2013年

7月

30日

福島県浪江町請戸地区の惨事

 議会の視察で福島県浪江町に行ってきました。左の写真は原発事故10キロ圏内の浪江町請戸地区です。亡くなった方の冥福を祈ってたくさんの花々。

 3月11日の震災による停電で12日に核燃料の事故、そして14日の3号機の爆発によって全面警戒区域となり一切の捜索ができなかった地域。現在でも一般人の立ち入りは厳しいのですが何とかクリアして防波堤の近くまで行くことができました。捜索のために自衛隊が入ったのは半月後だそうです。救えた命も数多くあったのではとお聞きしました。案内をしてくれた人の話では立ち入り禁止地区なので話題になることもなく、復旧も進んでいないとのことです。帰宅後検索してヒットしたブログをご紹介します。

http://onelove.chu.jp/higashinihonshinsai311.html

 

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2013年

7月

28日

武雄市図書館に行ってきました④CCCが仕掛けた図書館戦争?

 左の写真は27日の毎日新聞のページ全体を使った広告です。武雄市でTポイントの利用者カードを作った人は期間中無料で、全国どこででも蔦屋の店があれば借り出しを無料でできる広告です。

 「おおっ、こう来るのか!」と企業戦略の巧みさに、ただただ感心するばかりです。昨今の蔦屋の営業は図書館のAV資料の充実で先の見通しが立たなかったはずでは?しかし公共の図書館と提携すれば圧倒的集客と企業としてもプラスイメージ、話題性が・・・・・

 図書館システムを15年間学び、内外の100以上の図書館を訪問しその素晴らしさにこのシステムを次世代の子どもに残したいと思っている、しかし一図書館利用者すぎない私ではありますが、ある考えに到達し、慄然としています。

 

 さてその武雄市図書館ですが、樋渡市長は開館時間が住民のニーズに応えていない、という首長の判断で指定管理者導入を決意されたようで、その有様が全国で論議を呼んでいます。しかしこれはあくまでも武雄市の問題です。確かに図書館法から見るとおかしい場面、システムがあるかも知れませんが、武雄市の税金を使って、武雄市が議会にかけ(傍聴してその異様さにびっくりしましたが)正規の手続きで運営を開始しています。年間の運営費が従来よりも3000万円ほど削減できる、合併特例債で4~5億円の改修をした、図書館の司書は学校図書館へ移動させるなどなど・・・・

 指定管理者の相手先として、競争入札をしないで最初からCCCを選んでやったことには異論があるかもしれませんが、今のところ他の自治体の一議会議員である私には批判はできません。

 

 ただ図書館を利用する一住民として図書館システムの崩壊につながりそうな危うさを持ったCCCの手法には異議を唱えたいと思います。このccc独自の手法で日本全国に名を広め、サクセスストーリーを展開しようとしている「蔦屋」という企業の踏み台に武雄市の図書館がなるのではないか、そんな懸念が抑えても抑えても吹き出てしまう、これはcccが図書館界に仕掛けた「図書館戦争」のような気がしてならないのです。

 

 だからその行く末を見極めるために私は利用者として武雄市の図書館に通い、その様子を皆さんに伝えたい。図書館システムは素晴らしいのですが、日本の現状ではそれを守る強い組織が今のところ見当たりません。脆弱な図書館とそのサービスシステム、特に名札ひとつで利用者になることができ、児童サービスという素晴らしい恩恵を日本中の子どもがやっと享受できそうになった今、単なる「消費者」としての扱いしかしないCCC運営の図書館サービスを検証し、是非を問いたいと考えています。

 

 7月23日に武雄市図書館に行き、利用者として登録しました。これからも時間の許す限り訪れ、本を借り、利用者として発信していきます。ひとまず今回の見学記はこれで終了です。

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2013年

7月

25日

武雄市図書館へ行ってきました③雑誌とAV資料

 左の図は武雄市の図書館をリニューアルするときに市民にアンケート調査を行い、図書館の蔵書に関しての内容をグラフにしたという表です。下の写真の「図書館が街を創る」という本の「雑誌」の章に掲載されていました。雑誌が49名と最も多いようになっています。一番希望が少なかったのが新聞で2~3名のようですね。

 アンケートに答えた数があまり多くないので何とも言えないのですが、この表を前面に出して武雄市図書館は『画期的試みを行っている。以前は107タイトルだったが現在は600タイトル以上の雑誌を取り扱っている』、『でもそれは図書館の資料ではなくて販売のための商品で館内では自由に手に取ることができる、しかも販売が前提なために1タイトルにつき何冊もが平台に並ぶ』とありました。

 何か変ではありませんか? 600タイトル(種類)の、平積みにされた、自由に手にとってみることができる雑誌はあくまでも蔦屋の商品なのです。したがって、図書館資料としての登録はないと思うし、蔵書検索してもヒットしないと思います。

 

 1階の奥の部屋に雑誌コーナーがありますが、そこの24タイトル(種類)の雑誌が、図書館貸出対象の資料として所蔵されているものでした。CD,DVDなどの棚も近くにありますが所蔵わずかに1000資料。

 

 図書館入口の蘭学館を改修して作られた円形のメディアルームにはアルバム3万枚50万曲を取りそろえた、と先ほどの本に載っていました。確認できていませんがこれはあくまでも蔦屋のレンタル用のものではないでしょうか。

 

 粕屋町の図書館の雑誌は252タイトル、AV資料は10,057です。資料費が限られているので、司書が厳選したもので1タイトルにつき1冊ですが、雑誌類は3~5年間はバックナンバーとして保管しいつでも貸出OKです。聞くところによると武雄市図書館は雑誌のバックナンバーの保管がこの4月からのものだけのようです。あくまでも「今」志向のようですね。

 

 現在発行の主な雑誌のすべてを網羅して平積みにして、それを自由に手にとってみることができる魅力は素晴らしいものがありますが、自宅でじっくり読むためには購入しないとだめなのです。これって公共図書館サービスって言えるのでしょうか。

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2013年

7月

24日

武雄市図書館へ行って来ました②Tカード付利用カード

 武雄市図書館の利用登録をしました。実際に体験してみないとわからないことがあるので。まず利用者としての立場から発言できたらと思っています。登録をするときに「ポイントの付くTカードにしますか?」と職員の方に聞かれましたが、必要ないと通常のカードにしました。ところがコーヒーを飲んだり本を3500円ほど買ったので、また、自動貸し出し機を使うと3ポイントつくとかで、やってみてもよかったかなと思う気持も。でも夜のNHKのクローズアップ現代の「ネット選挙とビッグデータ」を見てこれは重大と危機感を持ちました。本の貸し出しの履歴は公共図書館では抹消しますが、Tカードの場合はどうなる?ポイントをつけるので、少なくともいつ図書館に行ったという情報は残るでしょう。それを蔦屋はどうするか。年齢、性別、住所は登録済み、そのうち嗜好なども把握され、ビッグデータの一部に取り込められるかも。

 実際JR東がSuikaのカードの内容を利用者に無断で日立製作所に販売していたことが最近明らかになっています。地域の図書館でいろんな本を読みながら大きくなる子どもたちのいろんな情報が・・・・・
 考えすぎ?!

 

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2013年

7月

23日

武雄市図書館に行ってきました ①飲食

 「図書館フレンズ粕屋」の代表と武雄市の図書館へ行ってきました。秋に予定している視察の下見です。噂通り来館者で一杯、外部からの来館者も多いような感じでした。バスを仕立てて視察の行政関係者ご一行、私たちのように図書館を支援している県内外のフレンズ仲間、近隣の自治体の住人などなど・・・・。

 官と民との協同の理想的な試みと絶賛する人も多い中、図書館をこよなく愛する一住民として、税金を使って運営する行政サービスとしての検証をまずは身近な問題からやってみたいと思います。

 ①飲食について

 ちょうどお昼にかかるので弁当を持って行きました。食べる場所を問い合わせると驚いたことに、館内では不可。写真の、館外の緑陰のテーブル(椅子が5脚だけ)に座って食べましたが、雨の日はどうするんでしょうね?近くのテラスはスターバックス専用の場所。内部からしか入れません。入場者は入ってすぐの右横にあるスターバックスのコーナーの前を通るので大人も子どもも、買い求めた飲み物を片手に館内を散策。館内どこででも自由に飲めるようです。代官山の蔦屋を連想させました。

 武雄市は蔦屋を指定管理者としていますが、スターバックスとの関係は? 席は満席、スターバックスの売り上げは蔦屋に行くのでしょうか。

 蔦屋は図書館の指定管理者として図書館資料の無料貸し出しをしていますが、その一方で本の販売、AV資料の有料貸出も行っています。5万人の市民相手ではさしたる売り上げがなくとも、飲食の売り上げが多ければ経営はが成り立つ(?!)仕組みかなとも受け取れました。そのための館内での食事禁止でしょうか。お茶は蓋つきのものであればOKとか。

 

 食べたり飲んだりと読書は別、切り離して考えている者は面喰います。税金で賄われている公共の備品への配慮、また本や床、テーブルが汚れたりしたらどうするのという疑問はセコイ、おばさん感覚?

 

 粕屋町の図書館は図書館内部では飲食は禁止、ただし、建設時に要望を出して入口ロビーに食事ができるコーナー作ってもらいました。お茶を持参すればお金はいりません。お昼を挟んでの長期滞在が可能です。

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2013年

7月

21日

投票

 今日は投票日。連れ合いと2時ごろ投票に行きました。中央小学校のグラウンドではソフトボールのジュニアチームの試合があっていました。平和です。今日は1日中びっくりするくらい静かな日でした。先週、不注意で「ぎっくり腰」になったために最低限の活動しかしてないからそう感じるのか、世の中全体の雰囲気がそうなのかわかりませんが、結果は自民圧勝。民主党政権になっても次から次へと変わった総理大臣、これでしばらくは安倍総理大臣の政局運営が続くでしょうね。でもその先は?!

 

 本日は選ぶ側でしたが、ほんの2か月前は選ばれる側でした。町民や国民の皆さんは政治家に何を期待するのでしょうか。皆さんの思いをきちんと受け止め、その実現に心を砕く、そんな地道な活動を本田よしえは今後4年間やり抜くことができるのか、まちづくりへの決意を試されるような選挙結果でもありました。

 

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2013年

7月

19日

1学期最後の登校

 明日から夏休みです。ひと月に1度の交通当番の日で学期末最後の登校中の子どもたちとあいさつを交わしました。今日は子どもたちにとってどんな日になるでしょうか。   

 成績表で1学期間の学力の評価がわかる日です。自信のあることない子、ちょっとかわいそうな気がしますが、30年前の保護者だったころと今では感じ方考え方がまるで違います。その子の良い面が出るときは成績もいいのです。どうぞどの子もみな、その子の良い面が表に出るような環境、声掛けができるように、と願っています。

 

 図書館の赤ちゃん向けのお話会で11時より絵本を読みました。絵本5冊、手遊び4つ、親子の触れ合いが深まるようにと願ってボランティア活動をしていますが、0歳から1~2歳の子どもの真剣なまなざし、いつも励みになります。

 

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2013年

7月

17日

激戦を制して全日本バレーボール小学生大会出場へ

 群体育大会の結団式に参加しようとしたら受付で9人のユニフォームの少女に出迎えられました。粕屋ジュニアバレーボールクラブの皆さんです。牛乳配達屋さんのお孫さんが選手なので話には聞いていたのですが、6年生が3人、5年生が3人、あとは3年生と2年生です。趣意書には県大会出場チームの中でもひときわ小さな平均身長140cm台の子どもたちとありました。福岡は全国でも有数の激戦区。熱心で活発な地域のようで、福岡を制する者は全国を制す、ということのようです。粕屋町からは3回目、前回、前々回も3位入賞と書いてありました。頑張ってくださいね。
 最初の出場の時の粕屋西小学校チームでは姪が参加していましたのでその大変さは少しは想像できます。姪の時はテレビでしたが「ファミリーマートカップ第33回大会」、東京で観戦してみたいな。

 

 群大会の結団式では389名の参加者の発表、決意表明などがありました。試合は28日です。粕屋町ではドームでバスケットボール、卓球、水泳などがあります。こちらの応援はすぐにできるので行ってみよう、しかも屋内だし・・・・・。

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2013年

7月

14日

NHKのど自慢

 実家でお昼を母と食べました。普段は日曜日のお昼などテレビには縁がないのですが、食卓の前にあるのでつけっぱなし。二人で人物批評、歌の審査などを楽しみました。テレビは高齢の母との会話が途切れたりするときには話題提供もしてくれるありがたい存在です。

 NHKのど自慢って何回ぐらいになるんでしょう。これって歌番組ではありますが、家族の絆の番組でもあるような気がしました。写真の人は夫を介護中の人。天童さんの声掛けがとてもいい。苦労人ですね。ほかは両親へ、遠方の祖父母などに。優勝者は亡くなった友へ捧げた30代の男性でした。母とこうやってゆっくりできるのはいつまでかなと思ってしまいました。

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2013年

7月

13日

フットベースボールの練習

 長者原下区の練習が火曜日と土曜日に防災公園であっています。今年初めて覗いてみました。6年生が2人、5年生が4人と高学年がやや少ないのですが、1年生の参加者が4人もありました。子どもが参加したくても負担が増えると敬遠する保護者もいて、地域の行事に参加することは親子ともども大変な時代になりましたが、子どもたちの成長に欠かせない友だち作り、体力アップ、いろんな意味で共に考えたいものですね。

 今年も先輩2人がコーチとして応援に来ていました。何より嬉しいふれあいです。ありがとう。

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2013年

7月

12日

ごはんピザ

 食進会の7月定例会で「フライパンdeごはんピザ」という料理を作りました。

作り方は「ビニール袋を2重にし、中に温かいご飯(冷ごはんはチンする)、上新粉、砂糖、塩を入れ袋の上からよくもむ。ご飯と上新粉が均一に混ざったら、水を入れよくこねしっとりするまでよく混ぜる。フライパンにオリーブオイルを薄くしき、生地を広げていく。火にかけ薄くご下色がついたらひっくり返し生地に火を通す」。

 後は普通にソースと具を乗せ蓋をして焼きます。オーブンの場合は生地に火を通さなくてOK。本日はオーブンではないのでバーナーで焦げ目をつけました。

 小麦粉で作った生地ではないのでなんとなく違和感があるのではと思いましたがびっくりするくらい、代替品ではないおいしさがありましたよ。残りごはんで昼食にぴったりの料理でした。出席できる日数が少ないので退会したほうがいいのではと今日も思いながらの参加。収穫の大きい日でした。4月、5月、6月と議会の日時と重なり参加できませんでしたが、迎えてくれる皆さんの優しい笑顔が心にしみました。

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2013年

7月

11日

リスク

 昨日、粕屋町はマスコミ報道の嵐でした。テレビのニュースに何度も取りあげられ、新聞にもきのうの夕刊、今朝の朝刊と2度も大きく掲載され、超有名な町になりました。小学校4年生の児童が浄水場へ社会科見学に行き、現地で2人が気分が悪くなり救急車を呼びました。その後歩いて戻った学校で28人の子が発症。幸いに入院した児童はいなかったようです。

 木村校長は「歩いて戻らせたのが悪く、自分の判断ミスだった」と述べられている。専門家は「暑さのリスクに対する認識が足りなかったのでは」と。リスクとは物事を行う場合に見込まれる危険のこと。いつ何時何が起こるかわからないのが今の世の中。予期せぬ事態に学校の先生方の緊張度は高まるばかりでしょうね。
 

 さて丁度その時、粕屋町議会では学校給食センターのPFI事業の説明会を開いていました。こここそリスクに対する認識の甘さがあるのでは。職員の説明はコンサルタントによる資料からの引用ばかり。300万円もかけて弁護士を雇いこちらの要求水準にかなった契約かどうかをチェックするのだそうです。契約書(案)にはリスクをどこが負うのかの項目別の表がありました。何かあれば法廷闘争にもなる可能性が。企業体との契約にどのくらい大きなリスクを伴うことか。子どもの教育現場には相応しくない事業の進め方のように思えます。

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2013年

7月

07日

消防団ポンプ操法大会

 朝8時から中部消防署で「粕屋町消防ポンプ操法大会」が開催されました。主に消防ポンプの消火活動に所要時間が何分かかるかの競争です。ここで優秀な成績を収めると地区大会、県大会と進むことになります。14分団160名の、日頃の訓練の成果を競い合うもので、気合が入っています。

 優勝はポンプ車の部が江辻分団、小型ポンプの部が若宮分団でした。お疲れ様でした。

 各分団の垂れ幕です。なぜか第5分団、長者原のものがありません。長者原上中下3区の区長さん方が「3位以内に入ったら作ろう」とおっしゃっておられましたが、惜しくも入賞ならず。来年こそは頑張って入賞してくださいね。

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2013年

7月

04日

総務常任委員会でのPFI方式による給食センター建替えの説明会

 前回の全員協議会での説明が不十分ということで、10日に再度説明会が開かれますが、総務常任委員会の管轄なので前もって説明があった次第です。

 

 説明を聞けば聞くほど不安になる内容です。大手企業団と15年契約を結び、給食センターを建設してもらい、その上運営まで手掛けてくれる仕組み。初期投資がいらないので、予算に余裕のない粕屋町としては願ったりかなったりのようですが、いったん契約をすると、その内容が不履行になった場合は違約金を取られる内容ですし、途中での変更はききません。

 

 企業秘密ということで議会のチェックは働きません。利益まで見越しての契約内容。給食センターのどこに利潤があげられる仕組みがあるのか、議会のチェック機能が試される案件ですが、審議には専門的な知識が必要で、短時間のにわか勉強で太刀打ちできるか不安ですが、とにかく勉強、勉強です。皆さんもよい情報があれば教えてください。

 

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2013年

7月

03日

菜の花学級お話会

 今年度初めてのお話会。年3回、貴重な授業時間を割いて楽しみにしていてくださいます。今回は図書館フレンズのメンバー3人で出かけました。私は絵本を2冊読み「お化けの手遊び」をしました。ほんぽう初公開で、ひとつめ、傘お化け、どくろ首が出てきます。やっているほうが楽しくなる手遊び歌です。

 写真は最後のさよならあんころもちをやっているところ。子どもたちの集中力はすごかったです。

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