2024年
12月
05日
木
議会中ですが、思い切ってドームのトレーニング室に行ってきました。
一昨年と昨年、健康診断で腹囲などが基準値以上ということで、フローアップの指導を受けました。保健師さんと、ドームのインストラクターさんの2人から。
その時初めてドームのトレーニング室に入り、いろいろな機器を使って体調を整えるプログラムを受けましたが、2年とも1回受けただけで継続しないまま。
最近、一日2回は励んでいたラジオ体操が滞りがち。面倒になってきたのでしょうか。いろんなことに忙しくパソコンにしがみついて、前かがみになっていることが多く、体が重くなりました。
トレーニング室の使用量は2時間で150円、なんという安さ。でも3種目1時間で切り上げました。高度な器具を使ってあり、一時にいろんなことを覚えれないのです。
体が資本、おなかの脂肪を減らして身軽になりたいです。全身が重力に従って下がり気味。股関節がゆがみ、姿勢が悪く、それがすべてに影響しています。
76歳でいまさらと思いますが、だからこそ抗いたい。
2024年
12月
01日
日
11月30日(土)に福岡市の中央市民センターで行われた「不登校の保護者支援 サポーターズ養成講座」の第3回目に参加してきました。
月に1度の5回シリーズで、2回目は不参加。2カ月ぶりの講座で今回のテーマは「サポーターとしての姿勢(その2)『受け止める』ー共感や共に考えることを学ぶ」でした。
印象に残ったのは「本当のサポートはされる側もする側も幸せになること」。
サポートする側の陥りやすい姿勢
大事なことは、肯定ではなくされる側の思いに共感するということでしょうか。
講師は「不登校よりそいネット」代表 長阿彌 幹生先生 でした。
2024年
11月
29日
金
女性が男性と同じ土俵で戦うということは、今の日本の地域社会ではものすごい困難があるということを実感しています。
まず第一に男性と同じ土俵に上がれないのです。
12月1日の福岡県議補欠選で初の女性候補として「今村けいこ候補」は22年間の保守党員としての実績、須恵町議会での副議長までした地域リーダーとしての政治家のキャリア、それをもとに県議会最大保守党に公認申請を出しました。
ところがその申請が却下されたのです。
党の女性局が強く推薦したにもかかわらず、です。
その保守党の女性議員は県議会では44人中ゼロ。県議会全体で女性の占める割合は15%ですが、最も力があり、県政に影響力のあるその党には女性の存在はなく、実績のある党員に対しても女性であるがゆえに(?)申請は下りなかったのです。
何度も党での協議はなされたようですが、その最大与党の公認は誰にも下りませんでした。
今村けいこ候補は、結局、保守系無所属で出馬する決心をしました。
告示日3日前の11月19日のことです。
選挙カー準備、選挙ポスター印刷、それを糟屋郡全域に貼る手配、それはそれは大変だったのです。
応援するスタッフは誰も県議選の経験がありません。まさに草の根の選挙。糟屋郡民皆さんの良識、女性の奮起への呼びかけが頼りという、糟屋郡始まって以来初の女性候補の「困難を極める闘い」です。
本田よしえも一ボランティアとして活動に加わり応援しています。
肌でこの日本地域社会の実情を実感しています。
糟屋郡の女性の皆さん、投票権の行使で是非女性を県政へ送り出してください、否、送り出そうではありませんか!