「生理の貧困」対策をイメージ

 粕屋町で実際に行う場合をイメージしてみました。

 

 議会終了後、議会事務局のトイレで、実際に箱を洗面台、個室に置いて写真を撮ってみました。

 

 こんなふうにさりげなく、だれの目も気にすることなく、というのが私の願いです。

 全国的には災害用の備品を一時的に配布するというのが主流です。福岡県でも服部知事の指示により備蓄品が実際に女性関連の団体に配布されています。

 

 でもそうした動きの中、最近は中野区や名古屋市などが継続的な無料配布を決め、トイレに常備する動きを始めました。9月からは都立高校で、一斉に女子トイレに配備することが決まっています。