2025年

2月

24日

通信配布終了

 ついにやりました。

 

 2月9日に2000部印刷した「かすや通信」受け取り。

 支援者の方に760部配っていただいて、残1240部。

 

 郵送130部、手元に10部。

 1100部をてくてく歩いて、とびとびですが7日間。

 雪や雨にも負けずに、一番寒い時。

 

 中央小学校区、特に長者原上中下区。

 玄関をノックしての手渡し、またはポストにそっと。

 

 いろんな出会いがありました。

 

 4月7日の選挙運動開始直前までにもう2回、この配布作業をやりたいと思っています。

 歩いている姿を見られたらどうぞお声をかけてください。

 

 

2025年

2月

23日

サポーター養成講座終了

 昨年の9月から始まった不登校の保護者支援サポーター養成講座。全6回の内、2回は「女性議員を増やそう!かすやプロジェクト」の開催日と重なり欠席しましたが、残り4回は出席。

 

 4回以上出席の人はもらえるという「修了証」をいただきました。

 

 およそ50名の方が、毎回熱心に講師の長阿彌幹生先生の話に耳を傾け、講座の最後にはそれぞれが2分間のスピーチ。と言っても全員時間オーバー。

 

 学校の先生、支援員さん、そして保護者、不登校を経験した若者と多彩な顔触れ。

 

 福岡市教育委員会とNPO不登校よりそいネットの共働事業で10年以上も続けておられ、参加者は4000人を超えているということでした。

 

 一番心に残った言葉です。

 

 粕屋町の不登校児童生徒は令和5年の学校教育課の報告では225人でした。

 

 この数値の背景にはもっと多くのご家庭が悩んでおられるのではないかと思っています。不登校はあくまで「きっかけ」であるにすぎない、そのことに悩みすぎないで、とお伝えしたいです。

 

 

 

2025年

2月

19日

配布の楽しみ

 

 「かすや通信」を配布しています。昨年5月以来で、足が慣れておらずあたふたしながら配っていますが、配布中に思わぬものに出くわします。

 

 夕日を浴びた水仙。空き地に誰かが植えてくださっていたのでしょう、かぐわしい匂いにつられ思わず見とれてしまいました。

 

 

 こちらの2枚は玄関先の置物です。生活を楽しんでおられる様子がうかがえます。こんな玄関に迎えられると気持ちがとてもなごみます。

 

 

2025年

2月

15日

通信配布で各家庭まわり

 一日中「かすや通信」を配布しました。

 

 曇りから雨。それでも小ぶりなので何とか夕方まで頑張れました。今晩から明日にかけての雨量は90~100%。配布はおてんとうさま次第。毎日スマホの天気予報とにらめっこしています。

 

 配布先の庭の「蝋梅(ロウバイ)」。不思議な美しさです。

 

 今回はできるだけ各家庭の玄関のチャイムを押し、お目にかかれる方には直接手渡しで「どうぞご覧ください」とごあいさつしています。

 

 本田の苦手な各家庭訪問。でも今回は挑戦します!

 

 手に取られた方が少しでも粕屋町の男女共同参画計画(案)への関心を持ってくだされば、そしてそれが男女平等への意識改革につながればと願っています。

 

 

 

2025年

2月

14日

4月改選に向けて

 来る4月13日は粕屋町の町議会議員の選挙投開票の日です。お一人の方が出馬されない意向を示しておられますが、他の方は全員立候補の予定。もちろん本田もです。

 

 したがって、2名の新たな候補者がいないと選挙は成り立ちません。ところが2か月後のことなのに政治活動をされている動きは耳にしません。

 

 巷では無投票?!のうわさもあります。

 

 前回から供託金は必要ですが、それは一定の票を獲得すれば戻ってきます。公費負担でかなりの部分は賄われるので、数人のボランティアの方がいらっしゃれば活動に取り組めます。

 

 けれども、議員報酬に魅力がないのだと思います。町村議会の場合、一番大きいのは働く人にとっての保障がないということでしょうか。

 

 年間総収入は4百万円ほどありますが、健康保険、退職金制度、年金制度がなく、たとえ当選しても4年という期限付き。

 

 議員活動の費用が必要なので、家庭を維持するという観点からは若い方には二の足を踏まざるを得ない額だと思われます。その上教育費、住宅費の必要な方にはとても無理。また是非にとお勧めもできないというのが実情です。

 

 名誉職としての名残り、自営業の方依存、あくまでボランティアとして、ということでしょうか。

 

 それでも議員になりたいという方を探しています。

 

 保障制度が十分でないことを除けば、人と人をつなぐ仕事、少しずつではありますが、暮らしが豊かになるお手伝い、頑張りがいのある仕事です。

 

 私はもう少し議員活動を続けさせてもらいたいと思っています。

 

 

 

2025年

2月

13日

「かすや通信」初春号配布開始

 1月下旬から「かすや通信」初春号製作に取り掛かりました。印刷屋さんとの打ち合わせが終わり出来上がったのが2月8日、部数は2000部です。

 

 昨年5月に作って以来の、しかも4月には町議会選挙があるので思いが膨らみ、なかなかはかどらず四苦八苦しました。

 

 中央小学校区以外の方にも配布しているので、今日郵便局に115通持参しました。

 

 最近の郵送は時間がかかります。土・日配達なし、また翌日配送もないということで、木曜日の今日、持ち込んでもお届けできるのは来週の月曜日。料金もアップしているので大変です。

 

 今号のテーマは第2次男女共同参画計画についてです。現在(案)のパブリックコメント募集中なので、皆さんにも関心を持ってもらいたいと思って記事にしました。

 

 意識改革はかなり難しい、という結果を2ページ目に書いています。

 

 図書館についての報告もしています。

 

 

 

 

2025年

2月

05日

立春は過ぎたけれど

 日本中凍っているような寒さと積雪です。

 

 皆様いかがお過ごしでしょうか。

 春を探そうと庭に出てみると、水仙がけなげに咲いていて、元気をもらいました。

 

 

2025年

2月

02日

今日はアーティスト気分

 住んでいる行政区の「趣味の手工芸展」に写真とドライフラワーのアレンジメントを出品しました。

 

 31日(金曜)に会場で準備。「割烹着が似合うね」と言われましたが、私はアーティストの気分。2月1・2日に開催。

 

 本日(2日)の片付けの時は地域の皆さんとおしゃべりに花が咲く。毎年、何かを出そうと頭をひねります。昨年「ローズコンシェルジュ」の資格を取ったので、今年は新たにバラのドライフラワーを中心にしたアレンジメントを作ってみました。

 

 いろんなものを洗濯ばさみにつるして1か月干すだけで、素敵なドライフラワーができました。来場者は、「色が案外残るのですね」と楽しんで見てくれていました。

 

 庭の花は、ブルーセージ、ワレモコウ、フジバカマ、アジサイ、数珠(じゅず)などです。それに生の南天、青木、ローズマリーを添えました。

 

 写真は、バラ、フジバカマに来たアサギマダラ、バラの鉢の土をほぐしていたら虫を探しに来たジョウビタキなどです。