障がい児保育と講演会の涙

 昨日の一般質問で議長のあいさつ、町長のあいさつ、一般質問をした議員のそれそれが日曜日にあった講演会で涙を流したと言われた。確かに涙を誘う場面もあったが、私には簡単に涙はでない。

 

 開演2分後に会場に入った。遅れたのは講演会の内容を最も聞いてほしい人に案内をするためだった。その家族にも予定があり、来場は確実ではなかった。途中祈るような気持ちで講演を聞いた。

 

 アンケートを書くために会場に残っていたらその方から声を掛けられ家族にお目にかかった。ホッとした。

 

 議場の話に戻ろう。執行権者なら、議会人なら、障害を持った子どもや家族がどうしたら健やかに過ごせるようなるか、その制度を考えなければならない。そこまでの言及があっての涙ならと思う。

 

 今日一般質問をする。最後の項目に障がい児保育のことを入れた。どこまで突っ込めるか、理解をしてもらえるように問いただせるか、感情論に終わらせたくない。

 

 粕屋町が制度として障がい児を受け入れ、みんなで見守り、共に育つ自治体となれるように励みたいが、私自身も感情の起伏が激しく、今日の質問も意図した方向に持っていけるかはなはだ心もとない。それでも,  

 

 Try everything !

 

 

 

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コメント: 1
  • #1

    ハナコ (火曜日, 05 12月 2017 08:42)

    本田さま
    勇姿を見に行くことは叶いませんが、応援しています!try everything‼︎