中学校卒業式ーマスクと校則改定ー

 今日は福岡県全体で中学校の卒業式があっているようです。コロナ禍で来賓としては人数制限で行くことができませんでした。卒業生の皆さんはどんな思いで卒業式を迎えたのでしょうか。

 

 入学式もないままの中学校生活、3年間マスクを通しての学校生活、かろうじて体育祭や修学旅行、合唱コンクールはできたようですが、今日はどんな気持ちだったでしょうね。

 

  これからも想定外のことが起きると思います。そんな世の中を大人は作ってしまいました。その社会を誰一人取り残すことなく生きやすい世の中にしていくためにともに頑張りましょう!

 

 3月の一般質問で校則の見直しについて教育委員会にお尋ねしました。4月に公表予定の新しい校則は、学校教育課の答えでは皆さんの思いも反映されているようですよ。

 

 男女の区別を最小限に、女子中学生にもスラックスの着用は認められ、今後の見直しのために「校則検討委員会」も設置されるようです。

 

 一歩も二歩も前進です。

 

 時代は変わらないようで、変わる時には一気に変わります。今回は昨年12月に「生徒指導提要改訂版」が出たのが大きいですね。

 

この冊子は300ページもあります。

 

学校の生活において児童や生徒の皆さんを指導するときの手引書です。

 

今の時代に合わないルールを学校からなくすため、子どもたちの意見をしっかり聞いて校則を積極的に見直しよう求めた点が特に注目されているようです。

 

性的少数者についての説明も初めて加わりました。

 

着替える時に保健室や多目的トイレを使うことを認めるといった具体的な配慮の仕方も紹介。

 

 

kizi 西日本新聞の子どもタイムズ3月8日号に掲載された記事の抜粋です。校則の見直しは今始まったばかりです。今後の動向を、皆さんの代わりに議会が注目して教育委員会に提言なども行いたいと思っています。

 

 皆さんの存在が世の中を少しずつ変えていっていますよ。今日は本当におめでとう!

 心からお祝いいたします。