新聞記事、ふたつ

 6月6日、朝日新聞の朝刊の記事です。

的確な筆運びにびっくり。感謝です。

ほかに、毎日、西日本にも記事がありました。

 

 議会内部の内紛と思われないように努めたつもりですが、新聞社の皆さんには伝わったようです。

 

 議長はご自分の議会運営に落ち度はないと続投を表明されていますが、議員としてではなく、粕屋町議会のリーダーとして、議員多数の思いが繁栄できる議会運営をやっていただきたいと、これからも主張して行きます。

 6月13日、毎日新聞の朝刊の記事です。

太田議員は表決権と言っておられました。

 

 町長が来期続投を表明したこの6月議会にこのような内容で、地方自治への思いを問い、この問題を出された太田議員の行動に政治家としてのセンスを評価します。

 

 町長選への妨害だと揶揄する向きもありますが、町長選で巷でつぶやかれるよりも、町民の皆さんへその内容の事実を報告、その是非を町全体で考えることのできるこの時期であったことがとても良いと考えます。

 

詳しい内容については「調査特別委員会」で調査し、粕屋町議会全体でが決め、町民の皆さんへ報告します。

 

私もその特別委員会のメンバーで、委員長に副議長の伊藤議員、副委員長に因議員に決定しました。

 

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コメント: 2
  • #1

    町民:Y (月曜日, 15 6月 2015 19:49)

    新聞記事の掲載を読みました。びっくりしました、そんな事が当たり前になっていては議会は成り立ちませんよね。議事進行を公正に進める事だけが、議長に求められるべきで自分の考えを示すのは違反です。

  • #2

    本田よしえ (水曜日, 17 6月 2015 05:56)

     両方とも給食センターをPFI方式で建設する議案審議に関連しての内容です。
     給食センターの件に関しては2年も審議したはずだったのですが、その間、議長に何度も会議を開いてほしい、資料請求の要望も出しましたがうまくいきませんでした。その反省から粕屋町議会では初めてのことですが、一つの案件に絞った「(仮称)こども館建設特別委員会」を設置したのですが、その際に議長は強硬に反対されたのです。それがきっかけとなった議長不信任案なので3対9で可決することができました。