少子化の切り札としてフィンランドの出産育児相談所「ネウボラ」を参考に妊娠初期から子育て期までの保護者支援を推進する「生育基本法」の成立をめざし、自民党議員が議員連盟を設立するそうだ。
3日の毎日新聞の記事です。
担当の保健師が切れ目なく支援する先進的な取り組み、政府は昨年29市町村に、モデル事業として「子育て世代包括支援センター」を開設。助産師や保健師らを配置し、出産前後の訪問ケアや相談事業などを始めたとあった。
粕屋町でも類似事業を行っているのでモデル事業になるよう手を挙げたらいいと思う。
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