青年団の劇

 文化祭2日目の今日は朝から雨。雨脚が強かったので参加者に影響があったのではと心配でした。午前中は眼鏡の修理に天神へ、午後、青年団の劇を見にサンレイクへ。

 3時30分から2時間15分のドラマによくぞ挑戦。それだけでも感嘆に値するのですが、劇のタイトルは「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトー~」。3ヶ月間の練習でよくここまでの大作を仕上げることができましたね。

 終わったのが6時、それまでほとんどの人が動きません。常連ばかり、200人はいたような気がする。

 最後の挨拶で、場があるからできるとおっしゃっていましたが、然り。青年団の劇は中央公民館時代から文化祭の呼び物として続いてきた文化祭の目玉で、劇場を借り切っての練習が可能な、粕屋ならではの催し物です。これも粕屋町の文化、否、粕屋らしい文化です。