中央保育所 落成式

 7月14日に建て替え中だった中央保育所の落成式がありました。

 外観が黒っぽい色でおおわれているので、従来の保育所のイメージとはかなりかけ離れている感じで不思議な気がしていましたが、説明を聞いて納得。

 子どもたちの表情、木目調を活かすため、感覚過敏な子どもへの対応などもあっての設計だとか。広々とした空間に、木目調の家具、柔らかなライト。黒っぽい色調はそれらを活かすイメージ。

 議会から提案した粕屋町の未就学児施設のセンターとしての役割を果たすための多目的室、公立保育所3園への給食センター機能、9月から米飯給食も始まります。水道が止まっても受水槽の水を使って3園の子どもたちの1食分は賄えるとか。

 

 また子どもの手洗い場は電動センサーではなく、水車がはめ込まれて水が通れば自動的に流れる蛇口。

 

 複層ガラスに、全館熱交換システム採用。来年には太陽光パネルも設置、とさまざまな仕掛けのある建物となっています。

2階での箱田町長。

今日フェイスブックに挙げた写真です。落成式の式典の時より、式典私は2階で見かけたこの表情に魅かれました。

 

同じ敷地内保育中での建設が無事終わったのでホッとされたのかもしれません。

 

感慨無量だったのではないかと推察しています。

前町長の突然の辞意表明。それから周囲の要請を受けての立候補。前町長の辞任の原因となった町立保育所民営化問題に対し、公営保育所の整備という公約を掲げて選挙戦を戦い、就任。

 

 いばらの道だったと思います。なにせ公営の場合、国からの建て替えの補助は一切ないのですから。

 

 保護者、町民の意向を受けて議会も応援。そして今日の日を迎えることができました。心から感謝しています。

 

 引っ越しは7月中、その後旧園舎解体、園庭整備。完了は12月25日と聞いています。

 

正面入口のシンボルマークの前で。

 

この保育所が粕屋町の未就学児の保育・教育の中心となり、「育てよう心豊かな粕屋のこども」のスローガンを次の世代まで引き継ぎ、健やかな子どもが育つことを願っています