災害関連死とTKB48

 能登地震の報道が続いています。

 

 「災害関連死」

 

 熊本地震では実際の死者の4倍もおられたとか。この能登の寒さと孤立した避難所の様子では、今後も関連死の方が増える可能性があるようです。

 

 皆さんは「TKB48」という言葉をご存じですか。最近新聞でよく目にします。
調べてみるとトイレ、キッチン、ベッドを災害発生後48時間以内にということのようです。

 

 被災された方々に少しでも楽になるように、衛生状態を改善し、温かい栄養バランスの良い食事を供給できることで関連死を少しでも防ごうという取組ですが、実際は十分ではないようですね。

 私はこのブログの1月4日に、粕屋町の備蓄品の段ボールベットを被災地に送ってはどうか提案すると書きましたが、遠方であること、道路寸断の状況でそれどころではないようでしたので、町にはまだ話していません。

 

 石川県近隣の自治体が提供してもよさそうなのに、なぜそういう支援をしないのか不思議ですが、粕屋町や今までの被災地は段ボールベットの有効性はわかっていて備蓄していても、全国的にはまだ知られてなく備蓄もないのかもしれません。

 広い体育館で大勢の人が雑魚寝、ちょっとした物音でも目が覚め、第一に床の冷たさが布団を敷いていても伝わり、安眠できないと思います。最近やっとテレビでもこの段ボールベットを利用している避難所の様子が映し出されるようになりました。

 

  下の写真は2020年9月のよしえのブログからです。中央小学校体育館に台風接近のため避難所開設。私の一般質問の内容が予算化され段ボールベッドの追加購入が実現。

 

 実際に中に入ってみると落ち着いて過ごせそうな雰囲気がありました。