予算概要④年間359日運行となったふれあいバス

 話を予算概要に戻します。

 今日は今、粕屋町のホームページのトップを飾っている「ふれあいバス」についてです。

 ふれあいバスの予算は昨年までに比べると2倍近く増えています。町の説明ではコミュニティバスへの移行はもう少し慎重に考えて、今はこの福祉バスでできる最大限のことをやる、というスタンスだそうです。

 

 運賃無料、コース・時刻は従来通りですが、お正月休み以外は毎日の運行にし、そのために運転手増、福祉センター休館日の新たな職員配置の人件費などに1,500万円の予算計上となっています。昨年は800万円でしたから700万円増えたことになります。

 

 そのほかの改善点は車両は現在リースですが12月くらいに新しいものを、そして町民の皆さんからのアンケートで多かった、ルクル乗り入れを検討中ということでした。

 

 4月初めから土日運行の喜びの声を何人もの方に聴きましたので、今日は土曜日。私も早速乗車してみました。ふれあいバスを使ってルクルまでお買い物ツアーを企画。図書館に自転車を置いて粕屋フォーラム前バス停9時32分発に乗車、そして酒殿駅で降りて徒歩5分で目的地のルクルへ。

 

 15人ほどの乗客があり、酒殿バス停では私を含めて7人が下車。目的地は全員ルクル。帰りは酒殿駅12時6分発のバスで粕屋商工会前まで、そして自転車で自宅へ。自転車で一気にルクルまで行くのはしんどいですが、ふれあいバスの力を借りると結構快適でしたよ。

 ルクルでは無印良品とフタバ図書をのぞきショッピング。フタバ図書の料理関係の実用書の多さにびっくり。博多駅の2大型書店とは違った、多分若い家族向けのニーズに沿った選書・展示でしょうか。

 

 帰りの酒殿バス停から見た「山笑う」ぼた山もきれいでした。乗ってまた、近くの方とダべリング。町のバスならでのふれあいです。Bコースで終点の福祉センターまで行きき、そこでCコース始発に乗り換えて青洲会病院まで行くという高齢者の方のお話でした。ご主人が入院中だとか。

 

 「本当にありがたい」とおっしゃっていて、また、ご自分で新しい利用(乗り換え)の仕方を発見できたことを嬉しそうに、そしてちょっと誇らしげにお話ししてくださいました。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    谷口耕司 (火曜日, 16 4月 2019 13:43)

    政策課題の一つである「ふれあいバスの充実」にまた一歩近づきましたね。
    ルクルまでの買い物ツアーの記事は面白かったです。自分でバスを使わないと、どんな問題点があるのか分からないと思います。サイバーセキュリティ戦略副本部長でありながら、「パソコンを使ったことがない」と自慢する国会議員などは問題外です。
    先日、図書館の帰りにふれあいバスに追い越されたのですが、後部の窓に「土日運航開始」と大きく張り紙がされていました。「かすや通信」を見なかったら、そんなことも印象に残らなかったと思います。
    今は自家用車でちょこっと出かけていますが、やがてそれができなくなったときに、このバスの有難みが分かるのだと思います。

  • #2

    本田よしえ (木曜日, 18 4月 2019 05:55)

    コメントありがとうございます。ふれあいバスの充実は私の当初からの公約で、一般質問で問い続けているのですが、車の運転をしている人が中心になって行う政治の世界ではその重要性がなかなか浸透しません。特に粕屋町はJR,西鉄バスとの関係で自主的な取り組みが難しいようです。今回のコースも西鉄バスの36番と重複していました。でもそれとこれとは問題の本質が違っていて、交通弱者への取り組みの重要性は今後ますます高くなります。箱田町長は選挙運動の時に、実際に町民と触れ合われてそのニーズの強さを再認識されたように感じました。必要なことはちゃんと実行してくれる方と見受けています。声を上げましょう。よろしくお願いします。