2025年
10月
15日
水
10月11・12日は「よさこいかすや祭り」と「かすや商工祭り」がドーム、サンレイクで開催されました。
よさこい祭り参加チームの中で、中央幼稚園と仲原幼稚園の閉園に伴い、今年が最後の演舞ということでとにかくそれを見ようと開会式前に行きました。
いつもより早くて議員では私が一番乗り。ところが開会式1時間前だというのに町長もお見えになっていました。
足を怪我しているので毎日病院通いに「のるーと」を利用していると報告、町長も私も「のるーと」は夢の乗り物ということで意見が一致。滑り出しが好調のようで町長も嬉しそうでした。
よさこいでは、北は北海道から鹿児島まで75チーム参加。そのうち粕屋町からは26チーム。地元からこれだけのチーム参加があるのは珍しいのでは。
各学校の運動会では遊戯の中によさこいが取り入れられ、幼稚園、小学校4年生、中学校、そして地域と様々な団体からの出場、粕屋町全体に広がっています。
その後サンレイクの商工祭りへ。さくらホールでは、魁誠高校、2中学校、警察の4団体のブラスバンド演奏。外では圧巻のOT.GATARIの太鼓の演奏。とにかく素晴らしかったです。私は軽い疲れで家路へ。
帰り道、「のるーと」から降りる家族連れを見かけました。多くの人が次々にサンレイクの方へ、どうやら花火見物の方たちのようでした。
花火は家から見ました。15分間の打ち上げ。それでも爆音は粕屋町の元気を告げる象徴でした。
2025年
10月
10日
金
10月のかすや広報に2回目の説明会が開かれるということだったので、9月19日にあった1回目の説明会からどんな風に進化しているのかと思って参加しました。
もちろん「のるーと」に乗って行きましたよ。
9時20分予約で実際は41分発。役場まで9分、役場に保育所申し込みの書類を取りに行く親子連れと一緒でした。彼女は2回目の乗車。車が使えないからと喜んでいました。
説明会の様子です。
2025年
10月
09日
木
足のケガで外出が減り、ガーデニングに集中できるようになりました。
ローズゼラニウムの木質化が進み、ちょっとみっともなくなってきたので、挿し木にするために枝先を切り、18本の挿し穂を作りました。
1か月後には根がしっかり張ると思います。
ローズゼラニウムはハーブの仲間。蚊が嫌う匂いを出すので、バラの鉢の近くに置き、ガーデニングしやすいようにしています。小さくて可愛らしい花が咲きます。
2025年
10月
05日
日
10月4日の投開票で唯一の女性候補高市早苗氏が新総裁に選ばれ、初の女性首相への道が開かれました。
・「女性首相」に託す党刷新
・右寄り強調か 現実路線か
・「ガラスの天井」やっと
・女性政策 停滞を懸念
毎日新聞と西日本の見出しの一部です。女性の総理大臣の可能性が出てきたのに、あまり期待感が感じられないのは、高市氏の発言に女性の権利擁護の言葉が乏しいからです。
選択制夫婦別姓導入については女性の方が賛成率が高いとされますが、高市氏は強硬に反対しています。男女の固定的な役割分担を解体していくことにも後ろ向き。
選出直後の挨拶が、昭和時代の猛烈社員を思い出す「馬車馬のように働いていかないと自民党の立て直しはできない」、自らも「働いて、働いて、働いて、働いて、働いてまいります」と繰り返し言及。
フェイスブックには総裁選で勢いづいたのか、早くも外国人排除の内容が多数出て来て、ちょっと異様です。
私自身の経験から男性社会の中で生き抜くには男性以上に男性的でなければ難しい。高市氏も幾多の困難を経て、3度目の挑戦で勝ち抜き、現在の地位を獲得されたと思います。
その道のりには深く敬意を表しますが、簡単に判断するのではなく、今後の展開を見守りたいと思っています。