男女共同参画後期計画(案)への意見を出しました

 パブリックコメント募集中の粕屋町男女共同参画の後期計画(案)に対して、本日20日が締め切りで、意見をまとめ協働のまちづくり課へ提出しました。

 

 審議会でまとめられるので、どのくらい採用していただけるかわかりませんが、やるだけのことはやろうと思いました。もし採用されなかったら、議員には一般質問という特権があるので、計画策定後質問していこうと思っています。

 

 この計画は条例がまだできてない段階で成27年3月に策定されました。その後、その年の9月議会に粕屋町男女共同参画条例が上程され、務常任委員会で審議の結果、継続審議となりました。その主な原因は相談窓口についての記述がなかったからです。そのほかにも年次報告や基本理念の文言などの訂正も検討しました。

 

 そして次の12月定例議会で、相談窓口の明記、毎年の報告などを条例案の中に盛り込み全員賛成で可決、条例制定となりました。

 

 このような流れで決まったにもかかわらず、その後人員配置ができず、兼務の担当者が一生懸命取り組んではくれたのですが、意識改革が思うように進んでいないというアンケート結果が出ました。

 

 さきのブログで私の本気度が足りなかったと反省をしていますが、27年は前々町長の時代。たぶん選挙を意識して女性票の獲得を狙っての計画策定、条例案の提出だったかなと思います。

 

 条例案は選挙前の9月議会に提案されました。私は当時は総務常任委員会に所属していましたので、審議の中心で意見を述べることができ、他の男性議員の賛同も得て継続審議に、そして12月には全員賛成での可決、制定されたという経緯があります。

 

 議会の男性議員全員の賛成も得ながら、その後なぜ意識改革が進むような施策が講じられなかったのか、深く反省していますが、その後は、前町長就任直後、給食センター建設の停止、突然の町立保育所2園の民営化問題、副町長の登用、町長自身の闘病などで荒れに荒れた3年間でした。

 

 そして今前々町長時代の副町長だった箱田町長がトップ。昨年10月より協働のまちづくり課の人員を増やされたようで、中心になって動ける職員の配置がなされているのを見ても、町長の本気度を感じています。だからこそ、今強く訴えたいと考えています。

 

 町を元気にするには若い人が集まってくるようなまちづくり、その中心となるのはまだ十分にその能力を発揮できていない女性。少子化で出生率が問題になりますが、女性が産み育てやすい町にしないと、と思います。

 

 今でさえ子育て、教育、家事、介護と家庭の様々なことは女性が中心です。男性は手助けをするという感覚。その上ダブルインカムでの負担増、多くの女性がストレスを抱えています。

 

 女性の笑顔がこの町の未来を創る、そう確信しています。2020年の私の活動はこのことを中心に据えようと心しているところです。