施政方針と予算審査

 3月12日ですべての予算審査が終わりました。あとは16日の本会議の採決を待つだけです。

 

 実は今年の箱田町長の「施政方針」にはとても勇気づけられました。それは9日の予算常任委員会終了後のことです。

 

 私は昨年から学童保育のまちの現状に危機感を抱いています。①待機児童が5年続けて県内トップ。②現場で働く支援員や指導員さんが民間からの派遣で、運営の在り方に課題があると思っているのです。

 

 町が行政サービス包括業務委託という制度を活用しているので、仕事内容が総務課所管と学校所管の2課にまたがっています。その説明や運用状況に対する意見を予算委員会の席で出しましたが、他の議員が共感できる道筋を示せなかったのです。

 

 力不足、勉強不足。

 

 帰って予算書を見直し、町長の施政方針を読み直しました。

 

 その時感じたことは、全部が全部良いとは言えないけれど、これほど隅々まで力の入った予算書を見た覚えがかってあっただろうか、ということです。

 

 7年間の実績を踏まえ、8年目に向けての思いのすべてがそこにありました。

財政的にも問題がなく町の運営も良好で、九大農場跡地開発に代表される今後の展望もあります。

 

 このような予算書を手に審査ができることを心から嬉しいと思いました。そして、課題は課題として今後につなぐ、あきらめずに町にとって良いと思われることは発言、進言、そして実行するのだという思いを新たにしました。

 予算の内容を、昨年の11月に公表された予算編成にまとめてあるのでそれを皆さんに見ていただくことにしました。