2022年

12月

05日

「お帰り」とお出迎え

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2022年

12月

04日

迷惑にならない生き方とは

 パソコンが故障し電源が入らないので、修理に出し、返ってきたのですがうまく作動しない。古い機種の部品で何とか動かしながら、一般質問の原稿を作っています。

 

 12月の一般質問3つのテーマは、「基本的人権の尊重」だと、というか、結果的にそうなりました。

  

 1問目は子どもの人権、2問目は婚姻の自由に対する権利、3問目は障がい者の投票権の行使についてです。

 

 テーマが重いのでいろいろ思い巡らしながら原稿を作っていますが、今朝、北欧在住の方が書いた記事が目に留まりましたのでお伝えします。

 

 日本では自分を通したら周りの人に迷惑をかけるから、迷惑をかけないように自分を抑える、というのが一般的な考え方です。その無理が自分にとってかけがえのないものだったら?!

 

 その無理を通すには、周りの人が何ができるか、無理はその人の持っている権利、最初から自分にはこういう権利がありますと公表したら周りは期待しないのでは。

 

 迷惑になりそうで、そこをきちんと伝えなくて、できそうな顔をするから期待される、期待してできなかったら周りはがっかりし、ひいては非難しトラブルになる。つまりいい子ぶって、トラブルを起こすということになる。

 

 「無理を通す」という考え方ではなくて、自分を大切に、自分の思いを明確に相手に伝える、多少のトラブルには負けない、その強さと、もう一つは周囲がその「無理」にどう付き合えるかです、という。

 

 北欧の人の考え方は、社会の中で、行政や企業、家庭では親が、「無理」を言っている個人にどう対応するか、できるか。

 

 まず一緒に考えよう、そして何ができるか試してみよう、ということのようです。

 

 権利の行使は大袈裟なことではなく、自分の現状、想いを相手に伝え、できることを共に模索することではないかという「示唆」をもらったように思います。

 

 そのためにはまず自分の思いをきちんと相手に、遠慮しないで伝えること、そのことは決して迷惑にはならず、その人が持っている人として当たり前のこと、そういう意識を社会全体が共有できていないといけないのですが。

 

 それが教育なのでしょうね。そうやって少しずつ住みやすい社会にしていくのでしょうね。そんなかかわり方ができるようになったらその社会は「成熟した社会」になるのではと感じました。まさに北欧はそういう国なのでしょう。

 

 そんな社会を私たちも目指したい、そう思いませんか。

 

 壊れたパソコンで追い込まれた私は、集中力でカバーするというあら技を掘り起こす結果になっているようです。74歳の、ともすれば衰えがちの頭に、とても刺激的な日々です。

 

 

2022年

12月

01日

みんなの選挙、合理的配慮の視点から

 12月の一般質問は3つ用意しています。そのうちの1つは「障がい者への合理的配慮について、選挙の投票行動の場合」というテーマです。

 

 粕屋町の投票率は平均してぎりぎり40%台。選挙のたびに何とかしなければという声が上がるのですが、なかなか妙案がないようです。

 

 年代別に調べると若い世代が圧倒的に少ないということで、若者対策としていろいろ言われることことが多いのですが、今回、何らかの障がいをもってある方の立場から問題を掘り下げてみようと思います。

 

 課題は次の4点に絞ってみます。

  1. 立候補者の選択は
  2. 投票場所のバリアフリー化は
  3. 投票用紙に候補者の名前を書く場合
  4. 会場へ行く手段は

 この4点を考えた時に、まず選挙の告知、候補者の公約は届いているだろうか、

障害を持っている人へのサポートは十分だろうか、投票場の職員の対応はきちんとなされているだろうか、同行サポートなどは可能だろうか。

 

 現在行われている周知方法は投票用紙のはがきの配布、選挙公報はその性質上投票日直前、会場への足は、同行サポートが可能か、在宅投票はなど・・・・・・・

 

 来年の春、統一地方選挙があります。粕屋町の場合は県知事、県議会議員選挙です。従来の選挙の在り方に対して少しでも改善がなされるよう、また選挙が身近になるよう質問します。

 障害を持っている方への配慮は高齢者、若者への、ひいてはすべての町民への思いやりにつながり、投票率アップとなるような気がします。

 

 投票の権利を持っている皆さんの投票を促し、「待っています」というメッセージを伝えられられるような、そんな町になるよう頑張ります。お気づきのことがありましたら、是非教えてください。

 

 NHKに専用サイトがあります。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/minnanosenkyo/column_14.html

 

 一般質問は12月5日、13時の予定です。インターネットでも配信されます。よろしくお願い致します。

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 ☎:090-6771-1433  

 mail:y-h@pb4.so-net.ne.jp

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2022年

11月

25日

39円のおしゃれ

 原町駅の近くに「ハルマチ原町質店」があります。

 

 ファイスブックで活発に投稿してあり、いつか買い物したいと機会を狙っていた矢先、 誕生月に買い物をすると20%オフというサービスがあるということがわかり、早速出かけました。

 

 昨日(24日)伺って、ホワイトゴールドのネックレスとパールのイヤリングを買いました。髪を染めるのをやめたので、その分おしゃれしたいと考えて、です。

 

 代表の吉積さんの目利きは一流と思うので、安心して買うことができました。ほかにどんなものがあるのだろうと店内をぐるぐる・・・・・。

 

 そこで見つけた「39」円の値札。

 

 どれでも39円、というので下の写真のものを、遊び心もくすぐられ、買いました。

 

 総額でなんと195円。

 

 39円にはサンキュウ(感謝)の意味があるとのこと。この値段のつけ方、只者ではないなと感じ入りました。

 

 帰って着けてみたらどれもGOOD! 不要な品の素敵な活かし方、究極のSDGs(持続可能な取組)だそうです。「質屋さん」を見直しました。

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2022年

11月

20日

すべての人に結婚の自由を

 先進国で同性カップルの法的保障がないのは日本だけ。アジアでは台湾が2019年に法制化、すでに30の国・地域で結婚の平等(同性婚)が実現しているという。なぜ日本では認められていないのか。

 

 民法の存在、規定によるということだそうだ。

 

 婚姻しようとする二人に対して「夫婦が」という表現、つまり男姓と女性、異性同志になっているから、同じ姓の同性婚の婚姻届けは各自治体において受理されてされておらず、同性婚は認められていない、ということだそうだ。

 

 そのことが個人の尊厳を妨げている、違憲ではないかと裁判闘争が全国で行われている。11月14日に福岡県女性議員ネットワークの研修会で講師となられた「まさひろさん、こうすけさん」そして九州訴訟弁護団による裁判では、来る12月8日に結審がおこなわれる。

 

 好きな人がたまたま同性であるだけで、異性のカップルと何ら変わらないのに認められず、多くの不利益を生じているLGBTQ(性的少数者)の人々。

 

 なぜなんだろう?

 

 ならばせめて、パートナーシップ制度を導入して、可能な行政サービスを受けれるようにしようという取り組みが始まった。全国で200以上の自治体が導入し、粕屋町も今年の4月から開始し、今現在1組のカップルが登録されている。

 

 しかしながら、いくつかの行政サービスを受けられることが可能となっても、法律で認められない以上、困難は続く。

 

 すべての人に結婚の自由を!

 

 今朝のバラを紹介。黒真珠という品種。昨夜の雨に濡れて、涙をこぼしているよう。 

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