カテゴリ:8月


31日 8月 2013
 昨日より断続的な大雨が続きました。夜は夜で雷が大暴れ。土砂災害警報が出ましたので役場の職員はレベル①の会議(最も重い)を開き、夜も待機していたようです。温帯性低気圧にかわり皆さんもほっとなさっていることでしょう。雷の大嫌いな我が家のシロも落ち着きを取り戻しました。朝8時まだ雨が残っていましたが、長者原、阿恵、原町の気になるところを巡回してきました。

29日 8月 2013
 今年の夏は、7月29、30日に議会の視察で福島県二本松市、福島市、飯館村、南相馬市、浪江町に行ったことが大きな出来事となりました。  ...

27日 8月 2013
 今日の毎日新聞の朝刊の記事です。一連の動きは16日の地元紙の報道から。その後この閲覧制限はいつ、いかなる理由でといろんなマスコミが取り上げ、全国的な展開を繰り広げる結果となり、そして昨日、松江市の教育委員会は閲覧制限の撤回を発表しました。  ...

25日 8月 2013
 図書館で「はだしのゲン」を探すと、4巻、7巻、9巻、がありましたので早速借りてきました。計10巻の単行本なので、残り1~3、5~6巻をとりあえず予約してきました。子どもが小学生のころ、岡山で映画を見たきりなのでこの際きちんと読んでみようと思ったのです。    新聞報道の松江市の教育長の独自の判断とやらにとても違和感を覚えました。...

21日 8月 2013
 上の写真は、一般質問通告書、粕屋町給食センター、古賀市給食センターです。    9月議会の一般質問の通告書を19日午前8時35分に提出。受け付け順ですので、9月9日9時半開始のトップバッターです。今回は60分間を給食センター建替え問題1本でさせていただく予定です。...

16日 8月 2013
 本日16日、国鉄志免炭鉱ぼた山開発推進協議会の緊急代表者会が須恵町の役場で開かれました。志免、須恵、粕屋町の、町長、議長・副議長、各町の特別委員会委員長・副委員長、そして担当課の職員です。  ...

15日 8月 2013
 「ほおずき」を「鬼灯」と書くなんて知らなかった。  なぜお盆の、仏様にお供えの花として飾るのか昔から不思議だったのですが、インターネットで調べるとこのような字で説明がありました。  実が赤く怪しげな提灯の印象からのようで「ガクにつつまれた鬼灯の果実を死者の霊を導く提灯に見立て、枝付きで盆棚に飾る」とありました。  

13日 8月 2013
 私の作ったお盆の料理です。  実家で母と一緒に14年前に亡くなった父のことを偲びながら食べました。母は今が一番楽だといいます。大正生まれの父に連れ添うのは結構大変だったようです。...

12日 8月 2013
 きょう緊急の呼び出しで議員全員協議会が開かれました。議題は8日より新聞に載っている、ソフトバンクホークスが新たなファーム本拠地球場の用地を募集している件で粕屋町が手を挙げたのでその経過説明が行なわれたというわけです。候補地は2つ、ただ両方とも町有地ではなく、民間の農地のために即、オーケーとはいかない難問もあるようです。ひとつに絞って来月の13日までに企画書を提出しなければならないとか。  候補地の一つは5年がかりの町指導の開発の末、相手側の都合で未執行、宙ぶらりんの状態の土地です。その開発に対していろんな流れがあるので慎重にという意見も強くありました。ただ全くの可能性がないわけでもないようですが。  ここで問題が一つ。  実は3町(志免、粕屋、須恵)が保有管理しているボタ山跡地も手を上げるように進めています。こちらも緊急に招集がかかり16日に国鉄志免炭鉱ぼた山開発推進協議会の代表者会議があることになりました。粕屋町の委員長である私も出席し、今日のような説明を受ける予定で、多分3町合意のもとに立候補することになるでしょう。    結局、粕屋町は単独案とこの3町の案にも大きくかかわることになります。それだけソフトバンクの2軍球場は魅力的なディベロッパーなのでしょうね。新聞によると他にいくつもの自治体が手を上げています。いずれにせよ閑地の有効活用を進める各自治体の動きに目が離せません。

07日 8月 2013
 8月7日は旧暦の七夕。長者原3区では毎年岩崎神社の土俵で子ども相撲が催されます。笹に願いを込めた短冊などが揺れる中、1~6年生までの豆力士が技を競います。29人の出場者は昨年より少し減少と聞いていますが、ずっーと応援している子どもも頑張っていて、その成長を見せてもらえるのは嬉しいですね。「のこった、のこった」、「おせ、おせ」、「まけるな、がんばれー」の声援が所狭しと飛び交います。    粕屋町のいくつの行政区で子ども相撲をしているのでしょう。年々参加者が減少しているようです。6年生で優勝し横綱になった子は1年の時に参加したが、その後不参加。まわしをつけるのが恥ずかしい?、嫌?で遠のいていたそうです。  瞬時に勝ち負けがはっきりする相撲は現代の子どもにはどう受け止められているのでしょう。祭りと同じく地域の大人の組織力もが関係していると思われるこの行事、今後も続いていくよう願っています。  岩崎神社のこの場所は前にJR線の線路があり、試合中も近代的な電車が行き交うのが見える場所ですが、一歩境内に入ると涼しい清らかな風が吹き渡るところ。  そして暦の上では今日は立秋。    子供会の役員、お宮のお世話役、3区の行政区の役員の皆さん、お疲れ様でした。

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