バラの鉢 商工会まつりに花を添えました

 商工会まつりがサンレイクで開催され、協賛団体のバラサークルもバラの展示や、栽培講座などを開きました。

 私も庭で育てたバラの鉢を8鉢出品することができました。

 少女の後ろの箱庭の中央の赤いバラ、イングリット・バーグマンという鉢植えは私の作品です。

 毎年春の花は順調ですが、秋バラがどうしてもうまくいきませんでした。黒点病にやられ、葉を落としてしまうことが多かったのです。今年もいろいろな虫や、菌にやられましたが、この商工会祭りに出品することを栽培の目標とし、いつも以上に丁寧な水やり、虫の捕獲などの結果、こんなにたくさんの花をつけたバラの鉢を出品することができました。

 

 春から始まったバラサークル主催の「バラのオーガニック栽培」のスタッフとして

いつも以上に手をかけたバラの育成栽培、こんなにして出品する機会に恵まれ、たくさんの方に見ていただいてとても励みになりました。

 

 バラの奥深い世界へ一歩足を踏み入れた気がしています。