常備菜をつくりながら

 久しぶりに大豆を煮ました。昨晩より水につけ、電気の圧力釜で調理。食品庫の整理で、夏に買い込んでいた大豆の1キロ入り袋を発見。とにかく水煮、そして五目煮となりました。

 

 栗原はるみさんのレシピで優しい味になりました。半分は冷凍。お惣菜の貯金です。

 

 午後7時より役場防災会議室で「国民健康保険運営協議会」開催。なぜか厚生常任委員会正副委員長がそのまま協議会の会長・副会長。諮問されこの会で答申したものを基本に町は議案を作成、3月議会に提出、そして審議となります。

 

 付託予定が厚生常任委員会なので自分たちが作り上げた内容を議会で審議するという、この運営協議会での会長役は気が進みません。とりあえずそういう流れなのでやっては見ますが、改革は必要と思います。

 

 国から県へ、そして各自治体へ、国民健康保険制度の流れは大きく変わろうとしています。協議会の長としての責任から午後は猛勉強。煮豆をつくる傍ら、必死で資料を読みこなし、会議では会長職が取り仕切り進行役なので、7人(1人欠席)すべての方に意見を言ってもらえるように務め、結果的には町が提案したものを全員賛成で答申することになりました。

 

 終了は9時過ぎ。まだ残って仕事をしている職員がいました。私は夕食をとってきましたが、この人達の夕食は?

というより何時に帰宅?

ということが気になりました。

 

 夜の仕事ははかどりません。最低8時には仕上げ、帰宅すべきです。69歳のおばあさんは朝は金、昼は銀、夜は銅の仕事しかできないということを経験上知っています。締め切り時間を設定し仕事の効率を図る段取りが大事です。

 

 私が執行部なら「自分の体、家族との時間を大切にしなさい。そうすることが町のためになるのですよ」と厳しく申し渡します。

 

 

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コメント: 1
  • #1

    ゆうじ (土曜日, 23 12月 2017 05:28)

    賛成