特別定額給付金申請書

昨日の5月21日に我が家にも特別定額給付金申請書が届きました。

町長は議会の場で、15日に町民全世帯に発送したと報告をしてありましたが、届くのに1週間かかりました。現在アベノマスクも配送中で少し遅れる可能性があると言っておられましたが、その通りのようですね。

 

 粕屋町の全世帯、マイナンバーカード申請以外の郵送に世帯別に2万件近くの封書を用意されたようです。戻ってきた申請書のチェック事務にも結構時間がかかるかもしれません。

 

 また、家庭の複雑な事情により、別の形での申請手続きが必要な方はさらに遅れるでしょうね。なぜ世帯別なのか、個人宛ではないことに疑問を抱いています。課税・徴収は個人ごとに迅速にすばやく、給付も、とお願いしたのですが思うようにいかないようです。

 

 日本の様々の制度は世帯ごと、というようになっています。手間が省け便利なシステムと思いますが、それはあくまで為政者にとってという都合が良いという気がしてなりません。

 

 隣組合組織も、行政区という地域の組織も、はたまた学校もです。家、家庭という一つのコミュニティが単位です。

 

 今回のことが、世帯主中心の社会の仕組みに疑問を抱くきっかけになればと思います。私は長い間専業主婦として暮らしてきましたので、夫の定年後の制度に、個人として適応するのに時間がかかりました。

 

 「専業主婦」という、ある意味優遇された立場にアグラをかいていた自分、気がつかなかったとはいえ、社会の組織の一員としての自覚が足りなかった自分に反省しています。女性の地位向上は、女性側の、女性自らの意識改革がなされなければ難しいのかと思っています。