夏バテを防ぐ炎天下の作業

 8月6日は駕与丁のバラ園、そして今日は長者原駅前のロータリの花壇の花がら取り・摘雷の作業ををしました。

 

 30分も体を丸めて作業をしていると背中が焼けつくように暑くなります。9時から10時過ぎまで、高齢者の多いサークルで炎天下の作業には賛否両論ありますが、秋の美しい薔薇を楽しみにしておられる来園者のために頑張りました。

 こちらは駕与丁のバラ園の花です。こんなふうに咲かせていると、株が消耗してしまい秋バラに影響が出るのです。

 

 もったいないけれどバッサリ切り取ってしまいます。できるだけ葉からの養分を根に蓄え、秋に備えるという次第です。

 

20名ほどの人出はありがたいですね。あっという間に葉っぱだけのバラ園になりました。