研修をどう活かせるか

 全国市町村研修所での研修内容はとても良かったのですが、それをどう粕屋町議会の決算審査で活用できるのか、最も悩ましい問題です。私の本気度が問われます。

 

 120名の参加者の中では福岡県からは私を含めて4名。福津市議会新人2名、うきは市議会5年生議員1名。福津市議会は行政評価シートは決算審査時に配られているようです。うきは市議会は行政評価制度自体がないようでした。

 

 参加自治体数は83、東日本の自治体では行政評価シートを決算時に活用しているところが多いようでしたが、活用していない自治体も55ありました。

 

 粕屋町は平成28年度の決算から総務省が要請している「統一的な基準モデルによる地方公会計制度」を採用しています。

 

 粕屋町の課題として、決算審査が終わった12月に、行政評価委員会の意見書の説明があり、その後行政評価シートの公開をホームページで行い、議員も初めて目にする流れになっています。

 

 執行部が行政評価シートを9月の決算審査段階で公にしていなくて内部だけで活用していることに疑問を感じていました。

 

 ただ、私自身も財務書類の活用方法がわかっていないことで議会審査における行政評価シートの活用の要望が出せていない現状があったのではありますが。今回受講してどれだけ理解が深まったかはわかりませんが、糸口はつかめました。

 

 受講の結果

  1. 発生主義の導入
  2. 地方公会計改革の効果と分析の視点
  3. 貸借対照表の理解と分析の視点
  4. 財務書類の分析の視点

 などの内容は少し把握できました。公会計の書類は水道会計、土地開発公社の決算で慣れてはいたのですが、粕屋町歳入歳出における財務書類4表は内容の量が半端なく、未消化のまま今日まで来ていたので、見直す良い機会になりました。ただ、更なる勉強が必要ということを痛感しています。

 

 この8月、絶対マスターするぞ、と固い決意で帰ってきたところです。