8日間のデンマークツアー終わる

 11月17日からのデンマーク視察旅行は終わりました。往復の飛行機で2泊、デンマーク観光で1泊、残り4日間は視察です。スケジュールでは最後の日はオプションでスウェーデン観光が組んであったのですが、地域図書館を中心にひとりで街中をめぐりたかったので、フリーでコペンハーゲンの街中を散策。

 

 旅行の目的で唯一果たせなかったことは、このブログで毎日報告をするということでした。そのためにパソコンを持ち込み、携帯から写真を取り込むやり方を教えてもらったのですが、写真の量が多すぎて難かしく、限られた時間でしたので断念。

 

 携帯は韓国製のギャラクシーS10.今回のために新調しました。パソコンはMirosoft、Surface GO。こちらは8月に入手したのですが、まだ使い慣れておらず、不案内のことばかり。

 

 ただ1日目はFBに案内板を出し、このブログにアップできたことは良かったです。パソコンの先生にFBで「よかったですね」とほめて(?)もらったことが嬉しかったですね。私の師匠はクリスタルPC教室の中村晶子先生です。

 

 デンマークではすべての学校、施設でIT機器の導入が進んでいました。粕屋町議会にはプロジェクターがなく、毎回、総務課から借りる手続きをしなければなりません。パワーポイントで情報を共有しながら会議を進めることができたらどんなにいいだろうと、予算付けを申し込んでいるのですが議会全体でその思いを共有できなく、実現していません。ここから改革しなければと思いました。

 

 英語がほとんど日常語として通用しています。添乗員さんと、デンマーク人の案内人のソーレン・クレマン氏が一緒だったのでかなり専門的なことまで踏み込むことができましたが、パワーポイントの英語版も揃っていたこともあり、カギは言葉とパソコン。これは私、そして日本も学ばなければならないな、と感じました。

 

 デンマークでは良いところもたくさんありましたが、福祉の専門職の同行者から言わせると、日本は福祉の面では決して劣ってはいない、むしろ予算がない中でよくやっていると思う、とのことでした。

 

 私の感想は、個人、地域の努力は水準が高いのですが、それをシステム化、組織化していないために個人の努力で、そしてその場所で終わり、広がっていない。ここを何とかしなければと思いますが、根本は予算の問題、その上でのITの駆使。

 

 圧倒的な予算不足。デンマークでは税金の70%近くが教育・福祉に回っているようです。県の組織を廃止したこともあって政府と国民の間がとても近い感じがしました。必要な予算は政府から各自治体に直接降りるようです。国民のニーズを反映できる仕組みが整っているので、毎回85%前後の高投票率に結び付いているように思われました。

 

 訪問先は個人も含めると10ヶ所。今回かかった費用は西鉄観光へ支払った旅費40万円がほとんどと思われます。現地でに昼、夕食はほとんどサンドウィッチで、それも朝食をたくさんいただいているのであまり使っていません。ただ物価は消費税25%ということもあって高い感じがしました。

 

 訪問、観光は電車、バス、徒歩。この視察旅行の企画、そして責任者の長阿彌幹生先生から「本田さんの歩き方はしっかりしている、後姿を見たらわかる」とこれもお褒めの言葉(?)をいただきました。一日平均6時間近くを歩き回っても足は重くなりませんでした。時差ボケもなく、食事もよくいただいていたと若い同行者から言われました。ただ睡眠は2~3時間おきに目が覚めました。

 

 日にちごとに、項目ごとに報告できたらなと思っています。今日はこの辺で。