児童館の視察

 総務常任委員会で愛知県の児童館の視察に行きました。19日は長久手市にある愛知県総合児童センター、これは大型児童館で県下の290近くの児童館に対して児童厚生委員の研修もします。「子どもにとって『遊び』とは何か」を常に考え、表現し、発信しています。「遊び」とはクリエイティブな活動だということが多くの展示物からわかります。

 

 20日は小牧市の大城児童館。こちらは地域住民が2年間話し合って作り上げ、運営も地域住民がNPOを立ち上げてやっています。

 

 左は愛知県総合児童センターの主任研究員、右は大城児童館の館長さんです。事前にお電話でお話したり、資料を送っていただいたりしていたのでいつの間にか旧知の間柄のようになりました。お二人とも温かみのある笑顔が印象的でした。