2025年

1月

31日

1着 2030円の撥水パーカー

 久しぶりにイオンモール福岡へ

 30日がセールの日で、私が愛用しているウイングの下着が20%オフ。買い物が終わってウインドウショッピング。目にしたのが「ワークマン女子」


 価格の割に品質がいいのは知っていたのですが、ここで「ワークマン」に出合えるとは。

 店内に入ってさらにびっくり。冬物が30%オフ。!なんと2900円の撥水ウォームマウンテインパーカーが30%引き。

 寒い日、夫がバラの作業をするときにユニクロのジャンバーを着てするのですが棘が刺さって破れ、中綿が出てくるのです。

 

 しっかりした作りで表地は綿65%・ナイロン35%となっています。made in banguladesh。Sサイズもあったので私にもと羽織ってみると good!

 

 なんと2着合わせて4060円でした。


  2人揃ってこれを着てボランティア作業をするなんて、ちょっとワクワク。

 

 蛇足ですが、帰りに野菜売り場へ。なんでこんなに高いのか、不思議で仕方がありませんでした。

 

 

 

2025年

1月

25日

不登校の保護者支援 サポーター養成講座第5回

 福岡市の中央市民センターで、不登校保護者支援 サポーター養成講座に参加しました。本日1月25日は第5回でした。

 

 全体では6回シリーズですが、そのうち昨年のかすやプロジェクトの研修会と同日開催で3回休みました。昨日予習しようと思って、過去の資料を開いてみましたがちんぷんかんぷん。

 

 実際に講習を受けてみて、とても分かりやすく丁寧に、しかも豊富な参考資料を用意されていて、受講できて良かったと思いました。

 

 受講生は36人くらい。後半グループワークでの話し合い後に各班のまとめを聞いてわかるのですが、福岡市だけでなく、糸島市や北九州市などから、不登校経験者、現在不登校生徒・児の保護者、学校の先生、スクールソーシャルワーカーなども参加。幅広いお話が聴けました。

 

 学校という空間が息苦しい、と行けなかった方が、大学で2度目の不登校、そして今は保育士として働きながら「不登校よりそいネット」の事務局をしている30歳の女性、はつらつとした笑顔。

 

 不登校はピンチではあるが、マイナスと決めずにプラスの見方を、という長阿彌先生の言葉が印象的でした。

 

 

 

2025年

1月

24日

ボランティア日和

 1月24日は駕与丁バラ園の冬選定の日でした。

 

 先週はとても寒い日が続いたので、防寒対策はしっかりして行ったのですが、気温は15度まで上がり、まるで3月のような陽気。風もなく穏やかな天気に恵まれました。

 

 役場の職員、業者の方、バラサークルでそれぞれの株の古くなった枝、細い枝を剪定し、全体の形を整えました。

 最初は担当の職員から説明を受け、各自でバラに向き合います。どの枝を剪定するのか迷う時は職員やベテランのボランティアに尋ね、一株一株を仕上げていくのはとても充実感がありました。

 この後たい肥を入れチップをまかれるようです。春には美しいバラが町民の皆さんを迎えてくれます。今年はどんな花が咲くでしょうか。

 

 今年のバラ祭りは5月11日に決まったとか、とても楽しみです。

 

 

 

2025年

1月

20日

人懐っこいジョウビタキ

 昨日、19日は久しぶりに穏やかな冬の日。気温も少し高め、気持ちよくガーデニングができました。

 鉢バラの数を減らしたいと思って、古い20年物を処分しています。鉢をひっくり返して土を出し、底石や根をふるいにかけていると、ジョウビタキが寄ってきました。

 

 写真を撮るためにカメラを向けると、バタバタと飛び去るのですが、何度も何度も寄ってきます。

 

 不思議な鳥ですね。

 

 

 

2025年

1月

15日

真冬のバラ

 今週、1月18日にバラサークル主催の「バラの接ぎ木」講座があります。

 

 穂木を用意するために枝を切りますが、そのついでに冬の剪定をします。枝をほとんど短く切るので、今咲いているバラをカメラに収めました。

 バラは不思議な花で、こんなに気温が低く、寒くても咲き続けます。

 

2025年

1月

14日

今年叶えたい100のウィッシュリスト

 昨年の「婦人之友」1月号にウィッシュリストのことが載っていました。

 

 モチベーションを上げるのにちょうどいいと思って作ったはずで今年も、と思っていたのですが、記録したはずのメモが見つかりません。中途半端に終わっています。

 

 今年再度1から始めます。

●「10×10」でリスト100づくり

  ステップ①10のジャンルを書く
       したいことや興味のあることを思い浮かべて、とにかく書いてみる 

  ステップ②各ジャンルに10ずつしたいことをリストアップする
  ステップ③数カ月に1度定期的に見直す。かなったものには◎、まあまあ

        できたものには〇、できなかったものには✖


●10のジャンル よしえの場合

①男女共同参画のまちづくり

②健康

③シニアとしての断捨離
④料理

⑤掃除

⑥バラの手入れ

⑦乳幼児向け絵本の研究
⑧旅行

⑨友を訪ねる
⑩その他


 それぞれの分野に楽にできそうなものから10個ぐらい、書きならべていきます。10ジャンルに10のリストで100というわけです。

 4月が選挙なので、それまでを一つの区切りとして、とにかく頑張ろうと思います。

 昨年良かったことは、7月に「ローズコンシェルジュ」の資格が取れたこと、10~12月に「かすやプロジェクト」を立ち上げ、糟屋郡の女性議員を増やすための研修会を3回シリーズで行ったことでした。

 

 

 

 

2025年

1月

12日

祝 20歳

 本日1月12日に、さくらホールで成人式が行われました。

 会場いっぱいに新成人、恩師、来賓、執行部、保護者など 人、人で溢れていました。8年前に小学校、5年前に中学校を卒業された皆さん、進路はそれぞれ違っても久しぶりの再会に話の花が咲き、新春らしい華やぎにこちらの気持ちもアップしました。

 

 毎年のことですが、この式典前に消防団の出初式が催されました。

 

 粕屋東中学校での開催は風が冷たく、空はどす黒く、雪こそ降りませんでしたが、「災害や火災から生命、身体及び財産を守るという責務を全うし、住民が安全で安心して暮らせる街を目指します」と、消防団団長の決意表明が今年ほど重く感じられた年はありませんでした。

 

 阪神淡路大震災から30年、そして昨年の能登半島沖地震。災害の多い国、日本の今後は決して明るくは思えません。その重さを一番感じておられるのは消防団員の皆さんでしょう。

 

 この二つの式典に参加し、今後の粕屋町のことを考えました。今年は町議会議員の選挙の年、すでに投開票の日は4月13日と決まっています。

 

 今年成人式を迎えられた皆さんが生まれられた年に、私は町議会議員になりました。その直前に福岡西方沖地震があり福岡県内では死者も出ています。

 

 華やいだ式典に心は軽くなりましたが、この20年の歳月の重みをかみしめつつ「ふるさと粕屋」の安心安全・発展に寄与できたらと、帰りの自転車のペダルを踏みしめました。

 

 

2025年

1月

04日

2025年が始まりました

 本日は1月4日。獅子舞がやってきました。めでたい。

 

 子ども会中心で元旦の日に行われていた獅子舞は、ここ数年、担う子ども・役員が少なくなり存続が危ぶまれていました。

 

 ところが今年は老人会とのコラボで3が日開けの本日、4日に回ってきてくれました。回覧板で通知があっていたのでどんなになるかなーと心待ちにしていました。

 

 違和感なし。少しですが変革の試み、とてもいい。

 

 こうやって時代に合った形で伝統は続いていくのですね。

 

 お正月を祝う形は少しずつ変わっていきます。我が家では年末から夫婦2人ともインフルエンザにかかり、手抜きのお正月になりましたが、こうやって盛り上げてくださる地域があるのがありがたい。