ホークスファーム誘致合戦、ぼた山3町合意

 本日16日、国鉄志免炭鉱ぼた山開発推進協議会の緊急代表者会が須恵町の役場で開かれました。志免、須恵、粕屋町の、町長、議長・副議長、各町の特別委員会委員長・副委員長、そして担当課の職員です。

 

 上の写真は検討資料の中のものです。担当者の説明によると3~40年くらい前のものとか。右下が志免町の立て坑、赤い枠が今回の対象地域でおよそ10万㎡です。

 

 この写真はソフトバンクファーム球場の候補予定地を示すのに、昔の写真のほうがわかりやすいだろうという配慮で出されたもの。今は緑の濃い、木々に覆われた山になっていますが、それこそ3~40年前は、草も何もない荒れ地だったのですね。地中にはまだ熱を持った「ぼた」もあったようです。その火が完全に消え、小鳥がたくさんの種を運んで今の緑が再現され、ルクルの横の緑の小高い丘という今の印象とは全く違います。不思議ですね。

 緑地のできる過程をつぶさに目の当たりにできる好例と評価する学者もいるとか。 

 

 候補地として名乗りを上げることには3町とも大賛成で、この代表者会で正式に手を上げることが決まりました。

 

今後のスケジュールは

 ① 提案書の提出       平成25年9月13日

 ② 一次審査(書類)         9月26日

 ③ 二次審査(プレゼン)       10月下旬

 

 粕屋町はこれと同時に単独で提案する別件の予定地もあります。粕屋町としては2案にかかわるわけですが、対象地の開発の制限解除次第ということもあり、その動向を見て候補地決定となるようです。それにしてもすごい競争率です。新聞報道によると県内外併せて13の自治体が手を上げているとか。そんなに魅力的なんでしょうね。
 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    堤 久美子 (火曜日, 20 8月 2013 05:54)

    書き込みの内容の説明がなされました。
    自然を残した開発を!と3町合意されたことがあり心配でした。
    説明を受けて納得はしたものの、粕屋・久山が先に名乗りを上げていただけになぜと合点が行きませんでした。
    本当に人間の性でしょうか、暑い暑いと言いながらどんどん開発の方向に向かうとは・・・
    今の雁ノ巣を!とはいかないのか?
    企業に振り回されて・・・とても不愉快です。

  • #2

    本田よしえ (火曜日, 20 8月 2013 07:03)

    開発はある程度必要だと思っています。どのように開発するのか、それが問題でしょうが、今までの3町合意の「自然活用型開発」はとてもいい案と思います。今回の突然の「ホークスファームに立候補」はびっくりしましたが、しかも粕屋町はほかの案もあるということで尚更です。9月13日の一次審査の結果を待ちましょう。今までの審議の過程が無駄にならないように特別委員会の委員長として頑張ります。雁ノ巣はだめということで今回の公募が始まっていますがホークスの真意は?!またそんなに魅力的なら福岡市だって手放さないでしょう。今回手を上げた自治体はそれなりに問題のある土地を抱えているのではないかと感じています。経済効果を狙うというもくろみに勝算は?!