2019年

7月

17日

さようなら 非正規雇用

 今日は非正規雇用の問題点を私なりにまとめてみます。

 

 非正規雇用で働くことはとても損失が大きいと思います。本人、家族、社会にとっても。企業にも大きな損失です。ただどのくらいの企業がその事を真剣に考えているか。

 

 企業、あるいは役所で非正規雇用の存在は大きいですね。効率、経済性で良しとされますが、人材育成の面ではマイナスではないかと思っています。

 

 人は育ちません。いいアイディアがあってもそれを活かせる場がありませんし、使う側も採用しない、あくまでも手足、本気で拾い上げるなど、そう思って働いてもらっていないからです。研修も受けられないし会議にも出られません、家庭内における立場と変わりません、あくまでも助っ人です。

 

 また、配偶者控除、103万円の壁があって自分のスキルを高めるために働こうと思ってもマイナスが大きい。この程度でよいということが、働く意味を損なっているのではないかと思います。

 

 当初は前向きに捉え、一生懸命に働くと思いますが、自分の立ち位置がわかると意欲が落ちます。働くことで一時的に生活の足しにはなりますが、問題はそれが厚生年金に結び付かないということです。たとえ繋がっても不当な賃金体系ではどうなるでしょうか?

 

 老後を迎えた時に厚生年金、老齢年金の存在は大きいです。そして実にありがたい制度です。ただその額が、人としてそれなりに生活ができる額かどうか。また専業主婦が不幸にして連れ合いを早く失くした場合、遺族年金でやっていけるかどうか、熟年離婚ではその遺族年金は手に入りません。意に沿わない結婚生活を続けるより仕方ないですね。

 

 はたまた、夫の会社がつぶれた、夫が早期退職した、そんな場合の、女性が生活に回せる生活費はどうなるのか、とても問題が大きいですね。

 

 早いうちからきちんとした雇用で一人前に働くことが大切だと考えています。私の場合は議員報酬ということで、自分に収入がある喜びを知りました。女性が手を上げることで政治家になる、そして収入も立場も確保された(4年間だけですが)中で女性の地位向上、多くの弱い立場人のために頑張る、そんな仲間を増やしたいです。

 

 

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2019年

7月

16日

さようなら 家制度 さようなら専業主婦

 すべての女性が仕事、あるいは社会的に立場のある活動をしてほしいと願っています。そうしないと日本は進まない。あらゆる人にとって住みやすくならない。また、幸せもやってこない。そう実感しています。

 

  社会の中で「個」を確立するのです。自分が自分らしく、人のために生きるのではなく、自分のために生きる。そうすれば今の、今後の世界にとって最も必要な「多様性」を受け入れることができます。

 

 多くの女性がそうなれば、パートナー、子どもに実感として伝わります。

 

 今の日本では経済、効率性が何より重視、優先されます。そうでないものは切り捨てられ、無意識のうちにあらゆる場で、教育の場でさえ一斉行動が重んじられ、そうすることが「美しい」とされる世の中、家制度はその極みです。家を中心に統治すればという考え方が根底にあるのではないかと思っています。

 

 何とかそれを打破したい、切り崩したいと思ってきましたが、現実の重みに足踏みが続きました。でも今は違います。

 

 大げさに考えなくていい、自分の身の回りから気づいたことを伝え、実践していけばいいのだと気づきました。そうすることで私は幸せになり、私の周りの人にもその幸せ感が伝わり、シェアされることで広がる、と思うようになりましたよ。

 

 幸せになろう!

 

 そして、その幸せを互いにシェアしよう!

 

 

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2019年

7月

15日

選挙公報

 昨日の14日に選挙公報が届きました。私も夫も期日前投票をしたのでもう見る必要はありませんでしたが、逆に、選んで投票行動をした後なので冷静に「公報」を見ることができました。

 

 若い人がこの公報を見て候補者、政党を選ぶことができるか、はなはだ疑問で心配です。今回は有権者にアピールする仕方を、有権者の生活感に訴える政党が多いような気がします。

 

 生活の具体的な課題への政策に注目が集まって、日常疑問に思っていることへの解決策の羅列が多いと思います。良識の府と言われる参議院選挙なのに、という思いがありますが、これが現実なんですね。

 

 数が問題、数が揃わなければなければ何事も不可能、民主主義は多数決!と呼び掛けている気がします。これでいいのかどうか、それは今後の日本のあり様が示すでしょう。

 

 私自身はまず投票率を高めたいので、とにかく投票所に足を運んでもらうこと、それが第一です。政治は本来暮らしのあり様を決めることからのはず。日常から遠いところにあっても意味がない。一人ひとりの困りごとからの諸問題の打開策を見つけるためのものです。

 

 暮らしをよりよくする、まわりのかかわりのある人を大事にする、そんな暮らしを実現させるための政策を掲げている政党、政治家が当選できれば一番いいのですが。

 

 私が今最も関心があるのは女性の政策決定への参画。どの党がそれを基本に置いているかは重要な決定要因です。そのための情報収集、私なりの広報、アピールをしたいと考えています。

 

 この国ではここ数十年女性は子育て、家事、介護を家庭で行うための中心人物。経済、政治は男の仕事と、政策決定の場には排除されてきました。今でもその現実は変わりません。

世界の潮流から、アジアでも大きく取り残されています。  

 

 結婚して47年、その内の33年間はひたすら専業主婦でした。今でも鮮明に心に残っているのは、組合の会計をした時です。すべて私がしているにもかかわらず、名前は世帯主である夫の名前、また今、国民健康保険の支払いが、本人は後期高齢者で課税はないにもかかわらず世帯主であるある夫の名前で請求があります。

 

 家、世帯が中心での一括りです。その方が行政には便利なのでしょう。名前だけのようですが、結局は決定権は夫が持つことになります。もちろん責任も伴いますが。専業主婦の時はそれが当たり前。夫が稼いできたお金を夫の意に沿うようにやりくりしていました。もちろん私の考えもありますが、最後はやはり夫の意向です。

 

 自由があるようでなかった、自分を縛り続けた30数年、それ以前の子どもの時代から女として幸せになるように育てられました。それ故、議員となって自分の報酬が口座に振り込まれた時のうれしさは人一倍のものがありました。

 

 本来、まちづくりが好きでしたので、このまちづくりを中心にした活動でお金が頂ける、ありがたいことです。そんな中での14年。近頃は少しその喜びを忘れていたところがありましたが、同僚の男性のN議員が気づかせてくれました。

 

 再びこの地点、粕屋町から女性のあらゆる場への進出、そしてその半分を占めることができるようなまちづくりを頑張ろうと思っています。

 

 

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2019年

7月

13日

思いのほか楽しかった期日前投票

 イオンモール福岡で実施する期日前投票に午前11時過ぎ、早速行ってきました。。

 

 初めてのことなのでちょっとわくわく。いつもとは違う狭い会場での投票風景。案外これっていいかも。堅苦しさがなく気軽にできたことが私自身の収穫でしたよ。このことが粕屋町の投票率アップにつながればいいのになーーー

 

 その後、向かい側のユザワヤでパンツ生地と型紙を、ニトリでフライパンとキャベツのスライサーを買い、そして少し硬めの讃岐うどんを食べ、ちょっとおなかが落ち着いたところでフタバ図書で立ち読み、最近おろそかになっている家事整理の本を買って帰りました。

 

 今日イオンで消費した金額は11,520円。投票が目的で行ったのですが、結果的にイオンモールの売り上げに貢献、税収アップに貢献!?

 

 若い人にとって週末の買い物のついでに投票となればいいですね。気軽に投票、気軽に政治談議、そして粕屋のまちづくりをワイワイガヤガヤ・・・・・・

 

 そんな流れを作れたら、否、 作りましょう!

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2019年

7月

10日

投票率⤴ カギは「優しさ」

 7月7日、同僚のN議員と飯塚市で行われた「男女共同参画のススメ」という講演会に出かけました。講師は女性政策研究家でありジャーナリストの三井マリ子氏。開催をフェイスブックで知ったので本田のページに載せ、粕屋町で大きな行事があるので迷っていると書くと、N議員が「行きましょう!」とコメントをくれた。これで決まり。

 

 粕屋町の男女共同参画計画の中間年の見直しが本年なされます。予算もつき、コンサルタントに発注もしています。それに対して何か動きをと思っていたところに、このフェイスブックの記事が飛び込んで来たのです。

 

 粕屋町の行事には途中退席、早速N議員と出かけ、たくさんの刺激をいただいてきました。そのことは後日述べるとして今日は一つの新聞記事を紹介します。その見出しが今日の表題、引用させていただきました。

 

 講師の三井マリ子さんが資料として用意された2017年9月30日の東京新聞の記事、ノルウェーの投票所の設置の紹介です。引用します。

 

 ノルウェーの投票期間は日本より長く、期日前投票は2ヵ月以上前に開始。投票所は公共施設だけでなく、繁華街にも設置されている。居住地外でも投票でき、仕事の合間に職場近くの投票所で1票を投じる会社員もいた。三井さんは「勤務地投票だ」と絶賛する。
 病気などで投票に行けない人は、事前申請すれば自宅や病院で投票できる。資格要件のある立会人や、必要に応じてヘルパーも派遣される。「投票権の剥奪は重大な権利侵害」との考えから、こうした配慮が行き届いているという。

 

 主権者教育も盛んな様子の記載がありましたが、今回は繁華街にも設置されているという部分に気持ちが動き、その部分を紹介しました。

 

 私たちは投票する権利をもう少し真剣に考えないといけないのではないか、投票に行かない人、いけない人に寄り添い、その課題をひとつずつ解決するという意気込みが必要では、と強く感じた次第です。「優しさ」は私たちの足りない視点です。

 

 そういう意味で今回粕屋町が行う、イオンでの期日前投票所の設置は注目、評価できる内容です。ノルウェーでは選挙期間中には、人気のお菓子の包装紙に「あなたはどちらに投票する?」と有権者に呼びかけるデザインがあったとも記載がありました。

 

 投票する側の心持に分け入り、必要なことは全部するぞという強い意志が必要なのかもしれませんね。粕屋町の投票率38%という数字はあまりにも危機的状況ですから。

 

 できるだけ多くの方に選挙があること、投票すること、そしてその必要性が伝わり、見たり聞いたりした方が、即、行動が起こせるように配慮する、そんなシステムを粕屋町でも採用出来たらと思っています。

 

 

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