2025年

9月

30日

かすたまちゃんの「のるーと」

 皆さんは「のるーと」を試されましたか?


 私は9月29日に早速利用しました。宇美町役場に行く用事があり、長者原駅まで行きと帰りを利用しようと思い立ち、まず行きを、当日午前10時半ごろ予約しました。

 

 ラインの粕屋町ホームページに「のるーと」のコーナーがあるのでそこをタップ、我が家の近くの37番ミーティングポイントから21番長者原駅ロータリーまで。

 13時30分に予約しましたがちゃんと来てくれるかちょっとドキドキ。時間通りに到着した時はホッとしました。

 

 ただ県道607号線は渋滞しているので、少し遅れましたが、その間も到着時間を予測して教えてくれるので(スマホを開いたまま見ていましたが、刻々と数字が動きます)遅れても安心していられました。

 

 帰りは何時の電車に乗れるのかわかりませんでしたので、宇美駅から予約しました。

 

 すぐに来ましたが、長者原駅では前の方の都合か渋滞によるものか、10分ほど指定した時間より遅れて来ました。その間も行きと同じでスマホでのタイムは刻々と動き教えてくれるので、イライラはしませんでした。

 

 家まではあっという間。ナビを使っているので行きとは違う道路でした。その時の状況で柔軟に対応されるよう。AIのなす技?!

 行きも帰りも1号車。運転手さんにお尋ねすると、その時点で20人ほどのお客さんを乗せられたようです。高齢者の方や、小学生をサンレイクまで、という利用もあったようです。

 

 往復400円。乗る前は少し高いかなと思っていましたが、この便利さ、快適さにはかないません。普段は自転車で、雨風の強い日は「のるーと」で活動をと思っています。

 

 それにもう一つやってみたいこと。それは「のるーと」を使ってルクルまで買い物や映画に行くことです。

 

 自分の思う時間に行って帰ってこれる、買い物の嫌いな夫に送迎を頼まなくてもいいのって最高です。

 

 宇美町の「のるーと」を偶然宇美駅で見かけました。宇美町ののるーとは3年前に九州で初めて運行されました。

 粕屋町のかすたまちゃんでブルーに彩られたバスは、少し派手かなと思っていましたが、比べてみるとアピール度が強いバスになっています。

 かすたまちゃんバスは、どちらかと言えばおとなしいイメージの粕屋町の印象を変えてくれそう。

 現在は3台で運行、11月に福祉バスが運行停止になれば5台(予備1台)で運行する予定。

 

 粕屋町中をかすたまちゃんバスが行き来するのは本当に夢のよう。

 

 

 

2025年

9月

25日

豊漁のサンマ

 西日本新聞9月24日の記事です。豊漁で昨年よりも安いサンマ、とのことでした。

 

 九州スーパーマーケットグループ担当者の話によると「大きくて脂の乗ったサンマが並ぶのは9月末まで。時季を逃さず食べてほしい」ということでした。

 

 というわけで今日の晩ご飯のおかずはサンマの塩焼きと決めてスーパーへ。

 

 ところが思ったよりも高くちょっとびっくり。大物ということからでしょうか、2尾で850円。

 

 高くない?!

 

 けれどもあまりに美しく、しかも脂の乗っているのは今だけと書いてあったので思い切って購入。

 30分ほど塩をして焼きました。秋の味覚、カボスを買うのを忘れましたが、おいしかったです。

 

 今、ほろ酔い気分で書いています。

 

 

 

2025年

9月

24日

秋バラの仕立て

 バラサークルでは毎年文化祭に秋バラの展示をします。私も毎年数鉢出品しています。

 

 よい花を咲かせるためには時期に見合った剪定をしなければなりません。それを「夏剪定」と言います。

 

 今はその準備の時。頭を切り替え、ローズコンシェルジュとして10月は頑張ります。

 

 剪定後、その下から芽が出て枝が伸び花を咲かせるのですが、高温が続くとバラの芽の出方は遅くなります。バラ栽培講座の講師、吉田博美先生のテキストを紹介します。

 

 養成講座では9月13日に剪定しましたが、今年は議会が終わらないと取り組めなかったので、私の剪定は23日になりました。

 

 今年の文化祭は11月1・2日。あと37日。

 

 ちょっとタイミングがずれています。うまく咲いてくれるといいのですが。

 

 剪定した枝先のバラを集めて、小さい花瓶に挿した集合体です。

 

 それなりに様になりますね。

 

 

 

2025年

9月

20日

[のるーと粕屋 ] 利用説明会

  9月19日に福祉センターでAIオンデマンドバス「のるーと粕屋」の利用説明会がありました。

 

 19日を4回に分けて、午前10時から20時近くまで説明会を実施されました。来場者は210名ほどあったようでした。

 

 来場者の熱心な思いが伝わる雰囲気があり、説明もこの制度を請け負う業者の方で、短い時間に的確にお話をされていました。

 

 のるーとは西鉄関係、実際の運転は今泉交通と地域の民間の力を借りての運行。

 

 タクシーと同じように便利ですが、バスの初乗りよりほんの少し安い(1回200円)運賃。行政と民間共同の持続可能なシステム。理にかなった行政サービスですね。

 

 10月の広報で詳しく説明された記事が載るようです。9月22日予約開始、9月29日運行開始となっています。

 

 多くの方はまだバス停や予約方法はご存じないと思いますが、予約は22日より開始なので、早速トライしてみようと思います。

 

 粕屋町のイメージキャラクターとなった「かすたまちゃん」マークの8名乗り。バス停は福祉バスの倍以上、163か所設置。

 

 

 

2025年

9月

15日

議会だより一般質問原稿作成

 9月9日に一般質問をしました。今。議会だよりに載せる内容をまとめています。

 内容は

 ●都市公園整備について

  1. 14都市公園に整備計画はあるのか
  2. ユニバーサルデザインの配慮などはなされているか 
  3. 防災機能の強化や防犯性の向上などは
  4. 町民の声をどのようにして取り入れるのか
  5. 原町駅と長者原駅の間に原町駅前公園がある。中心拠点の将来ビジョンを目指す基本構想の策定を予算化しているが、その進捗状況と地域住民とのかかわりをどのように進められる予定なのか

 ●地域に根ざす図書館の在り方について

  1. 全体の貸し出し冊数は順調に伸びているが、町民48,431名に対して行政区ごとの登録者数の合計が5,098名。4年経過して、更新していない利用者を除くとあるが、町全体に対して10.5%。これはあまりにも少ない数字ではないかと思うが、見解を問う。
  2. 専門職としての司書の採用が近年なされていない。司書あっての図書館だと思うが、見解を問う。

 議会だよりの一般質問のスペースは半ページになっているので、アップするのは1問にしています。まず、どちらを選ぶか、その段階から悩みます。

 

 こちらの質問の意図を明確にとらえ、適格な答えをいただけるのは非常にまれです。

 

 あいまいな答弁のどこを削ってどのように表現したら、町民の皆さんに私の言わんとするところが伝わるのか、また、こちらの質問も的確な表現をしていたか、反省することが多いです。

 

 インターネット中継で見ることができるのでご案内します。 こちら→

 

 下の写真は昨年整備された柚須公園のインクルーシブ遊具と、ユニバーサルデザインのトイレ。区民の皆さんにとても好評だそうです。

 

 

 

 

2025年

9月

14日

敬老会

 粕屋町の高齢化率は18.3%。県内で最も低い数字です。地元の行政区で敬老祝賀会が催され、夫婦で参加しました。

 

 今回の祝賀会で驚いたことが3つあります。

 

 ・乾杯の音頭の発声を最も年齢の高い、しかも背筋がピンとした女性

 ・子ども会のお祝いソングに手話ソング2曲

 ・有志による、区長脚本・演出の寸劇「オレオレ詐欺にご用心」

 

 そのほかにも趣向を凝らした出し物が盛りだくさん。10~12時30分まで、心ゆくまで楽しめました。

 

 夫のカラオケ大会出場で「昴」を聞いたのには本当にびっくり。いつの間にかバラおじさんから歌おじさんに変身!

 

 定年退職後、それまでの仕事とは全く関係のない趣味の世界で1週間フル回転。これも一つの老後なのだとただただ感心するばかり。

 

 お一人身の方からも貴重なアドバイス、ご主人を大事にしなさいと。また、町から77歳のお祝いの商品券8000円分をいただきました。感謝です。

 

 

 

 

2025年

9月

13日

女性のトイレ行列問題

   

 毎日新聞9月8日の記事からヒント。

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 政府が「女性のトイレ行列問題」に本腰を入れて、その改善に向けて「関係府省連絡会議」がセットされた。花火大会や祭り、野外フェスなどの主催者に仮設トイレ設置の際の配慮を呼びかけることを決めた。

 

 行政書士の百瀬まなみさんという方が、全国1000ヵ所に近いトイレの便器数を調べ、「男性用は女性用の平均1.7倍ある」という調査結果が、政府を動かすきっかけになったとのこと。

 

 女性の社会進出によって需要が増えたのに整備が追い付かず、女性トイレの前に行列が続くという昨今の状況を招いたのではないか、とのこと。

 

 女性トイレは男性の3倍に、というのが国際的な基準、避難所の指針がようやく昨年12月に見直されたとのこと。


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 実際、天神地下街や、またバラ祭りでの経験を思い出した。なぜ女性だけが並ぶのかという発想がなく、所要時間がかかるのが主な原因と思っていたが、設置数自体に問題があったとは。

 

 課題としては災害時の避難所での設置数。トイレが心配で水分をとれないでいると体内に血栓がたまり、肺の欠陥に詰まる「エコノミークラス症候群」になるとのこと。

 

 現状では「せめて同数に!」を目指すための提言を粕屋町でもしたい。

 

2025年

9月

05日

AIオンデマンドバスについて

 9月19日にオンデマンバスについての住民説明会をすると聞いていましたが、その内容について何の情報もないので、総務建設常任委員会で担当の都市計画課に説明を求めました。

 

 9月19日に福祉センターで午前午後、夜と3回ほど「住民説明会」を開くということですがその周知は「回覧板」でということです。ただ議員は誰もまだその回覧板を見ていません。

 また、回覧板が回らない住民のところへはその情報はどうやって届くのか、心配です。

 

 9月22日に予約開始、実際に運行開始されるのは9月26日。予約の仕方は説明会で説明されることになっています。

 

 本来であれば「広報かすや9月号」に掲載されるべきだったと思うのですが、何か事情があったのでしょう、それとも10月号で十分と判断したのか。

 

 AIオンデマンドバスは素晴らしい仕組みだと思っているのでできるだけ協力して、行政と一緒になって利用拡大につなげたいと思っています。

 

 運賃が200円に確定したいきさつの説明もありました。基本は民間のバス料金を土台にした考えで、その初乗りが210円なので近隣の自治体と同じように200円になったということです。

 

 6月に行われた運賃に関するパブリックコメントは17名39件。異例の多さに関心の高さがうかがえます。その内容はホームページに掲載されていますので興味のある方はぜひアクセスしてください。 こちら→

 

 「かすたまちゃん」をモチーフにしたデザインの粕屋町AIオンデマンドバス。運行は5台(予備1台)で8人乗り、車いすにも対応できる車両もあります。

 

 

 

2025年

9月

04日

ニラとナスの花

 今日は少し気温が低く、風もあるので幾分気持ちよく過ごせます。ただ台風が近づいているので要注意。

 

 明日から9月議会が始まります。一般質問準備のために、家にこもり質問内容をまとめています。

 

 庭に出ると、なすびの花、にらの花に気づきました。秋なのですね。

 

 にらは花がつくと薹(とう)が立つので刈り取りました。にら漬けとレバニラに使いました。

 

 このにら漬けは生で調味料に浸し、1日おいて食べるという初めてのレシピ。ご飯にかけたりに冷ややっこのトッピングに、と書いてありました。楽しみ。

2025年

9月

01日

緊急避妊薬 市販化を了承

 厚生労働省の専門部会は緊急避妊薬の「ノルレポ錠」について、医師の処方箋なしで薬局で購入できる市販化を了承しました。半年後には薬局で販売されることになります。

 

 緊急避妊薬とは何?といぶかしく思われる方もいらっしゃるでしょう。NPO法人ピルコンさんの紹介図画をアップします。

 NPO ピルコンという団体は2013年10月に設立され。次の2点を活動の目的とされています。

  1. 望まない妊娠や性感染の予防啓発と、健康に生きるための性の健康に関する正しい性の知識の普及に関する活動を行う
  2. ライフプランとキャリア実現に関する支援を行い、男女共同参画社会の形成の促進を図ることを目的とする

 2023年度の国内の人工妊娠中絶件数は12万6734件。1日当たり約350件で20代以下が半数以上だそうです。

 

 この薬は副作用は少なく安全性は高いと世界保健機構(WHO)は「必須医薬品」に指定し、処方箋なしで入手できることを推奨しています。

 

 市販化には要望から9年、これで女性の権利が少し前進します。👏

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2025年

8月

25日

バラ園駐車場拡張工事始まる

 バラ園駐車場拡張工事の記事がホームページにありました。

 

 来年1月完成予定。完成後は40台の駐車受け入れ可能、車椅子の方でも直接バラ園の園路には入れるようになるそうです。

  これだけの駐車場を完備し、しかも無料とは。粕屋町も相当太っ腹です。

四季折々の2400株以上の美しいバラ、風車広場、休日にはキッチンカーも数台止まります。

 

 家族連れで楽しめる素晴らしいバラ園に粕屋町の好感度はますますアップ!

 

 ※ 現在の駐車場は、拡張工事のために9月1日より一時的に閉鎖となります。

2025年

8月

23日

新型コロナにかかりました

 8月23日の土曜日に検査を受け、新型コロナ感染と判明しました。

 

 経過としては、風邪の症状が2~3日続き、金曜日(22日)の朝、37.2℃の熱がありました。

 

 私は咳き込むと長引くので用心のために近所のホームクリニックへ。ついでにコロナの検査も受けますと伝えましたが、先生のお話では発熱後8時間しないと検査しても結果が出ないということでしたので、一応予約して帰宅。

 

 翌日、熱はなかったのですが念のために検査を受けたところまさかの陽性。薬はどうしますかと問われ、仕事をしている身なのでお願いしますと言ったら、結構な値段。本当にびっくり続きでした。

 

 おかげさまでその後熱は出なくて、咳も収まりつつあります。

 

 

 上の図はNHKのホームページの抜粋情報で福岡県の新型コロナウイルス感染状況です。 

 

 昨年と今年の比較で、6.83というという数字は人/1医療機関当たりということらしいですが、よくわかりません。ただ収まりつつも、昨年も今年もかなりの感染者がいらっしゃるということはわかります。お互いに気を付けましょう。

 

 

 

2025年

8月

15日

仰木監督との出会い

 西日本新聞8月4日の春秋に「没後20年のその人のことを、イチローさんが思い出させた」とありました。

 

 お盆に帰省した子どもたちといろんなことを話したので、再びこの記事のことが脳裏に浮かんできました。ちょっといい話なのでご紹介します。

 

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 イチローはオリックス時代に打撃コーチらから打法を変えるように言われ反発していたが、仰木さんに「変えなくていいよ」と言われ、日本を代表する打者になった。

 

 近鉄時代では野茂投手から「私の投げ方を変えさせないでください」と言われ自由に投げさせた。日本を代表する投手になった。

 

 仰木さんは少々のことには目をつぶり、「欠点を直して平均化するよりも、長所を伸ばして武器にした方がいい」と。

 

 野茂選手の「トルネード(竜巻)投法」とイチロー選手の「振り子打法」。米国でも成功するに至った2人の活躍は仰木さんとの出会いなしには語れない。

 

 平均化を排した仰木流は古びない。野球に限った話ではない、スポーツに限った話ではない。

 

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 私の育児は平均化を強く押し出したやり方でした。

 

 個性豊かな子どもたちに、「普通に」と強く願ったのです。その方が生きやすいだろうとの親心でしたが、今となって思うのは私自身の弱さがそうさせたのでした。

 

 50歳、48歳、45歳の子どもたちは幸い自分の力で、普通ではない生き方をしています。

 

 

2025年

8月

14日

草取り

 毎日雑草と葛藤しています。彼らの力強さにはただただ感心するまかり。何もないところからつる性の草が伸び、その日陰を利用して土中の草の根が勢いづいてくる。

 

 裏庭にはドクダミが多く生えていましたが、今年はなぜかオオバが目立つ。そんな中、ツユクサを見つけました。とても可憐で美しい。

 

 最近は同じツユクサでも、葉が大きいさらにパワーアップした品種が、夫が管理している表のバラ庭でところ狭しとはびこっていていて困っている様子です。

 雑草を取り除いたら、柚子の木の根元に鳥が運んでくれた南天の木と、以前茂りすぎたので処分したつもりのローズマリーが元気に復活。

 

 ハーブコンシェルジュを目指している私にぴったりの天からの贈り物です。

 

 調べてみると南天の効用がすごい。煎じた液は口内炎、のどの痛みなど口の中のトラブルを解消するのに役立つそうです。

 

 2つの合唱グループに所属している夫の喉の渇きが最近結構目立つので利用できるかもしれない。すでに1本表庭にある木とともに大事にしようっと!

 

 

 

 

2025年

8月

10日

一本の鉛筆 by 氷川きよし&杏

 8月9日のNHKの番組で歌手の氷川きよしが「一本の鉛筆」を熱唱していました。昔、美空ひばりが歌っているのを聞いてすごく感動した覚えがありますが、最近はこの歌の存在を忘れていました。

 

 ある政党の若い女性候補が「核兵器は安上がり」だと言っていたのが記憶に残っていて、またその党の勢いが若い方の支持によるものだと知って、政治家としての私はどう対応できるのか自問自答を続けているところでした。

 

  昨晩、番組を見て美空ひばりが歌うのを見るよりも今を生きる若い氷川きよしが熱唱することにすごく意味があると感じました。

 

 この歌は広島平和音楽祭が始まった時に音楽祭を総合演出した映画監督の松山善三氏が作詞。一人でも一本の鉛筆で反戦を訴えることができるという意味合いがあるそうです。

 

 ちなみにネットサーフィンをしていたら杏がギターで弾き語りをしていました。おばあさまがよく歌っておられたということです。→こちら

 

 若い二人の歌声は美空ひばりとは違った趣があります。カラオケは苦手ですが、いつも逃げているわけにはいかないので、この歌を私の持ち歌にして機会があれば披露できないかなと思いました。

 

 歌詞の最後に1本の鉛筆があれば「人間のいのち」と書くとありましたので、無料イラストの上に「人間のいのち」とパソコンのアプリを使って描いてみました。