ニューヨーク図書館エクスリブリス

 夫と二人で西鉄ホールであった「ニューヨーク図書館エクスリブリス」という映画を観てきました。一日だけの上映で、午前・午後・夜の3回で、会議があったので夜の部を鑑賞。

 

 夜の部でも100名以上の観客があり、終了後は熱気が漂っていました。3時間以上の上映時間で、司会も解説者もなく、いきなりその場面に遭遇してその場の一員になるような臨場感あふれる制作の仕方で、まずびっくり。図書館は人である、図書館は民主主義の柱であるという理念が伝わってくる内容でした。

 全国的にも評判の高い作品で、図書館のことがこれだけ注目されるのは、夫とともに「図書館フレンズ粕屋」の会員である身としては嬉しい限りです。

 いろんな説明をするより下記の内容が、ニューヨーク図書館・映画のことがよくわかると思うのでアップします。 → こちら