送ってきた新聞の切り抜きから

 上の日経新聞の記事が福岡県学童保育連絡協議会よりメールで送ってきました。

タイムリーなことにその前日の9日に、粕屋町では学童保育指導員の研修が行われました。

 

 担当にお願いして見学をさせてもらいました。スクールソーシャルワーカーの國房先生による「落ち着きのない子(発達障害)の対応について」というお話が中心でした。内容もさることながら、このような研修会を粕屋町の教育委員会が開くようになって3年になり、しかもその内容を大塚教育長が熱心に聞いてメモをとっておられた姿が印象に残りました。

 

 学童保育のことを一般質問に取り上げたのは3年前の6月議会でした。その前の年の夏休み、指導員の対応に心を深く傷ついた子どもが数名いるとの相談を受けたのが発端でした。一般質問に取り上げての後、まずエアコンの付け替えなど環境の改善、到底無理と思われた中央小学校の学童保育所の建設、そして指導者研修会、各小学校の指導員同士の連絡会など、外から見ても改善の様子が進んでいるのがわかりました。

 

 研修会では学童保育を取り巻く国の状況、粕屋町の課題などの報告があり、とても有意義な時を持ちました。

 

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コメント: 2
  • #1

    ゆき (火曜日, 15 7月 2014 22:29)

    なんと!國房さんが講師で^^
    しかも発達障がいについて…嬉しいです。
    とにかく個性的でひとりひとり違いますので保護者はもちろん
    子どもたちに携わる方がどれだけ個性を認め伸ばせるかにかかっています。
    自立する大人を増やすか、減らすかは…今が大事なのです><

  • #2

    本田 芳枝 (水曜日, 16 7月 2014 08:51)

    コメントありがとうございます。國房先生はてきぱきと歯切れの良い口調でお話しされました。実行力のある決断の速さにびっくりですが、ただこの先生に合う親子とそうでない親子がいるだろうなと感じました。物事はいろんな面で複雑に絡み合っていますから。科学的な面からの現象の捉え方を評価しています。一般的に、先生やカウンセラーの方々は個人の問題としてとらえられることが多いですから。環境設定の大事さを的確にとらえておいでのようです。置かれている状況を全体的に把握する先生のやり方は新鮮に感じました。ただ、現場での指導者への具体的な対応の例があればなお良かったなと感じました。