目の保養

 図書館フレンズ粕屋の総会後、仲間と粕屋交流キルト展の開催されている柿酢屋さんの博多壱ノ蔵へ行きました。

 

 糟屋6町での合同開催、粕屋町の刺し子展の来場者が最も多く、本来ならば25~27日までだったのですが、好評なので一週間延びたそうです。中心になって展示をされている方は元バラサークルでご一緒した人で、作品と同様お人柄もそれはそれは素敵な方なのです。やっと見に来ることができました。

 

 木造りの蔵の雰囲気に藍染、その布地に刺し子をしてある作品のモチーフがマッチしていて、気持ちがとても安らぎました。バックの作品は駕与丁の花火をデザインしたものです。藍染を夜空に見立てて・・・・・・・・

こんな藍染の用い方があるのですね。ただただ、感動!