I'm back

 「戻ってきた」、「戻ってこれた」、「戻ってきてここにいる」と訳すのでしょうか。いろいろ思いめぐらせる羽生結弦選手の言葉です。

 

 20日に臨時議会がありました。町長はお休みでした。なんて言ったらいいのだろう。入場すると各自の机の上に病気の診断書が置いてあって、今日の最高責任者はお休みという説明があるだけでした。それで議案提出の説明がある前に、私は動議を出して休憩を求めました。その後本会議は休憩、別室に移り全員協議会となり、そこに執行部から、町長の病気の状態、今日、3月議会の対応などを説明していただきました。いろいろ意見が出ましたが議会としてどうするのか、明確な判断もないまま、時間が迫っているということで議場に戻り、臨時議会は継続されることに。

 

 私は議会に出れないのなら、職務代理者を副町長に任命して、きちんと権限移譲の手続の上議案提出としてほしかったと切に思っています。

 

 病気診断書を見せられましたが、それは1月6日のものです。それ以後リハビリでかなり回復が進んでいると思っていました。だから2月に入っての今の診断書が見たかったですね。

治療が必要なので入院中と思います。それなら治療に専念してほしい。

 

 2月から月、水、金の午前中病院から登庁。私も14日に会いに町長室へ行き面談してきました。彼とは議員として同期なので、しかももう2人だけなので特別の仲間意識があります。だから町長に立候補した時応援しました。また、池田副町長の就任にも賛成討論をして支えたつもりです。ついでながらその時は8対7のギリギリ、しかも賛成討論をしたのは私一人。町長が述べる「職員の意識改革」の必要性をだれよりも理解していたのであえてそうしました。

 

 うちの町の職員の弱点(説明能力、発信力不足など)を克服すれば粕屋町はかなり評価できる自治体だと思っていますので、池田副町長にもはっぱをかけました。だから新聞にも報道された辞任という結果はとても残念です。7ヶ月で辞任、しかも町長が入院中の出来事ですから結果的には悪いほうになりました。

 

 町長の思いは如何ばかりだったでしょう。これが現実です。町長は議員同士の雑談の中でよく「おやじより長生きしているんだからもういつ死んでもいい」って言っていました。「ええっ、そんなこと言わないでよ」と応えていましたが、私はその覚悟があるのなら、せめて議会、議場には出てきてほしい、黙って座っているだけでもいいのです。対応は職員に任せ、責任だけを自分がとればいいのですから。

 

 冒頭の「 I'm back.]。

 

 私は今、どんな場所よりもこの議場の最後部の私席が落ち着きます。ここに来ると気持ちが引き締まるし、頑張ろうと思います。私が私でおれる場所です。町長も町長席に座ってほしい。戻ってきてほしい、そうしないと私はいつまでも議案に賛成できませんから。

 

 臨時議会で提案されたすべての議案に覚悟を決めて反対しました。もちろん賛成したい、すべき内容もあったのですよ。けれども執行権者の責任の所在がはっきりしなくて、町政の混乱を招くばかりです。特に給食センター建設の和解金の額の決定に対しては、今後様々なところで波乱を呼ぶ火種になりそうな内容。

 

 今から3月議会の一般質問の提出に行きます。

 

 

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コメント: 1
  • #1

    ゆうじ (月曜日, 26 2月 2018 00:40)

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