庭のボタン

 5年前の選挙が終わった直後、母がお祝いに持ってきてくれたボタンの鉢。花が終わって連れ合いが地植えしてくれました。名前は忘れましたが私のイメージカラーのピンクを選んでくれたのかなと、今はアルツハイマー型の認知症要介護4の母に確かめるすべはありません。切ない思いもありますが、こんな形で「母の思い」を残しているそのやり方に感服しているところです。

 

 花好きの母の影響か、いつの間にか花に囲まれている私。世話好きが高じていつの間にか議員活動をしている私、これは仲原という地域を心から愛していた父ゆずり。どんなに反発しても結局は・・・・・・?!