6月1日は粕屋町の防災の日。私は地元の行政区で行われた自主防災組織による防災訓練に参加しました。
参加者は大人103名、子ども6名、幼児3名の合計112名でした。公民館に自主避難してそこで救命講習を受け、消火器の使い方を習い、備蓄用の水で喉を潤し、最後は非常用食材をもらって帰りました。
心肺蘇生の実技で胸骨圧迫、心臓マッサージを行いましたがかなりの腕力が必要。1秒間に2回の速さで行いますが、途中でギブアップ。
指導された消防署員の方への熱心な質疑が続きました。AEDの操作は難しいと思っていましたが、苦手意識克服。扉を開けると音声メッセージが流れ、その通りにやれば意外にスムーズに取り組めるということがわかりました。
家に帰って復習。心肺蘇生のわかりやすいイラスト(日本医師会)をネットで見つけたのでアップします。
※手順3の人工呼吸は消防署の方の説明では無理ならしてしなくてもよい、ということだったのでパスしています。