2025年
6月
15日
日
近くのスーパーで大々的に売られている、おさかなソーセージ。
とにかくコスパがいいですね。
我が家の朝食はパン食。高齢者は朝たんぱく質を摂るといいらしく、ハムやささみのゆでたもの、ミートローフの残りなどを目玉焼きに添えて、サラダ・ヨーグルトを食べていますが、このたんぱく質摂取が意外に高く、面倒。
それでおさかなソーセージの出番です。なにもない時のお助け食品、またちょっとしたおやつにも登場します。
昨日のランチの皿うどん。豚肉を少し減らしてソーセージを入れてみました。味が複雑になり、風味豊か?!
6月は防災月間、備蓄食品になるかも。
2025年
6月
12日
木
6月11日の総務建設常任委員会において、AIオンデマンバスの取り組みの報告がありました。
その時に利用料金について町民の意見を求めてるためにパブリックコメントを行っています、という報告に「あれっ」と違和感を感じました。ホームページのお知らせ欄には案内は載っていないのです。
以前の私の一般質問でただしたときに、パブリックコメントを募集するときはあらかじめ議会に説明しておくこと、またホームページ上で新着情報の欄に記載し、そこから内容に飛べるようにリンクを貼ることを行うと答弁があって実行されるようになっていたはずなのに、なされていない事実が判明。すぐに担当課に問い合わせました。
翌日12日にはホームページ上に新着情報として載りましたので、ほっとしているところです。
ところが課題はもう1つ、図書館で目にした2つの募集案内に大きな差があるのです。
左側は高齢者支援課による川柳の募集。内容が説明されており、すぐにでも書き込めるように用紙と鉛筆が用意してあります。
右のAIオンデマンドバス運賃(案)と書いてある箱の方はどうでしょうか?
説明のチラシは箱の左側に挟んであっているだけで一見しただけではわかりません。また、募集期限もわかりません。表題「AIオンデマンドバス運賃(案)」のAIオンデマンドバスも何のことやらわかりません。
意見用紙も箱の右側に挟んであって私が見た時は1枚しかありませんでした。締め切り日はその用紙の下段に説明の一つとして小さく書き込まれていただけです。
担当者の熱意の差なのか、やり方がよくわかっていないのか、町として特にパブリックコメントを募集する際の概要を確認して徹底してほしいと、ホームページ担当課と内容担当の都市計画課に強く求めました。
AIオンデマンドバスは9月後半から実証運行、来年4月より正式に運行予定。ふれあいバスは今年の11月には廃止の予定です。今までとは大きく変わる運行内容、担当も住民福祉部から、都市政策部に変わります。
ふれあいバスは無料でした。今度は有料、しかも自分で申し込まないと乗れません。不慣れな高齢者にどのくらい利用されるのか、また運賃も今のままでは往復400円かかります。
だからこそのパブリックコメント(意見募集)なのに?!
交通弱者のための運行であることを担当者にはかみしめてもらいたい、またそれを伝えるのも議員の仕事だと思って、今回ちょっと厳しい対応をさせていただきました。
2025年
6月
10日
火
昨夜から大粒の雨が降っています。
一般質問を明日に控えて眠りが浅く、夜中に起きた時の雨音にびっくりしました。
大雨注意報発令
雷・洪水注意報も出た朝、自転車で役場に。よほど連れ合いに贈ってもらおうかと迷いましたが、これから4年間自分の足で、というか自転車で活動しなければならないので、合羽を着て自転車に乗り、役場に向かいました。
マリリンモンローというバラの花。
雨の中でもしっかり咲いています。
2025年
6月
06日
金
6月議会が始まりました。今期は総務・建設常任委員会のメンバーです。本日議案の上程があり、議会では1件の請願審査を受理しました。
昨年から一般質問で何度も執行部に対策を問い続けている「学童保育所の待機児童」に関しての請願を、仲原小学校学童保育所の利用者が提出し、私はその紹介議員なりました。
昨年より現状打開の件で、当事者の方の公の意見が欲しいと思っていましたので、紹介議員になってほしいと依頼されたときは即座にお引き受けしました。
請願審査は11日の文教厚生常任委員会で行われます。
昨年度の私の一般質問で学童保育所の待機児童対策が注目されるようになり、今年度の予算に中央小学校学童保育所の施設拡大のための設計料300万円が挙がっています。
昨年2月に利用者から通報があり、調査して初めて分かった福岡県一待機児童が多い粕屋町。気づくのが遅く申し訳なかった反省しています。
仲原小学校学童保育所の待機に関してはまだ何の言及もありません。一般質問でも質(ただ)す議員があり、今後の展開が楽しみです。
2025年
6月
05日
木
JR原町駅とJR長者原駅の駐輪場横の空きスペースに自転車が乱雑に止めてあります。以前はこんなことはあまりなかったようですが、駐輪禁止の立て札があってもお構いなしです。
上の写真は特にひどい、JR原町駅の駐輪場の横です。マナー違反の自転車を数えてみたら49台。花壇のバラも泣いているようです。
JR原町駅は2階に、JR長者原駅にも駐輪の空きスペースはあります。
けれどもマナー違反の駐輪はなくなりません。コロナ以降自転車利用者が増えたからという人もいますが、駐輪しにくいのでしょうか。
それにしても町の印象は悪くなります。
「住みやすいまち、ずーっと住み続けたい町」に思えますか?!
明日から6月議会。一般質問で取り上げます。
両駅の駐輪場付近の空きスペースが結構広く、そして原町駅の場合は1階の駐輪場が止めにくいという難点は確かにあります。
なぜ違反がなくならないのか、その対策の提案をいくつかしたいと考えていますが、皆さんからの良いお知恵もお借りしたいですね。
2025年
6月
02日
月
6月1日は粕屋町の防災の日。私は地元の行政区で行われた自主防災組織による防災訓練に参加しました。
参加者は大人103名、子ども6名、幼児3名の合計112名でした。公民館に自主避難してそこで救命講習を受け、消火器の使い方を習い、備蓄用の水で喉を潤し、最後は非常用食材をもらって帰りました。
心肺蘇生の実技で胸骨圧迫、心臓マッサージを行いましたがかなりの腕力が必要。1秒間に2回の速さで行いますが、途中でギブアップ。
指導された消防署員の方への熱心な質疑が続きました。AEDの操作は難しいと思っていましたが、苦手意識克服。扉を開けると音声メッセージが流れ、その通りにやれば意外にスムーズに取り組めるということがわかりました。
家に帰って復習。心肺蘇生のわかりやすいイラスト(日本医師会)をネットで見つけたのでアップします。
※手順3の人工呼吸は消防署の方の説明では無理ならしてしなくてもよい、ということだったのでパスしています。
2025年
5月
31日
土
5月最後の日。
3月よりいろんなことが続きましたが、一通り終わりホッとしています。
6月10日以降から梅雨入りなので、食品のストックを調べてみるといろいろ出て来ました。
昨年の12月のもあり、ちょっとびっくり。
今日はこのうちの切り干し大根を煮てみようと思います。
2025年
5月
25日
日
5月24日はバラサークル恒例のバスツアーで、宗像市のバラ栽培講座講師の吉田博美先生のご自宅の庭、北九州市のグリーンパークに行ってきました。
90%土砂降りの悪天候で期待薄のツアーでしたが、吉田先生の熱い思い、グリーンパークの花々に元気づけられて帰ってきました。
両方とも花はよく咲いていました。まず吉田先生のお宅
吉田博美先生は宗像市の花「カノコユリの里づくり」にも力を注がれていて、種をいただきました。種から花が咲くまで4年ほどかかるようで、とても大変なお仕事です。
先生の県庁時代の先輩である故谷井博美市長から、絶滅が心配されるカノコユリの復活に力を貸してほしいと要請され、現在は「カノコユリ研究会」の会長を務められています。
次はグリーンパーク
2025年
5月
23日
金
5月9日の臨時議会で議会選出の監査委員の議案が提出され、本田芳枝は監査委員という役職に就くことになりました
5月21日に月例監査があり、初めてその現場に立ち会ったのですが、その内容の深さに強く感銘を受けました。
代表監査の方が専門的な識見から職員に対して質疑、助言をされたのですが、そのやり取りは想像していたものと全く違い、事務事業の内容を深く掘り下げたものでした。
決算審査の場合、議会では、どうしても責める形をとらざるを得ず、また専門的な知識がないために中途半端な審査になっていて、したがって職員の答弁もどちらかと言えばあいまいな部分があったように思います。
質問のための質問に終始、突っ込みも足りなかったかもしれません。
平成3年の地方自治法改正で「行政監査」ができるようになったということです。
耳慣れない言葉ですが、その意味は監査委員は必要がある時は自治体の事務、または事務の執行について監査をすることができる、事務処理の能率性と組織、運営の合理化の趣旨に沿ってなされているかどうかを特に意を用いなければならないとされています。
財務の数字の動きのチェックだけではなかったのです。
今までのありようを反省すると同時に、こんなふうに学べる機会をいただいたことに深く感謝しています。
2025年
5月
21日
水
広島県福山市はバラのまちとして知れ渡っています。今年の春はバラサミットと世界バラ会議の二つの大きな行事が開催され、私は5月18~19日に行ってきました。ご報告です。
5月18日は福山バラ祭り中に開催された「第34回バラサミット」にオブザーバーとして参加。
*バラサミットとは、バラを自治体の花として掲げている29の自治体の集まり。福山市の呼びかけで年に一度集まって各地のバラに関する取り組みを発表、回り持ちで開催。粕屋町は2001年でした。
19日は世界バラ会議中に行われている「Rose Expo FKUYAMA 2025 トークショウ」でバラの育種家 木村卓功氏、河本麻記子氏の講演を聴いてきました。
*世界バラ会議とは、3年に一度行われるバラに関する国際会議。40か国が加盟するバラの国際組織「世界バラ会議連合」が主催。参加者はばら愛好家、研究者、専門家、育種家、生産者など。日本では2006年に大阪で開催、今回2回目です。
1945年8月8日のアメリカ軍による大空襲で街は焼け野原。10年後、人々はばらを植えることで心を癒し復興への足掛かりにしたのが、バラと福山のかかわりの始まりだったようです。
それから70年、今や世界一のバラのまちになったようです。まち中がバラの花に覆われ、市民が管理するバラ花壇がいたるところにあります。
18・19日と短い時間でしたが、バラのまち福山を満喫してきました。
箱田町長の記念植樹、バラはレイクカヨイチョウです。
2025年
5月
15日
木
九大の留学生、ドイツに移住されたクロアチア人のエマを間に、ハイパチリ。美術史専攻、浮世絵に興味があるそうです。バラサークルの会員が留学生支援をしていて、その縁で我が家を訪問。バラをとても喜んでくれました。
大半が枯れ始めたバラ。ポプリを作る予定で花びらを乾燥中。
2025年
5月
14日
水
福岡県下の超党派の女性議員の集まりのネットワークの総会がありました。県下での国から町村までの女性議員の数は185名。そのうちの半数が議会運営や、政策立案のための勉強、交流のために組織され、現在は91名で構成されています、本日の総会で5名ほどの新入会員が加わりました。
2年前に会長に推され、1年間本当によくやったと自分でも思いますが、ベテラン議員、新人議員と交わることで多くのエネルギーをいただき、今回6っ期目の挑戦もできました。
グループディスカッションのテーマです。各グループに分かれての意見交換ですが、昨年志免町の丸山議員と組織して活動した「女性議員を増やそう!かすやプロジェクト」への問い合わせが多く、高い評価もいただきました。みんなどうやって仲間を増やせばいいのか悩んでいます。
2025年
5月
12日
月
5月11日は粕屋町のバラ祭り。
曇り時々小雨でしたが、バラを見るにはちょうどいい天気、気温も高くなく、来場者もたくさん。祭りのフィナーレを飾る、16時無料配布のスプレーバラにも長蛇の列。用意されていたバラが足りなくなるなるのではないかと少しヒヤヒヤ。
携帯の具合が悪く、写真が撮れませんでした。他町より来てくれた友に自作のバラを前にして記念写真を撮ってもらいました。
手前左の「レイニーブルー」と右端の「バーガンディ・アイスバーグ」ほかに1点。出品することを目標に栽培しています。
ほかにバラ栽培講座の講師を務めました。たくさんの質問がでて、盛会でした。
バラ祭りの前々日の夜は風邪と雨がひどく、バラが痛むのではととても心配でした。庭のつるバラ「フランソワ・ジュランビル」の支柱の一部が倒れ、バラの枝が数本落下。バラ祭りの準備に追われ、やっと12日の朝、夫が修復作業。こちらもヒヤヒヤ。
2025年
5月
05日
月
粕屋町バラサークルでは毎年この時期に会員の「お庭拝見」で、それぞれの丹精込めたお庭を見せてもらいます。5日と6日、本日は町外編で5件のお家を訪ねました。明日は町内です。
Aさん宅。車庫の上を改築されてできたベランダふうの庭。所狭しとバラが並んでいます。みんな鉢バラで、大小さまざまな鉢が並んでいます。
正面は50年前から咲き続けている赤いつるバラ。残念なことに名前がわからないそうです。
それぞれのお庭の小物たち。
ちいさな寄せ植え、テーブルに飾ってあった素敵な花生け、さりげなく置かれた動物の置物も素敵でした。
下の写真は我が家のクレマチス.
いただきもので、名前がわからなかったのですが、Aさんの家に同じものがあり教えてもらいました。品名は「フォンド・メモリー」。忘れないようにメモ。
名前がわかったらなおさら美しく見える。今日の一番の収穫でした。クレマチスはバラと相性が良く、我が家でも少しずつ増え、4鉢になりました。
2025年
5月
03日
土