夏の終わり 花 2 題

 夏が終わりました。

 涼しい風が吹き抜けています。昨日と今日、どこにも出かけず休息をとることにしました。

 

 普段は忙しくてバタバタと鉢の水やりをしていますが、今日は少しだけ丁寧にできました。我が家のバラはこの夏の暑さにもめげず何とか持ちこたえています。葉をできるだけ残す、それが秋の花を咲かせる鉄則だとか。水やりだけは休めません。

 

 上の花の写真、左は斑入りランタナ、元気が出る黄色。右はトレニア、紫色は癒し系。

 元気をもらっています。

 

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コメント: 2
  • #1

    ゆうじ (日曜日, 03 9月 2017 17:21)

    今日から我が家の庭でもツクツクボウシが鳴いています。 この数日間、集中して粕屋町図書館にあるインパール作戦に関する本を徹底的に調べました。 今日の16時頃・・・「回想ビルマ作戦」第三十三軍参謀 痛恨の手記 野口省己 光入社NF文庫の約4ページを読んで、こらえきれず大粒の涙が流れました。 当時の事実を知れば知るほど心痛む日々。 この心どうすればよいのだろうか? 今は方策が見えません。 でも、命ある限り・・・、この人たちの無念を後世に伝え続けることが出来る社会環境の整備に、私の命を捧げることを決めました。 皆様いつか、この件でお付き合いください。 それから、綺麗なお花に重たいコメントで申し訳ありませんでした。

  • #2

    本田よしえ (月曜日, 04 9月 2017 06:53)

    ゆうじさま、コメントに重い軽いはありません。まちづくりの活動の一番根っこにあるのは戦争を絶対にしないということだと考えています。そのためには過去の検証が大事なのですが、インパール作戦の駆り出された兵士の6割が餓死、なんということでしょう。シベリア抑留、満州引き揚げ、もちろん中国侵略に対しても。何がそうさせたのか国の記録残す姿勢がとても甘い。市民レベルで検証しなければだめなのかと感じています。私の議員活動の原点です。私は1948年11月生まれ。国連で「世界人権宣言」が採択された1ヶ月前です。そのめぐりあわせを生かしたいと考えています。どうぞご遠慮なさらずに。
    図書館を利用されての発見、嬉しいです。