計画の変更

 粕屋町立仲原保育所・中央保育所建替え民営化計画に関する利用者説明会が終わりました。

中央保育所が6月30日と7月1日、仲原保育所が7月7日と8日

西保育所が7月14日と15日。

 

 当初はこの6日間だけだったのですが、中央保育所に町長・副町長の出席がなかったことに対して厚生常任委員会で町執行部の出席を強く要望、利用者からの声もあり中央保育所に7月13日が追加されました。

 

 その13日の中央保育所で利用者(保護者)への対応に苦慮された町長が、トップとしての判断でいくつかの改善点を述べましたが、利用者の理解が得られず公募の延期を決意しました。内容は民営化するための法人事業者公募の8月開始を延期するというものです。

 

 いつまでの延期なのか全体の見直しがあるのかどうかわかりませんが、利用者側からすればまずは大きな譲歩を獲得。これで建替え計画は当初の発表より確実に1年延びることになり、どうしても2年で建替えると力説していたことが不可能になりました。

 

 14日と15日の西保育所では町長の出席はなく、変更になった内容を職員が説明しました。そして民営化については利用者の反対が多いので持ち帰り検討しますとこれはマニュアル通りの対応。

 

 西保育所の利用者の皆さんも町立3園の存続を強く願っておられる発言が多い中、なにを今更持ち帰り検討という安易な答えなのか、と思ってしまいましたが、トップがいないのでそうしか答えられませんよね。

 

 変更はトップが自分の口から、関係者全体に同時に、というのが基本と思うのですが。他の保育所利用者へはどのような伝え方を準備しているのでしょうか?

 

 7日間の説明会傍聴終了。計画の変更もあって正直、疲れましたが、利用者の皆さんの不安感に比べたらそんなこと言っておられません。むしろこれからは議会が責められる番だと覚悟しています。西保育所での民営化に対する慎重審議の議会への請願を採択してから10年経過。中央保育所での町立3園存続に関する請願が6年前。同じことの繰り返しに、議会は一体何をしていたのか、と。