2018年

5月

10日

気になったこと

 昨日の9日に「粕屋町立小中学校経営発表会」がありました。でも、昨年までとはちょっと様相が異なりました。各校の校長先生による経営発表の時間が短縮され、後半、学校運営協議会が各4つの小学校校区で立ち上げられたようでその分科会が開かれることになっていました。

 

 昨年までは6つの小中学校の校長先生からの発表後、福岡教育事務所主任指導主事の講評の時間が設けてありましたが省かれ、また町長のコメント(副町長代理出席)もありませんでした。各学校の経営方針を聞いた後、それを受けて町長がどのような発言をされるのか、教育長代行のことばも毎年楽しみだったのですが、ちょっと残念。

 

 同時に粕屋町教育行政の目標と主要施策、粕屋町教育委員会の点検及び評価報告の冊子が配布されましたが、内容についての説明はありませんでした。もったいない。

 

 発表が終わって即分科会ということで来賓は途中退出。その後閉会行事があるようなプログラムになっていましたが、何となく消化不良の感じを受けました。

 

 発表の中で2つ気になったことがありました。

・粕屋中学校で、20代の教師14名中9名が常勤講師。

・西小学校の特別支援学級が11学級から粕屋地区でトップの14学級に、在籍児童も昨年の69 

 名から88名に

 

 

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2018年

5月

05日

朝の光

 朝6時。五月晴れの予感。我が家のシンボルツリーの柿の木に陽光。今日一日どんなことが繰り広げられるのだろう、ワクワク、そしてドキドキ。小さな世界の小さな虫になった気分。

 

 

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2018年

5月

04日

憲法25条と赤川次郎さん、そしてまちづくり

憲法25条

 

すべての国民は、

健康で文化的な

最低限度の生活を

営む権利を有する

 

毎日新聞5月2日夕刊「平和願い発言する作家」より

~守る努力しなければ 暮らし脅かされる~

 

   

  守るということは想像以上に難しい。当たり前になっていて、その恩恵を受けている実感があまり湧かないないからです。失って初めて気づく。1948年生まれの作家、赤川次郎さんは「憲法は意識せずともそこにあって、生活を守ってくれるもの。それがなくなった時に、自分の暮らしも脅かされるということを考えてほしい」と述べています。

 

 私と同世代、「自分の主張は物語にこめればいい」と政治的発言をすべきではないと考えていた時期もあるという。国旗・国歌法の成立後、様々な法案が成立するのを見てそんな悠長なことでは間に合わないと考えを変えたそうだ。

 

 今の私には、9条を守るということも大事ですが、この25条に関連してまちづくり活動に直結している、憲法第8章 第92条【地方自治の原則】、それにつながる地方自治法、そして粕屋町議会において「粕屋町議会基本条例」、「粕屋町委員会条例」、それに基づく様々な規則、申し合わせ事項、そして議員活動のバイブル「議員必携」・・・・・・等を読みこなし、使い倒すことが求められています。

 

 縛られている気もするけれど、守られてもいる。だからこそ、常に読み解かないと多くのことに煩わされて本筋が見えなくなる、そんな危機感があるのです。

 

 

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2018年

4月

30日

コンパニオンプランツでは納まらない!

 明日から議員14年目の活動が始まります。

 昨年1年間は激動の年、今までの議員活動何年か分を凝縮したような1年間でした。

 

 期数4期目、期数の多さから言えばナンバー3に入るのですが、役職から言うと、たったひとりの女性議員、大きな団体推薦ではないなどから重要なポストを得ることが難しく、結局一般質問等で自分の主張を通すほかありませんでした。その私が今常任委員会の委員長というポストにいます。この立場は議会全体を俯瞰して物事に取り組まなければいけない立場。

 

 人を動かす「力」が必要です。

 

 それが私にあるかと言えば?です。根回しとか電話攻略とか苦手。委員会などの討論で主張する中で人脈を広げたいとは思っているのですが・・・・・

 

 根底には主役にはなれない、わき役で十分だという意識が心のうちにあるのではと自己分析しています。3人弟妹の一番上のいい子で育ちました。結婚後は専業主婦で、夫を立て、きちんと子育てをすることが自分に任された仕事と思い、懸命に励みました。が、子どもが巣立ち夫の定年退職後、鬱になりました。

 

 そんな経験が今の私の仕事をする上で根底にあります。そうして今、世間ではセクハラが非常にクローズアップされています。

 

 70年近く生きてきましたが、実は気づかないふりをしていただけで私にもいろんな覚えがあります。そんなこと言っちゃおれない、と、自分を押し殺した時もあります、いい子になりたいがために。そして結果的にそれが習性になっていないか、習性となって身を引いていないか?

 

 私がそうすることで、表面的には丸く収まっても根本的なことは解決しないのではないか、特に今の私の立場では。粕屋町議会は今多くの問題を抱えています。長年習慣的に行ってきたことの是非が問われる中で、強引に物事を進める方がまかり通る、そんな事態にもなっていることがあります。

 

 今こそ私は自分自身の身をただし、粕屋町議会にとって良いと思われること、粕屋町町民の皆さんにとって大事と思われることを、選挙で負託を受けた身として、自分のたしなみや思いのために行動するのではなくて、きちんと主張すること、それが大事だと思うようになりました、たとえ人からとがめを受けても。

 

 コンパニオンプランツはバラの引き立て役、ハーブが多く、例えばこのブログにも紹介しましたが、ローズマリーやゼラニウムなど目立たないですが良い香りがするものが多いのです。

 

 自分を押し通すことは、バラで言えばハイブリットティー。私が一番きれいですと勝ち誇ったようところがあり、柄ではないと思っていましたが、私なりのやり方でやれること、やらなければならないことががあるはずだ、とさまざまな種類のバラを見て感じているところです。

 

 

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2018年

4月

26日

文部科学大臣賞 

 因町長のフェイスブックが復活しています。昨日から閲覧しているのですが、粕屋町立図書館が文部科学大臣賞の図書館の部で表彰を受けたことが、本日掲載されています。(こちら)ボランティア団体とか学校図書館の受賞より、正直言って何よりうれしい報告です。

 

 子ども読書に関しては、「図書館」はあくまでも場の提供、環境づくりが中心なのでなかなか表舞台に出ることはないのですが、その活動・実績がこういう形で評価されるのは図書館応援団としては嬉しいですね。職員の皆さんの努力の賜物です。おめでとうございます。

 

 開館前は「みんなの図書館づくり友の会」、開館後は「図書館フレンズ粕屋」のメンバーの一人として20年以上図書館の設立・運営に町民サイドからかかわってきました。これ以上の喜びはありません。

 

 文部科学省のサイトを見ると、福岡県では筑後市立図書館も受賞していました。2月に図書館講演会の講師に同館長の一ノ瀬さんに来ていただいて講演していただきましたが、同時受賞とは!! 

 

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2018年

4月

21日

小さな試み

 ローズゼラニウムとローズマリーの挿し木をしました。以前菊を挿し木で増やしたことはありますが。この2つは今回が初めて。家の周りをバラに関するもので埋め尽くしたいと思っています。共にハーブの一種、バラもまたハーブ。人の心を癒し、薬にもなる植物たちに囲まれてちょっと幸せです。

 

 

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2018年

4月

18日

ダブルディライト

 我が家の今年の一番咲きのバラ。夕陽を浴びて輝いているところを撮ることができました。覆輪の美しいハイブリットティー、「ダブルディライト」という名のバラです。

 

 駕与丁公園の「香りの花壇」のところにもありますが、上品な香りで有名なバラです。暖かい日が続くので今年は早めに、しかも成長の良い茎からしっかりとした花が咲き出しました。

 

 鉢薔薇の手入れをしながら心はやっぱり給食センターのこと、頭から離れませんね。27年の町長選があった頃のことを思い出しながら、土いじり。バラの手入れと給食センターのまとめ作業、不思議な組み合わせですが、とにかく今できることを、と考えています。

 

 できるだけ町民の皆さんにわかりやすくお伝え出来たらと思い、資料を読み返しながら少しずつまとめています。

 

 

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2018年

4月

16日

給食センター住民訴訟公判始まる

 給食センターの住民訴訟が始まりました。町民31人の方が、過去住民監査請求を起こされましたが棄却され、今回は裁判所に訴えることで裁判所の判断を仰ぐという流れになれました。

 

 町側は答弁書で請求棄却を求め、その公判は5月30日に行われるようになっています。3つの新聞社の記事を読み比べました。町民側の請求については正確に記載されていますが、町側の対応についての記載はまちまちです。

 

 今後町側の答弁で明らかになると思いますが、ここで問題になっているのは訴えた町民側と町側の答弁の焦点は契約書の解釈の仕方です。しかしながらその契約書は町民側は当初の分で、町側は平成28年6月20日に変更した内容で処理をしているということで問題は複雑になっています。

 

 給食センター建設敷地の産業廃棄物をめぐっての処理の仕方は一般質問で何度も取り上げられたようにとてもずさんでした。前町長時代にその請求額はいつの間にか膨れ上がって現在の建設地で8,000万円とされ、平成28年度の当初予算に組み込まれることが新体制で判明しました。しかしそれはあくまでも全体の半分で、残り、現在の駐車場の部分のを加えると予測では1億2千万円くらいになる予定でした。

 

 それを新町長側が精査し、27年度分の給食センター部分4,435万円、28年度駐車場分 2,477万円、計6,800万円をSPC(学校給食株式会社)と契約をし直し、支払いました。当初の予定のおよそ半額になりました。

 

 町側は精査して町が負担すべき費用を支払ったとしていますが、町民側は業者が見積もりした当初の529万円を払えばよい問題でそれ以上は支払う義務がなかったのではと、契約変更前の契約書の31条を根拠に訴えています。

 

 問題は2つあります。①ごみの処理の仕方のずさんさと②そのずさんな処理にかかる代金の支払い方です。これに町長選があり、現町長の就任によりそのずさんとする処理に対して担当者が変わりました。町長、担当者が変わりその2つの立場は敵対する関係にありますから、状況の正確な分析、判断ができていたか、今の時点ではわかりません。

 

 ただ私が問題視するのは、26年時のPFIアドバイザリー経費で弁護士費用を300万円予算化していたのに、それを給食センター敷地の土壌検査の2回目の費用にしたので、弁護士がついていない状態で契約を交わさざるを得なかったことです

 

 PFI事業契約に必要な専門的見地の持ち主不在の中で交わさざるを得なかった契約締結。建設予定地の土壌調査で鉛検出という事実を過小評価し、続く土壌検査費を急きょ弁護士費用から流用し、決算で本田が追及するまで隠していたこと、しかしながら議会でそのことは少数意見として大きな問題にならなかったこと・・・・・・。

 

 その結果、粕屋町はSPC(給食センター建設・運営の企業体)という会社に振り回されたのではないかという疑念が湧いてきています。議会人として何をしなければならなかったのか、今後どうしたらよいのか重い課題を突き付けられていると強く感じています。

 

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2018年

4月

11日

子ども人口の伸びは?

 

 粕屋町の平成28年から30年(3月)の子どもの人数をグラフにしてみました。これを見ると4~10歳まで安定して600人前後の子どもがいます。少しずつですが着実に増えています。就学前の児童施設が充実しているということで転入が多く、けれども学齢期になると減少するという現象は昔の話で、今では粕屋町に住み続けるという若い家庭が増えているのではないでしょうか。

4月11日、今日は小学校の入学式でした。

教育委員会の告辞を聞いている粕屋中央小学校の子供たち。神妙な表情です。

 

新入生は146名の4クラス編成。全体では930人、2・3年生が5クラスで、それ以外は4クラス編成となっています。会議室が教室となり、来賓の控室が図書室になっていました。

 

学級数は変わっていないのに?と思っていましたら、特別支援学級が昨年より2学級増えて13学級になっていました。

 

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2018年

4月

10日

池田副町長の辞職届と給食センター和解案の謎

4月7日にサンレイクで

粕屋町、これで委員会?!「市民オンブズマンのすすめ」という催しがありました。

 

1部と2部に分かれていて、1部は「市民オンブズマン活動と情報制度」。1部の報告は後日するとして問題は2部です。

 

2部のテーマは粕屋町給食センター住民訴訟についてでした。粕屋町の31名の町民の方が、粕屋町長を相手に住民訴訟を起こされ、第1回の公判が4月12日に福岡地方裁判所で行われるという内容でした。

 

 

 実はこの事案は2月20日の臨時議会で「和解及び損害賠償の額の決定」という議案が可決されたことにより終結しています。私は説明不足で反対討論をしています。

 

 昨年の12月の説明から今回急に和解案に応じるという相手の態度の豹変が理解できず説明を求めたのですが、折衝に当たっていた副町長は1月21日に突然辞表を提出し、その後役場にも出てこず、職員には何の引継ぎも行っていません。説明を求めても担当者は「わかりません」という応え。それでは賛成できないですよね。

 

 実は2月20日の臨時議会の前週に町長室で町長にお目にかかりました。病院から週3日、午前中出て公務に当たっておられました。お元気そうで退院も間近かと安心していました。が、臨時議会には出てこられず、議案他一連のことへの説明は何もありませんでした。

 

 この時点では町長はまだ職務代理者を指定していなくてあくまでも最高責任者は町長のままでした。そのこと自体も私には納得できませんでした。責任者不在のまま物事が進んでいることへの憂慮です。議場には各議員の机に1月6日付の「脳梗塞」という診断書が置いてあり、病気により欠席という説明だけでした。私は出された7議案には到底賛成できかねず、全議案反対ということで自分の意思を表明しました。

 

 今回の住民訴訟の内容は証拠もなく支払われた6800万円の返還を求める裁判で、ゴミ埋設物への不法支出ということが焦点になっています。事の真相が明らかになることで、現町長への責任追及の可能性もありそうですが、そうならない前に池田副町長は早々に退散?!されたのではないかという疑惑が、今、突然に湧いてきました。

 

 『因辰美町長を尊敬します、この町はすばらしい』

 

 池田副町長はいつもこう誇らかに豪語されていました。そんな人がなぜ突然に、しかも町長の入院中に、職員に一言の断りまなく、日曜日に直接辞職願を町長の入院先の病院に持っていかれています。しかもその日は柚須文化センターの文化祭、来賓挨拶、昼食も食べてその足でということを聞いています。

 

 池田福町長は、昨年12月に町長と、あるいは一人で東京で給食センター、SPCの幹部と折衝されています。その時の感触と、今回の住民訴訟の裁判、急に決まった和解金。それぞれに何かが見えない糸でつながっていて、突然の辞職届は、いち早く感づいた副町長の、責任逃れの退散ではないか。

 

 何が起こったのか、皆目見当もつきませんが、7日のオンブズマンの裁判の資料を見た時から私の中で「疑念」が大きく広がっています。単なる危惧で終わればよいのですが。

 

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2018年

4月

05日

「仕掛け」から「託す願い」

 毎週木曜日の夜、俳句番組「プレバト」を見ています。

 

 夏井先生の、たった1文字添削が入るだけで印象が大きく変わることも度々です。日本語の織り成す面白さを感じていますが、そういう目で昨日の、私のブログの題「ちゅーりっぷの仕掛け」を見直すと、ちょっと引っ掛かるものがありました。

 

 何度も思い巡らせて、「ちゅりーっぷに託す願い」としてみました。

 

 そうすると音もきれいで、保育士の先生方の深い思いが的確に伝わってきたな、と自画自賛。

 

 ことばの修行、まだまだですね。きれいな言葉、元気の出る言葉を紡いでいきたい。

 

 

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2018年

4月

04日

ちゅうりっぷの仕掛け

 入園式の日のちゅうりっぷ。

 

 昨年コスモス組とひまわり組の子どもが植えたちゅうりっぷに花が咲いています。

 

 自分の球根に名前とおしるしの絵を描き、ラミネートした名札がついています。

 

 ちょうど昨年の厚生常任委員会の視察の日に先生方が植えた後の手入れをしてありました。

 

 11月21日のことです。子どもたちの植えている様子を想像して、面白かっただろうなと思っただけでしたが、実はある仕掛けがあり、今日それがわかりました。

 

 コスモス組(5歳)の子は卒園する日までの間この球根の伸びゆく姿を目の当たりにし、もうすぐ満開という時に卒園しました。

 

 ひまわり組(4歳)の子はきれいに花開いた姿に自分を重ね、今度は最年長として新入園児を迎える歌として「ちゅうりっぷ」の歌をうたったのです。ちゅうりっぷにそれぞれの思いを寄せて、大きなお口を開けての大合唱でした。

 

 子ども一人ひとりが自分の成長、まわりへの思いやりや感謝、そんなことにさりげなく気付くように仕向けた心遣い。大納得、その技の奥行きの深さにうなりました

 

 町立保育所の、園で催される様々な保育の連続性。そして生活の中で繰り広げられる保育と教育、その実践に心を打たれました。この保育所の存続を心から望んでいます。

 

 

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2018年

4月

02日

新旧交代

 粕屋中央小学校の正門の桜。

 

 4月1日、粕屋町消防団の入退団式が中央小学校のグラウンドでありました。新しい団長に団長用の消防服を手渡し、着用を手伝う旧団長。

  

 旧団長、「後を頼みます」

 新団長、「わかりました」

 

 無事に務め上げて次に託す旧団長の万感の思いと散り始めた桜。お疲れさまでした。

 

 

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2018年

4月

01日

ぐるぐる巻きの根

 4月1日。桜の花が真っ盛り。昨日、私はフジバカマの植え替えをしました。6年ほど前に寄せ植えで買ってきたものを鉢に移し、毎年秋の七草として愛でていました。ハーブの1つで、平安時代には長い黒髪を洗うのに使っていたとか、アサギマダラが飛んできて蜜を吸っていた時もあるのですよ。不思議な花です。

 

 ぎっしり密生していた鉢をひっくり返して根をほぐし、不必要なt地下茎は切り取り、ふるった土に赤玉土、牛糞堆肥、バーミキュライト、燻炭を加え、植え替えます。

 

 私は鉢の中の様子を見るのが好きです。毎年30鉢のバラの鉢替えをしますが、ひっくり返さないと中のことはわからない。

 

 問題はどこにあるのか、病気になっていないか、根切り虫がいないか、肥料が足りなかったか、水はけが悪くないか、いろんな課題が出てきて、一つひとつ解決するところに醍醐味があり、翌年またその結果を楽しみます。

 

 根をほぐす作業はまちづくりに似ているなと思います。鉢のまわりのぐるぐる巻いた根はどう伸びたらよいのかわからず、その方向性を見失っています。窮屈で伸びきれない根をほぐし、傷んだものや不必要なものははさみでばっさり。ここが技術のいるところですが、植物は人間が思っている以上に強い。根を切ることが刺激となり、新たな勢いがつくようです。

 

 与えられた事象の結果を一つひとつほぐしながらより良い施策に変えていく。少しずつでもこの町が住みやすくなるのなら、そんな風に思いながらフジバカマと戯れました。

 

 

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