懸命に咲くバラ

 今日は1学期終業式。交通立ち番で子どもたちの元気な笑顔に会いました。「おはよう」と声をかけると、「おはようございます。頑張ってください」と低学年の子どもから丁寧なあいさつのお返し。「ありがと、おばちゃんも頑張るからね」と私。

 

 10歳ぐらいの少年と69歳のややくたびれぎみのおばさんの奇妙な朝の会話でした。

 

 猛暑の中でも、鉢植えのバラも頑張って咲いています。

 

 バラは四季咲きの花が多いのですが、やはり木が弱るので夏の間は蕾をその都度摘みます。それでもときどき漏れた花がこうして咲いてくれます。尊い、命の花です。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    「粕屋町避難所運営マニュアル」を読みました (土曜日, 21 7月 2018 12:54)

    本田議員がブログで紹介されたのをきっかけに、粕屋町ホームページでさがして「粕屋町避難所運営マニュアル」を読んでみました。

    ブログタイトルは「宝の持ち腐れ」ですが、「宝」というためには、活用に向けて他市町村のように改訂を重ねる必要があるように感じました。

    まずは町民が話題にすることが第一歩だと思い、コメントいたしました。

    (コメント者:粕屋町のブロック塀をなくして、安全な町にしませんか?)

  • #2

    「粕屋町避難所運営マニュアル」を広く周知することについて (土曜日, 21 7月 2018 12:56)

    避難所運営マニュアルは各市町村で作成されており、私はざっと読み比べたところ北九州市マニュアルがわかりやすく実用的なように思いました。(実践を伴わない机上の感想ですが。)

    北九州市の特徴は、以下の5つとのことで、「概要版」を読むと指針と流れがかなり理解できます。
    ①大規模災害(長期避難)時における地域住民が主体となった避難所運営体制
    ②要配慮者への配慮(高齢者や障害のある人、授乳室など子育て家庭への配慮)
    ③男女共同参画の視点(避難所運営委員会への女性の参画、男女別更衣室など)
    ④ペット同行避難への対応(同行避難受付、ペット飼育スペースの確保など)
    ⑤在宅、車中泊避難者への対応(避難所で受付、救援物資を受領すること)

    粕屋町にも、とりあえず「概要版」が必要ではないでしょうか。

    (コメント者:粕屋町のブロック塀をなくして、安全な町にしませんか?)