乗り越えられるものではなく制度改革が必要です。世界の中での比較を見るとあまりに顕著な制度の遅れが目立ちます。そのひどさを何とか改善したい、その仕組みづくりをしたいと心から思います。

 

 だから女性の発言を封じようとする森会長の発言に断固抗議します。

 

 

 

2021年

2月

02日

歯のメンテナンス

 

 近くの歯科クリニックへ歯のメンテナンスに出かけました。定期検診で、2か月に1度ぐらいの割合での予約通院です。

 

 プラークスコア(歯の汚れ具合)チェックを毎回していただくのですが、今回はいつになく悪い結果で、歯科衛生士さんから注意を受けました。

 

 歯の磨き方が良くないということです。気をつけていたのに、油断すると昔の癖が出て、力を入れ過ぎて毛先が曲がり、汚れが落ちていなかったようです。 

 

 年末年始ということで慌ただしくしいたこともありますが、4月に行われる改選にどのように向き合ったらいいのか、そのことが頭から離れないので、何となくおろそかになったのでしょう。

 

 「かすや通信」紙版の発行も、あれやこれやと思いばかり先んじて、何となく力が入らず、取り掛かかれていません。緊急事態宣言はやはり重いですね。

 

 気をつけないと・・・、と深く反省。専門家に診てもらってよかった。

 

 「歯の豆知識」というチラシが福岡県歯科保険協会から出ています。それによると新型コロナウイルスもインフルエンザの発症予防と同じく口腔ケアがかなり有効だということです。参考になればとアップしました。

 

  

 昨年は私の、6回目のネズミ年でした。今までの私の生涯の中で今が最も体調が良い、と以前書いた覚えがありますが、年齢的な衰えに対しては公の仕事を持っている以上十分に気をつけなければいけないと思っています。

 

 厳しい歯科衛生士さんに当たりました。でも感謝です、次の予約を1か月後にして彼女に診てもらいましょう。

 

 

 

2021年

1月

30日

粕屋町清掃センター解体工事費に関して

 前回に続いて1月25日の臨時議会の報告をします。

 

 工事請負契約の締結議案です。

 

 昭和53年から平成14年まで操業していた粕屋町清掃センター解体工事を7億8,606万円で、奥村組・サンコービルド特定建設工事企業体が落札しました。その工事請負契約についての議案でした。

 

 指名競争入札が行われ、5社間で同じ金額、その結果くじ引きで決定しました。

 

 入札終了後、最低制限価格が公表されましたが、実は5社ともこの最低制限価格と同じ金額での応札だったので、くじ引きとなった次第です。

 

  本議会で議案を付託された建設常任委員会委員長報告の際に休憩動議が出され、その後議会を休会にして委員会室で執行部による説明を受けました。その質疑応答に1時間。

 

 金額が膨らんでいるのと入札のあり方に質疑が集中しました。執行部の説明で要綱や内規に基づいて入札が行われているということが確認されましたが、課題点もあるということで、総務課所管の総務常任委員会で入札のあり方について今後調査検討をすることになりました。

 

 議場に戻り採決、本田は賛成、結局賛成13、反対2で可決となりました。

 

 金額は確かに大きいのですが、このうちの5億円近くは汚染土壌対策工事費です。ダイオキシン対策に4億円以上かかる見込み、その他アスベストや鉛なども昨年の調査で検出しています。土壌汚染の推定量は合計2167.6㎥となっています。

 

 粕屋町では給食センター建設において土壌汚染処理問題で住民訴訟があり、鉛の入った土壌汚染の処理に関してまだ係争中です。

 

 今回の土壌汚染の中心はダイオキシン。プラスチックの処理の加熱が低かったこともあるでしょうが、対策が甘く、分別せずにプラステックを燃焼させたことが問題だったのではと思っています。

 

 現在の若杉クリーンパークはRDF 方式でリサイクルしているとはいえ、結局はうまくいっていません。次に考えられる溶融炉型の清掃センターではダイオキシンの発生は防げますが、CO²を放出しますので脱炭素とはならず、世界水準では課題が残ります。

 

 プラスチックをできるだけ使わないという固い決意で取り組む必要があるのでしょう。なかなかできませんが、今回の処理費用の高さだけを見ても早急に考えなければならない問題と思っています。

 

 

2021年

1月

26日

ワクチン接種体制の補正予算可決

 

 1月25日に臨時議会が開催されました。3議案の審議をしました。その中の補正予算について報告します。

 

 主なものは新型コロナウイルスワクチン接種事業3億182万円です。ほとんどが国からの支援で不足分を町が補うという内容です。

  • 国からの衛生費負担金2億2,188万円(ワクチン接種費用など経費、限度額2,070円/人)、
  • 国からの衛生費国庫補助金5,930万円(新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費補助金)
  • 町の財政調整基金から2,064万円

 

 事業内容としては粕屋フォーラム2階(視聴覚室)にワクチン接種事業事務室を置き、兼務ですが10人体制で担います。予約券発送や接種の相談、そのタイミング通知など。

 

 個別接種と集団接種がありますが集団接種は福祉センターで実施します。多くの人数を短期間で2回摂取しなければならないので、その事務作業にかなりの時間と経費が掛かります。

 

 接種順番は2月末から

  1. 医療従事者
  2. 高齢者
  3. 基礎疾患のある方
  4. 高齢者施設従事者
  5. 60~64歳の方
  6. その他

という説明がありました。高齢者施設従事者の順位が低すぎるのではないか、町で順位を変えられないのかと問うたところ、国が決めたことなのでむずかしいが、多数の自治体からそういう要望は出ている、という答弁でした。

 

 母がディサービスの施設に毎日通所してお世話になっているので、関係者の並々ならぬご苦労をほんの少しですが知っています。またクラスターの発生報告も多いので何とか早くならないかと思っているところです。

 

 

2021年

1月

24日

色の競演

 アメリカ合衆国、バイデン大統領の就任式。内容もさることながら私はそれぞれの女性たちが来た服、そのファッションに心魅かれました。色の美しさ、その主張する色はまさに着る人の思いの表現。

 

 若い詩人のアマンダ・ゴーマンの黄色はみずみずしい彼女の若さを引き立てています。レディ・ガガの服はこのスカートの部分にとても驚かされました。朗々と歌い上げた国家も素晴らしかったです。

 

 そして最後はカマラ・ハリス副大統領。黒人のデザイナーによる紫色の服。共和党のと民主党のを混ぜるとになる、その融和を願っての演出ということだそうです。

 

 トランプ大統領により分断された社会の亀裂が一層深まり、バイデン氏の大統領就任に反対する人々が連邦議会に銃を持って押し寄せ、死者まで出ました。

 

 そんな混乱があったのが信じられないくらい、就任式は厳かに行われました。民主主義の勝利を信じた多くの人の勝ち取った勝利。でもそこにはおごりは感じられませんでした。

 

 アマンダゴーマンさんの詩「私たちの登る丘」(The hill we climb)

 光はいつもそこにある

 私たちにそれを見る勇気があれば

 私たちに光になる勇気があれば

 

という言葉で締めくくられていました。

 

 

2021年

1月

21日

今年度最後のバラ、伊豆の踊子

 

 バラの冬剪定の時期です。この「伊豆の踊子」が今年度の我が家の最後のバラとなりました。大寒のこんな時期まで咲く四季咲きのバラ、すごいとしか言いようがありません。

 

 1月29日にバラサークルは駕与丁公園のバラの剪定を予定していましたが、緊急事態宣言のために2月12日に延期です。今後もいろんなところで影響が出てきそう。

 

 本日の毎日新聞の社説に「医療体制の逼迫、崩壊防止は政治の責任だ」とありました。医療従事者の方たちのご苦労は大変なものがあるでしょうね。心から感謝申し上げます。

 

  今日、1月25日に臨時議会開催のお知らせが来ました。

 

 9月議会の補正予算で可決した粕屋町清掃センター解体工事費の工事請負契約締結の議案、それにコロナ関連の補正(ワクチン接種関連?)予算の議案などが提案されると聞いています。心して準備します。

 

 

2021年

1月

17日

防災士養成講座を女性の地域リーダー養成に

 

 前回、女性の活躍に向けて女性リーダーの養成について述べましたが、12月の一般質問で一つの提案を町長にしました。ご紹介します。

 

 福岡県では毎年4つのブロックに分けて「防災士養成研修・試験」を実施しています。その養成研修に粕屋町から女性の受講生を募り、参加してもらったらどうかという内容です。

 

 平成29年にできた粕屋町避難所運営マニュアルの避難所運営委員会規約には「避難所を利用する女性の要望などを的確に把握するために、会長、副会長のいずれかは女性から選出するように努める」とあります。

 

 ただいきなり避難してきた人の中から女性の役員を、と言われてもすぐに手を挙げられる方は少ないと思います。地域のリーダーとしての活動の経験がある方は少ないし、その荷の重さに躊躇される方も出てくると思います。

 

 しかしながら女性リーダーは過去の災害の事例からぜひとも必要な存在です。また、女性のみならず高齢者、子ども、外国人の方へのニーズを把握するためにはぜひ必要な人材なので、日頃から地域の防災体制の要として活動できるように、町から積極的に受講できるよう働きかけてほしいと思います。

 

 県の資料によりますと町からの推薦があれば2日間の講座は無料ですが教本代、受験料、認証登録料など合わせて11.500円が必要です。その費用を町が負担してくれれば、受講しやすいのではないでしょうか。

 

 町の防災力を高める有効な手段となり、男女共同参画計画の女性の地域力向上、女性リーダー養成などになどにつながります。

 

 町長の答えは「様々なそういった女性進出のための講座は検討して、その予算措置に対しては調査してまいります」というものでした。

 

 すぐの実施は難しいとは思いますが、調査してくださるということなので実現できるよう今後も言い続けようと思います。

 

 

2021年

1月

15日

女性の活躍にむけて

 

 緊急事態宣言が福岡県にも発令されました。皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。

 

 13日の午後7時からの菅首相の記者会見をテレビで見ました。その時に感じたのは女性の参加者の少なさ。司会の方ともう一人、その方の質問が「医療体制」についてでした。

 

 その前の数人の男性の質問者でこの手の質問は皆無。この女性の後、質問をした男性もこの女性の内容を膨らませる形での感染症対策についての質問でしたが、最後で時間がないと、菅首相の回答は不十分でした。

 

 日本の医療機関のベッド数は世界のトップレベルにあると言われます。なのにどうして世界の中でさほど多くない感染者数に対して「医療崩壊」と大騒ぎしないといけないのでしょうか。

 

 前から疑問に思っていましたので、この質問があるのを待っていましたが、首相からの明確な回答はありませんで、がっかりです。

 

 日本はこの20年間、行財政改革推進のもとに公立の病院、保健所の数を選らしてきています。民間の機関に対応を依頼すればと思いますが、コロナ感染に関してはハードルが高いようです。調査してみます。

 

 昨年9月の自民党総裁選の時の記者会見でも女性の発言は一人ぐらいだったような気がします。記者会見で質問できる立場の女性は少ないのでしょうね。男性の質問は型通りのような、突っ込みが足りないと思われます。もっと女性の活躍を願います。

 

 さて粕屋町の女性の活躍はどうでしょうか。ここもなかなか進みません。女性議員として責任を感じています。

 

 12月の一般質問で女性リーダーの養成について質問しました。避難所運営についての質問に関連して女性の防災士養成に力を入れたらどうですか、と提案しました。詳しくは次回に。

 

 

2021年

1月

09日

七草粥

 

 9日のお昼に「七草粥」を食べました。昨年生協で頼んでいたセット物を使って作りました。2日遅れでどうしようかなと思いましたが、せっかくあるし、胃腸もだいぶ弱っているので、「せり、なずな、おぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、これぞななくさ」と唱えながら。

 

 なんとなく「和」の世界にいるようで心がなごみました。外はあたり一面銀世界、閉ざされた中でのホッとしたひと時でした、

 

 

2021年

1月

08日

雪の日のバラ

 

 白い世界に赤一輪のバラ。

 

  昨晩から雪が降り続いています。庭に咲いている、ペーターフランケンフォルトというドイツのバラです。ちょっと構図を意識して写しました。

 

 今年は本当に雪が降りますね。朝、歩いて役場に行きました。誰も通っていない道をサクサクと長靴で歩きました。幼い頃を思い出します。

 

 

2021年

1月

07日

女性の活躍を応援する施策とは

 

 5日の新年の思いに書いた①「女性の活躍を応援する施策」について具体的に述べてみます。

 

 端的に言えば男女共同参画推進ということですが、この参画という言葉がわかりやすいようで実はあいまい、的を得ていないと思います。

 

 平等で良かったのではないかと思いますが、国、県がこういう言葉で定めている以上それに従う、という感じです(そういう言葉にしなければ法律は作れなかったという裏情報もあります)。

 

 男女共同参画基本法ができたのが平成11年。大方20年近くなろうとしていますが、それでも世界ジェンダーギャップの調査では日本はいまだに121位という低さ。

 

 世界の中でなぜジェンダーギャップが低すぎるのか、国や地域の政治の問題と、もう1つは女性自身の意識ではないかと思っています。

 

 多くの女性は自分の思いを表立って主張しないのです。実は私自身も含めて、主張しなければならないときに主張せず、気持ちの上だけでグダグダ、もやもやしていることが多いのです。

 

 「減点主義」に支配されているからではないかと思っています。

 

 100%こなすことに自分もまわりも評価の基準を置いていて、できなかったことに消沈する。マイナス何点と、自分で足りなかったことを悔やみ、そしてこだわる。

 

 良妻賢母であること、こうあらねばならぬという思い込みが、表立つことを控えさせるのです。評価を得たいという願望がきっと強いのだと思います。

 

 家事、育児、介護などを夫や子ども、他の機関に任せられず、また任せたとしても罪悪感が付きまとう。保育園に子どもを預けて仕事に出ることが子どもに申し訳ない、施設に預けないで在宅介護をすることが良しとされてる風潮など。

 

 話し合ってそういう選択をしたのならともかく、それが求められているという、そうしなければ申し訳ないという錯覚、思い込みからの場合が多いような気がします。

 

 15年前に「女性の視点でまちづくりを」と、立候補して議員活動していますが、男女共同参画に関してはどこか中途半端でした。強く訴えることができなかったのです。信念が足りませんでした。また、そのことをあまり主張しても票に結びつかないのではないかという不安もあり、控えめに(?)してきました。

 

 それを変えることができたのは昨年デンマークに行ってから。

 

 子育てや介護などから解放された女性のいきいきとした表情、心に深く残っています。税金は高いのですが、透明性が担保されているので信頼して納税しています。保育士や介護士はほとんど公務員でした。

 

 女性はパートナーと自分の事だけを考えればいいのですから仕事に専念できます。気持ちにゆとりがあり、仕事も人生も楽しめます。仕事は失業しても何度でも学び直すチャンスを、給付金付きで保障されています。

 

 そのような社会を実現するにはまず女性自身が声をあげないと、自分の力で手繰り寄せないと実現できないのですが、日本の場合は、その手繰り寄せるという気持ちが足りないような気がしてならないのです。

 

 権利意識を希薄にさせられているのかもしれません、自己責任を強調しすぎます。私たちは納税者です。社会の問題として捉えるべきです。自助を強調しすぎるあまり思いが公助に思い至らない。

 

 コロナ過で非正規雇用の方が仕事をなくし困っておられますが、その多くは女性です。正社員に、同一賃金同一労働に、という主張をしなければ、次の世代は今と同じように、否、今よりもひどい状況になりそうです。これからの未来を形作るために声を上げましょう。

 

 まず自分が何をしたいか、それを明確にできることがすべてのスタート。その結果、出てきた思いを活かせる行政の施策、そのためのまちづくりを皆さんとともに頑張りたいと、今は心から思っています。

 

 

2021年

1月

05日

新年の思い

 

 2021年の新しい出発に際して。

 

 今年は改選の年なので4月までの思いを述べてみます。

 

 1~4月まではとにかく選挙に向けて頑張りたいと思っています。頑張るにあたって考えたことは2つあります。

 

 一つは昨年11月3日に粕屋町から「自治功労者」に推奨されたことへ責任、2つ目粕屋町に女性の議員が増えることを願って、普通の人が普通に活動して立候補できる道筋を示したいと考えています。

 

 つまり選挙にお金、人手をかけないこと。もともと私は支持母体もないし、私の住んでいる区は3人、一時は4人町会議員がいた地区で、地域代表ということにはなりえない。

 

 ひたすら自分の主張を皆さんに、個別にお伝えするだけの活動でしたし、15年経った今もそうです。

 

 その結果が推奨につながったのかなと、初心忘れずに頑張りたいです。そして、どなたでも思いさえあれば議員になれるということを伝えたい。

 

 ここで大事なのが本田よしえの主張。15年間の議員生活でやり残したこと、その上での新たな主張など、今の時点で考えたことを述べてみます。

 

 

1. 女性の活躍を応援する施策を

  

      家事や育児、介護の半分はパートナーと分かち合い、地域、仕事など

  でその存在感を示せるように

 

2. すべての子どもたちが共に学べる環境づくり

  

  インクルーシブ(包摂)教育を進める

 

3. ふれあいバスに逆回りコースを取り入れる

 

4. 九州大学農場跡地に住民交流センターを

 

5. まちづくり情報をわかりやすく迅速に

 

 以上です。4月までにはもう少し時間がありますので、皆さんからの要望も踏まえて考えていければと思っています。

 

 本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

2021年

1月

01日

初日の出

 新年あけましておめでとうございます。駕与丁公園から初日の出を拝むことができました。

 

 今年はいつもと違うお正月。朝、急に思い立って駕与丁へ。八幡宮から見る日の出は、雲の影響でほんの数分。それでも見ることができたのは幸いでした。

 

 倒木を燃やしてある焚火が印象的。無病息災、疫病神を追い払ってくれそうな火の勢いでした。神社にも消毒液が置いてあり、今年が特殊な年であることが実感されました。

 

 今年はどんな年になるでしょう。どうか穏やかな一年でありますように。